JP2002371199A - 組成物及びその成形品 - Google Patents

組成物及びその成形品

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JP2002371199A
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祐成 康本
Koji Hayafune
康二 早船
Hideo Amamiya
英夫 雨宮
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形物が外観に優れ、それを焼却処理しても
焼却残渣がほとんど生じない樹脂組成物を提供する共
に、成形加工性を良好に維持改善する樹脂組成物を提供
することである。 【手段】(イ)熱可塑性樹脂80重量%〜20重量%、
(ロ)微細化した竹20重量%〜80重量%からなる組
成物に対して、(ハ)コーンスターチ1重量%〜120
重量%を含有してなる組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性樹脂と特
定量の微細化した竹及びコーンスターチとからなる組成
物であって、これを成形加工した場合に優れた外観と成
形加工性を有する成形物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性樹脂製成形物は、優れた加工
性、強度等から多用途に広く用いられている。その一方
で、廃棄物としての処理に大きな問題を抱えていること
も周知の事実である。近年、成形物の独特の風合いや、
燃焼エネルギーの観点から、熱可塑性樹脂に木粉、竹粉
などの有機物を微細化して配合する組成物の開発が活発
に行われ、すでにその一部は実用化されている。そして
その開発は、木粉、竹粉などの有機物の含有量を増大す
る方向に向けられている。しかしながら、木粉、竹粉な
どの有機物の含有量を増加させると、含有揮発分が増加
する上、組成物が吸湿しやすくなり、その結果、組成物
を予備乾燥しても、この組成物の成形物は、外観不良を
起こしやすくなると同時に成形加工性も低下する傾向が
ある。
【0003】このような問題を解決するために、熱可塑
性樹脂と木粉、竹粉などの有機物との組成物に塩基性充
填材を添加する方法が提案されている(特開平8−13
4361号)。しかしながら、この方法では、燃焼カロ
リーを低減することはできても、無機物を添加するた
め、その成形物を焼却処理すると無機物が燃焼残渣とし
て残存することとなり、大量に焼却する場合には、この
残渣が廃棄物として大きな問題となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、その成形物
が外観に優れ、これを焼却処理する場合に焼却残渣がほ
とんど生じない組成物を提供すると共に、成形加工性を
良好に維持改善する組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記の問
題点を解決すべく鋭意検討した結果、驚くべきことに、
熱可塑性樹脂と微細化した竹との組成物に特定量のコー
ンスターチを含有させることにより、上記課題を解決す
ることを見出し、本発明を完成するに至ったものであ
る。
【0006】すなわち、本発明の組成物は、(イ)熱可
塑性樹脂80重量%〜20重量%、(ロ)微細化した竹
20重量%〜80重量%からなる組成物に対して、
(ハ)コーンスターチを1重量%〜120重量%含有し
てなるものである。本発明の組成物は、微細化した竹の
含有量が50重量%より少ない場合には熱可塑性樹脂組
成物と言えるが、竹の含有量が50重量%より多い場合
には、むしろ竹組成物ということができる。
【0007】本発明の(イ)熱可塑性組成物としては、
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、耐衝撃
性ポリスチレン、AS樹脂、ABS樹脂、ポリアクリロ
ニトリル樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ塩化ビニリデ
ン樹脂や、ポリエチレンワックス、ポリプロピレンワッ
クスなどの上記樹脂の低分子量物、また、エチレン−プ
ロピレンゴム状共重合体、ポリブタジエン、スチレン−
ブタジエンゴム状共重合体、ポリブテンなどのエラスト
マー、さらには、ポリ乳酸、ポリカプロラクタン、ポリ
ヒドロキシブチレートなどの生分解性樹脂などが用いら
れる。また、これらの樹脂の2種以上からなる混合物で
あっても構わない。好適には、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ABS樹脂、ポリ乳酸などの生分解性樹脂など
が挙げられる。また、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ塩化ビ
ニリデン樹脂等のハロゲン系熱可塑性樹脂は、成形物の
焼却処理時に起きる問題を考慮すれば、選択しないほう
が好ましい。
【0008】本発明の(ロ)微細化した竹の成分として
用いられる竹は、孟宗竹、真竹などいずれの竹を微細化
したものでも構わないが、微細化した竹の平均粒径は5
〜500μmの範囲であることが好ましい。5μmより
細かい場合は嵩密度が小さいために飛散しやすく取り扱
いが困難になるとともに、可塑性樹脂との混合時に分級
しやすいので好ましくない。また、500μmより大き
い場合は成形品の表面状態が悪くなり、成形品の製造目
的によっては不都合を生じるので好ましくない。上記の
微細化した竹は、通常、竹製品(竹串や竹箸など)を製
造する際に発生する竹の屑などを、ボールミルなどによ
り粉砕して得られる。
【0009】(イ)熱可塑性樹脂と(ロ)微細化した竹
の含有割合は、(イ)熱可塑性樹脂80重量%〜20重
量%、(ロ)微細化した竹20重量%〜80重量%であ
る。微細化した竹の含有割合は、目的とする成形物の物
性に応じてこの範囲内で選択することができる。熱可塑
性樹脂の特徴をより生かしたい場合には、(イ)熱可塑
性樹脂80重量%〜50重量%、(ロ)微細化した竹2
0重量%〜50重量%の割合の組成物を選択するのがよ
い。また、竹の特徴をより活かしたい場合には、(イ)
熱可塑性樹脂50重量%〜20重量%、(ロ)微細化し
た竹50重量%〜80重量%の割合の組成物を選択する
のがよい。
【0010】熱可塑性樹脂と微細化した竹とを含有する
組成物の成形加工物の外観、これを焼却処理する場合の
燃焼エネルギーの観点から、(イ)熱可塑性樹脂と
(ロ)微細化した竹の含有割合は、好ましくは(イ)熱
可塑性樹脂70重量%〜30重量%、(ロ)微細化した
竹30重量%〜70重量%、特に好ましくは(イ)熱可
塑性樹脂60重量%〜40重量%、(ロ)微細化した竹
40重量%〜60重量%とするのがよい。
【0011】コーンスターチは、とうもろこしから作ら
れる澱粉であるが、本発明で用いられるコーンスターチ
には、コーンスターチを酸化剤で処理し、低粘度化した
酸化デンプンや酸で処理したエステル化デンプン、イオ
ンを導入したカチオンデンプンなどのいわゆる加工デン
プンも含まれる。コーンスターチの使用量は、(イ)熱
可塑性樹脂80重量%〜20重量%、(ロ)微細化した
竹20重量%〜80重量%からなる組成物に対して、1
重量%〜120重量%である。好ましくは、3〜100
重量%、さらに好ましくは5〜90重量%である。1重
量%未満では、本発明が期待する効果を充分に発現する
ことが難しく、120重量パーセントを超えて使用する
ときは、成形物の物性を損なうので好ましくない。
【0012】本発明の組成物は、(イ)熱可塑性樹脂8
0重量%〜20重量%、(ロ)微細化した竹20重量%
〜80重量%からなる組成物に対して、、(ハ)コーン
スターチを1重量%〜120重量%含有してなるもので
あるが、目的とする成形物の特性に応じて、この組成物
にさらに他の添加物を加えることも本発明の範囲内のも
のである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の一般的な実施の形態を説
明する。熱可塑性樹脂と微細化されたコーンスターチの
組成物は、これらの原料をヘンシェルミキサーなどによ
り、必要に応じて、酸化防止剤、着色剤などと一緒に攪
拌混合し、通常、これを押出機により加熱溶融、押し出
してペレット状に成形して得られるが、ペレット形状に
せずにそのまま押出成形して製品を得ても構わない。ま
た、ヘンシェルミキサーなどで混合時に溶融造粒しても
構わない。更に、原料成分を加熱したロールにより溶融
混練し、シート状にしたものを裁断して造粒しても構わ
ない。粉状の熱可塑性樹脂を用いると、微細化した竹の
分散性を向上させることができる。
【0014】また、微細化した竹は、含有水分が0.1
%以下になるように予め乾燥しておくとペレット化が容
易にできるので好ましいが、ペレット化の工程で水分を
同等に除去できるのであれば、乾燥しなくても構わな
い。本発明に用いられる組成物には、酸化防止剤、紫外
線吸収剤、帯電防止剤、滑材のほか、着色染料、顔料な
どや、少量の他の樹脂を含んでも構わない。
【0015】本発明に用いられる組成物は、一般の熱可
塑性樹脂と同様に、射出成形や押出成形、カレンダー加
工などの一般の成形加工が可能であり、これらの成形加
工法により成形品を得ることができる。この場合、射出
成形金型や冷却ロールの温度を80℃〜100℃にして
おくと成形品の外観が更に向上するので好ましい。本発
明においては、(イ)熱可塑性樹脂80重量%〜20重
量%、(ロ)微細化した竹20重量%〜80重量%から
なる組成物に対して、1重量%〜120重量%コーンス
ターチが使用されるが、コーンスターチの使用は、組成
物中の微細化した竹の分散性を向上させ、その結果、本
発明の組成物の成形加工性を維持改善させる。
【0016】また、押出成形やカレンダー加工により得
られるシートを用いた真空成形や圧空成形により成形品
を得ることもできる。また、カレンダー加工も可能であ
り、カレンダー加工した薄手のシートを複数枚重ねて熱
プレスすることにより厚板を得ることもできる。更に、
発泡製品を得るには、通常の化学発泡剤や、フレオン、
ブタン、炭酸ガス、窒素ガスなどの物理的発泡剤を用
い、発泡射出成形や発泡押出成形により得ることができ
る。
【0017】以下、実施例によって本発明を更に詳細に
説明するが、本発明は下記の実施例によって制限を受け
るものではない。 実施例1 ポリプロレン樹脂(J707、クランドポリマー(株)
製)50重量部、孟宗竹をグラインダーにより荒粉砕
し、更に、ボールミルにより粉砕した後、篩い分けして
得られた平均粒径150μmを有し、予備乾燥により水
分含有量を0.1%とした微細化した竹50重量部、コ
ーンスターチ(日本コーンスターチ(株))製)3重量
部及びポリプロピレン樹脂と該微細化した竹とコーンス
ターチとの総計100重量部に対して酸化防止剤として
イルガノックス1076(日本ガイギー社製)を0.5
重量部とをヘンシェルミキサーにて充分混合した後、L
/D=28、シリンダー内径50ミリメートルのベント
付き2軸押出機を用い、設定温度200℃で溶融ペレッ
ト化した。
【0018】この組成物を用いて、縦7cm、横5c
m、肉厚2mmの箱状成形物を、日精樹脂工業(株)製
の射出成形機FS−80によりシリンダー設定温度17
0℃、金型温度90℃で射出成形して得た。得られた成
形物の外観は、平滑で、シルバーストリークなどの外観
不良は認められなかった。得られた成形品を約800℃
で焼却したところ、燃焼残渣は殆ど認められなかった。
【0019】実施例2〜8 ポリプロピレン、微細化した竹(孟宗竹)粉、コーンス
ターチの使用割合を変えて実施例1と同様にしてシート
を作成した。シート外観の評価結果は、表1に示した。
【0020】比較例1〜5 ポリプロピレン、微細化した竹(孟宗竹)粉、コーンス
ターチの使用割合を本発明の範囲外として、実施例1と
同様の方法でシートを作成した。シート外観の評価結果
は、表1に纏めて示した。
【0021】比較例6 実施例1において、コーンスターチ3重量部の代わりに
酸化マグネシウムを5重部添加する以外は実施例1と同
様にしてペレットを作成して、成形品を得た。前記と同
様に行った外観評価では、特に問題はないが、得られた
成形品を約800℃で焼却したところ、燃焼残渣が生じ
る。
【0022】
【表1】 外観評価は、成形品を目視で次のように評価した。 ◎;極めて良好である。 ○;良好である。 ×;劣る。
【0023】
【発明の効果】本発明の組成物は、その成形物が外観に
優れ、これを焼却処理しても焼却残渣がほとんど生じな
いと共に、成形加工性を良好に維持改善するものであ
る。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年3月29日(2002.3.2
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】本発明の組成物は、(イ)熱可塑性樹脂8
0重量%〜20重量%、(ロ)微細化した竹20重量%
〜80重量%からなる組成物に対して、(ハ)コーンス
ターチを1重量%〜120重量%含有してなるものであ
るが、目的とする成形物の特性に応じて、この組成物に
さらに他の添加物を加えることも本発明の範囲内のもの
である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】この組成物を用いて、縦7cm、横5c
m、肉厚2mmのプレートを、日精樹脂工業(株)製の
射出成形機FS−80によりシリンダー設定温度170
℃、金型温度90℃で射出成形して得た。得られた成形
物の外観は、平滑で、シルバーストリークなどの外観不
良は認められなかった。得られた成形品を約800℃で
焼却したところ、燃焼残渣は殆ど認められなかった。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】実施例2〜8 ポリプロピレン、微細化した竹(孟宗竹)粉、コーンス
ターチの使用割合を変えて実施例1と同様にしてプレー
トを作成した。プレート外観の評価結果は、表1に示し
た。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】比較例1〜5 ポリプロピレン、微細化した竹(孟宗竹)粉、コーンス
ターチの使用割合を本発明の範囲外として、実施例1と
同様の方法でプレートを作成した。プレート外観の評価
結果は、表1に纏めて示した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F071 AA02 AA08 AA20 AA73 BA01 BB04 BB05 BB06 BC07 4J002 AA01W AB04Y AC03W AC08W AH00X BB03W BB12W BB15W BB17W BC03W BC06W BD04W BD10W BG10W BN14W BN15W CF18W CF19W

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (イ)熱可塑性樹脂80重量%〜20重
    量%、(ロ)微細化した竹20重量%〜80重量%から
    なる組成物に対して、(ハ)コーンスターチを1重量%
    〜120重量%含有してなる組成物。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の組成物を射出成形また
    は押出成形して得られる成形品。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の組成物を押出成形また
    はカレンダー加工して得られる成形品。
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