JP2002369646A - 釣糸用スプール組立体および釣糸用スプール - Google Patents

釣糸用スプール組立体および釣糸用スプール

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JP2002369646A
JP2002369646A JP2001182493A JP2001182493A JP2002369646A JP 2002369646 A JP2002369646 A JP 2002369646A JP 2001182493 A JP2001182493 A JP 2001182493A JP 2001182493 A JP2001182493 A JP 2001182493A JP 2002369646 A JP2002369646 A JP 2002369646A
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Fujita Kimura
冨士太 木村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通常のゴミとして廃棄することができる釣糸用
スプールを提供する。軽量且つ高剛性の釣糸用スプール
を提供する。 【解決手段】紙製のスプール本体11と側板12とによ
り構成した。スプール本体11は、芯部13と鍔部14
を有する。芯部13および鍔部14は、プレスモールド
成型により一体的に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】この発明は、釣糸を巻き取
っておくためのスプール、およびこのスプールを構成す
る部品であるスプール組立体に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
から釣糸は、所定の長さ(たとえば150m程度)に裁
断されて販売されているが、釣糸の保存の便宜等のため
に、これをスプールに巻き取った状態で販売されてい
る。
【0003】ところが、釣糸を使用した後は、スプール
がゴミとして発生し、しかも、このスプールは一般にプ
ラスチック等の合成樹脂により構成されているから、不
要となったスプールをそのまま通常のゴミとして棄てる
ことができないという問題があった。
【0004】ところで、スプールがプラスチック等によ
り構成されるのは、その強度を確保するためである。す
なわち、市販されている釣糸は、長尺の釣糸束から繰り
出され、これをスプールに所定長さだけ巻き取ることに
より製品として完成されるが、このとき釣糸は一定のテ
ンションが負荷された状態で巻き取られるので、スプー
ルには一定の強度(剛性)が要求される。
【0005】また、かかる釣糸の流通を考えた場合、従
来の樹脂製スプールでは重量が大きく、大量輸送をする
ときのコストが上昇するという問題もあった。
【0006】本願発明は、かかる背景の下になされたも
のであって、ゴミ問題に有効に対処することができると
共に、従来よりも軽量化を図って大量輸送に適する釣糸
用のスプール、およびかかるスプールを構成する部品で
あるスプール組立体を提供することを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】(1) 上記目的を達成す
るため、本願に係る釣糸用スプール組立体は、短筒状の
芯部と、当該芯部の一端部に設けられた鍔部とを有し、
これら芯部および鍔部は、紙を用いたプレスモールド成
型により構成されていることを特徴とするものである。
【0008】この構成によれば、芯部および鍔部が紙に
より構成されるから、釣糸用スプール組立体は、通常の
ゴミとして廃棄することができる。そして、この釣糸用
スプール組立体は、釣糸用スプールの主要部品として構
成されるものであるから、釣糸用スプールの軽量化を図
ることができる。しかも、この釣糸用スプール組立体
は、プレスモールド成型により構成されるから高い剛性
を確保することができ、これを用いて釣糸用スプールを
構成した場合には、当該釣糸用スプールに釣糸を巻き付
けるために十分な剛性を確保することができる。
【0009】(2) 上記目的を達成するため、本願に係
る釣糸用スプールは、短筒状の芯部と、当該芯部の両端
部に設けられた一対の鍔部とを有し、これら芯部および
鍔部は、紙を用いたプレスモールド成型により構成され
ていることを特徴とするものである。
【0010】この構成によれば、芯部および一対の鍔部
が紙により構成されるから、当該釣糸用スプールは、通
常のゴミとして廃棄することができると共に、その軽量
化を図ることができる。しかも、この釣糸用スプール
は、プレスモールド成型により構成されるから、釣糸を
巻き付けるために十分な剛性を確保することができる。
【0011】(3) 上記目的を達成するため、本願に係
る釣糸用スプールは、短筒状の芯部と、当該芯部の一端
部に設けられた鍔部と、前記芯部の他端部に設けられ、
前記鍔部と対向配置された対向鍔部材とを有し、上記芯
部および鍔部は、紙を用いたプレスモールド成型により
構成されていることを特徴とするものである。
【0012】この構成によれば、芯部および鍔部が紙に
より構成されるから、釣糸用スプールの主要部が紙によ
り構成されることになるので、通常のゴミとして廃棄す
ることができる。なお、対向鍔部材が合成樹脂等により
構成され、そのまま通常のゴミとして廃棄することがで
きない場合は、当該対向鍔部材のみを取り外せばよい。
【0013】また、芯部および鍔部が紙により構成され
るから、釣糸用スプールの軽量化を図ることができる。
しかも、芯部および鍔部がプレスモールド成型により構
成されるから釣糸用スプールの主要部分に高い剛性を確
保することができ、当該釣糸用スプールに釣糸を巻き付
けるために十分な剛性を確保することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 <第1の実施形態>図1は、本発明の第1の実施形態に
係る釣糸用スプール(以下、単に「スプール」とい
う。)10の外観斜視図である。また、図2は、スプー
ル10の分解斜視図である。
【0015】これらの図を参照して、このスプール10
は、スプール本体11(釣糸用スプール組立体)と側板
12(対向鍔部材)とを備えている。
【0016】また、図3は図2におけるA−矢視図であ
り、スプール本体11を裏面側から見た斜視図である。
さらに、図4は図2におけるB−B断面図であり、スプ
ール本体11の内部構造を示すものである。
【0017】図2および図4を参照して、スプール本体
11は、芯部13と、鍔部14とを備えている。芯部1
3は短い円筒状に形成されている。鍔部14は、円盤状
に形成されており、芯部13の一端部に連続して設けら
れている。芯部13の他端部は図に示すような開口15
が形成されているが、この開口15の内径は、芯部13
の内径よりも小さく設定されている。つまり、芯部13
の他端部には、芯部13の内径を縮径するように円環状
に辺部16が連続して形成されている。
【0018】また、図3を参照して、鍔部14の中央部
には、穴17が設けられている。この穴17は、スプー
ル10を支持するためのものである。詳しく説明する
と、このスプール10は釣糸が巻き取られるものである
が、その巻取作業の際には所要の支持軸によってスプー
ル10を支持し、当該支持軸を回転させることによって
巻取作業が進められる。つまり、上記穴17は、上記支
持軸を挿通するために設けられている。なお、スプール
10を支持軸に対して位置決めするために、穴17には
キー溝18が設けられている。
【0019】一方、図1および図2を参照して、側板1
2は図に示すような円板状に形成されている。側板12
の外形形状は、鍔部14の外形形状と同一である。側板
12の中央部には穴19が設けられている。この穴19
は、上記穴17と同一の形状であり、穴17と同様に上
記支持軸を挿通するためのものである。したがって、穴
17,19の中心軸線は一致されており、穴19にはキ
ー溝20が設けられている。
【0020】側板12は、接着剤等の公知の固着手段に
よってスプール本体11の他端部に固着されている。そ
の場合、スプール本体11の辺部16が設けられている
から、両者の接着(固着)を容易に行うことができる。
もっとも、辺部16をなくすこともできる。
【0021】次に、スプール本体11は、紙により構成
されている。本実施形態では、スプール本体11は、紙
を用いたプレスモールド成型により構成されており、上
記芯部13および鍔部14は、一体的に形成されてい
る。使用する紙の材質は特に限定されず、古紙等を採用
することもできる。プレスモールド成型は一般的な成型
方法であって、たとえば古紙を液体状に加工した後、型
によりプレスし、乾燥させることにより、スプール本体
11の形状を成形することができる。
【0022】なお、特に芯部13の剛性を向上させたい
場合は、上記型の芯部13に対応する部分に樹脂製また
は金属製の網状シート等をインサートすることもでき
る。
【0023】また、側板12も紙により構成することが
できる。紙の材質としては特に限定されず、上質紙、ク
ラフト紙、コート紙、グラシン紙等の様々なものを採用
することができる。もっとも、いわゆる厚紙や段ボール
紙等も採用することができる。側板12の剛性を向上さ
せたい場合は、側板12を樹脂等により構成することも
できる。もっとも、側板12も上記プレスモールド成型
により構成することもできる。
【0024】本実施形態に係るスプール10によれば、
上記スプール本体11および側板12が紙により構成さ
れるから、スプール10は、通常のゴミとして廃棄する
ことができる。仮に、側板12が樹脂等により構成され
る場合であっても、スプール本体11が紙により構成さ
れているから、側板12のみを取り外して通常のゴミと
して廃棄することができる。
【0025】また、スプール本体11が紙により構成さ
れるから、スプール10の軽量化を図ることができる。
したがって、スプール10に釣糸を巻き取った状態での
製品としての「釣糸」の大量輸送も従来に比べて容易と
なり、輸送のためのコストを低減させることができる。
【0026】しかも、スプール本体11がプレスモール
ド成型により構成されるから高い剛性を確保することが
できる。これにより、スプール10全体の剛性を向上さ
せることができるので、釣糸を巻き取るために必要な剛
性を容易に確保することができる。
【0027】加えて、本実施形態では、側板12を別部
材とすることができるので、側板12を製造する際に、
その表面に巻き取る釣糸の名称や号数、巻き取られてい
る長さ等の諸元を印刷等により記載することができる。
したがって、従来ではこのような諸元の記載は、スプー
ルの製造後、あるいは製品としての釣糸が完成した後に
別工程として行っていたが、本実施形態に係るスプール
10では、かかる別工程を設けることなく、製品として
の釣糸を製造することができるという利点がある。 <第2の実施形態>次に、本発明の第2の実施形態につ
いて説明する。
【0028】図5は、本発明の第2の実施形態に係るス
プール30の外観斜視図であり、図6は分解斜視図であ
る。
【0029】本実施形態に係るスプール30が上記第1
の実施形態に係るスプール10と異なる点は、上記スプ
ール10は、スプール本体11と側板12とにより構成
されていたのに対し、このスプール30は、上記スプー
ル本体11を2つ組み合わせて構成されている点であ
る。すなわち、スプール30は、図6に示すように、ス
プール本体11の芯部13を付き合わせた状態で組み立
てられており、両者は、接着剤等の公知の固着手段によ
り固着されている。なお、上記スプール10と同様の構
成については、同様の参照符号を付して、その説明を省
略する。
【0030】各スプール本体11は、第1の実施形態で
示したのと同様に、紙を用いたプレスモールド成型によ
り構成されている。したがって、各スプール本体11の
剛性を高くすることができ、しかもスプール30の軽量
化を図ることもできる。さらに、スプール30全体を紙
で構成しているから、通常のゴミとして廃棄することが
できる。
【0031】また、スプール本体11を付き合わせてス
プール30を構成することにより、一方のスプール本体
11には線径の細い釣糸を巻き、他方のスプール本体1
1には線径の太い釣糸を巻くこともできる。すなわち、
細径の釣糸は、一方のスプール本体11の鍔部14側か
ら容易に巻くことができ、太径の釣糸は、他方のスプー
ル本体11の鍔部14側から容易に巻くことができる。
これにより、一つのスプール30に線径の異なる2種類
の釣糸を巻くことも可能となる。
【0032】なお、本実施形態においても、上記第1の
実施形態と同様に、特に芯部13の剛性を向上させたい
場合は、上記型の芯部13に対応する部分に樹脂製また
は金属製の網状シート等をインサートすることもでき
る。
【0033】また、スプール30を組み立てる前に、一
方のスプール本体11の鍔部14に、釣糸の名称や号数
等の諸元を印刷等により記載することができるので、か
かる作業を製品としての釣糸を製造する前に行うことが
できるという利点がある。 <第3の実施形態>次に、本発明の第3の実施形態につ
いて説明する。
【0034】図7は、本発明の第2の実施形態に係るス
プール40の外観斜視図であり、図8は図7におけるC
−C断面図である。
【0035】本実施形態に係るスプール40が上記第1
の実施形態に係るスプール10と異なる点は、上記スプ
ール10は、スプール本体11と側板12とにより構成
されていたのに対し、このスプール40は、芯部41
と、芯部41の両端部に設けられた一対の鍔部42,4
3とを有しており、これら芯部41および鍔部42,4
3は、紙を用いたプレスモールド成型により一体的に形
成されている点である。
【0036】なお、上記スプール10と同様の構成につ
いては、同様の参照符号を付してその説明は省略する。
【0037】本実施形態に係るスプール40によれば、
第1の実施形態と同様に、芯部41および鍔部42,4
3が紙により構成されるから、スプール30を通常のゴ
ミとして廃棄することができる。また、スプール40全
体の軽量化を図ることができる。しかも、スプール40
は、プレスモールド成型により一体的に形成されるか
ら、スプール40の剛性をきわめて高くすることができ
るという利点がある。
【0038】なお、本実施形態においても、上記第1の
実施形態と同様に、特に芯部41の剛性を向上させたい
場合は、上記型の芯部41に対応する部分に金属製また
は木綿糸等の天然糸により構成した網状シート等をイン
サートすることもできる。
【0039】また、スプール40に釣糸を巻き付ける前
に、鍔部42または鍔部43の表面に、釣糸の名称や号
数等の諸元を印刷等により記載することができる。した
がって、釣糸を巻き取った後に別工程により、かかる諸
元の印刷を行う必要がない。 <設計変更例>上述した第3の実施形態においては、図
9に示すような変形例が考えられる。
【0040】図9を参照して、このスプール50では、
鍔部42,43に、径方向に切り込まれた切欠部51が
形成されている。この切欠部51によって次のような作
用効果を奏する。すなわち、スプール50を複数並べて
釣糸を巻き取る場合には、一つのスプール50に所定長
さの釣糸が巻かれた後に、続いて隣り合うスプールに釣
糸を巻くのであるが、そのときに、当該スプール50に
巻かれた釣糸を、切欠部51の角部に当接させる(引っ
掛ける)ことにより、容易に釣糸を隣のスプールに架け
渡すことができる。
【0041】また、鍔部42,43には、径方向に切り
込まれたスリット52を設けることもできる。これによ
り、スプール50に巻かれた釣糸の端部をスリット52
に引っ掛けることができ、釣糸が不用意にばらけてしま
うのを防止することができる。
【0042】さらに、上記第3の実施形態では、スプー
ル40を保持するための穴17,19を丸形に形成した
が、これに限定されることなく、図9に示すような角穴
53にすることもできる。このようにすれば、スプール
50の位置決めのためのキー溝18、20が不要になる
という利点がある。
【0043】なお、図9で示した設計変更例は、上記各
実施形態についての変更例として採用することができる
のは、勿論である。
【0044】加えて、上記各実施形態では、芯部13,
41は断面が円形の筒状に形成されているが、これをた
とえば6角形状等の角形に形成することもできる。
【0045】
【発明の効果】以上のように本願発明によれば、釣糸用
スプールを構成する主要部品である釣糸用スプール組立
体および釣糸用スプールを紙により構成するから、これ
を通常のゴミとして廃棄することができ、合成樹脂から
なる従来のスプールが抱えていたゴミ問題を解決するこ
とができる。しかも、紙により製造するから、釣糸用ス
プールの軽量化が図れる。加えて、プレスモールド成型
により製造するから、釣糸用スプールの高い剛性を確保
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るスプールの斜視
図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係るスプールの分解
斜視図である。
【図3】図2におけるA−矢視図であって、本発明の一
実施形態に係るスプール本体の斜視図である。
【図4】図2におけるB−B断面図である。
【図5】本発明の第2の実施形態に係るスプールの斜視
図である。
【図6】本発明の第2の実施形態に係るスプールの分解
斜視図である。
【図7】本発明の第3の実施形態に係るスプールの斜視
図である。
【図8】図7におけるC−C断面図である。
【図9】本発明の第3の実施形態に係るスプールの設計
変更例に係るスプールの斜視図である。
【符号の説明】
10 スプール 11 スプール本体 12 側板 13 芯部 14 鍔部中芯 30 スプール 40 スプール 41 芯部 42 鍔部 43 鍔部 50 スプール 51 切欠部 52 スリット 53 角穴

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短筒状の芯部と、当該芯部の一端部に設
    けられた鍔部とを有し、これら芯部および鍔部は、紙を
    用いたプレスモールド成型により構成されていることを
    特徴とする釣糸用スプール組立体。
  2. 【請求項2】 短筒状の芯部と、当該芯部の両端部に設
    けられた一対の鍔部とを有し、これら芯部および鍔部
    は、紙を用いたプレスモールド成型により構成されてい
    ることを特徴とする釣糸用スプール。
  3. 【請求項3】 短筒状の芯部と、当該芯部の一端部に設
    けられた鍔部と、前記芯部の他端部に設けられ、前記鍔
    部と対向配置された対向鍔部材とを有し、 上記芯部および鍔部は、紙を用いたプレスモールド成型
    により構成されていることを特徴とする釣糸用スプー
    ル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008032420A1 (fr) 2006-09-15 2008-03-20 Shimano, Inc. Bobine de fil, unité de bobine de fil et procédé de fabrication de l'unité de bobine de fil
JP2010213612A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Ygk:Kk 長尺体用スプール

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