JP2002366686A - 査定業務支援方法 - Google Patents

査定業務支援方法

Info

Publication number
JP2002366686A
JP2002366686A JP2001170863A JP2001170863A JP2002366686A JP 2002366686 A JP2002366686 A JP 2002366686A JP 2001170863 A JP2001170863 A JP 2001170863A JP 2001170863 A JP2001170863 A JP 2001170863A JP 2002366686 A JP2002366686 A JP 2002366686A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
accident
image data
terminal
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001170863A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Ishii
仁士 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Imobile Inc
Original Assignee
Imobile Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Imobile Inc filed Critical Imobile Inc
Priority to JP2001170863A priority Critical patent/JP2002366686A/ja
Publication of JP2002366686A publication Critical patent/JP2002366686A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 事故関連の情報と事故車両の写真とを容易に
対応付けて査定業務を行うことができる査定業務支援方
法を提供する。 【解決手段】 管理コンピュータ21は、事故受付セン
タ端末32から送信される事故管理番号を含む事故情報
を登録する。代理店の担当者は、事故車両に画像IDが
印刷された画像IDチケットを貼り、代理店携帯端末3
1に内蔵されたデジタルカメラで撮影する。そして、代
理店携帯端末31から画像ID付画像データを管理コン
ピュータ21に送信する。また、代理店携帯端末31よ
り画像ID番号を事故管理番号に関連付けて登録する。
一方、査定センタ端末33から事故管理番号を指定し
て、事故情報及び画像ID付画像データの表示を要求す
ると、管理コンピュータ21は、事故管理番号に基づい
て事故情報及び画像ID付画像データを特定し、査定セ
ンタ端末33に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、事故の査定業務を
支援する査定業務支援方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、交通事故により自動車の修理
が必要となる場合、修理の見積もりと修理の承認、支払
いのための査定は、査定センタが、事故状況についての
情報及び事故車両の写真に基づいて行っている。
【0003】事故が発生すると、事故の当事者である契
約者は、事故受付センタに事故日付、事故場所等につい
ての事故関連の情報を連絡する。事故受付センタは、連
絡された事故関連の情報を、事故を識別する識別子であ
る事故識別子を付与して管理し、査定センタに提供す
る。一方、事故車両の写真は、事故受付センタから連絡
を受けた代理店の担当者が撮影し、査定センタに提供す
る。なお、代理店の担当者は、前記事故識別子について
事故受付センタから連絡を受け、査定センタへの事故車
両の写真の提供の際、前記事故識別子を査定センタに連
絡する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、事故関連の情
報と事故車両の写真とは、異なったタイミングで査定セ
ンタに提供される。そして、査定センタの担当者が、事
故識別子に基づいて判断して、事故関連の情報とそれに
対応する事故車両の写真とを紐付けている。この査定セ
ンタの担当者の判断による紐付けは、作業が煩雑である
ばかりでなく、事故関連の情報と事故車両の写真との不
整合を発生させやすい。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的は、事故関連の情報と事故
車両の写真とを容易に対応付けて査定業務を行うことが
できる査定業務支援方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、ネットワークを利用し
て、事故による事故車両の査定を支援する査定業務支援
方法において、コンピュータが、事故情報を識別する事
故識別子を含む事故情報を受け入れて第1の事故情報記
憶手段に記憶する事故情報受入記憶段階と、第1の端末
から送信された前記事故車両を撮影した画像IDを有す
る画像ID付画像データを受信する画像ID付画像デー
タ受信段階と、前記画像ID付画像データを画像情報記
憶手段に記憶する画像ID付画像データ記憶段階と、前
記画像ID付画像データ中の画像IDを復号して得られ
る画像ID番号に対応する画像ID番号を受け入れて前
記事故識別子と関連付けて第2の事故情報記憶手段に記
憶する画像ID番号受入記憶段階と、前記事故識別子の
指定を受け入れる事故識別子指定受入段階と、前記指定
された事故識別子に基づいて前記第1の事故情報記憶手
段から事故情報を抽出する事故情報抽出段階と、前記指
定された事故識別子に基づいて画像ID番号を特定する
画像ID番号特定段階と、前記画像情報記憶手段から画
像ID付画像データを読み出し、その画像ID付画像デ
ータ中の画像IDを復号し、画像ID番号を求める画像
ID番号取得段階と、前記事故識別子に基づいて特定さ
れた画像ID番号と前記画像IDを復号して求められた
画像ID番号とが一致する場合にその画像IDを含む画
像ID付画像データを抽出する画像ID付画像データ抽
出段階とを備えたことを要旨とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の査定業務支援方法において、前記事故車両を撮影した
画像IDを有する画像ID付画像データは、前記画像I
Dが印刷された画像IDチケットを前記事故車両に貼
り、前記画像IDチケットと前記事故車両とを同時に撮
影したものであることを要旨とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の査定業務支援方法において、前記事故識別子指
定受入段階は、第2の端末から送信された前記事故識別
子を指定した表示要求を受信することを要旨とする。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の査定業務支援方法において、前記事故情報抽出段階に
て抽出された事故情報を前記第2の端末に送信する事故
情報送信段階と、前記画像ID付画像データ抽出段階に
て抽出された画像ID付画像データを前記第2の端末に
送信する画像ID付画像データ送信段階とをさらに備え
たことを要旨とする。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の査定業務支援方法において、前記画像ID番号
受入記憶段階は、事故識別子及び画像ID番号を受信す
る画像ID番号受信段階を有し、前記受信する事故識別
子及び画像ID番号は、前記第1の端末から送信された
ものであることを要旨とする。
【0011】(作用)請求項1に記載の発明によれば、
画像ID付画像データに含まれる画像IDを復号した画
像ID番号に対応する画像ID番号は、事故識別子に関
連付けて記憶される。このため、事故識別子に基いて画
像ID番号を特定し、その画像ID番号に対応する画像
IDを有する画像ID付画像データを抽出できる。ま
た、事故識別子に基いて事故情報を抽出できる。これに
より、事故情報と画像ID付画像データとを関連付けて
処理を行うことができる。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、画像ID
が印刷された画像IDチケットを事故車両に貼り、画像
IDチケットと事故車両とを同時に撮影することによ
り、画像ID付画像データを生成する。これにより、画
像ID付画像データを容易に生成できる。
【0013】請求項3に記載の発明によれば、第2の端
末から送信された事故識別子を指定した表示要求を受信
し、指定された事故識別子に基いて事故情報及び画像I
D付画像データを抽出する。これにより、表示すべき事
故情報及び画像ID付画像を第2の端末において指定で
きる。
【0014】請求項4に記載の発明によれば、受信した
表示要求にて指定された事故識別子に基づいて抽出され
た画像ID付画像データ及び事故情報を表示要求を行っ
た第2の端末に送信する。これにより、第2の端末の表
示部に表示される画像ID付画像及び事故情報に基づい
て査定業務を行うことができる。
【0015】請求項5に記載の発明によれば、事故識別
子に関連付けて第2の事故情報記憶手段に記憶する画像
ID番号は、画像ID付画像データを送信した第1の端
末から送信する。これにより、事故車両を撮影した場所
で操作を行うことにより、画像ID番号を事故識別子に
関連付けて登録できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図1〜図12に従って説明する。図1に示すよう
に、査定支援システム20は、ネットワークとしてのイ
ンターネット30を介して第1の端末及び第3の端末と
しての代理店携帯端末31に接続されている。また、査
定支援システム20は、専用線を介して第3の端末とし
ての事故受付センタ端末32及び第2の端末としての査
定センタ端末33と各々接続されている。
【0017】査定支援システム20は、図1に示すよう
に、管理コンピュータ21を備えている。管理コンピュ
ータ21は、図示しないCPU、RAM、ROM等を有
するコンピュータであり、各種プログラムの実行、後述
するデータの管理、送受信等の制御を行う。管理コンピ
ュータ21の記憶部には、事故情報登録プログラム、画
像ID付画像データ登録プログラム、画像ID番号登録
プログラム、画像ID付画像データ抽出プログラム及び
表示情報提供プログラム等が記憶されている。例えば、
事故情報登録プログラムは、事故情報を受け入れて登録
するプログラムである。画像ID付画像データ登録プロ
グラムは、画像ID付画像データを受け入れて登録する
プログラムである。画像ID番号登録プログラムは、画
像ID番号を受け入れて事故管理番号に関連付けて登録
するプログラムである。画像ID付画像データ抽出プロ
グラムは、画像ID付画像データの画像IDを復号し、
指定された画像ID番号に対応する画像IDを含む画像
ID付画像データを抽出するプログラムである。表示情
報提供プログラムは、事故関連情報データ及び事故車両
の画像データを生成し、査定センタ端末33に送信する
プログラムである。
【0018】管理コンピュータ21には、契約情報記憶
部22、第1の事故情報記憶手段及び第2の事故情報記
憶手段としての事故情報記憶部23及び画像情報記憶手
段としての画像情報記憶部24が、それぞれ接続されて
いる。
【0019】契約情報記憶部22は、図2に示すよう
に、契約情報220を契約番号ごとに格納する。本実施
形態では、契約情報220は、契約番号、契約者氏名、
住所、電話番号及び契約内容により構成される。契約情
報220は、顧客が査定支援システム20を利用する保
障機関と保証契約を締結する際に登録される。
【0020】事故情報記憶部23は、図3に示すよう
に、事故情報230を事故管理番号ごとに格納する。本
実施形態では、事故情報230は、事故識別子としての
事故管理番号、契約番号、発生日付、発生場所、免許証
番号、事故現場状況、契約車の行動、相手方車の行動、
契約車損傷、相手方車損傷、相手方傷害状況、相手方氏
名、相手方住所、相手方電話番号、事故管理ステータス
及び画像IDにより構成される。
【0021】事故が発生すると、事故の当事者である契
約者が、事故受付センタに事故の発生を電話により通知
し、発生場所等について事故受付センタの担当者に連絡
する。これを受けて事故受付センタの担当者は、事故受
付センタ端末32から、事故管理番号、契約番号、発生
場所、発生日付、免許証番号、事故現場状況、契約車の
行動、相手方車の行動、契約車損傷、相手方車損傷、相
手方傷害状況、相手方氏名、相手方住所及び相手方電話
番号を入力する。事故受付センタ端末32は、入力され
た事故管理番号等からなる事故状況入力データを管理コ
ンピュータ21に送信する。管理コンピュータ21は、
前記事故状況入力データに基づいて事故情報230の各
項目を事故情報記憶部23に格納する。
【0022】事故管理ステータスは、事故管理行程の進
捗状況を示すステータスであって、事故管理の各行程、
例えば、事故情報230の登録時、対応する事故車両の
写真画像データの受付時、査定終了時等に更新される。
画像ID番号は、事故車両の写真の撮影の際に、事故車
両に貼られる図5に示す画像IDチケット40の画像I
D番号42に対応し、英数字のコードからなる。
【0023】画像情報記憶部24は、図4に示すよう
に、画像IDが含まれる画像ID付画像データ240を
撮影された画像ごとに格納する。本実施形態では、損傷
箇所に対応して、事故車両の損傷箇所を撮影した画像I
D付画像データ240が事故1件について1又は複数格
納されている。
【0024】画像ID付画像データ240は、図5に示
す画像IDチケット40が事故車両に貼られて代理店携
帯端末31に内蔵されたデジタルカメラで撮影されたも
のである。画像IDチケット40には、画像ID41と
その画像ID41を復号した画像ID番号42とが印刷
されている。画像ID付画像データ240の画像50
は、図6に示すように、画像IDチケット40とその画
像IDチケット40を貼った事故車両の一部(損傷部
分)51が写っている。画像データに画像ID41が含
まれていると管理コンピュータ21は、画像ID41を
識別し、特定の画像ID41を含む画像ID付画像デー
タ240を抽出する。
【0025】事故車両が修理工場に運ばれると、代理店
の担当者は、画像IDチケット40を事故車両に貼っ
て、その事故車両を代理店携帯端末31に内蔵されたデ
ジタルカメラで撮影する。なお、本実施形態では、修理
工場が代理店となる。そして、撮影された画像ID付画
像データは、代理店携帯端末31から管理コンピュータ
21に送信され、画像情報記憶部24に画像ID付画像
データ240として格納される。
【0026】代理店携帯端末31は、デジタルカメラを
内蔵した携帯電話であって、ブラウザと電子メールビュ
ーアが搭載されている。ブラウザは、ハイパーテキスト
形式のファイル(ウェブページ)を見るためのアプリケ
ーション・プログラムであり、代理店の担当者は、ブラ
ウザを用いて画像ID番号の登録を行う。なお、ブラウ
ザはURLで識別されるウェブページの送信要求を管理
コンピュータ21に送る機能を有する。また、電子メー
ルビューアは電子メールを読むためのアプリケーション
・プログラムである。代理店の担当者は、デジタルカメ
ラで撮影した画像ID付画像データを電子メールで代理
店携帯端末31から管理コンピュータ21に送信する。
【0027】事故受付センタ端末32は、事故受付セン
タに設置される。事故受付センタの担当者は、契約者か
ら電話で事故の情報を受け付けると、事故受付センタ端
末32から事故状況を入力する。事故受付センタ端末3
2は、入力された事故状況についての事故状況データを
管理コンピュータ21に送信する。
【0028】査定センタ端末33は、事故の査定を行う
査定センタに設置される。査定センタ端末33には、管
理コンピュータ21から送信される事故関連情報データ
と画像ID付画像データに基づいて、事故情報、契約情
報及び事故車両の画像とが表示される。査定センタの担
当者は、査定センタ端末33に表示される事故情報、契
約情報及び事故車両の画像とを参照して査定を行う。
【0029】次に、上記のように構成されたシステムに
おける処理手順を図7〜図12に従って説明する。事故
が発生すると、事故の当事者である契約者は、事故受付
センタに電話をし、事故受付センタの担当者に事故が発
生した旨を連絡する。事故受付センタの担当者は、通知
された事故状況を入力するために事故受付センタ端末3
2から管理コンピュータ21に事故状況の入力画面の送
信要求を行う。これに対応して、管理コンピュータ21
は、事故受付センタ端末32に事故状況の入力を要求す
るウェブページを送信する。
【0030】これにより、前記ウェブページを受信した
事故受付センタ端末32の表示部には、図8に示す事故
状況入力画面60が表示される。事故状況入力画面60
には、事故管理番号入力ボックス61、契約番号入力ボ
ックス62、発生日付入力ボックス63、発生場所入力
ボックス64、免許証番号入力ボックス65、事故現場
状況入力ボックス66、契約車の行動入力ボックス6
7、相手方車の行動入力ボックス68、契約車損傷入力
ボックス69、相手方車損傷入力ボックス70、相手方
傷害状態入力ボックス71、相手方氏名入力ボックス7
2、相手方住所入力ボックス73、相手方電話番号入力
ボックス74、OKボタン75及び戻るボタン76が表
示される。事故受付センタの担当者が、各入力ボックス
61〜74に入力を行い、OKボタン75をクリックす
ると、事故受付センタ端末32は、事故管理番号等の入
力項目からなる事故状況入力データを管理コンピュータ
21に送信する。
【0031】管理コンピュータ21は、前記事故状況入
力データを受信する(S1−1)。そして、管理コンピ
ュータ21は、事故情報登録プログラムに従って、受信
した前記事故状況入力データに基づいて、事故管理番号
等を事故情報記憶部23に格納する(S1−2)。
【0032】一方、事故車両は、代理店である修理工場
に運ばれる。代理店の担当者は、画像IDチケット40
を事故車両に貼り、事故車両の損傷部分を画像IDチケ
ット40とともに代理店携帯端末31に内蔵されたデジ
タルカメラで撮影する(S1−3)。そして、代理店の
担当者は、撮影された画像ID付画像データを電子メー
ルにより、事故受付センタ端末32から管理コンピュー
タ21に送信する(S1−4)。管理コンピュータ21
は、前記画像ID付画像データを有する電子メールを受
信し(S1−5)、画像ID付画像データ登録プログラ
ムに従って、その画像ID付画像データを画像情報記憶
部24に格納する(S1−6)。
【0033】さらに、代理店の担当者は、事故車両に貼
った画像IDチケット40の画像ID番号42に対応す
る画像ID番号について代理店携帯端末31から査定支
援システム20への登録を行う。
【0034】まず、代理店の担当者は、代理店携帯端末
31において管理コンピュータ21へのアクセスを要求
する。これにより、代理店携帯端末31の表示部には、
図9に示す認証画面90が表示される。認証画面90に
は、ログインID入力ボックス91、パスワード入力ボ
ックス92、OKボタン93及びクリアボタン94が表
示される。ここで、各入力ボックス91,92にログイ
ンID及びパスワードを入力し、OKボタン93をクリ
ックすると、代理店携帯端末31は、入力されたログイ
ンID及びパスワードを管理コンピュータ21に送信す
る。管理コンピュータ21は、これを受信し、管理コン
ピュータ21に接続された記憶部(図示せず)に予め登
録された認証のためのログインID及びパスワードと、
受信したログインID及びパスワードとを照合する。そ
して、それらが一致した場合、認証し、管理コンピュー
タ21は、アクセスを許可し、代理店携帯端末31に事
故処理についてのメニュー表示をするウェブページを送
信する。
【0035】なお、アクセスを許可された代理店携帯端
末31には、事故受付センタ端末32に表示されるウェ
ブページと同様のコンテンツによるウェブページが表示
されるようになっている。管理コンピュータ21は、表
示するウェブページの中間生成コンテンツを中間的に生
成し、アクセスしたデバイスに応じたウェブページの生
成ルールに基づいてウェブページを生成する。例えば、
代理店の担当者が、前述した事故の当事者からの連絡に
基づいて事故情報記憶部23に登録した内容を訂正する
必要を認めた場合、代理店携帯端末31からの入力によ
り事故情報記憶部23の各項目を更新する。この場合、
管理コンピュータ21は、前記事故状況入力画面60を
表示するウェブページを生成するための中間的生成コン
テンツと同様の中間生成コンテンツに基づいて、代理店
携帯端末31に対応したウェブページを生成する。
【0036】前記メニュー表示をするウェブページを受
信した代理店携帯端末31の表示部には、事故処理につ
いてのメニュー画面(図示せず)が表示される。メニュ
ー画面には、「事故情報照会」、「事故情報登録」及び
「顧客・契約情報照会」が表示され、それぞれの機能を
行う画面にリンクしている。代理店の担当者は、事故管
理番号と画像ID番号との紐付けを行うために、「事故
情報登録」を選択する。管理コンピュータ21は、これ
に対応して、事故管理番号の入力を要求するウェブペー
ジを代理店携帯端末31に送信する。
【0037】これにより、代理店携帯端末31の表示部
には、図10に示す事故検索画面100が表示される。
事故検索画面100には、事故管理番号入力ボックス1
01、OKボタン102及び戻るボタン103が表示さ
れる。代理店の担当者が、事故管理番号を事故管理番号
入力ボックス101に入力してOKボタン102を選択
すると、代理店携帯端末31は、管理コンピュータ21
に事故管理番号を送信する。管理コンピュータ21は、
事故管理番号を受信すると、その事故管理番号に基づい
て、事故情報記憶部23から当該事故管理番号の事故情
報230を抽出する。そして管理コンピュータ21は、
事故情報230に基づいて事故状況を表示するウェブペ
ージを代理店携帯端末31に送信する。
【0038】これにより、代理店携帯端末31の表示部
には、図11に示す事故表示画面110が表示される。
事故表示画面110には、事故管理番号表示111、発
生日付表示112、発生日付更新ボタン113、発生場
所表示114、発生場所更新ボタン115、画像ID番
号表示116、画像ID番号更新ボタン117及び詳細
表示ボタン118が表示される。事故管理番号表示11
1は、事故検索画面100で入力された事故管理番号を
表示する。発生日付表示112及び発生場所表示114
は、契約情報記憶部22の発生日付及び発生場所を表示
する。なお、画像ID番号表示116については、未設
定であるため、空欄となっている。発生日付更新ボタン
113を選択すると、発生日付更新画面(図示せず)が
表示され、発生日付の更新が可能となる。発生場所更新
ボタン115を選択すると、発生場所更新画面(図示せ
ず)が表示され、発生場所の更新が可能となる。詳細表
示ボタン118を選択すると、当該事故管理番号の事故
情報が事故情報記憶部23の事故情報230に基づいて
表示される。
【0039】代理店の担当者が、画像ID番号更新ボタ
ン117を選択すると、代理店携帯端末31は、管理コ
ンピュータ21に画像ID番号の入力を行うウェブペー
ジの送信要求を送信する。これに対応して、管理コンピ
ュータ21は、画像ID番号の入力を行うウェブページ
を代理店携帯端末31に送信する。
【0040】これにより、代理店携帯端末31の表示部
には、図12に示す画像ID番号更新画面120が表示
される。画像ID番号更新画面120には、事故管理番
号表示121、契約番号表示122、画像ID番号入力
ボックス123、OKボタン124及び戻るボタン12
5が表示される。事故管理番号表示121は、事故表示
画面110で表示された事故管理番号を表示する。契約
番号表示122は、契約情報記憶部22の契約番号を表
示する。代理店の担当者が画像ID番号入力ボックス1
23に画像ID番号を入力し、OKボタン124をクリ
ックすると、代理店携帯端末31は、事故管理番号と画
像ID番号とからなる画像ID番号登録データを管理コ
ンピュータ21に送信する(S1−7)。管理コンピュ
ータ21は、前記画像ID番号等を受信し(S1−
8)、受信した画像ID番号登録データに基づいて画像
ID番号を事故情報記憶部23に格納する(S1−
9)。なお、前述の画像ID番号の登録は、画像ID番
号登録プログラムに従って行われる。
【0041】一方、査定センタの担当者は、査定センタ
端末33から事故管理番号を入力して事故関連情報及び
事故車両の画像の表示を要求する。これにより、査定セ
ンタ端末33は、事故関連情報データ及び事故車両の画
像データの送信要求を管理コンピュータ21に送信し、
管理コンピュータ21は、これを受信する(S1−1
0)。
【0042】管理コンピュータ21は、表示情報提供プ
ログラムに従って、以下のようにして事故関連情報デー
タ及び事故車両の画像データを生成し、査定センタ端末
33に送信する。
【0043】すなわち、事故関連情報データの送信要求
に対応して、管理コンピュータ21は、事故管理番号に
基づいて事故情報記憶部23から事故情報230を抽出
する。また、管理コンピュータ21は、事故情報230
の契約番号に基づいて契約情報記憶部22から契約情報
220を抽出する。そして、管理コンピュータ21は、
前記抽出した事故情報230及び契約情報220に基づ
いて事故関連情報データを査定センタ端末33に送信す
る。
【0044】また、事故車両の画像データの送信要求に
対応して、管理コンピュータ21は、事故管理番号に基
づいて事故情報記憶部23から画像ID番号を抽出す
る。さらに、管理コンピュータ21は、画像ID付画像
データ抽出プログラムに従って、画像情報記憶部24に
格納された画像ID付画像データ240を読み出して画
像IDを切り出し、その画像IDを復号して画像ID番
号を求める。前記事故情報記憶部23から抽出された画
像ID番号と、前記画像ID付画像データ240から切
り出された画像IDを復号した画像ID番号とが一致す
る場合、管理コンピュータ21は、その画像ID付画像
データ240を抽出する。そして、管理コンピュータ2
1は、前記抽出した画像ID付画像データ240を事故
車両の画像データとして査定センタ端末33に送信する
(S1−11)。
【0045】査定センタ端末33は、前記事故関連情報
データ及び事故車両の画像データを受信し、表示部に事
故関連情報及び事故車両の画像を表示する。そして、査
定センタでは、査定センタ端末33に表示される事故関
連情報データ及び事故車両の画像データに基づいて、担
当者が修理の見積もり及び査定を行う。
【0046】以上、本実施形態によれば、以下に示す効
果を得ることができる。 ・ 上記実施形態では、管理コンピュータ21は、画像
ID付画像データ240に含まれる画像IDを復号して
画像ID番号を取得する。そして、管理コンピュータ2
1は、事故管理番号により特定される画像ID番号を暗
号化した画像IDを含む画像ID付画像データ240を
抽出する。これにより、指定された事故管理番号に対応
する画像ID付画像データ240を特定できる。
【0047】・ 上記実施形態では、管理コンピュータ
21は、査定センタ端末33から指定された事故管理番
号に基づいて事故関連情報データと事故車両の画像デー
タとを査定センタ端末33に送信する。これにより、査
定センタでは、査定センタ端末33の表示部に表示され
る契約情報、事故情報及び事故車両の画像に基づいて査
定業務を行うことができる。
【0048】・ 上記実施形態では、代理店の担当者
が、代理店携帯端末31から事故管理番号に対応する画
像ID番号を入力し、画像ID番号と事故管理番号との
紐付けが行われる。これにより、代理店の担当者が事故
車両を撮影した場所で操作を行うことにより、画像ID
番号を事故識別子に関連付けて登録できる。
【0049】・ 上記実施形態では、画像IDチケット
40を事故車両に貼り、画像IDチケット40と事故車
両とを同時に撮影することにより、画像ID付画像デー
タを生成する。これにより、画像ID付画像データを容
易に生成できる。
【0050】なお、上記実施形態は、以下の態様に変更
してもよい。 ・ 上記実施形態では、管理コンピュータ21は、中間
生成コンテンツと、アクセスしたデバイスに応じたウェ
ブページの生成ルールとに基づいてウェブページを生成
した。これにより、代理店携帯端末31において使用可
能なページ記述言語に依存しない中間生成コンテンツに
基づいてウェブページを生成できる。また、事故受付セ
ンタ端末32の場合と同様の中間生成コンテンツに基づ
いて代理店携帯端末31に対応したウェブページが生成
され、例えば、代理店携帯端末31から事故情報記憶部
23の更新のための入力を行うことができる。
【0051】・ 上記実施形態では、代理店の担当者が
代理店携帯端末31から画像ID番号を登録した。これ
に代えて、画像ID番号の入力は、事故受付センタ端末
32又は査定センタ端末33から行ってもよい。この場
合、画像ID付画像データを代理店携帯端末31から管
理コンピュータ21に送信する際に、代理店の担当者
が、画像ID番号と対応する事故管理番号とを電話によ
り事故受付センタ又は査定センタの担当者に連絡しても
よい。また、画像ID番号の入力は、代理店携帯端末3
1、事故受付センタ端末32及び査定センタ端末33の
いずれからも行えることとしてもよい。
【0052】・ 上記実施形態では、査定センタ端末3
3からの事故車両の画像データの送信要求に対応して、
画像情報記憶部24から画像ID付画像データ240を
読み出して画像IDの切り出し及び復号を行って画像I
D番号を求めた。これに代えて、管理コンピュータ21
が代理店携帯端末31から画像ID付画像データを受信
した際に、画像IDの切り出し及び復号を行ってもよ
い。そして、画像IDを復号して得られた画像ID番号
に関連付けて画像ID付画像データ240を画像情報記
憶部24に格納してもよい。この場合、査定センタ端末
33から事故車両の画像データの送信要求を受けた際に
は、前記画像ID付画像データに関連付けて記憶された
画像ID番号に基いて画像ID付画像データ240を抽
出する。これにより、査定センタ端末33から事故車両
の画像データの送信要求を受けた際に、その都度、画像
ID付画像データ240全件について画像IDの切り出
し及び復号をする必要がなくなる。
【0053】・ 上記実施形態では、事故車両に画像I
Dチケット40を貼って、事故車両の一部(損傷部分)
51と画像IDチケット40とを一緒に撮影し、画像I
D付画像データを生成した。これに代えて、事故車両を
撮影した後に、画像IDを画像データに埋め込んで、画
像ID付画像データを生成してもよい。これにより、画
像IDチケット40を事故車両に貼る必要がなくなる。
【0054】・ 上記実施形態では、修理工場を代理店
としたが、代理店は修理工場でなくてもよい。この場
合、代理店の担当者が修理工場にて事故車両の撮影を行
ってもよい。
【0055】・ 上記実施形態では、修理工場において
事故車両の撮影を行ったが、事故車両の撮影は、事故現
場、その他の場所で行ってもよい。 ・ 上記実施形態では、代理店携帯端末31として携帯
電話を用いたが、通信機能を有する個人情報端末(PD
A)等のモバイル端末を用いてもよい。また、代理店携
帯端末31は、デジタルカメラを内蔵したものとした
が、デジタルカメラは、代理店携帯端末31に内蔵され
ておらず、画像ID付画像データを管理コンピュータ2
1に送信する際に代理店携帯端末31に接続してもよ
い。
【0056】・ 上記実施形態では、代理店携帯端末3
1と管理コンピュータ21とをインターネット30で接
続したが、専用線、公衆回線、イントラネットやエクス
トラネット(広域エリアネットワーク)を用いてもよ
い。
【0057】・ 上記実施形態では、事故受付センタ端
末32及び査定センタ端末33と管理コンピュータ21
とを専用線で接続したが、公衆回線、インターネット、
イントラネットやエクストラネット(広域エリアネット
ワーク)を用いてもよい。
【0058】・ 上記実施形態では、査定支援システム
20に記憶部22,23,24を設定したが、契約情報
記憶部22、事故情報記憶部23又は画像情報記憶部2
4を分けて別の場所に設定してもよい。
【0059】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
事故関連の情報と事故車両の写真とを容易に対応付けて
査定業務を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のシステム概略図。
【図2】 契約情報記憶部に記憶されたデータの説明
図。
【図3】 事故情報記憶部に記憶されたデータの説明
図。
【図4】 画像情報記憶部に記憶されたデータの説明
図。
【図5】 画像IDが印刷された画像IDチケットの説
明図。
【図6】 画像ID付画像データの説明図。
【図7】 本発明の一実施形態の処理手順の説明図。
【図8】 事故受付センタ端末に表示される事故状況入
力画面の説明図。
【図9】 代理店携帯端末に表示される認証画面の説明
図。
【図10】 代理店携帯端末に表示される事故検索画面
の説明図。
【図11】 代理店携帯端末に表示される事故表示画面
の説明図。
【図12】 代理店携帯端末に表示される画像ID番号
更新画面の説明図。
【符号の説明】
20…査定支援システム、21…管理コンピュータ、2
3…第1の事故情報記憶手段及び第2の事故情報記憶手
段としての事故情報記憶部、24…画像情報記憶手段と
しての画像情報記憶部、30…ネットワークとしてのイ
ンターネット、31…第1の端末及び第3の端末として
の代理店携帯端末、32…第3の端末としての事故受付
センタ端末、33…第2の端末としての査定センタ端
末、40…画像IDチケット、41…画像ID、42…
画像ID番号、50…画像ID付画像データに基づいて
表示される画像、51…画像ID付画像データに基づい
て表示される画像中の事故車両の一部(損傷部分)。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを利用して、事故による事
    故車両の査定を支援する査定業務支援方法において、 コンピュータが、 事故情報を識別する事故識別子を含む事故情報を受け入
    れて第1の事故情報記憶手段に記憶する事故情報受入記
    憶段階と、 第1の端末から送信された前記事故車両を撮影した画像
    IDを有する画像ID付画像データを受信する画像ID
    付画像データ受信段階と、 前記画像ID付画像データを画像情報記憶手段に記憶す
    る画像ID付画像データ記憶段階と、 前記画像ID付画像データ中の画像IDを復号して得ら
    れる画像ID番号に対応する画像ID番号を受け入れて
    前記事故識別子と関連付けて第2の事故情報記憶手段に
    記憶する画像ID番号受入記憶段階と、 前記事故識別子の指定を受け入れる事故識別子指定受入
    段階と、 前記指定された事故識別子に基づいて前記第1の事故情
    報記憶手段から事故情報を抽出する事故情報抽出段階
    と、 前記指定された事故識別子に基づいて画像ID番号を特
    定する画像ID番号特定段階と、 前記画像情報記憶手段から画像ID付画像データを読み
    出し、その画像ID付画像データ中の画像IDを復号
    し、画像ID番号を求める画像ID番号取得段階と、 前記事故識別子に基づいて特定された画像ID番号と前
    記画像IDを復号して求められた画像ID番号とが一致
    する場合にその画像IDを含む画像ID付画像データを
    抽出する画像ID付画像データ抽出段階とを備えたこと
    を特徴とする査定業務支援方法。
  2. 【請求項2】 前記事故車両を撮影した画像IDを有す
    る画像ID付画像データは、前記画像IDが印刷された
    画像IDチケットを前記事故車両に貼り、前記画像ID
    チケットと前記事故車両とを同時に撮影したものである
    ことを特徴とする請求項1に記載の査定業務支援方法。
  3. 【請求項3】 前記事故識別子指定受入段階は、第2の
    端末から送信された前記事故識別子を指定した表示要求
    を受信することを特徴とする請求項1又は2に記載の査
    定業務支援方法。
  4. 【請求項4】 前記事故情報抽出段階にて抽出された事
    故情報を前記第2の端末に送信する事故情報送信段階
    と、前記画像ID付画像データ抽出段階にて抽出された
    画像ID付画像データを前記第2の端末に送信する画像
    ID付画像データ送信段階とをさらに備えたことを特徴
    とする請求項3に記載の査定業務支援方法。
  5. 【請求項5】 前記画像ID番号受入記憶段階は、事故
    識別子及び画像ID番号を受信する画像ID番号受信段
    階を有し、前記受信する事故識別子及び画像ID番号
    は、前記第1の端末から送信されたものであることを特
    徴とする請求項1又は2に記載の査定業務支援方法。
JP2001170863A 2001-06-06 2001-06-06 査定業務支援方法 Pending JP2002366686A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001170863A JP2002366686A (ja) 2001-06-06 2001-06-06 査定業務支援方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001170863A JP2002366686A (ja) 2001-06-06 2001-06-06 査定業務支援方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002366686A true JP2002366686A (ja) 2002-12-20

Family

ID=19012716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001170863A Pending JP2002366686A (ja) 2001-06-06 2001-06-06 査定業務支援方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002366686A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004246788A (ja) * 2003-02-17 2004-09-02 Top Trading:Kk タイヤホイールの売買方法
JP2005174037A (ja) * 2003-12-12 2005-06-30 Tokyo Kaijo Songai Chosa Kk 情報処理方法及びコンピュータ・システム
JP2008009771A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Canon Marketing Japan Inc 情報処理装置、業務システム、制御方法、プログラム、記録媒体
JP2010191998A (ja) * 2010-05-27 2010-09-02 Tokyo Kaijo Nichido Chosa Service Kk 情報処理方法及びコンピュータ・システム
JP2015219699A (ja) * 2014-05-16 2015-12-07 株式会社リコー 画像管理システム、画像管理方法及び撮像装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63295296A (ja) * 1987-05-27 1988-12-01 富士写真フイルム株式会社 写真入りカ−ド作成時の個人デ−タ検索方法
JPH1097566A (ja) * 1996-09-20 1998-04-14 Hitachi Ltd 作業割当装置
JPH11232340A (ja) * 1998-02-18 1999-08-27 Ricoh System Kaihatsu Kk 事故写真データ入力方法およびそのプログラム記録媒体
JP2000113060A (ja) * 1998-10-06 2000-04-21 Tsubasa System Kk 保険給付協定処理システム及びプログラムを記憶したコンピュータ可読媒体
JP2000194764A (ja) * 1998-12-28 2000-07-14 Tsubasa System Co Ltd 車両修理費計算システム
JP2000261751A (ja) * 1998-12-17 2000-09-22 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 画像認証システムおよび方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63295296A (ja) * 1987-05-27 1988-12-01 富士写真フイルム株式会社 写真入りカ−ド作成時の個人デ−タ検索方法
JPH1097566A (ja) * 1996-09-20 1998-04-14 Hitachi Ltd 作業割当装置
JPH11232340A (ja) * 1998-02-18 1999-08-27 Ricoh System Kaihatsu Kk 事故写真データ入力方法およびそのプログラム記録媒体
JP2000113060A (ja) * 1998-10-06 2000-04-21 Tsubasa System Kk 保険給付協定処理システム及びプログラムを記憶したコンピュータ可読媒体
JP2000261751A (ja) * 1998-12-17 2000-09-22 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 画像認証システムおよび方法
JP2000194764A (ja) * 1998-12-28 2000-07-14 Tsubasa System Co Ltd 車両修理費計算システム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004246788A (ja) * 2003-02-17 2004-09-02 Top Trading:Kk タイヤホイールの売買方法
JP2005174037A (ja) * 2003-12-12 2005-06-30 Tokyo Kaijo Songai Chosa Kk 情報処理方法及びコンピュータ・システム
JP4546072B2 (ja) * 2003-12-12 2010-09-15 東京海上日動調査サービス株式会社 情報処理方法及びコンピュータ・システム
JP2008009771A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Canon Marketing Japan Inc 情報処理装置、業務システム、制御方法、プログラム、記録媒体
JP2010191998A (ja) * 2010-05-27 2010-09-02 Tokyo Kaijo Nichido Chosa Service Kk 情報処理方法及びコンピュータ・システム
JP2015219699A (ja) * 2014-05-16 2015-12-07 株式会社リコー 画像管理システム、画像管理方法及び撮像装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100759766B1 (ko) 인증 화상 있는 보고서 작성 시스템
US20090106052A1 (en) Computerized acquisition and compilation of vehicle accident information
US20080270418A1 (en) Method for registering a domain name and signing up with a search website using a computer network service provider on behalf of a user, and a modem
US20050228683A1 (en) Integrated use of a portable image capture device into a workflow process
JP2001319186A (ja) 認証方法および装置
US20140244451A1 (en) E-commerce transaction verification system and method
US20070098225A1 (en) Age verification method for website access
CA2857905C (en) Method and apparatus for real-time qualification of rental customers
JP2007174227A (ja) 2次元バーコードシールを介した動画配信システム
KR20060044757A (ko) 정보 등록 방법, 정보 관리 장치 및 광고 표시 시스템
KR100335669B1 (ko) 웹키오스크를 이용한 홈페이지 자동 구축시스템 및 그 방법
JP2009175887A (ja) 認証情報を発行するためのシステム、方法、プログラム及びその記憶媒体
JP2002366686A (ja) 査定業務支援方法
JP2002203109A (ja) データベースへのアクセス許可システム、アクセス許可方法、及びデータベース管理装置
JP2005067499A (ja) 救援サービス提供システム、方法、車載端末装置、サーバ装置、プログラム、及び記録媒体
JP4260567B2 (ja) 画像形成装置、データ提供システム、画像形成方法、データ提供方法、及びこれらを実行するプログラム及び記録媒体
JP2005321971A (ja) 事故情報処理システム及びカメラ付き携帯通信端末
JP2002297693A (ja) 建設工事情報管理システム
JP4284046B2 (ja) 画像形成方法、画像形成システム、画像形成装置、コンピュータプログラム及び記録媒体
JP4174430B2 (ja) 記録管理方法及び記録管理システム
JP2009245097A (ja) 入館受付システムおよび入館受付方法
JP2004070801A (ja) ホームページ作成サーバ及びそのホームページ作成方法並びにプログラム
JP2005267417A (ja) ローン管理方法、メール管理方法、ローン利用プログラム及びメール管理プログラム
JP2005044206A (ja) 入館申請自動受付システム及び方法
JP2006107360A (ja) 認証連携システム、認証連携方法、管理サーバおよびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080428

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100803

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101130