JP2002371558A - 土木用シート - Google Patents
土木用シートInfo
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- JP2002371558A JP2002371558A JP2001184027A JP2001184027A JP2002371558A JP 2002371558 A JP2002371558 A JP 2002371558A JP 2001184027 A JP2001184027 A JP 2001184027A JP 2001184027 A JP2001184027 A JP 2001184027A JP 2002371558 A JP2002371558 A JP 2002371558A
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Abstract
にも使用でき、あるいは、軟弱地盤の埋め立て工事にお
いて、重機の荷重にも耐える土木シートの提供。 【解決手段】合成樹脂を一軸延伸して形成されたストラ
ンドを複数本結合して長尺で扁平なベルト体2を形成
し、該ベルト体2を所定の間隔をおいて並列し、その片
面又は両面に合成樹脂を一軸延伸して形成された線条か
らなる布状体3を添着してベルト体2と一体化してなる
ことを特徴とする土木シート1。
Description
あるいは、軟弱地盤の埋め立てに使用される、機械的強
度の高い土木シートに関する。
法面の造成が多く行なわれている。盛土、法面の造成に
おいては、盛土の均一な圧密を促進し、あるいは、盛土
のすべりによる盛土もしくは法面の崩壊を防止するため
に、ジオテキスタイル、ジオグリッドと称される土木シ
ートが使用されている。
シートを敷設してその上に所定厚さに土盛をした後、さ
らに土木シートを敷設して土盛を行なう工程を繰り返す
ことによって幾層にも重ねて盛土が行なわれており、か
かる盛土工法は補強盛土工法と称されている。
こと、あるいは、盛土工事が大規模化して盛土の高さが
高くなっていることから、盛土の下底部にかかる荷重が
極めて大きくなっており、かかる土木シートとしては、
極めて高い引張り強度が要求されるようになっている。
の上下の盛土を連結して一体化させる目的から、土木シ
ートは、補強線条間の間隙の大きい網目状のシートで構
成されたものが多く用いられている。
は、図7(A)に示すように、縦方向の引張り強度を得
るために、高強度繊維12、12を芯材として用い、こ
れを合成樹脂13で被覆して格子状のシートとしたもの
が使用されている。しかし、かかるシートは、施工した
際、シートの上下の盛土を連結して一体化させる必要か
ら目の大きなシートとする必要があるため、シート11
の横幅当たりの芯材となる繊維12、12の可使量には
限度があり、縦方向の引っ張り強度の大きいシートを得
ることができなかった。
(B)に示すように、多数の縦材用の線条材14、14
を編成しながら横材用の線条材15、15と締結あるい
は融着させることによって、目の大きい網目状シートを
形成して用いられている。しかし、かかるシート11に
おいても、網目の大きなシートとすることによって、シ
ートの上下の盛土を連結させる必要があるため、横方向
一定幅に対して縦方向線条材の使用量が制約を受け、横
方向一定幅に対する縦方向引っ張り強度を高くすること
ができないという問題があり、このため、盛土を高くす
る工事においては、重量がかかる盛土下部には適しない
という問題があった。
がなく盛土内の水を排水し得ないため盛土が軟弱となっ
て、盛土の沈下、あるいは盛土のすべりによる法面の崩
壊の問題があり、別途排水材の施工を必要としていた。
立て工事が増加しており、軟弱地盤に直接に土を盛ると
軟泥土壌はその荷重によってその外側に流動して地盤が
沈下するため、水分の多い軟弱地盤の埋め立てにおいて
は、織布等の土木シートを敷設し、その上に土を盛るこ
とが行なわれている。しかし、この場合にも、重機が入
って作業するためには、引張り強度の高い土木シートを
必要としていた。
度が極めて高く、高い盛土の下底部にも使用でき、ある
いは、軟弱地盤の埋め立て工事において、重機の荷重に
も耐える土木シートを提供するものである。
達成するために鋭意検討した結果なされたもので、具体
的には、合成樹脂を一軸延伸して形成されたストランド
を複数本結合して長尺で扁平なベルト体を形成し、該ベ
ルト体を所定の間隔をおいて並列し、その片面又は両面
に合成樹脂を一軸延伸して形成された線条からなる布状
体を添着してベルト体と一体化してなることを特徴とす
る土木シート、及び、ベルト体が縦横両方向に間隔をお
いて並列されてなる上記の土木用シートを提供するもの
である。
が一軸延伸されたフィルム状体からなる上記の土木用シ
ート、合成樹脂製のストランドがモノフィラメントから
なる上記の土木用シート、ベルト体が縦方向に並列され
た合成樹脂製のストランドを横糸を用いて織製し又は横
方向に縫製して形成されたものである上記の土木シー
ト、及び、布状体を形成する線条が一軸延伸されたフィ
ルム状体からなる上記の土木シートを提供するものであ
る。
ットメルト剤で結合されてなる上記の土木シート、ベル
ト体と布状体が縫製によって結合してなる上記の土木シ
ートを提供するものである。
扁平なベルト体2を、図1に示すように、所定の間隔を
おいて並列し、その片面又は両面に、合成樹脂を一軸延
伸して形成された線条からなる布状体3を添着してベル
ト体2と一体化して構成される。
脂を一軸延伸して形成されたストランド5を複数本結合
して扁平な長尺体として用いられる。本発明においてベ
ルト体2を構成するストランド5とは、ベルト体2を構
成し得る長尺状物を広く意味し、フィルム状体、紐状
体、帯状体、単糸又は連糸状のモノフィラメント等の線
条体を広く含むものであり、これらは撚りが付与された
ものでもまた撚りのないものであってもよい。
脂によって形成され、一般には、高密度ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリエステル、ポリアミド、ポリアラ
ミド等を用いることができる。特に高密度ポリプロピレ
ンを用いることが望ましい。
には、目的に応じて各種の添加剤を添加することができ
る。具体的には、フェノール系、有機ホスファイト系、
ホスナイトなどの有機リン系、チオエーテル系等の酸化
防止剤;ヒンダードアミン系等の光安定剤;ベンゾフェ
ノン系、ベンゾトリアゾール系、ベンゾエート系等の紫
外線吸収剤;ノニオン系、カチオン系、アニオン系等の
帯電防止剤;ビスアミド系、ワックス系、有機金属塩系
等の分散剤;アミド系、ワックス系、有機金属塩系、エ
ステル系等の滑剤;含臭素有機系、リン酸系、三酸化ア
ンチモン、水酸化マグネシウム、赤リン等の難燃剤;有
機顔料;無機顔料;無機充填剤、有機充填剤等が挙げら
れる。
ベルト体2を形成する材料組成物を製造するいずれかの
工程で配合される。添加剤の配合は、従来の公知の二軸
スクリュー押出機、バンバリーミキサー、ニーダーミキ
シングロール等の混練装置を用いて所定割合に混合し
て、これを溶融混練して調製してもよいし、高濃度のい
わゆるマスターバッチを作製し、これを希釈して使用す
るようにしてもよい。
平状、丸型、長球状、方形、多角形、その他異型体とす
ることができる。さらに、異種樹脂の混合物を線条に押
出し成形し、その樹脂間を分裂せしめてフィブリル化し
たダンラインを用いることによって結束強度を上げるこ
ともできる。
ットして一軸延伸することによってテープ状としこれを
集束したり、また、テープ状体に多数の切れ目を入れた
スプリットヤーンとすることも好ましい方法である。一
軸延伸された合成樹脂フィルムは一本を単独で使用する
ことも可能であり、また、数本を束ねて用いることも可
能である。
約はなく、押出し成形法を利用することができ、テープ
状のストランドとするときは、Tダイを用いた押出し成
形法、インフレーション成形法、カレンダー法等を用い
て熱可塑性合成樹脂フィルムを成形し、得られたフィル
ムを延伸後、又は延伸する前にスリットすることによっ
て長尺のストランド5を得ることができる。
延伸、熱風炉による延伸等によって行なうことができ
る。延伸倍率は、3〜12倍、好ましくは5〜10倍程
度が望ましい。ストランド5の太さは、500〜200
00デシテックス程度が望ましい。
ように、熱可塑性樹脂の単層体であってもよく、また、
図4(B)、(C)に示すように、基層となる熱可塑性
樹脂6の片面又は両面に融点の低い熱可塑性樹脂からな
る接合層7を積層した積層体を用いることができる。ま
た、図4(D)に示すようにシースコア構造とすること
も可能である。
低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、高密度
ポリエチレン、エチレン・プロピレン共重合体、エチレ
ン・酢酸ビニル共重合体等のポリオレフィン、ポリエス
テル、ポリアミド、ポリアクリルアミド等を使用するこ
とができ、基層となる熱可塑性樹脂との関係でより融点
が低いものが選択される。
樹脂より融点の低い接合層7の積層は、自体公知の方法
で行なうことができ、予め基層6となるフイルムと接合
層7となるフイルムを形成し、ドライラミネート法や熱
ラミネート法を用いて複層化する手段や、予め形成した
基層6となるフイルム上に接合層7を形成する熱可塑性
合成樹脂を押出ラミネートする方法、あるいは、多層共
押出法により積層体として押出成形するなどの公知の手
段から適宜選択して用いればよいが、成形の容易さやコ
スト面、並びに、製品の各層間の接着性の点では、多層
共押出法によって基層6と接合層7の積層体を一段で得
る方法が望ましい。
しては、基層6となるフイルムを一軸方向に延伸した後
接合層7となる合成樹脂を積層し、これをテープ状にス
リットしてもよく、あるいは、基層6と接合層7が積層
されたフィルムをスリットした後一軸方向に延伸するこ
とによって得ることもできる。
向に並列してこれを結合して長尺で扁平なベルト体2が
形成される。ストランド5を結合する方法としては、接
着剤を用いて接合することができ、また、ストランド5
として接合層7を積層した積層体を用いたときは熱風炉
で加熱をして溶着することにより結合することもでき
る。
用いて織製することによってベルト体2を形成すること
ができる。
を用いて縫製することによってベルト体4を形成するこ
とができ、さらにまた、図3(C)に示すように、扁平
なリボン状の横糸4をストランド5に交差する方向に配
設しこれをストランド5に熱融着し、あるいは、ホット
メルト剤を用いて接合することもできる。
リエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリアミ
ド、ポリアラミド等を用いることができ、一軸延伸され
たものが使用される。
み、製網し、あるいは、組紐することによって扁平なベ
ルト体2を形成することもできる。
のではないが、ベルト体は、一般に、1〜20cmとさ
れる。
てその少なくとも一面に、合成樹脂を一軸延伸して形成
された線条からなる布状体3を添着してベルト体2と一
体化することによって土木シート1が形成される。
果の優れた合成樹脂が用いられ、一般には、高密度ポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリアミ
ド、ポリアラミド等を用いることができる。特に高密度
ポリプロピレンを用いることが望ましい。
的に応じて各種の添加剤を添加することができる。具体
的には、酸化防止剤;熱安定剤、紫外線吸収剤;帯電防
止剤;分散剤;滑剤;含臭素有機系、リン酸系、三酸化
アンチモン、水酸化マグネシウム、赤リン等の難燃剤;
有機顔料;無機顔料;無機充填剤、有機充填剤等が挙げ
られる。
は、フィルム状体、紐状体、帯状体、繊維状体、モノフ
ィラメント等の線条体を含むものであり、これらは撚り
が付与されたものでもまた撚りのないものであってもよ
い。
く、例えば、合成樹脂フィルムを所定の幅にスリットし
て一軸延伸することによってテープ状とし、これを集束
して用いることができ、また、テープ状体は多数の切れ
目を入れたスプリットヤーンとすることもできる。一軸
延伸された合成樹脂フィルムは一本を単独で使用するこ
とも可能であり、また、数本を束ねて用いることも可能
である。
であり、丸型、長球状、方形、多角形、その他異型体と
することができる。線条の太さは、0.5〜20000
デシテックス程度が望ましい。
織布とされて布状体3とされ、並列されたベルト体2の
少なくとも一面に添着されて一体化される。
ように、一方向に並列してもよく、また、図5(C)に
示すように、ベルト体2が交差するように縦横方向に並
列してもよく、さらに図5(D)に示すように、ベルト
体2を織成して布状構造として用いることもできる。軟
弱地盤の埋め立てに用いるときはベルト体2が縦横に交
差した構造とされる。
うに、ベルト体2を複数枚重ね合わせて使用することも
できる。
ってもよいが、図5(A)に示すように、その両面に添
着することができる。また、図6(F)に示すように、
片面に不織布等の排水材8を添接することによって排水
性を向上することもできる。排水材8は、図6(G)、
(H)に示すように、布状体3、3間に配設することも
可能である。
は結着されて一体化される。布状体3とベルト体2の結
着は、縫製糸9によって縫製することによって行なうこ
とができる。縫製は、本縫い、環縫い等を採用すること
ができる。
よって接合することも可能である。さらに、ベルト体2
接合面に低融点の熱可塑性樹脂をラミネートしてこれを
熱圧着することができる。
低い熱可塑性樹脂からなる接合層7を積層した積層体を
用いたときは、直接熱圧着することができ、熱圧着は、
熱ロール、熱風、熱板等で加熱することによって行なう
ことができる。また、高周波、超音波によって接着して
もよい。
を刺すことによって熱溶着することも可能である。
土を行なうときは、図8(A)に示すように、施工現場
に搬入して土盛をすべき位置に敷設する。必要に応じて
係止具10、10によつてシート1を定着させておくこ
ともできる。係止具10、10としては、クリップ、U
ピン、杭、棒等を使用することができる。
土が行なわれる。一つの層の盛土の高さは、シート1の
縦方向引張り強度と土質、予想される土圧等から計算に
よって求めることができる。シート1の縦方向長さは、
予想される円弧滑り面より充分に奥に達する長さとし
て、シート1の円弧滑りによる土圧によって盛土内から
引き抜かれないように充分な定着長さを持つように配慮
される。
すように、シート1を、その一端部が造成される法面に
達するように平坦に敷設してその上に盛土をした後、再
度シート1を敷設してその上に盛土が行なわれる工程を
所定回数繰り返して積み重ねることによって必要な高さ
の土盛を行なった後、必要に応じて法面に植物栽培床、
あるいは、コンクリートブロック等の法面保護材16を
当て法面保護が行なわれる。この場合、法面保護材16
を土木シート1の法面側端部に結合することによって安
定化することができる。
なうときは、図8(B)に示すように、シート1を法面
より前方に張り出すように敷設をし、盛土すべき位置に
土盛をした後、法面より前方に張り出したシート1を法
面を覆うように上方向に引き上げて、盛土の上に廻した
後、その上にシート1を敷設して盛土を行なう工程を所
要回繰り返して積み重ねることによって盛土が行なわれ
る。
上に土木シート1を敷設し(図示せず)、その上に土盛
りを行うことによって実施することができる。
方向の引張り強度が高く、大きな土圧がかかる高い盛土
工事の下底部にも使用することができ、また、引き抜き
力に対する抵抗力が強く、盛土の円弧すべりの発生を効
果的に防止することができる。
の水は外部に導出され強固で安定した盛土を形成するこ
とができる。
重機が入って作業することができ、実用性の高い土木シ
ートが得られる。
Claims (8)
- 【請求項1】合成樹脂を一軸延伸して形成されたストラ
ンドを複数本結合して長尺で扁平なベルト体を形成し、
該ベルト体を所定の間隔をおいて並列し、その片面又は
両面に合成樹脂を一軸延伸して形成された線条からなる
布状体を添着してベルト体と一体化してなることを特徴
とする土木シート。 - 【請求項2】ベルト体が縦横両方向に間隔をおいて並列
されてなることを特徴とする請求項1に記載の土木用シ
ート。 - 【請求項3】合成樹脂製のストランドが一軸延伸された
フィルム状体からなることを特徴とする請求項1又は2
に記載の土木用シート - 【請求項4】合成樹脂製のストランドがモノフィラメン
トからなることを特徴とする請求項1又は2に記載の土
木用シート。 - 【請求項5】ベルト体が、縦方向に並列された合成樹脂
製のストランドを横糸を用いて織製し又は横方向に縫製
して形成されたものであることを特徴とする請求項1〜
4いずれかに記載の土木シート。 - 【請求項6】布状体を形成する線条が一軸延伸されたフ
ィルム状体からなることを特徴とする請求項1〜5いず
れかに記載の土木シート。 - 【請求項7】ベルト体と布状体がホットメルト剤で結合
されてなることを特徴とする請求項1〜6いずれかに記
載の土木シート。 - 【請求項8】ベルト体と布状体が縫製によって結合され
てなることを特徴とする請求項1〜6いずれかに記載の
土木シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001184027A JP4511081B2 (ja) | 2001-06-18 | 2001-06-18 | 土木用シート |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001184027A JP4511081B2 (ja) | 2001-06-18 | 2001-06-18 | 土木用シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002371558A true JP2002371558A (ja) | 2002-12-26 |
JP4511081B2 JP4511081B2 (ja) | 2010-07-28 |
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---|---|---|---|
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