JP2002373504A - 散光式警告灯 - Google Patents

散光式警告灯

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 昇降手段の重量負担を軽減することによっ
て、昇降手段を小型化することを課題とする。 【解決手段】 グローブ3、7内に所望の警告光を発す
る警光ユニット4、5を備えた複数のグローブユニット
2、6が一体的な外観を呈するように配置されて成り、
上記グローブユニットのうちの少なくとも一のグローブ
ユニット6を昇降させるリンク機構9を備えた散光式警
告灯1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規な散光式警告灯
に関する。詳しくは、警光ユニットを備えたグローブユ
ニットを昇降させる形態の散光式警告灯に関する。
【0002】
【従来の技術】警察車輌、救急車等緊急車輌の多くは、
周囲に回転光、フラッシュ光等の警光を散光して周囲に
警告を発するために、散光式警告灯を屋根に搭載してい
る。
【0003】かかる散光式警告灯には、例えば、事故現
場等では、警告効果をより高めるために、あるいは、ト
ランクを開けた状態ても後方から視認できるように、散
光式警告灯をリフトアップ(上昇させて)して周囲から
の視認性を高めるようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、リフトアッ
プが可能な従来の散光式警告灯にあっては、散光式警告
灯の全体をリフトアップするため、被昇降物の重量が大
きく、昇降手段の負担が大きいという問題があった。特
に、散光式警告灯がスピーカ部を備えている場合には昇
降手段の重量負担はかなり大きなものとなる。
【0005】昇降手段の重量負担が大きいと言うこと
は、昇降手段がそれだけ大型化し、、大型化した昇降手
段を収納するためのスペースが車輌のルーフと散光式警
告灯との間に必要となり、その分車高が高くならざるを
得ない。
【0006】また、大きな昇降手段収納スペースをルー
フ上に持つと言うことは不格好であるばかりでなく、風
切り音等も発生し不都合である。
【0007】そこで、本発明は、昇降手段の重量負担を
軽減することによって、昇降手段を小型化することを課
題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明散光式警告灯は、
上記した課題を解決するために、グローブ内に所望の警
告光を発する警光ユニットを備えた複数のグローブユニ
ットが一体的な外観を呈するように配置されて成り、上
記グローブユニットのうちの少なくとも一のグローブユ
ニットを昇降させるリンク機構を備えたものである。
【0009】従って、本発明散光式警告灯にあっては、
複数のグローブユニットのうち少なくとも一つを昇降さ
せれば良く、従って、リンク機構が昇降させる被昇降物
の重量が軽減され、その分リンク機構を小型に構成する
ことが出来る。
【0010】別の本発明散光式警告灯は、スピーカ部
と、グローブ内に所望の警告光を発する警光ユニットを
備えたグローブユニットと、スピーカ部を残してグロー
ブユニットを昇降させるリンク機構とを備えたものであ
る。
【0011】従って、別の本発明散光式警告灯にあって
は、重量が重い部分であるスピーカ部を昇降させる必要
がないので、リンク機構が昇降させる被昇降物の重量が
軽減され、その分リンク機構を小型に構成することが出
来る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明散光式警告灯の実
施の形態を添付図面を参照して説明する。
【0013】散光式警告灯1は外観的に一体化した、す
なわち、外見上一体的に見える2つのグローブユニット
を備える。
【0014】固定グローブユニット2は透明なグローブ
3内に警光ユニットとしてLEDユニット4、4、・・
・とフラッシュユニット5、5が収納されて成る。
【0015】グローブ3は前方を向いた前面部3aと該
前面部3aの両端から側方へ回り込んだ側方回り込み部
3b、3bを備え、上方から見て後方に開口した凹状を
している。
【0016】LEDユニット4は基板4aに多数の発光
ダイオード(LED)4b、4b、・・・が実装されて
成り、グローブ3の前面部3aにおいてはLED4b、
4b、・・・が前方を向いた向きで、また、側方回り込
み部3b、3bにおいてはLED4b、4bが側方を向
いた向きで、LEDユニット4、4、・・・がグローブ
3内に配設されている。
【0017】フラッシュユニット5は閃光発光する光
源、例えば、キセノンランプ5aと該光源5aの光を前
方へ反射するリフレクタ5bとから成る。2つのフラッ
シュユニット5、5は側方回り込み部3b、3bにおい
てLEDユニット4、4、・・・の内側にそれぞれリフ
レクタ5b、5bが前方を向いた向きで配置される。
【0018】もう一つのグローブユニット、すなわち、
昇降グローブユニット6は、透明なグローブ7内にLE
Dユニット4、4、・・・が配置されて成る。グローブ
7は上方から見て横長の長方形を為し、両端部を除いた
部分、すなわち、固定グローブユニット2の前面部3a
に対応した部分の上面8aが他の部分8b、8bの上面
より低くされている。また、グローブ7の下面には下方
に開口した凹部7aが形成されている。そして、該グロ
ーブ7内には複数のLEDユニット4、4、・・・がそ
れぞれLED4b、4b、・・・が外側を向く向きで配
設されている。
【0019】上記昇降グローブユニット6はリンク機構
9によって昇降される。
【0020】リンク機構9は同期動作する2組のXリン
ク10、10とこれらXリンク10、10の上下を支持
する平行レール11、12とから成る。平行レール1
1、12はそれぞれ平行に左右方向へ延びる平行な2本
のレール体13、13及び14、14から成り、各レー
ル体13、13、14、14はそれぞれCチャンネル状
をしており、平行レール11のレール体13、13は互
いの開口面が反対側を向いた向きでベース15の前後両
面に固定され、平行レール12のレール体14、14は
互いの開口面が対面した状態でグローブ7の凹部7a内
に固定されている。なお、ベース15は平面形状がグロ
ーブ7の凹部7aより一回り小さい扁平な長方体をして
いる。
【0021】上記Xリンク10は2本の主リンク16、
16と4本の補助リンク17、17及び18、18とか
ら成る。主リンク16、16は互いの中央16aで回動
自在に連結され補助リンク17、17は主リンク16、
16のほぼ4分の1の長さを有していて互いの一端部が
回動自在に連結されると共に他端部17a、17aが主
リンク16、16の回動連結部16aから下側の部分の
ほぼ中間部に回動自在に連結される。補助リンク18、
18も主リンク16、16のほぼ4分の1の長さを有し
ていて、互いの一端部が回動自在に連結されると共に他
端部18a、18aが主リンク16、16の回動連結部
16aから上側の部分のほぼ中間部に回動自在に連結さ
れている。
【0022】また、主リンク16、16の端部には軸1
9、19を介してカラ20、20、・・・が回転可能に
支持されている。そして、主リンク16、16、・・・
の上端に支持されたカラ20、20、・・・は上側の平
行レール12のレール体14、14内に転動可能に位置
され、また、主リンク16、16の下端に支持されたカ
ラは下側の平行レール11のレール体13、13内に転
動可能に位置される。さらに、下側の補助リンク17、
17、・・・の互いに連結された一端部17b、17b
は下側の平行レール11のレール体13、13のほぼ中
央部に回動可能に連結され、上側の補助リンク18、1
8、・・・の互いに連結された一端部18b、18b、
・・・は上側の平行レール11のレール体14、14の
ほぼ中央部に回動可能に連結される。これによって、X
リンク10、10の平行レール11、12に対する位置
が規定される。
【0023】そして、上記Xリンク10、10は図示し
ない駆動手段によって、主リンク16、16、、・・・
の下端同士及び上端同士が図5に示すように離間した状
態(下降状態)と図6に示すように接近した状態(上昇
状態)との間で移動される。
【0024】そして、車体の屋根に固定される前後方向
に平行に延びる2本の脚部21、21の上面に上記固定
グローブユニット2及び昇降グローブユニット6の昇降
用リンク機構9のベース15が固定され、図1や図3に
示す下降時において固定グローブユニット2と昇降グロ
ーブユニット6との間に上方から見て横長の空間がで
き、該空間にスピーカユニット22が配設される。ま
た、この下降時において、固定グローブユニット2のグ
ローブ3の外面と昇降グローブユニット6のグローブ7
の外面とは一体感をもって配置される。すなわち、グロ
ーブ3の側方回り込み部3b、3bの上面及び側面はグ
ローブ7の左右両端部の上面8b、8b及び側面と連続
するように配置され、また、グローブ3の前面部3aの
上面とグローブ7の中央部上面8aとはほぼ同じ高さに
位置される。
【0025】スピーカユニット22は上方から見てほぼ
横長の長方形を為すスピーカケース23内にスピーカ2
4が配置されて成る。そして、スピーカケース23は上
記固定グローブユニット2と昇降グローブユニット6と
の間の空間内で上記脚部21、21上に固定され、この
状態で、スピーカケース23の上面はグローブ3の側方
回り込み部3b、3bの後部上面及びグローブ7の左右
両端部上面8b、8bとほぼ同じ高さに位置し、従っ
て、グローブ3の前面部3aの上面及びグローブ7の中
央部上面8aよりやや上方に突出している。そして、ス
ピーカケース23の上端部の前面及び後面には左右に延
びる放音スリット23a、23aが形成され、該放音ス
リット23a、23aはグローブ3の前面部3a上面及
びグローブ7の中央部上面8aを越して前方及び後方を
臨むようになっている。このように、放音スリット23
a、23aが上端部に形成されていて、且つ、その先を
遮るものがないので、スピーカ24の音は全周によく響
き渡り、且つ、スピーカケース23内にこもることがな
いので、車室内に響くことがない。
【0026】そして、通常時は、図1に示すように、昇
降グローブユニット6が下降した状態、すなわち、リン
ク機構9の主リンク16、16、・・・の上端同士及び
下端同士が開いた状態(図5参照)となっている。な
お、このような下降時にあっては、リンク機構9は昇降
グローブユニット6のグローブ7の下面に形成された凹
部7aによって覆われ、外部からは見えないようになっ
ている。
【0027】そして、警告効果を高くしたい場合には、
図示しない駆動手段によって主リンク16、16、・・
・の上端同士及び下端同士が近づくように(図6参照)
駆動し、図2に示すように、昇降グローブユニット6を
上昇させる。なお、昇降グローブユニット6が上昇され
る高さは50cm程度が望ましい。すなわち、散光式警
告灯1が搭載される自動車には、後部トランクを開放し
たときに、トランクカバーの先端が屋根の上方30cm
ほどに達するものがあり、そのような自動車に搭載さ
れ、且つ、トランクが開放されたときでも、50cmほ
ど上昇されれば、十分に後方から視認することができ
る。
【0028】上記した散光式警告灯1にあっては、これ
を構成しているユニット2、6、22のうち重量部であ
るスピーカユニット22を除いた一部6のみを昇降させ
るものであるので、リンク機構9にかかる重量負担が軽
く、リンク機構9を小型に構成して警告灯全体の小型化
を図ることができると共にリンク機構9の耐久性を向上
させることができる。
【0029】また、昇降されるグローブユニット6に備
えられた警光ユニットはLEDユニット4であるので、
昇降グローブユニット6自体の重量も軽くすることがで
きる。
【0030】なお、上記した実施の形態にあっては、散
光式警告灯1を構成している各ユニット2、6、22は
すべてが脚部21、21に固定されて物理的に一体化さ
れているが、各ユニット、特にグローブユニット2、6
が外観的に一体化されていればよく、車輌に取り付けら
れる前の状態ではバラバラであっても、車輌に取り付け
られた状態で、一体感をもって見えれば十分である。
【0031】また、上記実施の形態にあっては、リンク
機構としてXリンク10、10を構成要素とするものを
採用したが、本発明におけるリンク機構がそのようなも
に限ることを意味するものではなく、リンクを組み合わ
せてグローブユニットを昇降させることができるもので
あれば、どのようなものであってもかまわない。例え
ば、リンクを「く」字状に組み合わせ、「く」時が屈伸
するように動作するようなものも適用可能である。
【0032】さらに、上記した実施の形態にあっては、
グローブユニットを固定のもの2と昇降されるもの6と
の2種類備えてものを示したが、単一のグローブユニッ
トとスピーカユニットのみを備え、グローブユニットの
みが昇降されるものであっても良い。
【0033】さらにまた、グローブ内に収容される警光
ユニットとして、LEDユニットとフラッシュユニット
を示したが、本発明においてグローブ内に収容される警
光ユニットがこれらに限られることを意味するものでは
なく、そのほかの警光ユニット、例えば、回転灯ユニッ
ト等をグローブ内に収容することも可能である。
【0034】そのほか、上記した実施の形態において示
した各部の形状乃至構造は、何れも本発明を実施するに
際して行う具体化のほんの一例を示したものにすぎず、
これらによって、本発明の技術的範囲が限定的に解釈さ
れるようなことがあってはならないものである。
【0035】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明散光式警告灯は、グローブ内に所望の警告光
を発する警光ユニットを備えた複数のグローブユニット
が一体的な外観を呈するように配置されて成り、上記グ
ローブユニットのうちの少なくとも一のグローブユニッ
トを昇降させるリンク機構を備えたことを特徴とする。
【0036】従って、本発明散光式警告灯にあっては、
複数のグローブユニットのうち少なくとも一つを昇降さ
せれば良く、従って、リンク機構が昇降させる被昇降物
の重量が軽減され、その分リンク機構を小型に構成する
ことが出来る。
【0037】請求項2に記載した発明にあっては、スピ
ーカ部を備え、昇降されるグローブユニットはスピーカ
部を有しないので、リンク機構は最重量部であるスピー
カ部を昇降させないため、リンク機構の重量負担が軽減
される。
【0038】別の本発明散光式警告灯は、スピーカ部
と、グローブ内に所望の警告光を発する警光ユニットを
備えたグローブユニットと、スピーカ部を残してグロー
ブユニットを昇降させるリンク機構とを備えたことを特
徴とする。
【0039】従って、別の本発明散光式警告灯にあって
は、重量が重い部分であるスピーカ部を昇降させる必要
がないので、リンク機構が昇降させる被昇降物の重量が
軽減され、その分リンク機構を小型に構成することが出
来る。
【0040】請求項4に記載した発明にあっては、昇降
されるグローブユニットは下方に開口した凹部を有し、
該凹部内に上記リンク機構の少なくとも一部が収納され
るので、昇降されるグローブユニットがリンク機構の折
り畳み時における収納部となるので、リンク機構が備え
られた部分の薄型化が可能になる。
【0041】請求項5に記載した発明にあっては、昇降
されるグローブユニット内には警光ユニットとして発光
ダイオード(LED)を光源とするLEDユニットが備
えられているので、昇降されるグローブユニットの軽量
化と小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図面は本発明散光式警告灯の実施の形態を示す
ものであり、本図は通常の状態を示す斜視図である。
【図2】リフトアップされた状態を示す斜視図である。
【図3】通常時の中央縦断面図である。
【図4】リフトアップ時の中央縦断面図である。
【図5】図3のV−V線に沿う断面図である。
【図6】図4のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】底面図である。
【符号の説明】
1…散光式警告灯、2…固定グローブユニット(昇降さ
れないグローブユニット)、3…グローブ、4…LED
ユニット(警光ユニット)、4b…発光ダイオード、5
…フラッシュユニット(警光ユニット)、6…昇降グロ
ーブユニット(昇降されるグローブユニット)、7…グ
ローブ、7a…凹部、9…リンク機構、22…スピーカ
ユニット(スピーカ部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // F21Y 101:02 F21S 1/02 G (72)発明者 原田 征治 静岡県清水市北脇500番地 株式会社小糸 製作所静岡工場内 Fターム(参考) 3K080 AA06 BA04 BA07 BD02 CB08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グローブ内に所望の警告光を発する警光
    ユニットを備えた複数のグローブユニットが一体的な外
    観を呈するように配置されて成り、 上記グローブユニットのうちの少なくとも一のグローブ
    ユニットを昇降させるリンク機構を備えたことを特徴と
    する散光式警告灯。
  2. 【請求項2】 スピーカ部を備え、 昇降されるグローブユニットはスピーカ部を有しないこ
    とを特徴とする請求項1に記載の散光式警告灯。
  3. 【請求項3】 スピーカ部と、 グローブ内に所望の警告光を発する警光ユニットを備え
    たグローブユニットと、 スピーカ部を残してグローブユニットを昇降させるリン
    ク機構とを備えたことを特徴とする散光式警告灯。
  4. 【請求項4】 昇降されるグローブユニットは下方に開
    口した凹部を有し、 該凹部内に上記リンク機構の少なくとも一部が収納され
    ることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に
    記載の散光式警告灯。
  5. 【請求項5】 昇降されるグローブユニット内には警光
    ユニットとして発光ダイオード(LED)を光源とする
    LEDユニットが備えられていることを特徴とする請求
    項1、請求項2、請求項3又は請求項4に記載の散光式
    警告灯。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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