JP2002516129A - 洗浄機械の方法および装置 - Google Patents

洗浄機械の方法および装置

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JP2002516129A
JP2002516129A JP2000550384A JP2000550384A JP2002516129A JP 2002516129 A JP2002516129 A JP 2002516129A JP 2000550384 A JP2000550384 A JP 2000550384A JP 2000550384 A JP2000550384 A JP 2000550384A JP 2002516129 A JP2002516129 A JP 2002516129A
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ベルティル ログマルク
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ナショナル コンベヤー コーポレイション
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    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L15/00Washing or rinsing machines for crockery or tableware
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A47L15/00Washing or rinsing machines for crockery or tableware
    • A47L15/0094Washing or rinsing machines for crockery or tableware cleaning with abrasive solid particles, e.g. by blasting the crockery with liquid containing granules
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    • A47L2601/00Washing methods characterised by the use of a particular treatment
    • A47L2601/18Liquid and granule

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  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 液体および液体よりも大きな密度を有する粒状物の混合物である洗浄流体の戻り流れから粒状物を分離する方法および装置であって、戻り流れが、処理室(1)、および少なくとも1つの粒状物コレクタ(11)と、第1放出パイプ(5)を経て、かつ物体(2)に対して第1ノズル(4)を経て混合物をポンプ供給する1次ポンプ装置(7)と、物体(2)に対して液体だけをポンプ供給する2次ポンプ装置(18)とを有する洗浄機械の処理室(1)の下のタンク(6)、を経て現出する。粒状物は、自己内蔵された取外し自在な粒状物コレクタ(11)内のタンク(6)の下部に収集される。自己内蔵された取外し自在な粒状物コレクタ(11)内からの混合物および液体だけが、自己内蔵された取外し自在な粒状物コレクタ(11)の外側のタンク内の位置から得られる。2次ポンプ装置(18)によってポンプ供給される液体は、第2放出パイプ(9)、および第1ノズル(4)よりも小流量に設計された少なくとも第2ノズル(10)を経て方向付けされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、物体を洗浄にするように、粒状物と混合された液体あるいは液体自
体だけのいずれかを洗浄流体として用いる洗浄機械における方法および装置に関
するものである。粒状物は、液体の密度よりも大きな密度を有している。液体は
洗浄特性を有したどのような液体とすることもできるが、洗浄特性を強調し、か
つ改善するように種々な添加物を有した水から普通構成されている。このような
関係における物体は、洗浄されるべき固体物体に関連している。物体は、洗浄す
べく要求されるどのような物体とすることができるが、ありきたりな洗浄機械で
洗浄するのが困難である、ポットや鍋、その他の台所および調理用具等に普通関
連している。
【0002】 (背景技術) 洗浄流体は、タンクから1次流れの1次ポンプ装置によってポンプ供給され、
処理室内に配置された物体に対して圧力下で放出される。もし、物体が激しく汚
れていれば、洗浄流体は、粒状物と混合された液体から成る。僅かに、普通に汚
れた物体は、液体だけで洗浄できる。洗浄流体は物体に対して放出された後に、
戻り流れとしてタンクに戻り流れるように許され、洗浄サイクルが終了されるべ
く所要される長さの間だけ再循環される。洗浄作用の終りにおいて、物体から粒
状物を除去するために、どのような粒状物も含まない液体によって物体を洗い流
すことが必要である。これは、2次流れに液体だけをポンプ供給する2次ポンプ
装置によって行なわれる。
【0003】 上述した原理に従って作用する洗浄機械は存在しており、洗浄流体から粒状物
を分離するように種々な方法を用いている。このような洗浄機械は、篩やデフレ
クタによって粒状物を分離して維持されるタンクの仕切りを有するようできる。
【0004】 これらの機械は十分に作用するが、作動変換の終りにおいて洗浄するのが、機
械が困難である限りにおいては、1つの弱点を普通に有している。これは、タン
ク内や、厄介なタンク底部を洗浄するよう接近する分離装置の周り等に粒状物が
残ることに基づいている。洗浄機械の改善された衛生的特性における使用者から
の増大する要求を考慮して、或る製造業者は、洗浄機械から粒状物を使用者が除
去できるように物体の代わりに処理室内に粒状物コレクタを追加付与することに
よってこの問題に取組んでいる。しかしながら、多くの洗浄機械においては、そ
のデザインのために、きれいに洗浄するのが困難である。
【0005】 既存の洗浄機械は、1次流れと2次流れのための同一放出パイプとノズルを利
用している。1つの欠点は、2つのポンプからの放出パイプが接続される処に機
械的逆止め弁が必要とされることである。また、2次ポンプ装置は、物体から粒
状物を洗い落すように十分に強力な2次流れを発生するよう必要とされる以上に
大きくすべきことである。
【0006】 終りに、ポンプが始動される時に、ポンプに吸入される液体が、もしも粒状物
が多すぎると、1次ポンプ装置の損傷や詰まらせる恐れがある。
【0007】 (発明の開示) 本発明の目的は、従来の機械の欠点を解決し、洗浄流体から粒状物を分離する
ための方法および装置を提供することにある。本発明の別の目的は、前記装置の
設計を介して、集めた粒状物を、洗浄機械から除去する簡単な方法を提供するこ
とにある。
【0008】 さらにまた、本発明は、2次流れのために特に設計されたノズルを有する別の 2次放出パイプを設け、これによって、2次ポンプ装置の寸法を小さくするこ
とができ、かつ製造費用を低減できるよう製作できることである。
【0009】 本発明は、粒状物の分離と収集を組み合わせる簡単な方法を提供すると共に、
洗浄のために内部に近接できるタンクを取り外して粒状物自体の洗浄を容易にす
ると同様に、もしも多くの粒状物が必要とされるよう見られるならば機械の粒状
物の量の測定を容易にすることによって、これらの問題に取り組むものである。
【0010】 さらに、本発明は、タンクから、粒状物−混合1次流れを取り出す2つの異な
った方法を示している。これら両方法は、1次ポンプ装置が作動されない時に、
1次ポンプ装置に延びる導管に粒状物が落下したり漂うのを防止することによっ
てポンプを損傷するのを防止する。
【0011】 終りに、本発明は、タンクから、粒状物の無い2次流れを取り出す2つの異な
った方法を示している。
【0012】 (詳細な説明) 図1および図2に従った洗浄機械は、物体2が洗浄ラック3内に配置される処
理室1を有する。第1放出パイプ5内の第1ノズル4は、洗剤が物体に対して圧
力下で放出されるように設けられている。処理室1の下にはタンク6があって、
洗剤が処理室1から戻り流れに流入するように許されている。粒状物と混合され
た洗剤の1次流れは、1次ポンプ装置7によって行なわれ、第1放出パイプ5に
延びる第1導管20内に洗剤を放出する。また、タンク6から、粒状物のない洗
剤の2次流れは2次ポンプ装置18によって行なわれて、第2導管8を経て、一
連の第2ノズル10のある第2放出パイプ9に放出する。
【0013】 この2次流れは、液体と混合された粒状物と一緒に物体を洗浄して残っている
粒状物を物体から洗い落とすように意図されていないので、1次流れよりも一層
少なくすることができ、第2ノズル10のある第2放出パイプ9が従って設計さ
れている。しかしながら、汚れが激しくない物体は、第2ノズル10を介して液
体だけの2次流れによって洗浄できる。2つのポンプ装置のいずれかから出発す
ることによって、流出流れを、粒状物と混合されるか、あるいはまた混合されな
いように制御することができる。
【0014】 タンク6の底部には粒状物コレクタ11が配置されていて、この粒状物コレク
タ11の下に空間16が形成されている。粒状物コレクタ11には、粒状物を捕
捉するには十分小さくて、液体が透過するようできる孔があけられている。粒状
物コレクタ11は、収集した粒状物と一緒に洗浄機械を持ち上げることができ、
従って、タンク6の内部から粒状物を除去して、洗浄するために容易に手入れす
ることができる。
【0015】 図1に示される実施例において、タンク6内の流体は次のような具合にポンプ
排出される。下部導管12が、粒状物コレクタ11の底部の孔17を通って延び
て、1次ポンプ装置7にまで延びている。1次ポンプ装置7が作動していない時
には、この導管12に粒状物が流入するのが阻止され、洗浄物コレクタ11が洗
浄機械から持ち上げられる時に、洗浄物コレクタ11から落下するのが阻止され
るように、粒状物コレクタ11の底部の孔の上にデフレクタ13が配設されてい
る。好適には、デフレクタ13は、粒状物コレクタ11の底部の上方に、或る間
隔を置いて接続される。推奨実施例では、デフレクタ13は粒状物コレクタ11
と一体である。
【0016】 洗浄作用が終了される時に、1次ポンプ装置7は停止されて、2次ポンプ装置
18が始動されて、粒状物コレクタ11の下の空間16から液体受容導管21を
通って液体をポンプ流出する。粒状物コレクタ11は、孔が穿けられているが、
粒状物を通過させないので、最終的に流出する流れは液体だけから成っている。
【0017】 図3および図4に示される実施例において、変更は、粒状物コレクタ11の底
部に行われている。粒状物コレクタ11の底部の上方には、1次ポンプ装置7に
延びている吸入導管14がある。粒状物コレクタ11からの1次流れの方向は、
1次ポンプ装置7が作動されていない時に、1次ポンプ装置7に粒状物が流入す
るのを阻止する重力に対して、上方である。2次流れの作用は、図1に関連して
上述したのと同じである。
【0018】 図5に従った別の実施例において、粒状物のない洗剤の2次流れは、粒状物コ
レクタ11の上方の大きな篩15を通って2次ポンプ装置18によって行なわれ
る。篩15は、粒状物コレクタ11の除去を妨げることのないような具合に配置
できる。1次流れの作用は、図3に関連して上に説明したのと同じである。
【0019】 図3乃至図5に従った実施例における収集された粒状物を包含する粒状物コレ
クタ11を除去するようできるべく製作するために、吸入導管14は、取外し可
能にするか、あるいはまた外方に揺動できるようにヒンジ止めすべきである。従
って、カップリングまたは継手19が、吸入導管14の固定部分と可動部分の間
に設けられる。
【0020】 また、図1に示される実施例と、図5に示される実施例とを組み合わせること
ができる。このような実施例において、液体は、粒状物コレクタ11の上方の位
置から、成るべくならば篩15を介して吸入され、他方、粒状物混合体は、洗浄
物コレクタ11の底部の孔17を通って吸入される。
【図面の簡単な説明】
本発明を添付図面を参照して以下に詳細に説明されよう。
【図1】 粒状物と一緒の洗浄流体のための上方を向いた出口を有する本発明に従った装
置の第1の実施例の断面図である。
【図2】 図1に従った装置の斜視図である。
【図3】 粒状物と一緒の洗浄流体のための下方を向いた出口を有する本発明に従った装
置の第2の実施例の断面図である。
【図4】 図3に従った装置の斜視図である。
【図5】 図3におけるように、同一の型の1次流れによるタンクからの流出する2次粒
状物のない流れの別の例を示す第3の実施例の断面図である。
【図6】 図5に従った装置の斜視図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年8月14日(2000.8.14)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項7
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項8
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項9
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項10
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項11
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項12
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項13
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】 上述した原理に従って作用する洗浄機械は存在しており、洗浄流体から粒状物
を分離するように種々な方法を用いている。このような洗浄機械は、篩やデフレ
クタによって粒状物を分離して維持されるタンクの仕切りを有するようできる。 このような洗浄機械の例が、対応する方法と一緒にWO−A−84/0361
6に記載されている。液体だけは、粒状物の表面の上の位置から流出される。液
体と粒状物の混合物は、洗浄機械のタンクの底部から流出される。 液体から粒状物を分離するための別の解決が、洗浄機械に向けられたEP−A
−0016895に記載されている。洗浄機械は、粒状物のためのマガジンが設
けているカセットを有している。カセットは、弁制御される開口を介してポンプ
の吸入側に接続される。開口を介して、液体と粒状物の混合物または液体だけの
いずれかを吸入できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,G E,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK, LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM, TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,Z A,ZW

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理室(1)、および少なくとも1つの粒状物コレクタ(11)と
    、第1放出パイプ(5)を経て、かつ処理室(1)内に配置された物体(2)に対して第
    1ノズル(4)を経て混合物をポンプ供給する1次ポンプ装置(7)と、物体(2)に対
    して液体だけをポンプ供給する2次ポンプ装置(18)とを有する洗浄機械の処理室
    (1)の下のタンク(6)、を経て戻り流れが現出する、液体および液体よりも大きな
    密度を有する粒状物の混合物である洗浄流体の戻り流れから粒状物を分離する方
    法において、 自己内蔵された取外し自在な粒状物コレクタ(11)内のタンク(6)の下部に粒状
    物を収集し、 自己内蔵された取外し自在な粒状物コレクタ(11)内から混合物を得て、 自己内蔵された取外し自在な粒状物コレクタ(11)の外側のタンク(6)内の位置
    から液体だけを得て、 第2放出パイプ(9)、および第1ノズル(4)よりも小流量に設計された少なくと
    も第2ノズル(10)、を経て2次ポンプ装置(18)によってポンプ供給される液体を
    方向付けする、 ことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 混合物が、粒状物コレクタ(11)の底部の孔(17)を経て吸入さ
    れることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 粒状物が、前記孔(17)に直接に垂直方向に落下するのが防止
    されることを特徴とする請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 混合物が、粒状物コレクタ(11)内の位置から重力に対向して
    吸入されることを特徴とする請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】 液体が、粒状物コレクタ(11)の下方の空間(16)から吸入され
    ることを特徴とする請求項1記載の方法。
  6. 【請求項6】 液体が、粒状物コレクタ(11)の上方の位置から吸入されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の方法。
  7. 【請求項7】 処理室(1)、および少なくとも1つの粒状物コレクタ(11)と
    、第1放出パイプ(5)を経て処理室(1)内に設けられた物体(2)に対して第1ノズ
    ル(4)を経て混合物をポンプ供給する1次ポンプ装置(7)と、物体(2)に対して液
    体だけをポンプ供給する2次ポンプ装置(18)とを有する洗浄機械の処理室(1)の
    下のタンク(6)、を経て戻り流れが現出する、液体および液体よりも大きな密度
    を有する粒状物の混合物である洗浄流体の戻り流れから粒状物を分離する装置に
    おいて、 自己内蔵された取外し自在な粒状物コレクタ(11)が、タンク(6)の下部に設け
    られ、 粒状物コレクタ(11)に口を有する混合物受容導管(12;14)が、タンク(6)内に設
    けられ、 液体受容導管(21)が、自己内蔵された取外し自在な粒状物コレクタ(11)の外側
    のタンク(6)内の位置から液体を得るように設けられ、 第2放出パイプ(9)、および少なくとも第1ノズル(4)よりも小流量に設計され
    た第2ノズル(10)が、物体(2)に対して液体だけを放出するために設けられてい
    る、 ことを特徴とする装置。
  8. 【請求項8】 孔(17)が粒状物コレクタ(11)の底部に形成され、混合物受容
    導管(12)が前記孔(17)を介して開口していることを特徴とする請求項7記載の装
    置。
  9. 【請求項9】 粒状物コレクタ(11)は、粒状物が直接に前記孔(17)内に垂直
    方向に落下するのを防止するためのデフレクタ(13)が設けられていることを特徴
    とする請求項8記載の装置。
  10. 【請求項10】 混合物受容導管(14)は、重力に対して混合物を吸入するよ
    う粒状物コレクタ(11)の下に開口する吸入導管として形成されていることを特徴
    とする請求項7記載の装置。
  11. 【請求項11】 液体受容導管(21)は、粒状物コレクタ(11)の下の空間(16)
    に開口が設けられていることを特徴とする請求項7記載の装置。
  12. 【請求項12】 液体受容導管(21)は、粒状物コレクタ(11)の上方の位置に
    開口が設けられていることを特徴とする請求項7記載の装置。
  13. 【請求項13】 液体受容導管(21)は、液体受容導管(21)への粒状物の流入
    を阻止するために篩(15)が設けられていることを特徴とする請求項12記載の装
    置。
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