JP2002372991A - 音声制御装置 - Google Patents

音声制御装置

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JP2002372991A
JP2002372991A JP2001178910A JP2001178910A JP2002372991A JP 2002372991 A JP2002372991 A JP 2002372991A JP 2001178910 A JP2001178910 A JP 2001178910A JP 2001178910 A JP2001178910 A JP 2001178910A JP 2002372991 A JP2002372991 A JP 2002372991A
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Tadahiro Nakano
忠博 中野
Masahiro Kudo
正宏 工藤
Masaya Fujita
征哉 藤田
Akinobu Uchikubo
明伸 内久保
Yoshitaka Honda
吉隆 本田
Koji Yasunaga
浩二 安永
Kazutaka Nakatsuchi
一孝 中土
Takeaki Nakamura
剛明 中村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の術者の命令がかち合った場合に、予め
決めた手技を主導するリーダ的術者の命令を優先的に処
理する。 【解決手段】 入力部10a〜10cと、入力された音
声をそれぞれA/D変換してデジタルの音声入力データ
に変換するA/D変換器14a〜14cと、音声入力デ
ータによりコマンドを音声認識する音声認識部15a〜
15cと、識別部13a〜13cの識別結果に基づきコ
マンドを許可するかどうかを判別する判別部16a〜1
6cと、優先順位に従って判別部16a〜16cのうち
どの判別部のコマンド出力を許可するかを制御する優先
順位制御部17と、優先順位制御部17により許可され
たコマンド出力に基づき制御対象機器を操作するための
制御信号を発生する制御信号発生部18とを備えて構成
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は音声制御装置、更に
詳しくは音声により機器を操作する音声処理部分に特徴
のある音声制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では内視鏡を用いた外科手術なども
行われており、この内視鏡外科手術では、腹腔内を膨張
させるために用いる気腹装置や手技を行うための処置装
置である生体組織を切除、あるいは凝固する高周波焼灼
装置などの手術機器、前述の装置に加えることによっ
て、内視鏡で観察しながら各種処置が行える。
【0003】また、これら複数の各種機器を備えた内視
鏡手術システムにおいて、複数の装置を容易に操作、制
御することができ、システムの操作力性を向上させるた
め、術者が滅菌域で各種機器の設定状態を確認するため
の表示手段として液晶パネルなどの表示パネルや、術者
が滅菌域で操作し各種機器の機能または設定値を変更す
るための遠隔操作手段としてリモコン(リモートコント
ローラ)などの遠隔操作装置、さらには術者の指示に従
ってナース等の補助者が非滅菌域で操作し各種機器の機
能または設定値を変更するための各機器の操作スイッチ
をタッチパネルに設けた集中操作パネル、各種機器を音
声で操作するためのマイク等を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方式で複数術者による音声制御を行うと、各術者が同時
に異なる命令を発音した場合、認識装置側で最初に認識
されたコマンドにより処理が実行されるので、手技を主
導するリーダ的術者の命令が後回しにされる場合があ
る。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、複数の術者の命令がかち合った場合に、予め決
めた手技を主導するリーダ的術者の命令を優先的に処理
することのできる音声制御装置を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の音声制御装置
は、複数の術者のそれぞれが発音する命令を入力する音
声入力手段と、前記複数の術者の優先順位を予め設定す
る優先順位設定手段と、前記複数の術者のうちの少なく
とも2以上が同時に命令を発音したとき前記優先順位設
定手段により設定された前記優先順位に従って優先順位
の高い術者の命令を選定する優先順位判定手段と、優先
順位判定手段により最も優先されると判定された術者の
命令に基き所定の制御信号を発する制御信号発生手段と
を有して構成される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について述べる。
【0008】図1ないし図3は本発明の第1の実施の形
態に係わり、図1は内視鏡外科手術システムの全体構成
を示す構成図、図2は図1の音声制御装置の構成を示す
ブロック図、図3は図2の音声制御装置の処理の流れを
示すフローチャートである。
【0009】図1に示すように、複数の術者、第1ない
し第3の術者1a〜1cに対してそれぞれ専用のマイク
である第1ないし第3のマイク2a〜2cが設定され、
各第1ないし第3のマイク2a〜2cで入力された音声
が音声信号として音声制御装置3に入力されるようにな
っている。
【0010】音声制御装置3は、各種制御対象である、
例えば超音波手術装置4、電気メス装置5、気腹装置
6、CCU(カメラコントロールユニット)7、光源装
置8を接続し、これら制御対象に対して前記第1ないし
第3のマイク2a〜2cからの音声に基く制御を行うも
のである。
【0011】図2に示すように、第1ないし第3のマイ
ク2a〜2cは、それぞれ第1ないし第3のプラグ9a
〜9cを介して音声制御装置3に設けられている入力部
10a〜10cの各入力端子11a〜11cに接続され
る。
【0012】また、各第1ないし第3のプラグ9a〜9
cには、それぞれを識別するための識別抵抗12a〜1
2cが備えられ、識別抵抗12a〜12cは入力端子1
1a〜11cを介して入力部10a〜10cの識別部1
3a〜13cに接続される。
【0013】識別部13a〜13cは、識別抵抗12a
〜12cの抵抗値を読み取り、第1ないし第1ないし第
3のマイク2a〜2cのうち何れのマイクが入力端子1
1a〜11cに接続されているのか、すなわち、第1な
いし第3の術者1a〜1cにはそれぞれ専用の第1ない
し第3のマイク2a〜2cが割り振られているので、入
力端子11a〜11cのそれぞれから第1ないし第3の
術者1a〜1cのうちのどの術者の音声が入力されるの
かを検知する。
【0014】音声制御装置3は、上記入力部10a〜1
0cと、入力部10a〜10cの入力端子11a〜11
cから入力された音声をそれぞれA/D変換してデジタ
ルの音声入力データに変換するA/D変換器14a〜1
4cと、A/D変換器14a〜14cからの音声入力デ
ータによりコマンドを音声認識する音声認識部15a〜
15cと、識別部13a〜13cの識別結果に基づき音
声認識部15a〜15cが認識したコマンドを第1ない
し第3の術者1a〜1cに応じて許可するかどうかを判
別する判別部16a〜16cと、優先順位に従って第1
ないし第3の術者1a〜1cに応じて判別部16a〜1
6cのうちどの判別部のコマンド出力を許可するかを制
御する優先順位制御部17と、優先順位制御部17によ
り許可された判別部16a〜16cのいずれかのコマン
ド出力に基づき制御対象機器を操作するための制御信号
を発生する制御信号発生部18と、制御信号発生部18
からの制御信号を制御対象機器に出力するI/F(イン
ターフェイス)部19とを備えて構成される。
【0015】音声認識部15a〜15cそれぞれは、A
/D変換器14a〜14cからの音声入力データを表1
に示すような第1のメモリ21にコマンドテーブルとし
て格納されている複数のコマンド音声データと比較し、
音声入力データとの類似度が所定値以上のコマンド音声
データを認識することにより音声入力されたコマンドを
認識するようになっている。
【0016】
【表1】 また、判別部16a〜16cそれぞれは、識別部13a
〜13cの識別結果に基づき第2のメモリ22に格納さ
れている表2に示すような術者−コマンドテーブルを参
照して第1ないし第3の術者1a〜1cに応じて機器操
作の許可をするかどうかを判別する。
【0017】
【表2】 さらに優先順位制御部17は、第3のメモリ23に格納
されている表3に示すような優先順位テーブルを参照し
て優先順位に従って第1ないし第3の術者1a〜1cに
応じて判別部16a〜16cのうちどの判別部のコマン
ド出力を許可するかを制御する。
【0018】
【表3】 なお、第2のメモリ22の術者−コマンドテーブル及び
第3のメモリ23の優先順位テーブルは、キーボード等
の入力装置24により設定が可能となっている。
【0019】このように構成された本実施の形態の作用
について説明する。
【0020】図3に示すように、音声制御装置3では、
ステップS1で入力装置24により第2のメモリ22の
術者−コマンドテーブル及び第3のメモリ23の優先順
位テーブルの設定が行われる。
【0021】次に、ステップS2で入力部10a〜10
cの入力端子11a〜11cから音声が入力されると、
A/D変換器14a〜14がA/D変換してデジタルの
音声入力データを音声認識部15a〜15cに出力す
る。
【0022】そして、ステップS3で音声認識部15a
〜15cは、音声入力データを第1のメモリ21にコマ
ンドテーブルとして格納されている複数のコマンド音声
データと比較し、ステップS4で音声入力データとの類
似度が所定値以上のコマンド音声データを認識すること
により音声入力されたコマンドを識別する。
【0023】続いて、ステップS5で判別部16a〜1
6cは、識別部13a〜13cの識別結果に基づき第2
のメモリ22に格納されている術者−コマンドテーブル
を参照して、ステップS6で第1ないし第3の術者1a
〜1cに応じて機器操作の許可をするかどうかを判別す
る。
【0024】具体的には、表2を参照すると、例えば第
1の術者(第1のマイクのから入力)に対しては、識別
部13a〜13cの識別結果に基づき第1のマイクが接
続されている入力部からの音声入力データにより識別さ
れたコマンドである「電気メスオン」コマンド、「電気
メスオフ」コマンド、「電気メス出力アップ」コマン
ド、「電気メス出力ダウン」コマンド、「光源光量アッ
プ」コマンド、「光源光量ダウン」コマンド等全てのコ
マンドによる操作を許可する。
【0025】また、例えば第2の術者(第2のマイクの
から入力)に対しては、識別部13a〜13cの識別結
果に基づき第2のマイクが接続されている入力部からの
音声入力データにより識別されたコマンドのうち、「電
気メスオフ」コマンド、「電気メス出力ダウン」コマン
ド、「光源光量アップ」コマンド、「光源光量ダウン」
コマンドによる操作は許可し、「電気メスオン」コマン
ド、「電気メス出力アップ」コマンドによる操作は拒否
する。
【0026】さらに、例えば第2の術者(第2のマイク
のから入力)に対しては、識別部13a〜13cの識別
結果に基づき第2のマイクが接続されている入力部から
の音声入力データにより識別されたコマンドのうち、
「光源光量アップ」コマンド、「光源光量ダウン」コマ
ンドによる操作は許可し、「電気メスオン」コマンド、
「電気メスオフ」コマンド、「電気メス出力アップ」コ
マンド、「電気メス出力ダウン」コマンドによる操作は
拒否する。
【0027】なお、この術者−コマンドテーブルは、ス
テップS1により任意に設定可能となっている。
【0028】次に、ステップS7では、判別部16a〜
16cが優先順位制御部17にコマンド及び識別部13
a〜13cの識別結果を送信することで、優先順位制御
部17は複数の術者が同時にコマンドを指示したかどう
かを判断し、複数の術者が同時にコマンドを指示したと
判断するとステップS8に進み、そうでないと判断する
とコマンドを制御信号発生部18に出力しステップS1
0に進む。
【0029】すなわち、判別部16a〜16cは、音声
認識部より認識されたコマンドを入力する度にコマンド
及び識別部13a〜13cの識別結果を優先順位制御部
17に送信するので、優先順位制御部17は、入力系の
術者及びタイミングの認知が可能となっているために、
優先順位制御部17は複数の術者が同時にコマンドを指
示したかどうかを判断できる。
【0030】そして、優先順位制御部17は複数の術者
が同時にコマンドを指示したと判断した場合は、ステッ
プS8で第3のメモリ23に格納されている優先順位テ
ーブルを参照し、ステップS9で優先順位の高い術者を
選択し、優先順位の最も高い術者の音声が入力された入
力系の判別部からのみコマンドの制御信号発生部18へ
の出力を許可する(同時に指示されたコマンドが同じコ
マンドであっても、異なるコマンドであっても同様)。
【0031】これにより複数の術者が同時にコマンドを
指示した場合、最も優先順位の高い術者のコマンドのみ
が制御信号発生部18に出力されることになる。
【0032】そして、ステップS10で制御信号発生部
18は入力されたコマンドに基づき制御信号を発生しI
/F部19を介して対象機器を制御することでコマンド
を実行し、ステップS11で図示しないスイッチにより
処理の終了が指示された場合は処理を終了し、指示され
ない場合にはステップS2に戻り処理を繰り返す。
【0033】このように本実施の形態では、あらかじめ
術者の優先順位を設定しているので、複数の術者が同時
にコマンドを指示した場合でも、手技を主導するリーダ
術者の優先順位を最も高くすることで、予め決めた手技
を主導するリーダ的術者の命令を優先的に処理すること
ができ、音声による機器の操作等をリーダ術者の意向に
沿って円滑に行うことができる。
【0034】また、術者に応じて操作可能なコマンドを
設定しているので、リーダ的術者以外の術者の不用意な
発生による機器の操作を制限することもできる。
【0035】図4及び図5は本発明の第2の実施の形態
に係わり、図4は音声制御装置の構成を示すブロック
図、図5は図4の音声制御装置の処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
【0036】第2の実施の形態は、第1の実施の形態と
ほとんど同じであるので、異なる点のみ説明し、同一の
構成には同じ符号をつけ説明は省略する。
【0037】本実施の形態では、識別部13a〜13c
による術者(マイク)の識別を行うのではなく、図4に
示すように、入力部である入力端子11a〜11cから
入力された音声をそれぞれA/D変換器31a〜31c
によりA/D変換してデジタルの音声入力データに変換
し、音声照合部32a〜32cでA/D変換器31a〜
31cからの音声入力データを第4のメモリ33に格納
されている音声照合データと照合し音声入力した術者識
別し、識別結果を判別部16a〜16cに出力するよう
になっている。
【0038】その他の構成は第1の実施の形態と同じで
ある。
【0039】本実施の形態では、図5に示すように、第
1の実施の形態で説明したステップS3及びS4と平行
して、ステップS51でA/D変換器31a〜31cか
らの音声入力データを音声照合部32a〜32cで第4
のメモリ33に格納されている音声照合データと照合し
音声入力した術者識別し、識別結果を判別部16a〜1
6cに出力する。
【0040】その他の作用は第1の実施の形態と同じで
ある。
【0041】このように本実施の形態では、第1の実施
の形態の効果に加え、音声照合により術者を識別してい
るので、複数の術者がそれぞれ任意のマイクを用いて
も、設定した優先順テーブル位及び術者−コマンドテー
ブルに応じて対象機器を制御することができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の術者の命令がかち合った場合に、予め決めた手技を
主導するリーダ的術者の命令を優先的に処理することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る内視鏡外科手
術システムの全体構成を示す構成図
【図2】図1の音声制御装置の構成を示すブロック図
【図3】図2の音声制御装置の処理の流れを示すフロー
チャート
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る音声制御装置
の構成を示すブロック図
【図5】図4の音声制御装置の処理の流れを示すフロー
チャート
【符号の説明】 1a〜1c…第1ないし第3の術者 2a〜2c…第1ないし第3のマイク 3…音声制御装置 4…超音波手術装置 5…電気メス装置 6…気腹装置 7…CCU 8…光源装置 9a〜9c…第1ないし第3のプラグ 10a〜10c…入力部 11a〜11c…入力端子 12a〜12c…識別抵抗 13a〜13c…識別部 14a〜14…A/D変換器 15a〜15c…音声認識部 16a〜16c…判別部 17…優先順位制御部 18…制御信号発生部 19…I/F部 21…第1のメモリ 22…第2のメモリ 23…第3のメモリ 24…入力装置
フロントページの続き (72)発明者 藤田 征哉 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 内久保 明伸 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 本田 吉隆 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 安永 浩二 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 中土 一孝 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 中村 剛明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 5D015 DD02 LL02 LL03 LL09

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の術者のそれぞれが発音する命令を
    入力する音声入力手段と、 前記複数の術者の優先順位を予め設定する優先順位設定
    手段と、 前記複数の術者のうちの少なくとも2以上が同時に命令
    を発音したとき、前記優先順位設定手段により設定され
    た前記優先順位に従って優先順位の高い術者の命令を選
    定する優先順位判定手段と、 優先順位判定手段により最も優先されると判定された術
    者の命令に基き所定の制御信号を発する制御信号発生手
    段とを有することを特徴とする音声制御装置。
JP2001178910A 2001-06-13 2001-06-13 音声制御装置 Pending JP2002372991A (ja)

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