JP2002508084A - 投写型テレビスクリーン - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
安全で軽く、機械的に強い投写型テレビスクリーンと、安全で軽く、機械的に強い投写型テレビスクリーンを製造するための連続的な方法を提供する。
Description
【発明の詳細な説明】
投写型テレビスクリーン
発明の背景
(a)発明の分野
本発明は投写型テレビ受像機に関し、より詳しくは、投写型テレビ受像機にお
けるスクリーンに関する。
(b)従来の技術
投写型テレビ受像機のスクリーン(以下、投写型テレビスクリーン)は、通常
、従来のテレビ受像機のスクリーンより広く、そのため従来のテレビ受像機のス
クリーンより重い。投写型スクリーンは機械的に強くなければならないが、かと
いって重過ぎてはならない。投写型テレビスクリーンはテレビ受像機の外部に露
出された部分であるので、受像機の取り扱い、使用または移動の時に衝撃損傷を
受けやすい。
従来の投写型テレビスクリーンはポリメチルメタクリレート(PMMA)押出
しシートで製造されるか、平板シートまたはここに様々な機能を付加した模様の
シートで製造される。PMMAシートは重く、低い機械的強度、特に、低い衝撃
強度を有する。従来の投写型スクリーンが外部の衝撃により破損されると、その
破片が鋭い角部を多く有するので非常に危ない。
発明の概要
本発明の目的は、安全で軽く、機械的に強い投写型テレビスクリーンを提供す
ることである。
本発明の他の目的は、安全で軽く、機械的に強い投写型テレビスクリ
ーンを製造するための連続的な方法を提供することである。
前記目的を達成するために、本発明の投写型テレビスクリーンは高い機械的強
度を有する透明薄膜からなる。必要な機能を実現するためには、光硬化性樹脂か
ら作られたフィルムの表面の上に形状を付与することができる。その後、基材の
上に形成された形状の上に別のタイプのフィルムを付着させることができる。本
発明による結果的な構造は投写型テレビスクリーンに用いられる。
また、本発明の他の目的は、前記のようなスクリーンを製造する方法を提供す
ることである。従来の技術においては、平板形金型だけが可能であったので、ス
クリーンが非連続的な方法で製造されていた反面、本発明の製造方法においては
ロール形状金型が電鋳法(electroforming method)を利
用して容易に製造できる。したがって、スクリーンの連続製造が可能である。
図面の簡単な説明
図1は、投写型テレビスクリーンの使用例示図である。
図2は、本発明の実施例による投写型テレビスクリーンの構成図である。
図3は、図2に示された投写型テレビスクリーンの詳細構成図である。
図4は、本発明の実施例による投写型テレビスクリーンを製造する工程図であ
る。
図5は、対物レンズを製造する従来の工程図である。
図6は、フレネルレンズを製造する従来の工程図である。
図7は、フレネルレンズを製造する従来の第2工程図である。
図8は、本発明のフレネルレンズと対物レンズとを製造するのに適した電鋳ロ
ールを製造する工程図である。
本発明の詳細な説明
図2及3に示されたように、本発明の投写型テレビスクリーン1は、フレネル
レンズ4、フレネルレンズ4と隣接して光学的に配列された対物レンズ5、そし
て、フレネルレンズ4から遠い側の対物レンズ5の表面に隣接した透明保護シー
ト6を含む。
フレネルレンズ4は、第1透明基材8と、対物レンズ5に近い第1基材8の表
面上に設置された相格子(phase grating)7とを含む。フレネル
レンズ4はイメージ投写器3から発散される光を平行光にし、これをフレネルレ
ンズ4に近い対物レンズ5の表面に均一に投写する。相格子7は流動性樹脂の上
に格子の形状を刻んでから、紫外線光に露出されると硬化する樹脂(以下、紫外
線樹脂)で形成される。
対物レンズ5は、第2透明基材10と、第2基材10の両表面上に設置された
複数のレンチキュラー構造9と、そして、フレネルレンズ4から遠い第2基材1
0の表面上に設置された反射防止層11とを含む。対物レンズ5はフレネルレン
ズ4から投写さてでる平行な赤色、緑色、青色のイメージを各色セルの所定の位
置に集める。反射防止層11はただよう周辺光を吸収し、スクリーン上のイメー
ジを明るくする。
格子7を作るのに使用される紫外線樹脂は、レンチキュラー構造9を作るのに
使用することもできる。フレネルレンズの基材8として使用されるフィルムは対
物レンズの基材10としても使用できる。格子7を作るのに使用される紫外線樹
脂の場合、要求される光の拡散程度によって拡散剤を使用することができる。反
射防止層11の場合、消光特性及び付着特性が優れた紫外線硬化形黒色インクを
用いる。
保護シート6はフレネルレンズ及び対物レンズを外部の損傷から保護する。保
護シート6の材質はフレネルレンズの基材8または対物レンズ
の基材10の材質と同一であることがある。必要によっては、保護シート6に反
射防止コーティング及び耐スクラッチコーティングのような多様なコーティング
を適用することができ、色相を付与することもできる。
格子7及びレンチキュラー構造9を作るのに使用される紫外線樹脂の粘度は2
5℃で100乃至3000cpsの範囲にある。樹脂は入射光の75%以上を透
過させる。好ましくは、紫外線樹脂の粘度が25℃で500乃至1500cps
の範囲内にあるのが良く、樹脂の透過率は85%以上であるのが良い。樹脂の粘
度が100cps未満である場合には、樹脂が形状ローラ12の表面に十分に塗
布されはするが工程の制御が容易でなく、低沸点物質が相当な量損失される。樹
脂の粘度が3000cpsより大きい場合には、スプレーコーティングの工程が
難しく、形状ローラ12が樹脂十分に浸されていないために気泡が発生しやすい
。
格子7とレンチキュラー構造9の紫外線樹脂として使用することができる物質
には、ウレタンアクリレート樹脂、エポキシアクリレート樹脂、エステルアクリ
レート樹脂、エーテルアクリレート樹脂及びこれらの混合物が含まれる。
フレネルレンズ4の透明基材8、対物レンズ5の透明基材10及び保護シート
6の厚さは10〜250μm、光の透過率は75%以上、引張強度は少なくとも
600kg/cm2以上であるのが好ましく、さらに好ましくは、厚さが50〜1
50μm、光の透過率が85%以上、引張強度が少なくとも1000kg/cm2
以上であるのが良い。もし、厚さが10μm未満であったり引張強度が600
kg/cm2未満である場合には、スクリーン1が損傷しやすく、スクリーンの
製造工程中にフィルムがやぶれることがある。もし、厚さが250μm以上であ
る場合には、スクリーン1の全体の厚さ及び重量が大きすぎて本発明におけるフ
ィル
ムの長所を喪失するようになる。そして、透過率が75%未満であると、スクリ
ーン1の透過率が低すぎる。
フレネルレンズの基材8と対物レンズの基材10及び保護シート6の透明フィ
ルムとして使用することができる物質としては、ポリエステル、ポリ塩化ビニル
、ポリアミド6、ポリアミド66、ポリカーボネート、ポリエステルスルホン、
ポリエステルケトン、ポリエステルイミド、ポリアクリレート及びこれらの混合
物が含まれる。
図4には本発明によるフレネルレンズ4基材と対物レンズ5基材との一側面ま
たは両側面に形状を付与するための装置が図示されており、その装置は形状ロー
ラ12、基材に液状樹脂を塗布する装置13、紫外線放射装置14及び基材フィ
ルムを供給するローラ15を含む。形状ローラ12は基材の一側面または両側面
に多様な形状を付与することができるように交替させやすくなっている。
図5には対物レンズを製造するのに使用される従来の装置が図示されている。
図5において押出し器17によって押出されたフィルムは形状ローラ12によっ
て形状が作られ、冷却ローラ18によって冷却された後、引出しローラ19によ
って引っぱられる。このような装置は薄いフィルム状の対物レンズを製造するの
には使用することができない。
図6は従来のフレネルレンズの製造工程図である。図6に示すように、液状の
紫外線樹脂21を平板モールド20に鋳込んで、フレネルレンズの形状を作った
後、平板モールド20をフレネルレンズの基材を形成するファンネル22で覆う
。樹脂21はローラ23を通過して紫外線放射装置14に露出される。図6の従
来の方法は大量生産に適用することができず、その工程が一括方式だけでは進め
られず、薄いフィルム形態の基材はこの方法において容易に使用できないという
問題点がある。
図7はプレスを利用した従来のフレネルレンズの製造工程図である。図7に図
示されたように、フレネル基材25を平板モールド20と平板上部金型24との
間に挿入した後、フレネル基材25を加熱、プレス、ローリング及び緩和させる
。しかし、このようなプレス工程は製造時間が長く、金型の寿命が短く、連続生
産性が低いという短所がある。
図8は本発明の実施例によるフレネルレンズ及び対物レンズを形成するための
形状ローラを製造する工程図である。本発明によると、従来の技術の平板金型と
は異なり、ロール形状の金型を使用するためにフレネルレンズ4及び対物レンズ
5を連続生産することができる。
図8に示された電鋳法(electroforming method)は形
状ローラの製造のために使用することができる。図8にはシリコンラバー金型モ
ールド26が平板金型20を利用してパターニングされている。パターニングさ
れたシリコンラバー金型モールド26を補強鋼鉄チューブ27によってチューブ
状の機金型にする。電鋳法によってチューブ状のシリコンラバー金型モールド2
6の内部側に金属電鋳金型28、たとえば、ニッケルクロムからなる金属電鋳金
型を製造した後、補強鋼鉄チューブ27を除去して金属電鋳金型28だけを残す
。最後に、金属電鋳金型28内に円筒形の鋼鉄チューブローラを挿入して軸で固
定することにより、形状ローラの製造を完了する。
以上、説明した発明を、次の実施例と比較例とを参照しながら説明する。
実施例
格子7及びレンチキュラー構造9の紫外線樹脂としてウレタンアクリレート樹
脂を使用する。フレネルレンズの基材8、対物レンズの基材10及び保護シート
6としてはポリエステルフィルムを使用する。本実施
例に使用されたウレタンアクリレート樹脂及びポリエステルフィルムの物性はそ
れぞれ表1及び2に示されている。
工程の条件は次の通りである。
表面温度:35±5℃;
製造速度:4乃至7m/min
表1:フレネルレンズ及びレンチキュラーレンズに使用されるウレタンアクリレ
ート樹脂の物性
表2:保護シートに使用されたポリエステルフィルムの物性
比較例
従来の技術の製品で比較製JH員が製造された。フレネルレンズの基材8及び
対物レンズの基材10としてポリメチルメタクリレートが使用され
た。格子7としてはウレタンアクリレートが使用された。
表3:スクリーンの物性 表3からわかるように、本発明の実施例による投写型テレビスクリーン1は従
来のテレビスクリーンに比べて重量が84%以下に軽量化し、引張強度が4.5
倍以上増進した。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 パク,ヨンギ
大韓民国、305―390 テジョン、ユソン―
グ、ジョンミン―ドン、エキスポ・アパー
ト 407―1202
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.a)透明な合成樹脂フィルムからなる第1透明基材と相格子とを含むフレ ネルレンズと、 b)前記フレネルレンズと隣接して光学的に配列され、第2透明基材と、透明 な合成樹脂フィルムからなる前記第2基材の両表面の上に設置された複数のレン チキュラー層とを含む対物レンズと、 c)前記フレネルレンズから遠い方の前記対物レンズの表面と隣接し、透明な 合成樹脂フィルムからなり、ただよう周辺光を吸収してスクリーン上のイメージ を明るくする透明保護シートと、 を含む投写型テレビスクリーンであって、 前記対物レンズと近い前記第1基材の表面の上に設置された相格子は、前記格 子の形状を樹脂に刻んでから、紫外線光に露出させて硬化させる樹脂からなり、 前記フレネルレンズは、イメージ投写器から発散される光を平行光にして前記フ レネルレンズと近い前記対物レンズの表面の上に前記平行光を均一に投写し、前 記対物レンズは前記フレネルレンズから投写されてでる平行な赤色、緑色、青色 のイメージビームを各色セルの所定の位置に集める投写型テレビスクリーン。 2.前記合成樹脂フィルムは10乃至250μmの厚さと75%以上の光線の 透過率及び600kg/cm3以上の引張強度を有する請求項1に記載の投写型 テレビスクリーン。 3.前記合成樹脂フィルムは50乃至150μmの厚さ、85%以上の光線透 過率及び1000kg/cm3以上の引張強度を有する請求項2に記載の投写型 テレビスクリーン。 4.前記合成樹脂フィルムは、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリ アミド6、ポリアミド66、ポリカーボネート、ポリエステルスルホン、ポリエ ステルケトン、ポリエステルイミド及びポリアクリレートからなる群より選択さ れる一つまたはそれ以上樹脂からなる請求項2または3に記載の投写型テレビス クリーン。 5.紫外線光に露出されると硬化する前記樹脂は、25℃で100乃至300 0cpsの粘度と75%以上の光線透過率とを有する液状樹脂である請求項1に 記載の投写型テレビスクリーン。 6.前記樹脂は、25℃で500乃至1500cpsの粘度と85%以上の光 線透過率とを有する液状樹脂である請求項5に記載の投テレビスクリーン。 7.前記樹脂は、ウレタンアクリレート、エポキシアクリレート、エステルア クリレート及びエーテルアクリレート樹脂からなる群より選択される請求項5ま たは6に記載の投写型テレビスクリーン。 8.前記樹脂は拡散剤をさらに含む請求項5に記載の投写型テレビスクリーン 。 9.前記対物レンズは、前記フレネルレンズと反対側の基材の上に設置された 反射防止層をさらに含む請求項1に記載の投写型テレビスクリーン。 10.前記反射防止層は紫外線光に露出されると硬化する黒色インクからなる 請求項9に記載の投写型テレビスクリーン。 11.a)平板金型をシリコンラバーモールド金型にパターニングする段階と 、 b)前記パターニングされたシリコンラバーモールド金型を補強チューブによ ってチューブ状の金型に作る段階と、 c)前記チューブ状のシリコンラバーモールド金型の内部側で金属か らなる電鋳金型を製造する段階と、 d)前記シリコンラバーモールド金型及び前記補強チューブを除去して前記金 属電鋳金型だけを残す段階と、 e)前記金属電鋳金型内に円筒形の鋼鉄チューブロールを挿入して軸で固定す ることによって形成ロールを製造する段階と を含む投写型テレビ受像機セットのスクリーンを製造するための形状形成ロー ラの製造方法。 12.形状形成ローラ、液状樹脂を塗布する装置、紫外線放射装置及び基材フ ィルムを供給するローラを含むシステムを利用し、フレネルレンズ及びレンチキ ュラーレンズの一側または両側面の上に形状を作るための製造方法であって、 a)平板金型をシリコンラバーモールド金型にパターニングする段階と、 b)前記パターニングされたシリコンラバーモールド金型を補強チューブによ ってチューブ状の金型に作る段階と、 c)前記チューブ状のシリコンラバーモールド金型の内部側で金属からなる電 鋳金型を製造する段階と、 d)前記シリコンラバーモールド金型及び前記補強チューブを除去して前記金 属電鋳金型だけを残す段階と、 e)前記金属電鋳金型内に円筒形の鋼鉄チューブを挿入して軸で固定すること によって形成ロールを製造する段階と を含む工程によって該形状形成ローラが製造される前記製造方法。
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