JP2002367713A - 多極コネクタの合体方法および多極コネクタ - Google Patents

多極コネクタの合体方法および多極コネクタ

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のコネクタハウジングを合体して構成さ
れる多極コネクタの調芯を容易且つ正確に行なうことの
できる多極コネクタの合体方法および多極コネクタを提
供する。 【解決手段】 複数のコネクタハウジング3、5を合体
させて構成される多極コネクタ1において、一方のコネ
クタハウジング3にはボルト15とボルト収納筒11が
設けられ、他方のコネクタハウジング5には枠体23が
設けられており、多極コネクタ1と結合される相手側多
極コネクタ7に設けられたボルトガイド9がボルト収納
筒11と枠体23とに挿入嵌合可能となるように、コネ
クタハウジング3、5のボルト収納筒11と枠体23と
が同軸で重なり合うように合体されている多極コネクタ
1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多極コネクタと多
極コネクタに結合される相手側多極コネクタとをボルト
−ナット構造で締結して構成されるコネクタのうちの多
極コネクタに関し、更に詳しくは、多極コネクタが複数
のコネクタハウジングを合体することにより構成された
多極コネクタの合体方法および多極コネクタに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より知られている多極コネクタとし
ては、例えば特開昭62−145671号公報に示され
ているものがある。すなわち、図9を参照するに、この
多極コネクタ101は、生産性向上のため、複数(例え
ば3個)のコネクタハウジング103A、103B、1
03Cを合体させて形成されている。コネクタハウジン
グ103Aは、中央部にナット105が形成されてお
り、上下に他のコネクタハウジング103B、103C
に対する嵌着口107、109が設けられている。ま
た、嵌着口107、109の側壁部分には、可撓性の係
止腕111が形成されており、コネクタハウジング10
3B、103Cの側壁に凹設した係止溝113と係合し
てロックできるようになっている。
【0003】また、図10に示されるように、コネクタ
ハウジング103Aの上部および下部にコネクタハウジ
ング103Bおよびコネクタハウジング103Cをスラ
イド挿入して合体させた後、これらコネクタハウジング
103B、103Cの後抜けを防止するために、櫛状の
リアホルダ115、117を側面から挿入するようにな
っている。これにより、多極コネクタ101は合体され
る。このようにして合体された多極コネクタ101は、
多極コネクタに形成されたナット105と、図11に示
す相手側多極コネクタ123に形成されたボルト121
とにより嵌合させられてコネクタが形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の技術にあっては、各コネクタハウジング
103A、103B、103Cにおけるピッチを追う場
合に、一般的にはナット105を基準とするため、図1
2に示されているように、例えばコネクタハウジング1
03Bのピッチを追う場合に、コネクタハウジング10
3Aにおけるナット105からコネクタハウジング10
3Bの取付け位置までのピッチAの誤差aと、コネクタ
ハウジング103BにおけるピッチBの誤差bとが累積
して合計がコネクタハウジング103Bのピッチ誤差と
なるため、合体部であるコネクタハウジング103Bに
おける誤差が大きくなるという問題がある。同様に、コ
ネクタハウジング103Aと103Cとの誤差が累積さ
れて103C部での誤差が大きくなってしまう。この発
明の目的は、以上のような従来の技術の問題点に着目し
てなされたものであり、複数のコネクタハウジングを合
体して形成した多極コネクタの誤差を低減すべく、調芯
を容易且つ正確に行なうことのできる多極コネクタの合
体方法および多極コネクタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明の多極コネクタの合体方法
は、複数のコネクタハウジングを合体させて構成される
多極コネクタの合体方法であって、前記複数のコネクタ
ハウジングの一つにはボルトとボルト収納筒が設けら
れ、前記複数のコネクタハウジングの他方には枠体が設
けられており、前記多極コネクタと結合される相手側多
極コネクタに設けられたボルトガイドが前記ボルト収納
筒と前記枠体とに挿入嵌合可能に、前記複数のコネクタ
ハウジングの前記ボルト収納筒と前記枠体とが同軸で重
なり合うように合体させられることを特徴とするもので
ある。
【0006】従って、多極コネクタと相手側多極コネク
タとをボルトにより締結する際に、多極コネクタを構成
する複数のコネクタハウジングの一つに設けられている
ボルト収納筒に、相手側多極コネクタに設けられてボル
トガイドを収納して嵌合させる。このとき、複数のコネ
クタハウジングの他方のコネクタハウジングに設けられ
ていて合体時にボルト収納筒と同軸となって重なり合う
枠体にも同時にボルトガイドを通して、多極コネクタと
相手側多極コネクタとを嵌合させて締結するので、多極
コネクタと相手側多極コネクタとの嵌合と共に多極コネ
クタの複数のコネクタハウジングの合体および芯出しを
同時に行なうことができる。また、複数のコネクタハウ
ジングの芯出し同様に、相手側多極コネクタハウジング
の芯出しもボルトガイド内に形成されたナットを基準と
して行なわれるので、誤差の累積を防止して、誤差を最
小限に押えることができる。
【0007】請求項2による発明の多極コネクタは、複
数のコネクタハウジングを合体させて構成される多極コ
ネクタであって、前記複数のコネクタハウジングの一つ
にはボルトとボルト収納筒が設けられ、前記複数のコネ
クタハウジングの他方には枠体が設けられており、前記
多極コネクタと結合される相手側多極コネクタに設けら
れたボルトガイドが前記ボルト収納筒と前記枠体とに挿
入嵌合可能となるように、前記複数のコネクタハウジン
グの前記ボルト収納筒と前記枠体とが同軸で重なり合う
ように合体されていることを特徴とするものである。
【0008】従って、多極コネクタと相手側多極コネク
タとをボルトにより締結する際に、多極コネクタが複数
のコネクタハウジングを合体させて形成されており、相
手側多極コネクタに設けられたボルトガイドを、複数の
コネクタハウジングの一つに設けられたボルト収納筒に
収納されるとともに、複数のコネクタハウジングの他方
に設けられた枠体はボルト収納筒と同軸となるよう重な
り合って調芯させられ、同時にボルトガイドを通して、
多極コネクタと相手側多極コネクタとが嵌合させられる
結果、複数のコネクタハウジングの合体による誤差の累
積を防止して、誤差を最小限に押えることができる。
【0009】請求項3による発明の多極コネクタは、請
求項2記載の多極コネクタにおいて、複数のコネクタハ
ウジングの一つと他方には、多極コネクタと結合される
相手側多極コネクタに設けられたボルトガイドがボルト
収納筒と枠体とに挿入嵌合される前に、結合せしめる結
合手段が設けられていることを特徴とする 従って、多極コネクタの複数のコネクタハウジングを合
体させる際に、複数のコネクタハウジングを結合手段に
よりに結合させた後、多極コネクタと相手側多極コネク
タとを嵌合させてボルトを締結する際に芯出しを同時に
行なって合体を完了させる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1〜図3には本発明に係
る多極コネクタ1が示されている。多極コネクタ1は、
一方のコネクタハウジング3と、一方のコネクタハウジ
ング3と合体結合される他方のコネクタハウジング5か
ら構成されている。図4を併せて参照するに、多極コネ
クタ1と結合する相手側多極コネクタ7(詳細省略)に
はボルトガイド9が形成されており、更にボルトガイド
9内にはナット8が形成されている。多極コネクタ1の
一方のハウジング3には、ボルト収納筒11が形成され
ており、更に、ボルト収納筒11内の中央部にはボルト
15が配置されており、相手側多極コネクタ7のボルト
ガイド9のナット8と螺合して嵌合可能となっている。
なお、ボルト収納筒11は、ボルトガイド9の断面形状
(ここでは、例えば正方形断面)と略同じ断面形状をし
ている。
【0011】また、一方のコネクタハウジング3のボル
ト収納筒11の上下には、多数のキャビティ17が設け
られており、更に、一方のコネクタハウジング3の上面
部と下面部には、結合手段である嵌合凹部19が設けら
れていて、この嵌合凹部19の前部(図1において左側
部分)中央には、合体時に他方のコネクタハウジング5
に係合する係合突起21が設けられている。他方のコネ
クタハウジング5の右側中央部(図1参照)には、合体
時に本体側コネクタハウジング3のボルト収納筒11と
同軸で重なり合うように形成された枠体23が一方のコ
ネクタハウジング3側に突出して設けられており、枠体
23の内面形状はボルトガイド9の外面形状やボルト収
納筒11の内面形状と略同一となっている。また、他方
のコネクタハウジング5の上面部と下面分には、一方の
コネクタハウジング3に形成された嵌合凹部19に嵌合
する形状の取付けアーム25が枠体23と同じ方向に突
出して設けられている。この取付けアーム25には、嵌
合凹部19に設けられている係合突起21に係合される
係合部27が設けられている。
【0012】上記構成により、一方のコネクタハウジン
グ3と他方のコネクタハウジング5とを合体させるに
は、他方のコネクタハウジング5に設けられている上下
の取付けアーム25、25を本体側コネクタハウジング
3の上下の嵌合凹部19に嵌合させると共に、取付けア
ーム25、25の係合部27に嵌合凹部19の係合突起
21を係合させて結合させておく。この状態では、一方
のコネクタハウジング3のボルト収納筒11と他方のコ
ネクタハウジング5の枠体23とが、略同軸に重なり合
っている。そして、結合された多極コネクタ1の重なり
合っているボルト収納筒11と枠体23とに、相手側多
極コネクタ7のボルトガイド9を挿通せしめ、このボル
トガイド9の挿通により枠体23とボルト収納筒11と
が調芯されて位置決めされて、一方のコネクタハウジン
グ3と他方のコネクタハウジング5とが合体される。同
時に、多極コネクタ1のボルト15と相手側コネクタ7
のボルトガイド9内に形成されたナット8とにより螺合
されて、多極コネクタ1と相手側多極コネクタ7とを結
合する。
【0013】以上の結果から、多極コネクタ1と相手側
多極コネクタ7とを結合する際に、相手側多極コネクタ
7のボルトガイド9により多極コネクタ1の一方のコネ
クタハウジング3と他方のコネクタハウジング5の調芯
が行なわれるので、図5に示されているように、ナット
8の中心CLからそれぞれ寸法A1、A2を追うことが
できる。このため、キャビティ17の公差はA1、A2
の公差と等しくなり、他方のコネクタハウジング5につ
いても累積誤差が生じるのを防止することができる。
【0014】なお、この発明は前述の発明の実施の形態
に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、
その他の態様でも実施可能である。すなわち、前述の発
明の実施の形態においては、一方のコネクタハウジング
3に設けられているボルト収納筒11と同軸で重なり合
う枠体23を他方のコネクタハウジング5に突設した
が、図6〜図8に示されている多極コネクタ29のよう
に、他方のコネクタハウジング31の一部に枠体33を
設けるようにしても良い。他方のコネクタハウジング3
1の枠体33の上方側面には一方のコネクタハウジング
37と結合するためのガイドレール35が設けられてお
り、一方のコネクタハウジング37のボルト収容室上方
側面にはレール溝36が設けられて、これらガイドレー
ル35とレール溝36とが矢印で示されるように上下で
スライド結合することにより、一方のコネクタハウジン
グ37と他方のコネクタハウジング31とが結合され
る。この結果、一方のコネクタハウジング37のボルト
収納筒11と他方のコネクタハウジング31の枠体33
とが同軸で重なり合わせられることとなる。この場合に
も、先に説明した場合と同様の効果を得ることができ
る。なお、先に示した実施の形態と共通する部位には同
じ符号を付して、重複する説明は省略する。
【0015】また、前述の発明の実施の形態において
は、多極コネクタ1、29の一方のコネクタハウジング
3、37に対して、他方のコネクタハウジング5、31
を合体する場合について説明したが、一方のコネクタハ
ウジング3、37に、2個以上の他方のコネクタハウジ
ングを合体させることも可能である。この場合には、2
個以上の他方のコネクタハウジングにはそれぞれ枠体が
形成されており、全ての枠体が一方のコネクタハウジン
グのボルト収納筒と同軸で重なり合うように構成されて
いる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る多
極コネクタの合体方法および多極コネクタでは、多極コ
ネクタと相手側多極コネクタとの嵌合と、一方のコネク
タハウジングと他方のコネクタハウジングの芯出しを同
時に行なうことができる。また、一方のコネクタハウジ
ングの芯出し同様に、他方のコネクタハウジングの芯出
しもボルトをナットを基準として行なわれるので、誤差
の累積を防止して、誤差を最小限に押えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多極コネクタを示す斜視図であ
る。
【図2】図1において、II方向から見た正面図である。
【図3】図1において、III方向から見た平面図であ
る。
【図4】相手側多極コネクタのボルトガイドと多極コネ
クタの要部を示す斜視図である。
【図5】ナットを基準としたピッチの説明図である。
【図6】本発明に係る多極コネクタの別な実施の形態を
示す斜視図である。
【図7】図6において、VII方向から見た正面図であ
る。
【図8】図6において、VIII方向から見た平面図であ
る。
【図9】従来の多極コネクタの分解斜視図である。
【図10】従来の多極コネクタの合体した斜視図であ
る。
【図11】従来の相手側多極コネクタ示す斜視図であ
る。
【図12】図10において、IX方向から見た正面図で
あり、ピッチを示す説明図である。
【符号の説明】
1 多極コネクタ 3 一方のコネクタハウジング 5 他方のコネクタハウジング 7 相手側多極コネクタ 8 ナット 9 ボルトガイド 11 ボルト収納筒 15 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 哲也 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢崎 部品株式会社内 (72)発明者 河内 和広 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 5E021 FA10 FC31 FC38 HA05 HB07 HB11 HC07 HC09 HC24 HC31 5E087 FF08 JJ07 JJ08 RR36

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコネクタハウジングを合体させて
    構成される多極コネクタの合体方法において、前記複数
    のコネクタハウジングの一つにはボルトとボルト収納筒
    が設けられ、前記複数のコネクタハウジングの他方には
    枠体が設けられており、前記多極コネクタと結合される
    相手側多極コネクタに設けられたボルトガイドが前記ボ
    ルト収納筒と前記枠体とに挿入嵌合可能に、前記複数の
    コネクタハウジングの前記ボルト収納筒と前記枠体とが
    同軸で重なり合うように合体させられることを特徴とす
    る多極コネクタの合体方法。
  2. 【請求項2】 複数のコネクタハウジングを合体させて
    構成される多極コネクタにおいて、前記複数のコネクタ
    ハウジングの一つにはボルトとボルト収納筒が設けら
    れ、前記複数のコネクタハウジングの他方には枠体が設
    けられており、前記多極コネクタと結合される相手側多
    極コネクタに設けられたボルトガイドが前記ボルト収納
    筒と前記枠体とに挿入嵌合可能となるように、前記複数
    のコネクタハウジングの前記ボルト収納筒と前記枠体と
    が同軸で重なり合うように合体されていることを特徴と
    する多極コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記複数のコネクタハウジングの一つと
    他方には、前記多極コネクタと結合される相手側多極コ
    ネクタに設けられたボルトガイドが前記ボルト収納筒と
    前記枠体とに挿入嵌合される前に、結合せしめる結合手
    段が設けられていることを特徴とする請求項2記載の多
    極コネクタ。
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