JP2002367543A - 電界放出型表示装置とその製造方法 - Google Patents

電界放出型表示装置とその製造方法

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JP2002367543A
JP2002367543A JP2001177507A JP2001177507A JP2002367543A JP 2002367543 A JP2002367543 A JP 2002367543A JP 2001177507 A JP2001177507 A JP 2001177507A JP 2001177507 A JP2001177507 A JP 2001177507A JP 2002367543 A JP2002367543 A JP 2002367543A
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Japan
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cold cathode
display device
back plate
field emission
emission display
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English (en)
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Hiroshi Hagiwara
啓 萩原
Masahiko Seki
昌彦 関
Toshihiro Yamamoto
敏裕 山本
Mizuyoshi Atozawa
瑞芳 後沢
Tomoshi Ueda
智志 上田
Tatsuya Takei
達哉 武井
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Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、低消費電力化を実現でき、画素間
の輝度を揃えて高画質化を実現でき、簡単なゲート電極
構造と製造方法によって大型の表示装置を容易に製造す
ることができる電界放出型表示装置とその製造方法を提
供することを目的とする。 【解決手段】 ゲート124を背面板102に画素を区
画するため設けられた隔壁123の上端部に形成し、冷
陰極125を背面板102と前面板101とに対して垂
直に配向した状態で背面板102に固定してなることに
より、電子放出を生じさせるための印加電圧を低く抑え
低消費電力化を実現でき、各々の冷陰極間において均一
な電子放出を得ることができ画素間の輝度を揃えて高画
質化を実現でき、簡単なゲート電極構造によって大型の
表示装置を容易に製造することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電界放出型表示装置
とその製造方法に関し、特に、電界放出型の表示装置の
構造とその大量生産に適した製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の電界放出型表示装置の一
例の構造図を示す。ここでは、表示装置を構成する4画
素分についての構造を示している。同図中、ガラスを用
いた前面板201に隔壁221が形成され、その内側に
蛍光面222が形成され、その上にアルミニウムの薄膜
を用いた陽極211が形成されている。この前面板20
1は背面板202と対向している。
【0003】背面板202上には隔壁231と陰極母線
232とが形成されている。更に背面板202上の隔壁
231で区切られた領域の陰極母線232の上に、冷陰
極材料としてカーボンナノチューブを銀のペーストに混
ぜて塗布した冷陰極212が設けられている。また、前
面板201と背面板202の間にはメッシュ状のゲート
電極213が挟まれている。前面板201と背面板20
2の間の空間は略真空に保たれている。
【0004】陽極211と冷陰極212の間には、蛍光
面222を励起するのに適当な加速電圧となるような電
位Vaが与えられる。ゲート電極213に冷陰極212
から電子放出が起こるのに十分な電界となるような電位
Vgが与えられると、冷陰極212から放出された電子
は陽極211の電位Vaで加速され、蛍光面222を励
起して発光させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来は、例えば冷陰極
材料にカーボンナノチューブなどを用いる場合、これを
金属や樹脂などのペーストに混ぜて塗布していた。この
ため、乾燥、焼成、表面処理などの工程を経て成膜され
た冷陰極212は、大部分のカーボンナノチューブが背
面板202に対して平行に固定され、また、カーボンナ
ノチューブの先端が一定の方向性を持たずに無秩序に固
定されてしまう。
【0006】このため、電子放出を生じさせるための印
加電圧が上昇し、低消費電力化を阻害しているという問
題があった。また、各々の冷陰極間において均一な電子
放出を得ることが難しく、画素間での輝度のばらつきと
なって画質が低下する原因となっている。またゲート電
極213として、金属メッシュ状の電極を用いているた
め、表示装置の大型化が困難であるという問題があっ
た。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、電子放出を生じさせるための印加電圧を低く抑え低
消費電力化を実現でき、各々の冷陰極間において均一な
電子放出を得ることができ画素間の輝度を揃えて高画質
化を実現でき、また、簡単なゲート電極構造と製造方法
によって大型の表示装置を容易に製造することができる
電界放出型表示装置とその製造方法を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、複数の冷陰極が設けられた背面板と、前記背面板に
対向して配置された陽極と、前記陽極上に形成された蛍
光面と、前記冷陰極からの電子の放出を制御するゲート
からなる電界放出型表示装置において、前記ゲートを、
前記背面板に画素を区画するため設けられた隔壁の上端
部に形成し、前記冷陰極を、背面板と前面板とに対して
垂直に配向した状態で前記背面板に固定してなることに
より、電子放出を生じさせるための印加電圧を低く抑え
低消費電力化を実現でき、各々の冷陰極間において均一
な電子放出を得ることができ画素間の輝度を揃えて高画
質化を実現でき、簡単なゲート電極構造によって大型の
表示装置を容易に製造することが可能となる。
【0009】請求項2に記載の発明では、冷陰極は、カ
ーボンナノチューブであることにより、冷陰極を背面板
と前面板とに対して垂直に配向した状態で背面板に固定
することが可能となる。
【0010】請求項3に記載の発明では、冷陰極は、カ
ーボンファイバーであることにより、冷陰極を背面板と
前面板とに対して垂直に配向した状態で背面板に固定す
ることが可能となる。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1記載の
電界放出型表示装置の製造方法において、前記隔壁内に
冷陰極材料が分散された溶液を導入して補助導電板で覆
い、前記背面板に設けた電極と前記補助導電板との間に
電圧を印加して電気泳動現象により前記冷陰極を背面板
と前面板とに対して垂直に配向することにより、冷陰極
を背面板と前面板とに対して垂直に配向した状態で背面
板に固定することが実現でき、簡単な製造方法によって
大型の表示装置を容易に製造することが可能となる。
【0012】請求項5に記載の発明では、溶液に、前記
冷陰極材料より比重が大きい金属微粒子を前記冷陰極材
料と共に分散したことにより、電気泳動現象により背面
板に引き寄せられた冷陰極の一端を金属微粒子で背面板
に保持することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の電界放出型表示
装置の第1実施例の構造図を示す。
【0014】同図中、ガラスのような透明な材料からな
る前面板101上に陽極111が形成され、更に、その
上に蛍光面112が形成されている。この前面板101
には背面板102が対向して配置される。背面板102
上には導通母線121が形成され、その上に保持層12
2が形成されており、保持層122を囲むように画素を
区画するための隔壁123が形成されており、この隔壁
123の上端部にゲート電極124が形成されている。
また、保持層122の上には金属微粒子層126が形成
されている。
【0015】背面板102における隔壁123で囲まれ
た領域の底面には複数の冷陰極125が背面板102と
前面板101とに対して垂直に配向した状態で、保持層
122及び金属微粒子層126によって背面板102に
固定されている。前面板101と背面板102の間は一
定距離に保たれ、その空間は略真空とされている。冷陰
極125は、カーボンナノチューブやカーボンファイバ
ーなどの炭素系冷陰極材料の他、棒状または繊維状また
は針状の金属や半導体などの物質で形成されている。
【0016】駆動の際は、まずゲート電極124と冷陰
極125の間に冷陰極125から電子放出が起こるのに
十分な電圧Vgを印加する。更に冷陰極125と陽極1
11間に加速電圧Va印加される。これによって、冷陰
極125から放出された電子141を加速して蛍光面1
12に衝突させ蛍光体を励起して発光させる。
【0017】次に、図2〜図5を用いて、本発明装置の
製造方法を説明する。
【0018】工程1:図2(A)に示すように、ガラス
のような材料からなる背面板102上に導通母線121
を形成する。導通母線121は金属膜で、スパッタリン
グ、蒸着、印刷等の手法により成膜する。また、必要に
応じてこれをパターンニングすることにより、所望の走
査線数(導通母線数)を有する表示装置を製造すること
ができる。
【0019】工程2:図2(B)に示すように、導通母
線121上に隔壁123を形成する。これは印刷やサン
ドブラストなどの手法により形成する。
【0020】工程3:図2(C)に示すように、ゲート
電極124を隔壁123の上端部に形成する。ゲート電
極124は金属膜で、スパッタリング、蒸着、印刷など
の手法により成膜する。
【0021】工程4:図2(D)に示すように、保持層
122を印刷等により形成する。保持層122は、次の
工程で用いる溶液132の溶媒に溶けない材料であり、
金属や導電性樹脂のペーストである。
【0022】工程5:保持層122が乾かないうちに、
図2(E)に示すように、冷陰極材料151及び金属微
粒子152を分散させた溶液132を隔壁123で挟ま
れた領域に滴下する。溶液132に用いる溶媒にはエタ
ノール、イソプロピルアルコール等の有機溶媒が適して
いる。溶液132の分散には超音波分散などの方法が適
している。
【0023】工程6:図2(F)に示すように、ゲート
電極124上部に補助導通板161を密着して設置し、
溶液132に電圧が印加できるようにする。
【0024】工程7:導通母線121と補助導通板16
1の間に電圧を印加する。印加電圧は、図3(A)に示
すようにパルス電源10の出力するパルスを印加する方
法、図3(B)に示すように交流電源12の出力する交
流を印加する方法、図3(C)に示すように直流電源1
4の出力する直流を印加する方法がある。どの方法を使
うかは、冷陰極材料151を分散させた溶媒132の種
類によって使い分ける。あるいは複数の方法を組み合わ
せる。
【0025】印加した電圧により電気泳動現象が起こ
り、図4(A),(B)に示すように、冷陰極材料15
1は保持層122および補助導通板161に引き寄せら
れていく。一方、金属微粒子152は冷陰極材料に比べ
て比重が大きいため、図4(C)に示すように、先に保
持層122上に堆積する。保持層122の側に引き寄せ
られた冷陰極材料151は、堆積した金属微粒子層12
6にその一部が挿入される。あるいは、金属微粒子層1
26を貫通し、保持層122にその一部が挿入される。
【0026】例えば冷陰極材料151にカーボンナノチ
ューブなどを使用した場合には、電気泳動現象の効果に
より、印加電圧により生じる電気力線に沿って方向が揃
い、図4(D)に示すように、前面板101と背面板1
02に対して垂直に金属微粒子層126あるいは保持層
122に挿入される。
【0027】工程8:図5(A)に示すように、補助導
通板161を取り外し、金属微粒子層126あるいは保
持層122に一部が挿入された冷陰極材料151を固定
するために乾燥を行う。このとき、必要があれば焼成も
行う。
【0028】工程9:図5(B)に示すように、前面板
101と背面板102をガラスフリットなどを用いて封
止し、内部を真空状態にして完成する。
【0029】本実施例においては、冷陰極125が背面
板102と前面板101とに対して垂直に配向している
ため、冷陰極125から電子放出を得るために必要なゲ
ート電極124と冷陰極125間に印加する電圧を低く
抑えることができ、低消費電力化を実現できる。また、
冷陰極材料を均一に配向させることで、各々の冷陰極間
において均一な放出電子を得ることができ、画素間の輝
度を揃えて高画質化を実現できる。また、簡単なゲート
電極の構造と簡単な製造方法により、大型の表示装置を
容易に製造することができる。
【0030】
【発明の効果】上述の如く、請求項1に記載の発明は、
ゲートを、背面板に画素を区画するため設けられた隔壁
の上端部に形成し、冷陰極を、背面板と前面板とに対し
て垂直に配向した状態で背面板に固定してなることによ
り、電子放出を生じさせるための印加電圧を低く抑え低
消費電力化を実現でき、各々の冷陰極間において均一な
電子放出を得ることができ画素間の輝度を揃えて高画質
化を実現でき、簡単なゲート電極構造によって大型の表
示装置を容易に製造することが可能となる。
【0031】請求項2に記載の発明では、冷陰極は、カ
ーボンナノチューブであることにより、冷陰極を背面板
と前面板とに対して垂直に配向した状態で背面板に固定
することが可能となる。
【0032】請求項3に記載の発明では、冷陰極は、カ
ーボンファイバーであることにより、冷陰極を背面板と
前面板とに対して垂直に配向した状態で背面板に固定す
ることが可能となる。
【0033】請求項4に記載の発明は、隔壁内に冷陰極
材料が分散された溶液を導入して補助導電板で覆い、背
面板に設けた電極と補助導電板との間に電圧を印加して
電気泳動現象により冷陰極を背面板と前面板とに対して
垂直に配向することにより、冷陰極を背面板と前面板と
に対して垂直に配向した状態で背面板に固定することが
実現でき、簡単な製造方法によって大型の表示装置を容
易に製造することが可能となる。
【0034】請求項5に記載の発明では、溶液に、冷陰
極材料より比重が大きい金属微粒子を冷陰極材料と共に
分散したことにより、電気泳動現象により背面板に引き
寄せられた冷陰極の一端を金属微粒子で背面板に保持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電界放出型表示装置の第1実施例の構
造図である。
【図2】本発明装置の製造工程を示す図である。
【図3】本発明装置の製造工程を示す図である。
【図4】本発明装置の製造工程を示す図である。
【図5】本発明装置の製造工程を示す図である。
【図6】従来の電界放出型表示装置の一例の構造図であ
る。
【符号の説明】
101 前面板 102 背面板 111 陽極 112 蛍光面 121 導通母線 122 保持層 123 隔壁 124 ゲート電極 125 冷陰極 126 金属微粒子層 132 溶液 141 電子 151 冷陰極材料 152 金属微粒子 161 補助導通板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 敏裕 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 後沢 瑞芳 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 上田 智志 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 武井 達哉 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 Fターム(参考) 5C031 DD17 5C036 EE01 EE02 EE03 EE14 EF01 EF06 EF09 EG02 EG12 EH11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の冷陰極が設けられた背面板と、前
    記背面板に対向して配置された陽極と、前記陽極上に形
    成された蛍光面と、前記冷陰極からの電子の放出を制御
    するゲートからなる電界放出型表示装置において、 前記ゲートを、前記背面板に画素を区画するため設けら
    れた隔壁の上端部に形成し、 前記冷陰極を、背面板と前面板とに対して垂直に配向し
    た状態で前記背面板に固定してなることを特徴とする電
    界放出型表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電界放出型表示装置にお
    いて、 前記冷陰極は、カーボンナノチューブであることを特徴
    とする電界放出型表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電界放出型表示装置にお
    いて、 前記冷陰極は、カーボンファイバーであることを特徴と
    する電界放出型表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の電界放出型表示装置の製
    造方法において、 前記隔壁内に冷陰極材料が分散された溶液を導入して補
    助導電板で覆い、 前記背面板に設けた電極と前記補助導電板との間に電圧
    を印加して電気泳動現象により前記冷陰極を背面板と前
    面板とに対して垂直に配向することを特徴とする電界放
    出型表示装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の電界放出型表示装置の製
    造方法において、前記溶液に、前記冷陰極材料より比重
    が大きい金属微粒子を前記冷陰極材料と共に分散したこ
    とを特徴とする電界放出型表示装置の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100419943C (zh) * 2003-04-03 2008-09-17 清华大学 一种场发射显示装置
US7887689B2 (en) 2001-11-30 2011-02-15 The University Of North Carolina At Chapel Hill Method and apparatus for attaching nanostructure-containing material onto a sharp tip of an object and related articles

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