JP2002500499A - ポンプのための駆動機構 - Google Patents

ポンプのための駆動機構

Info

Publication number
JP2002500499A
JP2002500499A JP2000527015A JP2000527015A JP2002500499A JP 2002500499 A JP2002500499 A JP 2002500499A JP 2000527015 A JP2000527015 A JP 2000527015A JP 2000527015 A JP2000527015 A JP 2000527015A JP 2002500499 A JP2002500499 A JP 2002500499A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
drive mechanism
drive motor
flange
radiator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000527015A
Other languages
English (en)
Inventor
イェールグ ダントルグラーベル
Original Assignee
マネスマン レックスオート アクチェンゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マネスマン レックスオート アクチェンゲゼルシャフト filed Critical マネスマン レックスオート アクチェンゲゼルシャフト
Publication of JP2002500499A publication Critical patent/JP2002500499A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C14/00Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations
    • F04C14/08Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the rotational speed
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B17/00Pumps characterised by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors
    • F04B17/03Pumps characterised by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors driven by electric motors
    • F04B17/04Pumps characterised by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors driven by electric motors using solenoids
    • F04B17/048Pumps characterised by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors driven by electric motors using solenoids the fluid flowing around the moving part of the motor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C15/00Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
    • F04C15/0096Heating; Cooling
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K11/00Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
    • H02K11/30Structural association with control circuits or drive circuits
    • H02K11/33Drive circuits, e.g. power electronics
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/20Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with channels or ducts for flow of cooling medium
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/14Structural association with mechanical loads, e.g. with hand-held machine tools or fans

Abstract

(57)【要約】 この発明は、その回転速度とトルクが、周波数変換機(30)により動かされる駆動モータ(20)を使用するポンプ(10)のための駆動機構に関する。周波数変換機(30)は、ポンプ(10)に供給される油圧流体が横切って流れている冷却体(40)の上に配列されている。前記冷却体(40)の内側に駆動モータ(20)を配列することは、また、有利である。その理由は、追加の冷却流体を必要とすること無しに、ポンプ駆動モータシステムの強い外部冷却が達成され得るからである。好ましくは、駆動モータ(20)は、環状の冷却体内の中央に配列され、したがってその周囲全体を油圧液体にさらしている。備品又は互い違いに結合しているロッドは、冷却体(40)全体に均一な処理を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、ポンプのための駆動機構に関する。より明確には、油圧ポンプのた
めの可変駆動機構に関する。
【0002】 従来から、可変容量形ポンプは知られている。このポンプにおいては、吐出
量及び体積流れは、機械的に調整可能である。ベーンポンプ及びピストンポンプ
は、この方法での調整に適している。これらのポンプは、そのポンプ内において
達成されている調整で、必要とされる量の流体を運ぶだけである。しかしながら
、可動部分が機械的に調整されねばならず、それによって正確性が損なわれるこ
と、効率を減少させるオリフィスが体積流れの制御に使用されていること及び回
転速度が定容量形ポンプの場合より狭く制限されることは、不利な効果である。
【0003】 これらの問題を改善するために、多相機械が、従来におけるポンプのための駆
動機構として採用されている。その入力電圧及び入力周波数は、周波数変換機に
よって可変である。この周波数変換機は、多相機械から物理的に分離されていて
もよいし、あるいはねじ接続により多相機械に連結されていてもよい。直流交流
変換機が、周波数変換機として採用されてもよい。それによって、モータの巻き
線は、異なる外部導線電圧に切り替えられる。しかしながら、出力周波数が、大
きいステップで調整されるだけであること及び配電線周波数以下の周波数のみが
可能であることは、欠点である。
【0004】 これらの欠点は、中間回路を含む周波数変換機で取り除かれる。そのようなリ
ンク形変換機においては、配電線電圧は、直流電圧に整流され、平滑にされたD
C−AC変換機に適用される。DC−AC変換機の出力において、異なる電圧と
異なる周波数を有する交流が、その場合利用可能であり、それで、その交流が、
多相機械に到着するであろう。経済的理由で好ましい多相機械は、広く普及され
た3相非同期機械である。そのようなモータは、多くの型の入手可能性と何らの
始動補助器具を必要としない事実を特徴とする。
【0005】 磁性材料中の渦電流と磁性反転のため及び上記多相機械のコイル抵抗における
電流の影響のため、有益な性能を制限する熱が生成される。この熱を消散するた
めに、典型的には、前記3相非同期機械に表面冷却が採用される。これによって
換気損失が付加的に負わされる。
【0006】 表面温度を低下させるファン形式の空気冷却が図1に示されている。ここで熱
が生成されるロータ102とステータコイル101は、ハウジング106の中に
設けられている。ハウジング106には、発生される熱を空気に大きな表面上で
さらしている放熱フィン105が設けられている。ファン103は、吸入空気の
流速を増大させ、保護キャップ104を通過させ、空気が発生した熱を吸収する
放熱フィン105を横切るよう案内している。
【0007】 使用される冷却媒体は、気体であり、自然環境を充分に利用できるので、表面
冷却は、もし、冷却がエンジン速度とは無関係に行われ、消散されるべき熱の量
がある限界を超えず、そして空気の清浄度と湿度が特定の最小必要条件を満足す
るならば、経済的に有利な処理方法である。
【0008】 周波数変換機においてもまた、ポンプに移動されることのできないエネルギが
発生する。発生エネルギは、約30kw以上の非常に大きな駆動機構の場合に配
電線に再供給される。中間又はより低い性能領域にある駆動機構の場合には、中
間回路の電圧が特定値を越える時はいつでも、制動抵抗が中間回路に挿入される
。この制動抵抗によって、ハウジングから周囲の空気に移動される熱への過大な
エネルギの変換が起こる。
【0009】 装置の高小型化が保証されているべきである、駆動モータを含むポンプのため
の駆動機構の冷却を最適化し、効率的に実行することが本発明の目的である。
【0010】 さらに、本発明においては、標準非同期モータの効率が、高められることにあ
り、大量の熱が前記標準非同期モータから消散されることにある。
【0011】 さらに、駆動モータとポンプとの組合せによる空気によって運ばれる騒音排出
を減少することが望まれている。
【0012】 この目的は、請求項1にしたがう駆動モータを含むポンプのための駆動機構に
より達成される。ここに、駆動モータ作動のための周波数変換機が、ポンプによ
って運ばれる油圧流体によって冷却される放熱器上に据え付けられる。したがっ
て、付加的な冷却媒体がないので、周波数変換機の温度は、下げられ、その操作
は、より効率的であるべく設計される。
【0013】 好ましい方法では、放熱器は、ポンプの圧縮ポートでの圧縮及び体積流が望ま
しい値になるようにするために、ポンプの吸引ポートに設けられている。
【0014】 たとえ駆動モータのより強い冷却が望まれたりあるいは必要とされたりしたと
しても、最大限の覆う流れが生ずるように、この駆動モータを放熱器の内部に配
列することが有利である。この方法で、駆動モータから冷却液体としても使用さ
れる圧力液体への熱伝達が、最適化される。
【0015】 放熱器に関しては、この方法でデッドゾーンの数が最小化されるから、どのよ
うな管状形でも良く適している。同時に、駆動モータの周りを覆う均一な流れが
放熱器の中に生じてもよい。さらに、それによって、放熱器を密封することに関
する問題を有利に解決することも可能である。
【0016】 標準非同期モータを使用する場合、AフランジとBフランジが、放熱器の管状
主部の両側に固定されてもよい。それで、この発明による駆動機構は、簡単な方
法で既に存在する駆動モータに使用されてもよい。好ましくは、密封は、放熱器
の空洞部からモータの内部を分離するために、モータの円筒部とそれぞれのフラ
ンジとの間に導入される。
【0017】 駆動モータと周波数変換機との間の電気的接続が、フランジ蓋を貫通して定め
られている場合、駆動モータの電気的作動用ケーブルの損傷は、放熱器中の油圧
流により避けられる。
【0018】 ファンが、放熱器の周囲に空気の移動を引き起こすために、前記放熱器の外側
から駆動モータのファンシャフト上に備えられてもよい。これによって、ポンプ
に供給された圧力液体の温度が下げられる。
【0019】 タンクへ導くポート及びポンプへ導くポートは、好ましくは、フランジとフラ
ンジ蓋との間の機械的接続の外側に設けられる。そのような配列により、放熱器
への駆動モータの機械的に安定した取り付けが可能とされる。そして、放熱器を
通して圧力液体の急速な移動が、均一に許される。
【0020】 放熱器における直線の好まれる流路を避けるために、本発明の別の実施例にお
いては、前記ポートは、駆動モータの出力軸に関連してずらされている。すなわ
ち、前記ポートは、フランジ蓋の異なる相対的位置に形成されている。これによ
って、放熱器の全ての領域を通過する一様な流れが達成される。
【0021】 本発明による駆動機構の高小型化は、駆動モータの前面側蓋が、ポンプ用密封
カバーとして協力して使用されるという事実を通して、本発明においては確実に
されている。
【0022】 駆動モータに隣接した空間をポンプの吸入ポートと接続する流体導管は、好ま
しくは、前記前面側蓋の中で伸びる。これによって、駆動機構の外側からの導管
の配列が避けられ、運転中の安全性が高められる。
【0023】 好ましい実施例においては、駆動モータに隣接した空間は、放熱器にある空洞
部である。それによって、モータ及び周波数変換機の同時発生の効率的な冷却に
おいて、ポンプ、駆動モータ及び周波数変換機の空間を節約する配列が可能とさ
れる。
【0024】 さらに、ポンプが、アキシャルピストンポンプであるという利点及び支持手段
が、前記前面側蓋のところにアキシャルピストン用接合部として備えられている
という利点がある。これらの支持手段の結果として、ポンプの振動は、最小化さ
れる。なぜならば、機械的特性のみに対する見方でもって考え出される支持手段
の設計が、可能となるからである。
【0025】 支持手段の半径方向外側に、音絶縁材料からなり、前面側蓋に固定されている
ハウジングが、備えられている。このハウジングは、支持手段とともに一端部の
みにおいて機械的に接続され、好ましくは構造上運ばれる騒音に対して絶縁され
ているので、ポンプの音の排出が減少される。
【0026】 別の好ましい実施例においては、駆動モータの反対側端部は、可塑性材料から
なるフランジ蓋を介して、放熱器に固定されている。そのような構成は、さらに
、駆動機構の音の低下を増大させることに貢献する。
【0027】 本発明にしたがうさらなる発展が、従属する請求項の内容を構成している。
【0028】 次に、本発明は、添付された図面を参照することにより、詳細に説明されるで
あろう。
【0029】 最初に、本発明による駆動機構を含む油圧システムの関連部分が、図2を参照
することにより説明される。
【0030】 放熱器40の内部に、駆動モータ20が備えられており、その出力軸24は、
油圧ポンプ10の駆動軸12に接続されている。さらに、放熱器40の上に、ケ
ーブル46aを介して駆動モータ20に望ましい電圧と周波数を与える周波数変
換機30が、設けられている。したがって、前記ポンプの回転速度及び必然的に
そのトルクは、周波数変換機30を適切に制御することにより調整される。
【0031】 第1導管部51を通して、放熱器40は、タンク50に接続している。このタ
ンク50を通して、オイル、水又はポンプにより搬送されるその他の流体であっ
てもよい圧力媒体が供給される。タンク50は、圧力液体を供給するどのような
油圧システムに取り替えられてもよい。
【0032】 放熱器40からの圧力液体は、第2導管部52を経由して、ポンプ10の吸引
ポート11に到達する。ポンプ10を通して、体積流れの望ましい変化及び圧力
液体の圧縮が行われる。
【0033】 しかしながら、もう一つの選択肢として、ポンプ10の前記吸引ポート11に
タンク50を直接接続し、ポンプ10の圧縮ポート13から下流にのみ放熱器4
0を設けることも可能である。この場合、放熱器40は、耐圧設計の放熱器でな
ければならない。
【0034】 以下において、放熱器40、駆動モータ20及び周波数変換機30を備える構
成要素について、図3を参照してさらに詳細に説明する。
【0035】 放熱器40に設けられ、好ましくは標準非同期モータ型である駆動モータ20
は、放熱フィンが設けられている中央円筒部21を備える。この中央円筒部21
の2つの前面側において、前面側を閉鎖するAフランジ22とBフランジ23が
、それぞれ備えられている。前記円筒部21、Aフランジ及びBフランジは、従
来から知られている。このように、本発明において従来の標準非同期モータの使
用が、可能とされる。この場合、図1において参照番号103で示されているフ
ァンは、図3において取り除かれねばならない。
【0036】 駆動モータ20におけるロータとステータコイルとの間の空間に圧力液体の進
入を防ぐために、円筒部21と前記Aフランジ及び前記Bフランジそれぞれとの
間の継ぎ目に円周シールが形成されている。
【0037】 図3に示されるような第1実施例において、放熱器40は、管状部42を含ん
でいる。管状部42においては、管が図4に示されるような断面環状形又はその
他の角をなす形、長円形あるいは楕円形を有していてもよい。しかしながら、そ
こに据え付けられている放熱フィンを含む駆動モータ20から、前記円筒部21
の外径よりも大きい管状部42の内径を確保することが必要である。それで、圧
力液体は、駆動モータ20の外周全体を冷却する。
【0038】 管状部42の軸方向端部において、図3に示されるように、管状部42、Aフ
ランジ22及びBフランジ23に対して密封されるフランジ蓋47a、47bが
ある。フランジ蓋47bにおいて、圧力液体が管状部42とフランジ蓋47a、
47bとにより形成されている放熱器40の空洞部43に入ってくる入口ポート
48が配列されている。さらに、ケーブルコネクタ46がフランジ蓋47bに備
えられている。それによって、駆動モータ20と周波数変換機30への接続ケー
ブル46aとの間の電気的接続が確立されている。放熱器40の空洞部43から
圧力液体を案内する出口ポート49が、フランジ蓋47aに配列されている。さ
らに、フランジ蓋47aにその機能が以下に説明される環状開口49aがある。
【0039】 駆動モータ20が放熱器40に据え付けられるべきである場合、最初に駆動モ
ータ20のBフランジ23が、ケーブルコネクタ46aを経由して周波数変換機
30に電気的接続を確立することを可能にするような方法で、フランジ蓋47b
に固定される。次に、管状部42が、液密な方法でフランジ蓋47aに固定され
る。後に、円筒形突部27が、フランジ蓋47aの環状開口49a内であって、
駆動モータ20のAフランジ22の方向に挿入され、開口49aに対して密封さ
れる。この場合フランジ蓋47bが、同時に管状部42にあてがわれ、管状部4
2に対して密封される。結果として、駆動モータ20のモータ軸24は、フラン
ジ蓋47aの側で、放熱器40から突出している。そして、前記モータ軸24は
、図2のとおりにポンプ駆動軸12と接続されている。しかしながら、択一的で
はあるけれども、放熱器40とポンプ10を図2に示される以上離れて配列する
こともまた可能である。
【0040】 周波数変換機30は、放熱器40の管状部42の円周に設けられている。さら
に、できるだけ大きな表面を持つ部分42の外周面に接触している。
【0041】 従って、周波数変換機30は、入口ポート48から出口ポート49への液体の
流れによって冷却される。駆動モータ20の外周面全体の冷却も、液体の前記流
れの助けによって同時に達成される。
【0042】 放熱器40の空洞部43全体での一様な熱交換を提供するために、バッフル4
1が、本発明の好ましい実施例の中で、図3に概念的に示されているように、管
状部42の内周壁と放熱フィンを含む駆動モータ20の円筒部21の外周壁との
間に備えられていてもよい。
【0043】 図5に示されるような本発明の第2実施例においては、入口ポート48'と出 口ポート49'は、管状部42の半径方向にお互いに対してずれた位置に配置さ れている。これによって、駆動モータ20の周りの一様な覆い流れとさらに周波
数変換機30との圧力液体の充分な熱交換の両方が、何らバッフルのない状態で
空洞部43の中で与えられる。
【0044】 図6に示されるように本発明の第3実施例に従って、駆動モータに固定された
ファン26''を有する駆動モータのファン軸25''は、入口ポート48''が備え
られているフランジ蓋を貫通して伸びている。このファン26''は、回転速度と
は無関係に、放熱器の周囲に空気の循環を引き起こす。これによって、放熱器4
0の外壁が冷却される。結果として、ポンプ10に入る圧力液体の温度は、下げ
られる。ファン26''は、ファン26''が回転している間に損傷の危険を妨げる
ために、好ましくは空気透過性の保護キャップ29''と一列に並べられている。
この場合、ケーブル46''は、ファン26''の外側から配列されなければならな
い。
【0045】 図7は、修正された放熱器の構造を有する本発明の第4実施例を示している。
第1実施例のフランジ蓋は、ここでは、放熱器240に組み入れられている。こ
こでもまた標準非同期モータである駆動モータ220を据え付けることを考慮に
入れるために、駆動モータ220の円筒部221より大きい外径を有する差込フ
ランジ228が、駆動モータ220のBフランジ223に固定されている。この
差込フランジ228では、周波数変換機230に向かうケーブル246のための
接続ポートが備えられている。従って、取り付けの間、円形開口49aに駆動モ
ータ220を挿入し、Bフランジ223に差込フランジ228を据え付けること
だけが必要である。結果として、密封されることを必要とされる放熱器240の
継ぎ目の数が減少される。
【0046】 図2〜7に示される実施例は、ポンプで押し出される圧力液体が周波数変換機
及び駆動モータの両方を冷却するという事実を共有するものである。従って、圧
力液体がいずれの場合においてもポンプを通して圧縮されているために、冷却効
果及び冷却効率の両方の点から従来の非同期機械でのファンタイプの空気冷却と
比べて有利である強制空気冷却が実行されている。さらに増大した効率は、図6
に示された第3実施例に従う付加されたファン冷却により可能とされる。
【0047】 ポンプによって駆動モータに伝えられる軸方向の力が、駆動モータの近辺で圧
力液体によって弱められることは、図2〜7の実施例におけるさらなる利点であ
る。ここでは、空気で運ばれる騒音排出の減衰が、プラス6dBまでに達成され
ている。
【0048】 図2〜5及び図7に従うポンプのための駆動機構における冷却は、さらに、周
囲の空気とは無関係に行われている。したがって、ファンを含む駆動モータが駄
目にされる、空気が大いに汚されており、あるいは湿気が多い場合に、効率的な
冷却がまた可能である。
【0049】 しかしながら、本発明の創意に富む概念を持つ最大の基本的開発は、第5実施
例を表している図8に示されている。この第5実施例においては、周波数変換機
330は、油圧源をポンプと接続している導管部351上に設けられている。周
波数変換機で生成される熱のほとんどは、導管部351を流れる液体に移動され
る。駆動モータの冷却は、この実施例においては、ファンを利用することで冷却
している表面を経由する従来の方法で達成されてもよい。
【0050】 図9において、第2実施例の更なる開発が、本発明の第6実施例として示され
ている。第6実施例は、Aフランジ122が、同時にポンプ110の密封カバー
を形成している駆動モータの前面側蓋として備えられている点で第2実施例とは
異なる。
【0051】 そのような構成において、ポンプ110は、好ましくはアキシャルピストンポ
ンプである。より正確には、Aフランジ122は、ポンプ110の構成要素が固
定されている円筒形突部127を備えている。これらの構成要素は、例えば、調
整可能なまたは調整不可能なアキシャルピストンの軸方向接合部115用支持手
段114やハウジング116である。支持手段114は、前記アキシャルピスト
ンと平行な伸長部114aと角度をなしてずらされており、円筒形突部127と
反対側に配列されており、前記アキシャルピストンの接合部115に接している
部分114bとを備えている。
【0052】 ハウジング116は、好ましくは、コップ形状をしており、円筒形突部127
に取り付けられている位置で、支持手段114と接触することなくこの支持手段
114を包囲している。したがって、漏れた油は、ハウジングにより収容され、
騒音は、減じられる。構造上運ばれる騒音及び振動に対する絶縁を改良するため
に、前記ハウジングは、その優れた成形特性とその低重量により従来技術におい
ても多く利用されている無機成形材料(反応樹脂成形材料)で製造されている。
【0053】 円筒形突部127とハウジング116との間に、構造上運ばれる騒音を絶縁ず
る材料(図示されていない)が、好ましくは、取り付けられる。
【0054】 しかしながら、油圧要素と電気要素とを結びつけることに関するAフランジ1
22の二重の機能は、Aフランジの唯一の利点ではない。管状部42の空洞部と
アキシャルピストンとの間の油圧接続が、また、Aフランジの助けにより達成さ
れてもよい。この目的のために、Aフランジにある流体導管を介してポンプ11
0の吸引ポート111と連結している出口ポート149は、Aフランジ122に
その半径方向に設けられている。対照的に、図5の第2実施例においては、出口
ポート49''は、軸方向に現れている。
【0055】 ポンプ110の圧縮ポート113は、円筒形突部127から半径方向に現れて
いる。それで、圧力流体が、短い長さの導管に沿って、より低いエネルギ損失で
供給される。
【0056】 第6実施例において、出口ポート149は、図9に示されるように駆動モータ
の出力軸に関して、入口ポート48とずれて配置されていてもよい。あるいは、
前記出口ポート149は、放熱器40における望ましい流体の導入に従ってAフ
ランジ122円周の他のいずれかの位置に配列されてもよい。円筒形突部127
の外周にある圧縮ポート113の位置は、圧力流体を引き出すのに望ましい配置
に依存する。
【0057】 さらに、周波数変換機30は、放熱器ではなくて、ポンプ110の圧縮ポート
113から案内されている導管に備えられてもよい。
【0058】 したがって、第6実施例は、流体導管が短くされており、ポンプの吸入ポート
への吸入導管が外側から見ることのできないポンプのための駆動機構を備えてい
る。このことは、装置全体の小型化を増進させる。
【0059】 結果として、第6実施例の本質特にポンプ用密封カバーとしての駆動モータの
ための前面側蓋の構成は、先行実施例の特徴と結合されてもよいということが言
える。
【0060】 第1〜3、5及び6実施例において、駆動モータの構造上運ばれる騒音及び振
動は、もし、フランジ蓋が、例えばゴムやプラスチックのような音絶縁材料から
作り上げられているならば、より良く絶縁される。好ましくは、使用されるプラ
スチック材料は、ポリウレタンである。
【0061】 音絶縁材料の利点は、駆動モータにより生成される振動の振幅が、駆動モータ
及びポンプ110の全体の構成により大きくなるため、第6実施例において、特
に顕著である。したがって、音絶縁材料からなるフランジ蓋147a、147b
は、小型構造にもかかわらず低騒音駆動を可能とする。
【0062】 しかしながら、図1〜9に従う本発明のおかげで、流れに冷却水を含む冷却導
管が、図3において参照番号43で指示されている空洞部の中に備えられ、図8
において導管部351と称されているというさらに有利な点を達成することが可
能となる。この有利な点は、例えばプラスチック成形器のような本発明の主題を
提示している装置においては、別のオイル冷却器が備えられる必要がないという
事実にある。
【0063】 したがって、本発明は、駆動モータにより実行されるポンプのための駆動機構
に関する。前記駆動モータの回転速度とトルクは、周波数変換機により影響され
る。周波数変換機は、前記ポンプにより案内される圧力液体の流れを制限する放
熱器に配列されている。ここで、前記放熱器の内部に駆動モータをまた配列する
ことは、有益である。その理由は、このことが、追加の冷却液体を必要とするこ
と無しにポンプ駆動モータシステムの強い強制空気冷却を行うことを可能とさせ
るからである。好ましくは、駆動モータは、管状放熱器の内部に、主要設備を有
し、その周囲全体にわたって圧力液体にさらされている。バッフル又は互い違い
に接続されたスリーブは、放熱器全体を通過する一様な流れを考慮に入れている
【図面の簡単な説明】
【図1】 表面冷却機構を有する従来の3相非同期機械の断面図である。
【図2】 本発明の駆動機構及び油圧回路に組み入れられた駆動されるポンプの概略図で
ある。
【図3】 この発明のポンプのための駆動機構の断面図である。
【図4】 この発明の駆動機構の図3における左側から見た側面図である。
【図5】 この発明の駆動機構の第2実施例を示す。
【図6】 この発明の駆動機構の第3実施例を示す。
【図7】 この発明の駆動機構の第4実施例を示す。
【図8】 この発明の駆動機構の第5実施例を示す。
【図9】 この発明の第6実施例を示す。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転速度及び影響トルクを変化させるための周波数変換機(
    30)を介して作動される駆動モータ(20)を含むポンプ(10)のための駆
    動機構であって、 前記周波数変換機(30)は、放熱器(40)に固定されており、 前記放熱器は、冷却液体の流れを制限する空洞部(43)を含み、 前記空洞部は、前記ポンプ(10)による流体回路に組み入れられている、 ことを特徴とするポンプのための駆動機構。
  2. 【請求項2】 前記放熱器(40)は、タンク(50)から前記ポンプ(1
    0)への吸入導管部(51、52)中に配列されている ことを特徴とする請求項1のポンプのための駆動機構。
  3. 【請求項3】 前記駆動モータ(20)は、前記放熱器の空洞部(43)の
    内部に据え付けられており、前記冷却液体の流れによって覆われている ことを特徴とする請求項1又は2のポンプのための駆動機構。
  4. 【請求項4】 前記放熱器(40)は、管状ハウジングを有し、前記ハウジ
    ングのジャケットの上に、前記周波数変換機(30)が固定され、前記管状ハウ
    ジングの中に前記駆動モータ(20)が同軸的に配列されている ことを特徴とする請求項3のポンプのための駆動機構。
  5. 【請求項5】 前記放熱器(40)は、前記駆動モータ(20)のAフラン
    ジ(22)及びBフランジ(23)をそれぞれ支えているフランジ蓋(47a、
    47b)によりその前面側で閉じられており、 前記駆動モータ(20)の出力軸(24)は、前記フランジ蓋の一つ(47a
    )を貫通して伸びている ことを特徴とする請求項4のポンプのための駆動機構。
  6. 【請求項6】 前記フランジ(22、23)と前記モータ(20)の円筒部
    (21)との間に、前記駆動モータ(20)の空洞部への前記冷却液体の進入を
    妨げる円周シール(44、45)が備えられている ことを特徴とする請求項5のポンプのための駆動機構。
  7. 【請求項7】 前記駆動モータ(20)のためのケーブルコネクタ(46)
    は、前記フランジ蓋(47b)を貫通して経路を定められている ことを特徴とする請求項6のポンプのための駆動機構。
  8. 【請求項8】 前記モータ(20)の前記出力軸(24)とともに統合的に
    形成されており、ファン(26)とともに備えられているファン軸(25)は、
    前記ケーブルコネクタ(46)が経路を定められている前記フランジ蓋(47b
    )を貫通して伸びている ことを特徴とする請求項7のポンプのための駆動機構。
  9. 【請求項9】 前記タンク(50)に面したポート(48)と前記ポンプ(
    10)の吸引ポート(11)に面したポート(49)は、フランジ蓋(47a、
    47b)とそれぞれのフランジ(22、23)との間の機械的接続部の外側から
    前記2つのフランジ蓋(47a、47b)に形成されている ことを特徴とする請求項5〜8のポンプのための駆動機構。
  10. 【請求項10】 前記ポート(48、49)は、前記駆動モータ(20)の
    前記出力軸(24)に関して互い違いにされた配列を有する ことを特徴とする請求項9のポンプのための駆動機構。
  11. 【請求項11】 前記駆動モータ(20)の前面側蓋(122)は、同時に
    、前記ポンプ(10)の密封カバーを構成している ことを特徴とする請求項1のポンプのための駆動機構。
  12. 【請求項12】 前記駆動モータ(20)の近くにおける冷却液体の流れを
    制限している空洞部は、前記前面側蓋(122)内に伸びている流体導管によっ
    て前記ポンプ(10)の吸引ポート(111)に接続されている ことを特徴とする請求項11のポンプのための駆動機構。
  13. 【請求項13】 前記駆動モータ(20)の近くにおける冷却液体の流れを
    制限している空洞部は、前記放熱器(40)の内部にある前記空洞部(43)で
    ある ことを特徴とする請求項11のポンプのための駆動機構。
  14. 【請求項14】 前記ポンプ(10)は、アキシャルピストンポンプであり
    、 このアキシャルピストンの軸接合部(115)は、前記前面側蓋(122)に
    備えられている支持手段(114)により保持されている ことを特徴とする請求項11〜13のポンプのための駆動機構。
  15. 【請求項15】 前記支持手段(114)から半径方向外側に、音絶縁材料
    からなり前記前面側蓋(122)に固定されたハウジング(116)が備えられ
    ている ことを特徴とする請求項14のポンプのための駆動機構。
  16. 【請求項16】 前記前面側蓋(122)及び前記モータの反対側に配列さ
    れた端部は、フランジ蓋(147a、147b)によって前記放熱器(40)に
    固定されている ことを特徴とする請求項11〜15のポンプのための駆動機構。
  17. 【請求項17】 前記フランジ蓋(47a、47b、147a、147b)
    は、可撓性材料から作られている ことを特徴とする請求項5〜15のポンプのための駆動機構。
  18. 【請求項18】 前記駆動モータ(20)は、標準非同期モータである ことを特徴とする請求項1〜17のポンプのための駆動機構。
JP2000527015A 1997-12-23 1998-12-04 ポンプのための駆動機構 Pending JP2002500499A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19757728.8 1997-12-23
DE19757728 1997-12-23
PCT/DE1998/003571 WO1999034498A1 (de) 1997-12-23 1998-12-04 Antrieb für eine pumpe

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002500499A true JP2002500499A (ja) 2002-01-08

Family

ID=7853292

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000527015A Pending JP2002500499A (ja) 1997-12-23 1998-12-04 ポンプのための駆動機構

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6419460B1 (ja)
EP (1) EP1042855B1 (ja)
JP (1) JP2002500499A (ja)
DE (2) DE59811021D1 (ja)
WO (1) WO1999034498A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180061207A (ko) * 2015-10-02 2018-06-07 로베르트 보쉬 게엠베하 구동 유닛 및 냉각부를 구비한 어셈블리

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6579077B1 (en) * 2001-12-27 2003-06-17 Emerson Electric Company Deep well submersible pump
US6599105B1 (en) * 2002-03-22 2003-07-29 Emerson Electric Co. Fan motor pressure housing, comprising a motor housing and a motor shroud with an air cooling passage there between
JP3818213B2 (ja) * 2002-05-01 2006-09-06 株式会社デンソー 電動圧縮機
DE102008054686A1 (de) 2008-12-16 2010-06-17 Robert Bosch Gmbh Fluidfördereinrichtung
US8801407B2 (en) * 2010-02-24 2014-08-12 Harris Waste Management Group, Inc. Hybrid electro-hydraulic power device
CN101936320A (zh) * 2010-09-14 2011-01-05 张家港市吉源科技有限公司 液压系统变频节能装置
DE102014015781A1 (de) * 2014-10-27 2016-04-28 Sew-Eurodrive Gmbh & Co Kg Antriebssystem
US10093169B1 (en) 2015-07-09 2018-10-09 Hydro-Gear Limited Partnership Power and cooling system for utility vehicle

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3642729C3 (de) * 1986-12-13 1997-05-07 Grundfos Int Pumpenaggregat zur Förderung von Flüssigkeiten oder Gasen
DE3642724A1 (de) 1986-12-13 1988-06-23 Grundfos Int Elektromotor mit einem frequenzumrichter zur steuerung der motorbetriebsgroessen
DE4014918A1 (de) 1990-05-10 1991-11-14 Grundfos Int Elektromotor
DE4120665A1 (de) 1991-06-22 1992-12-24 Teves Gmbh Alfred Elektromotorisch angetriebene hydraulikpumpe
DE4231784A1 (de) 1991-06-22 1994-03-24 Teves Gmbh Alfred Elektromotorisch angetriebene Hydraulikpumpe
DE4121430C1 (ja) * 1991-06-28 1992-11-05 Grundfos International A/S, Bjerringbro, Dk
DE4222394C1 (de) * 1992-07-08 1993-12-09 Grundfos A S Bjerringbro Motorpumpe
JPH06280707A (ja) * 1993-03-24 1994-10-04 Aisan Ind Co Ltd 電動式燃料ポンプ
JP3077490B2 (ja) * 1993-12-28 2000-08-14 株式会社荏原製作所 ポンプ組立体
JP3182307B2 (ja) * 1994-12-27 2001-07-03 株式会社荏原製作所 全周流型ポンプ
US6146113A (en) 1995-12-22 2000-11-14 Mannesmann Rexroth Ag Compact hydraulic unit
DE19612582A1 (de) 1996-03-29 1997-10-02 Miag Fahrzeugbau Gmbh Antriebseinheit für ein Fahrzeug
DE19635411A1 (de) 1996-08-31 1998-03-05 Mannesmann Vdo Ag Anordnung für eine elektrohydraulische Druckversorgung für eine Hilfskrafteinrichtung in einem Kraftfahrzeug

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180061207A (ko) * 2015-10-02 2018-06-07 로베르트 보쉬 게엠베하 구동 유닛 및 냉각부를 구비한 어셈블리
KR102641029B1 (ko) 2015-10-02 2024-02-28 로베르트 보쉬 게엠베하 구동 유닛 및 냉각부를 구비한 어셈블리

Also Published As

Publication number Publication date
EP1042855B1 (de) 2004-03-17
DE59811021D1 (de) 2004-04-22
WO1999034498A1 (de) 1999-07-08
EP1042855A1 (de) 2000-10-11
US6419460B1 (en) 2002-07-16
DE19856096A1 (de) 1999-06-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100329455B1 (ko) 모터펌프조립체
US4818906A (en) Vehicle mounted A.C. generator
CN107453551B (zh) 带有增强的空气冷却的具有切向结构的电机
CN106233589B (zh) 机电一体型马达装置
US10415590B2 (en) Electric coolant pump
CN101865146B (zh) 离心式通风机
EP2549629B1 (en) Rotating electrical machine
US9543807B2 (en) Electric motor
RU2395149C1 (ru) Закрытая электрическая машина с охлаждаемым жидкостью статором
US3163790A (en) Motor driven pumps
RU2542744C2 (ru) Электрическая машина для гибридных или электрических транспортных средств
KR101856893B1 (ko) 전기 기계
JP2002500499A (ja) ポンプのための駆動機構
US11085711B2 (en) Cooling device
US10177624B2 (en) Electric machine having a first circuit and a second circuit, method for cooling an electric machine and motor vehicle having an electric machine
KR20200050978A (ko) 전기 구동 시스템
CN109416036A (zh) 电动压缩机
JP2022511021A (ja) 軸方向磁束モータウォータポンプ
JP2002186215A (ja) 車両用交流発電機
JP2000303986A (ja) 一体型モータポンプ
JPH08205475A (ja) 電動機
JP2021151101A (ja) 電気機器及びモータ
JPS62178139A (ja) 車輌用発電機の冷却装置
US20220037953A1 (en) Electrical drive system
CN112039272B (zh) 可调式安装支架及永磁电动滚筒一体机

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040826