JP2002368928A - ジョブ表示装置およびその方法 - Google Patents
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Abstract
数の相手に対して繰り返して行うジョブを、ユーザに把
握しやすいように表示する。 【解決手段】 同報通信・集信通信といった、複数の通
信相手に対して同じ処理を繰り返して行うジョブを、1
つのジョブとして表示し、同報通信・集信通信の処理が
開始されていない場合には、通信相手の数をジョブに付
して表示する。ユーザが、詳細な情報を表示させる操作
を行った場合に、ジョブを通信相手ごとの複数のジョブ
として表示する。
Description
信通信などの表示に適したジョブ表示装置およびその方
法に関する。
よび集信通信など、同じ処理を複数の相手に対して繰り
返して行う機能が採用されている。例えば、「特開平8
−106369号公報」(文献1)は、システムがジョ
ブに優先順位を付与する発明を開示する。また、「特開
平8−83154号公報」(文献2)は、ユーザがジョ
ブの処理希望時刻を設定する発明を開示する。また、
「特開2000−163330号公報」(文献3)は、
ジョブを蓄積する前に優先順位を付すようにした発明を
開示する。
および集信通信など、同じ処理を複数の相手に対して繰
り返して行うジョブを、ユーザに把握しやすいように表
示することができる発明を開示していない。
来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、同報通信
および集信通信など、同じ処理を複数の相手に対して繰
り返して行うジョブを、ユーザに把握しやすいように表
示することができるジョブ表示装置およびその方法を提
供することを目的とする。
目的を達成するために、本発明にかかるジョブ表示装置
は、複数回の第1のジョブを含む第2のジョブを表示す
るジョブ表示装置であって、前記第2のジョブを1つの
ジョブとして表示する第2のジョブ表示手段と、前記表
示された第2のジョブに対応づけて、前記表示された第
2のジョブに含まれる複数回の第1のジョブの内の1つ
以上の情報を表示する情報表示手段とを有する。
2のジョブに含まれる複数回の第1のジョブそれぞれを
1つのジョブとして表示する第1のジョブ表示手段を有
する。
のジョブに含まれる複数回の第1のジョブのいずれかが
実行されている場合に、前記実行されている回数の第1
のジョブの情報を表示する。
の画像を、それぞれ異なる通信相手に対して複数回、送
信する送信ジョブを、前記複数回の第1のジョブとして
含む同報ジョブであって、前記情報表示手段は、操作に
応じて、前記表示した同報ジョブに含まれる複数回の送
信ジョブそれぞれを、第2のジョブに含まれる複数回の
第1のジョブそれぞれとして表示する。
異なる通信相手から複数回、画像を受信する受信ジョブ
を、前記複数回の第1のジョブとして含む集信ジョブで
あって、前記情報表示手段は、操作に応じて、前記表示
した集信ジョブに含まれる複数回の受信ジョブそれぞれ
を、第2のジョブに含まれる複数回の第1のジョブそれ
ぞれとして表示する。
の画像を、それぞれ異なる通信相手に対して複数回、送
信する送信ジョブを、前記複数回の第1のジョブとして
含む同報ジョブであって、前記情報表示手段は、実行さ
れている回数の前記送信ジョブの通信相手を、前記実行
されている回数の第1のジョブの情報として表示する。
異なる通信相手から画像を複数回、受信する受信ジョブ
を、前記複数回の第1のジョブとして含む集信ジョブで
あって、前記情報表示手段は、実行されている回数の前
記受信ジョブの通信相手を、前記実行されている回数の
第1のジョブの情報として表示する。
第1のジョブ表示方法は、複数回の第1のジョブを含む
第2のジョブを表示するジョブ表示方法であって、前記
第2のジョブを1つのジョブとして表示する第2のジョ
ブ表示手段と、前記表示された第2のジョブに対応づけ
て、前記表示された第2のジョブに含まれる複数回の第
1のジョブの内の1つ以上の情報を表示する情報表示手
段とを有する。
法は、複数回の第1のジョブを含む第2のジョブを表示
するジョブ表示方法であって、前記第2のジョブを1つ
のジョブとして表示し、前記表示された第2のジョブに
対応づけて、前記表示された第2のジョブに含まれる複
数回の第1のジョブの内の1つ以上の情報を表示する。
グラムは、複数回の第1のジョブを含む第2のジョブを
コンピュータに表示させるプログラムであって、前記第
2のジョブを1つのジョブとして表示するステップと、
前記表示された第2のジョブに対応づけて、前記表示さ
れた第2のジョブに含まれる複数回の第1のジョブの内
の1つ以上の情報を表示するステップとを含む。
る。図1は、本発明にかかる処理順序表示方法およびジ
ョブ処理方法が適用されるネットワークシステム1の構
成を示す図である。図1に示すように、ネットワークシ
ステム1は、例えば、複数のパーソナルコンピュータ
(PC)10−1〜10−n(いずれかを特定せずに示
す場合には単にPC10とも記す)と、コピー複合機2
とがネットワーク12を介して接続されて構成される。
2は、図1に示したコピー複合機2のハードウェア構成
を示す図である。図2に示すように、コピー複合機2に
おいては、キーボードインターフェース(キーボードI
F)200、タッチパネルIF210、スキャナIF2
20、プリンタIF230、記録装置IF240、CP
U250、メモリ252およびネットワークIF260
が、バス270を介して接続される。
ー枚数・ファックス番号の設定などに用いられるキーボ
ード202が接続される。タッチパネルIF210に
は、タッチパネル214とLCD表示装置216とが組
み合わされ、LCD表示装置216への表示に応じてユ
ーザがタッチパネル214を押下することにより、コピ
ー複合機2に対する操作を行うことができるタッチパネ
ル入力装置212が接続される。
AX機能に必要な画像の読み取りを行うスキャナ装置2
22が接続される。プリンタIF230には、例えば、
ゼログラフィにより画像の印刷を行うプリンタ装置23
2が接続される。記録装置IF240には、HDD装置
・CD−ROMドライブ装置などの記録装置242が接
続される。ネットワークIF260には、図1に示した
ネットワーク12が接続される。
12を介してPC10−1〜10−nから画像データを
ネットワークIF260により受信し、プリンタ装置2
32により受信した画像データを印刷するネットワーク
プリンタとしての機能と、スキャナ装置222により読
み込んだ画像データを、PC10−1〜10−nに送信
するスキャナとしての機能と、スキャナ装置222によ
り読み込んだ画像データを、他のFAX端末(図示せ
ず)に送信し、逆に、他のFAX端末から送られてきた
画像データを受信してプリンタ装置232により印刷す
るFAX装置としての機能と、スキャナ装置222によ
り読み込んだ画像データをプリンタ装置232により印
刷するコピー装置としての機能とを一体に含んでいる。
ー複合機2により実行されるジョブ管理プログラム3の
構成を示す図である。図3に示すように、ジョブ管理プ
ログラム3は、入力解析部30、ユーザインターフェー
ス管理(UI管理)部32、ジョブ処理管理部36、イ
ベント検出部38、タイマ部40.通信制御部42、同
報・集信制御部44、プリンタ制御部46およびスキャ
ナ制御部48から構成される。また、UI管理部32
は、完了/未完了管理部320、詳細管理部322、ペ
ージ管理部324、優先管理部326およびジョブ管理
部328から構成される。
−ROMなどの記録媒体244に記録された状態でコピ
ー複合機2に供給され、メモリ252にロードされて実
行される。ジョブ管理プログラム3は、これらの構成部
分により、蓄積されたジョブを一時に一つずつ順番に処
理する。
によるタッチパネル入力装置212へのジョブの処理順
序の変更操作を受け入れ、ユーザが指定した順序でジョ
ブを処理する。また、ジョブ管理プログラム3は、ユー
ザによるタッチパネル入力装置212への表示内容の変
更操作を受け入れ、ユーザが指定した情報を表示する。
変更操作に用いられるユーザインターフェース画像を例
示する第1の図である。以下、適宜、図4などをさらに
参照して、ジョブ管理プログラム3の各構成部分を説明
する。
3において、入力解析部30は、ユーザが、タッチパネ
ル入力装置212のタッチパネル214に対して行った
操作を解析してUI管理部32の各構成部分に対して出
力する。タッチパネル入力装置212のタッチパネル2
14(図2)からは、ユーザが行った操作は、単に、ユ
ーザが押下したタッチパネル214上の位置の座標とし
て出力される。
座標が、図4に例示するユーザインターフェース画像
(UI画像)内のいずれのボタンに対する操作であるか
を解析し、解析の結果をUI管理部32の構成部分に伝
える。
「完了ジョブ」(図4左上・中央上)と記されたボタン
(未完了ボタン・完了ボタン)を押下すると、入力解析
部30は、押下位置の座標を解析して、これらのいずれ
かのボタンが押下されたことを検出し、いずれのボタン
が押下されたかをUI管理部32の完了/未完了管理部
320に通知する。
の宛先の全てを表示させたいような場合に用いる詳細表
示ボタン(図9などを参照して後述)を押下すると、入
力解析部30は、このボタンが押下されたことを詳細管
理部322に通知する。
の「▲」・「▼」(図4右下)という図形が付されたボ
タン(ページ送りボタン)を押下すると、入力解析部3
0は、これらのいずれかのボタンが押下されたことを検
出し、ページ管理部324に通知する。
ョブの優先順位(ジョブの処理順序)を変更する操作を
示す「優先設定」(図4左上、他に「コピー優先」・
「プリンタ優先」・「ファックス優先」;図6などを参
照して後述)と記されたボタン(優先設定ボタン、コピ
ー優先ボタン、プリンタ優先ボタン、ファックス優先ボ
タン)を押下すると、入力解析部30は、このボタンが
押下されたことを検出し、優先管理部326に通知す
る。
ョブを指定する操作に用いる「00022−コピー」・
「*****−プリンター」(図4下方)などと記され
たリスト(ジョブリスト)の各ボタン(ジョブボタン)
を押下すると、入力解析部30は、これらのいずれのボ
タンが押下されかを検出し、ジョブ管理部328に通知
する。
による操作があるたびに、入力解析部30は、タイマ制
御信号によりタイマ部40を制御し、LCD表示装置2
16をパワーオフするためのタイマをリセットする。
の各構成部分を説明する。UI管理部32は、ジョブの
処理順序の変更、および、LCD表示装置216に表示
するUI画像の変更を行う。
了管理部320は、LCD表示装置216(図2)に完
了ジョブボタンおよび未完了ジョブボタンを表示し、ユ
ーザによる完了ジョブボタンおよび未完了ジョブボタン
に対する操作に応じてUI画像を変更する。ユーザが完
了ジョブボタンを押下した場合には、完了/未完了管理
部320は、既に処理が終了したジョブ(完了ジョブ)
を、図4下方部分に表示するようにジョブ管理部328
を制御する。また、ユーザが未完了ジョブボタンを押下
した場合には、完了/未完了管理部320は、処理中の
ジョブ、および、蓄積されているがまだ処理が完了して
いないジョブ(未完了ジョブ)を、図4下方部分に表示
するようにジョブ管理部328を制御する。
は、後述するように、複数の通信相手に対する同報通信
あるいは集信通信それぞれを1つのジョブとしてジョブ
リストに表示するようにジョブ管理部328を制御す
る。また、詳細管理部322は、LCD表示装置216
(図2)に詳細表示ボタンを表示し、ユーザによるジョ
ブの指定および詳細表示ボタンに対する操作に応じて、
同報通信・集信通信を、通信相手それぞれに対する複数
のジョブとしてジョブリストに表示するようにジョブ管
理部328を制御する。
は、図4に例示するように、完了ジョブあるいは未完了
ジョブが1つの画面に5つ表示され、完了ジョブあるい
は未完了ジョブが5つ以上ある場合には、1つの画面に
5つ以下ずつ、複数の画面にわたって順番に表示され
る。ページ管理部324は、上述したページ送りボタン
を表示し、ユーザが、ページ送りボタンのいずれかを押
下すると、ページ管理部324は、この操作に応じて、
画面を前または後ろに送って表示するようにジョブ管理
部328を制御する。また、ページ管理部324は、前
方あるいは後方に送るべきページがない場合には、その
方向に対応するページ送りボタンの表示の濃度を薄くし
て、ユーザにその旨を示す。
は、優先設定ボタン、あるいは、コピー優先ボタンなど
を表示し、ユーザによるジョブの指定および優先設定ボ
タンに対する操作に応じて、指定されたジョブの優先順
位を上げ、優先順位が上げられたジョブの表示を、早く
処理されることを示すジョブリストの上の方の位置に変
更するようにジョブ管理部328を制御する。
8は、ジョブリストの各ジョブボタンに対する操作をU
I管理部32の他の構成部分に通知する。また、ジョブ
管理部328は、タッチパネル214(図2)に対する
ユーザの操作、ネットワーク12を介したPC10から
の印刷コマンドなどを受けて、各ジョブを上の方から早
く処理される順序で示したジョブリストを作成し、表示
する。また、ジョブ管理部328は、UI管理部32の
他の構成部分の制御に従って、ジョブリストを変更す
る。
4は、UI管理部32の各構成部分などに従って、図4
などに示すUI画像を作成し、LCD表示装置216に
表示する。
6は、ジョブリストが示す処理順序で各ジョブを処理す
るように通信制御部42〜スキャナ制御部48の各構成
部分を制御する。
8は、通信制御部42〜スキャナ制御部48の各構成部
分から上げられる通信開始・終了、印刷開始・終了、ス
キャン開始・終了、および、タイマ部40から上げられ
るLCD表示装置216のパワーオフタイマの終了など
のイベントを検出し、UI画像生成部34、ジョブ実行
管理36およびUI管理部32に対して出力する。
ットワークIF260(図2)を制御し、PC10との
通信を行う。
部44は、通信制御部42を制御し、同報通信(複数の
通信相手に対して同一の画像をFAX送信する通信)お
よび集信通信(複数の通信相手からポーリング通信によ
りFAX画像を受信する通信)を行う。
6は、プリンタIF230およびプリンタ装置232
(図2)を制御して画像データを印刷する。
8は、スキャナIF220およびスキャナ装置222を
制御し、画像を読みとって画像データを作成する。
8の動作の組み合わせにより、コピー複合機2のコピー
機能、ファクシミリ機能およびプリンタ機能が実現され
る。つまり、スキャナ制御部48が画像を読みとって作
成した画像データをプリンタ制御部46が印刷するとコ
ピー機能が実現される。また、スキャナ制御部48が作
成した画像データを、通信制御部42が他のFAX装置
に電送するとFAX送信機能が実現される。また、通信
制御部42が他のFAX装置から電送されてきた画像デ
ータを受信し、プリンタ制御部46が印刷すると、FA
X受信機能が実現される。また、通信制御部42がPC
10から受信した画像データをプリンタ制御部46が印
刷すると、プリンタ機能が実現される。
をさらに参照して、コピー複合機2のジョブ管理プログ
ラム3による第1および第2のジョブ処理順序変更を説
明する。図5〜図7は、本発明にかかるジョブ処理順序
の変更操作に用いられるユーザインターフェース画像を
例示する第2〜第4の図である。
ピー複合機2の各構成部分(図2)およびタッチパネル
入力装置212に対して操作を行い、ジョブを5つ以
上、蓄積させ、タッチパネル入力装置212に表示され
た未完了ジョブボタンを押下すると、UI管理部32お
よびUI画像生成部34(図3)は、図4に示すような
UI画像を作成し、LCD表示装置216に表示する。
027−コピー」のジョブの処理順序を、まだ処理され
ていない他のジョブよりも早く処理したいと望むと、ユ
ーザは、タッチパネル入力装置212(図2)を操作
し、ジョブリスト内のジョブボタンを押下して、「00
027−コピー」のジョブを指定する。入力解析部30
(図3)は、「00027−コピー」のジョブボタンが
押下されたことをジョブ管理部328に伝えると、ジョ
ブ管理部328は、「00027−コピー」のジョブを
選択し、「00027−コピー」が選択されたことをU
I管理部32の他の構成部分に通知する。ジョブ管理部
328は、さらに、「00027−コピー」のジョブボ
タンの表示の白黒を逆転させたり、あるいは、図4に例
示するように「00027−コピー」のジョブボタンの
枠を太くしたりして、「00027−コピー」のジョブ
が選択されたことを表示する。なお、ジョブボタンにお
ける「スキャナ」のジョブは、例えば、スキャナ機能に
より読み込んだ画像データを、e−mailなどにより
他のノードに送信するジョブを示す。
設定ボタンを押下すると、優先管理部326(図3)
は、「00027−コピー」の処理順序を、現在処理中
の「00022−コピー」のジョブの次、つまり、まだ
処理されていないジョブの内で最初に処理される順序に
する。さらに、優先管理部326は、ジョブ管理部32
8を制御して、図5に太い枠で示すように、「0002
7−コピー」のジョブの表示位置を、「00022−コ
ピー」のジョブの直下とし、「00022−コピー」の
ジョブが終了し次第、「00027−コピー」のジョブ
の処理が開始されることを表示する。
優先管理部326(図3)が、優先設定ボタン(図4,
5)の代わりに、図6,7に示すコピー優先ボタン、プ
リンタ優先ボタンおよびファクス優先ボタンを表示する
場合において、例えば、ユーザが、コピーのジョブの処
理順序を、まだ処理されていない他の種類(プリンタお
よびファックス)のジョブよりも早く処理したいと望む
と、図6に太枠で示すように、ユーザは、タッチパネル
入力装置212(図2)を操作し、コピー優先ボタンを
押下して、コピーのジョブの全てを指定する。
いるか表示されていないかを問わず、全ての画面のジョ
ブリストの全てのコピーのジョブ(図6,7においては
「00022−コピー」・「00023−コピー」)を
選択し、「00022−コピー」および「00023−
コピー」のジョブの処理順序を、図6,7において現在
処理中の「00030−ファックス送信」のジョブの
次、つまり、まだ処理されていないジョブの内で、他の
種類のジョブよりも先に処理される順序にする。さら
に、優先管理部326は、ジョブ管理部328を制御し
て、図7に示すように、「00022−コピー」および
「00023−コピー」のジョブの表示に、例えば★印
を付し、「00022−コピー」および「00023−
コピー」のジョブが他の種類のジョブよりも先に処理さ
れることを表示する。
処理順序変更をさらに説明する。図8は、図4〜図7に
示した本発明にかかるジョブ処理順序変更の動作(S1
0)を示すフローチャートである。図8に示すように、
ステップ100(S100)において、優先管理部32
6は、図4,5に示したUIの表示内容が選択されてい
るか、図6,7に示したUIの表示内容が選択されてい
るかを判断する。ジョブ管理プログラム3は、図4,5
に示した表示内容が選択されている場合にはS102の
処理に進み、図6,7に示した表示内容が選択されてい
る場合にはS110の処理に進み、これ以外の場合には
S122の処理に進む。
があると、ステップ102(S102)において、優先
管理部326は、ジョブ管理部328から、ユーザによ
りいずれかのジョブボタンが押下され、ジョブが選択さ
れたと通知されたか否かを判断する。ジョブ管理プログ
ラム3は、ジョブボタン以外が押下された場合にはS1
22の処理に進み、これ以外の場合にはS104の処理
に進む。
ョブ管理部328は、図4に示したように、押下された
ジョブボタンの枠を太くするなどにより、押下されたジ
ョブのボタンの表示を強調し、押下されたジョブボタン
に対応するジョブが選択されたことを表示する。
ョブ管理部328は、図4に示した優先設定ボタンが押
下されたか否かを判断する。ジョブ管理プログラム3
は、優先設定ボタンが押下された場合にはS108の処
理に進み、これ以外の場合にはS122の処理に進む。
ョブ管理部328は、選択されたジョブが最先に処理さ
れるように処理順序を変更し、ジョブ管理部328を制
御して、選択されたジョブが、処理中のジョブをのぞい
てジョブリストの最も上に表示されるようにする。
先管理部326は、コピー優先ボタン、プリンタ優先ボ
タンおよびファックス優先ボタンのいずれが押下された
かを判断する。ジョブ管理プログラム3は、ファックス
優先ボタンが押下された場合にはS112の処理に進
み、プリンタ優先ボタンが押下された場合にはS114
の処理にすすみ、コピー優先ボタンが押下された場合に
はS116の処理に進む。なお、ジョブ管理プログラム
3は、これら以外の場合にはS122の処理に進む(図
示せず)。
先管理部326は、ファックスのジョブを選択する。
先管理部326は、プリンタのジョブを選択する。
先管理部326は、コピーのジョブを選択する。
先管理部326は、ジョブ管理部328を制御して、選
択された機能のジョブに、例えば図7に示したように、
優先して処理される旨の図形を付加する。
先管理部326は、選択した機能のジョブが、他の機能
のジョブよりも先に処理されるように処理順序を変更す
る。
参照して、本発明にかかるジョブの終了表示を説明す
る。図9〜図12は、本発明にかかるジョブ終了表示に
用いられるユーザインターフェース画像を例示する第1
〜第4の図である。図9に示すように、ユーザがジョブ
管理プログラム3(図3)に未完了ジョブのジョブリス
トを表示させているときに、処理中であった「0003
0−ファックス送信」のジョブが正常に終了すると、イ
ベント検出部38は、このイベントを完了/未完了管理
部320に通知する。
10に枠を太くして示すように、処理が終了した「00
030−ファックス送信」のジョブボタンに「正常終
了」の文字を表示する。完了/未完了管理部320は、
イベント検出部38から、LCD表示装置216のパワ
ーオフのイベントが通知された場合、ページ管理部32
4からページ送りボタンが押下されたと通知があった場
合、および、完了/未完了管理部320から完了ボタン
が押下されたと通知があった場合に、図11に示すよう
に、ジョブ管理部328を制御して「00030−ファ
ックス送信」のジョブボタンを消去させる。
0−ファックス送信」のジョブボタンに「正常終了」の
文字が表示されている間に、ユーザが完了ジョブボタン
を押下すると、完了/未完了管理部320(図3)は、
図12に示すように、完了ジョブのジョブリストに「0
0030−ファックス送信」の表示を追加する。
終了表示をさらに説明する。図13は、図9〜図12に
示したジョブ終了表示の動作(S20)を示すフローチ
ャートである。図13に示すように、ステップ200
(S200)において、完了/未完了管理部320は、
図9に示したように、LCD表示装置216に未完了ジ
ョブを表示しているか否かを判断する。ジョブ管理プロ
グラム3は、未完了ジョブを表示している場合にはS2
02の処理に進み、これ以外の場合にはS210の処理
に進む。
了/未完了管理部320は、処理が終了したジョブがあ
るか否かを判断する。ジョブ管理プログラム3は、終了
したジョブがある場合にはS204の処理に進み、これ
以外の場合にはS210の処理に進む。
了/未完了管理部320は、終了したジョブのジョブボ
タンに、「正常終了」など、そのジョブが終了した旨を
示す表示を行う。
(S206)において、完了/未完了管理部320は、
発生したイベントが、LCD表示装置216のパワーオ
フ、ページ送りボタンの押下および完了ボタンの押下
(表示変更イベント)のいずれかであるか否かを判断す
る。ジョブ管理プログラム3は、表示変更イベントが発
生した場合にはS208の処理に進み、これ以外の場合
にはS210の処理に進む。
了/未完了管理部320は、ジョブ管理部328を制御
して、図11に示したように、終了したジョブの表示を
未完了ジョブのジョブリストから消去する。
ョブ管理プログラム3は、他の処理を行う。
〜17を参照して、本発明にかかる見えない画面の情報
表示を説明する。図14〜図17は、本発明にかかる見
えない画面の情報表示に用いられるユーザインターフェ
ース画像を例示する第1〜第4の図である。
ム3(図3)が未完了ジョブのジョブリストを表示して
いる状態で、新たなジョブが追加されることがある。新
たなジョブが追加された場合であっても、図15に示す
ように、LCD表示装置216(図2)に表示されてい
ない(ユーザから見えない)2ページ目の画面のジョブ
リストに4つのジョブしかない場合には、さらに1つジ
ョブが追加されたとしても、ページ数は増加せず、LC
D表示装置216に表示されている(ユーザから見え
る)1ページ目の表示内容に何らの変化も生じない。
ジョブリストに、2つのジョブが追加されると、図16
に示すように、画面の枚数は2ページから3ページに増
加するので、図17に示すように、ページ送りボタンの
間のページ数の表示を「1/2」から「1/3」に変更
する必要がある。ページ管理部324(図3)は、この
ように、ジョブが追加されたり、あるいは、ジョブが終
了して未完了ジョブから消去されたりした場合に、画面
の枚数の変化を、ページ数を変更することにより、リア
ルタイムに表示中の画面に反映する。
見えない画面の情報表示をさらに説明する。図18は、
図14〜図17に示した見えない画面の情報表示の動作
(S30)を示すフローチャートである。図18に示す
ように、イベント検出部38が、イベントをページ管理
部324に通知すると、ステップ300(S300)に
おいて、ページ管理部324は、通知されたイベントが
新たなジョブの蓄積(ジョブの発生)あるいはジョブの
完了を示すか否かを判断する。ジョブ管理プログラム3
は、イベント検出部38が、ジョブの発生あるいはジョ
ブの完了を通知した場合にはS302の処理に進み、こ
れ以外の場合にはS306の処理に進む。
ージ管理部324は、画面のページ数に増減があり、L
CD表示装置216に表示されている画面を変更する必
要があるか否かを判断する。ジョブ管理プログラム3
は、画面の変更が必要な場合にはS304の処理に進
み、これ以外の場合にはS306の処理に進む。
ージ管理部324は、ページ数を変更する。
ョブ管理プログラム3は他の処理を行う。
図19〜図23を参照して、本発明にかかる同報通信・
集信通信表示を説明する。図19は、同報通信・集信通
信ジョブの表示例を示す図である。図20〜図23は、
本発明にかかる同報通信・集信通信表示に用いられるユ
ーザインターフェース画像を例示する第1〜第4の図で
ある。
相手が設定されるので、例えば、3つの通信相手が設定
された場合、通常、ジョブの表示は、図19に示すよう
に、通信相手ごとの3つのジョブとして行われる。
表示においては、図20に示すように、詳細管理部32
2は、通信相手が3つ設定された場合であっても同じ画
像を送信する同報通信を1つのジョブとしてジョブリス
トに通信相手の数を付して表示し、この同報通信のジョ
ブのが処理されている間は、図21に示すように、通信
中の相手(宛先)をジョブボックスに表示する。
ザによるジョブの選択および詳細表示ボックスに対する
操作(例えば押下の回数)に応じて、図22に示すよう
に、通信中の通信を1つのジョブとして表示し、処理が
開始されていない他の複数の通信相手との通信を1つの
ジョブとして表示し、あるいは、図23に示すように、
別の画面に、同報通信のジョブを、通信相手ごとの複数
のジョブとして表示する。なお、以上の説明において
は、同報通信の場合を具体例としたが、集信通信の場合
であっても同様に詳細表示を行えばよいことは明らかで
ある。
同報通信および集信通信の表示をさらに説明する。図2
4は、図19〜図23に示した同報通信および集信通信
の表示の動作(S40)を示すフローチャートである。
は、ステップ400(S400)において、完了/未完
了管理部320が未完了ジョブを表示しているか否かを
判断し、未完了ジョブを表示している場合にはS402
の処理に進み、これ以外の場合にはS422の処理に進
む。
細管理部322は、未完了ジョブの中に同報通信・集信
通信が含まれているか否かを判断する。ジョブ管理プロ
グラム3は、未完了ジョブの中に同報通信・集信通信が
含まれている場合にはS404の処理に進み、これ以外
の場合にはS422の処理に進む。
細管理部322は、同報通信および集信通信それぞれを
1つのジョブとして表示すべきか否かを判断する。ジョ
ブ管理プログラム3は、同報通信および集信通信それぞ
れを1つのジョブとして表示すべき場合にはS406の
処理に進み、これ以外の場合にはS418の処理に進
む。
細管理部322は、ジョブ管理部328を制御し、図2
0に示すように、同報通信および集信通信それぞれを1
つのジョブとして宛先数を付してジョブリストに表示す
る。
細管理部322は、イベント検出部38から設定された
通信相手のいずれかとの同報通信・集信通信が終了した
ことを示すイベントが通知されたか否かを判断する。上
記イベントが通知された場合にはS410の処理に進
み、これ以外の場合にはS412の処理に進む。
細管理部322は、その同報通信・集信通信のジョブボ
ックスの宛先数の表示を、残りの通信相手の数に合わせ
て変更する。
細管理部322は、通信中の同報通信・集信通信がある
か否かを判断する。ジョブ管理プログラム3は、通信中
の同報通信・集信通信がある場合にはS414の処理に
進み、これ以外の場合にはS416の処理に進む。
細管理部322は、ユーザの操作に応じてジョブ管理部
328を制御し、通信中の同報通信・集信通信の宛先
を、図21または図22に示したように、その同報通信
・集信通信のジョブボックスに表示する。
細管理部322は、ユーザが詳細表示ボタンを押下した
か否かを判断する。ジョブ管理プログラム3は、詳細表
示ボタンが押下された場合にはS420の処理に進み、
これ以外の場合にはS420の処理に進む。
細管理部322は、ジョブ管理部328を制御して、図
19に示したように、同報通信・集信通信を、通信相手
ごとの複数のジョブとしてジョブボックスに表示する。
細管理部322は、図23に示したように、同報通信・
集信通信を、別の画面を用いて、通信相手ごとの複数の
ジョブとしてジョブボックスに表示する。
ョブ管理プログラム3は、別の処理を行う。
おいては、ユーザがタッチパネル入力装置212のタッ
チパネル214(図2)に対して操作を行い、ジョブ管
理プログラム3がLCD表示装置216に表示を行う場
合を例示したが、例えば、PC10にコピー複合機2を
操作するためのプログラムを実行させ、PC10からネ
ットワーク12を介してコピー複合機2を操作できるよ
うにしてもよい。
ー優先ボタンなどとを同時に表示するようにジョブ管理
プログラム3を構成してもよい。また、ページ管理部3
24がページ数を変更する場合を示したが、ページ管理
部324およびその他の構成部分が他の表示内容を変更
するようにジョブ管理プログラム3を構成してもよい。
また、機能ごとに処理の順序を変えた場合(「第2のジ
ョブ処理順序変更」参照)に、ジョブリストにおける表
示順序を変更してもよく(「第1のジョブ処理順序変
更」参照)、また、ジョブを選択して処理の順序を変え
た場合に、優先処理されることを表す図形を付加しても
よい。また、以上の実施形態においてはコピー複合機を
例として説明したが、一時に1つずつ順番に蓄積された
ジョブを処理する装置について、本発明を適用可能であ
ることはいうまでもない。
ョブ処理装置およびその方法によれば、同報通信および
集信通信など、同じ処理を複数の相手に対して繰り返し
て行うジョブを、ユーザに把握しやすいように表示する
ことができる。
処理方法が適用されるネットワークシステムの構成を示
す図である。
を示す図である。
行されるジョブ管理プログラムの構成を示す図である。
いられるユーザインターフェース画像を例示する第1の
図である。
いられるユーザインターフェース画像を例示する第2の
図である。
いられるユーザインターフェース画像を例示する第3の
図である。
いられるユーザインターフェース画像を例示する第4の
図である。
順序変更の動作を示すフローチャートである。
ーザインターフェース画像を例示する第1の図である。
ユーザインターフェース画像を例示する第2の図であ
る。
ユーザインターフェース画像を例示する第3の図であ
る。
ユーザインターフェース画像を例示する第4の図であ
る。
を示すフローチャートである。
いられるユーザインターフェース画像を例示する第1の
図である。
いられるユーザインターフェース画像を例示する第2の
図である。
いられるユーザインターフェース画像を例示する第3の
図である。
いられるユーザインターフェース画像を例示する第4の
図である。
表示の動作を示すフローチャートである。
である。
いられるユーザインターフェース画像を例示する第1の
図である。
いられるユーザインターフェース画像を例示する第2の
図である。
いられるユーザインターフェース画像を例示する第3の
図である。
いられるユーザインターフェース画像を例示する第4の
図である。
通信の表示の動作を示すフローチャートである。
Claims (10)
- 【請求項1】複数回の第1のジョブを含む第2のジョブ
を表示するジョブ表示装置であって、 前記第2のジョブを1つのジョブとして表示する第2の
ジョブ表示手段と、 前記表示された第2のジョブに対応づけて、前記表示さ
れた第2のジョブに含まれる複数回の第1のジョブの内
の1つ以上の情報を表示する情報表示手段とを有するジ
ョブ表示装置。 - 【請求項2】操作に応じて、前記表示した第2のジョブ
に含まれる複数回の第1のジョブそれぞれを1つのジョ
ブとして表示する第1のジョブ表示手段を有する請求項
1に記載のジョブ表示装置。 - 【請求項3】前記情報表示手段は、前記第2のジョブに
含まれる複数回の第1のジョブのいずれかが実行されて
いる場合に、前記実行されている回数の第1のジョブの
情報を表示する請求項1に記載のジョブ表示装置。 - 【請求項4】前記第2のジョブは、同じ内容の画像を、
それぞれ異なる通信相手に対して複数回、送信する送信
ジョブを、前記複数回の第1のジョブとして含む同報ジ
ョブであって、 前記情報表示手段は、操作に応じて、前記表示した同報
ジョブに含まれる複数回の送信ジョブそれぞれを、第2
のジョブに含まれる複数回の第1のジョブそれぞれとし
て表示する請求項2に記載のジョブ表示装置。 - 【請求項5】前記第2のジョブは、それぞれ異なる通信
相手から複数回、画像を受信する受信ジョブを、前記複
数回の第1のジョブとして含む集信ジョブであって、 前記情報表示手段は、操作に応じて、前記表示した集信
ジョブに含まれる複数回の受信ジョブそれぞれを、第2
のジョブに含まれる複数回の第1のジョブそれぞれとし
て表示する請求項2に記載のジョブ表示装置。 - 【請求項6】前記第2のジョブは、同じ内容の画像を、
それぞれ異なる通信相手に対して複数回、送信する送信
ジョブを、前記複数回の第1のジョブとして含む同報ジ
ョブであって、 前記情報表示手段は、実行されている回数の前記送信ジ
ョブの通信相手を、前記実行されている回数の第1のジ
ョブの情報として表示する請求項3に記載のジョブ表示
装置。 - 【請求項7】前記第2のジョブは、それぞれ異なる通信
相手から画像を複数回、受信する受信ジョブを、前記複
数回の第1のジョブとして含む集信ジョブであって、 前記情報表示手段は、実行されている回数の前記受信ジ
ョブの通信相手を、前記実行されている回数の第1のジ
ョブの情報として表示する請求項3に記載のジョブ表示
装置。 - 【請求項8】複数回の第1のジョブを含む第2のジョブ
を表示するジョブ表示方法であって、 前記第2のジョブを1つのジョブとして表示する第2の
ジョブ表示手段と、 前記表示された第2のジョブに対応づけて、前記表示さ
れた第2のジョブに含まれる複数回の第1のジョブの内
の1つ以上の情報を表示する情報表示手段とを有するジ
ョブ表示方法。 - 【請求項9】複数回の第1のジョブを含む第2のジョブ
を表示するジョブ表示方法であって、 前記第2のジョブを1つのジョブとして表示し、 前記表示された第2のジョブに対応づけて、前記表示さ
れた第2のジョブに含まれる複数回の第1のジョブの内
の1つ以上の情報を表示するジョブ表示方法。 - 【請求項10】複数回の第1のジョブを含む第2のジョ
ブをコンピュータに表示させるプログラムであって、 前記第2のジョブを1つのジョブとして表示するステッ
プと、 前記表示された第2のジョブに対応づけて、前記表示さ
れた第2のジョブに含まれる複数回の第1のジョブの内
の1つ以上の情報を表示するステップとを含むプログラ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001169058A JP2002368928A (ja) | 2001-06-05 | 2001-06-05 | ジョブ表示装置およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001169058A JP2002368928A (ja) | 2001-06-05 | 2001-06-05 | ジョブ表示装置およびその方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006225411A Division JP4158160B2 (ja) | 2006-08-22 | 2006-08-22 | ジョブリスト表示装置およびその方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002368928A true JP2002368928A (ja) | 2002-12-20 |
Family
ID=19011180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001169058A Pending JP2002368928A (ja) | 2001-06-05 | 2001-06-05 | ジョブ表示装置およびその方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2002368928A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008236614A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置、画像形成方法及びアプリケーションプログラム |
JP2008236613A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置、画像形成方法及びアプリケーションプログラム |
JP2008236616A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置、画像形成方法及びアプリケーションプログラム |
JP2008236615A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置及びメモリ資源確保方法 |
-
2001
- 2001-06-05 JP JP2001169058A patent/JP2002368928A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008236613A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置、画像形成方法及びアプリケーションプログラム |
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