JP6773372B2 - インタフェース回路 - Google Patents

インタフェース回路 Download PDF

Info

Publication number
JP6773372B2
JP6773372B2 JP2017062933A JP2017062933A JP6773372B2 JP 6773372 B2 JP6773372 B2 JP 6773372B2 JP 2017062933 A JP2017062933 A JP 2017062933A JP 2017062933 A JP2017062933 A JP 2017062933A JP 6773372 B2 JP6773372 B2 JP 6773372B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
changeover switch
input
output
connection
gas alarm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017062933A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018165660A (ja
Inventor
久哉 地下
久哉 地下
友朋 松浦
友朋 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP2017062933A priority Critical patent/JP6773372B2/ja
Publication of JP2018165660A publication Critical patent/JP2018165660A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6773372B2 publication Critical patent/JP6773372B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Description

この発明は、ガス警報器と、入力電流を検出する検出部とを接続するインタフェース回路に関する。
電子式LPガスメータのコントローラ回路は、リチウム1次電池にて10年間、確実に駆動(計量機能、保安及び通信機能を実施)しなければならないため、回路全体の低消費電力化が求められている。また、規格書「JGIA−TL0903−01」によって仕様が定められた無電圧ガス警報器が接続され、発報時にはガスメータ内部の遮断弁によりガス流路を遮断しなければならない。
このコントローラ回路としては、例えば特許文献1に開示された構成が知られている。このコントローラ回路では、入力電流を検出することで無電圧ガス警報器の接続状態を監視する検出部と、入力電流を検出することで無電圧ガス警報器によるガス漏れ検知を監視する検出部と、無電圧ガス警報器と両検出部とを接続するインタフェース回路とが設けられている。そして、コントローラ回路は、無電圧ガス警報器がガス漏れを検知した場合には、遮断弁によりガス流路を遮断させる。
一方、ユーザが、仕様が定められた無電圧ガス警報器ではなく、仕様外の有電圧ガス警報器を誤って接続してしまう場合がある。そこで、特許文献1に開示されたインタフェース回路では、有電圧ガス警報器が接続された場合に、有電圧ガス警報器からの電流を検出することで誤接続判定を行う誤接続安全回路が設けられている。
特開2001−183207号公報
しかしながら、インタフェース回路では、ノイズ対策等のため、線路上にコンデンサ等の容量が設けられている。そして、正常時に上記容量に電荷が蓄積され、蓄積された電荷が誤接続判定時に誤接続安全回路に流れてしまう。その結果、誤接続安全回路が、有電圧ガス警報器が未接続にもかかわらず誤検知してしまう課題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、有電圧ガス警報器の接続を正確に判定可能とするインタフェース回路を提供することを目的としている。
この発明に係るインタフェース回路は、一対の入出力端子と、一端が一対の入出力端子のうちの一方に接続され、他端が接地される接地切替えスイッチと、一端が一対の入出力端子のうちの一方に接続され、他端が、入力電流を検出する第1検出部の入力端子に接続される入力切替えスイッチと、接地切替えスイッチ及び入力切替えスイッチを制御する制御部とを備え、制御部は、一対の入出力端子への有電圧ガス警報器の接続状態を監視する場合に、接地切替えスイッチを一定時間オンに切替えた後、入力切替えスイッチをオンに切替える接続確認部を有することを特徴とする。
この発明によれば、上記のように構成したので、有電圧ガス警報器の接続が正確に判定可能となる。
この発明の実施の形態1に係るインタフェース回路を有するコントローラ回路の構成例(無電圧ガス警報器が接続された場合)を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1に係るインタフェース回路を有するコントローラ回路の構成例(有電圧ガス警報器が接続された場合)を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1に係るインタフェース回路を有するコントローラ回路の構成例を示す回路図である。 この発明の実施の形態1における接続切替えスイッチの動作タイミング(無電圧ガス警報器に対する動作)の一例を示す図である。 この発明の実施の形態1における接続切替えスイッチの動作タイミング(有電圧ガス警報器に対する動作)の一例を示す図である。 従来のインタフェース回路での課題を説明する図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1,2はこの発明の実施の形態1に係るインタフェース回路を有するコントローラ回路1の構成例を示すブロック図であり、図3はコントローラ回路1の構成例を示す回路図である。なお、図1ではコントローラ回路1に無電圧ガス警報器2aが接続された状態を示し、図2ではコントローラ回路1に有電圧ガス警報器2bが接続された状態を示している。また、図3では制御部106の図示を省略している。
コントローラ回路1は、ガス警報器2(無電圧ガス警報器2a及び有電圧ガス警報器2b)の接続状態及び無電圧ガス警報器2aによるガス漏れ検知を監視する。そして、コントローラ回路1は、無電圧ガス警報器2aが未接続である場合、無電圧ガス警報器2aによりガス漏れが検知された場合、及び、有電圧ガス警報器2bが接続された場合には、遮断弁(不図示)により、LPガスが供給されるガス流路(不図示)を遮断させる。
なお、無電圧ガス警報器2aは、規格書「JGIA−TL0903−01」によって仕様が定められたLPガス用のガス警報器であり、ガス漏れを検知して発報を行う。この無電圧ガス警報器2aは、図1に示すように、一対の入出力端子21a,22a及びフォトカプラPC1,PC2を有している。
フォトカプラPC1は、無電圧ガス警報器2aがガス漏れを検知することでオン(ショート)する素子であり、フォトトランジスタ及びフォトダイオード(不図示)を有する。このフォトトランジスタは、コレクタが入出力端子21aに接続され、エミッタが入出力端子22aに接続されている。
フォトカプラPC2は、コントローラ回路1からの信号を受ける素子であり、フォトダイオード及びフォトトランジスタ(不図示)を有する。このフォトダイオードは、カソードが入出力端子21aに接続され、アノードが入出力端子22aに接続されている。
また、有電圧ガス警報器2bは、仕様外のガス警報器であり、ガス漏れを検知して発報を行う。この有電圧ガス警報器2bは、図2に示すように、一対の入出力端子21b,22b及び電源23を有している。
電源23は、有電圧ガス警報器2bがガス漏れを検知していない場合には低電圧(DC6V)の電流を供給し、有電圧ガス警報器2bがガス漏れを検知した場合には高電圧(DC12V)の電流を供給する。この電源23は、プラス端子が入出力端子21bに接続され、マイナス端子が入出力端子22bに接続されている。
また、コントローラ回路1は、図1,2に示すように、一対の入出力端子101,102、電源103、第1,2検出部104,105、接続切替えスイッチSW1〜SW4及び制御部106を有している。
電源103は、電流を供給する。この電源103としては、例えばリチウム1次電池が用いられる。
第1検出部104は、入力電流を検出することで、ガス警報器2の接続状態を監視する。この第1検出部104による監視結果は制御部106に通知される。
第2検出部105は、入力電流を検出することで、無電圧ガス警報器2aによるガス漏れ検知を監視する。この第2検出部105による監視結果は制御部106に通知される。
接続切替えスイッチ(第1出力切替えスイッチ)SW1は、信号線の接続及び解除を切替えるスイッチ回路であり、一端が電源103に接続され、他端が、入出力端子101に接続される。この接続切替えスイッチSW1は、例えばトランジスタから構成される。
接続切替えスイッチ(第2出力切替えスイッチ)SW2は、信号線の接続及び解除を切替えるスイッチ回路であり、一端が電源103に接続され、他端が入出力端子102及び第2検出部105の入力端子に接続される。この接続切替えスイッチSW2は、例えばトランジスタから構成される。
接続切替えスイッチ(接地切替えスイッチ)SW3は、信号線の接続及び解除を切替えるスイッチ回路であり、一端が入出力端子101に接続され、他端が接地される。この接続切替えスイッチSW3は、例えばトランジスタから構成される。
接続切替えスイッチ(入力切替えスイッチ)SW4は、信号線の接続及び解除を切替えるスイッチ回路であり、一端が入出力端子101に接続され、他端が第1検出部104の入力端子に接続される。この接続切替えスイッチSW4は、例えばトランジスタから構成される。
なお図3では、上記接続切替えスイッチSW1〜SW4を、バイポーラトランジスタスイッチから構成した場合を示している。
制御部106は、第1,2検出部104,105による監視を行う際及びコマンド信号(電源アンサ要求信号等)を送る際に接続切替えスイッチSW1〜SW4を制御する機能(状態確認部1061、接続確認部1062、コマンド送信部1063及び接続確認部1064)と、第1,2検出部104,105による監視結果に応じて遮断弁を制御する機能を有する。なお、制御部106は、システムLSI等の処理回路や、メモリ等に記憶されたプログラムを実行するCPU等により実現される。
状態確認部1061は、一対の入出力端子101,102に接続された無電圧ガス警報器2aによるガス漏れ検知を監視する場合に、接続切替えスイッチSW1をオンに切替え、接続切替えスイッチSW2〜SW4はオフとする。これにより、状態確認部1061は、電源103とフォトカプラPC1が有するフォトトランジスタのコレクタとを接続し、当該フォトトランジスタのエミッタと第2検出部105の入力端子とを接続する。
接続確認部1062は、一対の入出力端子101,102への無電圧ガス警報器2aの接続状態を監視する場合に、接続切替えスイッチSW2,SW4をオンに切替え、接続切替えスイッチSW1,SW3はオフとする。これにより、接続確認部1062は、電源103とフォトカプラPC2が有するフォトダイオードのアノードとを接続し、当該フォトダイオードのカソードと第1検出部104の入力端子とを接続する。
コマンド送信部1063は、一対の入出力端子101,102に接続された無電圧ガス警報器2aに対してコマンド信号を送る場合に、接続切替えスイッチSW2,SW3をオンに切替え、接続切替えスイッチSW1,SW4はオフとする。これにより、コマンド送信部1063は、電源103とフォトカプラPC2が有するフォトダイオードのアノードとを接続し、当該フォトダイオードのカソードを接地する。
接続確認部1064は、一対の入出力端子101,102への有電圧ガス警報器2bの接続状態を監視する場合に、接続切替えスイッチSW3を一定時間オンに切替えた後、接続切替えスイッチSW4をオンに切替える。なお、接続切替えスイッチSW1,SW2はオフのままとする。これにより、接続確認部1064は、電源23のプラス端子と第1検出部104の入力端子とを接続する。
なお、接続切替えスイッチSW1〜SW4、及び、制御部106における状態確認部1061、接続確認部1062、コマンド送信部1063及び接続確認部1064は、インタフェース回路を構成する。
次に、実施の形態1に係るコントローラ回路1の動作例について説明する。
まず、図1,4に示すように、一対の入出力端子101,102に接続された無電圧ガス警報器2aによるガス漏れ検知を監視する場合には、状態確認部1061は、接続切替えスイッチSW1をオンに切替え、接続切替えスイッチSW2〜SW4はオフとする。ここで、無電圧ガス警報器2aがガス漏れを検知していない場合には、フォトカプラPC1がオフであり、第2検出部105には電流(ガス漏れ警報信号)i2が流れない。よって、第2検出部105は、無電圧ガス警報器2aがガス漏れを検知していないことを確認できる。一方、無電圧ガス警報器2aがガス漏れを検知した場合には、フォトカプラPC1がオンになり、第2検出部105に電流i2が流れる。よって、第2検出部105は、無電圧ガス警報器2aがガス漏れを検知したことを確認できる。
またこの際、接続切替えスイッチSW4はオフのままであるため、第1検出部104には電流i2による無駄な電流が流れない。よって、その分、低消費電力化が可能となる。
また、図1,4に示すように、一対の入出力端子101,102への無電圧ガス警報器2aの接続状態を監視する場合には、接続確認部1062は、接続切替えスイッチSW2,SW4をオンに切替え、接続切替えスイッチSW1,SW3はオフとする。ここで、無電圧ガス警報器2aが接続されている場合には、フォトカプラPC2のフォトダイオードを通じて、第1検出部104に電流(警報器未接続検知信号)i0が流れる。よって、第1検出部104は、無電圧ガス警報器2aが接続状態であることを確認できる。一方、無電圧ガス警報器2aが接続されていない場合には、第1検出部104には電流i0が流れない。よって、第1検出部104は、無電圧ガス警報器2aが未接続状態であることを確認できる。
また、図1,4に示すように、一対の入出力端子101,102に接続された無電圧ガス警報器2aに対してコマンド信号(電流)i1を送る場合には、コマンド送信部1063は、接続切替えスイッチSW2,SW3をオンに切替え、接続切替えスイッチSW1,SW4はオフとする。これにより、無電圧ガス警報器2aにコマンド信号i1を送ることができる。
また、図2,5に示すように、一対の入出力端子101,102への有電圧ガス警報器2bの接続状態を監視する場合には、接続確認部1064は、接続切替えスイッチSW3を一定時間オンに切替えた後、接続切替えスイッチSW4をオンに切替える。なお、接続切替えスイッチSW1,SW2はオフのままとする。なお、接続切替えスイッチSW3のオン時間は例えばμsecオーダであり、接続切替えスイッチSW4のオン時間は例えばmsecオーダである。ここで、有電圧ガス警報器2bが接続されている場合には、電源23から第1検出部104に電流が流れる。よって、第1検出部104は、有電圧ガス警報器2bが接続状態であることを確認できる。一方、有電圧ガス警報器2bが接続されていない場合には、第1検出部104には電流が流れない。よって、第1検出部104は、有電圧ガス警報器2bが未接続状態であることを確認できる。
従来から、一対の入出力端子101,102への有電圧ガス警報器2bの接続状態を監視する方法として、接続切替えスイッチSW4をオンに切替える方法がある。
一方、例えば図6に示すように、インタフェース回路では、ノイズ対策等のため、線路上にコンデンサ等の容量601,602が設けられている。そして、正常時に上記容量601,602に電荷が蓄積される。その後、有電圧ガス警報器2bの接続状態を監視するために接続切替えスイッチSW4をオンに切替えると、図6の破線矢印のように、上記容量601,602に蓄積された電荷が接続切替えスイッチSW4を介して第1検出部104に流れてしまう。その結果、第1検出部104が、有電圧ガス警報器2bが未接続にもかかわらず誤検知してしまう。
それに対し、実施の形態1に係るインタフェース回路では、接続確認部1064が、接続切替えスイッチSW3を一定時間オンに切替えた後、接続切替えスイッチSW4をオンに切替えている。すなわち、接続切替えスイッチSW3を一定時間オンに切替えることで、線路をGND短絡させて、上記容量601,602に蓄積された不要な電荷を放電させる。その後、接続切替えスイッチSW4をオンに切替えて、第1検出部104による有電圧ガス警報器2bの接続判定を行う。これにより、有電圧ガス警報器2bの誤検知を回避できる。
なお、有電圧ガス警報器2bの接続状態を監視する場合に、接続切替えスイッチSW3を用いずに、接続切替えスイッチSW4をオンに切替えて十分時間が経過し、上記容量601,602に蓄積された電荷が自然放電された後に、第1検出部104による有電圧ガス警報器2bの接続判定を行う方法も考えられる。しかしながら、この場合には、接続判定までの時間が延びることになる。すなわち、接続切替えスイッチSW3を用いた場合にはGNDレベルへ短絡できるため、短時間で電荷を放電できるが、第1検出部104のみではGND間に高抵抗が存在するため、必然的に放電時間が長くかかる。よって、この場合には、低消費電力化が困難となる。
また、無電圧ガス警報器2aによるガス漏れ検知の監視は、例えば1秒に1回行われており、その間に、有電圧ガス警報器2bの接続状態の監視を行う必要があるため、接続切替えスイッチSW3を用いずに自然放電を行う方法では対応できない。
以上のように、この実施の形態1によれば、一対の入出力端子101,102と、一端が入出力端子101に接続され、他端が接地される接続切替えスイッチSW3と、一端が入出力端子101に接続され、他端が第1検出部104の入力端子に接続される接続切替えスイッチSW4と、接続切替えスイッチSW3,SW4を制御する制御部106とを備え、制御部106は、一対の入出力端子101,102への有電圧ガス警報器2bの接続状態を監視する場合に、接続切替えスイッチSW3を一定時間オンに切替えた後、接続切替えスイッチSW4をオンに切替える接続確認部1064を有するので、有電圧ガス警報器2bの接続が正確に判定可能となる。
また、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
1 コントローラ回路
2 ガス警報器
2a 無電圧ガス警報器
2b 有電圧ガス警報器
21a,22a,21b,22b 一対の入出力端子
23 電源
101,102 一対の入出力端子
103 電源
104 第1検出部
105 第2検出部
106 制御部
1061 状態確認部
1062 接続確認部
1063 コマンド送信部
1064 接続確認部
PC1 フォトカプラ
PC2 フォトカプラ
SW1 接続切替えスイッチ(第1出力切替えスイッチ)
SW2 接続切替えスイッチ(第2出力切替えスイッチ)
SW3 接続切替えスイッチ(接地切替えスイッチ)
SW4 接続切替えスイッチ(入力切替えスイッチ)

Claims (3)

  1. 一対の入出力端子と、
    一端が前記一対の入出力端子のうちの一方に接続され、他端が接地される接地切替えスイッチと、
    一端が前記一対の入出力端子のうちの一方に接続され、他端が、入力電流を検出する第1検出部の入力端子に接続される入力切替えスイッチと、
    前記接地切替えスイッチ及び前記入力切替えスイッチを制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、
    前記一対の入出力端子への有電圧ガス警報器の接続状態を監視する場合に、前記接地切替えスイッチを一定時間オンに切替えた後、前記入力切替えスイッチをオンに切替える接続確認部を有する
    ことを特徴とするインタフェース回路。
  2. 一端が、電流を供給する電源に接続され、他端が前記一対の入出力端子のうちの一方に接続される第1出力切替えスイッチと、
    一端が前記電源に接続され、他端が、前記一対の入出力端子のうちの他方、及び、入力電流を検出する第2検出部の入力端子に接続される第2出力切替えスイッチとを備え、
    前記制御部は、前記第1出力切替えスイッチ、前記第2出力切替えスイッチ、前記接地切替えスイッチ及び前記入力切替えスイッチを制御する
    ことを特徴とする請求項1記載のインタフェース回路。
  3. 前記制御部は、
    前記一対の入出力端子に接続された無電圧ガス警報器によるガス漏れ検知を監視する場合に、前記第1出力切替えスイッチをオンに切替え、前記第2出力切替えスイッチ、前記接地切替えスイッチ及び前記入力切替えスイッチはオフとする状態確認部と、
    前記一対の入出力端子への前記無電圧ガス警報器の接続状態を監視する場合に、前記第2出力切替えスイッチ及び前記入力切替えスイッチをオンに切替え、前記第1出力切替えスイッチ及び前記接地切替えスイッチはオフとする第2接続確認部と、
    前記一対の入出力端子に接続された前記無電圧ガス警報器に対してコマンド信号を送る場合に、前記第2出力切替えスイッチ及び前記接地切替えスイッチをオンに切替え、前記第1出力切替えスイッチ及び前記入力切替えスイッチはオフとするコマンド送信部とを有する
    ことを特徴とする請求項2記載のインタフェース回路。
JP2017062933A 2017-03-28 2017-03-28 インタフェース回路 Active JP6773372B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017062933A JP6773372B2 (ja) 2017-03-28 2017-03-28 インタフェース回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017062933A JP6773372B2 (ja) 2017-03-28 2017-03-28 インタフェース回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018165660A JP2018165660A (ja) 2018-10-25
JP6773372B2 true JP6773372B2 (ja) 2020-10-21

Family

ID=63922843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017062933A Active JP6773372B2 (ja) 2017-03-28 2017-03-28 インタフェース回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6773372B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7090226B2 (ja) * 2018-12-27 2022-06-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 ガス保安装置の警報器入出力装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018165660A (ja) 2018-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2991188B1 (en) Power conversion system, and connector
US10340908B2 (en) Half-bridge driver fault diagnostic system and method
KR101291895B1 (ko) 누전 검지 장치
US11239756B2 (en) Troubleshooting method and apparatus for power supply device
JP6787708B2 (ja) 漏電検知装置および漏電検知システム
JP4682624B2 (ja) 直流電源装置
US11011905B2 (en) Fall-off protection and reverse-connection protection system and method for connecting clamp of automobile starting power supply
JP6580249B2 (ja) 中継基板及びセンサ装置
JP6773372B2 (ja) インタフェース回路
KR102103594B1 (ko) 소프트―스타트 및 보호를 구비한 전력 공급 장치
JP6773373B2 (ja) インタフェース回路
CN105093048A (zh) 端口检测系统及具有其的车辆
JP2002501279A (ja) 交流電源スイッチを監視する回路
KR20150003545A (ko) 자동 파워릴레이어셈블리를 포함하는 배터리 시스템 및 그 동작방법
JP6725992B2 (ja) ワイヤレス送電装置およびその制御ic、異常検出方法、充電器
US20020145894A1 (en) Power supply device having two AC power inputs
JP2011130550A (ja) 容量調整装置
KR20180090145A (ko) 배터리 팩, 배터리 관리 시스템 및 그 방법
JPH09331638A (ja) 電子機器、充電装置及び充電方法
JP7487455B2 (ja) 負荷状態監視装置
KR101923979B1 (ko) 배터리 충전 시스템 및 배터리 충전 방법
KR101193147B1 (ko) 이벤트에 동기화된 차단기 동작 특성 진단 장치 및 방법
KR102199742B1 (ko) 전기차의 충전을 위한 가정용 충전 장치 및 이를 이용한 충전 방법
KR101815104B1 (ko) 전원 구동 장치 및 그의 제어방법
CN206237377U (zh) 一种车载防盗系统触发开机电路

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190917

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200901

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200929

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6773372

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150