JP2002501279A - 交流電源スイッチを監視する回路 - Google Patents
交流電源スイッチを監視する回路Info
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Abstract
Description
回路に関する。
火装置を制御し監視するための装置、並びに燃料弁や換気弁のようなアクチュエ
ータ用スイッチを監視するために使用される。その場合、マイクロプロセッサに
よって電源電圧を導く信号線を介して供給される情報が解析され、それに応じた
制御指令が出力される。特にスイッチを入れる時並びにオイルバーナーやガスバ
ーナーの運転の際に必要とされる安全性のために、たとえば燃料弁のような安全
技術上危険のある負荷をスイッチングさせるスイッチング装置の遮断能力を頻繁
に調べ、それによって危険な状況が生じる前に、スイッチング装置の誤動作を検
出できるようにしなければならない。
C2から、請求項1のおいて書きに記載のオイルバーナー用の制御装置が知られ
ており、同制御装置ではリレー接点およびセンサ接点の開閉状態に関する情報が
、増幅器によってマイクロプロセッサへ伝達されている。リレー接点の開閉状態
は、電源電圧を導く信号線を介してそれぞれ増幅器へ供給され、その増幅器の出
力側はマイクロプロセッサの入力と接続されているので、マイクロプロセッサは
増幅器の数に対応した数の入力を持たなければならない。信号線とマイクロプロ
セッサを直流的に絶縁するために、たとえばフォトカプラまたは変成器のような
絶縁素子が使用される。その場合絶縁素子は、信号電圧毎に設けられている。マ
イクロプロセッサは、負荷を接続したシステムが実際に正しい方法でスイッチオ
ンを行なったかについて複数の検査を実施するようにプログラミングされている
。そのためにマイクロプロセッサによって信号が読み込まれて、目標値と比較さ
れる。負荷の状態がおかしい場合には、マイクロプロセッサは負荷のスイッチを
オフにする。
では、電源電圧を導く信号線がフォトカプラを介して交流電圧検出器のテストユ
ニットと接続されている。その場合信号線はそれぞれ、抵抗とそれに直列に接続
されたコンデンサからなるローパスフィルタを介してフォトカプラに接続されて
いる。信号線を介して交流電源スイッチの開閉状態が検査され、格納される。検
査ユニットの後段に接続された評価ユニットにおいて、開閉状態が開または閉の
目標状態と比較されて、それに基づいて、すべての存在する交流電源スイッチの
全体について少なくとも1つの情報(故障または故障なし)を含む開閉状態信号
が形成される。開閉状態信号からは、どの交流電源スイッチをもはやオフにする
ことができないかを知ることができないので、診断結果を示すことは簡単にはで
きない。
チを監視する回路が知られている。しかしこれらの回路では、連続使用中にその
安全上重要な回路素子が正しく機能できるかに関しては検査することができない
。
監視する回路であって、その回路には電源電圧の中性点に向かって電圧が供給可
能であり、その安全上重要な回路素子が正しく機能できるかについて常時回路の
連続使用中に検査することのできる交流電源スイッチを監視する回路を提供する
ことである。
属請求項に記載されている。
と中性点N間の電源電圧UPNによって給電される。交流電源スイッチ2は、たと
えば図1に破線で示すように、負荷3を電源電圧UPNに接続させることができる
。その場合、交流電源スイッチ2と負荷3は、直列に接続されており、交流電源
スイッチ2の端子は相Pと、また負荷3の端子は中性点Nと接続されている。交
流電源スイッチ2と負荷3間のタップは、回路1の入力4と接続されている。
信号として用いられるスイッチとすることもできる。たとえば交流電源スイッチ
2は、予め定められた温度を越えたときに開放する過剰温度スイッチであり、あ
るいは交流電源スイッチ2は、装置が予め定められた位置に達したときに開放(
または閉成)するリミットスイッチである。その場合には、図1において負荷3
は単純に省略できる。
Pと、また他方の端子は回路1の入力4と接続される。
イオード5、抵抗6、ツェナーダイオード7およびコンデンサ8から形成される
電圧部を介し電圧UPNによって給電される。その場合、供給電圧端子VSSが中性
点Nと接続される。しかし回路1の給電は、他の方法で、たとえば整流装置、安
定化回路および中性点Nへの導電回路を後続させた変圧器によって行うこともで
きる。
12の高オーム入力11と接続されている。第2の抵抗13により、高オームの
入力11が第2のデジタルモジュール15の出力14と接続される。両デジタル
モジュール12ないし15の入力11と出力14は、通常のように保護ダイオー
ド16を介して供給電圧VDDおよび中性点Nと接続されている。
イッチ2を閉じた交流電源スイッチと解釈することがあってはならない。従って
安全技術上危険な結果をもたらす可能性のあるすべての回路素子の欠陥は、回路
1によって自動的に認識されなければならない。そのために回路素子のテストが
実施される。たとえばダイオード9が欠陥によって短絡した場合には、回路1の
入力4に容量的な結合により入力される信号によって、回路1が誤って交流電源
スイッチ2が閉じているとの信号を出すことがあってはならない。抵抗13の断
線も、同様に第1のデジタルモジュール12の入力11の電圧に変化をもたらす
。これによっても交流電源スイッチ2の位置に関して安全技術上危険な結果がも
たらされるようなことがあってはならない。抵抗10と13は、欠陥としては断
線のみであり、短絡は考えられない技術によって作られる。従って抵抗10と1
3は断線のみをテストすれば十分である。
できるかに関する回路素子テストの実施は、時間的に分離した処理によって、あ
るいは共通の処理によって行うことができる。
調べることは、デジタルモジュール15の出力14を中性点Nと接続することに
より、行なうことができる。図2には、交流電源スイッチ2の2つの閉ないし開
の状態に対して時間tの関数で、 a)ダイオード9の入力における電圧波形、 b)ダイオード9の出力における電圧波形、 c)第1のデジタルモジュール12の入力11における電圧波形、 d)サンプリングパルス、 e)第1のデジタルモジュール12の入力11に印加される電圧をサンプリン
グパルスでサンプリングすることにより得られる第1のデジタルモジュール12
の出力17(図1)における2値信号0または1 が示されている。
によって、交流電源スイッチ2が閉成されている場合第1のデジタルモジュール
12の入力11における電圧波形は、実質的に矩形であって、電圧UPNと同位相
である。抵抗10と13は、分圧器として作用する。各サンプリングパルスごと
に第1のデジタルモジュール12の出力17には、2値信号0または1が現れ、
それにより入力11の電圧が入力11に設定されているたとえば2.5Vのしき
い値電圧USよりも低いか高いかが示される。サンプリングは、ほかに、たとえ ば所定の期間の間に発生する信号0ないし1を合計することにより評価すること
ができ、その場合、その期間は電源電圧周期の半分よりも長くされる。交流電源
スイッチ2が開放している場合には、この合計はゼロにならなければならない。
交流電源スイッチ2が閉成されている場合には、この合計は、ゼロとは異なる有
限の値をもつとともに、信号値は前述の期間内で値0並びに値1を有するもので
なければならない。
線しているかを検査することのできる回路素子のテストを実施するために、第2
のデジタルモジュール15の出力14に、しきい値電圧USよりも大きい正の電 圧が印加される。抵抗13に欠陥がない場合には、第1のデジタルモジュール1
2の入力11における電圧は、同様にしきい値電圧USよりも大きくなる。出力 14に正の電圧を発生させる期間は、電源電圧半波よりも長く、その1全波より
も短い。第1のデジタルモジュール12の出力17に現れる信号が、これから詳
細に説明するように、予測される信号に対応しない場合に、回路素子に欠陥が存
在する。
スイッチ2の閉ないし開の2つの状態に対して、時間tの関数で、 a)ダイオード9の出力における電圧波形、 b)第2のデジタルモジュール15の出力14における電圧波形、 c)第1のデジタルモジュール12の入力11における電圧波形、 d)サンプリングパルス、 e)第1のデジタルモジュール12の出力17における信号 が示されている。
欠陥がない場合には(図3a)、その時の電源電圧半波が正であることにより、
あるいは第2のデジタルモジュール15の出力14の電圧が正であることにより
、入力11の電圧がしきい値電圧USを上回った場合には、第1のデジタルモジ ュール12の出力17には値1を有する信号が現れる。
の間だけ値1の信号が現れる。電源電圧半波が負の間は、第1のデジタルモジュ
ール12の入力11の電圧はしきい値電圧USの下方にあるので、第1のデジタ ルモジュール12の出力17には、値0の信号が現れる。
における電圧は、交流電源スイッチ2の位置には依存せず、第2のデジタルモジ
ュール15の出力14における電圧に等しく、従って第1のデジタルモジュール
12の出力17には、第2のデジタルモジュール15の出力14における電圧と
同位相である信号1または0が現れる。
における電圧は、第2のデジタルモジュール15の出力14における電圧とは無
関係である。その場合には第1のデジタルモジュール12の出力17における信
号は、回路1の入力4における電圧と同位相となる。
の入力11の電圧は、第2のデジタルモジュール15の出力14における電圧と
、抵抗13に欠陥がないかあるいは断線しているかにのみ関係する。抵抗13に
欠陥がない場合には、第1のデジタルモジュール12の出力17の電圧は、第2
のデジタルモジュール15の出力14の電圧と同位相になければならない。抵抗
13が断線している場合には、第1のデジタルモジュール12の出力17には、
信号0しか現れない。
チ2が開放しているかあるいは閉じているか、それにダイオード9および抵抗1
0と13に欠陥がないか否かが、図形で図示されている。第2の欄の数Nは、電
源電圧全波当たり20個のサンプリングパルスが設けられていて、第2のデジタ
ルモジュール15の出力14の電圧が、14個のサンプリングパルスにわたる期
間の間しきい値電圧USを越えている場合に、第1のデジタルモジュール12の 出力17に値1の信号が何個現れるかを示している。
流電源スイッチ2が閉成されている場合に、数N≧14である場合には、ダイオ
ード9および抵抗10と13に欠陥はない。交流電源スイッチ2が開放している
場合には、抵抗13のみを検査することができる。数N=14である場合には、
その抵抗に欠陥はない。回路素子のテストで、14よりも小さい数Nが出た場合
には、回路素子に欠陥が存在する。回路素子のテストで14以上の数Nを出力し
た場合には、交流電源スイッチ2の開または閉の状態は、上述したように、第2
のデジタルモジュール15の出力14を中性点Nと接続させる検査により検出す
ることができる。
ストが単一の処理で行われる実施形態を説明する。第2のデジタルモジュール1
5の出力14は、通常は中性点Nのレベルを有しているが、規則的な間隔で頻度
Rで単一のサンプリングパルスの期間、第1のデジタルモジュール12の入力1
1の電圧がしきい値電圧USを上回る高いレベルにセットされる。電源電圧の1 全波TNの間にM個のサンプリングパルスが発生され、第1のデジタルモジュー
ル12の出力17における2値のサンプリング値が合計Zとして加算される。図
には、交流電源スイッチ2の2つの閉ないし開の場合に対して、時間tの関数で
、 a)ダイオード9の出力における電圧波形、 b)第2のデジタルモジュール15の出力14における電圧波形、 c)第1のデジタルモジュール12の入力11における電圧波形、 d)サンプリングパルス、 e)第1のデジタルモジュール12の出力17における信号 が示されている。
に該当するデータの他に、M=32とR=8の具体的な例についてのデータも記
載されている。
9、10および13に欠陥がないことを意味している。Z=Rは、交流電源スイ
ッチ2は「開放」されているが、ただし、ダイオード9と抵抗10の状態は決定
することができないことを意味している。しかし、さらに、出力14の電圧がし
きい値電圧USを越えているときに、いつも出力17がサンプリング値「1」を 有するかが検査される場合には、それからダイオード9が短絡しているかあるい
は抵抗13が断線しているかを知ることができる。それに対して抵抗10の断線
は、常に交流電源スイッチ2の「開放」として解釈される。この処理は、電源電
圧波内で、安全を損なう回路素子の欠陥が存在するかどうかと交流電源スイッチ
2がどの位置を占めているかを検出することができる、という利点を有する。安
全技術上の観点からは、Zの値が正しい値から±1だけずれていても、許容する
ことができる。すなわち、サンプリングパルスの周波数を電源電圧と同期させる
必要はない。
電源スイッチ2が監視される。この回路の特徴は、第2の抵抗13がすべて共通
の出力14へ導かれていることである。デジタルモジュール12、15(図1)
を使用することもできるが、その代わりに、ここではトランジスタ段18、19
が使用されている。
の入力11を出力として、また第2のデジタルモジュール15の出力14を入力
として接続することも可能である。従って入力11と出力14は、双方向のポー
ト20、21である。第1の抵抗10の端子は、抵抗22を介して第1のポート
20と、そして他の抵抗23を介して第2のポート21と接続されている。従っ
て回路構成はポート20、21に関して対称であるので、ポート20、21の機
能、すなわち「入力」または「出力」は交換可能である。従ってテストを繰り返
し、その場合2つのポート20、21の接続を入力ないし出力として交代させる
ことにより、デジタルモジュール12、15が機能しているかを一緒にテストす
ることができる。
た場合寄生的な線路容量によって容量的に結合されて入力される交流電圧が抑圧
される、という利点がある。結合入力された交流電圧は、ダイオード9によって
整流される。それによって線路容量は分極されるので、結合入力された交流電圧
は、結合入力された交流電圧のピーク値だけ直流的にシフトされる。ダイオード
9は、結合入力された交流電圧が、負の直流電圧成分を有するように、接続され
ている。従って容量的に結合して入力された交流電圧は、第1のデジタルモジュ
ール12の出力17における信号に影響を与えることはない。
Claims (4)
- 【請求項1】 交流電源スイッチ(2)の開または閉の状態を監視する回路(
1)であって、交流電源スイッチの一方の端子が電源電圧(UPN)の相(P)と
接続されており、他方の端子が回路(1)の入力(4)と接続されている回路(
1)において、 前記入力(4)は、ダイオード(9)と第1の抵抗(10)を介して第1のデ
ジタルモジュール(12)の高オームの入力(11)と接続されており、 第1のデジタルモジュール(12)の高オームの入力(11)は、第2の抵抗
(13)を介して第2のデジタルモジュール(15)の出力(14)と接続され
ており、 第2のデジタルモジュール(15)の出力(14)は、所定の時間の経過に従
って電源電圧(UPN)の中性点(N)と接続されるか、あるいは第1のデジタル
モジュール(12)の入力(11)のしきい値電圧(US)よりも高い電圧を発 生させ、それにより入力(11)に関連した第1のデジタルモジュール(12)
の出力(17)における信号から、交流電源スイッチ(2)が閉じていてダイオ
ード(9)と第2の抵抗(13)に欠陥がないか、あるいは交流電源スイッチ(
2)が開放しているかを導き出すことができることを特徴とする交流電源スイッ
チを監視する回路。 - 【請求項2】 複数の交流電源スイッチ(2)を監視するように構成されてい
る請求項1に記載の回路(1)において、 各交流電源スイッチ(2)に関連して第1のデジタルモジュール(12)に専
用の高オームの入力(11)が設けられており、 すべての交流電源スイッチ(2)に対して第2のデジタルモジュール(15)
の出力(14)が共通の出力(14)として用いられることを特徴とする請求項
1に記載の回路(1)。 - 【請求項3】 第1のデジタルモジュール(12)の入力(11)と、第2の
デジタルモジュール(15)の出力(14)が、双方向のポート(20;21)
であることを特徴とする請求項1または2に記載の回路(1)。 - 【請求項4】 デジタルモジュール(12;15)の代わりに、トランジスタ
段(18;19)が用いられることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項
に記載の回路(1)。
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