JP2002519547A - プランジャーラッチ - Google Patents

プランジャーラッチ

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JP2002519547A
JP2002519547A JP2000557056A JP2000557056A JP2002519547A JP 2002519547 A JP2002519547 A JP 2002519547A JP 2000557056 A JP2000557056 A JP 2000557056A JP 2000557056 A JP2000557056 A JP 2000557056A JP 2002519547 A JP2002519547 A JP 2002519547A
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plunger mechanism
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JP2000557056A
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ジー,リャンリー
シー. ウリス,ラルフ
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サウスコ,インコーポレイティド
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    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 プランジャーラッチ(10)は、ハウジング(16)と、伸長位置と引込位置との間でハウジング内で駆動される概ね細長いシャフト(18)とを含む。ばね(22)又は同様な部材がシャフトをその伸長位置に付勢するために提供され得る。又、プランジャーラッチは、シャフトがその伸長位置及び/又はその引込位置に保持されるようにされ得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明の背景 1.本発明の分野 本発明は一般には係止装置(latching devices)に関し、よ
り詳細には伸長位置(extended position)と引込位置(re
tracted position)との間での往復機能を有する係止装置に関
する。
【0002】 2.従来技術の簡単な説明 例えば、パネル、カバー、蓋などの二つ以上の部材を共に固定する技術におい
ては、様々な係止装置が公知である。本発明は、従来技術を考慮し、部材を安定
的に係止位置に保持することが可能であると共に素早く且つ容易に作動され得る
係止装置を提供すべく成されたものである。
【0003】 本発明の概要 本発明は、部材を安定的に係止位置に保持することが可能であると共に素早く
且つ容易に作動され得る係止装置を開示する。この目的のために、一実施形態で
は、本発明は、ハウジングと、シャフトと、伸長位置と引込位置との間で上記シ
ャフトを駆動する手段とを備えたプランジャーラッチ(plunger lat
ch)を開示する。
【0004】 好ましい実施形態の詳細な説明 図面を詳細に参照すると、本明細書において記載される要素は、添付図面に示
された番号付けされた要素に従って番号付けされており、図1から図15には本
発明に従ったプランジャー機構の一実施形態が示されている。本実施例のプラン
ジャー機構10は第1部材100の一部分に取り付けられて示されている。作用
時には、プランジャー機構10は、第1部材100を図示されていない第2部材
へ係止するようにされている。この実施形態では、第1部材100は、ピックア
ップトラックの尾板(tail gate)のための概ね半円形の伸長機構(e
xtension mechanism)を備え、内側管状部分と外側管状部分
とを備えている。第2部材は、レセプタクルの形態をした保持器(keeper
)を有するピックアップトラックの一部を有している。理解されるように、第1
部材100及び第2部材は、例えば、ドア、パネル等の任意の様々な異なる構造
コンポーネントであることが出来る。図1に示されたように、第1部材100の
外側及び内側管状部分はそれぞれ、それらを貫通する一対の対向するアパーチャ
を備えられ、この外側及び内側管状部分のそれぞれのアパーチャは、取り付けの
ためにプランジャー機構10を受入れるように整列されている。図1のプランジ
ャー機構10は伸長位置において示されており、図2においては引込位置におい
て示されている。本実施形態のプランジャー機構10のコンポーネントは以下で
より詳細に記述される。
【0005】 図3の分解斜視図に示したように、この実施形態においてプランジャー機構1
0は、その一部として、ハウジング16と、シャフト18と、ノブ20を備える
シャフト18を駆動する手段とを含んでいる。更に、本実施形態においては、プ
ランジャー機構10は又好ましくは、ばね22を備える付勢部材と、ナット24
を備えている第1部材100にプランジャー機構10を固定する手段とを含む。
【0006】 図4から図7に示されたように、ハウジング16は、この実施形態においては
、一端にあるフランジ30と、第2端部に近いその外側表面上のねじ山付き部分
と、ハウジング16を長手方向に貫通して延伸する開口部(opening)3
4とを含む、概ね管状の部材である。
【0007】 シャフト18は図8から図11に示されており、概ね円筒状の部材を画定し、
一端にノブ20への取り付けのための手段40を含む。この実施形態では、手段
40はシャフト18の二つのD形の断面部分(double D cross−
sectional portion)を画定し、対向する鋸歯状の表面42を
含む。更に、シャフト18は、部分40から遠いその反対側の端部において、概
ね円錐型の延長部で終わっている係止部材44を含む。
【0008】 ノブ20は、図12から図15に示され、シャフト18の部分40との圧入係
合(press fit engagement)のためにその中にキャビティ
(cavity)を有する内方表面50を含むが、理解されるように、例えば図
3aに示されたねじ係合等、ノブ20とシャフト18の取り付けのための他の手
段が又、利用され得る。ノブ20は又、ほぼ環状の外方表面52を含む。
【0009】 組立てのために、シャフト18がハウジング16を貫通して開口部34内に取
り付けられる。ばね22が又、所望される場合には、ノブ20へのシャフト18
の取り付けの前に、好ましくはシャフト18上へ取り付けられて提供されること
ができ、ばね22は部分40を有する端部に受容される。この実施形態では、シ
ャフト18は又、肩部45を含み、ばね22はこの肩部45に対して係合する。
作用時には、プランジャー10は、シャフト18が伸長位置と引込位置との間で
往復されるので作用可能である。ばね22はシャフト20をその伸長位置の方へ
付勢するように作用する。本発明に従い、本明細書において以下で詳細に述べる
ように、シャフトのその引込位置と伸長位置との間の相反移動(recipro
cal movement)に適応する手段が提供される。この実施形態では、
シャフト18はその伸長位置と引込位置との間で軸方向に可動である。特に、シ
ャフト18は、例えば、オペレータがノブ20を掴むこと等による適切な上向き
力(lifting force)の付加によって、ばね22の付勢力(bia
s)に抗して引っ込められる。以下で詳細に述べられるように、この実施形態に
おいては、シャフト18はその引込位置からその伸長位置へノブ20に対する適
切な押圧力の付加によって移動され、ばね22の付勢力はシャフト18をその伸
長位置の方へ戻して移動することを補助する。係止される時、シャフト18の係
止部分44は第2部材のレセプタクルと係合する。本実施形態においては、シャ
フト18をその引込位置に保持する手段が提供される。この実施形態では、この
保持手段は、ハウジング16とシャフト18との間で少なくとも一つの弾性タブ
と、少なくとも一つの溝とを備える。示された実施形態では、ハウジング16は
、その外側表面に取り付けられたそれぞれが概ね矩形の一対の弾性タブ36を含
み、シャフト18は、外側表面内にあって周囲を完全にまわって延在する溝48
を含む。図6に示されるように、タブ36のそれぞれは内側表面から延在するカ
ム表面(Camming surface)37を含み、これらカム表面は、シ
ャフト18がその引込位置に移動される時にシャフト18の溝48と係合するよ
うにされる。タブ36のばね状の特性により、カム部材37がシャフト18の外
側表面を乗り越え、溝48に入ることが可能になる。更に、この実施形態では、
好ましくは溝48が断面において全体として丸みを与えられており、タブ36の
カム部材37の係合する及び係合から外れる動作を可能とする。
【0010】 更に、示された実施形態では、シャフトを伸長位置に保持する手段が又、溝4
8から間隔をあけて離れた第2溝46によって提供され、これはシャフト18の
肩部45に近接して配置される。タブ36のカム部材37は、シャフト18がそ
の伸長位置に移動された時、同様に溝46内に移動する。
【0011】 図16から図32には、本発明に従ったプランジャー機構の他の実施形態が示
されている。本実施形態のプランジャー機構110は、プランジャー機構10と
類似しており、簡潔にするために、本実施形態のプランジャー機構10とは異な
る部分だけを説明する。この実施形態では、プランジャー機構110は、ノブ1
20の上昇及び回転動作(lifting and turning moti
on)によって、引込位置と伸長位置との間で移動可能である。この実施形態に
おいてノブ120はT形ハンドルであるが、理解されるように、任意のタイプの
ノブが本発明の任意の実施形態と共に利用されることが出来る。この実施形態の
ノブ120の上昇及び回転動作は、シャフト118とハウジング116との間の
以下で述べられる関係のために、シャフト118の駆動のために必要とされる。
更に、プランジャー機構10と同様に、プランジャー機構110は又、シャフト
118をその引込位置に保持する手段を含み、シャフト118とハウジング11
6との間に提供される。これらの作用のために、少なくとも一つの突起と少なく
とも一つの溝が、シャフト118とハウジング116との間に提供される。この
実施形態では、好ましくは、シャフト118を通る開口部を貫通延伸するピボッ
トピンの両端部を画定する二つの突起136が提供され、ハウジング116は二
つの対向する溝部材146を含む。本実施形態では、各溝146が、ハウジング
116の内側表面内に設けられるチャネル147を備えているほぼ軸方向の構成
部分と、チャネル147に接続されると共にハウジング116の壁を貫通延伸す
る全体として丸みを与えられたカムスロット(camming slot)14
9を備えている概ね横向きの構成部分とを含む。組立てのために、好ましくはハ
ンドル120は、ばね部材の取り付けの後に、そしてこの実施形態では又、好ま
しくは、ハウジング116内へのシャフト118の取り付けの後に、シャフト1
18へ取り付けられる。ハウジング116内へのシャフト118の取り付けのた
めに、好ましくは、次にシャフト118に取り付けられたピンが、シャフト11
8がハウジング116を通る開口部内に受容されるように、チャネル147に挿
入される。あるいは、シャフト118は、ノブ120に取り付けられることがで
き、次いでシャフト118はピン無しでハウジング116内に挿入されることが
でき、次いでピンが、ハウジング116のスロット149を通して、シャフト1
18を貫通する開口部の中へ挿入されることによって取り付けられ得る。
【0012】 次にプランジャー機構110の作用を説明する。シャフト118のその引込位
置への移動は、ハウジング116のチャネル147内のピンの突起136の移動
による軸方向へのハンドル120の上昇によって達成される。その後、ノブ12
0の回転動作がピンの突起136をハウジング116のスロット149内に移動
する。ノブ120が完全に回転された時、ピンの突起136はカムスロット14
9の下方に傾斜された部分内に位置せしめられ、これによりシャフト118はそ
の引込位置に保持される。その後、シャフト118のその伸長位置の方へ戻る移
動のためには、ノブ120がまず、その反対の方向に回転され、突起136をも
スロット149内で反対の方向に移動する。ばねによって提供される付勢力は、
ピンの突起136がカムスロット149の最上方ピーク(upper most
peak)を過ぎて移動された時、シャフト118をその伸長位置の方へ移動
することを補助するように作用する。更に、この実施形態では、シャフト118
がその伸長位置にある時、ノブ120の端部は、フランジに近接するハウジング
と係合する。
【0013】 本発明のプランジャー機構の他の実施形態が、図33及び図34に示されてい
る。この実施形態のプランジャー機構210はやはり、プランジャー機構10及
び110に類似しており、本明細書においては、異なる部分のみを詳細に記述す
る。この実施形態では、シャフト218のその伸長位置と引込位置との間の移動
は、ノブ220の回転のみによって達成される。この実施形態のノブ220は、
その周囲において、交互に高低をつけられた突起を含む。本実施形態においてシ
ャフト218の移動を達成するために、少なくとも一つの突起と少なくとも一つ
の溝が、シャフト218とハウジング216との間に提供される。この実施形態
では、プランジャー機構110に関して示されたのと同様に、二つの突起がシャ
フト218を貫通延伸するピボットピンによって提供される。更に、この実施形
態においては、ハウジング216の壁を貫通延伸する対向するカムスロット24
9を備える二つの溝がハウジング216に提供され、それは、形状構成において
概ねJ形である。残りのコンポーネントは上述したものと同じである。組立ての
ために、シャフト118はハウジング216を通る開口部内へ挿入され、次いで
その後、ピンを一方のスロット249を通して、シャフト218を貫通する開口
部の中へ挿入し、最後に反対側のスロット249を通して出す。ノブ220は、
シャフト218がハウジング216に取り付けられる前又は後に、シャフト21
8へ取り付けられ得る。作用時には、シャフト218がその伸長位置にある場合
、ピンは、シャフト218の係止部分に最も近いカムスロット249の下方端部
にある。その後のノブ220の回転動作はピンの突起136をフランジの方向に
カムスロット249を通して上方へ移動し、シャフト218のその引込位置への
対応する移動を引き起こす。ノブ220が完全に回された後、ピンの突起136
は、シャフト218をその引込位置に保持するように作用するカムスロット24
9の下方に傾斜した部分に位置させられる。シャフト218のその伸長位置の方
へ戻る移動のために、ノブ220はその反対の方向に回転され、それに応じて突
起136がカムスロット249内で反対方向に駆動される。係止機構110と同
様に、ピンがカムスロット249の最も高い点(steepest point
)を過ぎて移動された後、ばねの付勢力はシャフト218をその伸長位置の方へ
付勢するのを補助する。
【0014】 本発明のプランジャー機構の他の実施形態が図35から図40に示されている
。例示の目的のための本実施形態のプランジャー機構310は、図16に示され
たハンドル120に類似するt形ハンドルと、構成(design)において図
1から図15に示されたハウジング16及びシャフト18に類似するハウジング
316及びシャフト318とを含む。以下でより詳細に説明するように、本実施
形態のプランジャー機構310の新しい特徴は、ハウジング316に対するハン
ドル320及び/又はシャフト318の回転を規制する(regulating
rotation)手段と、ハンドル320から遠いシャフト318の端部を
カバーする手段である。これらの特徴は、本願で示された任意の実施形態及び他
の装置において、単独で又は共に組合されて提供され得る。
【0015】 本実施形態の規制手段は、ハンドル320に提供された少なくとも一つの開口
部(opening)321に受容される、ハウジング316上に提供された少
なくとも一つのボス317を含んでいる。示された実施形態には、図35に示さ
れるような二つのボス317と、図37に示されるようなハンドル320の二つ
の開口部321がある。所望される場合には、ボスがハンドル320上にあり、
開口部がハウジング316上にあるように、ボスと開口部の位置は逆にすること
が出来る。図35に示されるように、ボス317は、フランジ330において互
いに反対側に位置させられ、ハウジング316を通って長手方向に延びる開口部
によって画定されるハウジング316の内側表面から延在する。ハンドル320
は、全体的に細長い突起323を含み、且つ、突起323の長手方向に沿ったチ
ャネルを画定する反対側にある開口部321を含む。所望される場合には、同様
に、規制手段の機能(feature)が、シャフト318とハウジング316
との間に提供されることが出来る。この実施形態のハンドル320は又、シャフ
ト318のねじ山付き端部327とのねじ込み係合(screw−fit en
gagement)のために、突起323の末端部内にねじ山付きキャビティ3
25を含むが、この同じ目的のために他の手段もまた利用され得る。
【0016】 本実施形態のシャフト318の末端をカバーする手段は、図35、図39及び
図40に示されたようなキャップ381を備えている。この実施形態のキャップ
381は全体として細長く、シャフト318とスナップ嵌め係合するようにされ
ている。この目的のために、キャップ381は、内側表面385を画定する一端
のキャビティ383と、内側表面385から延在する少なくとも一つのボスとを
含む。この実施形態においては、キャップ381は、内側表面385の全周囲を
延びる単一のリング形状ボス387を画定する。この実施形態のシャフト318
は、上記末端に近い周囲を完全にまわって延びるチャネル391を含む。理解さ
れるように、所望される場合には、ボス387及びチャネル391の位置は、そ
れぞれがシャフト318上及びキャップ381上であるように、逆にされ得る。
ボス387は、シャフト318とのスナップ嵌め取り付けを容易にするように、
傾斜カム表面(ramped cam surface)を提供され得る。キャ
ップ381及び/又はシャフト318の材料は又、取り付けを容易にすることが
でき、例えば、一実施形態では、シャフト318は金属製であることができ、キ
ャップ381はプラスチック製であることが出来る。
【0017】 プランジャー機構310の作用においては、ハンドル320及びハウジング3
16上のボス317と開口部321との間の関係は、ハンドル320がその伸長
位置と引込位置との間で往復される時に、ハンドル320の、それ故にシャフト
318の回転移動を制限する。シャフト318上のキャップ381は、例えば、
プランジャー機構10に関して述べられたような、ピックアップトラック上のパ
ネル等の第2部材へ与えられる損傷を防ぐ。
【0018】 上述のプランジャー機構の様々なコンポーネントは、任意の種々の適切な材料
から構成されること可能であり、且つ任意の多くの異なる製造プロセスから作ら
れ得る。例えば、コンポーネントは、プラスチック及び/又は金属から構成され
得る。先に述べたように、プランジャー機構310の一実施形態では、シャフト
318は金属製であることができ、キャップ381はプラスチック製であること
が出来る。作用時には、キャップ381のプラスチック材料が又、係止に際して
第2部材へ損傷が与えられる機会を減らすように機能し得る。
【0019】 シャフト318に対するカバー手段の他の実施形態が図41から図44に示さ
れており、キャップ481を備えている。キャップ481はキャップ381と類
似しており、簡潔にするために、本明細書においては異なっている部分だけを詳
細に説明する。キャップ481は好ましくは、少なくとも一つのボス487を含
み、より好ましくは、シャフト318とのスナップ嵌め取り付けに適応するよう
に、内側表面485から延在する四つのボス487を含む。本実施形態において
は、四つのボス487が、内側表面485上に約45°間隔で離れて配置され、
それぞれが傾斜されたカム表面を含み、シャフト318とのスナップ嵌め取り付
けを容易にする。キャップ481は又好ましくは、その端部部分492内に少な
くとも一つの開口部491を含み、本実施形態においては、図41、図42及び
図44に示されたように、四つの開口部491が端部部分492内に提供されて
いる。この好ましい実施形態においては、開口部491の数はボス487の数に
対応するが、このことは必須ではない。他の実施形態では、ボス487又は開口
部491のみが提供され得る。本実施形態では、四つの開口部491の各々が、
周囲に近接して約45°間隔で、四つのボス487の内の一つにほぼ整列して位
置せしめられる。他の位置及びボス487と開口部491との間の間隔も又可能
である。更に、この実施形態では、各開口部491は概ね矩形であると共に各ボ
ス487の幅にほぼ対応する幅を有するが、所望される場合には他の形状構成も
又利用され得る。開口部491は二つの目的にかなっている。例えば、好ましい
実施形態においては、キャップ481は成形プラスチックから構成され、開口部
491は、製造段階の間、特にボス487の成形において利用される。特に、ボ
ス487の製造の間、成形装置(molding equipment)に対す
るアクセスは、一端のキャビティ483を介して、及び反対側の端部の開口部4
91を介して提供される。理解されるように、キャップ481は他の材料によっ
て、又他の製造プロセスによっても作られることができ、そのような場合におい
ては開口部491を介するアクセスは必要とされない場合がある。開口部491
の他の目的は、キャップ481のシャフト318への組立てを容易にすることで
ある。特に、開口部481は、キャップ481がシャフト318上にスナップ嵌
めされる時に空気の漏れを可能にする。結果として、キャップ481は、より容
易にスナップ的に嵌ると共により緊密な嵌合い(fit)がキャップ481とシ
ャフト318との間に提供される。
【0020】 図45から図47には、本発明に従ったプランジャー機構の他の実施形態が示
されている。簡潔にするために、本実施形態は、類似の特徴及び異なる特徴を説
明することによって上記の各実施形態に関連して説明される。本実施形態におい
て、ハウジング516は、その外側表面から延在する少なくとも一つの、そして
この実施形態においては四つのボス518が付加されていることを除いて、ハウ
ジング316と同じである。作用時には、ボス518は、プランジャー機構が取
り付けられる部材に設けられた対応形状の開口部に受容され、プランジャー機構
の回転を制限するように機能する。本実施形態のシャフトは、示されていないが
、シャフト318と同じである。本実施形態のハンドル520は、突起523に
関してハンドル320に類似しているが、突起323に類似している突起523
は長手方向長さが僅かに長い。ハンドル520の全体的な形状構成は、概ね円錐
形状のノブの形態であるハンドル20と類似している。キャップ581はキャッ
プ481と類似している。
【0021】 上述したことを考慮すると、本発明の多くの異なる変形例が存在し得ることと
、示された実施形態は、添付の特許請求の範囲を参照して示されるような可能な
変形例の幾つかに過ぎないことが理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明に従ったプランジャー機構の一実施形態の側面図であり、伸長
位置にあって且つ第1部材の一部に取り付けられているところを示している。
【図2】 図2は、図1のプランジャー機構の側面図であり、やはり第1部材の一部に取
り付けられたところを示し、且つ引込位置にある状態を示している。
【図3】 図3は、図1のプランジャー機構の分解斜視図である。
【図3a】 図3aは、中心を長手方向に通って取った、図1のプランジャー機構の断面図
である。
【図4】 図4は、図1のプランジャー機構のハウジング単独の斜視図である。
【図5】 図5は、図4のハウジングの側面図である。
【図6】 図6は、図4のハウジングの底面図である。
【図7】 図7は、図4のハウジングの左側面図であり、右側は鏡像である。
【図8】 図8は、図1のプランジャー機構のシャフト単独の斜視図である。
【図9】 図9は、図8のシャフトの正面図である。
【図10】 図10は、図8のシャフトの底面図である。
【図11】 図11は、図8のシャフトの左側面図であり、右側は鏡像である。
【図12】 図12は、図1のプランジャー機構のノブ単独の斜視図である。
【図13】 図13は、図12のノブの正面図である。
【図14】 図14は、図12のノブの底面図であり、平面図は鏡像である。
【図15】 図15は、図12のノブの左側面図であり、右側は鏡像である。
【図16】 図16は、本発明の他の実施形態に従ったプランジャー機構の斜視図である。
【図17】 図17は、図16のプランジャー機構の正面図である。
【図18】 図18は、図16のプランジャー機構の平面図である。
【図19】 図19は、図16のプランジャー機構の左側面図であり、右側は鏡像である。
【図20】 図20は、図16のプランジャー機構の分解斜視図である。
【図20a】 図20aは、中心を長手方向に通って取った、図16のプランジャー機構の断
面図である。
【図21a】 図21aは、図16のプランジャー機構のハウジングの単独の斜視図である。
【図21b】 図21bは、図21aのハウジングの他の斜視図である。
【図22】 図22は図21aのハウジングの正面図である。
【図23】 図23は、図21aのハウジングの平面図である。
【図24】 図24は、図21aのハウジングの左側面図であり、右側は鏡像である。
【図25】 図25は、図16のプランジャー機構のシャフト単独の斜視図である。
【図26】 図26は、図25のシャフトの正面図である。
【図27】 図27は、図25のシャフトの底面図である。
【図28】 図28は、図25のシャフトの左側面図であり、右側は鏡像である。
【図29】 図29は、図16のプランジャー機構のノブ単独の斜視図である。
【図30】 図30は、図29のノブの正面図である。
【図31】 図31は、図29のノブの底面図である。
【図32】 図32は、図29のノブの左側面図であり、右側は鏡像である。
【図33】 図33は、本発明の他の実施形態に従ったプランジャー機構の斜視図である。
【図34】 図34は、図33のプランジャー機構の左側面図であり、右側は鏡像である。
【図35】 図35は、本発明の他の実施形態に従ったプランジャー機構の分解斜視図であ
る。
【図36】 図36は、図35の線36−36に沿って取り、僅かに拡大された、図35の
プランジャー機構のハンドルの正面断面図である。
【図37】 図37は、図36のハンドルの底面図である。
【図38】 図38は、図35の線38−38に沿って取り、僅かに拡大された、図35の
シャフトの正面断面図である。
【図39】 図39は、図35のキャップの斜視図である。
【図40】 図40は、図39の線40−40に沿って取り、僅かに拡大された、図39の
キャップの正面断面図である。
【図41】 図41は、図35のキャップの他の実施形態の僅かに拡大された左側部分正面
斜視図である。
【図42】 図42は、図41のキャップの左側部分底部斜視図である。
【図43】 図43は、図42の線43−43に沿って取った、図41のキャップの正面断
面図である。
【図44】 図44は、図41のキャップの左側面図である。
【図45】 図45は、伸長位置にある状態で示された、本発明に従ったプランジャー機構
の他の実施形態の正面図であり、背面図は鏡像である。
【図46】 図46は、図45のプランジャー機構の右側面図であり、左側は鏡像である。
【図47】 図47は、図45のプランジャー機構のハンドル単独の斜視図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年9月5日(2000.9.5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 60/106,994 (32)優先日 平成10年11月4日(1998.11.4) (33)優先権主張国 米国(US) (31)優先権主張番号 09/317,471 (32)優先日 平成11年5月24日(1999.5.24) (33)優先権主張国 米国(US) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),AT,AU,B R,CA,CH,CN,CZ,DE,DK,ES,FI ,GB,HU,ID,IL,IN,JP,KR,LU, MX,NO,NZ,PL,PT,RU,SE,SG,S I,TR,UA

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 当該ハウジングを貫通する開口部を備えたハウジングと、 前記ハウジングの開口部内に受容されるシャフトと、 伸長位置と引込位置との間で前記シャフトを駆動する手段と、 を備えたプランジャー機構。
  2. 【請求項2】 前記シャフトをその伸長位置又はその引込位置の少なくとも
    一方において保持する手段を更に備えた、請求項1に記載のプランジャー機構。
  3. 【請求項3】 前記ハウジングに対する前記駆動手段の回転移動を制限する
    手段を更に備えた、請求項1に記載のプランジャー機構。
  4. 【請求項4】 前記ハウジングに対する前記シャフトの回転移動を制限する
    手段を更に備えた、請求項1に記載のプランジャー機構。
  5. 【請求項5】 前記シャフトをその伸長位置へ付勢する手段を更に備えた、
    請求項1に記載のプランジャー機構。
  6. 【請求項6】 キャップと、 前記キャップとシャフトとの間の、前記シャフト上への前記キャップのスナッ
    プ嵌め取り付けのための手段と、 を更に備えた請求項1に記載のプランジャー機構。
  7. 【請求項7】 前記保持手段が、前記ハウジングと前記シャフトとの間でア
    パーチャに受容される弾性指状物(resilient finger)を含む
    、請求項2に記載のプランジャー機構。
  8. 【請求項8】 前記プランジャー機構が取り付けられる部材と、 該部材に対する前記プランジャー機構の回転を制限する、前記プランジャー機
    構と前記部材との間の手段と、 を組合せで更に備えた請求項1に記載のプランジャー機構。
  9. 【請求項9】 前記制限手段が、前記ハウジング上の少なくとも一つのボス
    と、前記少なくとも一つのボスを受容する対応キャビティとを備えている、請求
    項8に記載のプランジャー機構。
  10. 【請求項10】 前記弾性指状物が前記ハウジングと一体である可撓タブで
    あり、前記アパーチャが前記シャフトに設けられている、請求項7に記載のプラ
    ンジャー機構。
  11. 【請求項11】 前記シャフトをその伸長位置と引込位置において保持する
    ために、前記シャフトに、間隔をあけて離れて、二つのアパーチャを更に備えた
    請求項10に記載のプランジャー機構。
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US60/106,994 1999-05-24
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