JP2002519683A - ナビゲーションシステムにおけるルート決定のためのソースデータに作用を与える方法 - Google Patents
ナビゲーションシステムにおけるルート決定のためのソースデータに作用を与える方法Info
- Publication number
- JP2002519683A JP2002519683A JP2000558357A JP2000558357A JP2002519683A JP 2002519683 A JP2002519683 A JP 2002519683A JP 2000558357 A JP2000558357 A JP 2000558357A JP 2000558357 A JP2000558357 A JP 2000558357A JP 2002519683 A JP2002519683 A JP 2002519683A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- route
- data
- weight
- edge
- individual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08G—TRAFFIC CONTROL SYSTEMS
- G08G1/00—Traffic control systems for road vehicles
- G08G1/09—Arrangements for giving variable traffic instructions
- G08G1/0962—Arrangements for giving variable traffic instructions having an indicator mounted inside the vehicle, e.g. giving voice messages
- G08G1/0968—Systems involving transmission of navigation instructions to the vehicle
- G08G1/096805—Systems involving transmission of navigation instructions to the vehicle where the transmitted instructions are used to compute a route
- G08G1/096827—Systems involving transmission of navigation instructions to the vehicle where the transmitted instructions are used to compute a route where the route is computed onboard
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C21/00—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
- G01C21/26—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
- G01C21/34—Route searching; Route guidance
- G01C21/3453—Special cost functions, i.e. other than distance or default speed limit of road segments
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08G—TRAFFIC CONTROL SYSTEMS
- G08G1/00—Traffic control systems for road vehicles
- G08G1/09—Arrangements for giving variable traffic instructions
- G08G1/0962—Arrangements for giving variable traffic instructions having an indicator mounted inside the vehicle, e.g. giving voice messages
- G08G1/0968—Systems involving transmission of navigation instructions to the vehicle
- G08G1/096833—Systems involving transmission of navigation instructions to the vehicle where different aspects are considered when computing the route
- G08G1/09685—Systems involving transmission of navigation instructions to the vehicle where different aspects are considered when computing the route where the complete route is computed only once and not updated
Abstract
Description
たは船舶のために、まえもって定められたスタートポイントからまえもって定め
られたターゲットポイントまでのルートを決定するためのソースデータに作用を
与える請求項1の上位概念に記載の方法に関する。この場合、前記ディジタルデ
ータベースは、まえもって定められた経路区間ki を、それら個々の経路区間
ki を相互に結ぶ相応に割り当てられたノードポイントni とともに有してお
り、前記の経路区間ki および/またはノード区間ni に個々のウェイトgi が割り当てられている。
ーションシステムは、まえもって定められた目的地までのナビゲーションにあた
り、移動手段の運転者を支援する。この場合、ナビゲーションシステムは、少な
くとも出発地座標と目的地座標ならびに実際の道路網のコピーである相応のディ
ジタルデータベースに基づき、最適な経路もしくは最適なルートを決定する。し
かしながら、自立的に求められたナビゲーションシステムのルートであると、こ
れまでのナビゲーションシステムの場合には実際の交通事象たとえば特定の道路
区間での渋滞などが考慮されず、または不十分にしか考慮されない。
際の交通状況で生じたそのような交通事象の作用を、適切なやり方でディジタル
マップベースに簡単に変換するよう改良することにある。
される。
、ルート探索アルゴリズムによりルートを決定するように構成されている。
経路を見つけ出す際、設けられているディジタルマップベースに作用が及ぼされ
た後に代案ルートが生じ、それは基礎を成す交通状況を非常に正確に考慮したも
のとなる。
よってルートを決定することにより、最適なルートガイドが実現される。
区間ki の経路長li、個々の経路区間ki の走行時間tki および/また
は個々のノードポイントni における個々の待ち時間tni である。その際、
ノードポイントはたとえば国境通過地点または料金所であり、待ち時間は個々の
手続完了時間に関係する。
そのデータをデータシンクにおいて処理する。その際、データソースは、交通メ
ッセージ用の受信機、イベントデータバンクおよび/またはデータベースに交通
メッセージをマッピングするデータバンクであり、データシンクは、たとえばナ
ビゲーションシステムにおけるナビゲーションコンピュータ内で交通メッセージ
データを処理するソフトウェアである。
て定められたウェイト変更のためのデータシンクにより外部の事象を分類する。
外部の事象に基づく経路区間速度の変更である。
り、データベースは階層的に構成されていて、変更されるウェイトtki neu は式
部の事象に基づく経路区間速度の変更であり、ΔlLevelj は全エッジ長
のパーセントで表した長さ配分であり、この長さの配分によって、階層状のデー
タベースの縮尺単純化レベルjにおける配分に応じた作用が表される。
る。
トもしくはエッジウェイトとの対応関係を示す図である。
図であって、この場合、個々の走行時間がエッジのウェイトとして割り当てられ
ている。
実例を示す図である。
ベルから次のレベルへ一貫して受け渡す様子を示す図である。
ジタル形式のデータベースないしはマップベースによる実際の道路網のマッピン
グ、ならびにルート探索アルゴリズムによるその方法について詳しく説明する。
示されている形態をもつ。このように道路網は、数学的に簡単に2分グラフによ
って表される。そこにおいて道路の通りは、方向づけられた経路区間またはネッ
トエッジ(ki)によってシンボリックに表される。ネットノード(ni)によ
って、道路要素相互間の結合(交差点、高速道路ジャンクション等)が表される
。これらの属性を用いることで、このようなネットに関して経路記述を生成する
ことができる。エッジの名前やその方向(エッジベクトル)に関して1つの経路
はエッジリストのかたちで、規定されたスタートエレメントから出発して設定さ
れたターゲットエレメントまで、一義的に規定される。
ようなネットに対し、目下の車両位置(スタートエッジ)から出発して所望の目
的地(ターゲットエッジ)まで、最適なルートを決定するアルゴリズム手法を適
用することができる。この場合、エッジに割り当てられたウェイトは、様々な種
類のものである。アルゴリズムにとって重要であるのは、データベースのすべて
のエッジからアルゴリズムによって使用されたウェイトを取り出せることである
。この課題を解決する公知の手法は、たとえば Ford または Moore による最適
化アルゴリズムである。最も簡単な事例では、たとえば個々のエッジのエッジウ
ェイトとして、図2の表に示されているように、それらの固有の長さを割り当て
ることができる。
の目的は、見つけ出された選択に対し、「関与しているすべてのエッジウェイト
の合計が、スタートエッジからターゲットエッジに至る決定可能な他のどのよう
なエッジ選択よりも小さい」ことがあてはまるよう、エッジ選択を決めることで
ある。したがってこの手法によって、スタートエッジとターゲットエッジとの間
の可能な最短接続が求められ、これは図1の実例では以下のとおりとなる: k1 -> -k5 -> k8 -> -k10 ここで極性符号は、所定のエッジベクトルに関する走行方向を表す(正の極性
符号:ベクトル方向;負の極性符号:反ベクトル方向)。
関して最適な経路を求めるため、たとえばウェイトとしてマップに走行時間を割
り当てることができる。それらの走行時間は、エッジ長と区間要素(図3)にお
いて車両のとっている速度とから得られる。上述の記載において用いられたルー
ト探索アルゴリズムは図3の実例であれば、25秒の最小総走行時間をもつ最適
なルート K1 -> -k5 -> k6 を見つけ出す。
スの構造について説明する。ディジタル形式のデータベースの規模ならびに計算
技術的に制限された自立的ナビゲーションシステムの性能ゆえに一般に、そのよ
うなデータベース(たとえばドイツ)を全体的にルート探索アルゴリズムによっ
て用いることはできず、好適には種々の領域に分割される。このため、様々な分
解能によって道路網を記述する複数のレベルへの分割を行うことができる(図4
)。そのような部分領域の重要な特性は、それらがグラフエレメントの個数にお
いてまえもって定められたオーダを超えない、ということである。このため道路
マップのいっそう高い分解能のレベルには、相応に多くの部分領域が含まれる。
形式の構造と似たものとして思い浮かべることができる。データベースによって
カバーされる領域は、最も高い分解能では個々のページにおいて複数の部分領域
に分割される。隣り合うページへの参照は、各ページ間の関係によって形成され
る。しかしながら一般的にユーザやアルゴリズム手法にとっては、1つのページ
または制限された個数のページしか同時に処理できない。このため、かなり遠い
距離に及ぶルートを求めるためには、概要マップの形式でさらに縮尺単純化され
た表示が必要とされる(ディジタルデータベースの縮尺単純化されたレベル)。
々のエレメントのウェイトを、交通事象に依存して適切に変更することができる
。この場合、操作すべきウェイトがグラフ中でエッジウェイトとして表されるの
か、および/またはノードウェイトとして表されるのかは、重要ではない。以下
では実例としてエッジウェイトについて説明するが、本発明はそれに限定される
ものではない。たとえば交通事象の処理によって、エッジウェイトが変更される
。エッジウェイトにマッピングされる他のどのような作用であっても、本発明に
よる方法によって処理することができる。
つのデータソースへ完全に供給される。データシンクは、データソースから供給
されたデータをデータベース内のデータと結びつける。データソースはたとえば
交通メッセージの受信機、イベントデータバンクおよび/またはデータベースへ
交通メッセージをマッピングするデータバンクであり、その際、作用を与えるべ
きデータベースエレメントを求めるやり方は、本発明による方法とは無関係であ
る。データシンクはたとえば、ナビゲーションシステムのナビゲーションコンピ
ュータにおいて交通メッセージデータを処理するソフトウェアである。
理を行うシンクとの間のウェイト変更のフォームに関する取り決めが設けられて
いる。このような取り決めは、たとえば事象の分類である。この場合、受信機は
、定められたルールに従い交通メッセージに識別子をつける。ナビゲーションに
おいて識別子に、規定されたウェイト変更を割り当てる。しかし本発明による方
法によれば、メッセージ自体によってウェイト変更を規定することも可能である
。その場合には、交通メッセージの送信側によってウェイト変更が指定される。
ナビゲーション内には、ウェイト変更のためのデータは記憶されていない。
スに格付けされる。その際、ある事象クラスはたとえば、目下の速度に対する所
定の作用に相当し、図5に実例として示されているように、その作用はディジタ
ルマップベース内の各エッジエレメントに割り当てられている。
式について詳しく説明する。スタートエッジとターゲットエッジとの間の所要走
行時間に関して最適な経路を求めるため、図2に示した対応づけと同様に、ウェ
イトとしてエッジに個々の走行時間が割り当てられる。この場合、あるエッジの
走行時間tki は、エッジ長lki とその区間エレメントに対してとられてい
る走行速度V(ki)から、
たとえば機能的な道路クラス、国の帰属等)に依存して速度が割り当てられる。
れる。分類された交通事象は、とられている速度V(ki)の直線的な変更によ
りエッジエレメントki に対し作用が及ぼされる:
づく速度変更である。このようにして目下のネット全体において、すべての他の
エッジエレメントはルート探索アルゴリズムにとってその「魅力」に関して、作
用を受けたエレメントよりも良好なかたちで現れる。作用を受けたネットにそれ
を適用した場合、エッジエレメントはそれらの新たなウェイトに基づき評価され
、個々のエレメントに適切な強さで作用が及ぼされれば、従来のやり方で得られ
るようなものに対して代案となるエッジ列もしくは分岐ルートまたは代案ルート
が得られる。
ーゲットエッジに関して時間的に最短の経路についての最適な結果として、25
秒の全走行時間をもつエッジ列 k1 -> -k5 -> k6 を求めたものとする。エッ
ジエレメントk5に対し渋滞など十分に強い作用が及ぼされると、そのエッジウ
ェイトは図5に従って10秒〜50秒に変更される:
うに、30秒の総走行時間をもつ択一的なエッジ列 k1 -> -k2 -> -k3 -> k6
が生じる。
しく説明する。分類された交通事象に関する先に説明したエッジウェイトに作用
を及ぼす方法は、はじめはもっぱら一定のネットレベル内でエッジウェイトの変
更を行う。これにより、ネット全体においてただ1つの縮尺単純化レベルにおい
てのみ行われる(ディジタルデータベースの階層構造の描かれた図4参照)。ル
ート計算のためのアルゴリズムにとって、任意の縮尺単純化レベルからのデータ
を使用できなければならないため、好適には外部からのネット制御により変更さ
れたエッジウェイトコンフィグレーションが、異なる縮尺単純化の他のあらゆる
レベルにおいても行われる。この場合、特定のレベルで行われた変更は、他のす
べてのレベルにおいて等価もしくは首尾一貫している。
。この場合、縮尺単純化レベルの番号が大きくなるにつれて、ディジタルマップ
ベースもしくはデータベースにおけるそのネットマッピングのネット分解能が粗
くなる。その際、実例として示されている最低縮尺単純化レベルの3つのエッジ
エレメントk1,k2,k3 は、最高縮尺単純化レベルではただ1つのエッジ
エレメントk6 によって表されている。ここで、エッジエレメントk2 に対し
(式(II)に従い)分類されたある事象のマッピングによって、この最低縮尺
レベルにおいてエレメントがその長さについて100%に設定されるある特定の
エッジウェイト変更が引き起こされると、そのような作用はそれよりも高いレベ
ルでは、(縮尺単純化に基づき)設けられているマッピング規則にのみ応じて、
長さの配分に影響を及ぼすことができる。次に高い縮尺単純化レベルにおけるエ
レメントk5 も、作用を受けていないレベル0のエレメントk3 を表しており
、その結果、エッジウェイト変更のためにレベル1でも、エッジk2 について
相応の長さの配分だけしか変更できない。
とされ、それは個々のエレメントの該当する長さの配分を設けられている縮尺単
純化レベルに依存して記述するものである。したがって式(II)で記述したエ
ッジウェイト変更のための規則は、好適には対応する係数について以下のように
拡張される:
り、これは縮尺単純化レベルjにおいて配分に応じた作用を表す。
タルマップベースにおいて、スタティックに設定されたエッジウェイトおよび/
またはノードウェイトに汎用的な作用を及ぼすことができるようになる。考慮す
べき事象は、データベースに左右されずに設定可能な影響(事象分類)を用いて
それらに作用を及ぼすので、種々の影響を想定することができる。たとえば渋滞
やのろのろ運転などの交通事象によって、特定の区間が悪化する可能性がある。
この場合、自立的ナビゲーションシステムは、悪化したウェイトに応じてそのよ
うな区間(たとえば高速道路における渋滞)を避け、たとえば一般国道区間を経
由した迂回が可能ならば、時間的に好適な方の選択肢を指示する。
ける特定の区間が完全に閉鎖される。たとえば重たい貨物搬送車などの車両に対
し、そのようなダイナミックなナビゲーションシステムは、最大走行重量が小さ
すぎる区間を閉鎖することができる。それ相応に悪化させたノードウェイトによ
って、そのような区間はルート探索アルゴリズムにとって通行不能というように
はたらき、したがって生成された走行推奨に関してそれ相応に迂回が行われる。
れたルートに対しそのようにして適切なやり方で影響を与える目的で、ネット内
のエッジウェイトの改善を行うことも考えられる。
を確実に与えることができる。たとえばルート探索や目的地ガイドのためのこれ
まで基礎としてきたアルゴリズムをそのために整合させる必要はない。それとい
うのも、それらにとって外部からの影響はわからないからである。
はエッジウェイトとの対応関係を示す図である。
て、この場合、個々の走行時間がエッジのウェイトとして割り当てられている。
す図である。
次のレベルへ一貫して受け渡す様子を示す図である。
間ki での速度であり、ΔVc は外部の事象に基づく経路区間速度の変更であ
る、請求項1から7のいずれか1項記載の方法。
外部の事象に基づく経路区間速度の変更であり、ΔlLevelj は全エッジ
長のパーセントで表した長さ配分であり、該長さの配分によって、階層状のデー
タベースの縮尺単純化レベルjにおける配分に応じた作用を表す、請求項1から
7のいずれか1項記載の方法。
Claims (9)
- 【請求項1】 ディジタルデータベースに基づき移動手段たとえば車両、航
空機または船舶のために、まえもって定められたスタートポイントからまえもっ
て定められたターゲットポイントまでのルートを決定するためのソースデータに
作用を与える方法において、 前記ディジタルデータベースは、まえもって定められた経路区間ki を、そ
れら個々の経路区間ki を相互に結ぶ相応に割り当てられたノードポイントn
i とともに有しており、前記の経路区間ki および/またはノード区間ni
に個々のウェイトgi が割り当てられていて、 該ウェイトgi を外部の事象に依存して変更してから、ルート探索アルゴリ
ズムによってルートを決定することを特徴とする、 ルートを決定するためのソースデータに作用を与える方法。 - 【請求項2】 前記ルート探索アルゴリズムは、前記ウェイトgi の合計
が最小となるようにルートを決定する、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記ウェイトgi は、個々の経路区間ki の経路長li、
個々の経路区間ki の走行時間tki および/または個々のノードポイントn i における個々の待ち時間tni である、請求項1または2記載の方法。 - 【請求項4】 前記ウェイトgi を変更するためのデータをデータソース
が供給し、該データをデータシンクにおいて処理する、請求項1から3のいずれ
か1項記載の方法。 - 【請求項5】 前記データソースは、交通メッセージ用の受信機、イベント
データバンクおよび/またはデータベースに交通メッセージをマッピングするデ
ータバンクである、請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 前記データシンクは、ナビゲーションシステムにおけるナビ
ゲーションコンピュータ内で交通メッセージデータを処理するソフトウェアであ
る、請求項4または5記載の方法。 - 【請求項7】 前記の外部の事象を、データソースおよび/または所定のウ
ェイト変更のためのデータシンクによって分類する、請求項4から6のいずれか
1項記載の方法。 - 【請求項8】 前記ウェイトgi は経路区間ki の走行時間tki であ
り式 【数1】 に従い変更されたウェイトtki neuを生じさせ、ここでV(ki)は経路区
間ki での速度であり、ΔVc は外部の事象に基づく経路区間速度の変更であ
る、請求項1から7のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項9】 前記ウェイトgi は経路区間ki の走行時間tki であ
り、前記データベースは階層状に構成されていて、変更されたウェイトtki n eu を式 【数2】 に従い生じさせ、ここでV(ki)は経路区間ki での速度であり、ΔVc は
外部の事象に基づく経路区間速度の変更であり、ΔlLevelj は全エッジ
長のパーセントで表した長さ配分であり、該長さの配分によって、階層状のデー
タベースの縮尺単純化レベルjにおける配分に応じた作用を表す、請求項1から
7のいずれか1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19829538.3 | 1998-07-02 | ||
DE19829538A DE19829538A1 (de) | 1998-07-02 | 1998-07-02 | Verfahren zur Beeinflussung von Quelldaten zur Bestimmung einer Route bei einem Navigationssystem |
PCT/DE1999/001221 WO2000002010A1 (de) | 1998-07-02 | 1999-04-23 | Verfahren zur beeinflussung von quelldaten zur bestimmung einer route bei einem navigationssystem |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002519683A true JP2002519683A (ja) | 2002-07-02 |
JP4358440B2 JP4358440B2 (ja) | 2009-11-04 |
Family
ID=7872730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000558357A Expired - Fee Related JP4358440B2 (ja) | 1998-07-02 | 1999-04-23 | ナビゲーションシステムにおけるルート決定のためのソースデータに作用を与える方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6633812B1 (ja) |
EP (1) | EP1092127B2 (ja) |
JP (1) | JP4358440B2 (ja) |
DE (2) | DE19829538A1 (ja) |
WO (1) | WO2000002010A1 (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10061044C2 (de) | 2000-12-08 | 2002-10-31 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zum automatischen Löschen einer Verkehrsmeldung |
DE10061865C2 (de) * | 2000-12-12 | 2002-10-24 | Deutsch Zentr Luft & Raumfahrt | Verfahren zur Repräsentation eines örtlichen und zeitlichen Ablaufs der Bewegung eines Objekts oder Subjekts |
DE10137632A1 (de) * | 2001-08-03 | 2003-02-27 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren und System zum Auffinden eines Ortes in einer digitalen Karte |
DE10311516A1 (de) * | 2003-03-17 | 2004-09-30 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Fahrtroutenberechnung in einem Navigationssystem |
DE10340818A1 (de) * | 2003-09-04 | 2005-03-31 | Robert Bosch Gmbh | Navigationseinrichtung und Verfahren zur Ermittlung einer Route |
ATE347089T1 (de) * | 2004-05-27 | 2006-12-15 | Delphi Tech Inc | Kraftfahrzeugnavigationsgerät |
US7158876B2 (en) * | 2004-08-13 | 2007-01-02 | Hubert W. Crook Computer Consultants, Inc. | Automated vehicle routing based on physical vehicle criteria |
US20060161335A1 (en) * | 2005-01-14 | 2006-07-20 | Ross Beinhaker | Routing system and method |
US20060161337A1 (en) * | 2005-01-19 | 2006-07-20 | Ping-Chung Ng | Route planning process |
US7809500B2 (en) * | 2005-02-07 | 2010-10-05 | Microsoft Corporation | Resolving discrepancies between location information and route data on a navigation device |
US7698061B2 (en) * | 2005-09-23 | 2010-04-13 | Scenera Technologies, Llc | System and method for selecting and presenting a route to a user |
US20070208498A1 (en) * | 2006-03-03 | 2007-09-06 | Inrix, Inc. | Displaying road traffic condition information and user controls |
US7899611B2 (en) * | 2006-03-03 | 2011-03-01 | Inrix, Inc. | Detecting anomalous road traffic conditions |
US8700296B2 (en) | 2006-03-03 | 2014-04-15 | Inrix, Inc. | Dynamic prediction of road traffic conditions |
US7912628B2 (en) | 2006-03-03 | 2011-03-22 | Inrix, Inc. | Determining road traffic conditions using data from multiple data sources |
US7702456B2 (en) | 2006-04-14 | 2010-04-20 | Scenera Technologies, Llc | System and method for presenting a computed route |
DE102006035878A1 (de) * | 2006-08-01 | 2008-02-14 | Atlas Elektronik Gmbh | Verfahren zur Bestimmung eines Fahrwegs für ein Unterwasserfahrzeug |
US7774734B2 (en) * | 2006-11-06 | 2010-08-10 | Microsoft Corporation | Enhanced reach-based graph processing using shortcuts |
US7595815B2 (en) * | 2007-05-08 | 2009-09-29 | Kd Secure, Llc | Apparatus, methods, and systems for intelligent security and safety |
FR2931231B1 (fr) * | 2008-05-19 | 2010-07-30 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede de guidage dynamique d'un vehicule automobile, en presence d'informations de types de trafics, et dispositif associe |
US20090326799A1 (en) * | 2008-06-25 | 2009-12-31 | Expresspass Systems, Inc. | Distributed Route Segment Maintenance and Hierarchical Routing Based on Physical Vehicle Criteria |
KR20110026433A (ko) * | 2008-06-25 | 2011-03-15 | 톰톰 인터내셔날 비.브이. | 주차시설 찾기를 탐지하는 내비게이션 장치 및 방법 |
US20100057358A1 (en) * | 2008-08-28 | 2010-03-04 | TeleType Co., Inc. | Portable gps map device for commercial vehicle industry |
US20120047087A1 (en) | 2009-03-25 | 2012-02-23 | Waldeck Technology Llc | Smart encounters |
DE102010043315A1 (de) | 2010-11-03 | 2012-05-03 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Ermittlung von Durchfahrzeiten |
DE102011077945A1 (de) | 2011-06-22 | 2012-12-27 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Aktualisierung einer in mehreren Generalisierungsebenen strukturierten digitalen Karte |
US8706413B2 (en) | 2011-10-17 | 2014-04-22 | Qualcomm Incorporated | Determining a likelihood of a directional transition at a junction in an encoded routability graph description |
DE102012200192A1 (de) * | 2012-01-09 | 2013-07-11 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Betreiben eines Fahrzeugs |
GB201305131D0 (en) * | 2013-03-20 | 2013-05-01 | Tomtom Dev Germany Gmbh | Methods and systems for detecting a closure of a navigable element |
US20180366220A1 (en) * | 2017-04-27 | 2018-12-20 | General Emergency Medical Systems (GEMS) | Systems and Methods for Pre-Stationing and Regulating Access to Emergency Medical Supplies |
US10563990B1 (en) | 2017-05-09 | 2020-02-18 | Palantir Technologies Inc. | Event-based route planning |
FR3088716B1 (fr) * | 2018-11-16 | 2020-10-30 | Ifp Energies Now | Procede de determination d’un cumul d’intemperies sur un trajet |
DE102019003233A1 (de) * | 2019-05-08 | 2020-11-12 | Daimler Ag | Verfahren zum Bewerten eines Frachtauftrags mittels eines Frachtauftragsbewertungssystems sowie Frachtauftragsbewertungssystem |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2637446B2 (ja) * | 1987-12-28 | 1997-08-06 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | ナビゲーション装置 |
DE3810179C2 (de) † | 1988-03-25 | 1999-07-29 | Bosch Gmbh Robert | Rundfunkempfänger, insbesondere Fahrzeugempfänger |
GB2237905A (en) † | 1989-10-13 | 1991-05-15 | Plessey Co Plc | Road network navigation systems |
US5561790A (en) * | 1992-03-24 | 1996-10-01 | International Business Machines Corporation | Shortest path determination processes for use in modeling systems and communications networks |
GB2271420A (en) † | 1992-10-07 | 1994-04-13 | Ford Motor Co | Vehicle navigation system |
JP3045013B2 (ja) † | 1994-09-16 | 2000-05-22 | 住友電気工業株式会社 | ナビゲーション装置 |
US5931888A (en) † | 1994-09-22 | 1999-08-03 | Aisin Aw Co., Ltd. | Navigation system for vehicles with alternative route searching capabilities |
JP3173983B2 (ja) † | 1995-12-28 | 2001-06-04 | 松下電器産業株式会社 | 経路選出方法およびシステム |
JP3223782B2 (ja) * | 1996-02-08 | 2001-10-29 | 三菱電機株式会社 | 車両経路算出装置 |
DE19836485A1 (de) * | 1998-08-12 | 2000-02-17 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zum Bestimmen einer Route von einem Ausgangspunkt zu einem Zielpunkt auf einem Routennetz |
US6192312B1 (en) * | 1999-03-25 | 2001-02-20 | Navigation Technologies Corp. | Position determining program and method |
US6282486B1 (en) * | 2000-04-03 | 2001-08-28 | International Business Machines Corporation | Distributed system and method for detecting traffic patterns |
-
1998
- 1998-07-02 DE DE19829538A patent/DE19829538A1/de not_active Withdrawn
-
1999
- 1999-04-23 DE DE59911146T patent/DE59911146D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-04-23 EP EP99927713A patent/EP1092127B2/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-04-23 WO PCT/DE1999/001221 patent/WO2000002010A1/de active IP Right Grant
- 1999-04-23 US US09/720,370 patent/US6633812B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-04-23 JP JP2000558357A patent/JP4358440B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4358440B2 (ja) | 2009-11-04 |
DE19829538A1 (de) | 2000-01-05 |
DE59911146D1 (de) | 2004-12-30 |
EP1092127B1 (de) | 2004-11-24 |
US6633812B1 (en) | 2003-10-14 |
EP1092127B2 (de) | 2010-09-15 |
EP1092127A1 (de) | 2001-04-18 |
WO2000002010A1 (de) | 2000-01-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4358440B2 (ja) | ナビゲーションシステムにおけるルート決定のためのソースデータに作用を与える方法 | |
US5712788A (en) | Incremental route calculation | |
US6298303B1 (en) | Method and system for route calculation in a navigation application | |
US6212472B1 (en) | Method and apparatus for displaying current vehicle position | |
US6505118B2 (en) | Navigation system for land vehicles that learns and incorporates preferred navigation routes | |
US5904728A (en) | Voice guidance timing in a vehicle navigation system | |
US6199013B1 (en) | Maneuver generation program and method | |
JP3065978B2 (ja) | 車両ナビゲーションシステムにおける代替ルートを決定する方法および装置 | |
US20020128773A1 (en) | Multiple navigation routes based on user preferences and real time parameters | |
JP2006300780A (ja) | 経路探索装置 | |
KR960030056A (ko) | 차량용 항법장치 | |
JP2003502680A (ja) | 出発地から目的地までのルート検出方法およびルート検出装置 | |
JP2004226275A (ja) | 車両用ナビゲーション装置及びプログラム | |
JP2001521142A (ja) | 出発地点から目的地点までのルートを求める方法および装置 | |
JP3941605B2 (ja) | カーナビゲーション装置 | |
JPH06323861A (ja) | 経路計算機能を有するナビゲーション装置 | |
JPH09229703A (ja) | 経路探索方法及び経路案内装置 | |
JP4116681B2 (ja) | 最適経路探索方法 | |
JP2003177024A (ja) | 車載用ナビゲーション装置 | |
JP3237930B2 (ja) | ディジタル地図の経路シミュレーション装置 | |
JP3022042B2 (ja) | 経路探索装置 | |
JP4677767B2 (ja) | ナビゲーション装置及び情報提示方法 | |
US20210397192A1 (en) | Method and Device for Determining a Functional Road Class and a Most Probable Route for a Motor Vehicle | |
WO2021171433A1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム | |
JP6423288B2 (ja) | 経路探索システム、方法およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060421 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080507 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080805 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080812 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080908 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080916 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20081007 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20081015 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081106 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090213 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090310 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090708 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090806 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120814 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120814 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130814 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |