JP2002503137A - 歯及び歯肉の洗浄のための装置及び方法 - Google Patents

歯及び歯肉の洗浄のための装置及び方法

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、歯及び歯肉の洗浄のための装置(1)に向けられる。本装置では、液体容器(2)が提供されており、液体供給コンジット(7)を通して電動式モータ(10)によって駆動されるのに適合されたポンプ(9)の入口(8)に接合されている。起動されると、ポンプは液体(3)を液体容器(2)から入口(8)まで吸引する。更に、空気を、吸引された液体(3)に混合する目的で、液体供給コンジット(7)に連結された空気供給コンジット(13)が提供されている。本発明によると、空気供給コンジット(13)の少なくとも一部(15)が、液体(3)の最大可能レベル(14)より上のレベルに配置される。もって本装置(1)からの液体(3)の漏れが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】 歯及び歯肉の洗浄のための装置及び方法 本発明は、歯及び歯肉を洗浄するための装置に関する。当該装置は、電動式モ ータによって駆動されるように適合されたポンプの入口に液体供給コンジットを 通して接合される液体容器を有し、当該ポンプは、起動されると、液体容器から 入口まで液体を吸い込むように適合されており、また、当該装置は、吸引された 液体に空気を混ぜるために液体供給コンジットに連結された空気供給コンジット も有している。更に、本発明は、歯及び歯肉の洗浄方法に関し、当該方法におい ては、液体が、液体容器から液体供給コンジットを通して、電動式モータによっ て駆動されるポンプの入口に吸引されるように使用されて、液体供給コンジット に連結された空気供給コンジットからの空気が、吸引された液体に混合される。 このタイプの装置及びこのタイプの方法は、独国特許出願公開第273542 7号明細書から知られている。 本明細書は、歯を洗浄するための口の潅注器(oral irrigator)と呼ばれる装 置を説明する。本明細書では、ポンプが、コンジットを通して容器から水を吸引 し、マウスピースに汲み上げる。使用者によって調整されることができる弁を備 えた空気ホースがコンジットに連結されている。口の潅注器の操作中に、弁が相 応に(accordingly)セットされると、空気ホースからの空気は吸引された水に 混合される。 口の潅注器が停止しているとき、口の潅注器からの弁を通した水漏れを防止す るために、弁は使用者によって閉じられていなければならない。これは、使用者 による操作エラーを生じることになる。 使用者が簡単且つ信頼できるように操作を実行することができる、歯及び歯肉 を洗浄するための装置及び方法を提供することが本発明の目的である。 本発明によると、本目的は、少なくとも、空気供給コンジットの断面図が液体 の最大可能レベルより上で配置されるという点において最初に言及した種類の装 置で達成される。更に、発明に従うと、本目的は、空気供給コンジットにおける 空気は供給が、少なくとも部分的に、液体の最大可能レベルよりで進行するとい う点において最初に言及した種類の方法で達成される。 従って、本発明の装置が起動される場合及び停止している場合の何れも、液体 が空気供給コンジットからの出ていく(escape)ことが可能である。空気供給コ ンジットにおける液体が上昇することができる最も高いレベルは、前記最大可能 レベルであり、本発明に従うと、それは空気供給コンジットの前記断面図の下に 位置する。この断面図は、特に、空気供給コンジットの最高点を示し、前述した ように、装置内の液体の最大可能レベルより上に位置する。 従って、使用者は、液体が装置から出てこないように気をつける必要がもはや 生じない。これは、本発明によって自動的に防止される。 本発明の更なる結果によると、別個の弁又はその種の他のものの必要がない。 追加の部材なしで、液体の最大可能レベルより上に空気供給コンジットの断面を 配置することは、信頼できるようにいかなる液体の出現も確実に防止するために はそれ自体で十分である。 弁の排除も、本発明の装置を製造する費用及び労力がまた低減することを意味 する。 発明の有利な実施形態において、空気供給コンジットにおけるベント(特に略 U字形の内の1つ)は液体の最大可能レベルより上に位置し、及び/又は空気供 給コンジットの自由端は液体の最大可能レベルより上に位置する。 両方の実施形態において、液体が空気供給コンジットから漏れることができな いことが保証される。最初に言及した実施形態の更なる利点は、U字形のベンド によって、本発明の装置の領域に戻されることができることであり、そこでは空 気供給コンジットに連結される必要がある更なる部材を収容するために十分な空 間が利用できる。 本発明の更なる有利な実施形態において、空気供給コンジットは、空気を清浄 にするためのフィルタを有する。本フィルタは、好ましくは空気供給コンジット の自由端に配置される。これによって空気供給コンジットに吸い込まれる全ての 空気が、コンジットに入るとフィルタによって清浄にされることが確保される。 本発明の装置が汚れることが、このように確実に防止される。更に、発明におい て開示されるように、空気供給コンジットがフィルタから最大可能液面より上の レベルに進行することを考慮すると、いかなる液体もフィルタに到達し汚すこと が不可能なことが保証される。 本発明の有利な更なる実施形態において、空気供給コンジットは、特に、空気 供給コンジット通して供給される空気の量を制御するために、絞りを有する。こ の絞りは、好ましくは空気供給コンジットの自由端に配置される。通常のハウジ ングの中でフィルタ及び絞りを収容することが、このように可能である。本発明 の装置の構造的設計の目的内で、更なる簡略化、故に更なる可能な費用低減が示 される。更に、本発明で開示されているように、空気供給コンジットが、絞りか ら最大可能液体レベル(maximum possible liquid level)より上のレベルに進行 することを考慮すると、いかなる液体も絞りに到達及び汚すことが不可能である こと、特に、いかなる液体も貫通穴を封鎖することがないことが保証される。 フィルタが供給された空気の方向の絞り上方に配置されていることは、特に有 利である。それは、フィルタによって前もって清浄にされた空気だけが実際に絞 りに到達することを確保する。特に絞りが小さい貫通穴を有する場合、絞りを汚 し、故に封鎖することがこのように確実に防止される。 本発明の有利な更なる見地において、液体供給コンジットは、特に空気供給コ ンジットの接合部で、液体供給コンジットにくびれ部を有する。このくびれ部に よって、空気は液体供給コンジットに空気供給コンジットを通して吸引されて、 故に、液体に単純な方法で混合される。そのくびれ部は、例えば特別な経済的製 造を提供するT形片によって生産されることができる。 本発明の更なる有利な特徴において、ホースの形の空気供給コンジットは、特 にハウジングの中で液体容器の装置と独立して置かれる。ホースを使用すること によって、空気供給コンジットは、特に容易に及び柔軟に本発明の装置の内部に 置かれることができる。更に、ホースは、特に空気供給コンジットを生産する低 コストの方法を表現する。 本発明は概して、空気を吸引するための移動部品を有しない装置となる。従っ て、本発明に従う装置は、より大きな信頼性及びより長い寿命を発揮する。 更なる特徴、適用の可能性及び本発明の利点は、添付図面において図示する本 発明の実施形態の後続の説明から明白になる。記載され又は図によって表現した いかなる単一の特徴及び単一の特徴のいかなる組合わせも、記載及び図面のそれ ぞれの用語及び表示にかかわりなく、また、請求項又は後ろの参照における概要 のそれぞれにかかわりなく、同様に本発明の主体を形成することが理解されるで あろう。 図1は、歯及び歯肉を洗浄するための本発明の装置の概略図の実施形態である 。 図2は、図1の装置に用いられる絞りによるフィルタを部分的に切断した概略 斜視図である。 図3は、図1の装置に用いられるT形片の概略断面図である。 図1は、使用者が歯及び歯肉を洗浄することを液体の供給によって可能にする 装置1を示す。その装置1は口の潅漑器と呼ばれる。使用される液体は水である 。 当該装置1は、液体3で満たされた液体容器2を有する。液体容器2を有する 装置1は、水平面4に、又は図1の参照符号5によって識別される垂直軸を生じ るようなその他同様の方法で置かれる。 垂直線方向における最深点で、液体容器2は、該容器2に連結される液体供給 コンジット7を有する出口6を備えている。その液体容器2は、本液体供給コン ジット7によって、ポンプ9の入口8に接合されている。 起動されると、ポンプ9は電動式モータ10によって駆動される。これによっ て、本液体3は、液体容器2からポンプ9の入口8まで吸引される。吸引された 液体3は、次にポンプ9によって更なるコンジット11を通して矢印12の方向 にポンプ揚げされ、使用者が彼の歯及び歯肉に液体3に吹きかけることができる マウスピース等へと続く。 空気供給コンジット13は、液体供給コンジット7に、液体容器2の出口6と ポンプ9の入口8との間の位置で連結される。その空気供給コンジット13は、 例えば、ホースの形で独立して装置1のハウジング内で液体容器2と独立して置 かれることができる。 液体容器2の中で、液体3は最大のレベル14を採用することができる。最大 可能レベル14は、液体容器2が液体3で、収容力一杯まで本質的に満たされる とき生じる。この状態を、図1に示す 空気供給コンジット13は、装置1の中に、空気供給コンジット13の一部1 5が、液体3の最大可能レベル14より上に続くような方法で少なくとも配置さ れている。これを図1に示す。ここで、空気供給コンジット13の一部15は、 液体3の最大可能レベル14より上方に所定の距離16で配置されている。 絞り19を有するフィルタ18は、空気供給コンジット13の自由端17に置 かれている。図1に、フィルタ18及び絞り19の構成のための二つの可能な選 択肢を示す。好適には、二つの選択肢の内の1つのみが、装置1の中で現実化さ れる。 絞り19を有するフィルタ18の第1代替例では、液体3の最大可能レベル1 4より下のレベルに置かれる。この場合、空気供給コンジット13の一部15は 略U字形のベンド20を表し、空気供給コンジット13の自由端17は液体3の 最大可能レベル14の下に配置される。 絞り19を有するフィルタ18の第二代替例は、液体3の最大可能レベル14 より上のレベルに配置される。この場合、空気供給コンジット13の自由端17 は、同様に液体3の最大可能レベル14より上に配置される。 図2に、絞り19を有するフィルタ18の実施形態を示す。 そのフィルタ18は、PTFEでできている膜21を有する。代わりに、膜2 1は、紙、ガラス繊維又はその他同種のものでできていてもよい。フィルタ18 の材料は、理想的には装置1の寿命スパンの範囲内で置換される必要はないよう に選択される。 その絞り19は、貫通穴23を有するルビー22又はその他同種のものを有す る。貫通穴23の直径は、例えば検量約100μmと小さい。 絞り19は、フィルタ18と空気供給コンジット13との間に配置され、故に 供給された空気の方向のフィルタ18の下流である。 フィルタ18及び絞り19は、通常のハウジング24の中に収容されている。 フィルタ18及び絞り19は互いに独立に作られることも可能であり、そのため に、空気供給コンジット13の中で異なった位置で配置される。 くびれ部25が、液体供給コンジット7、特に空気供給コンジット13を有す る接合部内で提供されている。 図3は、くびれ部25の実施形態を示す。 ポンプ9の入口8、液体供給コンジット7の一部(section)及び空気供給コン ジット13の一部は、ポンプ9のケーシング26と一体形成され、いわゆるT形 片27を形成している。液体供給コンジット7におけるそのくびれ部25は、T 形片27の領域に配置される。 起動されるとき、ポンプ9は液体3を液体容器2から液体供給コンジット7を 通して吸引する。その結果、特に液体供給コンジット7内のくびれ部25の空気 供給コンジット13の中が大気圧以下の圧力になる。これは、フィルタ18、絞 り19及び空気供給コンジット13の一部15を通して液体供給コンジット7に 吸引されている空気の中で生じる。T形片27において、吸引された空気は、吸 い込まれた液体3と混合される。 そのくびれ部25は、特に、空気を吸引するために必要なコンジット13に、 大気圧以下の圧力を作り出すことを意図している。その絞り19は、特に貫通穴 23によって調整及び吸引された空気の体積を制御することを意図している。そ のくびれ部25及び絞り19は、絞り19なしで、くびれ部25が、絞り19を 通して可能な体積流量より大きな体積流量を生じる方法で調整される。 供給された空気の方向の絞り19の上流に配置されたフィルタ18は、吸引さ れた空気を洗浄するために使用される。そのフィルタ18は、特に、空気の吸引 においていかなる絞り結果をも有しないように設計されている。 少なくとも、液体3の最大可能レベル14より上のレベルに空気供給コンジッ ト13の一部15を配置することは、液体3が装置1から空気供給コンジット1 3を通して漏れることが不可能なことを意味する。空気供給コンジット13は、 レベル14より低いレベルで液体で満たされることができ、液体3が空気供給コ ンジット13の自由端17に到達することを不可能にする。 これは図1で示される両方の代替物にあてはまる。故に、特に、また、空気供 給コンジット13の自由端17が液体3の最大可能レベル14の下のレベルに配 置されるとき、少なくとも、供給コンジット13の一部15はレベル14より上 に配置される。 更に、少なくとも液体3の最大可能レベル14より上に、空気供給コンジット 13の一部15を配置することによって、空気供給コンジット13の自由端17 に配置されるフィルタ18も絞り19も、液体3に露出されない。空気供給コン ジット13の一部15が液体3の最大のレベル14より上に配置されるので、液 体3がフィルタ18又は絞り19に到達することは不可能である。 これは使用者による操作誤差のために起こるはずであるので、フィルタ18及 び絞り19は、装置1の標準操作中に再び自動的に空にされる。 その液体容器2は、脱着可能な設計でありえる。液体容器2が使用者によって 取り外されると、空気供給コンジット13に含まれるいかなる液体3も液体供給 コンジット7及びポンプ9の入口8、更に、必要に応じてポンプ9の内部にも注 がれてそこで受け取られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DK,E E,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR,HU ,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,U Z,VN,YU,ZW (72)発明者 ストルパー,ミヒャエル ドイツ デー―65760 エシュボーン ノ イガッサ 9アー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.液体供給コンジット(7)によって、電動式モータ(10)で駆動されよう に適合されたポンプ(9)の入口(8)に接合されている液体容器(2)を備え 、前記ポンプ(9)は、起動されると、液体(3)を前記液体容器(2)から、 入口(8)まで吸引するように適合され、吸引された液体(3)に空気を混合す る目的で、前記液体供給コンジット(7)に連結された空気供給コンジット(1 3)を有する歯及び歯肉を洗浄するための装置であって、 少なくとも、前記空気供給コンジット(13)の一部(15)が、前記液体( 3)の最大可能レベル(14)より上のレベルに配置されることを特徴とする歯 及び歯肉を洗浄するための装置(1)。 2.前記空気供給コンジット(13)における特に略U字形のベンド(20)が 、前記液体(3)の前記最大可能レベル(14)より上に配置されることを特徴 とする請求項1記載の装置(1)。 3.前記空気供給コンジット(13)の自由端(17)が、前記液体(3)の前 記最大可能レベル(14)より上に配置されることを特徴とする請求項1又は2 の何れか1項に記載の装置(1)。 4.前記空気供給コンジット(13)が、空気を清浄にするためにフィルタ(1 8)を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の装置(1)。 5.前記フィルタ(18)が、前記空気供給コンジット(13)の自由端(17 )に配置されていることを特徴とする請求項4に記載の装置(1)。 6.前記フィルタ(18)が、特に、PTFE製の膜(21)を含むことを特徴 とする請求項4又は5の何れか1項に記載の装置(1)。 7.前記空気供給コンジット(13)は、特に、前記空気供給コンジット(13 )通して供給する空気の量を制御するために絞り(19)を有していることを特 徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の装置(1)。 8.前記絞り(19)が、前記空気供給コンジット(13)の自由端(17)に 配置されていることを特徴とする請求項7に記載の装置(1)。 9.前記絞り(19)は、貫通穴(23)を有するルビー(22)又はその他同 種のものを備えていることを特徴とする請求項7又は8の何れか1項に記載の装 置(1)。 10.前記フィルタ(18)が、供給された空気の方向の、前記絞り(19)の 上流に配置されているを特徴とする請求項4〜6及び7〜9の何れか1項に記載 の装置(1)。 11.前記液体供給コンジット(7)が、特に前記空気供給コンジット(13) の前記液体供給コンジット(7)への接合領域で、くびれ部(25)を有するこ とを特徴とする請求項1〜10の何れか1項に記載の装置(1)。 12.ホースの形の空気供給コンジット(13)が、前記装置(1)の特にハウ ジングの内部で、前記液体容器(2)と独立して置かれていることを特徴とする 請求項1〜11の何れか1項に記載の装置(1)。 13.前記液体容器(2)が、取り外し可能な設計であり、前記液体容器(2) が除去されると、前記供給コンジット(13)に含まれるいかなる液体(3)前 記ポンプ(9)の入口(8)によって受容可能であることを特徴とする請求項1 〜12の何れか1項に記載の装置(1)。 14. 液体(3)が、液体容器(2)から、液体供給コンジット(7)を通し て、電動式モータ(10)によって駆動されるように適合されたポンプ(9)の 入口(8)に吸引されるように適合され、前記液体供給コンジット(7)に接合 された空気供給コンジット(13)からの空気が、吸引された前記液体(3)に 混合され、前記空気供給コンジット(13)における空気の供給が、少なくとも 部分的に前記液体(3)の最大可能レベル(14)より上のレベルに進行する歯 及び歯肉を洗浄する方法。
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