JP2002509813A - 穿孔・及び/又はチゼルハンマーのためのハンドル - Google Patents
穿孔・及び/又はチゼルハンマーのためのハンドルInfo
- Publication number
- JP2002509813A JP2002509813A JP2000540976A JP2000540976A JP2002509813A JP 2002509813 A JP2002509813 A JP 2002509813A JP 2000540976 A JP2000540976 A JP 2000540976A JP 2000540976 A JP2000540976 A JP 2000540976A JP 2002509813 A JP2002509813 A JP 2002509813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- hammer
- mount
- axis
- tangential
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25F—COMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B25F5/00—Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
- B25F5/02—Construction of casings, bodies or handles
- B25F5/025—Construction of casings, bodies or handles with torque reaction bars for rotary tools
- B25F5/026—Construction of casings, bodies or handles with torque reaction bars for rotary tools in the form of an auxiliary handle
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S81/00—Tools
- Y10S81/12—Power hammer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明による穿孔・及び/又はチゼルハンマーのためのハンドルは、ハンマー(3)に固定可能なマウント(4)を有している。このマウント(4)には、半径方向グリップ(7)が固定されていて、この半径方向グリップ(7)は、ハンマーが占める工具の位置によって規定された工具軸線(5)と交差するグリップ軸線を有している。さらに接線方向グリップ(6)がマウント(4)に固定されていて、該接線方向グリップ(6)はグリップ軸線が工具軸線(5)に対して接線方向に延びる第1のグリップ区分(8)と、繰り婦軸線が工具軸線(5)に対して接線方向に延び、しかも第1のグリップ区分(8)のグリップ軸線に対してほぼ垂直に延びる第2のグリップ区分(9)とを有している。
Description
【0001】 本発明は、穿孔・及び/又はチゼルハンマー(Bohr-und/oder Meisselhammer)
のためのハンドル並びに、このハンドルを備えた穿孔・及び/又はチゼルハンマ
ーに関する。
のためのハンドル並びに、このハンドルを備えた穿孔・及び/又はチゼルハンマ
ーに関する。
【0002】 例えばドイツ連邦共和国特許公開第19606498号明細書によれば、穿孔
ハンマーのために半径方向グリップを用いることが公知である。この半径方向グ
リップは、ハンマーケーシングに固定可能な、工具軸線を取り囲むクランプ(Sch
elle)を用いて作業員によって任意の半径方向位置で、ドリル若しくは穿孔機の 長手方向軸線によって規定された工具軸線に対して相対的に固定可能である。た
がねハンマー若しくはチゼルハンマー又はチッピングハンマー(Meisselhammer;c
hisel hammer)においては、いわゆるスペード形グリップ(Spatengriff)が適して
おり、このスペード形グリップは、たがね軸線を中心として旋回可能で、しかも
たがね軸線に対して垂直な軸線を中心にしてたがねに向かって所定の係止位置に
向かって、又はこの係止位置から離れる方向に傾倒せしめられる。同様のハンド
ルはドイツ連邦共和国特許第3229183号明細書により公知である。
ハンマーのために半径方向グリップを用いることが公知である。この半径方向グ
リップは、ハンマーケーシングに固定可能な、工具軸線を取り囲むクランプ(Sch
elle)を用いて作業員によって任意の半径方向位置で、ドリル若しくは穿孔機の 長手方向軸線によって規定された工具軸線に対して相対的に固定可能である。た
がねハンマー若しくはチゼルハンマー又はチッピングハンマー(Meisselhammer;c
hisel hammer)においては、いわゆるスペード形グリップ(Spatengriff)が適して
おり、このスペード形グリップは、たがね軸線を中心として旋回可能で、しかも
たがね軸線に対して垂直な軸線を中心にしてたがねに向かって所定の係止位置に
向かって、又はこの係止位置から離れる方向に傾倒せしめられる。同様のハンド
ルはドイツ連邦共和国特許第3229183号明細書により公知である。
【0003】 ドイツ連邦共和国特許出願公告第1427734号明細書によれば、半径方向
グリップが穿孔機のケーシング内にねじ込まれている打撃穿孔機について記載さ
れている。
グリップが穿孔機のケーシング内にねじ込まれている打撃穿孔機について記載さ
れている。
【0004】 いわゆる組み合わせ式ハンマー、つまり穿孔機としてもたがねとしても適して
いるハンマーにおいては、一般的にはそれぞれ、所定の使用の場合にだけ適した
ハンドルが提供され、これはその他の使用の場合にはあまり適していない。作業
員がたがねと穿孔機とを交換する場合は、しばしばハンドルの面倒な交換作業を
必要とすることになる。その時のグリップ位置をすばやく変えることも、それぞ
れのハンドルを組立直すか又は位置変えすることによってのみ可能である。
いるハンマーにおいては、一般的にはそれぞれ、所定の使用の場合にだけ適した
ハンドルが提供され、これはその他の使用の場合にはあまり適していない。作業
員がたがねと穿孔機とを交換する場合は、しばしばハンドルの面倒な交換作業を
必要とすることになる。その時のグリップ位置をすばやく変えることも、それぞ
れのハンドルを組立直すか又は位置変えすることによってのみ可能である。
【0005】 本発明の課題は、穿孔作業にもチゼル若しくはたがね作業にも一様に適してい
て、調節の手間がかからないか又はわずかな手間しかかからない、人間工学的に
有意義な多くのグリップ位置を作業員に提供する、ユニバーサル(万能)なハン
ドルを提供することである。
て、調節の手間がかからないか又はわずかな手間しかかからない、人間工学的に
有意義な多くのグリップ位置を作業員に提供する、ユニバーサル(万能)なハン
ドルを提供することである。
【0006】 この課題は、請求項1の特徴部に記載した構成を有するハンドルによって解決
された。本発明の有利な変化実施例は従属請求項に記載されている。
された。本発明の有利な変化実施例は従属請求項に記載されている。
【0007】 本発明による穿孔・及び/又はチゼルハンマーのためのハンドルは、マウント
と、該マウントに又は直接ハンマーに固定可能な半径方向グリップとを有してい
て、該半径方向グリップのグリップ軸線が、ハンマーによって受容された工具の
位置によって規定された工具軸線に対してほぼ半径方向に配置されており、前記
ホルダに固定可能な接線方向グリップと、グリップ軸線が工具に対して間隔を保
ってほぼ垂直に延びる第1のグリップ区分と、グリップ軸線が工具軸線に対して
間隔を保ってほぼ垂直に、かつ前記第1のグリップ区分のグリップ軸線に対して
ほぼ垂直に延びる第2のグリップ区分とを有している。
と、該マウントに又は直接ハンマーに固定可能な半径方向グリップとを有してい
て、該半径方向グリップのグリップ軸線が、ハンマーによって受容された工具の
位置によって規定された工具軸線に対してほぼ半径方向に配置されており、前記
ホルダに固定可能な接線方向グリップと、グリップ軸線が工具に対して間隔を保
ってほぼ垂直に延びる第1のグリップ区分と、グリップ軸線が工具軸線に対して
間隔を保ってほぼ垂直に、かつ前記第1のグリップ区分のグリップ軸線に対して
ほぼ垂直に延びる第2のグリップ区分とを有している。
【0008】 本発明に従って、2つの形式のハンドルつまり、穿孔作業のための半径方向グ
リップと、チゼル若しくはたがね作業のための接線方向グリップとをから成る2
つの形式のハンドルを容易したことによって、相応のハンドル交換作業を行う必
要なしに、種々異なる作業形式を切換えることができる。接線方向グリップの特
に有利な構成、つまり第1のグリップ区分と、これに対して垂直な第2のグリッ
プ区分とに分割したことによって、特にチゼル作業時に作業員が、ハンマーを非
常に快適かつ確実にガイドすることができる。
リップと、チゼル若しくはたがね作業のための接線方向グリップとをから成る2
つの形式のハンドルを容易したことによって、相応のハンドル交換作業を行う必
要なしに、種々異なる作業形式を切換えることができる。接線方向グリップの特
に有利な構成、つまり第1のグリップ区分と、これに対して垂直な第2のグリッ
プ区分とに分割したことによって、特にチゼル作業時に作業員が、ハンマーを非
常に快適かつ確実にガイドすることができる。
【0009】 本発明のハンドル装置によれば、すべてのハンドル部材が、工具軸線に対して
垂直な平面の一象限内にだけ位置することが保証される。これによって、この平
面の残りの3つの象限内にはハンドルシステムが存在しないので、壁に密接した
箇所でもコーナー部でも穿孔若しくはチゼル作業が可能である。3つのハンドル
区分は、作業時に生じたモーメントを最適に支えるための3つの握り可能性を提
供する。
垂直な平面の一象限内にだけ位置することが保証される。これによって、この平
面の残りの3つの象限内にはハンドルシステムが存在しないので、壁に密接した
箇所でもコーナー部でも穿孔若しくはチゼル作業が可能である。3つのハンドル
区分は、作業時に生じたモーメントを最適に支えるための3つの握り可能性を提
供する。
【0010】 接線方向グリップは、そのグリップ区分が上方に向かって開放して配置されて
いることによって、手をいつでもグリップから迅速に離すことができ、例えば穿
孔機が予期せずにロックした場合に、手が離れなくなることは避けられる。
いることによって、手をいつでもグリップから迅速に離すことができ、例えば穿
孔機が予期せずにロックした場合に、手が離れなくなることは避けられる。
【0011】 本発明の特に有利な変化実施例においては、半径方向グリップがマウントに取
り外し可能に固定されている。この場合、取り外し可能性は接線方向グリップの
固定に影響を与えない。これによって、半径方向グリップをマウントから迅速に
取り外すことができ、例えばハンマーの別の箇所に固定することができる。これ
は特に垂直下方に向けた穿孔作業のために有利である。
り外し可能に固定されている。この場合、取り外し可能性は接線方向グリップの
固定に影響を与えない。これによって、半径方向グリップをマウントから迅速に
取り外すことができ、例えばハンマーの別の箇所に固定することができる。これ
は特に垂直下方に向けた穿孔作業のために有利である。
【0012】 本発明の別の変化実施例によれば、接線方向グリップが、工具軸線に対して垂
直に位置する軸線を中心にして旋回可能にマウントに固定されている。これによ
って、例えばたがねを取り付けるために接線方向グリップをたがねに向かって旋
回させるか、又は穿孔若しくはチゼル作業を行うために接線方向グリップを垂直
下方かつ後方にたがねから離れる方向に旋回させて、作業員にその都度最適なグ
リップ可能性を提供することができる。接線方向グリップの旋回は、半径方向グ
リップの固定に影響を与えることなしに可能である。
直に位置する軸線を中心にして旋回可能にマウントに固定されている。これによ
って、例えばたがねを取り付けるために接線方向グリップをたがねに向かって旋
回させるか、又は穿孔若しくはチゼル作業を行うために接線方向グリップを垂直
下方かつ後方にたがねから離れる方向に旋回させて、作業員にその都度最適なグ
リップ可能性を提供することができる。接線方向グリップの旋回は、半径方向グ
リップの固定に影響を与えることなしに可能である。
【0013】 このために有利には、接線方向グリップをマウントに係止するための保持部材
が設けられており、この場合さらに、接線方向グリップをマウントに対して相対
的に形状接続式に(formschluessig;形状による束縛)位置決めするための係止手
段が設けられていて、これによって運転中に接線方向グリップとマウントとの間
の確実な結合が保証される。
が設けられており、この場合さらに、接線方向グリップをマウントに対して相対
的に形状接続式に(formschluessig;形状による束縛)位置決めするための係止手
段が設けられていて、これによって運転中に接線方向グリップとマウントとの間
の確実な結合が保証される。
【0014】 本発明のその他の特徴及び利点は以下に、図面示した実施例を用いて詳しく説
明されている。
明されている。
【0015】 図1は、本発明によるハンドルを備えたハンマーの側面図である。
【0016】 図2は、図1に示したハンドルを備えたハンマーの左側から見た側面図である
。
。
【0017】 図3は、図1に示したハンドルの部分断面図である。
【0018】 図1及び図2には、穿孔・及びチゼルハンマーとして用いられるハンマー1が
示されており、このハンマー1はその後ろ側の領域で主グリップ2を有していて
、この主グリップ2に一般的な形式でオン/オフスイッチが設けられている。
示されており、このハンマー1はその後ろ側の領域で主グリップ2を有していて
、この主グリップ2に一般的な形式でオン/オフスイッチが設けられている。
【0019】 ハンマーケーシング3の前端部にはマウント4が公知の形式で取り付けられて
いる。ハンマーケーシング3はプラスチック又は金属より成っていて、この領域
で一般的な形式で伝動装置を受容している。マウント4は工具軸線5の方向でハ
ンマーケーシング3に被せ嵌められ、ここで一端部が、固定部材4aとして用い
られる公知の緊締装置によって、工具軸線5に対して相対的な任意の角度位置で
ハンマーケーシング3に固定される。
いる。ハンマーケーシング3はプラスチック又は金属より成っていて、この領域
で一般的な形式で伝動装置を受容している。マウント4は工具軸線5の方向でハ
ンマーケーシング3に被せ嵌められ、ここで一端部が、固定部材4aとして用い
られる公知の緊締装置によって、工具軸線5に対して相対的な任意の角度位置で
ハンマーケーシング3に固定される。
【0020】 マウント4は、他方の端部がハンマーケーシング3の下側に延びるように組み
付けられる。それによってマウント4はその下側で接線方向グリップ6と半径方
向グリップ7とを支持する。接線方向グリップ6は、第1のグリップ区分8と、
この第1のグリップ区分8に対して垂直にこの第1のグリップ区分8に一体的に
結合された第2のグリップ区分9を有している。分かりやすくするために、図2
ではそれぞれのグリップ区分8,9にグリップ軸線が一点鎖線で示されている。
作業員が接線方向グリップ6を確実に握ることができるように、しかも第2のグ
リップ区分9から誤って滑り外れないようにするために、グリップ区分9の自由
端部10はスペード状(spatenfoermig)に広がっている。同じ理由から、第1の グリップ区分8のハンマー側の端部11は同様に広がっている。ハンマー側の端
部11が広がっていることによって、大抵の場合、金属より成っているハンマー
ケーシングが燃焼した場合に作業員は保護される。同様に、作業員は電流衝撃に
対して手が保護される。そうでなければ、電流衝撃は、誤って電線を穿孔した場
合にハンマーケーシング3から飛び移ることがある。
付けられる。それによってマウント4はその下側で接線方向グリップ6と半径方
向グリップ7とを支持する。接線方向グリップ6は、第1のグリップ区分8と、
この第1のグリップ区分8に対して垂直にこの第1のグリップ区分8に一体的に
結合された第2のグリップ区分9を有している。分かりやすくするために、図2
ではそれぞれのグリップ区分8,9にグリップ軸線が一点鎖線で示されている。
作業員が接線方向グリップ6を確実に握ることができるように、しかも第2のグ
リップ区分9から誤って滑り外れないようにするために、グリップ区分9の自由
端部10はスペード状(spatenfoermig)に広がっている。同じ理由から、第1の グリップ区分8のハンマー側の端部11は同様に広がっている。ハンマー側の端
部11が広がっていることによって、大抵の場合、金属より成っているハンマー
ケーシングが燃焼した場合に作業員は保護される。同様に、作業員は電流衝撃に
対して手が保護される。そうでなければ、電流衝撃は、誤って電線を穿孔した場
合にハンマーケーシング3から飛び移ることがある。
【0021】 接線方向グリップ6は、固定部材として用いられる固定縁部12によってマウ
ント4に固定される。固定縁部12は、図3にも示されているように、マウント
4にねじ込まれ、この固定縁部12とマウント4との間で接線方向グリップ6の
平らな領域13を緊締する。固定縁部12をゆるめれば、接線方向グリップ6は
ピン14を中心にして、図1に示した矢印方向で旋回可能である。このピン14
は工具軸線5と垂直に交差する軸線15に沿って延びている。これによって、接
線方向グリップ6を図示していない工具の方向で旋回させることができ、これに
よって工具のガイド可能性が改善される。それとは逆に、例えば近づきにくい箇
所で作業する際に、接線方向グリップ6は後方に向かって、主グリップ2の方向
に旋回せしめられる。
ント4に固定される。固定縁部12は、図3にも示されているように、マウント
4にねじ込まれ、この固定縁部12とマウント4との間で接線方向グリップ6の
平らな領域13を緊締する。固定縁部12をゆるめれば、接線方向グリップ6は
ピン14を中心にして、図1に示した矢印方向で旋回可能である。このピン14
は工具軸線5と垂直に交差する軸線15に沿って延びている。これによって、接
線方向グリップ6を図示していない工具の方向で旋回させることができ、これに
よって工具のガイド可能性が改善される。それとは逆に、例えば近づきにくい箇
所で作業する際に、接線方向グリップ6は後方に向かって、主グリップ2の方向
に旋回せしめられる。
【0022】 固定縁部12が所望の位置で再び引き締められると、係止手段16は、接線方
向グリップ6とマウント4との間で係合せしめられ、接線方向グリップ6とマウ
ント4とを互いに形状接続式に位置決めする。これによって、固定手段12が十
分に引き締められていない場合でも、意図しない無段階の調節は避けられる。係
止手段16としては、例えば接線方向グリップ6の平らな領域13及びマウント
4に設けられたノッチ状若しくは刻み目状の凹部が用いられる。
向グリップ6とマウント4との間で係合せしめられ、接線方向グリップ6とマウ
ント4とを互いに形状接続式に位置決めする。これによって、固定手段12が十
分に引き締められていない場合でも、意図しない無段階の調節は避けられる。係
止手段16としては、例えば接線方向グリップ6の平らな領域13及びマウント
4に設けられたノッチ状若しくは刻み目状の凹部が用いられる。
【0023】 固定縁部12の下側で、半径方向グリップ7はねじ山付きピン17でねじ込ま
れている。半径方向グリップ7の、一点鎖線で示されたグリップ軸線15は、工
具軸線5と垂直に交差している。人間工学的な理由により、ハンマーを、後方の
主グリップ側の部分だけで保持すれば有利である場合には、半径方向グリップ7
は固定縁部12からねじ外されて、その代わりハンマーケーシング3に設けられ
たケーシング18内にねじ込まれる。この場合、半径方向グリップ7のグリップ
軸線15は、必ずしも工具軸線5と垂直に交差しなくてもよい。図2には、半径
方向グリップ7の位置が一点鎖線で示されている。
れている。半径方向グリップ7の、一点鎖線で示されたグリップ軸線15は、工
具軸線5と垂直に交差している。人間工学的な理由により、ハンマーを、後方の
主グリップ側の部分だけで保持すれば有利である場合には、半径方向グリップ7
は固定縁部12からねじ外されて、その代わりハンマーケーシング3に設けられ
たケーシング18内にねじ込まれる。この場合、半径方向グリップ7のグリップ
軸線15は、必ずしも工具軸線5と垂直に交差しなくてもよい。図2には、半径
方向グリップ7の位置が一点鎖線で示されている。
【図1】 本発明によるハンドルを備えたハンマーの側面図である。
【図2】 図1に示したハンドルを備えたハンマーの左側から見た側面図である。
【図3】 図1に示したハンドルの部分断面図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年1月11日(2000.1.11)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】 本発明は、穿孔・及び/又はチゼルハンマー(Bohr-und/oder Meisselhammer)
のための補助ハンドル並びに、この補助ハンドルを備えた穿孔・及び/又はチゼ
ルハンマーに関する。
のための補助ハンドル並びに、この補助ハンドルを備えた穿孔・及び/又はチゼ
ルハンマーに関する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】 ドイツ連邦共和国実用新案登録第8809840号明細書によれば、マウント
を介して補助ハンドルを固定することができる組み合わせ式ハンマーが公知であ
る。この補助ハンドルは、マウントに直接固定可能な半径方向グリップと、トラ
バースを介してマウントに固定可能な接線方向グリップとから成っている。 本発明の課題は、穿孔作業にもチゼル若しくはたがね作業にも一様に適してい
て、調節の手間がかからないか又はわずかな手間しかかからない、人間工学的に
有意義な多くのグリップ位置を作業員に提供する、ユニバーサル(万能)な補助
ハンドルを提供することである。
を介して補助ハンドルを固定することができる組み合わせ式ハンマーが公知であ
る。この補助ハンドルは、マウントに直接固定可能な半径方向グリップと、トラ
バースを介してマウントに固定可能な接線方向グリップとから成っている。 本発明の課題は、穿孔作業にもチゼル若しくはたがね作業にも一様に適してい
て、調節の手間がかからないか又はわずかな手間しかかからない、人間工学的に
有意義な多くのグリップ位置を作業員に提供する、ユニバーサル(万能)な補助
ハンドルを提供することである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】 この課題は、請求項1の特徴部に記載した構成を有する補助ハンドルによって
解決された。本発明の有利な変化実施例は従属請求項に記載されている。
解決された。本発明の有利な変化実施例は従属請求項に記載されている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 本発明による穿孔・及び/又はチゼルハンマーのための補助ハンドルは、マウ
ントと、該マウントに又は直接ハンマーに固定可能な半径方向グリップとを有し
ていて、該半径方向グリップのグリップ軸線が、ハンマーによって受容された工
具の位置によって規定された工具軸線に対してほぼ半径方向に配置されており、
前記ホルダに固定可能な接線方向グリップと、グリップ軸線が工具に対して間隔
を保ってほぼ垂直に延びる第1のグリップ区分と、グリップ軸線が工具軸線に対
して間隔を保ってほぼ垂直に、かつ前記第1のグリップ区分のグリップ軸線に対
してほぼ垂直に延びる第2のグリップ区分とを有している。
ントと、該マウントに又は直接ハンマーに固定可能な半径方向グリップとを有し
ていて、該半径方向グリップのグリップ軸線が、ハンマーによって受容された工
具の位置によって規定された工具軸線に対してほぼ半径方向に配置されており、
前記ホルダに固定可能な接線方向グリップと、グリップ軸線が工具に対して間隔
を保ってほぼ垂直に延びる第1のグリップ区分と、グリップ軸線が工具軸線に対
して間隔を保ってほぼ垂直に、かつ前記第1のグリップ区分のグリップ軸線に対
してほぼ垂直に延びる第2のグリップ区分とを有している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルドルフ ベルガー ドイツ連邦共和国 グリューンヴァルト フィリップ ファウト シュトラーセ 1 Fターム(参考) 2D058 BB02
Claims (9)
- 【請求項1】 穿孔・及び/又はチゼルハンマー(3)のためのハンドルで
あって、 マウント(4)が設けられており、 該マウント(4)に固定可能又はハンマー(3)に直接固定可能な半径方向グ
リップ(7)が向けられていて、該半径方向グリップ(7)のグリップ軸線が、
ハンマーによって受容された工具の位置によって規定された工具軸線(5)に対
してほぼ半径方向に配置されており、 前記ホルダ(4)に固定可能な接線方向グリップ(6)と、グリップ軸線が工
具(5)に対して間隔を保ってほぼ垂直に延びる第1のグリップ区分(8)と、
グリップ軸線が工具軸線(5)に対して間隔を保ってほぼ垂直に、かつ前記第1
のグリップ区分(8)のグリップ軸線に対してほぼ垂直に延びる第2のグリップ
区分(9)とを有していることを特徴とする、穿孔及び/又はチゼルハンマーの
ためのハンドル。 - 【請求項2】 前記マウント(4)が固定部材(4a)によってハンマー(
3)に固定されている、請求項記載のハンドル。 - 【請求項3】 前記半径方向グリップ(7)が前記マウント(4)に取り外
し可能に固定されている、請求項1記載のハンドル。 - 【請求項4】 接線方向グリップ(6)が、工具軸線(5)に対して垂直に
位置する軸線を中心にして旋回可能にマウント(4)に固定されている、請求項
1から3までのいずれか1項記載のハンドル。 - 【請求項5】 接線方向グリップ(6)をマウント(4)に固定するための
固定部材(12)が設けられている、請求項4記載のハンドル。 - 【請求項6】 接線方向グリップ(6)をマウント(4)に対して相対的に
形状接続式に位置決めするための係止手段(16)が設けられている、請求項4
又は5記載のハンドル。 - 【請求項7】 マウント(4)が、工具軸線(5)を取り囲むように、ハン
マーケーシング(3)に固定可能である、請求項2から6までのいずれか1項記
載のハンドル。 - 【請求項8】 マウント(4)が、一平面内で工具軸線(5)に対して垂直
に旋回可能であって、任意の位置で係止可能である、請求項1から6までのいず
れか1項記載のハンドル。 - 【請求項9】 請求項1から8までのいずれか1項記載のハンドルを備えた
穿孔・及び/又はチゼルハンマーにおいて、半径方向グリップ(7)がハンマー
(3)に直接固定可能であることを特徴とする、穿孔・及び/又はチゼルハンマ
ー。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19814175.0 | 1998-03-30 | ||
DE19814175A DE19814175C1 (de) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | Handgriff für einen Bohr- und/oder Meißelhammer |
PCT/EP1999/002060 WO1999050030A1 (de) | 1998-03-30 | 1999-03-26 | Handgriff für einen bohr- und/oder meisselhammer |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002509813A true JP2002509813A (ja) | 2002-04-02 |
Family
ID=7862964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000540976A Pending JP2002509813A (ja) | 1998-03-30 | 1999-03-26 | 穿孔・及び/又はチゼルハンマーのためのハンドル |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6484361B1 (ja) |
EP (1) | EP1068051B1 (ja) |
JP (1) | JP2002509813A (ja) |
DE (2) | DE19814175C1 (ja) |
ES (1) | ES2199568T3 (ja) |
WO (1) | WO1999050030A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011088255A (ja) * | 2009-10-23 | 2011-05-06 | Prop:Kk | 電動工具用ハンドル及びこれを用いた電動工具 |
JP2013067010A (ja) * | 2013-01-23 | 2013-04-18 | Makita Corp | 打撃工具用サイドハンドル及び打撃工具 |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10005080C1 (de) * | 2000-02-04 | 2001-08-02 | Bosch Gmbh Robert | Handwerkzeugmaschine mit zumindest einem Handgriff und wenigstens einem elastischen, schwingungsdämpfenden Element |
US6805207B2 (en) * | 2001-01-23 | 2004-10-19 | Black & Decker Inc. | Housing with functional overmold |
DE10127984A1 (de) * | 2001-06-08 | 2002-12-12 | Hilti Ag | Tragegriff eines schlagenden Werkzeuggerätes |
US6651963B1 (en) * | 2001-09-07 | 2003-11-25 | C. Edward Kayser | Portable drive system |
US6595300B2 (en) * | 2001-12-20 | 2003-07-22 | Black & Decker Inc. | Side handles on drill/drivers |
CN2537524Y (zh) * | 2002-04-30 | 2003-02-26 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 带有至少一个手柄的电动工具机 |
US7694391B2 (en) * | 2002-10-24 | 2010-04-13 | Maria Skillas | Ergonomic handle providing horizontal and vertical gripping surfaces |
DE10251557A1 (de) | 2002-11-06 | 2004-05-19 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschine mit einem pistolenförmigen Handgriff |
CA2811131C (en) * | 2005-06-17 | 2013-12-03 | Columbia Insurance Company | Food grating device and improved hinge mechanism |
DE102005062883A1 (de) * | 2005-12-29 | 2007-07-05 | Robert Bosch Gmbh | Schwingungsreduktion bei Elektrowerkzeugen |
DE102007039245A1 (de) * | 2006-11-24 | 2008-05-29 | Robert Bosch Gmbh | Zusatzhandgriff mit Schnellverstellung und verschleißfesten Verdrehsicherungselemeten |
DE102007058524A1 (de) * | 2007-12-05 | 2009-06-10 | Robert Bosch Gmbh | Handgriff |
GB2471643B (en) * | 2008-05-09 | 2013-04-17 | Milwaukee Electric Tool Corp | Auxiliary handle for use with a power tool |
US9776296B2 (en) * | 2008-05-09 | 2017-10-03 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Power tool dust collector |
US9956659B2 (en) * | 2012-11-19 | 2018-05-01 | Makita Corporation | Dust collecting device and power tool having the same |
US20140251650A1 (en) * | 2013-03-11 | 2014-09-11 | Makita Corporation | Power tool and power tool accessory member |
US20140270908A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Matthias Hiller | Adapter for Connecting an Auxiliary Handle to a Hand-Held Power Tool |
USD828125S1 (en) * | 2017-01-31 | 2018-09-11 | The Toro Company | Handle for lawn and garden tool |
US11084006B2 (en) | 2017-03-23 | 2021-08-10 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Mud mixer |
USD832669S1 (en) | 2017-04-25 | 2018-11-06 | The Toro Company | Handle for lawn and garden tool |
US11607795B2 (en) | 2019-12-13 | 2023-03-21 | Kenneth J. Brauer | Rotating handle and related methods |
USD960670S1 (en) | 2019-12-27 | 2022-08-16 | The Toro Company | Handle for lawn and garden tool |
JP2023032268A (ja) * | 2021-08-26 | 2023-03-09 | 株式会社マキタ | 動力工具 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2545659A (en) * | 1946-05-01 | 1951-03-20 | Aro Equipment Corp | Adjustable handle for tools |
US4276675A (en) * | 1980-02-07 | 1981-07-07 | Black & Decker Inc. | Auxiliary handle for a power tool |
DE3229183A1 (de) * | 1982-08-05 | 1984-02-09 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Handwerkzeugmaschine mit hilfshandgriff |
US4820090A (en) * | 1988-06-03 | 1989-04-11 | Chen Pi Chi | Multipurpose handle grip for holding electric tools |
DE8809840U1 (ja) | 1988-08-02 | 1989-11-30 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart, De | |
DE3839207A1 (de) * | 1988-11-19 | 1990-05-23 | Hilti Ag | Tragbares handgeraet mit schlagwerk |
JPH04223861A (ja) | 1990-12-20 | 1992-08-13 | Makita Corp | 携帯用回転工具 |
US5690451A (en) * | 1995-07-31 | 1997-11-25 | Ryobi North America Corp. | Depth stop assembly for a portable electric drill |
DE19606498A1 (de) * | 1996-02-22 | 1997-08-28 | Atlas Copco Elektrowerkzeuge | Zusatzhandgriff für eine Elektrowerkzeugmaschine |
US5725422A (en) | 1996-10-17 | 1998-03-10 | Leweck; Joseph F. | Auto body buffing machine with handle angularly adjustable to different fixed positions |
DE19646622B4 (de) * | 1996-11-12 | 2004-07-01 | Wacker Construction Equipment Ag | An einem Handgriff führbares Arbeitsgerät |
-
1998
- 1998-03-30 DE DE19814175A patent/DE19814175C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-03-26 DE DE59905650T patent/DE59905650D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-03-26 WO PCT/EP1999/002060 patent/WO1999050030A1/de active IP Right Grant
- 1999-03-26 US US09/623,957 patent/US6484361B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-03-26 ES ES99915710T patent/ES2199568T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1999-03-26 JP JP2000540976A patent/JP2002509813A/ja active Pending
- 1999-03-26 EP EP99915710A patent/EP1068051B1/de not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011088255A (ja) * | 2009-10-23 | 2011-05-06 | Prop:Kk | 電動工具用ハンドル及びこれを用いた電動工具 |
JP2013067010A (ja) * | 2013-01-23 | 2013-04-18 | Makita Corp | 打撃工具用サイドハンドル及び打撃工具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1068051B1 (de) | 2003-05-21 |
ES2199568T3 (es) | 2004-02-16 |
DE19814175C1 (de) | 1999-11-25 |
US6484361B1 (en) | 2002-11-26 |
DE59905650D1 (de) | 2003-06-26 |
WO1999050030A1 (de) | 1999-10-07 |
EP1068051A1 (de) | 2001-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002509813A (ja) | 穿孔・及び/又はチゼルハンマーのためのハンドル | |
US7823256B2 (en) | Auxiliary handle with eccentric clamping lever for a hand-held power tool | |
US8122569B2 (en) | Auxiliary handle for hand-held power tool | |
JP2011101945A (ja) | 切り屑除去機械加工用回転工具及びそのためのルーズトップと基体 | |
EP1595655A1 (en) | Auxiliary handle for a portable power tool | |
US7676873B1 (en) | Wrench and reamer tool | |
US4553306A (en) | Reciprocating saw offset blade holder | |
NZ543164A (en) | Extended sleeve removable chuck | |
US4741059A (en) | Reorganizable tool for various purposes | |
US7144206B2 (en) | Attachment element for securing a depth stop on a hand-held power tool | |
EP1522393A2 (en) | Guide assembly for a hand-held power tool | |
US6264208B1 (en) | Chuck assembly | |
US5678315A (en) | Saw handle having a grip member perpendicular to and symmetrical about a saw blade | |
CA1137338A (en) | Tool | |
US5992482A (en) | Tool rest | |
JP3635789B2 (ja) | 回転切削工具 | |
US5555627A (en) | D-shaped handle for coping saws | |
KR20220001618U (ko) | 튜브 재단용 지그홀더 | |
US6494650B2 (en) | Leverage accessory for power drills | |
SE515988E5 (sv) | Ergonomiskt spackelspadehandtag med hål för tummen | |
JP3618870B2 (ja) | 電動工具用サイドハンドル | |
JPH0512031U (ja) | ヘツド着脱式回転切削工具 | |
WO1992011112A1 (en) | Hand-held electrically operated circular saw with a detachable and rotatable saw unit | |
JP3023234U (ja) | 長柄鋏のグリップ | |
US20040025319A1 (en) | Torque fastener and method of fastening |