JP2002501322A - エンコード拡散コードを使用し直接シーケンスにおけるビット密度を高める方法 - Google Patents

エンコード拡散コードを使用し直接シーケンスにおけるビット密度を高める方法

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Abstract

(57)【要約】 エンコードされた拡散コードを使用することによって、直接シーケンス・スペクトラム拡散通信システムにおけるビット密度を高める方法。最初に、エンコードされた疑似ノイズコード(213)が作り出される。次に、このエンコードされた疑似ノイズコード(213)は、情報信号(210)を変調することにより、この情報信号(210)を拡散する。同じエンコードされた疑似ノイズコード(213)が、信号の復調にも使用される。エンコードされた疑似ノイズコード(213)は、擬似ノイズコード(211)の1ビットを反転することによって作られ、ここでは反転されたビットが情報信号の値と一致している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の分野) 本発明は、データ通信の分野に関する。特に本発明は、直接シーケンス・スペ
クトラム拡散通信システムにおいて、エンコードされた拡散コードを使用してビ
ット密度を高める方法について記述する。
【0002】 (発明の背景) 直接シーケンス・スペクトラム拡散(DSSS)技術は、拡散コード、拡散シ
ーケンス、コードシーケンス、チップシーケンスと言われる擬似ノイズ搬送波、
、および情報の送信に最小限必要とされるものより格段に広い伝送帯域幅の使用
を基盤としている。送信器は、擬似ノイズ拡散シーケンスで変調することにより
情報を拡散する。受信器側では、その情報をベース情報に復元するために逆拡散
する。この逆拡散は、拡散変調された受信信号と送信に使われた拡散シーケンス
との相関をとることによって実現される。DSSSは、略して「直接拡散」と呼
ばれることもある。
【0003】 擬似ランダム拡散コード信号のような変調信号は、情報信号のデータ速度より
も高い(搬送波周波数と相似する)チップ速度を処理するものであり、この特徴
は、効率的な拡散にとって必要なものである。各擬似ランダム拡散シーケンスの
状態はチップと言われる。拡散シーケンス(チップシーケンス)は、各ビット情
報を直接変調するので、直接拡散とも言われる。拡散信号を擬似ランダムとする
のは、元の情報信号を復元する上で必要とされる。拡散シーケンスは、決定論的
なものであるため、情報信号を引出すときに受信器側で正確に復元することがで
きる。それが本当にランダムであるとすると、相関受信器による情報信号の復元
は不可能となろう。
【0004】 拡散オペレーションによって、信号電力は拡散帯域幅を通じて均一に使用され
るような状態とされる。このように、拡散スペクトラム信号は、逆拡散信号とさ
れない限り、どの受信器に対してもノイズに隠され状態となる。そのため、通信
の妨害となりにくいというだけでなく、どの帯域幅においてもその存在は検知さ
れにくい。送信中に拾われる不要な信号は、当初送信器が所要信号を拡散したの
と同じ方法で受信器によって拡散される。即ち、受信器は伝送時に拾った不要な
信号を拡散する一方で、それと同時に、所要情報信号の逆拡散、つまり復調を行
う。処理ゲインというのは、送受信オペレーション全体でのこの干渉抑制を表す
ために使われる用語である。送受信オペレーションとして見ると、所要信号は、
2度拡散変調され元の信号に戻されるが、帯域内干渉は拡散変調される1度だけ
であるため、全拡散帯域幅にわたって使用される。
【0005】 (発明の概要) エンコードされた拡散コードを使用することによって、直接シーケンス・スペ
クトラム拡散通信システムにおけるビット密度を高める方法。まず、エンコード
された擬似ノイズコード作られる。次に、エンコードされた擬似ノイズコードは
、これにより第一信号を変調することによって、上記第一信号を拡散するために
使用される。 本発明は、例によって説明されるが、添付図面に示される形態に限定されるも
のではない。尚、図面において同じ参照番号は、同じ構成であることを示す。
【0006】 (発明の詳細な説明) 開示された技術では、拡散コードをエンコードするために、直接シーケンス・
スペクトラム拡散技術における拡散コードのオーバーサンプリングの性質を利用
している。エンコードは、拡散シーケンスの内でシングルチップ(シングルステ
ート)を変更することによって実現される。これは、シンボル(拡散シーケンス
の長さ)当り「n−1」ビットを追加するもので、このnは、拡散コード長の2
を底とした対数である。情報容量は、送信能力に何ら変更を加えることなく、上
記した1つのような従来の直接シーケンス・スペクトラム拡散技術を越えて大幅
に増加される。加えて、その実施は比較的簡単であり、理論上理想的である相関
特性が若干変化するだけである。
【0007】 情報容量が増大されることにより、スペクトラム拡散技術の利点を損なうこと
なく、スペクトラム拡散変調に内在する余剰帯域幅を使用することが可能となる
。拡散コードのオーバーサンプルの性質によりそこに更なる情報を組込むことが
可能となる。それぞれの拡散コードシンボルは、多数のチップによって表現され
ているので、長さ「n」のチップ1つだけを変更しても、その基盤となる拡散ス
ペクトラム技術の全体効率に与える影響は最小限で済む。
【0008】 図1(a)は、信号が拡散される時、信号に何が起こるかに関する例を示す。 信号100は、拡散シーケンス(図示せず)を使用して信号101に拡散される
。図から分るように、信号振幅は減少しているが、その帯域幅は拡大されている
。振幅を押さえることによって、信号はノイズとの区別が付かないようになり、
適切な拡散処理を行う受信器によってのみ復元することができる。図1(b)は
、拡散信号101と送信過程で拾われた干渉信号102とを示している。拡散変
調された信号101が元の拡散シーケンス(図示せず)を使用して復号化される
際、元の信号100の復元とともに、干渉信号102が信号103に拡散される
ためノイズは低減される。
【0009】 図2(a)は、信号を拡散する従来方法の例に関する線図である。情報信号2 10は、公知の方法を使用して、擬似ノイズコード211により変調される。情
報信号の「1」の各々に対し、擬似ノイズコード211が送信される。情報信号
の各「0」に対しては、擬似ノイズコード211の逆数が送信される。このよう
に、上記変調を通じて、信号は、送信のため送信信号212に拡散される。例え
ば、情報信号210が、ビット「101」で、また擬似ノイズコード211が「
01011010」から成る場合、送信信号212は、「01011010 1
0100101 01011010」となる。この送信信号は、擬似ノイズコー
ド211(「010110101」)に相当する「1」と擬似ノイズコードの逆
数(「10100101」)に相当する「0」によって作られている。
【0010】 図2(b)は、エンコードされた擬似ノイズ拡散コードを使用して信号を拡散
する方法の例に関する線図である。上記したように、情報信号210は、送信信
号214を作るために、ここでも拡散信号によって変調される。しかし、このケ
ースにおいては、擬似ノイズコードを使う代わりに、エンコードされた擬似ノイ
ズ拡散コードが使用される。エンコードされた循環擬似ノイズ拡散コードを使用
することによって、上記したように、複数ビットの情報は、単一ビット毎でなく
各擬似ノイズコード毎に送信される。エンコードされた疑似ノイズコードは、擬
似ノイズコード内の1ビットを反転することによって作られ、この反転された擬 似ノイズコードのビットは、送られる情報信号の値に一致するものである。一例
として、2ビットの情報が各擬似ノイズコード毎に送られるとすると、この2ビ
ットの情報は0から3の範囲の値を持っているので、4ビットの擬似ノイズコー
ドが必要とされる。情報ビットの値が3(このビットは「11」)である場合に
は、ここでのビットに0から3までの番号を付けたとすると、擬似ノイズコード
の3番目のビットが反転される。1ビットの擬似ノイズコード反転によってなさ
れるエンコード・オペレーションは、相関を維持した状態で、送信データのビッ
ト密度を高めることができる。相当な長さを持つ一連の拡散コードのどれであっ
ても、1ビットを反転するということはその相関特性に大きな影響を与えるため
、例え1ビットの反転でさえこれら相当なコード長に対して依然強い相関を持っ
ている。例えば、図2(b)において、同じ僅かな情報信号210(「101」
)と擬似ノイズコード211(「01011010」)が使われるとする。この
ケースでは、2進数「101」は、数5に等しく、エンコードされた疑似ノイズ
コードは、「01111010」である。ここにおいて、エンコードされた疑似
ノイズコードは、5番のビットが反転された擬似ノイズコードである。このよう
に、エンコードされた疑似ノイズコードは、「101」に対応し、従って送信信
号は、エンコードされた疑似ノイズコード「01111010」となる。
【0011】 図3は,送信信号の受信及び復号化を示す。図2(b)からの送信信号214
が受信される際、この信号214は、その擬似ノイズコード318用の相関器と
比較される。各相関器は、1ビットが反転された状態の擬似ノイズコード318
である。ここにおいて、反転されたビットの位置が信号の値を示す。送信信号は
、同時に各相関器と比較するようにしてもよい。一致していることが分ると、(
反転されたビットが発見された位置に対応する)相関器に対応する値が読取られ
る。この値は、元の信号の値である。この方法において、信号は復号化つまり逆
拡散される。送信信号「01111010」の例を使うと、それが各相関器と比
較されるた際、相関器315に対応していることが分る。ここで、相関器315
は、5番のビットが反転された状態の擬似ノイズコード318である。従って、
復号化信号320は、数値「5」に等しく2進数信号で言えば「101」に相当
する。
【0012】 以上の説明においては、8ビットの擬似ノイズコードが3ビット情報の送信に
使用されたが、他の値のものを使用できるのは言うまでもない。例えば、2ビッ
トの情報を同時に送信するには、4ビットの擬似ノイズコードが必要となる。同
様に、4ビットの情報を送信するには、16ビットの擬似ノイズコードが必要と
なり、5ビットの情報には、32ビット擬似ノイズコードが必要となり、更に、
6ビットの情報には、62ビット擬似ノイズコードが必要となるという関係にあ
る。
【0013】 図4は、複数ユーザーの活動領域において上記変調及び復調プロセスを実施し
たブロック図を示す。送信装置400は、直交拡散コード410等のテーブルを
持つ。直交コードの使用により、2人のユーザーが重複することなく異なる拡散
コードを割当てることができる。例えば、第一拡散コード(コード1)411を
ユーザー1 450に対応させ、第二拡散コード(コード2)412をユーザー
2 460に対応させ、更にコードn415をユーザーn 490にというよう
にすることができる。信号が送られる際、要求ユーザ420に対する擬似ノイズ
コードが選択される。そして、情報信号430は、上記したように、エンコード
された擬似ノイズコード440を使って拡散された後、送信される。次に、送信
された信号は、複数のユーザーによって受信される。各ユーザー(450、46
0)は、上記したような、信号値に応じて反転された1ビットを有し、これらユ
ーザー(411、412)に割当てられた擬似ノイズコードに対応する相関器(
451、461)を保有している。その信号が当該ユーザーを対象にしたもので
ある場合には、相関器が適合すると判断し、信号は逆拡散つまり復調されること
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 拡散された信号を示す線図(a)と元の信号とノイズとに復調さ
れた、干渉を持つ拡散信号を示す線図(b)である。
【図2】 信号を拡散する従来方法の例(a)と、エンコードされた擬似ノ
イズコードを使用して信号を拡散する方法(b)の例を示す。
【図3】 図2の拡散変調された信号の受信と復号に関するブロック図であ
る。
【図4】 図2及び3のエンコード拡散の方法を実施した複数ユーザーシス
テムに関するブロック図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成11年12月9日(1999.12.9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AZ,BA,BB,BG,BR, BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,E E,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,L U,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO ,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG, SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,U G,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンコードされた拡散コードを使用することによって、直接
    シーケンス・スペクトラム拡散通信システムにおけるビット密度を高める方法で
    あって、 第一エンコードされた疑似ノイズコードを作る段階、及び 第一信号を、上記第一エンコードされた疑似ノイズコードで変調することによ
    り上記第一信号を拡散する段階を含むことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 上記第一エンコードされた疑似ノイズコードを作る段階は、 第一エンコードされた疑似ノイズコードを作るために第一擬似ノイズコードを
    変更する段階を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 第一エンコードされた疑似ノイズコードは、1ビットが反転
    された状態の上記第一擬似ノイズコード拡散コードであることを特徴とする請求
    項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 上記エンコードされた疑似ノイズコードの反転された1ビッ
    トの位置は、上記第一信号の値に一致していることを特徴とする請求項3に記載
    の方法。
  5. 【請求項5】 第二エンコードされた疑似ノイズコードは、1ビットが反転
    された状態の上記第一エンコードされた疑似ノイズコードであることを特徴とす
    る請求項2に記載の方法。
  6. 【請求項6】 第一信号を、上記第一エンコードされた疑似ノイズコードで
    復調することにより上記第一信号を縮小する段階を更に含むことを特徴とする請
    求項3に記載の方法。
  7. 【請求項7】 上記第一信号を、上記第一エンコードされた疑似ノイズコー
    ドで復調することにより上記第一信号を縮小する段階は、 上記第一信号を、上記エンコードされた疑似ノイズコードの反転された1ビッ
    トの位置に一致する値に復調する段階を更に含むことを特徴とする請求項6に記
    載の方法。
  8. 【請求項8】 上記第一エンコードされた疑似ノイズコードは、第一ユーザ
    ーに対応していることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  9. 【請求項9】 エンコードされた疑似ノイズコードのテーブルを記憶する段
    階を更に含み、上記テーブルにおいて、上記擬似ノイズコードは、直交擬似ノイ
    ズコードとされていることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  10. 【請求項10】 第二ユーザーに対応するテーブルに設けられた第二エンコ
    ードされた疑似ノイズコードを更に含むことを特徴とする請求項9に記載の方法
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