JP2002368860A - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置

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JP2002368860A
JP2002368860A JP2001175796A JP2001175796A JP2002368860A JP 2002368860 A JP2002368860 A JP 2002368860A JP 2001175796 A JP2001175796 A JP 2001175796A JP 2001175796 A JP2001175796 A JP 2001175796A JP 2002368860 A JP2002368860 A JP 2002368860A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンズフリースピーカー部を備えた携帯端末
装置において、装置の大型化を招くことなく、ハンズフ
リースピーカー部から発せられる音声を明瞭に聴くこと
のできる携帯端末装置を提供すること。 【解決手段】 第一の筐体2に対して第二の筐体3が位
置変更可能に取り付けられた携帯端末装置1において、
前記第一の筐体2には、前記第二の筐体3が基準位置6
にあるときに該第二の筐体3によって覆われ、該第二の
筐体3が基準位置6から移動したときに外部に露出する
ハンズフリースピーカー部15が設けられていることを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ハンズフリース
ピーカー部を備えた携帯端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯端末装置のうち、例えば携帯電話機
においては、受信音声を聴き取るためのスピーカーとし
て、電話機を耳に当てて音声を聴き取る受話スピーカー
だけでなく、電話機から一定距離離間して音声を聴き取
ることのできるハンズフリースピーカーを備えたものが
提供されている。
【0003】従来この種の携帯電話機では、ハンズフリ
ースピーカーが一定のスペースを占有するため、電話機
の大きさを携帯性を損なわない大きさに抑える観点か
ら、当該ハンズフリースピーカーを電話機筐体の背面に
設置していた。即ち、電話機は、その前面側にマイクロ
フォン、液晶表示部、操作キー等を設け、背面側にハン
ズフリースピーカーを設ける構成を採っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の携帯電話機においては、ハンズフリースピーカーか
らの音声を聴こうとする場合に、該スピーカーからの音
声が電話機筐体の後方に発せられるので、当該音声が聴
き取り難いという問題があった。即ち、電話機の使用に
際しては、使用者がマイクロフォン等の設けられた電話
機筐体の前面に対向して位置するため、ハンズフリース
ピーカーの音声が使用者側ではなくその反対方向に発せ
られることになり、音量の不足が生じることになる一
方、音声のうちの指向性の強い高周波数成分が使用者側
に届き難くなり、当該音声が聴き取り難くなるという問
題があった。
【0005】この問題を解決するためには、ハンズフリ
ースピーカーを電話機筐体の前面側に設けることである
が、電話機前面側には液晶表示部、操作キー等が設けら
れているため、前述したように電話機が大型化して携帯
性が損なわれるという問題が生じる。
【0006】この発明は、このような事情を考慮してな
されたもので、その目的は、ハンズフリースピーカー部
を備えた携帯端末装置において、装置の大型化を招くこ
となく、ハンズフリースピーカー部から発せられる音声
を明瞭に聴くことのできる携帯端末装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は以下の手段を提案している。請求項1
に係る発明は、第一の筐体に対して第二の筐体が位置変
更可能に取り付けられた携帯端末装置において、前記第
一の筐体には、前記第二の筐体が基準位置にあるときに
該第二の筐体によって覆われ、該第二の筐体が基準位置
から移動したときに外部に露出するハンズフリースピー
カー部が設けられていることを特徴とする。
【0008】この発明に係る携帯端末装置によれば、第
二の筐体を基準位置から移動させると、ハンズフリース
ピーカー部が外部に露出する。従って、この状態でハン
ズフリースピーカーからの音声を聴取すれば、ハンズフ
リースピーカー部に対向して音声を聴くことができる。
また、第一の筐体に対して第二の筐体を位置変更可能と
し、第二の筐体を基準位置に戻し得る構成を採用するこ
とで、装置の大型化を抑えることが可能となる。
【0009】請求項2に係る発明は、請求項1記載の携
帯端末装置において、前記第二の筐体が、前記第一の筐
体の前面にスライド自在に装着され、前記第一の筐体の
前面に操作部が設けられるとともに、前記第二の筐体の
前面に表示部が設けられていることを特徴とする。この
発明に係る携帯端末装置によれば、第一の筐体に対して
第二の筐体をスライドさせた場合に、ハンズフリースピ
ーカー部が外部に露出することになる。
【0010】請求項3に係る発明は、請求項2記載の携
帯端末装置において、受話スピーカー部と、前記第二の
筐体が基準位置にあるときに音声信号を該受話スピーカ
ーに供給し、前記第二の筐体が基準位置から移動したと
きに前記音声信号を前記ハンズフリースピーカー部へ供
給する信号切換部とを備えていることを特徴とする。こ
の発明に係る携帯端末装置によれば、前記第二の筐体が
基準位置にあるときには音声信号が受話スピーカー部に
供給され、同第二の筐体が基準位置から移動したときに
は音声信号が前記ハンズフリースピーカー部へ供給され
る。
【0011】請求項4に係る発明は、請求項2又は3記
載の携帯端末装置において、前記第一の筐体の前面にマ
イクロフォン部が設けられ、前記受話スピーカー部が前
記第二の筐体の前面に設けられていることを特徴とす
る。この発明に係る携帯端末装置によれば、第一、第二
の筐体の前面側において前記受話スピーカーから音声を
聴き取り、同前面側において前記マイクロフォン部向け
音声を発して使用する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、この発明の
一実施の形態について説明する。図1〜図5は、この発
明の一実施の形態を示すものであり、この発明を携帯電
話機に適用した場合のものである。
【0013】図1、図2において、携帯電話機1(携帯
端末装置)は、第一の筐体2と第二の筐体3とから構成
されたもので、第二の筐体3が第一の筐体2のケース4
の前面5にスライド自在に装着された構成とされてい
る。即ち、第二の筐体3は、第一の筐体2上に平行移動
可能に取り付けられ、第二の筐体3が二点鎖線で示す基
準位置6と実線で示す上限位置7との間で位置変更可能
な構成とされている。第一の筐体2は、全体として扁平
な形状に形成されており、ケース4内に各種の電子部品
を内蔵してなるものである。ケース4は、その前面5側
の下半部8と上半部9との間に段部10を有し、下半部
8より上半部9が薄厚の構成とされている。
【0014】ケース4の前面5側において、下半部8に
は通話キー、終話キー、テンキー等操作キー11が設け
られ、更に下端部にマイクロフォン部12が設けられて
いる。操作キー11は、通話キー、終話キー、テンキー
等からなっており、操作部を構成している。マイクロフ
ォン部12は、ケース4の内面側に該ケース4に形成さ
れた開口部13部分に合致させてマイクロフォン14を
取り付けてなるものである。また、上半部9には、ハン
ズフリースピーカー部15とガイド孔16とが設けられ
ている。ハンズフリースピーカー部15は、ケース4の
内面側に該ケース4に形成された複数の開口部17部分
に合致させてハンズフリースピーカー18を取り付けて
なるものである。ガイド孔16は、第二の筐体3を第一
の筐体2に取り付け、かつ第二の筐体3の移動を案内す
るものであり、上下方向に延在すように長尺に形成され
ている。
【0015】第二の筐体3は、全体として第一の筐体2
と同様に扁平に形成されたものであって、第一の筐体よ
り小型である。この第二の筐体3には、そのケース20
の前面21側に液晶表示部22(表示部)と受話スピー
カー部23とが設けられている。受話スピーカー部23
は、ケース20の内面側に該ケース20に形成された開
口部24部分に合致させて受話スピーカー25を取り付
けてなるものである。受話スピーカー25は、その音声
出力が携帯電話機1を耳に当てて聴き取るレベルに設定
されたものである。
【0016】図3、図4に示すように、第二の筐体3の
ケース20の背面側には、ガイドスタッド26が形成さ
れており、ガイドスタッド26は第一の筐体2側の前記
ガイド孔16内に挿入されている。このガイドスタッド
26は、ガイド孔16内において上下方向に移動自在で
ある。ガイドスタッド26はその先端部に係止壁部27
を有しており、この係止壁部27がケース4の内面側に
位置することによって第二の筐体3の第一の筐体2から
の離脱が防止されている。
【0017】ケース4の内面側には、図3に示すように
ガイド孔16の上端部寄り及び下端部寄りに位置規制壁
部28,29が形成されている。位置規制壁部28,2
9にはそれぞれ突部28A、29Aが形成されている。
一方、図5に示すようにガイドスタッド26の係止壁部
27には前記突部28A,29Aが嵌合自在な凹部30
が形成されている。
【0018】この構成の下に第二の筐体3は、ガイドス
タッド26がガイド孔16に案内される方向、即ち上下
方向に移動自在である。また、第二の筐体3が基準位置
6に位置している場合には、突部28Aが凹部30に嵌
合することによって第二の筐体3がその位置にロックさ
れるようになっている。このとき第二の筐体3は、ハン
ズフリースピーカー部15を覆った状態にあり、その下
端部が段部10に当接した状態にある。また、この状態
から第二の筐体3を上限位置7に到らせた場合には、突
部29Aが凹部30に嵌合し、筐体3がそれ以上上方に
移動できないようになっている。
【0019】また、図1、図2に示すように、第二の筐
体3のケース20の下端部には、段部10方向へ向けて
突出するようにノーズ部材40が設けられている。第一
の筐体2側において、ケース4の段部10には開口部4
1が形成されており、ケース4内には開口部41に臨ま
せて検知スイッチ42が設けられている。この構成にお
いて、第二の筐体3が基準位置6に到ったときノーズ部
材40が検知スイッチ42に接触し、基準位置6から離
れたときに同接触が解かれ、検知スイッチ42がこれら
の状態を検知するようになっている。
【0020】検知スイッチ42は信号切換部43の一部
を構成しており、信号切換部43は検知スイッチ42の
検知出力に基づいて第二の筐体3が基準位置6にあると
き受信音声信号を受話スピーカー部23に供給し、第二
の筐体3が基準位置6から移動して離れたときにハンズ
フリースピーカー部15に供給するように構成されてい
る。
【0021】なお、第二の筐体3は、第一の筐体2に対
してスライド自在に構成されているが、これらの間の電
気的な接続は、図3に示すように3つの回動支点を持つ
ケーブルガイド44内にケーブルを通すことによって行
われており、第二の筐体3の移動によって支障が生じな
いようになっている。
【0022】上記の携帯電話機1を使用する場合におい
て、受話スピーカー部23とマイクロフォン部12とを
使う場合には、第二の筐体3を基準位置6に到らせる。
このようにすると、ハンズフリースピーカー部15が第
二の筐体3によって覆われ、位置規制壁部28の突部2
8Aがガイドスタッド26の凹部30に嵌合し、第二の
筐体3がその位置にロックされる。この状態において、
ノーズ部材40が検知スイッチ42に接触し、信号切換
部43が受信音声信号を通話スピーカー部23に供給す
る。これにより、受話スピーカー部23、マイクロフォ
ン部12により送受話を行うことができる。ここで、こ
の携帯電話機1においては、マイクロフォン部12を第
一の筐体2に設け、受話スピーカー部23を第二の筐体
3に設ける構成を採用したので、これらマイクロフォン
部12と受話スピーカ部23との間の離間寸法を適切に
設定できる。
【0023】また、携帯電話機1において、ハンズフリ
ースピーカー部15を使用する場合には、第二の筐体3
を上限位置7へ到らせる。このようにすると、ハンズフ
リースピーカー部15が前方に露出する。また、この際
位置規制壁部29の突部29Aがガイドスタッド26の
凹部30に嵌合し、第二の筐体3がその位置にロックさ
れる。そして、ノーズ部材40が検知スイッチ42から
離間するため、信号切換部43が受信音声信号をハンズ
フリースピーカー部15に供給する。これによって電話
機使用者は、ハンズフリースピーカー部15から音声を
聴くことができる。
【0024】この場合使用者は、携帯電話機1を通常使
用するとおりに電話機1の前面側に位置していても、ハ
ンズフリースピーカー部15からの音声が使用者に向け
て発せられ、従って音量の低下、高周波数成分の劣化等
が抑えられ、使用者が音声を明瞭に聴くことができる。
従って、この携帯電話機1によれば、第二の筐体3を第
一の筐体2に対してスライド自在に構成し、ハンズフリ
ースピーカー部15を使用しない場合は第二の筐体3を
基準位置6に到らせることができるので、電話機1の小
型化を実現した上でハンズフリースピーカー部15の音
声を明瞭に聴き取ることができる。また、第二の筐体3
を第一の筐体2に対してスライド自在に構成したので、
第二の筐体3による上記の切換操作が容易にできるとい
う効果が得られる。
【0025】なお、上記の実施の形態では、第二の筐体
3を第一の筐体2にスライド自在に取り付けた構成とし
たが、この発明においては、上記のスライドさせる形態
だけでなく、第二の筐体を第一の筐体に回動自在に取り
付ける等の構成であってもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、第二の筐体を基準位置から移動させるとハ
ンズフリースピーカー部が外部に露出するので、ハンズ
フリースピーカー部からの音声を明瞭に聴き取ることが
できる。また、第一の筐体に対して第二の筐体を位置変
更可能とし、第二の筐体を基準位置に戻し得る構成を採
用したので、装置の大型化を抑え得るという効果が得ら
れる。
【0027】また、請求項2に係る発明によれば、前記
第二の筐体が、前記第一の筐体の前面にスライド自在に
装着されているので、前記第二の筐体による切換操作を
容易に行うことができるという効果が得られる。
【0028】また、請求項3に係る発明によれば、前記
第二の筐体が基準位置にあるときには音声信号が受話ス
ピーカー部に供給され、同第二の筐体が基準位置から移
動したときには音声信号が前記ハンズフリースピーカー
へ供給されるので、これらの切換えを自動的に行うこと
ができるという効果が得られる。。
【0029】また、請求項4に係る発明によれば、前記
第一の筐体の前面にマイクロフォン部を設け、前記受話
スピーカー部を前記第二の筐体の前面に設けたので、こ
れらマイクロフォン部と受話スピーカー部との間の離間
寸法を適切に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態に係る携帯端末装置の
斜視図である。
【図2】 この発明の一実施形態に係る携帯端末装置の
側断面図である。
【図3】 この発明の一実施形態に係る携帯端末装置の
要部の一部断面視した背面図である。
【図4】 この発明の一実施形態に係る携帯端末装置の
平断面図である。
【図5】 この発明の一実施形態に係る携帯端末装置の
要部の拡大背面図である。
【符号の説明】
1 携帯端末装置 2 第一の筐体 3 第二の筐体 5 前面 6 基準位置 11 操作部(操作キー) 12 マイクロフォン部 21 前面 22 表示部 23 受話スピーカー 43 信号切換部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一の筐体に対して第二の筐体が位置変
    更可能に取り付けられた携帯端末装置において、 前記第一の筐体には、前記第二の筐体が基準位置にある
    ときに該第二の筐体によって覆われ、該第二の筐体が基
    準位置から移動したときに外部に露出するハンズフリー
    スピーカー部が設けられていることを特徴とする携帯端
    末装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯端末装置において、
    前記第二の筐体が、前記第一の筐体の前面にスライド自
    在に装着され、前記第一の筐体の前面に操作部が設けら
    れるとともに、前記第二の筐体の前面に表示部が設けら
    れていることを特徴とする携帯端末装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の携帯端末装置において、
    受話スピーカー部と、前記第二の筐体が基準位置にある
    ときに音声信号を該受話スピーカーに供給し、前記第二
    の筐体が基準位置から移動したときに前記音声信号を前
    記ハンズフリースピーカー部へ供給する信号切換部とを
    備えていることを特徴とする携帯端末装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の携帯端末装置において、 前記第一の筐体の前面にマイクロフォン部が設けられ、
    前記受話スピーカー部が前記第二の筐体の前面に設けら
    れていることを特徴とする携帯端末装置。
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