JP2002503073A - パイプ内ケーブル通し装置 - Google Patents
パイプ内ケーブル通し装置Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 12
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/06—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle
- H02G1/08—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle through tubing or conduit, e.g. rod or draw wire for pushing or pulling
- H02G1/086—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle through tubing or conduit, e.g. rod or draw wire for pushing or pulling using fluid as pulling means, e.g. liquid, pressurised gas or suction means
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- Pipeline Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
パイプ内ケーブル通し装置は、発射本体(13)及び管(12)内のパラシュート(15)を有する。通しケーブル(19)が取り付けられたパラシュートを、滑り弁(1)を経てパイプ(2)内へ発射する。パイプ(2)内の遠くの場所で、キャッチフィンガ(5)と連携したキャッチアーム(8)によりパラシュートを停止させる。パラシュートを萎ませて通しケーブルと一緒に滑り弁を経てキャッチ本体(4)内へ回収する。
Description
【0001】 本発明は、代表的には流体を運んでいるパイプ内における2つの場所相互間の
ケーブル通し技術に関する。
ケーブル通し技術に関する。
【0002】 たとえば、ガスパイプに関し、流体を運んでいる供用条件下で物体を或る場所
から別の場所に牽引できる又は引っ張っていけることが必要な場合がある。かか
る状況は、同時係属のドイツ国特許出願GB9724231.1に記載されてい
る。
から別の場所に牽引できる又は引っ張っていけることが必要な場合がある。かか
る状況は、同時係属のドイツ国特許出願GB9724231.1に記載されてい
る。
【0003】 本発明は、物体を2つの箇所相互間で引っ張っていく前に、最初に軽量の糸状
体又はケーブルをこれら2つの場所相互間に通す機構に関する。
体又はケーブルをこれら2つの場所相互間に通す機構に関する。
【0004】 本発明によれば、パラシュート状の装置を流体圧力下で第1の場所からパイプ
を通って第2の場所へ発射する発射手段と、第2の場所に設けられていて、パラ
シュート状装置のそれ以上の移動を停止させる停止手段とを有し、パラシュート
状装置は、第1の場所と第2の場所を連結するためにケーブルを備えるよう構成
されていることを特徴とするパイプ内ケーブル通し装置に関する。
を通って第2の場所へ発射する発射手段と、第2の場所に設けられていて、パラ
シュート状装置のそれ以上の移動を停止させる停止手段とを有し、パラシュート
状装置は、第1の場所と第2の場所を連結するためにケーブルを備えるよう構成
されていることを特徴とするパイプ内ケーブル通し装置に関する。
【0005】 停止手段は好ましくは、パラシュート状装置により支持された接合面と協働し
てパラシュート状装置の移動を停止させやすくするための接合面を有する。
てパラシュート状装置の移動を停止させやすくするための接合面を有する。
【0006】 好ましくは、停止手段は、パラシュート状装置を停止手段との接触の際に自動
的に停止させるようガスパイプの軸線に対して垂直に移動できる。
的に停止させるようガスパイプの軸線に対して垂直に移動できる。
【0007】 さらに本発明によれば、第1の場所と第2の場所との間でのパイプ内ケーブル
通し方法であって、第1及び第2の互いに間隔を置いた場所でパイプに設けられ
た孔を準備する段階と、第2の場所でパイプ内に停止装置を準備する段階と、通
しケーブルが取り付けられているパラシュート状装置を第1の場所で発射してパ
ラシュートがパイプ中の流体の流れにより第2の場所まで移動して停止手段によ
り停止されるようにする段階と、ケーブルが取り付けられているパラシュート状
装置を回収して第1の場所と第2の場所との間でパイプ内でのケーブル通しを行
う段階とを有することを特徴とする方法が提供される。
通し方法であって、第1及び第2の互いに間隔を置いた場所でパイプに設けられ
た孔を準備する段階と、第2の場所でパイプ内に停止装置を準備する段階と、通
しケーブルが取り付けられているパラシュート状装置を第1の場所で発射してパ
ラシュートがパイプ中の流体の流れにより第2の場所まで移動して停止手段によ
り停止されるようにする段階と、ケーブルが取り付けられているパラシュート状
装置を回収して第1の場所と第2の場所との間でパイプ内でのケーブル通しを行
う段階とを有することを特徴とする方法が提供される。
【0008】 好ましくは,本方法は、パラシュート状装置を発射して回収できるようにする
ために第1及び第2の場所に密閉可能な室を準備する段階と、密閉可能な室内に
圧力を調節して発射及び回収を容易にする段階とを有する。
ために第1及び第2の場所に密閉可能な室を準備する段階と、密閉可能な室内に
圧力を調節して発射及び回収を容易にする段階とを有する。
【0009】 次に、本発明を例示的に添付の図面を参照して説明する。
【0010】 代表的には供用条件下で利用されるパイプ内ケーブル通し装置は、公知の取り
付け法を用いてパイプラインの壁を貫通した孔の上で互いに間隔を置いた場所に
前もって取り付けられた滑り弁を利用する。
付け法を用いてパイプラインの壁を貫通した孔の上で互いに間隔を置いた場所に
前もって取り付けられた滑り弁を利用する。
【0011】 図1は、発射本体13及びパラシュート15を収納したパラシュート管12を
有する発射装置を示している。パラシュートはその前方端部に、以下に説明する
理由で接合材料片16(例えば、ベルクロ、即ちマジックテープ)を備えている
。後方端部には、通しケーブル19が取り付けられており、この通しケーブルは
、パラシュートが発射後、ガスパイプを通って移動しているときに送り出される
ようケーブルシール21を介してプーリ20に掛けられている。ガス弁18によ
り、圧縮ガス(例えば窒素)が、発射装置とガスパイプの相互の圧力を等しくす
るよう垂直の滑り管17に流入することができる。均圧弁14により、後で滑り
弁を閉じた後(発射を終えた後)、発射管内の圧力を抜くことができる。滑り管
17は、この滑り管と垂直の発射本体13との間の漏れを防止するためにシール
22によって密封される。発射装置は滑り弁1に連結され、この滑り弁はガスパ
イプ2に取り付けられている。滑り弁は、均圧弁26を備えている。滑り弁を開
くと、ガスパイプ2内への発射を開始することができる。
有する発射装置を示している。パラシュートはその前方端部に、以下に説明する
理由で接合材料片16(例えば、ベルクロ、即ちマジックテープ)を備えている
。後方端部には、通しケーブル19が取り付けられており、この通しケーブルは
、パラシュートが発射後、ガスパイプを通って移動しているときに送り出される
ようケーブルシール21を介してプーリ20に掛けられている。ガス弁18によ
り、圧縮ガス(例えば窒素)が、発射装置とガスパイプの相互の圧力を等しくす
るよう垂直の滑り管17に流入することができる。均圧弁14により、後で滑り
弁を閉じた後(発射を終えた後)、発射管内の圧力を抜くことができる。滑り管
17は、この滑り管と垂直の発射本体13との間の漏れを防止するためにシール
22によって密封される。発射装置は滑り弁1に連結され、この滑り弁はガスパ
イプ2に取り付けられている。滑り弁は、均圧弁26を備えている。滑り弁を開
くと、ガスパイプ2内への発射を開始することができる。
【0012】 図2に示すように、発射装置の作動のために、滑り板1の均圧弁26を開いて
ガスパイプ内の圧力と発射本体内の圧力を等しくする。圧力が等しくなると、滑
り弁1を開き、垂直の滑り管17を手動で下降させてパラシュート管が開放状態
の滑り弁1を通ってガスパイプ2に向かって移動するようにする。その際、弁1
8を通る圧縮ガスが発射を助けてパラシュート15がガスパイプに内へ送り込ま
れるようにし、パイプライン中を流れるガスにより、パラシュート15は膨らん
で流動中のガスにより通しケーブル19と一緒に下流側の個所まで運ばれるよう
になる。
ガスパイプ内の圧力と発射本体内の圧力を等しくする。圧力が等しくなると、滑
り弁1を開き、垂直の滑り管17を手動で下降させてパラシュート管が開放状態
の滑り弁1を通ってガスパイプ2に向かって移動するようにする。その際、弁1
8を通る圧縮ガスが発射を助けてパラシュート15がガスパイプに内へ送り込ま
れるようにし、パイプライン中を流れるガスにより、パラシュート15は膨らん
で流動中のガスにより通しケーブル19と一緒に下流側の個所まで運ばれるよう
になる。
【0013】 下流側の所望の回収個所では、パラシュート停止機構が既に定位置に配備され
ている第2の滑り弁1(図3参照)が設けられている(なお、パラシュート停止
機構の配備方法ついては以下に詳細に説明する)。
ている第2の滑り弁1(図3参照)が設けられている(なお、パラシュート停止
機構の配備方法ついては以下に詳細に説明する)。
【0014】 停止機構は、キャッチアーム8及びピボット9の回りにヒンジ止めされたキャ
ッチフィンガ5を有している。フィンガは、キャッチロッド3(これ又、図4に
示されている)を貫通したケーブル6により水平位置から垂直位置に作動できる
。パラシュートに設けられた接合材料16が、キャッチアーム8の停止面に設け
られた接合材料7に当たってパラシュートをその個所に保持する。
ッチフィンガ5を有している。フィンガは、キャッチロッド3(これ又、図4に
示されている)を貫通したケーブル6により水平位置から垂直位置に作動できる
。パラシュートに設けられた接合材料16が、キャッチアーム8の停止面に設け
られた接合材料7に当たってパラシュートをその個所に保持する。
【0015】 キャッチフィンガを図5に示すように垂直位置にした状態で停止機構をガスパ
イプ2内へ挿入する。これは、ケーブル6をピンと張った状態に保つことによっ
て達成される。キャッチロッド3は、流体の漏出を防止するためにケーブル引き
紐の周りで密封される。キャッチロッド3は又、シール24によってキャッチ本
体に対して密封される。弁1を開いた後にキャッチロッドをガスパイプ2内へ下
降させる。発射管の場合と同様な理由で均圧弁10が設けられている。
イプ2内へ挿入する。これは、ケーブル6をピンと張った状態に保つことによっ
て達成される。キャッチロッド3は、流体の漏出を防止するためにケーブル引き
紐の周りで密封される。キャッチロッド3は又、シール24によってキャッチ本
体に対して密封される。弁1を開いた後にキャッチロッドをガスパイプ2内へ下
降させる。発射管の場合と同様な理由で均圧弁10が設けられている。
【0016】 捕捉手順を説明すると、パラシュート15を垂直方向キャッチアーム8によっ
て停止させた後、ケーブル引き紐6を操作してパラシュートを萎ませてこれがア
ーム8とフィンガ5(図6参照)との間に捕捉されるようにする。次に、垂直方
向キャッチロッド3を、パラシュート及び後続のケーブル19を引き連れた状態
で持ち上げる。
て停止させた後、ケーブル引き紐6を操作してパラシュートを萎ませてこれがア
ーム8とフィンガ5(図6参照)との間に捕捉されるようにする。次に、垂直方
向キャッチロッド3を、パラシュート及び後続のケーブル19を引き連れた状態
で持ち上げる。
【0017】 回収後、滑り弁1を閉じ、弁内に設けられていて、同時係属出願の要旨である
機構を用いてケーブルを密封する。弁10により圧力を抜き、回収側端部の機構
を取り外して、適宜、牽引機構を取り付けことができるようにする。
機構を用いてケーブルを密封する。弁10により圧力を抜き、回収側端部の機構
を取り外して、適宜、牽引機構を取り付けことができるようにする。
【図1】 通しケーブル及び滑り弁を介してパイプライン中にパラシュートを配備できる
発射管を備えたパラシュート装置を示す図である。
発射管を備えたパラシュート装置を示す図である。
【図2】 圧縮ガスを用いたパラシュートの発射の際の装置を示す図である。
【図3】 下流側の場所に設けられていて、パラシュートを所望の個所に停止させるため
の停止機構を示す図である。
の停止機構を示す図である。
【図4】 接合面を備えた停止機構の細部を示す図である。
【図5】 パイプラインへの挿入前の停止機構を示す図である。
【図6】 滑り弁を閉じた状態でパラシュートをキャッチ管内に回収する方法を示す図で
ある。
ある。
Claims (14)
- 【請求項1】 パラシュート状の装置を流体圧力下で第1の場所からパイプ
を通って第2の場所へ発射する発射手段と、前記第2の場所に設けられていて、
パラシュート状装置のそれ以上の移動を停止させる停止手段とを有し、パラシュ
ート状装置は、第1の場所と第2の場所を連結するためにケーブルを備えるよう
構成されていることを特徴とするパイプ内ケーブル通し装置。 - 【請求項2】 停止手段は、パラシュート状装置により支持された接合面と
協働してパラシュート状装置の移動を停止させやすくするための接合面を有して
いることを特徴とする請求項1記載のパイプ内ケーブル通し装置。 - 【請求項3】 停止手段は、パラシュート状装置を停止手段との接触の際に
自動的に停止させるようガスパイプの軸線に対して垂直に移動できることを特徴
とする請求項1又は2記載のパイプ内ケーブル通し装置。 - 【請求項4】 停止手段は、パラシュート状装置を萎ませて取り出すことが
出来るよう垂直方向位置と水平方向位置との間で移動できる部分を有しているこ
とを特徴とする請求項1、2又は3記載のパイプ内ケーブル通し装置。 - 【請求項5】 停止手段は、密閉可能な室と、密閉可能な室内の流体圧力を
調節する弁手段を有していることを特徴とする請求項1〜4のうち何れか一に記
載のパイプ内ケーブル通し装置。 - 【請求項6】 発射手段は、密閉可能な室と、密閉可能な室内の流体圧力を
調節する弁手段を有していることを特徴とする請求項1〜5のうち何れか一に記
載のパイプ内ケーブル通し装置。 - 【請求項7】 流体を密閉可能な室内に流入して圧力調節及び(又は)発射
を助長できるようにするために密閉可能な室に連結可能な流体供給手段が設けら
れていることを特徴とする請求項6記載のパイプ内ケーブル通し装置。 - 【請求項8】 パラシュート状装置の発射前にガスパイプに向かって動くこ
とができる垂直方向発射本体を有していることを特徴とする請求項1〜7のうち
何れか一に記載のパイプ内ケーブル通し装置。 - 【請求項9】 パラシュート状装置は、発射の開始時にガスパイプ内の流体
により自動的に膨らまされるよう構成されていることを特徴とする請求項1〜8
のうち何れか一に記載のパイプ内ケーブル通し装置。 - 【請求項10】 第1の場所と第2の場所との間でのパイプ内ケーブル通し
方法であって、第1及び第2の互いに間隔を置いた場所でパイプに設けられた孔
を準備する段階と、前記第2の場所でパイプ内に停止装置を準備する段階と、通
しケーブルが取り付けられているパラシュート状装置を第1の場所で発射してパ
ラシュートがパイプ中の流体の流れにより第2の場所まで移動して停止手段によ
り停止されるようにする段階と、ケーブルが取り付けられているパラシュート状
装置を回収して第1の場所と第2の場所との間でのパイプ内ケーブル通しを行う
段階とを有することを特徴とする方法。 - 【請求項11】 パラシュート状装置を発射して回収できるようにするため
に第1及び第2の場所に密閉可能な室を準備する段階と、密閉可能な室内に圧力
を調節して発射及び回収を容易にする段階とを有することを特徴とする請求項1
0記載の方法。 - 【請求項12】 停止装置をパイプの軸線に垂直に停止位置まで移動させる
ことを特徴とする請求項10又は11記載の方法。 - 【請求項13】 実質的に添付の図面を参照して説明したパイプ内送り渡し
装置。 - 【請求項14】 実質的に本明細書に記載した第1の場所と第2の場所との
間のパイプ内送り渡し方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9802418.5 | 1998-02-05 | ||
GBGB9802418.5A GB9802418D0 (en) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | Pipe threading arrangement |
PCT/GB1999/000168 WO1999040661A1 (en) | 1998-02-05 | 1999-01-19 | Pipe threading arrangement |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002503073A true JP2002503073A (ja) | 2002-01-29 |
Family
ID=10826474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000530968A Pending JP2002503073A (ja) | 1998-02-05 | 1999-01-19 | パイプ内ケーブル通し装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6296231B1 (ja) |
EP (1) | EP1051785B1 (ja) |
JP (1) | JP2002503073A (ja) |
AT (1) | ATE227894T1 (ja) |
AU (1) | AU733480B2 (ja) |
CA (1) | CA2318773C (ja) |
DE (1) | DE69903920T2 (ja) |
DK (1) | DK1051785T3 (ja) |
ES (1) | ES2187138T3 (ja) |
GB (2) | GB9802418D0 (ja) |
PT (1) | PT1051785E (ja) |
WO (1) | WO1999040661A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0009164D0 (en) * | 2000-04-14 | 2000-05-31 | B G Intellectual Property Ltd | Pipe threading |
SE517417C2 (sv) * | 2000-10-03 | 2002-06-04 | Ulf Larsson | Anordning för nedsänkning och positionering av inriktningskrävande objekt tex laserinstrument |
GB2549689B (en) * | 2015-11-13 | 2021-11-17 | Craley Group Ltd | A system and method for laying cables and the like through fluid pipes |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5156376A (en) * | 1982-05-06 | 1992-10-20 | Standard Telephones And Cables Public Limited Company | Laying cables |
GB2205916B (en) * | 1987-06-04 | 1991-04-17 | British Pipeline Agency | Pipeline systems |
GB8903288D0 (en) * | 1989-02-14 | 1989-04-05 | Thames Water Authority | Service conduits |
GB2241120B (en) * | 1990-02-14 | 1994-01-19 | Stc Plc | Deploying cables in pipelines |
JPH04140007A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-14 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 既設管路内引き込み方法 |
JP2803695B2 (ja) * | 1991-11-28 | 1998-09-24 | 清之 堀井 | 通線装置 |
US5395091A (en) * | 1993-08-30 | 1995-03-07 | Craddock; Gary D. | Tool and method for installing a cable |
GB2301646B (en) * | 1995-04-04 | 1998-09-16 | British Gas Plc | Apparatus for introducing into and removing from a pipe a device which is advanced and retracted by a cable |
NL1003059C2 (nl) | 1996-05-08 | 1997-11-18 | Heidemij Advies Bv | Systeem voor het trekken van aan kabel door een mediumleiding |
US5906357A (en) * | 1998-07-10 | 1999-05-25 | Munson, Sr.; Karl Alvin | Conduit torpedo construction |
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1998
- 1998-02-05 GB GBGB9802418.5A patent/GB9802418D0/en not_active Ceased
-
1999
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- 1999-01-19 WO PCT/GB1999/000168 patent/WO1999040661A1/en active IP Right Grant
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