JP2002518905A - セルラー通信システムにおいて、解放された音声チャンネルをキューを用いて使用可能にする方法 - Google Patents

セルラー通信システムにおいて、解放された音声チャンネルをキューを用いて使用可能にする方法

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JP2002518905A
JP2002518905A JP2000554153A JP2000554153A JP2002518905A JP 2002518905 A JP2002518905 A JP 2002518905A JP 2000554153 A JP2000554153 A JP 2000554153A JP 2000554153 A JP2000554153 A JP 2000554153A JP 2002518905 A JP2002518905 A JP 2002518905A
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JP2000554153A
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ビルスマ,マイケル
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コニンクリジケ ケーピーエヌ エヌブィー
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
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    • H04W72/04Wireless resource allocation
    • H04W72/044Wireless resource allocation based on the type of the allocated resource
    • H04W72/0453Resources in frequency domain, e.g. a carrier in FDMA
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W28/00Network traffic management; Network resource management
    • H04W28/16Central resource management; Negotiation of resources or communication parameters, e.g. negotiating bandwidth or QoS [Quality of Service]
    • H04W28/26Resource reservation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 セルラー通信システムにおいて、輻輳期間の後、解放された音声チャンネルをキューを用いて使用可能にする方法である。輻輳時に、呼ごとに、発呼者は、キュー内に発呼者の呼を登録してもらうかどうかのオプションを有し、そして、その後、待機時間が経過した後、音声チャンネルをその発呼者が使用できるようになったときに、解放されたチャンネルを、最初にダイヤルした宛先かまたは変更した宛先に接続するのに利用するかしないかの機会を提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の背景) 本発明は、 基地局が、前記基地局の電波到達範囲内に位置する移動端末のユーザからの呼
を、そのために使用される信号チャンネルを介して受信したとき、前記呼を処理
するために、音声チャンネルが使用可能かどうかを判定する段階と、 音声チャンネルが使用可能な場合、発呼者によってダイヤルされた宛先とのリ
ンクを設定する段階と、 使用可能な音声チャンネルがない場合、基地局によって、呼をキューに登録す
る段階と、 音声チャンネルが解放されたとき、キュー内に呼が存在するかどうかを判定し
、1つかまたはそれ以上の呼がキュー内に存在する場合には、キューに最も長く
留まっている呼のための接続を設定する段階と、 を備えたセルラー通信システムにおいて、輻輳期間後に解放された音声チャン
ネルを使用可能にする方法に関する。
【0002】 移動セルラー通信に使用されるGSMシステム(Global System
for Mobile communications(汎欧州ディジタルセ
ルラーシステム))のような既存のシステムにおいては、今のところ、輻輳期間
中に処理することのできない呼をキューに登録して、チャンネルが解放されたと
きに、到着した順にかまたは前もって取り決められた優先順位に基づいて、それ
らの呼を処理することが知られてはいるが、基地局に接続されたすべての音声チ
ャンネルが占有された場合、とりわけ、そのような状態が比較的に長期にわたる
場合には、移動端末からの呼接続を設定することができないために、問題が発生
する。
【0003】 キューのそのような使用方法は、WO96/33584号に開示されている。
この公知技術に基づく通信システムにおいては、音声チャンネルが解放された場
合、より早く提示された宛先を有する呼の申し込みが、そのダイヤルされた宛先
への接続を設定することによって処理され、それは、恐らく、要求した接続が現
在設定されていることを発呼者へ通知することを伴うであろう。
【0004】 そのような方法の欠点は、待機時間中に、発呼者は、最初にダイヤルした宛先
への接続はもはや必要ではないという結論、あるいは、今となっては、むしろ別
の宛先に接続したいという結論に到達しているかもしれないことである。しかし
ながら、発呼者は、今のところ、(その呼を完全にキャンセルすることによる以
外)その呼をキャンセルする機会、あるいは、宛先を変更する機会を与えられて
いない。さらに、公知の方法は、とりわけ、高い優先レベルでアクセスできるよ
うにあらかじめ契約しているユーザだけを対象にしたものである。
【0005】 (発明の概要) 本発明の目的は、本発明による方法を用いて、すなわち、呼ごとに、したがっ
て、事前になんの動作もとることなく、輻輳時にキューに登録しておくかどうか
のオプションを発呼者に提供することによって、そして、その後、待機時間が経
過した後、音声チャンネルをその発呼者が使用できるようになったときに、解放
されたチャンネルを最初にダイヤルした宛先に接続するのに利用するかしないか
の機会をその発呼者に提供することによって、上述の欠点を除去することである
。このために、本発明による方法は、予約コードが、予め定められた第1の時間
間隔の中で、発呼者から信号チャンネルを介して基地局で受信されると、キュー
への登録が実行され、その第1の時間間隔の中で、呼に関係するデータが、基地
局にあるメモリー手段に一時的に記憶されることを特徴とし、さらに、 予め定められた第1の時間間隔の中で、予約コードを受信できないときには、
呼に関係するデータをメモリー手段から削除する段階と、 音声チャンネルが解放されたとき、キューに最も長く留まっている呼の発呼者
へ、前記発呼者が音声チャンネルを使用できるようになった旨を前記発呼者に通
知する第1の通知を基地局から送信する段階と、 予め定められた第2の時間間隔の中で、基地局において、音声チャンネルが使
用可能になった旨の通知が送信された発呼者からのダイヤル情報を待ち、そのよ
うなダイヤル情報が受信されたとき、前記ダイヤル情報に対応する宛先への接続
を設定する段階と、 予め定められた第2の時間間隔の中でダイヤル情報を受信できないときには、
呼をキューから削除する段階とを備えたことを特徴とする。
【0006】 本発明による方法の第1の好ましい実施形態によれば、予約コードを受信した
後、呼に関係するデータが、基地局にあるメモリー手段に記憶され、その予約コ
ードは、発呼者の識別情報を含む。
【0007】 第2の好ましい実施形態によれば、呼を発信した移動端末の電源が切られると
、その呼は、キューから削除される。
【0008】 第3の好ましい実施形態によれば、呼がキューに登録された後、音声チャンネ
ルが使用可能になる前に、第3の時間間隔が経過してしまえば、その呼は、キュ
ーから削除される。
【0009】 本発明の第4の好ましい実施形態によれば、発呼者の呼が、キューから削除さ
れたとき、基地局は、第2の通知をその発呼者に送信する。
【0010】 第5の好ましい実施形態によれば、特定の移動端末からの呼は、基地局のキュ
ー内に1回だけしか登録されない。
【0011】 第6の好ましい実施形態によれば、キューに存在する発呼者は、より早く処理
される、すなわち、キューへの登録とほぼ同時に処理される、あるいは、より古
い呼の数が減少するやいなや処理される資格を有するキュー内のより古い呼の数
を、セルラー通信システムから通知される。
【0012】 第7の好ましい実施形態によれば、呼を発信した移動端末が、第1の基地局の
有効範囲から第2の基地局の有効範囲へ移動したとき、その呼が、第1の基地局
のキューから削除され、そして、その時点において、使用可能な音声チャンネル
が、第2の基地局に存在しなければ、第2の基地局のキューに、そこにすでに登
録されているかもしれない呼の次に、登録される。
【0013】 第8の好ましい実施形態によれば、それぞれの呼がキュー内に留まる時間間隔
が、キュー内で更新され、そして、第1の基地局のキューから第2の基地局のキ
ューへ移されたとき、呼は、それが第1のキューに留まっていた期間に対応する
第2のキュー内の位置に移される。
【0014】 (関連技術) WO96/33584号:セルラー通信システムにおいて優先アクセスおよび
チャンネル割当てを提供するためのシステムおよび方法。
【0015】 (発明の実施の形態) 以下、好ましい実施の形態を図面を参照して説明することによって、本発明を
より詳細に説明する。
【0016】 図1において、BSSは、「基地局サブシステム」であり、信号チャンネルS
Cおよび音声チャンネルVCを介して移動局MSと通信を行うためのアンテナシ
ステムBTS(「基地トランシーバ局」)を備える。BSSは、それに含まれる
基地局コントローラBSCを介して、「移動交換センター」MSCに接続される
。それぞれのMSCは、「パーマネントネットワーク」、すなわち、電気通信イ
ンフラストラクチャーに接続される。
【0017】 フローチャートの形式で示される図2Aは、本発明による方法を適用した場合
のBSS/MSC結合における種々の動作を示す。ブロック1において、信号チ
ャンネルSCを介してこのBSSへ入力する呼を待つ。呼を受信すると、ブロッ
ク2において、音声チャンネルVCが使用可能かどうかを検査する。空き音声チ
ャンネルが存在すれば、ブロック3において、発呼者は、ここでは説明しない良
く知られた手順によって、ダイヤルされた宛先へ接続される。使用できる音声チ
ャンネルがなければ(すべてのチャンネルが使用されていれば)、輻輳通知が、
信号チャンネルSCを介して、発呼者へ送信され(ブロック17)、そして、ブ
ロック4において、時間監視回路「タイマー(k,1)」が起動され、ここでは
、それは、k番目の呼に対する番号が1の「タイマー」に関係し、これは、時間
間隔t1が経過すれば停止する。ブロック5において、時間間隔t1の中で、予
約コードが発呼者kから受信されたかどうかを検査する。ブロック6において、
予約コードが受信されることなく、時間間隔t1が経過したことが確認されるか
もしれない。もしそうであれば、ブロック1において、次の呼を待つ。一方、時
間内に予約コードが受信されると、ブロック7において、その呼が、発呼者に関
連するデータとともに、キューのボトムに登録される。これは、呼を受信したと
きに得られたデータ、または、予約コードを含むメッセージから得られたデータ
であってもよい。前記メッセージは、発呼者の識別情報を含む。ブロック8にお
いて、音声チャンネルが、そうしている間に、使用可能になったかどうかを検査
する。もしそうであれば、ブロック9において、第1の通知18が、キュー内の
トップに位置する発呼者(キューに最も長く留まっていた者)に送信される。前
記通知は、例えば、独特な音響信号または音声メッセージの形態で実施されても
よい。さらに、第2の時間監視回路「タイマー(m,2)」が起動され、ここで
は、それは、m番目の呼に対する番号が2の「タイマー」に関係し、これは、時
間間隔tが経過すれば停止する。ブロック10において、キュー内のトップに
ある呼から発信されるダイヤル情報を待つ。ブロック11において、ダイヤル情
報が、キュー内のトップに位置する発呼者から受信されることなく、時間間隔t が経過したことが確認されるかもしれない。もしそうであれば、トップにある
呼が、キューから削除され、その後、ブロック15において、キューは、現在、
空かどうかを検査する。キューが空であれば、ブロック1へ分岐する。一方、ダ
イヤル情報が、キュー内のトップに位置する発呼者から時間内に受信されると、
ブロック13において、その発呼者が、ダイヤルした宛先へ接続される。これは
、最初にダイヤルした宛先とは異なる宛先であってもよく(そのためには、発呼
者は、第1の通知の後に、新しい番号をダイヤルしたにちがいない)、あるいは
、最初の宛先であってもよい(そのためには、発呼者は、第1の通知の後に、例
えば、反復キーを用いて、最初に選択した番号を確認したにちがいない)。さら
に、ブロック14において、トップにある呼が、キューから削除され、その後、
ブロック15において、キューは、現在、空かどうかを検査する。キューが空で
あれば、ブロック1へ分岐し、もし空でなければ、ブロック8へ分岐する。さら
に、ループ16において、オプションとして、第3の時間監視が、実施され、そ
の結果、呼をキューに登録した後、第3の時間間隔が、音声チャンネルが使用可
能になる前に経過してしまえば、その呼は、キューから削除されることになる。
【0018】 フローチャートの形式で示される図2Bは、移動端末または移動局における動
作を示す。ブロック20において、発呼者は、音声チャンネルVCを使用したい
ので、呼が、信号チャンネルSCを介して生成される。空き音声チャンネルが、
使用できなければ、ブロック21において、輻輳通知17が、MSによって受信
される。発呼者が音声チャンネルを予約したければ、発呼者は、予約コードを送
信し、それは、ブロック5において検出される。ブロック24において、空き音
声チャンネルが発呼者に割り当てられる前に、発呼者は、オプションによって、
前記予約をキャンセルすることもできる。すなわち、予約サービスの解除である
。もしそうでなければ、発呼者は、第1の通知、すなわち、音声チャンネルが、
今や、その発呼者にとって使用可能である旨の通知を受信するのを待つ。この時
点でさえも、発呼者は、今なお、予約サービスを解除することもできる。すなわ
ち、これは、ブロック27における判断である。発呼者が、いまだに、接続の必
要があれば、ブロック28において、発呼者は、最初のダイヤル情報と異なろう
があるいは同じであろうが、いずれにせよ、ダイヤル情報を提供し、その後に、
そのダイヤルされた接続が設定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による方法が使用される環境の概略図である。
【図2A】 基地局における種々の動作を示すフローチャートである。
【図2B】 移動端末における種々の動作を示すフローチャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,GE,G H,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局が、前記基地局の電波到達範囲内に位置する移動端末
    のユーザからの呼を、そのために使用される信号チャンネルを介して受信したと
    き、前記呼を処理するために、音声チャンネルが使用可能かどうかを判定する段
    階と、 音声チャンネルが使用可能な場合、発呼者によってダイヤルされた宛先とのリ
    ンクを設定する段階と、 使用可能な音声チャンネルがない場合、基地局によって、呼をキューに登録す
    る段階と、 音声チャンネルが解放されたとき、キュー内に呼が存在するかどうかを判定し
    、1つかまたはそれ以上の呼がキュー内に存在する場合には、キューに最も長く
    留まっている呼のための接続を設定する段階とを備えた、 セルラー通信システムにおいて、輻輳期間後に解放された音声チャンネルを使
    用可能にする方法であって、 予約コードが、予め定められた第1の時間間隔の中で、発呼者から信号チャン
    ネルを介して基地局で受信されると、キューへの登録が発生し、その第1の時間
    間隔の中で、呼に関係するデータが、基地局にあるメモリー手段に一時的に記憶
    され、さらに、 予め定められた第1の時間間隔の中で、予約コードを受信できないときには、
    呼に関係するデータをメモリー手段から削除する段階と、 音声チャンネルが解放されたとき、キューに最も長く留まっている呼の発呼者
    へ、前記発呼者が音声チャンネルを使用できるようになった旨を前記発呼者に通
    知する第1の通知を基地局から送信する段階と、 予め定められた第2の時間間隔の中で、基地局において、音声チャンネルが使
    用可能になった旨の通知が送信された発呼者からのダイヤル情報を待ち、そのよ
    うなダイヤル情報が受信されたとき、前記ダイヤル情報に対応する宛先への接続
    を設定する段階と、 予め定められた第2の時間間隔の中でダイヤル情報を受信できないときには、
    呼をキューから削除する段階と、 を備えたことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 予約コードを受信した後、呼に関係するデータが、基地局に
    あるメモリー手段に記憶され、その予約コードが、発呼者の識別情報を含むこと
    を特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 呼を発信した移動端末の電源が切られると、その呼が、キュ
    ーから削除されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 呼がキューに登録された後、音声チャンネルが使用可能にな
    る前に、第3の時間間隔が経過してしまえば、その呼が、キューから削除される
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 発呼者の呼が、キューから削除されたとき、第2の通知が、
    基地局からその発呼者へ送信されることを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 特定の移動端末からの呼が、基地局のキュー内に1回だけし
    か登録されないことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の方法。
  7. 【請求項7】 キューに存在する発呼者が、より早く処理される、すなわち
    、キューへの登録とほぼ同時に処理される、あるいは、より古い呼の数が減少す
    るやいなや処理される資格を有するキュー内のより古い呼の数を、セルラー通信
    システムから通知されることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の方法
  8. 【請求項8】 呼を発信した移動端末が、第1の基地局の有効範囲から第2
    の基地局の有効範囲へ移動したとき、その呼が、第1の基地局のキューから削除
    され、そして、その時点において、使用可能な音声チャンネルが、第2の基地局
    に存在しなければ、第2の基地局のキューに、そこにすでに登録されているかも
    しれない呼の次に、登録されることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載
    の方法。
  9. 【請求項9】 キュー内の呼ごとに、それらの呼がキュー内に留まる時間間
    隔が、更新され、そして、第1の基地局のキューから第2の基地局のキューへ移
    されたとき、その呼が、それが第1のキューに留まっていた期間に対応する第2
    のキュー内の位置に移されることを特徴とする請求項8に記載の方法。
JP2000554153A 1998-06-05 1999-04-06 セルラー通信システムにおいて、解放された音声チャンネルをキューを用いて使用可能にする方法 Pending JP2002518905A (ja)

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NL1009320A NL1009320C2 (nl) 1998-06-05 1998-06-05 Methode voor het, onder gebruikmaking van een wachtlijst, beschikbaar stellen van een vrijkomend gesprekskanaal in een cellulair telecommunicatiesysteem.
NL1009320 1998-06-05
PCT/EP1999/002417 WO1999065258A1 (en) 1998-06-05 1999-04-06 Method for, using a queue, making available a released voice channel in a cellular telecommunications system.

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EP (1) EP1082863B1 (ja)
JP (1) JP2002518905A (ja)
AT (1) ATE212170T1 (ja)
AU (1) AU3814299A (ja)
DE (1) DE69900688T2 (ja)
ES (1) ES2169607T3 (ja)
NL (1) NL1009320C2 (ja)
WO (1) WO1999065258A1 (ja)

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EP1082863A1 (en) 2001-03-14
DE69900688T2 (de) 2002-08-22
AU3814299A (en) 1999-12-30
ATE212170T1 (de) 2002-02-15
ES2169607T3 (es) 2002-07-01
EP1082863B1 (en) 2002-01-16
WO1999065258A1 (en) 1999-12-16
NL1009320C2 (nl) 1999-12-07

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