JP2002370739A - 段ボール製パレット及び段ボール製桁 - Google Patents
段ボール製パレット及び段ボール製桁Info
- Publication number
- JP2002370739A JP2002370739A JP2001179931A JP2001179931A JP2002370739A JP 2002370739 A JP2002370739 A JP 2002370739A JP 2001179931 A JP2001179931 A JP 2001179931A JP 2001179931 A JP2001179931 A JP 2001179931A JP 2002370739 A JP2002370739 A JP 2002370739A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrugated cardboard
- pallet
- face
- flap
- girder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cartons (AREA)
- Pallets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 紙製パレットに桁として用いられている紙管
は、折り畳めないため嵩高く広い保管スペースを必要と
し、輸送コストが高くなる。パレットに組み立てる際に
は、パレットの天板や底板側に固着構造を形成しなけれ
ばならない問題がある。また、段ボール部材で形成する
桁は、部品点数が多く組み立てにくい。一枚の段ボール
シートを折り曲げて形成する桁では、強度が低く多数用
いる必要がありパレットが大型化する欠点があった。 【解決手段】 各長さ面と各幅面の両側に夫々フラップ
を延設したＡ型段ボール箱状のもので、長さ面と幅面に
沿うと共に各面に複数配される直方体空間を形成する支
持片を、各フラップから延設して段ボール製の桁を形成
する。そして、この桁を段ボール製天板に複数固着して
パレットを構成する。
は、折り畳めないため嵩高く広い保管スペースを必要と
し、輸送コストが高くなる。パレットに組み立てる際に
は、パレットの天板や底板側に固着構造を形成しなけれ
ばならない問題がある。また、段ボール部材で形成する
桁は、部品点数が多く組み立てにくい。一枚の段ボール
シートを折り曲げて形成する桁では、強度が低く多数用
いる必要がありパレットが大型化する欠点があった。 【解決手段】 各長さ面と各幅面の両側に夫々フラップ
を延設したＡ型段ボール箱状のもので、長さ面と幅面に
沿うと共に各面に複数配される直方体空間を形成する支
持片を、各フラップから延設して段ボール製の桁を形成
する。そして、この桁を段ボール製天板に複数固着して
パレットを構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、段ボール製パレッ
ト及び段ボール製桁の改良に関するものである。
ト及び段ボール製桁の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】フォークリフトを利用して物品を搬送さ
せるための載置台として、種々の構造、材質のパレット
が利用されている。このようなパレットとしては、木製
の他使い捨てや海外向けのワンウェイ用などに用いられ
る段ボールや厚紙など紙製のものが広く利用されてい
る。紙製のパレットは安価でなければならないことと、
使用後の廃棄処理が簡単にできなければならないことが
必要である。この目的のためにほとんどの場合、紙管な
どの筒状体や段ボール部材を垂直に支持して強度を高め
た桁を、段ボール製の天板に固着した構造としている。
紙管は円筒体であることから、単独で桁として利用する
ことが多いが、段ボール部材の場合は、段ボール箱など
の包装体に別体の段ボール部材を垂直状態に収納した
り、複数の垂直の仕切が生じるように折り曲げて形成し
た桁としている。
せるための載置台として、種々の構造、材質のパレット
が利用されている。このようなパレットとしては、木製
の他使い捨てや海外向けのワンウェイ用などに用いられ
る段ボールや厚紙など紙製のものが広く利用されてい
る。紙製のパレットは安価でなければならないことと、
使用後の廃棄処理が簡単にできなければならないことが
必要である。この目的のためにほとんどの場合、紙管な
どの筒状体や段ボール部材を垂直に支持して強度を高め
た桁を、段ボール製の天板に固着した構造としている。
紙管は円筒体であることから、単独で桁として利用する
ことが多いが、段ボール部材の場合は、段ボール箱など
の包装体に別体の段ボール部材を垂直状態に収納した
り、複数の垂直の仕切が生じるように折り曲げて形成し
た桁としている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
紙製パレットに桁として利用されている紙管は、折り畳
むことができないことから嵩高く広い保管スペースを必
要とし、輸送コストが高くなる問題がある。さらに、パ
レットとして組み立てる場合、接着剤の塗着面積が少な
いため、パレットの天板や底板側に固着構造を形成しな
ければならない欠点がある。
紙製パレットに桁として利用されている紙管は、折り畳
むことができないことから嵩高く広い保管スペースを必
要とし、輸送コストが高くなる問題がある。さらに、パ
レットとして組み立てる場合、接着剤の塗着面積が少な
いため、パレットの天板や底板側に固着構造を形成しな
ければならない欠点がある。
【０００４】段ボール部材で形成した桁では、部品点数
が多く組み立てにくい、管理に手間がかかる、段ボール
箱などの包装体に別体の紙管や段ボール材を収納する場
合、封止するための接着剤が固まるまでホールドしてお
かなければならないなどの問題がある。また、一枚の段
ボールシートを折り曲げて桁にする構造の場合、強度が
低いことから多数用いる必要がありパレットが大型化す
る欠点があった。
が多く組み立てにくい、管理に手間がかかる、段ボール
箱などの包装体に別体の紙管や段ボール材を収納する場
合、封止するための接着剤が固まるまでホールドしてお
かなければならないなどの問題がある。また、一枚の段
ボールシートを折り曲げて桁にする構造の場合、強度が
低いことから多数用いる必要がありパレットが大型化す
る欠点があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者は上記問
題に鑑み鋭意研究の結果、本発明を成し得たものであ
り、その特徴とするところは、段ボール製天板に、各長
さ面と各幅面の両側に夫々フラップを延設したＡ型段ボ
ール箱状のもので、長さ面と幅面に沿うと共に各面に複
数配される直方体空間を形成する支持片が、各フラップ
から延設された段ボール製桁を、複数固着したことにあ
る。
題に鑑み鋭意研究の結果、本発明を成し得たものであ
り、その特徴とするところは、段ボール製天板に、各長
さ面と各幅面の両側に夫々フラップを延設したＡ型段ボ
ール箱状のもので、長さ面と幅面に沿うと共に各面に複
数配される直方体空間を形成する支持片が、各フラップ
から延設された段ボール製桁を、複数固着したことにあ
る。
【０００６】或いは、天板に複数固着してパレットを構
成するもので、各長さ面と各幅面の両側に夫々フラップ
を延設したＡ型段ボール箱状の桁であって、長さ面と幅
面に沿うと共に各面に複数配される直方体空間を形成す
る支持片を、各フラップから延設したことにある。
成するもので、各長さ面と各幅面の両側に夫々フラップ
を延設したＡ型段ボール箱状の桁であって、長さ面と幅
面に沿うと共に各面に複数配される直方体空間を形成す
る支持片を、各フラップから延設したことにある。
【０００７】ここで、本明細書中でいう「Ａ型段ボール
箱状」とは、一般的に広く知られている段ボール箱の形
態の一つであるＡ型形式と、基本的構造を同じにする箱
体形状をいう。Ａ型形式の段ボール箱は、２つの長さ面
と２つの幅面を交互に直列状に連設し、各長さ面と各幅
面の両側にフラップを延設した構造である。本発明に係
るパレット及び桁では、桁の構造としてＡ型形式の段ボ
ール箱の各フラップからさらに支持片を延設する。ま
た、対向位置のフラップは、互いに重ならない長さにし
なければならないが、物品を収納するための箱体でない
ため、全て間隔が開く長さでもよい。
箱状」とは、一般的に広く知られている段ボール箱の形
態の一つであるＡ型形式と、基本的構造を同じにする箱
体形状をいう。Ａ型形式の段ボール箱は、２つの長さ面
と２つの幅面を交互に直列状に連設し、各長さ面と各幅
面の両側にフラップを延設した構造である。本発明に係
るパレット及び桁では、桁の構造としてＡ型形式の段ボ
ール箱の各フラップからさらに支持片を延設する。ま
た、対向位置のフラップは、互いに重ならない長さにし
なければならないが、物品を収納するための箱体でない
ため、全て間隔が開く長さでもよい。
【０００８】「支持片」とは、Ａ型段ボール箱状の内部
空間を複数の直方体空間に仕切るための壁面を構成する
ものであり、平面視十字状、キの字状、井桁状に配され
る部材である。つまり、支持片はパレットに載置する物
品の重量を支えるためのもので、少なくともＡ型段ボー
ル箱状の内部空間の高さ方向に縦断する長さにする。従
って、支持片によって形成される直方体空間は、密閉さ
れた空間となり、Ａ型段ボール箱状の各長さ面と各幅面
に沿うと共に、各面に複数位置するように平面状に配さ
れる。
空間を複数の直方体空間に仕切るための壁面を構成する
ものであり、平面視十字状、キの字状、井桁状に配され
る部材である。つまり、支持片はパレットに載置する物
品の重量を支えるためのもので、少なくともＡ型段ボー
ル箱状の内部空間の高さ方向に縦断する長さにする。従
って、支持片によって形成される直方体空間は、密閉さ
れた空間となり、Ａ型段ボール箱状の各長さ面と各幅面
に沿うと共に、各面に複数位置するように平面状に配さ
れる。
【０００９】本発明に係るパレットは、本発明に係る桁
を段ボール製天板や底板に複数固着して形成したもので
ある。天板や底板に固着する桁の配置は、特に限定する
ものではないが、２個以上の桁を２列以上並べて固着す
る。固着手段としては、通常接着剤の塗着によって行う
が、ステープルによるワイヤ止めや、天板や底板に差込
片を設け、これを桁に設けた差込孔に挿通させて固定す
る方法でもよい。
を段ボール製天板や底板に複数固着して形成したもので
ある。天板や底板に固着する桁の配置は、特に限定する
ものではないが、２個以上の桁を２列以上並べて固着す
る。固着手段としては、通常接着剤の塗着によって行う
が、ステープルによるワイヤ止めや、天板や底板に差込
片を設け、これを桁に設けた差込孔に挿通させて固定す
る方法でもよい。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す発明の
実施の形態に基づいて詳細に説明する。
実施の形態に基づいて詳細に説明する。
【００１１】図１は本発明に係る段ボール製パレット１
の実施の形態の一例を示すもので、天板２と底板３の間
に段ボール製の桁２１を設けた構造である。このパレッ
ト１は、図２に示すように天板２及び底板３は複両面段
ボールを２枚張り合わせて形成し、桁２１を９個図のよ
うに配置して接着剤で固着したものである。底板３は必
ずしも設けなくてもよいが、ハンドリフト用として例え
ば図の左側に示す４ヶ所穴を開けた構造にすればよい。
の実施の形態の一例を示すもので、天板２と底板３の間
に段ボール製の桁２１を設けた構造である。このパレッ
ト１は、図２に示すように天板２及び底板３は複両面段
ボールを２枚張り合わせて形成し、桁２１を９個図のよ
うに配置して接着剤で固着したものである。底板３は必
ずしも設けなくてもよいが、ハンドリフト用として例え
ば図の左側に示す４ヶ所穴を開けた構造にすればよい。
【００１２】このパレット１に用いる桁２１は、本発明
に係る段ボール製桁であり、図３に示すようにＡ型の段
ボール箱状である。ただ、この桁２１は単なる包装用箱
ではなく、図４のように内部空間を密閉した直方体空間
２２を形成するための高さ方向に縦断する仕切２３を設
けて、上下方向の強度を高めている。
に係る段ボール製桁であり、図３に示すようにＡ型の段
ボール箱状である。ただ、この桁２１は単なる包装用箱
ではなく、図４のように内部空間を密閉した直方体空間
２２を形成するための高さ方向に縦断する仕切２３を設
けて、上下方向の強度を高めている。
【００１３】この桁２１は、図５のブランクシートで示
すように、長さ面２４と幅面２５を交互に直列に配し、
長さ面２４の一端に継ぎしろ２６を設けている。そし
て、各面の夫々の両側にフラップ２７を延設したＡ型の
段ボール箱を基本形状としている。本発明桁２１では、
仕切２３を設けるため、各フラップ２７からさらに支持
片２８を延設する。フラップ２７と支持片２８には、適
宜切込２９を設け、相互に嵌め込むことによって仕切２
３を形成する。
すように、長さ面２４と幅面２５を交互に直列に配し、
長さ面２４の一端に継ぎしろ２６を設けている。そし
て、各面の夫々の両側にフラップ２７を延設したＡ型の
段ボール箱を基本形状としている。本発明桁２１では、
仕切２３を設けるため、各フラップ２７からさらに支持
片２８を延設する。フラップ２７と支持片２８には、適
宜切込２９を設け、相互に嵌め込むことによって仕切２
３を形成する。
【００１４】本発明に係る桁２１としては、仕切２３を
十字状にする他、図６（ａ）のようにキの字状にしても
よい。同図（ｂ）のブランクシートで示すように、切込
２９の位置や数を変えることによって、任意に対応する
ことができる。このことから、図７のように井桁状に仕
切２３を配置することも可能である。この場合には、長
さ面２４と幅面２５に沿って直方体空間２２が配される
と共に、中央には仕切２３のみによって形成され天面及
び底面が開口した貫通空間３０が形成される。
十字状にする他、図６（ａ）のようにキの字状にしても
よい。同図（ｂ）のブランクシートで示すように、切込
２９の位置や数を変えることによって、任意に対応する
ことができる。このことから、図７のように井桁状に仕
切２３を配置することも可能である。この場合には、長
さ面２４と幅面２５に沿って直方体空間２２が配される
と共に、中央には仕切２３のみによって形成され天面及
び底面が開口した貫通空間３０が形成される。
【００１５】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る段ボール製
パレットは、段ボール製天板に、各長さ面と各幅面の両
側に夫々フラップを延設したＡ型段ボール箱状のもの
で、長さ面と幅面に沿うと共に各面に複数配される直方
体空間を形成する支持片が、各フラップから延設された
段ボール製桁を、複数固着したこと。そして、本発明に
係る段ボール製桁は、天板に複数固着してパレットを構
成するもので、各長さ面と各幅面の両側に夫々フラップ
を延設したＡ型段ボール箱状の桁であって、長さ面と幅
面に沿うと共に各面に複数配される直方体空間を形成す
る支持片を、各フラップから延設したことにより、極め
て高い強度のパレットに形成することができる。
パレットは、段ボール製天板に、各長さ面と各幅面の両
側に夫々フラップを延設したＡ型段ボール箱状のもの
で、長さ面と幅面に沿うと共に各面に複数配される直方
体空間を形成する支持片が、各フラップから延設された
段ボール製桁を、複数固着したこと。そして、本発明に
係る段ボール製桁は、天板に複数固着してパレットを構
成するもので、各長さ面と各幅面の両側に夫々フラップ
を延設したＡ型段ボール箱状の桁であって、長さ面と幅
面に沿うと共に各面に複数配される直方体空間を形成す
る支持片を、各フラップから延設したことにより、極め
て高い強度のパレットに形成することができる。
【００１６】特に、内部に複数の支持片を重ねて形成し
た仕切を縦横に架け渡し、交差部を相互に係合させたこ
とにより、圧縮荷重だけでなく水平方向の分力に対して
も、箱体が変形することなく極めて高い耐力を維持する
ことができる。
た仕切を縦横に架け渡し、交差部を相互に係合させたこ
とにより、圧縮荷重だけでなく水平方向の分力に対して
も、箱体が変形することなく極めて高い耐力を維持する
ことができる。
【００１７】また、本発明に係る段ボール製桁は、Ａ型
段ボール箱を基本形状としているため、従来の段ボール
製造工程で製造することができ、極めて安価に大量生産
することができる。しかも、段ボール箱を組み立てる要
領で組み立てることができると共に、組み立て後は、フ
ラップから延設した支持片が長く切込で相互に係合させ
ているため、接着剤や粘着テープなどで固着しなくても
箱体形状を保持できるなど実用上極めて有益な効果を有
するものである。
段ボール箱を基本形状としているため、従来の段ボール
製造工程で製造することができ、極めて安価に大量生産
することができる。しかも、段ボール箱を組み立てる要
領で組み立てることができると共に、組み立て後は、フ
ラップから延設した支持片が長く切込で相互に係合させ
ているため、接着剤や粘着テープなどで固着しなくても
箱体形状を保持できるなど実用上極めて有益な効果を有
するものである。
【図１】本発明に係る段ボール製パレットの実施の形態
の一例を示す斜視図である。
の一例を示す斜視図である。
【図２】図１に示した段ボール製パレットの組み立て状
態を示す分解斜視図である。
態を示す分解斜視図である。
【図３】本発明に係る段ボール製桁の実施の形態の一例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図４】図３に示した段ボール製桁の横断面図である。
【図５】図３に示した段ボール製桁のブランクシートの
平面図である。
平面図である。
【図６】本発明に係る段ボール製桁の実施の形態の他の
例を示すもので、（ａ）は横断面図、（ｂ）はブランク
シートの平面図である。
例を示すもので、（ａ）は横断面図、（ｂ）はブランク
シートの平面図である。
【図７】本発明に係る段ボール製桁の実施の形態のさら
に他の例を示す横断面図である。
に他の例を示す横断面図である。
１ パレット ２ 天板 ３ 底板 ２１ 桁 ２２ 直方体空間 ２３ 仕切 ２４ 長さ面 ２５ 幅面 ２６ 継ぎしろ ２７ フラップ ２８ 支持片 ２９ 切込 ３０ 貫通空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 3E060 AB05 BA02 BC02 CC02 CC17 DA12 3E063 AA03 BA10 CA05 EE03
Claims (2)
- 【請求項１】 段ボール製天板に、各長さ面と各幅面の
両側に夫々フラップを延設したＡ型段ボール箱状のもの
で、長さ面と幅面に沿うと共に各面に複数配される直方
体空間を形成する支持片が、各フラップから延設された
段ボール製桁を、複数固着したことを特徴とする段ボー
ル製パレット。 - 【請求項２】 天板に複数固着してパレットを構成する
もので、各長さ面と各幅面の両側に夫々フラップを延設
したＡ型段ボール箱状の桁であって、長さ面と幅面に沿
うと共に各面に複数配される直方体空間を形成する支持
片を、各フラップから延設したことを特徴とする段ボー
ル製桁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001179931A JP2002370739A (ja) | 2001-06-14 | 2001-06-14 | 段ボール製パレット及び段ボール製桁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001179931A JP2002370739A (ja) | 2001-06-14 | 2001-06-14 | 段ボール製パレット及び段ボール製桁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002370739A true JP2002370739A (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=19020420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001179931A Pending JP2002370739A (ja) | 2001-06-14 | 2001-06-14 | 段ボール製パレット及び段ボール製桁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002370739A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008285218A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Chuoh Pack Industry Co Ltd | 四方差し段ボール製パレットの桁部材 |
| JP2012116550A (ja) * | 2010-12-03 | 2012-06-21 | Fuji Xerox Co Ltd | パレット |
| JP5976902B1 (ja) * | 2015-07-30 | 2016-08-24 | 吉井 久史 | 紙製パレット |
| WO2016139961A1 (ja) * | 2015-03-05 | 2016-09-09 | 吉井 久史 | 補強紙製ボードおよびそれを用いたパレット |
| CN116081050A (zh) * | 2022-12-29 | 2023-05-09 | 嘉兴紫泉包装科技有限公司 | 一种高强度纸托盘 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55145431U (ja) * | 1979-04-06 | 1980-10-18 | ||
| JPS5838517U (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-12 | 凸版段ボ−ル株式会社 | パレツトランナ− |
| JPH07172438A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-07-11 | Toomoku:Kk | 桁材及びその桁材を用いたパレット |
| JP2001192030A (ja) * | 2000-01-13 | 2001-07-17 | Kojima:Kk | 段ボール製のパレット及び中空ブロック |
-
2001
- 2001-06-14 JP JP2001179931A patent/JP2002370739A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55145431U (ja) * | 1979-04-06 | 1980-10-18 | ||
| JPS5838517U (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-12 | 凸版段ボ−ル株式会社 | パレツトランナ− |
| JPH07172438A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-07-11 | Toomoku:Kk | 桁材及びその桁材を用いたパレット |
| JP2001192030A (ja) * | 2000-01-13 | 2001-07-17 | Kojima:Kk | 段ボール製のパレット及び中空ブロック |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008285218A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Chuoh Pack Industry Co Ltd | 四方差し段ボール製パレットの桁部材 |
| JP2012116550A (ja) * | 2010-12-03 | 2012-06-21 | Fuji Xerox Co Ltd | パレット |
| WO2016139961A1 (ja) * | 2015-03-05 | 2016-09-09 | 吉井 久史 | 補強紙製ボードおよびそれを用いたパレット |
| US20180037015A1 (en) * | 2015-03-05 | 2018-02-08 | Hisafumi Yoshii | Reinforced paper board and pallet using same |
| EP3266611A4 (en) * | 2015-03-05 | 2018-08-15 | Yoshii, Hisafumi | Board consisting of reinforced paper, and pallet using same |
| US10160188B2 (en) * | 2015-03-05 | 2018-12-25 | Hisafumi Yoshii | Reinforced paper board and pallet using same |
| JP5976902B1 (ja) * | 2015-07-30 | 2016-08-24 | 吉井 久史 | 紙製パレット |
| CN116081050A (zh) * | 2022-12-29 | 2023-05-09 | 嘉兴紫泉包装科技有限公司 | 一种高强度纸托盘 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101014448B1 (ko) | 골판지제 포장박스 | |
| NZ551843A (en) | Paperboard container with bottom support | |
| US3260440A (en) | One piece cell former | |
| CN110719877B (zh) | 托盘 | |
| JP2002370739A (ja) | 段ボール製パレット及び段ボール製桁 | |
| KR20080006523U (ko) | 조립식 포장상자 | |
| JP5312106B2 (ja) | パネル梱包体 | |
| US5360115A (en) | Supporting panel for package and packing device | |
| JPH06239345A (ja) | 段ボール製パレット | |
| JPH06239346A (ja) | 段ボール製パレット | |
| JPH11240533A (ja) | 段ボール製梱包用仕切材 | |
| JP4109509B2 (ja) | 段ボールパレット | |
| JP7113993B1 (ja) | 箱用シート | |
| JPS6119045Y2 (ja) | ||
| JPH1059350A (ja) | 収納箱 | |
| JPH0644860Y2 (ja) | 段ボール製固定緩衝構造体 | |
| JP3498071B2 (ja) | 桁部材及び該桁部材を用いたパレット | |
| WO2006054875A1 (en) | A packaging box and the folding method of the packaging box | |
| JPH0333619Y2 (ja) | ||
| JP2023099935A (ja) | 支持部材 | |
| JPH11105882A (ja) | ロール状製品の保持部材 | |
| JP2001278272A (ja) | 段ボール製パレット | |
| KR200192248Y1 (ko) | 포장 상자 | |
| JPH0858844A (ja) | 包装用緩衝材 | |
| JP2002264926A (ja) | 梱包箱 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080611 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100820 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100831 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110118 |