JP2002366792A - 注文仲介方法、注文方法、注文仲介システムおよび注文システム - Google Patents

注文仲介方法、注文方法、注文仲介システムおよび注文システム

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JP2002366792A
JP2002366792A JP2001174343A JP2001174343A JP2002366792A JP 2002366792 A JP2002366792 A JP 2002366792A JP 2001174343 A JP2001174343 A JP 2001174343A JP 2001174343 A JP2001174343 A JP 2001174343A JP 2002366792 A JP2002366792 A JP 2002366792A
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Katsutoshi Kimoto
勝敏 木本
Makoto Jinguji
誠 神宮司
Tomoki Hara
知希 原
Masayuki Matsubara
正幸 松原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワーク上の注文において、顧客の手間
を削減すること等である。 【解決手段】 ポータルサイト12は、移動機61か
ら、コンテンツIDおよび加入者番号を受信する。次
に、コンテンツIDに対する受注サーバ識別情報を管理
するコンテンツID関連情報データベース14にアクセ
スして、受信したコンテンツIDに対する受注サーバ識
別情報を取得し、該受注サーバ識別情報により識別され
る受注サーバに、受信したコンテンツIDおよび加入者
番号を、そのまままたは変換して送信する。さらに、プ
リペイド度数を管理する度数管理データベース26にア
クセスして、当該加入者番号に対するプリペイド度数を
注文の金額の分だけ減算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、注文仲介方法、注
文方法、注文仲介システムおよび注文システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のネットワーク(インターネット
等)上の注文において、顧客は、商品販売等を行う事業
者のサイトにアクセスし、商品等を選んで購入する方式
が一般的であった。また、商品等の購入支払は代引き、
コンビニエンスストアでの振り込みなどが一般的であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の注文方
法では、顧客が、希望商品の販売等を行う事業者のサイ
トを探す必要があるため、手間がかかる。
【0004】また、プリペイドを行った後に、そのプリ
ペイドに基づいて注文ができれば、顧客にとって便利で
あると思われる。
【0005】そこで、本発明の目的は、ネットワーク上
の注文において、顧客の手間を削減することである。
【0006】また、プリペイドを行った後に、そのプリ
ペイドに基づいて注文ができるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、注文識別情報に対する受
注サーバ識別情報を管理する受注サーバ識別情報管理手
段を備えた注文仲介システムにおける注文仲介方法であ
って、注文識別情報および顧客情報を受信する受信ステ
ップと、前記受注サーバ識別情報管理手段にアクセスし
て前記受信ステップで受信した注文識別情報に対する受
注サーバ識別情報を取得し、該受注サーバ識別情報によ
り識別される受注サーバに、前記受信ステップで受信し
た注文識別情報および顧客情報を、そのまままたは変換
して送信する送信ステップとを備えることを特徴とす
る。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の注文仲介方法であって、前記受信ステップは、移動端
末から注文識別情報および顧客情報を受信することを特
徴とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の注文仲介方法であって、前記注文仲介システ
ムは、注文識別情報に対する対価プリペイド量を管理す
る対価プリペイド量管理手段と、顧客情報に対する現プ
リペイド量を管理する現プリペイド量管理手段とをさら
に備え、前記注文仲介方法は、前記対価プリペイド量管
理手段にアクセスして、前記受信ステップで受信した注
文識別情報に対する対価プリペイド量を取得し、前記現
プリペイド量管理手段にアクセスして、前記受信ステッ
プで受信した顧客情報に対する現プリペイド量から、前
記取得した対価プリペイド量を、そのまままたは変換し
て減算するステップをさらに備えることを特徴とする。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1ないし
3のいずれかに記載の注文仲介方法であって、前記送信
ステップで送信される顧客情報には、当該顧客の住所が
含まれることを特徴とする。
【0011】請求項5に記載の発明は、受注サーバと、
注文識別情報に対する受注サーバ識別情報を管理する受
注サーバ識別情報管理手段を備えた注文仲介システムと
を備えた注文システムにおける注文方法であって、前記
注文仲介システムにおいて、注文識別情報および顧客情
報を受信する受信ステップと、前記注文仲介システムに
おいて、前記受注サーバ識別情報管理手段にアクセスし
て前記受信ステップで受信した注文識別情報に対する受
注サーバ識別情報を取得し、該受注サーバ識別情報によ
り識別される受注サーバに、前記受信ステップで受信し
た注文識別情報および顧客情報を、そのまままたは変換
して送信する送信ステップとを備えることを特徴とす
る。
【0012】請求項6に記載の発明は、注文仲介システ
ムであって、注文識別情報に対する受注サーバ識別情報
を管理する受注サーバ識別情報管理手段と、注文識別情
報および顧客情報を受信する受信手段と、前記受注サー
バ識別情報管理手段にアクセスして前記受信手段により
受信した注文識別情報に対する受注サーバ識別情報を取
得し、該受注サーバ識別情報により識別される受注サー
バに、前記受信手段により受信した注文識別情報および
顧客情報を、そのまままたは変換して送信する送信手段
とを備えたことを特徴とする。
【0013】請求項7に記載の発明は、受注サーバと注
文仲介システムとを備えた注文システムであって、前記
注文仲介システムは、注文識別情報に対する受注サーバ
識別情報を管理する受注サーバ識別情報管理手段と、注
文識別情報および顧客情報を受信する第1受信手段と、
前記受注サーバ識別情報管理手段にアクセスして前記第
1受信手段により受信した注文識別情報に対する受注サ
ーバ識別情報を取得し、該受注サーバ識別情報により識
別される受注サーバに、前記第1受信手段により受信し
た注文識別情報および顧客情報を、そのまままたは変換
して送信する送信手段とを備え、前記受注サーバは、前
記注文仲介システムが送信した注文識別情報および顧客
情報を受信する第2受信手段を備えたことを特徴とす
る。
【0014】以上の構成によれば、ネットワーク上の注
文において、顧客の手間を削減することができる。
【0015】また、プリペイドを行った後に、そのプリ
ペイドに基づいて注文を行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について詳しく説明する。
【0017】図1は、注文の流れを説明するための図で
ある。図1において、通信事業者のネットワーク、すな
わち移動通信網10には、ポータルサイト12、コンテ
ンツID関連情報データベース14、料金システム18
および度数管理データベース26が含まれ、注文仲介シ
ステムを構成している。ポータルサイト12は、移動機
(例えば移動機61)からの注文を受け付け、その注文
に適切な流通業者の受注サーバ(例えば受注サーバ5
1、52)に発注を行う。ここでポータルサイト接続の
ため、httpアドレス(ホームページのアドレス)は
事前にユーザ周知しておき、移動機のメモリに記憶させ
たり、ポータルサイト接続時に随時入力させたりして接
続を行う。移動機のユーザは、あらかじめプリペイド
(前払い)を行い、プリペイド度数を度数管理データベ
ース26にチャージした後、注文(例えば、商品、サー
ビス等の注文)に対応するコンテンツID(識別情報)
をポータルサイト12に送信することにより注文を行う
ことができる。通信事業者が提供する1元的なコンテン
ツIDにより注文が行えるので、ユーザの手間が少なく
てすむ。なお、プリペイド度数のチャージについては後
ほど説明する。
【0018】コンテンツID関連情報データベース14
は、コンテンツIDに対する流通業者ID、対価プリペ
イド度数および在庫数を管理する。度数管理データベー
ス26は、加入者番号に対するプリペイド度数を管理す
る。度数管理データベース26は、加入者交換機21
(図1には図示せず)に備えられている。
【0019】移動機61は、通信事業者の加入者(ユー
ザ)の移動機であり、携帯電話、PHS等の形態をとる
ことができる。
【0020】以下、移動機61のユーザが注文を行う場
合を例に流れを説明する。移動機61のユーザは、カタ
ログ、雑誌、テレビ、電車広告等(ポータルサイトから
注文情報を取得してもよい)を通じて注文のための情報
を取得する(図1の(a))。すなわち、商品、サービス
等の注文に対応するコンテンツIDを取得する。ユーザ
は、カタログ等で注文を決定したら、移動機61を用い
てポータルサイト12に接続し、その注文に対応するコ
ンテンツID、注文数(例えば、そのコンテンツIDに
対応する商品の数)などを送信する((b))。ただし、
注文数を常に1として、注文数を送信しないようにする
こともできる。また、注文数が存在しないもの(サービ
スの注文等に多いと考えられる)については注文数の送
信は行わない。コンテンツID等を送信する際には、移
動機61のユーザの識別情報(ここでは加入者番号)も
送信する。
【0021】ポータルサイト12は、受信したコンテン
ツIDを取り扱う流通業者(受注サーバ)のID、なら
びに受信したコンテンツIDの対価プリペイド度数およ
び在庫数を取得するために、コンテンツID関連情報デ
ータベース14にアクセスする((c))。
【0022】図2は、コンテンツID関連情報データベ
ース14で管理されている情報を示す図である。図2の
例では、コンテンツIDに対する流通業者ID、対価プ
リペイド度数および在庫数が管理されている。コンテン
ツIDの在庫数は、注文の種類によっては存在しないも
のもある。また、コンテンツIDの在庫数は、例えば、
そのコンテンツIDを取り扱う流通業者の受注サーバと
定期的に通信を行うことにより更新することができる。
【0023】コンテンツID関連情報データベース14
は、ポータルサイト12からコンテンツIDを受信する
と、そのコンテンツIDに対応する流通業者ID、対価
プリペイド度数および在庫数をポータルサイト12に送
信する((d))。
【0024】ポータルサイト12は、取得した在庫数が
注文数よりも少ない場合には、移動機61にその旨を通
知し、発注を中止する。受信した在庫数が注文数以上の
場合には、受信した対価プリペイド度数に注文数を乗算
して合計のプリペイド度数を求める。そして、度数管理
データベース26にアクセスして、注文を行った移動機
61のユーザの加入者番号に対するプリペイド度数から
合計のプリペイド度数を減算させる((e)、(f))。
【0025】次に、ポータルサイト12は、移動機61
に受付番号を送信して注文を受け付けた旨を通知する
((g))。移動機61は、この受付番号により、後に発
注状況(発送状況、到着予定等)を確認することができ
る。
【0026】また、ポータルサイト12は、取得した流
通業者IDにより識別される流通業者の受注サーバ(例
えば、受注サーバ51)に対して、インターネット40
を介して発注要求を行う((h))。その際、注文情報、
受付番号等を送信する。注文情報としては、コンテンツ
ID、注文数、加入者番号等をそのまま送信してもよい
し、必要に応じて変換(追加、修正等)して送信しても
よい。
【0027】本実施形態において、ポータルサイト12
は、加入者番号をもとに顧客の住所を取得し、受注サー
バに送信するようにしている。顧客の住所は、例えば、
顧客(加入者)に関する情報を管理する加入者情報デー
タベースにアクセスして取得するようにすることができ
る。また、顧客の移動機のSIM(Subscriber Identit
y Module)等に住所が記憶されている場合には、注文の
際に、移動機からポータルサイト12にその住所を送信
するようにすることができる。なお、住所の送信は、プ
ライバシー等を考慮して、その顧客の許可があった場合
にのみ行うようにすることができる。また、注文時に顧
客が任意の送り先住所を手入力で設定することも可能で
ある。
【0028】受注サーバは、発注要求を受信すると受付
を行い、到着予定等の情報を含む発注受付をポータルサ
イト12に送信する((i))。その後、顧客(ユーザ)
に対して商品の搬送を行ったり、サービスの提供を行っ
たりする((j))。通信事業者は、注文における合計プ
リペイド度数に対応する金額(その金額から手数料を差
し引いた金額としてもよい)を、その注文を受けた流通
業者の銀行口座に振り込む。料金システム18は、振り
込んだ旨をその流通業者の受注サーバに通知する
((k))。なお、銀行振込をもって通知としても良い。
【0029】ここで、プリペイド度数のチャージについ
て説明する。
【0030】図3は、プリペイド度数のチャージを説明
するための図である。移動通信網10には加入者交換機
21が含まれ、加入者交換機21が度数管理データベー
ス26を備えている。また、移動通信網10にはカード
サービス制御装置31が含まれ、カードサービス制御装
置31は、スクラッチカード番号に対するプリペイド度
数を管理するスクラッチカードデータベース36を備え
る。
【0031】プリペイドカードの一種であるスクラッチ
カードを有する加入者は、そのスクラッチカードを用い
て、プリペイド度数のチャージを行うことができる。
【0032】本実施形態においては、スクラッチカード
番号が記載されたスクラッチカードを購入することによ
りプリペイド量(ここでは、プリペイド度数)に対する
プリペイドを行う。ただし、各プリペイドを識別できる
のであれば、必ずしもカードを通じてプリペイドを行わ
なくてもよい。また、各プリペイドを識別するためにカ
ード番号以外の情報(文字等)を用いてもよい。さら
に、プリペイド量は、(プリペイド)度数以外、例え
ば、料金、時間等として取り扱ってもよい。
【0033】スクラッチカードは、流通可能なものとす
ることができ、コンビニエンスストア等で販売されるも
のとすることができる。利用者はシールをはがし(スク
ラッチ)し、番号を入手できる。スクラッチカードとし
ては、例えば100度数、300度数、500度数等の
種類を設けることができる。スクラッチカード番号に対
するプリペイド度数はスクラッチカードデータベース1
36に記憶されている。
【0034】ここで、スクラッチカードを有する加入者
(顧客)aが、そのスクラッチカードを用いて、プリペ
イド度数をチャージする場合を説明する。加入者aは、
移動機61(加入者番号MSNa)を用いてチャージ用
の特別な番号をダイアルする。次に、スクラッチカード
番号を入力する。スクラッチカード番号は1つ入力して
もよいし、複数入力してもよい。図3の例ではxxxx
xxを入力している。
【0035】こうして、カードサービス制御装置31
は、移動機61からチャージの要求を受ける(図3の
)。その際、スクラッチカード番号のほか、加入者a
の識別情報(ここでは加入者番号、図3の例ではMSN
a)も受信する。
【0036】カードサービス制御装置31は、スクラッ
チカード番号を照合して、スクラッチカードが正当なカ
ードであるか否かの認証を行う()。スクラッチカー
ドが正当なカードであれば、スクラッチカードデータベ
ース36にアクセスして、そのスクラッチカード番号に
対応するプリペイド度数を取得する。図3の例では、ス
クラッチカード番号xxxxxxに対応するプリペイド
度数として300度数を取得している。
【0037】そして、カードサービス制御装置31は、
受信した加入者番号に対するプリペイド度数を、取得し
たプリペイド度数分だけ増加するように、加入者交換機
21に指示する()。加入者交換機21は指示に従っ
てプリペイド度数を増加させる()。図3の例では、
加入者番号MSNaに対するプリペイド度数を300度
数だけ増加させている。
【0038】本実施形態においては、移動機から移動通
信網10に、顧客情報(顧客に関する情報)として加入
者番号を送信し、その加入者番号についてプリペイド度
数をチャージ・管理するようにしているが、顧客情報と
してそれ以外の情報、例えば移動機識別情報(移動機番
号など)を送信し、その移動機識別情報についてプリペ
イド度数をチャージ・管理するようにすることもでき
る。そして、注文する際にも、その移動機識別情報を送
信して、その移動機識別情報に対応するプリペイド度数
を減算するようにすることができる。
【0039】以上では、チャージ要求および注文を行う
端末として移動機(移動端末)を用いた場合を説明した
が、他の種類の端末(例えば、固定端末(電話)や、移
動機にパーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digi
tal Assistants)等を接続したもの)を用いてチャージ
要求を行うようにすることもできる。
【0040】また、プリペイド度数を用いて注文の料金
を支払う場合について説明したが、他の方法により注文
料金の支払いをすることもできる。例えば、通信事業者
が注文料金を記録、管理し、後日顧客に通信料とともに
請求するようにすることもできる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ネ
ットワーク上の注文において、顧客の手間を削減するこ
とができる。
【0042】また、プリペイドを行った後に、そのプリ
ペイドに基づいて注文を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】注文の流れを説明するための図である。
【図2】コンテンツID関連情報データベースで管理さ
れている情報を示す図である。
【図3】プリペイド度数のチャージを説明するための図
である。
【符号の説明】
10 移動通信網 12 ポータルサイト 14 コンテンツID関連情報データベース 18 料金システム 21 加入者交換機 26 度数管理データベース 31 カードサービス制御装置 36 スクラッチカードデータベース 40 インターネット 51、52 受注サーバ 61 移動機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 ZEC G06F 17/60 ZEC (72)発明者 原 知希 東京都千代田区永田町二丁目11番1号 株 式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ内 (72)発明者 松原 正幸 東京都千代田区永田町二丁目11番1号 株 式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注文識別情報に対する受注サーバ識別情
    報を管理する受注サーバ識別情報管理手段を備えた注文
    仲介システムにおける注文仲介方法であって、 注文識別情報および顧客情報を受信する受信ステップ
    と、 前記受注サーバ識別情報管理手段にアクセスして前記受
    信ステップで受信した注文識別情報に対する受注サーバ
    識別情報を取得し、該受注サーバ識別情報により識別さ
    れる受注サーバに、前記受信ステップで受信した注文識
    別情報および顧客情報を、そのまままたは変換して送信
    する送信ステップとを備えることを特徴とする注文仲介
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の注文仲介方法であっ
    て、前記受信ステップは、移動端末から注文識別情報お
    よび顧客情報を受信することを特徴とする注文仲介方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の注文仲介方法
    であって、前記注文仲介システムは、注文識別情報に対
    する対価プリペイド量を管理する対価プリペイド量管理
    手段と、顧客情報に対する現プリペイド量を管理する現
    プリペイド量管理手段とをさらに備え、前記注文仲介方
    法は、前記対価プリペイド量管理手段にアクセスして、
    前記受信ステップで受信した注文識別情報に対する対価
    プリペイド量を取得し、前記現プリペイド量管理手段に
    アクセスして、前記受信ステップで受信した顧客情報に
    対する現プリペイド量から、前記取得した対価プリペイ
    ド量を、そのまままたは変換して減算するステップをさ
    らに備えることを特徴とする注文仲介方法。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の注
    文仲介方法であって、前記送信ステップで送信される顧
    客情報には、当該顧客の住所が含まれることを特徴とす
    る注文仲介方法。
  5. 【請求項5】 受注サーバと、注文識別情報に対する受
    注サーバ識別情報を管理する受注サーバ識別情報管理手
    段を備えた注文仲介システムとを備えた注文システムに
    おける注文方法であって、 前記注文仲介システムにおいて、注文識別情報および顧
    客情報を受信する受信ステップと、 前記注文仲介システムにおいて、前記受注サーバ識別情
    報管理手段にアクセスして前記受信ステップで受信した
    注文識別情報に対する受注サーバ識別情報を取得し、該
    受注サーバ識別情報により識別される受注サーバに、前
    記受信ステップで受信した注文識別情報および顧客情報
    を、そのまままたは変換して送信する送信ステップとを
    備えることを特徴とする注文方法。
  6. 【請求項6】 注文仲介システムであって、 注文識別情報に対する受注サーバ識別情報を管理する受
    注サーバ識別情報管理手段と、 注文識別情報および顧客情報を受信する受信手段と、 前記受注サーバ識別情報管理手段にアクセスして前記受
    信手段により受信した注文識別情報に対する受注サーバ
    識別情報を取得し、該受注サーバ識別情報により識別さ
    れる受注サーバに、前記受信手段により受信した注文識
    別情報および顧客情報を、そのまままたは変換して送信
    する送信手段とを備えたことを特徴とする注文仲介シス
    テム。
  7. 【請求項7】 受注サーバと注文仲介システムとを備え
    た注文システムであって、 前記注文仲介システムは、 注文識別情報に対する受注サーバ識別情報を管理する受
    注サーバ識別情報管理手段と、 注文識別情報および顧客情報を受信する第1受信手段
    と、 前記受注サーバ識別情報管理手段にアクセスして前記第
    1受信手段により受信した注文識別情報に対する受注サ
    ーバ識別情報を取得し、該受注サーバ識別情報により識
    別される受注サーバに、前記第1受信手段により受信し
    た注文識別情報および顧客情報を、そのまままたは変換
    して送信する送信手段とを備え、前記受注サーバは、前
    記注文仲介システムが送信した注文識別情報および顧客
    情報を受信する第2受信手段を備えたことを特徴とする
    注文システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009175820A (ja) * 2008-01-22 2009-08-06 Commuture Corp コンテンツ提供方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009175820A (ja) * 2008-01-22 2009-08-06 Commuture Corp コンテンツ提供方法

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