JP2002373795A - Ledバックライト装置 - Google Patents
Ledバックライト装置Info
- Publication number
- JP2002373795A JP2002373795A JP2001179625A JP2001179625A JP2002373795A JP 2002373795 A JP2002373795 A JP 2002373795A JP 2001179625 A JP2001179625 A JP 2001179625A JP 2001179625 A JP2001179625 A JP 2001179625A JP 2002373795 A JP2002373795 A JP 2002373795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- led
- light emitting
- switch
- led backlight
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電圧損失ならびに電流損失を抑制し、電力損
失が少なく効率の良いLEDバックライト装置を提供す
る。 【解決手段】 LEDバックライト5を構成する各LE
D1,2と並列接続されたスイッチ手段9、または各LE
D1,2と直列接続されたスイッチ手段13、スイッチ手
段9,13の動作タイミングを制御するタイミング制御
手段8を有するLED駆動手段4,12を備え、LED
1,2による電圧損失ならびに電流損失を最小に抑制す
る。
失が少なく効率の良いLEDバックライト装置を提供す
る。 【解決手段】 LEDバックライト5を構成する各LE
D1,2と並列接続されたスイッチ手段9、または各LE
D1,2と直列接続されたスイッチ手段13、スイッチ手
段9,13の動作タイミングを制御するタイミング制御
手段8を有するLED駆動手段4,12を備え、LED
1,2による電圧損失ならびに電流損失を最小に抑制す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶等の表示器のL
ED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)バック
ライト装置に係り、特に低電圧、低電流で駆動可能なL
EDバックライト装置に関する。
ED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)バック
ライト装置に係り、特に低電圧、低電流で駆動可能なL
EDバックライト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のLEDバックライトにおいて、複
数のLED(発光ダイオード)を表示器と直列または並
列に接続して駆動し、携帯電話機やパーソナルコンピュ
ータ等の表示器に背後から光を透過させ、表示を見やす
くしたものが知られている。
数のLED(発光ダイオード)を表示器と直列または並
列に接続して駆動し、携帯電話機やパーソナルコンピュ
ータ等の表示器に背後から光を透過させ、表示を見やす
くしたものが知られている。
【0003】図6に従来のLEDバックライトの一構成
図を示す。図6において、抵抗器R、発光ダイオードD
1,D2が直列接続されたLEDバックライト52は、表
示器53と並列に接続されて、定電圧回路51から供給
される一定電圧VR(=VH:5V)で駆動され、発光ダ
イオードD1,D2から発光される光で、表示器53の表
示部を構成するLCD(液晶)を背面から透過し、LC
D(液晶)の表示を見やすくするようにしている。
図を示す。図6において、抵抗器R、発光ダイオードD
1,D2が直列接続されたLEDバックライト52は、表
示器53と並列に接続されて、定電圧回路51から供給
される一定電圧VR(=VH:5V)で駆動され、発光ダ
イオードD1,D2から発光される光で、表示器53の表
示部を構成するLCD(液晶)を背面から透過し、LC
D(液晶)の表示を見やすくするようにしている。
【0004】図7に従来のLEDバックライトの別構成
図を示す。図7において、抵抗器Rと発光ダイオードD
1を直列接続したものと、抵抗器Rと発光ダイオードD2
を直列接続したものとが並列接続されたLEDバックラ
イト54は、表示器53と直列接続されて、定電圧回路
51から供給される一定電圧VR(=VH+発光ダイオー
ドD1,D2の順方向電圧VF)で駆動され、発光ダイオ
ードD1,D2から発光される光で、表示器53の表示部
を構成するLCD(液晶)を背面から照射するように構
成されている。
図を示す。図7において、抵抗器Rと発光ダイオードD
1を直列接続したものと、抵抗器Rと発光ダイオードD2
を直列接続したものとが並列接続されたLEDバックラ
イト54は、表示器53と直列接続されて、定電圧回路
51から供給される一定電圧VR(=VH+発光ダイオー
ドD1,D2の順方向電圧VF)で駆動され、発光ダイオ
ードD1,D2から発光される光で、表示器53の表示部
を構成するLCD(液晶)を背面から照射するように構
成されている。
【0005】図8に従来のLEDバックライトの別構成
図を示す。図8において、抵抗器R、発光ダイオードD
1,D2が直列接続されたLEDバックライト55は、表
示器53と直列接続されて、定電圧回路51から供給さ
れる一定電圧VR(=VH+発光ダイオードD1およびD2
の順方向電圧2VF)で駆動され、発光ダイオードD1,
D2から発光される光で、表示器53の表示部を構成す
るLCD(液晶)を背面から照射するように構成されて
いる。
図を示す。図8において、抵抗器R、発光ダイオードD
1,D2が直列接続されたLEDバックライト55は、表
示器53と直列接続されて、定電圧回路51から供給さ
れる一定電圧VR(=VH+発光ダイオードD1およびD2
の順方向電圧2VF)で駆動され、発光ダイオードD1,
D2から発光される光で、表示器53の表示部を構成す
るLCD(液晶)を背面から照射するように構成されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す従来のLE
Dバックライト52は、表示器53と並列接続されるた
め、定電圧回路51から供給される一定電圧VRは、表
示器53の駆動に必要な電圧VH(例えば、5V)と同
じ(VR=VH)でよいが、定電圧回路51から供給され
る直流電流Iは、表示器53の駆動に必要な直流電流I
1(例えば、5mA)と発光ダイオードD1,D2に必要
な直流電流I2(例えば、5mA)とを加算した電流値
(=I1+I2=10mA)が必要となり、定電圧回路5
1から供給する直流電流が多くなり、LEDバックライ
ト52を含む表示装置全体の消費電力が増加する課題が
ある。
Dバックライト52は、表示器53と並列接続されるた
め、定電圧回路51から供給される一定電圧VRは、表
示器53の駆動に必要な電圧VH(例えば、5V)と同
じ(VR=VH)でよいが、定電圧回路51から供給され
る直流電流Iは、表示器53の駆動に必要な直流電流I
1(例えば、5mA)と発光ダイオードD1,D2に必要
な直流電流I2(例えば、5mA)とを加算した電流値
(=I1+I2=10mA)が必要となり、定電圧回路5
1から供給する直流電流が多くなり、LEDバックライ
ト52を含む表示装置全体の消費電力が増加する課題が
ある。
【0007】また、図7に示す従来のLEDバックライ
ト54は、発光ダイオードD1およびD2が並列となり、
表示器53に直列接続されるため、定電圧回路51から
供給される一定電圧VRは、表示器53の駆動に必要な
電圧VH(例えば、5V)と発光ダイオードD1またはD
2の1個分の順方向電圧VF(およそ2V)とを加算した
電圧値(VH+VF=7V)となる。
ト54は、発光ダイオードD1およびD2が並列となり、
表示器53に直列接続されるため、定電圧回路51から
供給される一定電圧VRは、表示器53の駆動に必要な
電圧VH(例えば、5V)と発光ダイオードD1またはD
2の1個分の順方向電圧VF(およそ2V)とを加算した
電圧値(VH+VF=7V)となる。
【0008】一方、定電圧回路51から供給される直流
電流Iは、それぞれ発光ダイオードD1に必要な直流電
流(例えば、5mA)と、発光ダイオードD2に必要な
直流電流(例えば、5mA)とを加算した電流値(I=
5mA+5mA=10mA)となる。
電流Iは、それぞれ発光ダイオードD1に必要な直流電
流(例えば、5mA)と、発光ダイオードD2に必要な
直流電流(例えば、5mA)とを加算した電流値(I=
5mA+5mA=10mA)となる。
【0009】このように、図7に示す従来のLEDバッ
クライト54は、発光ダイオードD1,D2による電圧損
失(VF=2V)は少ないが、発光ダイオードD1,D2
に流れる直流電流(それぞれ5mAの合計10mA)が
大きくなり、LEDバックライト52を含む表示装置全
体の消費電力が増加する課題がある。
クライト54は、発光ダイオードD1,D2による電圧損
失(VF=2V)は少ないが、発光ダイオードD1,D2
に流れる直流電流(それぞれ5mAの合計10mA)が
大きくなり、LEDバックライト52を含む表示装置全
体の消費電力が増加する課題がある。
【0010】さらに、図8に示す従来のLEDバックラ
イト55は、発光ダイオードD1およびD2が直列とな
り、表示器53に直列接続されるため、定電圧回路51
から供給される直流電流Iは、表示器53の駆動に必要
な直流電流(例えば、5mA)と発光ダイオードD1,
D2に必要な直流電流(例えば、5mA)が等しく、最
小の電流値でよいが、定電圧回路51から供給される一
定電圧VRは、表示器53の駆動に必要な電圧VH(例え
ば、5V)と発光ダイオードD1およびD2の2個分の順
方向電圧2VF(およそ4V)とを加算した電圧値(VH
+2VF=9V)となり、電圧損失(2VF=4V)が大
きくなり、LEDバックライト55を含む表示装置全体
の消費電力が増加する課題がある。
イト55は、発光ダイオードD1およびD2が直列とな
り、表示器53に直列接続されるため、定電圧回路51
から供給される直流電流Iは、表示器53の駆動に必要
な直流電流(例えば、5mA)と発光ダイオードD1,
D2に必要な直流電流(例えば、5mA)が等しく、最
小の電流値でよいが、定電圧回路51から供給される一
定電圧VRは、表示器53の駆動に必要な電圧VH(例え
ば、5V)と発光ダイオードD1およびD2の2個分の順
方向電圧2VF(およそ4V)とを加算した電圧値(VH
+2VF=9V)となり、電圧損失(2VF=4V)が大
きくなり、LEDバックライト55を含む表示装置全体
の消費電力が増加する課題がある。
【0011】この発明はこのような課題を解決するため
になされたもので、その目的は電圧損失ならびに電流損
失を抑制し、電力損失が少なく効率の良いLEDバック
ライト装置を提供することにある。
になされたもので、その目的は電圧損失ならびに電流損
失を抑制し、電力損失が少なく効率の良いLEDバック
ライト装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明に係るLEDバックライト装置は、表示器のL
EDバックライト装置であって、複数のLEDのそれぞ
れを順番に点滅するLED駆動手段を備えたことを特徴
とする。
この発明に係るLEDバックライト装置は、表示器のL
EDバックライト装置であって、複数のLEDのそれぞ
れを順番に点滅するLED駆動手段を備えたことを特徴
とする。
【0013】この発明に係るLEDバックライト装置
は、複数のLEDのそれぞれを順番に点滅するLED駆
動手段を備えたので、LEDによる電圧損失ならびに電
流損失を最小に抑制することができ、電力損失が少なく
効率を向上させることができる。
は、複数のLEDのそれぞれを順番に点滅するLED駆
動手段を備えたので、LEDによる電圧損失ならびに電
流損失を最小に抑制することができ、電力損失が少なく
効率を向上させることができる。
【0014】また、この発明に係るLED駆動手段は、
LEDと並列接続されたスイッチ手段と、スイッチ手段
の動作タイミングを制御するタイミング制御手段とを備
えたことを特徴とする。
LEDと並列接続されたスイッチ手段と、スイッチ手段
の動作タイミングを制御するタイミング制御手段とを備
えたことを特徴とする。
【0015】この発明に係るLED駆動手段は、LED
と並列接続されたスイッチ手段と、スイッチ手段の動作
タイミングを制御するタイミング制御手段とを備えたの
で、LEDを一定のタイミングで切り替えて点滅させる
ことができ、LEDによる電圧損失ならびに電流損失を
抑制して電力損失を少なくすることができる。
と並列接続されたスイッチ手段と、スイッチ手段の動作
タイミングを制御するタイミング制御手段とを備えたの
で、LEDを一定のタイミングで切り替えて点滅させる
ことができ、LEDによる電圧損失ならびに電流損失を
抑制して電力損失を少なくすることができる。
【0016】さらに、この発明に係るLED駆動手段
は、LEDと直列接続されたスイッチ手段と、スイッチ
手段の動作タイミングを制御するタイミング制御手段と
を備えたことを特徴とする。
は、LEDと直列接続されたスイッチ手段と、スイッチ
手段の動作タイミングを制御するタイミング制御手段と
を備えたことを特徴とする。
【0017】この発明に係るLED駆動手段は、LED
と直列接続されたスイッチ手段と、スイッチ手段の動作
タイミングを制御するタイミング制御手段とを備えたの
で、LEDを一定のタイミングで切り替えて点滅させる
ことができ、LEDによる電圧損失ならびに電流損失を
抑制して電力損失を少なくすることができる。
と直列接続されたスイッチ手段と、スイッチ手段の動作
タイミングを制御するタイミング制御手段とを備えたの
で、LEDを一定のタイミングで切り替えて点滅させる
ことができ、LEDによる電圧損失ならびに電流損失を
抑制して電力損失を少なくすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係るLE
Dバックライト装置を適用した表示装置の一実施の形態
基本ブロック構成図である。図1において、表示装置
は、LEDバックライト装置1、定電圧回路2、電源V
C、表示器3を備える。
付図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係るLE
Dバックライト装置を適用した表示装置の一実施の形態
基本ブロック構成図である。図1において、表示装置
は、LEDバックライト装置1、定電圧回路2、電源V
C、表示器3を備える。
【0019】LEDバックライト装置1は、LED駆動
手段4、複数のLEDからなるLEDバックライト5を
備え、定電圧回路2から供給される一定の直流電圧V
R、一定の直流電流ILでLEDバックライト5を構成す
る複数のLED(Light Emitting Diode:発光ダイオー
ド)を順番に点滅して発光させ、表示器3のLCD(Li
quid Crystal Device:液晶)を背面から照射し、LC
Dの表示を見易くする。
手段4、複数のLEDからなるLEDバックライト5を
備え、定電圧回路2から供給される一定の直流電圧V
R、一定の直流電流ILでLEDバックライト5を構成す
る複数のLED(Light Emitting Diode:発光ダイオー
ド)を順番に点滅して発光させ、表示器3のLCD(Li
quid Crystal Device:液晶)を背面から照射し、LC
Dの表示を見易くする。
【0020】LED駆動手段4は、LEDバックライト
5を構成する各LEDと並列接続されたスイッチ手段、
または各LEDと直列接続されたスイッチ手段、スイッ
チ手段の動作タイミングを制御するタイミング制御手段
を備える。
5を構成する各LEDと並列接続されたスイッチ手段、
または各LEDと直列接続されたスイッチ手段、スイッ
チ手段の動作タイミングを制御するタイミング制御手段
を備える。
【0021】表示器3は、表示制御手段6、LCD(液
晶)7を備える。表示制御手段6は、マイクロプロセッ
サを基本に構成し、表示データをLCD(液晶)7に供
給する。また、表示制御手段6は、基準クロックを分周
する分周回路を備えることにより、後述するタイミング
制御手段を構成することもできる。
晶)7を備える。表示制御手段6は、マイクロプロセッ
サを基本に構成し、表示データをLCD(液晶)7に供
給する。また、表示制御手段6は、基準クロックを分周
する分周回路を備えることにより、後述するタイミング
制御手段を構成することもできる。
【0022】図2はこの発明に係るLEDバックライト
装置の一実施の形態ブロック構成図である。図2におい
て、LEDバックライト装置1は、抵抗器R、発光ダイ
オードLED1および発光ダイオードLED2が直列に接
続されたLEDバックライト5と、タイミング制御手段
8およびスイッチ手段9を備えたLED駆動手段4とか
ら構成する。
装置の一実施の形態ブロック構成図である。図2におい
て、LEDバックライト装置1は、抵抗器R、発光ダイ
オードLED1および発光ダイオードLED2が直列に接
続されたLEDバックライト5と、タイミング制御手段
8およびスイッチ手段9を備えたLED駆動手段4とか
ら構成する。
【0023】スイッチ手段9は、電子スイッチsw1、
sw2で構成し、それぞれ電子スイッチsw1、sw2を
LEDバックライト5の発光ダイオードLED1、LE
D2と並列に接続し、タイミング制御手段8から供給さ
れるタイミング信号により、スイッチsw1またはsw
2が順番(交互)にオン状態、オフ状態を繰り返す。
sw2で構成し、それぞれ電子スイッチsw1、sw2を
LEDバックライト5の発光ダイオードLED1、LE
D2と並列に接続し、タイミング制御手段8から供給さ
れるタイミング信号により、スイッチsw1またはsw
2が順番(交互)にオン状態、オフ状態を繰り返す。
【0024】タイミング制御手段8は、マルチバイブレ
ータ、基準クロックを分周する分周回路(図1に示す表
示制御手段6の分周回路)等のパルス発生回路で構成
し、一定周期Tの1/2周期(T/2)毎にスイッチs
w1およびスイッチsw2にタイミング信号を供給し、
スイッチsw1およびスイッチsw2を順番(交互)に
オン状態またはオフ状態に制御する。例えば、任意のT
/2周期でスイッチsw1をオン(実線表示)状態に制
御する場合、同じタイミングでスイッチsw2をオフ
(実線表示)状態に制御する。一方、次のT/2周期で
は、スイッチsw1をオフ(破線表示)状態に制御し、
スイッチsw2をオン(破線表示)状態に制御する。
ータ、基準クロックを分周する分周回路(図1に示す表
示制御手段6の分周回路)等のパルス発生回路で構成
し、一定周期Tの1/2周期(T/2)毎にスイッチs
w1およびスイッチsw2にタイミング信号を供給し、
スイッチsw1およびスイッチsw2を順番(交互)に
オン状態またはオフ状態に制御する。例えば、任意のT
/2周期でスイッチsw1をオン(実線表示)状態に制
御する場合、同じタイミングでスイッチsw2をオフ
(実線表示)状態に制御する。一方、次のT/2周期で
は、スイッチsw1をオフ(破線表示)状態に制御し、
スイッチsw2をオン(破線表示)状態に制御する。
【0025】スイッチsw1がオン状態でスイッチsw
2がオフ状態の場合、発光ダイオードLED1がショート
(短絡)されるため、LEDバックライト5は、抵抗器
Rと発光ダイオードLED2が直列接続された構成とな
る。
2がオフ状態の場合、発光ダイオードLED1がショート
(短絡)されるため、LEDバックライト5は、抵抗器
Rと発光ダイオードLED2が直列接続された構成とな
る。
【0026】一方、スイッチsw1がオフ状態でスイッ
チsw2がオン状態の場合、発光ダイオードLED2がシ
ョート(短絡)されるため、LEDバックライト5は、
抵抗器Rと発光ダイオードLED1が直列接続された構
成となる。
チsw2がオン状態の場合、発光ダイオードLED2がシ
ョート(短絡)されるため、LEDバックライト5は、
抵抗器Rと発光ダイオードLED1が直列接続された構
成となる。
【0027】図4は図2のスイッチ手段の動作とLED
バックライトに流れる電流の対応図である。図4におい
て、時間0〜t1のT/2周期で、スイッチsw1がオ
ン、スイッチsw2がオフの時、LEDバックライト5
の発光ダイオードLED1に流れる直流電流IL1=0、
発光ダイオードLED2に流れる直流電流IL2=ILとな
る。
バックライトに流れる電流の対応図である。図4におい
て、時間0〜t1のT/2周期で、スイッチsw1がオ
ン、スイッチsw2がオフの時、LEDバックライト5
の発光ダイオードLED1に流れる直流電流IL1=0、
発光ダイオードLED2に流れる直流電流IL2=ILとな
る。
【0028】次に、時間t1〜t2のT/2周期で、スイ
ッチsw1がオフ、スイッチsw2がオンの時、LEDバ
ックライト5の発光ダイオードLED1に流れる直流電
流IL1=IL、発光ダイオードLED2に流れる直流電流
IL2=0となる。なお、時間t2以降は、周期Tで上記
2つの状態を繰り返す。
ッチsw1がオフ、スイッチsw2がオンの時、LEDバ
ックライト5の発光ダイオードLED1に流れる直流電
流IL1=IL、発光ダイオードLED2に流れる直流電流
IL2=0となる。なお、時間t2以降は、周期Tで上記
2つの状態を繰り返す。
【0029】LED駆動手段4が動作状態にある場合、
LEDバックライト5は、抵抗器Rと、発光ダイオード
LED1または発光ダイオードLED2のいずれか一方が
直列に接続される構成になる。
LEDバックライト5は、抵抗器Rと、発光ダイオード
LED1または発光ダイオードLED2のいずれか一方が
直列に接続される構成になる。
【0030】したがって、LEDバックライト5に流れ
る直流電流ILを表示器3を駆動するために必要な電流
(例えば、5mA)に設定することにより、LEDバッ
クライト装置1の消費電流ILを最小にすることができ
る。また、LEDバックライト5の電圧損失VLは、発
光ダイオードLED1またはLED2の1個分の順方向電
圧VF(=2V)となるので、LEDバックライト装置
1の電圧損失VLを最小(VF=2V)にすることができ
る。
る直流電流ILを表示器3を駆動するために必要な電流
(例えば、5mA)に設定することにより、LEDバッ
クライト装置1の消費電流ILを最小にすることができ
る。また、LEDバックライト5の電圧損失VLは、発
光ダイオードLED1またはLED2の1個分の順方向電
圧VF(=2V)となるので、LEDバックライト装置
1の電圧損失VLを最小(VF=2V)にすることができ
る。
【0031】なお、周期Tを短くすることにより、LE
Dバックライト5の2個の発光ダイオードLED1,L
ED2が同時に点灯しているように見え、従来のLED
バックライトに比べ、LCD(液晶)の表示の明るさと
遜色がないようにすることができる。
Dバックライト5の2個の発光ダイオードLED1,L
ED2が同時に点灯しているように見え、従来のLED
バックライトに比べ、LCD(液晶)の表示の明るさと
遜色がないようにすることができる。
【0032】このように、この発明に係るLEDバック
ライト装置1は、複数のLED(LED1,LED2)の
それぞれを順番に点滅するLED駆動手段4を備えたの
で、LEDによる電圧損失ならびに電流損失を最小に抑
制することができ、電力損失が少なく効率を向上させる
ことができる。
ライト装置1は、複数のLED(LED1,LED2)の
それぞれを順番に点滅するLED駆動手段4を備えたの
で、LEDによる電圧損失ならびに電流損失を最小に抑
制することができ、電力損失が少なく効率を向上させる
ことができる。
【0033】また、この発明に係る駆動手段4は、LE
D(LED1,LED2)と並列接続されたスイッチ手段
9と、スイッチ手段9の動作タイミングを制御するタイ
ミング制御手段8とを備えたので、LED(LED1,
LED2)を一定のタイミングで切り替えて点滅させる
ことができ、LED(LED1,LED2)による電圧損
失ならびに電流損失を抑制して電力損失を少なくするこ
とができる。
D(LED1,LED2)と並列接続されたスイッチ手段
9と、スイッチ手段9の動作タイミングを制御するタイ
ミング制御手段8とを備えたので、LED(LED1,
LED2)を一定のタイミングで切り替えて点滅させる
ことができ、LED(LED1,LED2)による電圧損
失ならびに電流損失を抑制して電力損失を少なくするこ
とができる。
【0034】図3はこの発明に係るLEDバックライト
装置の別実施の形態ブロック構成図である。図3におい
て、LEDバックライト装置11は、LEDバックライ
ト14、タイミング制御手段8およびスイッチ手段13
を備えたLED駆動手段12とから構成する。
装置の別実施の形態ブロック構成図である。図3におい
て、LEDバックライト装置11は、LEDバックライ
ト14、タイミング制御手段8およびスイッチ手段13
を備えたLED駆動手段12とから構成する。
【0035】LEDバックライト14は、抵抗器R、発
光ダイオードLED1、発光ダイオードLED2を備え
る。スイッチ手段13は、電子スイッチsw1,sw2を
備え、タイミング制御手段8から供給されるタイミング
信号により、スイッチsw1またはsw2が順番(交
互)にオン状態、オフ状態を繰り返す。
光ダイオードLED1、発光ダイオードLED2を備え
る。スイッチ手段13は、電子スイッチsw1,sw2を
備え、タイミング制御手段8から供給されるタイミング
信号により、スイッチsw1またはsw2が順番(交
互)にオン状態、オフ状態を繰り返す。
【0036】電子スイッチsw1と発光ダイオードLE
D1を直列に接続したものと、電子スイッチsw2と発光
ダイオードLED2を直列に接続したものとを並列に接
続し、抵抗器Rを直列に接続する。
D1を直列に接続したものと、電子スイッチsw2と発光
ダイオードLED2を直列に接続したものとを並列に接
続し、抵抗器Rを直列に接続する。
【0037】タイミング制御手段8は、図2に示すもの
と同一であり、一定周期Tの1/2周期(T/2)毎に
スイッチsw1およびスイッチsw2にタイミング信号
を供給し、スイッチsw1およびスイッチsw2を順番
(交互)にオン状態またはオフ状態に制御する。例え
ば、任意のT/2周期でスイッチsw1をオン(実線表
示)状態に制御する場合、同じタイミングでスイッチs
w2をオフ(実線表示)状態に制御する。一方、次のT
/2周期では、スイッチsw1をオフ(破線表示)状態
に制御し、スイッチsw2をオン(破線表示)状態に制
御する。
と同一であり、一定周期Tの1/2周期(T/2)毎に
スイッチsw1およびスイッチsw2にタイミング信号
を供給し、スイッチsw1およびスイッチsw2を順番
(交互)にオン状態またはオフ状態に制御する。例え
ば、任意のT/2周期でスイッチsw1をオン(実線表
示)状態に制御する場合、同じタイミングでスイッチs
w2をオフ(実線表示)状態に制御する。一方、次のT
/2周期では、スイッチsw1をオフ(破線表示)状態
に制御し、スイッチsw2をオン(破線表示)状態に制
御する。
【0038】スイッチsw1がオン状態でスイッチsw
2がオフ状態の場合、発光ダイオードLED2がオープン
(開放)されるため、LEDバックライト14は、抵抗
器Rと発光ダイオードLED1が直列接続された構成と
なる。
2がオフ状態の場合、発光ダイオードLED2がオープン
(開放)されるため、LEDバックライト14は、抵抗
器Rと発光ダイオードLED1が直列接続された構成と
なる。
【0039】一方、スイッチsw1がオフ状態でスイッ
チsw2がオン状態の場合、発光ダイオードLED1がオ
ープン(開放)されるため、LEDバックライト14
は、抵抗器Rと発光ダイオードLED2が直列接続され
た構成となる。
チsw2がオン状態の場合、発光ダイオードLED1がオ
ープン(開放)されるため、LEDバックライト14
は、抵抗器Rと発光ダイオードLED2が直列接続され
た構成となる。
【0040】図5は図3のスイッチ手段の動作とLED
バックライトに流れる電流の対応図である。図5におい
て、時間0〜t1のT/2周期で、スイッチsw1がオ
ン、スイッチsw2がオフの時、LEDバックライト1
4の発光ダイオードLED1に流れる直流電流IL1=I
L、発光ダイオードLED2に流れる直流電流IL2=0と
なる。
バックライトに流れる電流の対応図である。図5におい
て、時間0〜t1のT/2周期で、スイッチsw1がオ
ン、スイッチsw2がオフの時、LEDバックライト1
4の発光ダイオードLED1に流れる直流電流IL1=I
L、発光ダイオードLED2に流れる直流電流IL2=0と
なる。
【0041】次に、時間t1〜t2のT/2周期で、スイ
ッチsw1がオフ、スイッチsw2がオンの時、LEDバ
ックライト14の発光ダイオードLED1に流れる直流
電流IL1=0、発光ダイオードLED2に流れる直流電
流IL2=ILとなる。なお、時間t2以降は、周期Tで上
記2つの状態を繰り返す。
ッチsw1がオフ、スイッチsw2がオンの時、LEDバ
ックライト14の発光ダイオードLED1に流れる直流
電流IL1=0、発光ダイオードLED2に流れる直流電
流IL2=ILとなる。なお、時間t2以降は、周期Tで上
記2つの状態を繰り返す。
【0042】LED駆動手段12が動作状態にある場
合、LEDバックライト14は、抵抗器Rと、発光ダイ
オードLED1または発光ダイオードLED2のいずれか
一方が直列に接続される構成になる。
合、LEDバックライト14は、抵抗器Rと、発光ダイ
オードLED1または発光ダイオードLED2のいずれか
一方が直列に接続される構成になる。
【0043】したがって、LEDバックライト14に流
れる直流電流ILを表示器3を駆動するために必要な電
流(例えば、5mA)に設定することにより、LEDバ
ックライト装置11の消費電流ILを最小にすることが
できる。また、LEDバックライト14の電圧損失VL
は、発光ダイオードLED1またはLED2の1個分の順
方向電圧VF(=2V)となるので、LEDバックライ
ト装置11の電圧損失VLを最小(VF=2V)にするこ
とができる。
れる直流電流ILを表示器3を駆動するために必要な電
流(例えば、5mA)に設定することにより、LEDバ
ックライト装置11の消費電流ILを最小にすることが
できる。また、LEDバックライト14の電圧損失VL
は、発光ダイオードLED1またはLED2の1個分の順
方向電圧VF(=2V)となるので、LEDバックライ
ト装置11の電圧損失VLを最小(VF=2V)にするこ
とができる。
【0044】なお、周期Tを短くすることにより、LE
Dバックライト5の2個の発光ダイオードLED1,L
ED2が同時に点灯しているように見え、従来のLED
バックライトに比べ、LCD(液晶)の表示の明るさと
遜色がないようにすることができる。
Dバックライト5の2個の発光ダイオードLED1,L
ED2が同時に点灯しているように見え、従来のLED
バックライトに比べ、LCD(液晶)の表示の明るさと
遜色がないようにすることができる。
【0045】このように、この発明に係るLED駆動手
段12は、LED(LED1,LED2)と直列接続され
たスイッチ手段13と、スイッチ手段13の動作タイミ
ングを制御するタイミング制御手段8とを備えたので、
LED(LED1,LED2)を一定のタイミングで切り
替えて点滅させることができ、LED(LED1,LE
D2)による電圧損失ならびに電流損失を抑制して電力
損失を少なくすることができる。
段12は、LED(LED1,LED2)と直列接続され
たスイッチ手段13と、スイッチ手段13の動作タイミ
ングを制御するタイミング制御手段8とを備えたので、
LED(LED1,LED2)を一定のタイミングで切り
替えて点滅させることができ、LED(LED1,LE
D2)による電圧損失ならびに電流損失を抑制して電力
損失を少なくすることができる。
【0046】なお、本実施の形態では、発光ダイオード
の数が2個の場合について説明したが、スイッチ手段の
電子スイッチを増加し、タイミング制御手段からタイミ
ング信号を順番に供給するように構成することにより、
発光ダイオードの数が3個以上の場合についても本発明
を同様に適用することができる。
の数が2個の場合について説明したが、スイッチ手段の
電子スイッチを増加し、タイミング制御手段からタイミ
ング信号を順番に供給するように構成することにより、
発光ダイオードの数が3個以上の場合についても本発明
を同様に適用することができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るL
EDバックライト装置は、複数のLEDのそれぞれを順
番に点滅するLED駆動手段を備えたので、LEDによ
る電圧損失ならびに電流損失を最小に抑制することがで
き、電力損失が少なく効率を向上させることができる。
EDバックライト装置は、複数のLEDのそれぞれを順
番に点滅するLED駆動手段を備えたので、LEDによ
る電圧損失ならびに電流損失を最小に抑制することがで
き、電力損失が少なく効率を向上させることができる。
【0048】また、この発明に係るLED駆動手段は、
LEDと並列接続されたスイッチ手段と、スイッチ手段
の動作タイミングを制御するタイミング制御手段とを備
えたので、LEDを一定のタイミングで切り替えて点滅
させることができ、LEDによる電圧損失ならびに電流
損失を抑制して電力損失を少なくすることができる。
LEDと並列接続されたスイッチ手段と、スイッチ手段
の動作タイミングを制御するタイミング制御手段とを備
えたので、LEDを一定のタイミングで切り替えて点滅
させることができ、LEDによる電圧損失ならびに電流
損失を抑制して電力損失を少なくすることができる。
【0049】さらに、この発明に係るLED駆動手段
は、LEDと直列接続されたスイッチ手段と、スイッチ
手段の動作タイミングを制御するタイミング制御手段と
を備えたので、LEDを一定のタイミングで切り替えて
点滅させることができ、LEDによる電圧損失ならびに
電流損失を抑制して電力損失を少なくすることができ
る。
は、LEDと直列接続されたスイッチ手段と、スイッチ
手段の動作タイミングを制御するタイミング制御手段と
を備えたので、LEDを一定のタイミングで切り替えて
点滅させることができ、LEDによる電圧損失ならびに
電流損失を抑制して電力損失を少なくすることができ
る。
【図1】この発明に係るLEDバックライト装置を適用
した表示装置の一実施の形態基本ブロック構成図
した表示装置の一実施の形態基本ブロック構成図
【図2】この発明に係るLEDバックライト装置の一実
施の形態ブロック構成図
施の形態ブロック構成図
【図3】この発明に係るLEDバックライト装置の別実
施の形態ブロック構成図
施の形態ブロック構成図
【図4】図2のスイッチ手段の動作とLEDバックライ
トに流れる電流の対応図
トに流れる電流の対応図
【図5】図3のスイッチ手段の動作とLEDバックライ
トに流れる電流の対応図
トに流れる電流の対応図
【図6】従来のLEDバックライトの一構成図
【図7】従来のLEDバックライトの別構成図
【図8】従来のLEDバックライトの別構成図
1,11 LEDバックライト装置 2 定電圧回路 3 表示器 4,12 LED駆動手段 5,14 バックライト 6 表示制御手段 7 LCD 8 タイミング制御手段 9,13 スイッチ手段 LED1,LED2 発光ダイオード sw1,sw2 スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 表示器のLEDバックライト装置であっ
て、 複数のLEDのそれぞれを順番に点滅するLED駆動手
段を備えたことを特徴とするLEDバックライト装置。 - 【請求項2】 前記LED駆動手段は、前記LEDと並
列接続されたスイッチ手段と、前記スイッチ手段の動作
タイミングを制御するタイミング制御手段と、を備えた
ことを特徴とする請求項1記載のLEDバックライト装
置。 - 【請求項3】 前記LED駆動手段は、前記LEDと直
列接続されたスイッチ手段と、前記スイッチ手段の動作
タイミングを制御するタイミング制御手段と、を備えた
ことを特徴とする請求項1記載のLEDバックライト装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001179625A JP2002373795A (ja) | 2001-06-14 | 2001-06-14 | Ledバックライト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001179625A JP2002373795A (ja) | 2001-06-14 | 2001-06-14 | Ledバックライト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002373795A true JP2002373795A (ja) | 2002-12-26 |
Family
ID=19020169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001179625A Pending JP2002373795A (ja) | 2001-06-14 | 2001-06-14 | Ledバックライト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002373795A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007012405A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Rhythm Watch Co Ltd | 照明装置 |
JP2008058367A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Hitachi Lighting Ltd | 発光ダイオード点滅制御装置および照明装置 |
US7468723B1 (en) * | 2005-03-04 | 2008-12-23 | National Semiconductor Corporation | Apparatus and method for creating large display back-lighting |
JP2009205964A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Sharp Corp | 照明装置およびこれを備えた表示装置 |
US7925359B2 (en) * | 2005-02-18 | 2011-04-12 | Max Co., Ltd. | Air compressor and work management data collection system |
JP2012079602A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Hitachi Appliances Inc | 点灯装置 |
-
2001
- 2001-06-14 JP JP2001179625A patent/JP2002373795A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7925359B2 (en) * | 2005-02-18 | 2011-04-12 | Max Co., Ltd. | Air compressor and work management data collection system |
US7468723B1 (en) * | 2005-03-04 | 2008-12-23 | National Semiconductor Corporation | Apparatus and method for creating large display back-lighting |
JP2007012405A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Rhythm Watch Co Ltd | 照明装置 |
JP4570521B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2010-10-27 | リズム時計工業株式会社 | 照明装置 |
JP2008058367A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Hitachi Lighting Ltd | 発光ダイオード点滅制御装置および照明装置 |
JP2009205964A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Sharp Corp | 照明装置およびこれを備えた表示装置 |
JP2012079602A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Hitachi Appliances Inc | 点灯装置 |
CN102448229A (zh) * | 2010-10-05 | 2012-05-09 | 日立空调·家用电器株式会社 | 点灯装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1694099B1 (en) | LED driver device | |
US9013117B2 (en) | Method for driving color lamp and apparatus therefor | |
JP5576505B2 (ja) | Ledバックライトシステム | |
US8339355B2 (en) | LED backlight drive | |
US8830159B2 (en) | Controller circuitry for light emitting diodes | |
US7498754B2 (en) | Architecture for driving multiple loads at constant current | |
JP4707400B2 (ja) | 電源装置、発光装置ならびに表示装置 | |
JP2006352011A (ja) | 発光制御回路ならびにそれを備えた照明装置および携帯情報端末 | |
US20090303161A1 (en) | Apparatus and methods for driving solid-state illumination sources | |
KR20050023263A (ko) | 발광소자 구동 장치 및 그들을 이용한 휴대 장치 | |
TW201220282A (en) | Backlight system for a display | |
WO2013056650A1 (zh) | 背光板电路、背光板以及发光二极管驱动器 | |
US8643683B2 (en) | Driver of field sequential display capable of switching current and voltage of scan signal and display signal and driving method thereof | |
US20060033456A1 (en) | Flashing light control apparatus and method thereof | |
KR20070008106A (ko) | Led 어레이 구동 장치 | |
JP2002373795A (ja) | Ledバックライト装置 | |
JP2008262966A (ja) | 発光ダイオード駆動装置 | |
TWI516167B (zh) | 驅動裝置、發光二極體驅動裝置及其驅動方法 | |
JP2006301027A (ja) | 色順次式led駆動回路 | |
CN102123538B (zh) | 发光二极管的驱动装置 | |
JP5331696B2 (ja) | バックライト・デバイスおよびバックライト・ディスプレイ用の複数の発光ダイオード要素からなるセット | |
KR20130063878A (ko) | Led 구동장치 | |
WO2012092745A1 (zh) | 一种手机显示屏背光驱动控制装置及方法 | |
EP1656001B1 (en) | Flashing lights control apparatus | |
JP2014078405A (ja) | Led光源装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080411 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080415 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080806 |