JP2002370588A - 車両用モールディングの製造方法 - Google Patents

車両用モールディングの製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装飾フィルムの伸び量を小さく抑えることの
できる車両用モールディングの製造方法を提供する。 【解決手段】 金属芯材31を所定断面形状となるよう
長手方向に沿って折り曲げるロール成形工程Aと、ロー
ル成形工程Aの後に、金属芯材31に弾性シール部材4
を押出成形する押出成形工程Dと、ロール成形工程Aの
後に、金属芯材31に装飾フィルム32を固着する貼着
工程Cとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用モールディ
ングの製造方法に関するもので、特に、金属芯材に意匠
面を構成する装飾フィルム及び車両ボデー構造体との間
をシールするシール部材が設けられた車両用モールディ
ングの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両用モールディングの
製造方法としては、特許第2941299号公報に示さ
れるものが知られている。これは、車両ボデー構造体に
係止される長尺状の金属芯材の表面に意匠面を構成する
装飾フィルムが設けられる共に金属芯材に車両ボデー構
造体に弾接して車両ボデー構造体との間をシールする弾
性シール部材が設けられてなる車両用モールディングの
製造方法である。
【0003】この製造方法は、金属芯材を所定断面形状
となるよう長手方向に沿って折り曲げるロール成形工程
と、金属芯材に弾性シール部材を押出成形する押出成形
工程と、金属芯材に前記装飾フィルムを固着する貼着工
程とを有している。そして、この製造方法では、先ず、
貼着工程を行なって、金属芯材の表面に装飾フィルムを
成す樹脂シートを貼り付け、その後に、ロール成形工程
を行なって、金属芯材を所定断面形状となるよう樹脂シ
ートと共に折り曲げ、そして最後に、押出成形工程を行
なって、弾性シール部材を成す樹脂材料を金属芯材に押
し出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の車両用モールディングの製造方法であると、金属芯材
に装飾フィルムを固着した後に、金属芯材を装飾フィル
ムと共に折り曲げるため、装飾フィルムに金属芯材の断
面形状に沿った大きな量の伸びが生じていることにな
る。このように製造された車両用モールディングにさら
に成形を施す、たとえば、金属芯材を車両ボデー構造体
の取り付け部形状に沿わせるために長手方向において屈
曲成形等の加工を施した場合、幅方向に伸びた装飾フィ
ルムが長手方向にも伸びることになり、結果、装飾フィ
ルムにヒビ割れ等が起こる恐れがある。これを防止する
ために、装飾フィルムを成す樹脂シートを柔軟性に富む
ウレタン系樹脂材料とすればよいが、装飾フィルムが高
価なものとなり、結果、車両用モールディングのコスト
増となる。
【0005】故に、本発明は、装飾フィルムの伸び量を
小さく抑えることのできる車両用モールディングの製造
方法を提供することを、その技術的課題とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、金属芯材
を所定断面形状となるよう長手方向に沿って折り曲げる
ロール成形工程と、該ロール成形工程の後に、前記金属
芯材に弾性シール部材を押出成形する押出成形工程と、
前記ロール成形工程の後に、前記金属芯材に装飾フィル
ムを固着する貼着工程とを有した、ことである。
【0007】この技術的手段によれば、金属芯材を所定
断面形状に折り曲げた後に、装飾フィルムが金属芯材の
表面に固着される。よって、金属芯材が折り曲げられる
際に装飾フィルムが折り曲げられることはない。結果、
従来に比べて装飾フィルムの伸び量を小さくし得る。
【0008】より好ましくは、前記貼着工程は、前記ロ
ール成形工程と前記押出成形工程との間に設けられる、
と良い。
【0009】より好ましくは、前記貼着工程は、前記金
属芯材に対して前記弾性シール部材を成す樹脂材料を押
し出す押出成形工程内で前記金属芯材の表面に対して前
記装飾フィルムを成す樹脂シートを貼り付ける、と良
い。
【0010】より好ましくは、前記押出成形工程にて前
記弾性シール部材を押出成形する成形型に備えられた案
内部材により前記貼着工程にて前記装飾フィルムを成す
樹脂シートを前記金属芯材に対して導く、と良い。
【0011】より好ましくは、前記ロール成形工程と前
記貼着工程との間に設けられ前記金属芯材の表面に接着
剤を塗布する塗布工程を有し、前記樹脂シートは、前記
貼着工程にて前記接着剤を介して前記金属芯材の表面に
貼り付けられる、と良い。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に示されるように、車両ドア
1の窓部11を開閉するウインドガラス12とドアアウ
タパネル13との間には、車両ドア1の車両前後方向に
沿って延びるベルトモール2が配設されている。このベ
ルトモール2は、モール本体部分3でドアアウタパネル
13の上縁に取り付けられ、弾性シール部材4でウイン
ドガラス13と弾接してウインドガラス12との間をシ
ールしている。
【0013】図2に示されるように、ベルトモール2
は、前述したモール本体部分3及び弾性シール部材4を
主として構成している。
【0014】モール本体部分3は、所定断面形状に折り
曲げられた芯板31、意匠面を構成する装飾フィルム3
2及びドアアウタパネル13との間をシールする複数の
リップ33とから構成されている。
【0015】芯板31は、ステンレス板31Aより成
り、モール長手方向(図1示車両前後方向)に延びる長
尺状のものある。この芯板31は、その幅方向において
モール長手方向に沿って略逆U字形状の一定断面形状と
なるよう折り曲げられており、ドアアウタパネル13と
ウインドガラス12との間に配置される取付部分31a
とドアアウタパネル13の外側に配置される意匠部分3
1bとを形成している。芯板31の取付部分31aの先
端には、ドアアウタパネルと係合可能な係止フランジ3
1cが内方に突出するよう折り曲げ形成されている。
【0016】装飾フィルム32は、図3に示されるよう
に、着色された塩化ビニル樹脂よるなる厚さ約150μ
mの厚みの第1シート32aと、第1シート32aを被
覆するポリエチレンテレフタレートよりなる厚さ約50
μmの透明な第2シート32bとからなる2層構造の樹
脂シート32Aより成る。このように構成された装飾フ
ィルム32は、第1シート32aが接着剤21により芯
板31の意匠部分31bの外表面に貼り付けられること
で、芯板31の表面に固着されている。
【0017】リップ33は、塩化ビニル樹脂33Aより
成るもので、芯板31の意匠部分31bの先端及び意匠
部分31bの内裏面に対して塩化ビニル樹脂を押し出す
ことで、芯板31の意匠部分31bの先端及び内裏面に
押出成形されている。又、芯板31の意匠部分31bの
先端に押出成形されたリップ33は、図4に示されるよ
うに、装飾フィルム33の端縁と重合し、これにより、
装飾フィルム33が芯板31に対して剥がれにくくして
いる。
【0018】弾性シール部材4は、塩化ビニル樹脂4A
より成るもので、ウインドガラス12との接触面に植毛
41aが施された複数のリップ部分41及び芯板31の
係止フランジ31cを覆うプロテクタ部分42を一体に
備えている。このように構成された弾性シール部材4
は、塩化ビニル樹脂4Aを芯板31の取付部分31aの
外表面に対して押し出すことで、芯板31の取付部分3
1aの外表面に押出成形されている。
【0019】ベルトモール2は、図5に示すように、ロ
ール成形工程A、塗布工程B、貼着工程C、押出成形工
程D、植毛工程E及び切断工程Fを備えた製造ラインに
よって製造される。
【0020】芯板31を成す平板状のステンレス板31
Aがロール成形工程Aに至ると、ロール成形装置A1が
ステンレス板31Aを折り曲げ、ステンレス板31Aを
所定断面形状の芯板31に成形する。ロール成形工程A
によって芯板31に成形されたステンレス板31Aが塗
布工程Bに至ると、装飾フィルム32を成す樹脂シート
32Aが貼り付けれる芯板31の意匠部分31aの外表
面に接着剤21が噴射ノズルB1にて塗布され、加熱装
置B2により焼き付けられる。塗布工程Bによって接着
剤21が塗布されたステンレス板31Aが貼着工程Cに
至ると、後述に図6及び図7によって詳しく説明する射
出成形装置5の成形型51(図6及び図7示)に内蔵さ
れた案内ノズル52(図6及び図7示)により装飾フィ
ルム32を成す樹脂シート32Aが接着剤21上に送り
出され、意匠部分31aの外表面に接着剤21によって
貼り付けられる。尚、接着剤21は、射出成形装置5の
成形型51の温度によって活性化される。貼着工程Cに
よって装飾フィルム32が固着されたステンレス板31
Aが押出成形工程Dに至ると、射出成形装置D1のキャ
ビティ(図示せず)にリップ33及び弾性シール部材4
を成す溶融された塩化ビニル樹脂33A、4Aが注入さ
れ、弾性シール部材4及びリップ33が芯板31に対し
て押出成形される。押出成形工程D1によってリップ3
3及び弾性シール部材4が押出成形されたステンレス板
31Aが植毛工程Eに至ると、静電植毛装置E1によっ
て、弾性シール部材4のリップ部分41に植毛41aが
施される。そして、最後に、切断工程Fにて切断装置F
1により所定長さに切断され、ベルトモール2が得られ
る。
【0021】次に、貼着工程C及び押出成形工程Dを行
なう射出成形装置5について説明する。
【0022】図6及び図7に示されるように、射出成形
装置5の成形型51には、芯板31を成すステンレス板
31Aが通過する通路51aが形成されている。成形型
51に形成された通路51aの入口側(図6示左側)に
は、樹脂シート32Aを送り出す案内ノズル52が配設
されており、出口側(図6示右側)には、溶融された塩
化ビニル樹脂33A、4Aが注入されるキャビティが形
成されている。案内ノズル52には、樹脂シート32A
が挿通される案内通路53が形成されており、案内ノズ
ル52は、この案内通路53の入口53aが成形型51
の入口側面より外方に突出し、出口53bが成形型51
の入口側面と出口側面との間で且つキャビティよりも入
口側で通路51aの近傍に位置するよう、配置されてい
る。案内通路53の入口53aの形状は平面形状を、出
口53bの形状は芯板31の意匠部分31bの形状に沿
う形状を呈しており、案内通路53は、入口53aから
出口53bにかけて徐々にその断面形状を変化させてい
る。これにより、案内ノズル52によって芯板31に塗
布された接着剤21上に送り出される樹脂シート32A
は、案内通路53の出口の形状によって正確に且つ確実
に芯板の意匠部分31aの外表面に貼り付けられる。
【0023】このように、押出成形工程Dを行う射出成
形装置5の成形型51に貼着工程Cを行う案内ノズル5
2を配設し、押出成形工程D内で貼着工程Cを行うの
で、製造ラインを短縮して生産性を向上させることがで
きる。又、案内ノズル52を成形型51に配設すること
で、塗布工程Bで芯板31に塗布された接着剤21を成
形型51の温度で装飾フィルム32を芯板31に固着さ
せる前に活性化させることができ、接着剤21を活性化
させるための加熱装置を別途必要とせず、製造ラインを
より短縮して生産性を向上させることができる。
【0024】本実施の形態においては、押出成形工程D
と貼着工程Cとを同時に行っているが、貼着工程Cは、
ロール成形工程Aの後であれば、製造ラインは長くなる
が、押出成形工程Dと同時に行う必要はない。又、本実
施の形態においては、車両用モールディングとしてベル
トモール2としたが、ベルトモール2に限らず、車両の
フロントウインドシールドパネルやリヤウインドシール
ドパネルの縁に配設されるウインドモールや車両のルー
フパネルとルーフサイドパネルとの接合凹部に配設され
るルーフトップモールであっても良い。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ロール成形工程の後に
貼着工程を設け、金属芯材を所定断面形状に折り曲げた
後に装飾フィルムを金属芯材の表面に固着されるように
したので、車両モールディングの製造時における装飾フ
ィルムの伸び量を従来に比べて小さく抑えることができ
る。これにより、装飾フィルムのヒビ割れを防止ことが
できると共に装飾フィルムとして例えばポリエチレンテ
レフタレートなどの比較的安価な樹脂シートを用いるこ
とができ、安価な車両用モールディングとすることがで
きる。
【0026】又、本発明によれば、押出成形工程にて弾
性シール部材を押出成形する成形型に備えられた案内部
材により貼着工程にて装飾フィルムを成す樹脂シートを
金属芯材に対して導く、貼着工程を押出成形工程内で行
うようにしたので、製造ラインを短縮して車両用モール
ディングの生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用モールディングが装着され
た車両の斜視図である。
【図2】図1のG−G線断面図である。
【図3】本発明に係る車両用モールディングの装飾フィ
ルムの断面図である。
【図4】本発明に係る車両用モールディングの装飾フィ
ルムが固着された金属芯材の部分拡大図である。
【図5】本発明に係る車両用モールディングを製造する
製造ラインを概略的に示した図である。
【図6】本発明に係る車両用モールディングを製造する
成形型を示す図である。
【図7】図6のH−H線断面図である。
【符号の説明】
2 ベルトモール(車両用モールディング) 4 弾性シール部材 12 ウインドガラス(車両ボデー構造体) 13 ドアアウタパネル(車両ボデー構造体) 21 接着剤 31 芯板(金属芯材) 32 装飾フィルム 51 成形型 52 案内部材(案内ノズル) A ロール成形工程 B 塗布工程 C 貼着工程 D 押出成形工程 4A 塩化ビニル樹脂(樹脂材料) 32A 樹脂シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 窪田 康二郎 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 Fターム(参考) 3D023 AA01 AB01 AC03 AD07 AD15 AD22 3D201 AA37 BA01 CA23 DA09 DA10 DA62 FA04 4F207 AA15 AD03 AD09 AD34 AG21 AH23 KA01 KA17 KA20 KB11 KL58

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両ボデー構造体に係止される長尺状の
    金属芯材の表面に意匠面を構成する装飾フィルムが設け
    られる共に前記金属芯材に前記車両ボデー構造体に弾接
    して前記車両ボデー構造体との間をシールする弾性シー
    ル部材が設けられてなる車両用モールディングの製造方
    法において、 前記金属芯材を所定断面形状となるよう長手方向に沿っ
    て折り曲げるロール成形工程と、 該ロール成形工程の後に、前記金属芯材に前記弾性シー
    ル部材を押出成形する押出成形工程と、 前記ロール成形工程の後に、前記金属芯材に前記装飾フ
    ィルムを固着する貼着工程とを有する車両用モールディ
    ングの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記貼着工程は、前記ロール成形工程と
    前記押出成形工程との間に設けられる、請求項1記載の
    車両用モールディングの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記貼着工程は、前記金属芯材に対して
    前記弾性シール部材を成す樹脂材料を押し出す押出成形
    工程内で前記金属芯材の表面に対して前記装飾フィルム
    を成す樹脂シートを貼り付ける、請求項1又は2記載の
    車両用モールディングの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記押出成形工程にて前記弾性シール部
    材を押出成形する成形型に備えられた案内部材により前
    記貼着工程にて前記装飾フィルムを成す樹脂シートを前
    記金属芯材に対して導く、前記1又は2記載の車両用モ
    ールディングの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記ロール成形工程と前記貼着工程との
    間に設けられ前記金属芯材の表面に接着剤を塗布する塗
    布工程を有し、前記樹脂シートは、前記貼着工程にて前
    記接着剤を介して前記金属芯材の表面に貼り付けられ
    る、請求項3又は4記載の車両用モールディングの製造
    方法。
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