JP2002370559A - 自動車用居眠り防止装置 - Google Patents

自動車用居眠り防止装置

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JP2002370559A
JP2002370559A JP2001183581A JP2001183581A JP2002370559A JP 2002370559 A JP2002370559 A JP 2002370559A JP 2001183581 A JP2001183581 A JP 2001183581A JP 2001183581 A JP2001183581 A JP 2001183581A JP 2002370559 A JP2002370559 A JP 2002370559A
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automobile
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Tsukasa Makita
司 牧田
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Nisshin Seifun Group Inc
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Nisshin Seifun Group Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実に運転者を覚醒させることができて、低
コストで実現できる自動車用居眠り防止装置を提供す
る。 【解決手段】 運転者の顔面を撮像して画像信号を出力
するCCDカメラ10と、CCDカメラ10からの画像
信号に基づき、運転者の居眠り状態を判定する居眠り判
定回路22と、アリルイソチオシアナートを常時は密閉
して収容するタンク部30を備えたボンベ14と、から
なり、自動車に着脱可能に設置される。前記居眠り判定
回路22により居眠り状態であると判定された場合に、
前記タンク部30の弁部34を開放してアリルイソチオ
シアナートを運転者に向けて飛散させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に搭載され
て、運転者を居眠り状態から覚醒させる自動車用居眠り
防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、運転者の居眠りを防止するための
装置としては、自動車の備え付け部品として構成されて
おり、運転者が居眠り状態にあるかどうかを、運転者の
挙動状態等から検出して、居眠り状態であることを検出
したときに警報手段により警報するものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種の装置で
は、警報手段として音または光を用いた警報が一般的で
ある。しかしながら、このような音や光を用いた警報で
は、警報によって運転者を驚かす余り、その直後の運転
者の運転が不安定になるおそれがあり、また、運転者以
外の乗員を必要以上に驚かせるおそれもある。
【0004】また、音や光を用いない装置としては、例
えば、特開平6−255358号公報または特開平2−
197413号公報に記載されているような覚醒用の香
りを用いるものも提案されている。しかしながら、上記
公報で提案されるものは、森林の香りのような好ましい
香りと、クールミントのような比較的刺激の強い香りと
いった複数の芳香剤を切り替えて使用するという思想で
あり、芳香剤の概念の域を超えるものではない。また、
この公報で記載されるものは、自動車の空調ダクト内に
香料を配置しているために、その装置が複雑化すると共
に、香料の補充を実質的に行うことはできないという問
題がある。
【0005】本発明はかかる従来の課題に鑑みなされた
もので、確実に運転者を覚醒させることができて、より
低コストで実現できる自動車用居眠り防止装置を提供す
ることをその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、運転者を居眠り状態から覚醒させる、
自動車に搭載可能な自動車用居眠り防止装置であって、
運転者の顔面を撮像して画像信号を出力する撮像手段
と、撮像手段からの画像信号に基づき、運転者の居眠り
状態を判定する居眠り判定手段と、刺激臭を発する気体
を常時は密閉して収容する収容手段と、前記居眠り判定
手段により居眠り状態であると判定された場合に、前記
収容手段を開放させて前記気体を運転者に向けて飛散さ
せる刺激臭放出手段と、を備える。
【0007】自動車に搭載可能な装置として構成したた
めに、低コストで構成することができ、また、刺激臭を
発する気体を運転者に向けて飛散させるようにしたため
に、運転者を効果的に覚醒させることができる一方で、
運転者を含めて他の乗員を必要以上に驚かせることはな
い。また、自動車に搭載可能な装置として構成したため
に、気体の補給も簡単に行うことができる。
【0008】また、前記刺激臭を発する気体としては、
アンモニア等の任意の気体を用いることができるが、特
にアリルイソチオシアナートを用いると、刺激臭が強い
一方で、安全性が高く、瞬時に飛散するために、運転者
を含む乗員に必要以上の負荷を与えないで済むので、好
適である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。尚、本発明は明細書内で説明する実
施形態に限定されることなく、特許請求の範囲内で種々
の変形が可能である。
【0010】図1は、本発明の自動車用居眠り防止装置
の実施形態を表す全体ブロック図である。本発明の自動
車用居眠り防止装置は、車室内の運転席の前面に配置さ
れるフロントグリルまたはサンバイザー等に着脱可能に
設置することができるようになっており、自動車の備え
付け部品とは別個に構成されるものである。
【0011】この自動車居眠り防止装置は、撮像手段と
してのCCDカメラ10と、CCDカメラ10からの画
像信号を取り込む本体12と、本体12に対してさらに
脱着可能となったボンベ14と、表示部16とを備えて
いる。
【0012】本体12は、CCDカメラ10からの信号
が送られて、監視画像を生成する画像生成回路20と、
画像生成回路20からの信号が送られて運転者が居眠り
状態かどうかの判定をおこなう居眠り判定回路22と、
居眠り判定回路22からの居眠り状態であるという判定
信号が入力される警報回路24とを備えている。居眠り
判定回路22は、画像生成回路20によって生成される
運転者の顔面、特に眼球を中心とした画像から、運転者
が居眠り状態にあることを検出する任意の回路を備える
ことができるが、ここでは、視線の動きを追従する視線
追従回路22A、眼球の面積の変化を検出する眼球面積
変化検出回路22Bを備えている。これらの回路22
A、22Bは、ハードウェアまたはソフトウェアのいず
れによって構成することもできる。
【0013】ボンベ14は、収容手段としてのタンク部
30と、刺激臭放出手段としての弁部32と、噴射ノズ
ル部34を備えている。タンク部30の内部には、アリ
ルイソチオシアナートが常時は密閉的に収容されてい
る。アリルイソチオシアナートは、わさびの匂いを構成
するもので、刺激臭が強い上に、安全性が高く、瞬時に
飛散するという気体である。噴射ノズル部34の噴射方
向は運転者の顔、特に鼻の方向へ向くように設定され
る。
【0014】表示部16は、LCD等から構成されて画
像生成回路20で生成された画像を表示するものであ
る。この表示部16を見ながら、運転者が自分の顔の特
に目の部分が中心部分にくるようにCCDカメラ10の
位置を調整することにより、居眠り判定回路22におけ
る居眠り状態かどうかの精度をより高めることができ
る。
【0015】また、この自動車用居眠り防止装置は、そ
の電源として、電池、充電式バッテリー、車室内のシガ
ライター等からの車両のバッテリー、または太陽電池等
を用いることができる。
【0016】以上のように構成される自動車用居眠り防
止装置においてその作用を説明する。
【0017】CCDカメラ10からの信号によって、画
像生成回路20で運転者の顔面の画像を生成すると、そ
の画像信号は、視線追従回路22A及び眼球面積変化検
出回路22Bへと送られる。
【0018】視線追従回路22Aでは、運転者の顔面の
画像の中から眉毛といった基準となる部分を抽出する。
また、眼球部分または眼球の中の瞳孔部分を抽出し、眉
毛等の基準部分のある位置からの眼球中心または瞳孔中
心の相対座標を逐次求める。そして、この眼球中心また
は瞳孔中心の相対座標の時間変化から速度を求める。そ
して、その速度が第1所定閾値以下となった状態が第1
所定時間継続したときには視線が動かなくなった居眠り
状態にあると判定し、居眠り判定信号を出力する。
【0019】また、眼球面積変化検出回路22Bでは、
運転者の顔の画像の中から眼球部分を抽出して、その眼
球面積を逐次求める。その面積が最大となったときの最
大面積を記録し、その最大面積に対する割合が第2所定
閾値よりも小さくなった状態が、瞬きのような短時間で
行われる時間よりも長い第2所定時間継続したときに、
まぶたが重たくなって居眠り状態にあると判定して、居
眠り判定信号を出力する。
【0020】この回路22A、22Bからの居眠り判定
信号の論理和がとられて、警報回路24へと送られる。
警報回路24では、居眠り判定信号の入力を受けると、
警報信号を発生して、ボンベ14の弁部32を開放す
る。これにより、ボンベ14のタンク部30に密閉され
たアリルイソチオシアナートは、噴射ノズル部34によ
り、運転者の鼻先に向けて噴出される。アリルイソチオ
シアナートは、刺激臭が強いために、運転者を眠気から
一気に覚醒させることができる。従って、従来のクール
ミントのような芳香剤と異なり、より効果的に運転者を
覚醒させることができる。また、一気に噴射するため
に、運転者は刺激に慣れてしまう余裕はなく、確実に運
転者を覚醒させることができる。弁部32は再びすぐに
閉鎖される。このアリルイソチオシアナートは、瞬時に
飛散するため、他の乗員には必要以上の刺激を与えるこ
とはない。
【0021】タンク部30内のアリルイソチオシアナー
トがなくなった場合には、ボンベ14のみを取り外して
新品に交換するか、またはアリルイソチオシアナートを
タンク部30内に補充するかすることで対応することが
できる。自動車の空調部等に備え付けたものではないた
めに、簡単に気体の補給ができ、また、他の部品は継続
して使用することができるために、経済的である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
以下の効果を有する。 1)自動車に搭載可能となっており、自動車の備え付け
部品とは個別に構成することができるため、低コストで
構成することができ、また、既存の自動車にも低コスト
で取り付けることができる。 2)装置全体または少なくとも収容手段を自動車から取
り外すことにより、気体の補給を簡単に行うことができ
る。 3)刺激臭の強い気体、例えばアリルイソチオシアナー
トを使用するために、より効果的に運転者を覚醒させる
ことができる。特に、アリルイソチオシアナートを使用
する場合、安全性が高く、瞬時に飛散するために、運転
者を含め他の乗員に必要以上の負荷を与えることはな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車用居眠り防止装置の実施形態を
表す全体ブロック図である。
【符号の説明】
10 CCDカメラ(撮像手段) 14 ボンベ 30 タンク部(収容手段) 22 居眠り判定回路(居眠り判定手段) 24 警報回路 32 弁部(刺激臭放出手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転者を居眠り状態から覚醒させる、自
    動車に搭載可能な自動車用居眠り防止装置であって、 運転者の顔面を撮像して画像信号を出力する撮像手段
    と、 撮像手段からの画像信号に基づき、運転者の居眠り状態
    を判定する居眠り判定手段と、 刺激臭を発する気体を常時は密閉して収容する収容手段
    と、 前記居眠り判定手段により居眠り状態であると判定され
    た場合に、前記収容手段を開放させて前記気体を運転者
    に向けて飛散させる刺激臭放出手段と、を備える自動車
    用居眠り防止装置。
  2. 【請求項2】 前記刺激臭を発する気体は、アリルイソ
    チオシアナートである請求項1記載の自動車用居眠り防
    止装置。
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