JP2002366360A - マルチプロセッサシステム及びそれに用いるファイル転送方法 - Google Patents

マルチプロセッサシステム及びそれに用いるファイル転送方法

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JP2002366360A
JP2002366360A JP2001177852A JP2001177852A JP2002366360A JP 2002366360 A JP2002366360 A JP 2002366360A JP 2001177852 A JP2001177852 A JP 2001177852A JP 2001177852 A JP2001177852 A JP 2001177852A JP 2002366360 A JP2002366360 A JP 2002366360A
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Misao Shiina
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 初期運転プログラムや情報のロードの所要時
間、障害情報等ファイルの転送時間を短縮し、主プロセ
ッサの負荷軽減及び外部記録装置の小型化を図ることが
可能なマルチプロセッサシステムを提供する。 【解決手段】 主プロセッサ1は初期設定後、外部記録
装置3に格納されている圧縮された主プロセッサ運転情
報を自装置内の個別メモリ12に取込んで指定エリアに
格納し、その主プロセッサ運転情報を圧縮解凍機能11
によって解凍する。主プロセッサ1は解凍した主プロセ
ッサ運転情報による動作を開始する。主プロセッサ1は
IPLを必要とする全ての従プロセッサ2−1,2−2
に対して外部記録装置3に格納されている圧縮された従
プロセッサ運転情報を個別メモリ22−1,22−2に
転送し、従プロセッサ2−1,2−2が転送された運転
情報による動作を開始したことを確認した上で通常動作
を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマルチプロセッサシ
ステム及びそれに用いるファイル転送方法に関し、特に
マルチプロセッサシステムにおける初期運転プログラム
及び情報のロード方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マルチプロセッサシステムにおい
ては、複数のプロセッサ装置で構成し、それら複数のプ
ロセッサ装置を用いて並列処理を行っているが、起動時
にこれら複数のプロセッサ装置各々に、初期運転プログ
ラムや情報を外部記憶装置(ファイル装置等)からロー
ドするためのローディングプログラム等を記憶するRO
M(リードオンリメモリ)等が各プロセッサ装置内部に
配設されている。
【0003】しかしながら、ROMにローディングプロ
グラム等を記憶させておくと、初期運転プログラムや情
報の変更が行われた場合、あるいはシステム構成が変更
された場合に対応することができず、全てのROM交換
が必要になってしまう。
【0004】この問題を解決するために、特開昭63−
005463号公報に開示された技術では、マルチプロ
セッサシステムを親プロセッサと子プロセッサとから構
成し、子プロセッサに親プロセッサからのみ書込み可能
なメモリ回路を設け、起動時に親プロセッサからそのメ
モリ回路にローディングプログラム等を書込むことで、
初期運転プログラムやシステム構成の変更に対応可能と
している。
【0005】また、特開平02−101566号公報に
開示された技術では、マルチプロセッサシステムをマス
タプロセッサとスレーブプロセッサとから構成し、起動
時にマスタプロセッサを規定する初期化プログラムが読
込んだシステムソフトウェアにしたがって、スレーブプ
ロセッサが実行するシステムソフトウェアを読込むこと
によって、初期運転プログラムやシステム構成の変更に
対応可能としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマルチ
プロセッサシステムでは、初期運転プログラムや情報の
ロードに要する時間の短縮やシステムの立上げ時間の短
縮を図るとともに、障害情報等ファイル収集に要する時
間を短縮し、システムの本来の業務に関する処理能力を
上げることが望まれているが、上述した公報記載の技術
では初期運転プログラムやシステム構成の変更に対応可
能となるのみで、初期運転プログラムや情報のロードに
要する時間の短縮、システムの立上げ時間の短縮、障害
情報等ファイル収集に要する時間の短縮を図ることはで
きない。
【0007】これに対し、特開平11−237987号
公報には、マルチプロセッサシステムを主プロセッサと
従プロセッサとから構成するとともに、主プロセッサを
二重化しておき、起動時に主プロセッサの現用系が初期
運転プログラムや情報のロードを行っている間、主プロ
セッサの予備系が従プロセッサで初期運転プログラムや
情報のロードを行うためのローディングプログラムを従
プロセッサに転送させることで、起動時に主プロセッサ
と従プロセッサとの競合を招くことなく、初期運転プロ
グラムや情報のロード時間を速くする技術が開示されて
いる。
【0008】しかしながら、この公報記載の技術では、
主プロセッサにおける初期運転プログラムや情報のロー
ドに並行して、ローディングプログラムを従プロセッサ
に転送するための予備系を必要とし、装置規模が大きく
なるとともに、初期運転プログラムや情報のロードを複
数のプロセッサのいずれかかが主導で行う場合には対処
することができない。
【0009】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、初期運転プログラムや情報のロードの所要時間、
障害情報等ファイルの転送時間を短縮することができ、
主プロセッサの負荷軽減及び外部記録装置の小型化を図
ることができるマルチプロセッサシステム及びそれに用
いるファイル転送方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるマルチプロ
セッサシステムは、複数のプロセッサを用いて処理を実
行するマルチプロセッサシステムであって、自プロセッ
サから転送するファイルの圧縮と自プロセッサに転送さ
れてくる圧縮ファイルの解凍とを行う圧縮解凍手段を前
記複数のプロセッサ各々に備え、システム内におけるフ
ァイルの転送を圧縮した状態で行うようにしている。
【0011】本発明によるファイル転送方法は、複数の
プロセッサを用いて処理を実行するマルチプロセッサシ
ステムのファイル転送方法であって、自プロセッサから
転送するファイルの圧縮を行うステップと、自プロセッ
サに転送されてくる圧縮ファイルの解凍を行うステップ
とを前記複数のプロセッサ各々に有し、システム内にお
けるファイルの転送を圧縮した状態で行うようにし
【0012】すなわち、本発明のマルチプロセッサシス
テムは、初期運転プログラムや情報のロード、障害情報
ファイルの収集等のシステム内部でのファイル転送を行
う方法に関し、ファイル転送を行う場合にファイルを圧
縮した状態で行う機能を具備することで、転送時間の短
縮、主プロセッサの負荷軽減、外部記録装置の小型化を
実現可能としている。
【0013】これによって、システム内でのファイルの
転送時間に対して圧縮解凍の処理時間を小さく設定する
ことで、初期運転プログラム及び情報のロードの所要時
間、障害情報等ファイルの転送時間が短縮可能となる。
【0014】また、システム内でのファイルの転送時間
を短縮することで、主プロセッサの負荷を軽減可能とな
る。特に、主プロセッサが従プロセッサ各々のファイル
転送を司るシステムにおいては、大きな効果が期待され
る。
【0015】さらに、外部記録装置に各プロセッサの運
転情報を圧縮して格納しておき、障害情報等ファイルを
圧縮した状態で格納することによって、外部記録装置の
小型化が可能となり、システム全体の小型化、コスト削
減が可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例による
マルチプロセッサシステムの構成を示すブロック図であ
る。図1において、本発明の一実施例によるマルチプロ
セッサシステムは主プロセッサ1と、従プロセッサ2−
i(i=1,2,……)とをシステムバス100で相互
に接続して構成されている。
【0017】主プロセッサ1は圧縮解凍機能11と個別
メモリ12とを備え、従プロセッサ2−iは圧縮解凍機
能21−iと個別メモリ22−iとを備えている。ま
た、主プロセッサ1には外部記録装置3が接続されてい
る。外部記録装置3は圧縮された主プロセッサ1の運転
情報格納領域31と、従プロセッサ2−iの運転情報格
納領域32と、圧縮された障害情報等ファイルを格納す
る障害情報等ファイル格納領域33とが予め設定され、
それぞれの情報が格納されている。
【0018】図2は図1の主プロセッサ1のIPL(I
nitial Program Loading)動作
を示すフローチャートであり、図3は図1の従プロセッ
サ2−iのIPL動作を示すフローチャートである。こ
れら図1〜図3を参照して主プロセッサ1及び従プロセ
ッサ2−iのIPL動作について説明する。
【0019】主プロセッサ1は図示せぬCPU(中央処
理装置)の動作条件設定等の初期設定後(図2ステップ
S1,S2)、外部記録装置3に格納されている圧縮さ
れた主プロセッサ運転情報を自装置内の個別メモリ12
に取込み(図2ステップS3)、個別メモリ12内の指
定エリアに格納し(図2ステップS4)、その主プロセ
ッサ運転情報を圧縮解凍機能11によって解凍する(図
2ステップS5)。主プロセッサ1は解凍前のファイル
を削除した上で、解凍した主プロセッサ運転情報による
動作を開始する(図2ステップS6)。
【0020】次に、主プロセッサ1はIPLを必要とす
る全ての従プロセッサ2−iに対して外部記録装置3に
格納されている圧縮された従プロセッサ運転情報を該当
する従プロセッサ2−i内の個別メモリ22−iに転送
し(図2ステップS7,S8)、従プロセッサ2−iが
転送された運転情報による動作を開始したことを確認し
た上で通常動作を開始する(図2ステップS9〜S1
1)。
【0021】従プロセッサ2−iは図示せぬCPUの動
作条件設定等の初期設定後(図3ステップS21,S2
2)、主プロセッサ1主導で従プロセッサ運転情報を外
部記録装置3から自装置内の個別メモリ22−iに取込
み(図3ステップS23)、個別メモリ22−i内の指
定エリアに格納し(図3ステップS24)、その従プロ
セッサ運転情報を圧縮解凍機能21−iによって解凍す
る(図3ステップS25)。従プロセッサ2−iは解凍
前のファイルを削除した上で、解凍した従プロセッサ運
転情報による動作を開始する(図3ステップS26)。
【0022】この場合、従プロセッサ2−iは主プロセ
ッサ1に対して、転送された従プロセッサ運転情報によ
る動作を開始したことを通知し(図3ステップS2
7)、通常動作を開始する(図3ステップS28)。
【0023】図4は図1の主プロセッサ1の障害情報等
ファイル転送動作を示すフローチャートであり、図5は
図1の従プロセッサ2−iの障害情報等ファイル転送動
作を示すフローチャートである。これら図4及び図5を
参照して主プロセッサ1及び従プロセッサ2−iの障害
情報等ファイル転送動作について説明する。
【0024】主プロセッサ1は転送要求が発生する等の
要因によって自装置内の個別メモリ12に格納されてい
るファイルの転送要求があった場合(図4ステップS3
1)、転送対象ファイルを圧縮解凍機能11によって圧
縮して個別メモリ12内の指定エリアに格納し(図4ス
テップS32)、外部記録装置3内の障害情報等ファイ
ル格納領域33等に転送する(図4ステップS34)。
その際、必要に応じて圧縮前のファイルを削除する(図
4ステップS33)。
【0025】従プロセッサ2−iは転送要求が発生する
等の要因によって自装置内の個別メモリ22−iに格納
されているファイルの転送要求があった場合(図5ステ
ップS41)、転送対象ファイルを圧縮解凍機能21−
iによって圧縮して個別メモリ22−i内の指定エリア
に格納し(図5ステップS42)、外部記録装置3内の
障害情報等ファイル格納領域33等に転送する(図5ス
テップS44)。その際、必要に応じて圧縮前のファイ
ルを削除する(図5ステップS43)。
【0026】このように、システム内でのファイルの転
送時間に対して、ファイルの圧縮解凍の処理時間を小さ
く設定することで、初期運転プログラムや情報のロード
の所要時間、障害情報等ファイルの転送時間を短縮する
ことができる。
【0027】また、システム内でのファイルの転送時間
を短縮することで、主プロセッサ1の負荷を軽減するこ
とができる。特に、主プロセッサ1が従プロセッサ2−
i各々のファイルの転送を司るシステムにおいてはその
軽減効果が大きくなる。
【0028】さらに、外部記録装置3に主プロセッサ1
や従プロセッサ2−i各々の運転情報を圧縮して格納し
ておき、障害情報等ファイルを圧縮した状態で格納する
ことによって、外部記録装置3を小型化することがで
き、システム全体の小型化やコスト削減を図ることがで
きる。
【0029】本実施例では、主プロセッサ1が初期運転
プログラムや情報のロード、障害情報等ファイルの収集
等、システム内部でのファイル転送を司っている例につ
いて述べたが、従プロセッサ2−iにおけるファイル転
送を従プロセッサ2−iのいずれかが主導で行うシステ
ムにおいても、上記と同様の効果が期待される。
【0030】また、本実施例では、主プロセッサ1がロ
ードした初期運転プログラムや情報に基づいて動作を開
始してから、従プロセッサ2−iへの初期運転プログラ
ムや情報のロードを行う例について述べたが、主プロセ
ッサ1と従プロセッサ2−iへの初期運転プログラムや
情報のロードを並行して行うシステムにおいても、上記
と同様の効果が期待される。
【0031】さらに、本実施例では、外部記録装置3と
主プロセッサ1との間、外部記録装置3と従プロセッサ
2−iとの間のファイル転送の動作に関して述べたが、
主プロセッサ1と従プロセッサ2−iとの間、従プロセ
ッサ2−i相互間のファイル転送においても、上記と同
様の効果が期待される。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数のプロセッサを用いて処理を実行するマルチプロセッ
サシステムにおいて、複数のプロセッサ各々が、自プロ
セッサから転送するファイルの圧縮を行い、自プロセッ
サに転送されてくる圧縮ファイルの解凍を行うことでシ
ステム内におけるファイルの転送を圧縮した状態で行う
ことによって、初期運転プログラムや情報のロードの所
要時間、障害情報等ファイルの転送時間を短縮すること
ができ、主プロセッサの負荷軽減及び外部記録装置の小
型化を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるマルチプロセッサシス
テムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1の主プロセッサのIPL動作を示すフロー
チャートである。
【図3】図1の従プロセッサのIPL動作を示すフロー
チャートである。
【図4】図1の主プロセッサの障害情報等ファイル転送
動作を示すフローチャートである。
【図5】図1の従プロセッサの障害情報等ファイル転送
動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 主プロセッサ 2−1,2−2 従プロセッサ 3 外部記憶装置 11,21−1 圧縮解凍機能 12,22−1 個別メモリ 31 主プロセッサ運転情報格納領域 32 従プロセッサ運転情報格納領域 33 障害情報等ファイル格納領域

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプロセッサを用いて処理を実行す
    るマルチプロセッサシステムであって、自プロセッサか
    ら転送するファイルの圧縮と自プロセッサに転送されて
    くる圧縮ファイルの解凍とを行う圧縮解凍手段を前記複
    数のプロセッサ各々に有し、システム内におけるファイ
    ルの転送を圧縮した状態で行うようにしたことを特徴と
    するマルチプロセッサシステム。
  2. 【請求項2】 前記圧縮ファイルを格納する個別メモリ
    を前記複数のプロセッサ各々に含み、前記圧縮解凍手段
    が圧縮したファイルを前記個別メモリに格納してから転
    送し、転送されてきたファイルを前記個別メモリに格納
    して前記圧縮解凍手段で解凍するようにしたことを特徴
    とする請求項1記載のマルチプロセッサシステム。
  3. 【請求項3】 前記ファイルは、起動時にロードされる
    初期運転プログラム及び情報であることを特徴とする請
    求項1または請求項2記載のマルチプロセッサシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記初期運転プログラム及び情報を圧縮
    した状態で格納する外部記憶装置を含むことを特徴とす
    る請求項3記載のマルチプロセッサシステム。
  5. 【請求項5】 前記ファイルは、起動時に収集される障
    害情報ファイルであることを特徴とする請求項1から請
    求項4のいずれか記載のマルチプロセッサシステム。
  6. 【請求項6】 前記障害情報ファイルを圧縮した状態で
    格納する外部記憶装置を含むことを特徴とする請求項5
    記載のマルチプロセッサシステム。
  7. 【請求項7】 前記システム内でのファイルの転送時間
    に対して前記ファイルの圧縮解凍の処理時間を小さく設
    定するようにしたことを特徴とする請求項1から請求項
    6のいずれか記載のマルチプロセッサシステム。
  8. 【請求項8】 前記複数のプロセッサのいずれか一つが
    他のプロセッサ各々のファイル転送を司るようにしたこ
    とを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか記載の
    マルチプロセッサシステム。
  9. 【請求項9】 複数のプロセッサを用いて処理を実行す
    るマルチプロセッサシステムのファイル転送方法であっ
    て、自プロセッサから転送するファイルの圧縮を行うス
    テップと、自プロセッサに転送されてくる圧縮ファイル
    の解凍を行うステップとを前記複数のプロセッサ各々に
    有し、システム内におけるファイルの転送を圧縮した状
    態で行うようにしたことを特徴とするファイル転送方
    法。
  10. 【請求項10】 前記圧縮ファイルを格納する個別メモ
    リを前記複数のプロセッサ各々に設け、前記圧縮ファイ
    ルを前記個別メモリに格納してから転送し、転送されて
    きた前記圧縮ファイルを前記個別メモリに格納してから
    解凍するようにしたことを特徴とする請求項9記載のフ
    ァイル転送方法。
  11. 【請求項11】 前記ファイルは、起動時にロードされ
    る初期運転プログラム及び情報であることを特徴とする
    請求項9または請求項10記載のファイル転送方法。
  12. 【請求項12】 前記初期運転プログラム及び情報を圧
    縮した状態で外部記憶装置に格納するようにしたことを
    特徴とする請求項11記載のファイル転送方法。
  13. 【請求項13】 前記ファイルは、起動時に収集される
    障害情報ファイルであることを特徴とする請求項9から
    請求項12のいずれか記載のファイル転送方法。
  14. 【請求項14】 前記障害情報ファイルを圧縮した状態
    で外部記憶装置に格納するようにしたことを特徴とする
    請求項13記載のファイル転送方法。
  15. 【請求項15】 前記システム内でのファイルの転送時
    間に対して前記ファイルの圧縮解凍の処理時間を小さく
    設定するようにしたことを特徴とする請求項9から請求
    項14のいずれか記載のファイル転送方法。
  16. 【請求項16】 前記複数のプロセッサのいずれか一つ
    が他のプロセッサ各々のファイル転送を司るようにした
    ことを特徴とする請求項9から請求項15のいずれか記
    載のファイル転送方法。
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