JP2002521715A - 眼鏡の製造方法およびその方法により得られる眼鏡 - Google Patents

眼鏡の製造方法およびその方法により得られる眼鏡

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JP2002521715A JP2000561528A JP2000561528A JP2002521715A JP 2002521715 A JP2002521715 A JP 2002521715A JP 2000561528 A JP2000561528 A JP 2000561528A JP 2000561528 A JP2000561528 A JP 2000561528A JP 2002521715 A JP2002521715 A JP 2002521715A
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Abstract

(57)【要約】 少なくとも、好ましくは金属材料の成形線材(15,16)の第1及び第2部と、レンズ、スクリーン、フィルター等と同じ形状でわずかに大きい形成手段(19,20)を用いる眼鏡の製造方法。レンズ、スクリーン、フィルター等と同じ輪郭を有する形成手段(19,20)の回りに形成されるフレーム半部(33,34)を形成するように、線材部が形成手段(19,20)の回りに合わせられ、バー(50)と共に、有り得る適切な化学保護処理に送られる、対応するフレーム半部に取り付けられる接続手段(39,40)を介して、フレーム半部(33,34)が、それぞれのバー(50)に接合され、フレーム半部(33,34)がレンズ、スクリーン、フィルター等を取り付け、バー(50)にそれぞれの終端部品を装備し、その後に鼻ブリッジ部(59)が、共締めにより、フレーム半部(33,34)とレンズ、スクリーン、フィルター等の組立品に適用される、第1及び第2の線材部(15,16)が異なる作業段階に連続して送られる方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、溶接点とおそらくはネジをも用いることなく、簡易はめ込み方式に
よる支持バーを適用し、鼻ブリッジをフレームとレンズを組み立てるための固定
ピンとして利用しながら前記フレームへレンズを組み付ける、独特な構造の眼鏡
フレームの構成部品を生産することの出来る、眼鏡の製造方法に関する。
【0002】 眼鏡の製造は、射出成型又は板材からの切り出し等の、適切な工程で成型され
るプラスチック材料、あるいは板状や線状の金属により通常形成される関連する
フレームを前もって作成し、引き続きそのフレームをレンズと、また支持バーや
鼻ブリッジと組み付けることにより現在行われている。
【0003】 このような製造手順は、数多くの労働工数、即ち、上述のフレームを作成し、
支持バー、鼻ブリッジおよびレンズをフレームに合わせて組み付ける、その両方
に多くの手作業の段階を要し、また以下に述べるそれぞれが解決される必要のあ
る問題を含んでいる。
【0004】 1)高価格の工具と機械 2)各々独特な作業段階を実行する、熟練かつ訓練された従業員 3)長い作業時間 4)かなりの量の材料の使用 それ故、このような製造方法は、その特定の構造から要求される様々な構成部
品を形成するための材料をかなりの量使用することと併せ、全く煩雑で高コスト
な結果となっている。
【0005】 従って、本発明の目的は、以下の特徴を有しながら、異なる種類、形状及びサ
イズの眼鏡を生産することの出来る半自動型の眼鏡の製造方法を提供することに
より、眼鏡の製造工程に存する上述の欠点を取り除くことにある。その特徴とは
即ち、 a)数少なく単純な作業段階 b)労働力の削減 c)作業時間のかなりの短縮 d)原材料、補助的及び二次的材料及び製品の使用量低減 e)生じ得る各種のゴミや廃棄物の最小化
【0006】 本発明によれば、半自動の方法で、フレーム、一対の(視覚用眼鏡の場合)視
力レンズ又は(サングラスの場合)暗色レンズ、(保護又はスポーツ眼鏡の場合
)独特な又は処理された視力レンズと、加えて、鼻ブリッジとして機能して、か
つ眼鏡が各人の鼻の上にかけられるようにするような、単一、一対、又はそれよ
りも多い要素と同時に、各人の耳又は頭部に載せることができるように、フレー
ムの側面や頂部に設けられる支持バー又は他の眼鏡支持要素により通常は形成さ
れる、先進的、伝統的の双方の種類の眼鏡を生産することが出来る。
【0007】 種類、形態、サイズの異なる上述の眼鏡構成部品の生産について考慮すると、
本発明によれば、好ましくは金属材料で、未処理又は表面が陽極処理されたアル
ミニウムか、又は軽量で低コストの他の材料の軽合金にもよる薄い棒状形材を少
なくとも1つ用いることができ、更には、垂直方向に、その棒状形材の全長にわ
たりその側辺に沿って従来の方法で効果的に切り欠くか面取りしてあって、前記
棒状形材は、異なる長さの部品又はコイルとして普通に入手可能であって、同じ
長さに前もって切られている。更に、本方法は、以下に記載されるような仕方で
、この熟考された方法を用いて製造される各眼鏡フレーム前部に、それらを引き
続いてつけることが出来ることをその際考慮して、バー(アーム)と鼻に乗る要
素が、市場の要求に従って製造される個別のモデル、即ち特別モデル又は標準モ
デル毎にそれぞれ別々に生産されるようにする。本発明に係るこの製造方法は、
符号15及び16を付された、少なくとも2本の線材部が用いられる作業段階の
順序づけをすることにより実施され、その2本の線材部は、得られるフレームの
サイズ次第で互いに同一か異なる長さを有し、その端部は、適当な中央揃え及び
固定要素17および18の対に挿入され、2本の線材部が水平方向に伸長し、相
互に重なりかつ間隙を空けた位置で、同じ垂直平面上で互いに揃うように、適宜
に取り外し可能に固定されている。加えて、互いに分かれていて、水平に揃って
いる2つの原型又は型板19及び20は、各種の眼鏡にそれぞれ用いられるレン
ズ、スクリーン、フィルター等と同じ形状で、かつわずかに大きくその線材部を
形成するようにして、そのように形成した部分が引き続きその上に適合するよう
に、線材部15及び16の間に備えられる間隙に挟持される。このような型板は
、時々前もって所望の程度にその間の軸方向の間隙を調整できるように、連係さ
れた支持体(図示せず)により支持され、このような参照例における調整は、対
応する水平域直線スロット(図示せず)において各型板の支持体を交互に滑らせ
ることにより効果が現れ、異なる方法でも、言及した同じ機能を常に達成するよ
うな効果をはっきりと得ることが出来る。
【0008】 これらの型板は、その一方が短い水平直線部23及び24に延伸する上部湾曲
半部21及び22と、その一方が短い水平直線部27及び28に延伸する下部湾
曲半部25及び26の外形を描き、短い水平直線部27及び28は、連係された
上部湾曲半部21及び22の対応する水平部分と同一でかつ一致し、下部湾曲半
部25及び26は、短い垂直直線部29及び30のそれぞれにより、上部湾曲半
部21及び22に接合されている。
【0009】 更に、これらの型板は、一致する各水平部分の対が他の水平部分の対に関して
対向する方向に回転し、垂直部29及び30が互いに向き合い互いに接近するよ
うな形態で、互いに対称である。
【0010】 各線材部がこれらの型板と適合するようにするために、本製造方法の第1作業
段階の際に、型板が前記線材部の切り欠きや面取りに挿入されるようにして、線
材部を型板の中央に合わせる。
【0011】 最後に、変わらず図1を参照すると、線材部15及び16と原型19及び20
は、対応する線材と接触し、それと原型と揃えられた位置において、第1線材部
15の上にある上部第1金型半部31と、第2線材部16の下にある下部第2金
型半部32により形成される少なくとも1つの金型によって効果的に構成される
成形ツールと協働し、前記第1及び第2の金型半部は、上部湾曲部21及び22
と下部湾曲部25及び26、加えて関連する原型19及び20の水平直線部27
及び28と同じ輪郭に形成され、かつ前記上部及び下部湾曲部のそれぞれの垂直
部29及び30のレベルにある平坦な水平外形をもって形成される。垂直部29
及び30は、後述のようにフレーム接合ピースのために設ける。
【0012】 本発明に係わる方法の第1の作業段階においては、なお図1を参照すると、第
1及び第2の金型半部31及び32を、線材部と原型の組みつけを厳密に行うた
めに、従来の手段で調整可能なストロークにより、まず互いに接近する関係にす
るよう図1の始動立ち上げ位置から、公知の方法で同時に作動させる。それによ
り、対応する上部金型半部31及び下部金型半部32の輪郭を与えられた、それ
ぞれが上部及び下部の半部である、2つのフレーム半部33及び34の形成が行
われ、その後に図1に示される位置に戻ることにより金型半部が互いに離れる関
係となり、従って、原型上に残るフレーム半部33及び34がこの位置から抜き
出され、次の作業段階に送られる。
【0013】 詳細には、このような抜き出しは、異なる手作業方式あるいは、使用するので
あればそれ自体公知の自動機械手段を用いることにより行われ、自動機械手段は
、そこからフレーム半部を抜いた後に、後述する次の作業段階に配する。
【0014】 以下の、本方法の第2作業段階は、フレームの直線輪郭を、それが引き続いて
取り付けられるレンズの凸状輪郭に合わせられるために、図3に示される少なく
とも1つの装置により行われ、新月形形成段階と呼ばれる。
【0015】 この装置は、互いに対向する位置に配置され、フレームと対向する2本の長手
側のレベルにおいて互いに一致し、互いに補完しあい完全に合致する輪郭で形成
され、中央接合ピースの輪郭とともにレンズ、スクリーン、フィルター等の輪郭
と一致する、第1及び第2の金型半部37及び38により形成される金型よりな
る。
【0016】 また、この金型半部37及び38は、レンズ、スクリーン、フィルター等のそ
れぞれの間の距離を変えることができ、サイズと形状が異なり様々なレンズ、ス
クリーン、フィルター等に適応し得る、移動可能な構成部品により形成される。
【0017】 この金型は、図3から明らかなように、2つの金型半部37及び38が、開口
されてその間にフレームの半部を収容するために配置される、開放された開始位
置から、フレームの半部が金型半部により囲まれて、結果として所望の輪郭に形
成される閉鎖位置(図示せず)まで作動し、逆の場合も同じである。
【0018】 図2は、その発展形において形成され、台形に形成される中間製品を示す。
【0019】 言うまでもなく、本発明によれば、本発明に記載され請求されるものと同一又
は同様の作業段階をいかなる方法によっても実行するものであれば、単なる例示
として記載されるものとは異なる種類の装置の使用も可能である。
【0020】 図4及び図5に転じると、本方法の次の第3作業段階で得られる中間製品が示
され、図2のものに対し異なる形状を有する発展版、即ち図2に示されるような
台形の形状の代わりに、長円の形状にその製品を形成する。
【0021】 この第3段階においては、特にフレーム半部33及び34の水平直線部に対応
する対が、バーの接続のために備えられ、図6から図11にその異なる変形版が
示される、それぞれの蝶番ブロック39及び40により溶接の必要なしに接合さ
れる。詳細には、そのようなアーム又はバーは、その接続端部が、カール42の
形状に曲げられるか、または従来の方法で直線状に形成される直線延伸部41に
より形成され、これらのアーム又はバーは、伝統的な種類の装置を利用すること
により異なる形状、型及びサイズに製造され、又は個別に設計される。
【0022】 同様に、伝統的な種類の、又は用途毎に個別に設計される装置を利用すること
にも記載されるように蝶番ブロックは形成され、とにかく全ての場合において対
応するバーのほぞを受け入れて収容することが出来るようにされる。
【0023】 これらの蝶番ブロックは、セメント、接着剤、樹脂のような伝統的な種類の糊
着材料により、又は(ネジ等の)これもまた伝統的な種類の固定手段により所定
の位置に固着される。
【0024】 注目されるのは、図6に示される例において、各蝶番ブロックは、矩形のブッ
シュ43により構成されることで、このブッシュは、水平直線部の各対に取り付
けることができ、従ってこれらの水平部分をその中に挿入することが可能になる
ように、その一方が開口している内部キャビティ44を備え、ネジ47等の通路
のための貫通穴46が、対応する直線部上でブッシュを固定するように備えられ
るボトム45によりその他の一方を閉じられている。
【0025】 又、このブッシュは、対応するバーの接続のための蝶番、固定ジョイント、伝
統的な種類の類似物、幾つかの接続部材、又は(図示しない)それ自体公知のタ
イプのレバーと一体になる。
【0026】 図7において注目されるのは、各蝶番ブロックは、対応する水平直線部上に適
応可能なブッシュ43により常に構成されていることだが、この場合には、貫通
穴とネジは備えられず、同じ部分が糊着により取り付けられる。
【0027】 図8において注目されるのは、各蝶番ブロックが、貫通穴46及び固定ネジ4
7を有するブッシュ43により常に構成されていることで、この場合には、ブッ
シュはそれと直交する支持構造体48とともに形成され、対応するバー50を接
続する横断スタッド49を備えている。そのスタッドは、そのバーの対応する貫
通穴51に挿入される。
【0028】 図9において注目されるのは、各蝶番ブロックは、図8と同様に構成され、ブ
ッシュ43に貫通穴及び固定ネジが備えられず、図7と同様の位置が糊着され、
かつバー50が、フレームと接続するその部分で貫通穴51を有する代わりにカ
ール42とともに形成されていることで、そのカールは結果として、横断スタッ
ド49に直接係着している(ほぞ係着方式)。
【0029】 図10及び図11において注目されるのは、各蝶番ブロックが、くぼみ52を
備えることで、そのくぼみは、フレーム半部33及び34の水平直線部の各対に
挿入でき、かつU字形構成として形成されて使用者の顔に向けて延伸し、そのU
字形のボトム53は、バーがその全開位置で接触するのを阻止するために、その
自由端部54で外側に回り、かつわずかに内側に曲がっている。
【0030】 符号55で示されているほぞ状スタッドは、U字形構成の2つの翼状部上でそ
の端部をリベット止めすることで固定される。その後にバーのカール42は、図
10に示される方向転換を行う前記スタッドの回りに軸回可能に係着され、それ
によりバーが該当図に点線で示されるように位置10bから移動出来るようにな
り、かつ、再度点線で示される位置10aを介し又眼鏡フレームの前部を介して
、連続線で示される位置10cまでの移動が、矢印Bに従った回転により、レン
ズ、眼鏡等がそれに搭載される前にフレーム56により可能になる。
【0031】 ジベル56が、蝶番ブロックのU字形キャビティ58を満たし、それにより、
度毎にそれに与えられる位置をバーが継続的に維持出来るように、カール42の
凸面を再構成し、バーに密着する。特に、その位置で使用者のこめかみに密着す
るので、それにより眼鏡自体が頭部に良好にフィットしたままになり、鼻からず
り落ちなくなることを確実にし、更には、長期間にわたり使用した後であっても
、伝統的な種類の眼鏡にむしろ頻繁に生じやすい破損や緩みをバーにもたらさな
いようにする。
【0032】 緩く垂下した状態のままのバーはいかなる安定位置ももはや維持出来ず自由に
振動し始めるので、バーの接続ジョイントが徐々に緩み得るという、通常設計の
眼鏡バーの遭遇するよく知られた欠点を、以上により効果的に回避することが可
能になる。
【0033】 本発明の目的によれば、ジベルを形成する材料は実質的に剛な材料で形成する
【0034】 図11には、別の実施例が示されている。頑丈な固形材料の代わりにジベル5
7は、ゴム、合成ゴム、合成樹脂等の弾性材料により形成され、従って、眼鏡が
使用者の顔にかけられる時に、バーが位置12a(実線)から12b(破線)ま
で弾力的に移動可能になる。その一方で、衝撃吸収材として機能するジベル57
を今目に見えるほど変形させる弾性圧力は、頭部に対しバーを密着し続けるよう
になり、それ故に、各々の使用者の頭部に対するその適応性が向上し、それによ
り、装着感を良くする目的を達成するために高価な弾性体の蝶番を使用する必要
なく、眼鏡の良好な装着感をかなり向上させる。
【0035】 明らかに、例示のみによる蝶番ブロックは、それが両方のフレーム半部に溶接
の必要なく接合でき、かくして本発明の保護範囲から逸脱しないものであれば、
異なる方法で形成してもよい。
【0036】 その後に、そのようにして得られた製品上に、バーを接続するために設けられ
る蝶番ブロックにバーをかける。
【0037】 これらのバー50は、それ自体公知の従来の蝶番か、接合部材か又はレバーを
フレームに設ける場合に、固定ジョイント及びスタッドによって、又は同様の接
合手段により、所定の位置に取り付ける。
【0038】 バーを取り付ける作業は、手作業か又は適当な自動装置により実施してよい。
本製造方法の引き続く第4の作業段階においては、そのように手作業で組み立て
られたフレームとバーは、保護、洗浄、表面仕上の目的で、それ自体公知の種類
の適切な化学処理工程を受け、色、装飾、仕上げ及び一般的に望まれる美的効果
を産出すると共に、とりわけ既存の健康及び衛生に関する規制を遵守可能なよう
に、使用される材料に対する耐腐食性および耐久性を付与される。
【0039】 この場合、この加工作業の段階の際に、材料供給者により直接これらの処理を
施された材料を好ましくは用いることにより、実際の眼鏡製造工程から保護およ
び仕上処理を排除することができ、それ故に、眼鏡の製造者に対してそのような
前仕上状態で供給される。
【0040】 本方法の続いての第5作業段階においては、次に、手作業か又は適切な自動機
器により自動で、それぞれに使用されるレンズが挿入される。
【0041】 レンズがそのように挿入されると、全セットに適切な方法で共にしっかりと圧
力がかけられ、それにより、各種の眼鏡が完成する。
【0042】 この場合に、実際の必要性や利用範囲に応じて、例えば工場、オフィス、スポ
ーツ、レジャー等のための、広範囲に使用される保護レンズ及び・又は様々な種
類のスクリーン、フィルター等は勿論、視覚用レンズ又はサングラス、プレゼン
テーション用又は広告用レンズ等のために、様々な種類、濃淡、色調のレンズを
用いることが出来る。
【0043】 更には、別に入手可能な関連する終端部品を、再度手作業か又は適切な自動機
器により、バーに滑り込ませて取り付ける。眼鏡を完成させるために用いられる
レンズ、スクリーン、フィルター等を固定するその各フレームの共締めは、関連
するフレームの接合ピース62にスナップ取付けでき、かつ対向締め具63によ
りそのピースを締めることの出来る直線凹部61が設けられる中央体の形状にプ
ラスチック材料で形成される、適切な独立した締め具59を好ましくは用いるこ
とにより行われ、前記締め具は前記中央体から下方に延伸し、各人の鼻にフィッ
トできる2つの両側のシャンク64及び65を特徴として有するようにさらに形
成される。
【0044】 理解されるであろうが、単一の鼻ブリッジとして機能する締め具59の代わり
に、この目的に用いられる、既に市場で入手可能な様々な種類の鼻ブリッジを2
つ又はそれ以上用いることが可能で、それら複数の鼻ブリッジは、本発明の保護
範囲をかくして逸脱することなしに、同様な作業又は、用いるとすればそれ自体
公知の種類の固定手段をもって、フレームをともかく共締めすることが出来る。
【0045】 この点で、本発明に係る眼鏡製造方法の効果が充分に明確になり、以下の通り
要約出来る。 1.考え得る破損点の最小化 2.溶接を要せず、おそらくはネジを使用しない眼鏡構造 3.眼鏡の製造に、以前には全く、又はあってもまれにしか用いられなかった(
アルミニウム、銅、各種合金等の)原材料の利用 4.従来用いられていたジョイントとは全く異なる接合ジョイント(ほぞ)の使
用 5.眼鏡の各種構成部品の組立の単純化 6.眼鏡の構成要素全てを容易に交換可能にする、即ち(破損、調整、又はファ
ッションや個人的要求に適合させる理由によっても)簡易で初歩的な方法で交換
できるようにする眼鏡のモジュラー構造 7.眼鏡の各構成部品の製造コストの劇的な削減 8.各種要素を(顧客が直接組み付けられるよう)交換し得る容易な方法により
、修理、サービス等のための特別な人々への依存の排除 9.異なる部品に又は眼鏡の構成部品を交換することによるモデルの多様化 10.必要とされる作業段階と共に、時間及び労働所用量の削減 11.溶接を完全に排除し、ネジ又はそれに相当する手段をも排除し得るように
したことによる、眼鏡の構造的強度の向上 12.生産されるフレーム毎に一体的に使用される面取りした線材の利用と、従
って廃材の排除による、使用材料の使用量の低減と、それ故の大量の使用量節減
13.前処理された材料の使用と、それによる、工場で行われるいかなる種類の
対応する表面保護や仕上処理に対する必要性の排除 14.様々な使用条件において保証される向上した安全性
【図面の簡単な説明】
【図1】 本製造方法の第1作業段階と、関連して用いられる治具の前面
を概略的に示す。
【図2】 本製造方法の第2作業段階の際に、その発展形である、本方法
から得られる中間製品の前面を概略的に示す。
【図3】 本製造方法の第2作業段階の際に用いられる治具の平面図を概
略的に示す。
【図4】 異なる発展形における、言及される引き続いての第3作業段階
で得られる中間製品の正面図を概略的に示す。
【図5】 図4の中間製品の平面図を示す。
【図6】 その2つの異なる発展形における、図4の中間製品に用いられ
る構成部品の品目のそれぞれの前面断面図を示す。
【図7】 その2つの異なる発展形における、図4の中間製品に用いられ
る構成部品の品目のそれぞれの前面断面図を示す。
【図8】 その2つの更なる発展形における、用いられる同一の品目の平
面断面図を示す。
【図9】 その2つの更なる発展形における、用いられる同一の品目の平
面断面図を示す。
【図10】 その異なる発展形の1つにおける、図8と9の同一構成要素
の側面断面図と前面断面図をそれぞれ示す。
【図11】 その異なる発展形の1つにおける、図8と9の同一構成要素
の側面断面図と前面断面図をそれぞれ示す。
【図12】 その更なる発展形の1つにおける、同一構成要素の側面断面
図を示す。
【図13】 眼鏡のために用いられる別の構成要素の前面図を示す。
【図14】 製品への取り付けの前後の、図10の構成部品の側面断面図
を示す。
【図15】 製品への取り付けの前後の、図10の構成部品の側面断面図
を示す。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2のフレーム半部によりそれぞれ囲まれる接合ピ
    ース、一対のレンズ、スクリーン、フィルター等を介して互いに接合される前記
    第1及び第2の半部により形成されるフレームと、一対の支持バーと、設けられ
    るとすれば前記フレームに適用される少なくとも1つの鼻ブリッジ部とを備える
    眼鏡の製造方法であって、 好ましくは金属材料、特にアルミニウムや他の材料の合金により形成され、適
    切に中央揃え及び固定手段(17,18)に固定される、少なくとも第1及び第
    2の成形された線材(15,16)と、前記レンズ、スクリーン、フィルター等
    と同じ形状でわずかに大きい形成手段(19,20)を利用し、 前記第1及び第2のフレーム半部(33,34)を形成するように、前記第1
    及び第2の線材部(15,16)が形成手段(19,20)の回りに適合される
    圧縮手段(31,32)による第1段階と、 レンズ、スクリーン、フィルター等と同じ輪郭に、前記第1及び第2のフレー
    ム半部(33,34)が別の圧縮手段(37,38)により前記形成手段(19
    ,20)の回りに形成される第2段階(いわゆる新月形(meniscus)形成段階)
    と、 接続手段(39,40)を介し、対応するフレーム半部に取り付けられるそれ
    ぞれのバー(50)に、前記第1及び第2のフレーム半部(33,34)が接合
    される第3段階と、 所望の美的及び装飾効果を付与することを考慮し、そのような処理が必要な場
    合に、前記第1及び第2のフレーム半部(33,34)と前記バー(50)が、
    表面の保護、洗浄、仕上の目的で、実施するとすれば適当な化学処理を受ける第
    4段階と、 前記第1及び第2のフレーム半部(33,34)は前記レンズ、スクリーン、
    フィルター等に取り付けられ、バー(50)は終端部品を装着され、引き続き前
    記鼻ブリッジ部(59)はフレーム半部(33,34)、レンズ、スクリーン、
    フィルター等の組立品に共締めすることにより適用される第5段階とに、 前記第1及び第2の線材部(15,16)を順に送り込む ことを特徴とする眼鏡の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の線材部(15,16)が、得られるフレ
    ームのサイズに応じて、直線方向にその側辺沿いに効果的に切り欠きを入れられ
    るか面取りをされ、前記線材部(15,16)が、前記形成手段(19,20)
    がその間に備えられる間隙に挟持されるように、水平方向に伸長し、相互に重な
    りかつ間隙を空けた位置で同じ垂直平面上で互いに揃えられることを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記形成手段が、互いに水平に揃えられると共に、左右対称
    でかつ分離されていて、前記レンズ、スクリーン、フィルター等の相互の距離に
    等しい間隙を相互に空けられた第1及び第2の型板又は原型(19,20)を備
    えており、前記距離が、前記第1作業段階が実行される前に、調整可能であるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記圧縮手段が、対応する線材と接触しその線材と前記第1
    及び第2の原型(19,20)と揃えられる位置で、前記第1線材部(15)の
    上部と前記第2線材部(16)の下部にそれぞれ配置される、第1及び第2の金
    型半部(31,32)を備えることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記圧縮手段とは別の圧縮手段が、前記第1及び第2のフレ
    ーム半部(33,34)の2つの対向する長手側のレベルで、互いに対向し互い
    に一致する場所に配置される、前記第1及び第2の金型半部(37,38)を備
    えることを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記接続手段が、対応するバー(50)を支持することが出
    来る、様々な種類のセメント、接着剤、樹脂等の固着材料により、又はそれ自体
    公知の固定手段による接続方法で、前記第1及び第2のフレーム半部(33,3
    4)の横に取り付けられる第1及び第2の蝶番ブロック(39,40)を備える
    ことを特徴とする、先行する請求項に記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記蝶番ブロック(39,40)が、対応するバー(50)
    の接続のために、伝統的な種類の蝶番、固定ジョイント等か、又はそれ自体公知
    の接続部材やレバーと一体であるか、あるいは個別にデザインされるブッシュ(
    43)により、それぞれ形成されることを特徴とする請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】 各蝶番ブロック(39,40)がU字形構成を有して使用者
    の顔に向けて延伸し、そのボトム(53)が外側に回り、かつその自由端部(5
    4)で内側に曲がり、それにより、その全開位置まで開かれる際に、そのバーに
    対して止まるように対応するバー(50)に対する接合部を形成しており、前記
    蝶番ブロックに、それが付けられる位置にその度に各バーが固定されることを可
    能にする充填ジベル(dowel)(57)と共に、それが係着する関連するバー(
    50)のためのほぞ(スタッド)(55)が設けられていることを特徴とする請
    求項6に記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記ジベル(57)が固い材料か、又はゴム、合成ゴム、合
    成樹脂等の弾性材料かのいずれかにより形成されることを特徴とする請求項8に
    記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記第1及び第2の蝶番ブロック(39,40)が、伝統
    的な、又は専用の種類のいずれかの型を用いて製造されることを特徴とする、先
    行する請求項に記載の方法。
  11. 【請求項11】 各バー(50)が、前記フレーム(47)の前記ほぞ(5
    5)に接続されているその端部でカール状の形状(42)に曲げられている、延
    伸された直線部(51)と共に形成されていることを特徴とする、先行する請求
    項に記載の方法。
  12. 【請求項12】 前記鼻ブリッジ部がプラスチック材料から形成される締め
    具で、かつ、中央体(60)から下方に延伸し、かつ各人の鼻にフィットするこ
    とが出来るように2つの両側のシャンク(64,65)を備えて形成されると共
    に、前記接合ピース(62)に取り付けられて、かつその上を対向締め具(63
    )により締めることの出来る直線凹部(61)が設けられる中央体(60)と共
    に形成されることを特徴とする、先行する請求項に記載の方法。
  13. 【請求項13】 第1及び第2の半部により形成されるフレームと、前記第
    1及び第2フレーム半部によりそれぞれ囲まれる一対のレンズ、スクリーン、フ
    ィルター等と、一対の支持バーと、設けられるとすれば前記フレームに適用され
    る少なくとも1つの鼻ブリッジ部とを備える眼鏡であり、請求項1乃至12に記
    載の製造方法をもって得られることを特徴とする眼鏡。
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