JP2002365071A - 地図情報配信方法 - Google Patents

地図情報配信方法

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JP2002365071A
JP2002365071A JP2001177586A JP2001177586A JP2002365071A JP 2002365071 A JP2002365071 A JP 2002365071A JP 2001177586 A JP2001177586 A JP 2001177586A JP 2001177586 A JP2001177586 A JP 2001177586A JP 2002365071 A JP2002365071 A JP 2002365071A
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data
map
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JP2001177586A
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Hiroyuki Kodera
洋之 小寺
Shuichi Tsukamoto
修一 塚本
Kazuya Sako
和也 佐古
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地図情報のファイルを軽くして端末装置の負
担を軽くすると共に、地図画像の方向が変化しても文字
情報等の向きが変化しないようにする。 【解決手段】 基地局と1つ又は複数の端末装置の間を
通信可能に接続した地図情報配信方法において、基地局
は端末装置が指定した領域の地図画像データと、該地図
画像データとは別のファイルの文字データ、画像デー
タ、ルートデータのうち少なくとも1つを端末装置に配
信する。そして、地図画像上に座標データに基づいて位
置決めして文字データ、画像データ、ルートデータを端
末装置の出力部において重ねて表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基地局から1つ又
は複数の端末装置に地図画像情報、文字情報や画像情
報、経路案内情報や渋滞情報、さらには音声情報を配信
する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】基地局と複数の端末装置を通信可能に接
続し、基地局から送られてくる地図情報を端末装置が受
信して表示するシステムが、例えば、特開平8−222
46号公報や特開平11−224047号公報に開示さ
れている。上記公報に開示されたシステムは、基地局が
予め定められた地図情報を端末装置に送信し、端末装置
は受信した地図情報を表示しユーザがこれを利用するも
のである。また、基地局が端末装置に複数の種類の地図
情報をインデックス情報を付加して提供し、端末装置は
インデックス情報によって地図情報の領域や縮尺を指定
し、送信されてくる地図情報を記憶するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】基地局から地図情報を
通信によって端末装置に配信する方法においては、地図
画面データと文字データ等が一体となっており、端末装
置が移動体に搭載されているような場合、移動の向きに
応じて地図画像の向きが変化すると文字データの表示方
向も変化し、認識しにくくなるということが生じてい
る。従って、地図画像の方向が変化しても文字情報の向
きが変化しないようにする必要がある。
【0004】また、移動体が交差点等に差し掛かったと
きに、交差点の拡大図を表示し、さらに音声による案内
を発すれば、運転者はスムーズに案内に従うことができ
る。そのためには、どの時点で交差点拡大図を表示し、
また音声案内を発すればよいかが重要となる。さらに、
時々刻々変化する交通情報を入手する必要があるが、こ
れを端末装置側で行うと負担が大きくなる。
【0005】従って、本発明は上記課題を解決すること
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明地図情報配信方法は、基地局と1つ又は複数
の端末装置の間を通信可能に接続し、基地局は端末装置
が指定した領域の地図画像データと、該地図画像データ
とは別のファイルの文字データ、画像データ、ルートデ
ータのうち少なくとも1つを、端末装置に配信する。そ
して、地図画像データと、文字データ、画像データ、ル
ートデータのうち少なくとも1つを、端末装置の出力部
において重ねて表示する。その際、地図画像データ、及
び前記文字データ、画像データ、ルートデータを座標付
データとし、地図画像上に文字、画像、ルートデータを
座標データに基づいて位置決めし、重ねて表示する。な
お、端末装置は移動体に搭載してもよい。
【0007】また、本発明地図情報配信方法は、基地局
と1つ又は複数の移動体に搭載された端末装置の間を通
信可能に接続し、基地局は端末装置が指定した領域の地
図画像データと、該地図画像データとは別のファイルの
ルートデータ及び交差点拡大図データを端末装置に配信
する。そして、交差点拡大図データはエリア指定情報を
有しており、移動体が該エリア指定情報で指定されたエ
リア内にいる場合のみ、交差点拡大図を端末装置の出力
部に表示する。また、移動体が前記ルートデータの案内
経路上にある場合のみ前記交差点拡大図を表示する。
【0008】また、本発明地図情報配信方法は、基地局
と1つ又は複数の移動体に搭載された端末装置の間を通
信可能に接続し、基地局は端末装置が指定した領域の地
図画像データと、地図画像データとは別のファイルのル
ートデータ及び音声案内データを端末装置に配信する。
そして、音声案内データはエリア指定情報を有してお
り、移動体が該エリア指定情報で指定されたエリア内に
入った時、音声案内を端末装置の出力部から発する。ま
た、移動体が前記ルートデータの案内経路上にある場合
のみ前記音声案内発するようにする。
【0009】また、本発明地図情報配信方法は、基地局
と1つ又は複数の移動体に搭載された端末装置の間を通
信可能に接続し、基地局は端末装置が指定した領域の地
図画像データであって、所定の角度毎に回転した複数の
地図画像データを配信する。また、地図画像データとは
別ファイルの文字データ、画像データ、ルートデータの
うち少なくとも1つも端末装置に配信する。そして、移
動体の移動方向が地図画像の上方となるように複数の地
図画像データから選択し、端末装置の出力部において選
択された地図画像を表示し、文字データ、画像データ、
ルートデータのうち少なくとも1つを、端末装置の出力
部において重ねて表示する。
【0010】一方、基地局において、文字データも組み
込まれた地図画像を複数作成し、端末装置に配信するこ
ともできる。例えば、地図のみが回転して文字データが
そのままの向きである画像を複数作成し、これを端末装
置2に配信するものである。この場合、地図画像を所定
の角度回転した地図画像とする。そして、このような画
像を複数用意し、例えば、端末側において自車の進行方
向に応じて前記地図画像を選択することによって、地図
画像の向きが変化した地図画像を表示する。
【0011】また、本発明地図情報配信方法は、基地局
と1つ又は複数の移動体に搭載した端末装置の間を通信
可能に接続し、基地局は端末装置が指定した領域の地図
画像データと交通情報を重ねて端末装置に配信する。そ
して、交通情報は渋滞、通行止、混雑の少なくとも1つ
とする。また、渋滞を表す印は●印であり、渋滞の程度
に応じて●印を粗密にする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
地図情報の配信方法を適用したシステムの構成を示す図
である。このシステムは、基地局1と例えば車両等の移
動体に搭載された1つ又は複数の端末装置2を有してい
る。そして、基地局1はサービスエリア内を移動可能な
端末装置2に地図情報を双方向通信によって提供する。
【0013】基地局1は、地図データベース(以下、
「地図DB」と記す)11、地図管理部12、画像作成
部13a、ルート演算部13b、案内情報作成部13
c、CPUで構成されるナビゲーション案内管理部1
4、送受信部15、リアルタイム情報受信部16、及び
リアルタイム情報管理部17を備えている。そして、送
受信部15によって、公衆回線、インターネット回線、
あるいは無線通信を介して端末装置2と双方向通信を行
う。
【0014】基地局1の地図DB11は、地図画像デー
タ、及び文字データ、画像データ等の本発明によって地
図画像に貼り付け、重ねて表示するデータ、さらに音声
案内データのデータベースであり、地図管理部12で管
理される。この地図DB11には、上記データの他に端
末装置2から送信されてくる車両の現在位置に基づい
て、経路探索に用いられる道路ネットワークデータ、及
びそれらの付加データ等の組み合わせが格納されてい
る。そして、画像作成部13aにおいて、端末装置2を
搭載した車両の走行位置に基づいて、あるいはユーザが
指定する領域に基づいて端末装置2に送信する画像を地
図DB11から取り出して作成し、順次又は一括して送
信する。ここで端末の位置に基づく領域、及びユーザが
指定した領域を、端末装置が指定した領域とする。ま
た、経路探索指令を端末装置2から受信した場合はルー
ト演算部13bで経路を探索し、案内経路を設定する。
そして、案内経路に基づいて画像作成部13aは端末装
置2に送信する画像を地図DB11から取り出し、順次
又は一括して送信する。なお、案内経路を示すルートデ
ータは座標点で表されたデータである。
【0015】案内情報作成部13cは、例えば目的地や
交差点等の途中の経路にある特定の場所に到達する時刻
を計算し、あるいは交差点等に近い場所を認識し、後述
する交差点拡大図の表示や音声案内の発声のタイミング
を設定する。また、リアルタイム情報受信部16にVI
CS等から渋滞情報、駐車場空き情報等の交通情報がリ
アルタイムで受信され、リアルタイム情報管理部17で
管理され、地図管理部12に入力する。
【0016】なお、本発明において「地図情報」とは、
地図画像データ、文字データ、画像データ、案内経路、
交差点拡大図、及び交通情報を含むものとする。これら
のデータはナビゲーション案内管理部14を経て、送受
信部15から端末装置2に送信される。基地局1と端末
装置2の間の送受信は、公衆回線、インターネット回
線、又は無線通信を介して行う。
【0017】一方、端末装置2は、記憶部21、受信情
報管理部22、画像管理部23a、ルート管理部23
b、案内情報管理部23c、CPUで構成されるナビゲ
ーション機能管理部24、車両情報入力部25、入力部
26、出力部27、及び送受信部28を備えている。そ
して、送受信部28によって公衆回線、インターネット
回線、又は無線通信を介して基地局1と送受信する。送
受信部28として携帯電話3を用いることができ、携帯
電話から公衆回線やインターネット回線を介して基地局
1と送受信することができる。また、路車間通信(DS
RC)やビーコンを介して無線通信によって基地局1と
双方向通信を行うことができる。
【0018】端末装置2の送受信部28は基地局1から
送信される情報を受信し、ナビゲーション機能管理部2
4を介してすべて記憶部21に格納され、受信情報管理
部22によってどのようなデータが格納されているか管
理される。画像管理部23aは、記憶部21に格納され
ている地図画像データ、文字データ等を必要に応じて順
次取り出す。また、ルート管理部23bは、車両の現在
位置、案内経路に乗っているかどうか等を管理する。案
内情報管理部23cは、交差点拡大図を順次表示し、あ
るいは音声案内を発声するタイミング等を管理する。
【0019】また、ナビゲーション機能管理部24に
は、GPS等から取得して車両の位置や、速度、加速度
等の車両情報が車両情報入力部25から入力される。ま
た、車両の出発地や目的地が入力部26から入力され
る。また、ユーザの所定の要求も入力される。そして、
ナビゲーション機能管理部24からは地図画像、車両の
位置、文字データ、案内経路等のデータが出力され、出
力部27で表示される。
【0020】図2は、本発明の実施形態に係る地図情報
の配信方法を適用したシステムの別の構成を示す図であ
る。このシステムも基地局1と車両等の移動体に搭載さ
れた端末装置2を有しており、基地局1と端末装置2の
構成は図1に示したシステムと同様の構成である。この
実施例では基地局1が端末装置2に地図情報等を放送形
式によって提供している点で図1の実施例と異なってい
る。例えば、図2に示すように、基地局1の送信部15
aはFMラジオ等の放送局又は放送衛星3に送信し、端
末装置2はアンテナ4を介して受信部28bでこれを受
けている。
【0021】一方、端末装置2から基地局1に送信する
場合には、図1と同様に送信部28aから公衆回線、イ
ンターネット回線、又は無線通信を介して送信する。ま
た、送信部28aとして携帯電話を用いることができ、
携帯電話から公衆回線やインターネット回線を介して基
地局1に送信することができる。 〔実施例1〕図3は、実施例1を説明するための図であ
る。図において、(a)は例えば現在地から目的地まで
の経路を含む座標付地図画像であり、まずこの地図画像
データが基地局1から端末装置2に送信され、記憶部2
1に格納される。この地図画像データはベクトルデータ
として地図DBに格納されているが、基地局1側でピク
チャー画像に変換して端末装置2に配信する。また、文
字データを含んでいないので端末の負担が軽くなり、汎
用性を持たせることができる。図3に示されているよう
に、この地図画像データは座標付であり、地図画像の左
下の経度と緯度はそれぞれ、135°7′30″と34
°35′0″となっている。また、画面の地図画像の横
の範囲は0°7′30″であり、縦の範囲は0°5′
0″である。なお、地図画像情報として、現在地や目的
地と直接関係ない地図画像を基地局1から端末装置2に
送信して表示することもできる。
【0022】また、基地局1から別のファイルであるラ
ンドマークデータを含む文字データ等が端末2に送信さ
れ、記憶部21に格納される。この文字データは図
(b)に示されているように、例えば「A製作所」とす
ると、この文字データに「A製作所」の位置を示す緯度
と経度のデータ34°36′0″と135°10′3
0″が与えられている。
【0023】次に、座標付地図画像を端末装置2の出力
部27に表示し、さらに、ランドマークデータを含む文
字データ等が、表示された地図画像に貼り付けられ地図
画像上に重ねて表示される。具体的には、文字データの
緯度と経度、及び地図の縮尺(この場合は4万分の1)
に基づいて貼り付ける位置を計算し、別ファイルとして
端末装置で受信され表示される地図画像に貼り付けられ
る。この場合、文字データ「A製作所」は、図3の
(a)の地図画像上の×印の位置に貼り付けられ、地図
画像上に重ねて表示される。
【0024】同様に、ランドマークデータを含む画像デ
ータ、例えば特定の建築物の形を文字データと共に、又
は文字データとは別に端末2に送信し、地図画像に重ね
て表示することもできる。画像データも文字データと同
様に緯度と経度による座標データが与えられている。な
お、上記実施例では文字データとして、「A製作所」と
したが、例えば地図上に存在する交差点、公園、駅、建
物等の名称であってもよい。また、画像データも建物だ
けではなく、例えばシンボルとなる画像その他であって
もよい。
【0025】上記のように、文字データや画像データを
地図画像データと別のファイルとして送信しているの
で、例えば車両の進行方向が変わり、地図を回転させた
場合でも文字データや画像データは地図画像の回転と関
係なく、常に方向が同じとなるので読み易く、また見易
くなる。また、地図画像情報とは別のファイルとして、
基地局1で探索して得た経路案内のルートデータを基地
局1から受信し、これを地図画像上に重ねて表示する。
もちろん、端末装置2が移動体に搭載されていれば、移
動体の現在位置を車両情報入力部25から得て画面に表
示する。この場合は端末装置2から基地局1に現在地と
目的地のデータを送信し、基地局1において経路を探索
し、その結果であるルートデータを端末装置2に送信す
る。この場合もルートデータは複数の座標点で表されて
いるので、座標値に基づいて地図画像上に位置決めさ
れ、所定の位置に重ね合わせて表示することができる。
【0026】上記画像等の表示制御は、CPUで構成さ
れるナビゲーション機能管理部24によって行われる。
以下の実施例についても同様である。 〔実施例2〕図4は、実施例2を説明するための図であ
る。図において、(a)は交差点拡大図であり、矢印は
案内経路を示している。(b)は本発明方法を説明する
ための図であり、D0 は交差点の中心位置、D1 は交差
点拡大図表示エリア、D2 は音声案内発声エリアをそれ
ぞれ示す。(c)は交差点の中心位置D0 、交差点拡大
図表示エリアD1 、音声案内発声エリアD2 等を具体的
な数値で例示したものである。この図において、交差点
の中心位置D0 の座標(緯度/経度)は、それぞれ(3
5°40′39″/139°46′18″)であり、交
差点拡大図表示エリアD1 の直径は70m、音声案内発
声エリアD2 の直径は30mである。また、(a)に示
す交差点拡大画像は”image/matsu5.jpg" なるファイル
名で表されており、音声案内の内容は「マツバラ5チョ
ウメコウサテンヲウセツデス」となっている。なお、上
記直径D1 、D2 、及び音声案内の内容は例示であり、
必要に応じて変更することができる。
【0027】次にこの実施例の動作を説明する。経路案
内に従って走行中、交差点が近づくと図4の(a)に示
す交差点拡大図データ、及び(c)に示す交差点に関す
るデータを基地局1から端末装置2に配信する。あるい
は、経路が設定された時点で基地局から端末装置2に、
経路上にある交差点等の拡大図データや音声案内データ
が配信される。この交差点拡大図は地図画像とは別のフ
ァイルとなっており、地図画像上に重ねて表示される。
また、交差点拡大図を送信するときに基地局1は、交差
点拡大図を表示するエリア指定情報、即ちD1 を例えば
直径70mとする旨の情報を付加する。同様に、音声案
内を発声するエリア指定情報、即ちD2を例えば直径3
0mとする旨の情報を付加する。
【0028】そして、車両がエリアD1 に入ると図4の
(a)に示す交差点拡大図を表示する。一方、エリアD
1 を車両が出ると交差点拡大図は表示画面から消され
る。このように、車両がエリアD1 の内側にいるか外側
にいるかを判断し、交差点拡大図を表示し、あるいは消
すようにしている。また、エリアD1 内に車両がいる場
合でも、案内経路を外れている場合、例えば経路と平行
している道路上を走行している場合には、交差点拡大図
が表示されないようにすることもできる。(a)に示す
案内経路は直進して右折する経路となっているが、例え
ば交差点の左側の経路に車両がある場合には経路を外れ
ているので、交差点拡大図が表示されないようにしてい
る。これによって、案内経路を外れていることを運転者
等に認識してもらい、誤った案内をしないようにするこ
とができる。
【0029】次に、車両がエリアD2 に入ると音声案内
を発するようにする。この場合、図Dの(c)に示され
ているように、例えば「マツバラ5チョウメコウサテン
ヲウセツデス」と音声案内する。なお、この音声案内は
エリアD2 に入ったときに一回だけ発するようにして
もよく、あるいは右折が完了するまで複数回発しても良
い。また、音声発声が一回だけの場合、エリアD2 内に
車両がいる場合にのみ、運転者等ユーザの要求によって
音声案内を再度発するようにすることもできる。この場
合は端末装置2の入力部26から要求を入力する。しか
し、エリアD2内に車両がいる場合でも、案内経路を外
れている場合には音声案内を発しないようにすることも
できる。また、案内経路を外れている場合には、音声案
内を再度発するようユーザの要求があった場合でも、音
声案内を発しないようにすることもできる。
【0030】図5は、実施例2の方法をフローチャート
で示したものである。このフローチャートの場合、音声
案内発声エリアD2 に車両が入ったときに一回だけ音声
案内を発し、ユーザから要求があった場合に再度音声案
内を発するようにした場合を示している。まず、車両が
交差点拡大図表示エリアD1 の範囲内にいるかどうか判
断する(S1)。Yesの場合、車両が案内経路上であ
るかどうか判断する(S2)。Yesであれば、受信し
たデータから該当する画像を選択して表示する。例え
ば、接近している交差点の拡大図を表示する。S1でN
oの場合、即ち、エリアD1 内にない場合、交差点拡大
図は表示されず、また交差点拡大図が表示されている場
合にはこれを消去する(S4)。一方、S2においてN
oであれば、即ち車両が案内経路上になければ、交差点
拡大図は表示されない。次に、車両が音声案内発声エリ
アD2 内にあるかどうか判断する(S5)。Yesであ
れば音声発声が一回目かどうか判断する(S6)。さら
に、車両が案内経路上にあるかどうか判断し(S7)、
Yesであれば受信したデータから該当する音声を選択
して発する(S9)。なお、S5でNoの場合、即ちエ
リアD2 内にない場合には、音声案内は発声されない。
また、S6においてNoであれば、ユーザから音声案内
を再度発するよう要求があるかどうか判断され、Yes
であればS7に進み、S7でYesであれば音声案内が
発声され、Noであれば音声案内は発声されない。 〔実施例3〕図6は、実施例3を説明するための図であ
る。図において、(a)、(b)は端末装置2の出力部
27の地図画像に「A製作所」等の文字データ、及び工
場マークの画像データを重ねて表示した図である。この
地図画像データはベクトルデータとして基地局1の地図
DBに格納されているが、基地局1側でピクチャー画像
に変換して端末装置2に配信する。
【0031】図6において(b)は(a)の地図画像を
90°回転したものであるが、ピクチャー画像の場合、
90°回転させることはできるが、それ以外の角度で回
転させることはできない。そこで本発明では、基地局1
の地図画像について複数の方向を向いた画像を作成し、
端末装置2に配信しておく。例えば、45°刻みに回転
した地図画像を送信する。この場合同じ地図画像につい
て8つの向きの地図画像が送信される。この場合、45
°でなく30°刻みのようにより小さい角度、あるいは
60°刻みのようにより大きい角度にしてもよい。ある
いは任意の角度回転させてもよい。そして、これら複数
の地図画像を受信した端末装置2側では、車両の進行に
合わせて、例えば進行方向が常に上側になるように地図
画像を選択する(回転させる)。あるいは、案内経路を
記憶してある基地局1から、車両の進行方向に合わせて
地図画像を選択させる(回転させる)ように指令を発信
することもできる。このように地図画像を回転させる場
合、文字データ及び画像データは別のファイルで送られ
てくるので、地図画像が回転しても向きは変わらず、ユ
ーザにとって認識しやすい表示となる。
【0032】一方、基地局1において、文字データも組
み込まれた地図画像を複数作成し、端末装置2に配信す
ることもできる。例えば、図6の(a)及び(b)に示
すような、地図のみが回転して文字データがそのままの
向きである画像を複数作成し、これを端末装置2に配信
するものである。この場合、地図の回転角度を上記のよ
うに、例えば45°刻みに回転した地図画像とする。そ
して、このような画像を複数用意し、例えば自車の進行
方向に応じて端末側で地図画像を選択することによって
地図の向きを変えて表示することができる。 〔実施例4〕図7は、実施例4を説明するための図であ
る。図において太い黒線は案内経路を表しており、画面
左下から右上の丸印の目的地までの経路を示している。
この経路において、●印は渋滞部分を示しており、×印
は通行止めの部分を表している。図7に示した画面は、
基地局1において地図画像データに渋滞情報等の交通情
報を重ね合わせたピクチャー画像にして端末装置2に配
信し、端末装置側の出力部27においてこれを画面に表
示したものである。この渋滞情報は基地局1でVICS
等によって入手する。図7において●印は渋滞の箇所を
表しているが、この場合●印の並び方の粗密によって渋
滞の程度を表している。即ち、左側は渋滞の程度が大き
いため●印を密にしてあり、右側は渋滞の程度が小さい
ため●印を粗にしてある。しかし、これは一例であり、
渋滞の程度を色で表現してもよい。また、通行止めの場
合×印としているが、色で表現しても良いし、あるいは
この部分の道路そのものを消去してしまってもよい。そ
の場合、基地局1で経路探索をする際にVICSから渋
滞情報を受信し、通行止めの部分を避けて経路案内する
ことになる。さらに渋滞まで行かない場合は混雑情報と
して○印を付してもよい。
【0033】上記実施例においては、端末装置を車両等
の移動体に搭載した場合を説明したが、実施例によって
は、端末装置が必ずしも移動体に搭載されていなくても
有効である。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、地図画像データと文字
データ等を別のファイルとし、別々に送信しているの
で、これを受信する端末装置の負担が小さくなる。ま
た、地図画像の向きが回転しても文字データ等は回転し
ないためこれらを認識し易い。また、交差点に近づくと
交差点拡大図が表示され、音声案内が発せられるので、
容易に経路に沿って走行することができる。また、VI
CS情報は基地局から送信されてくるので、VICS車
載システムを搭載していなくとも、リアルタイムの情報
を入手することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る地図情報の配信方法を
適用したシステムの構成を示す図である。
【図2】本発明の実施形態に係る地図情報の配信方法を
適用した別のシステムの構成を示す図である。
【図3】実施例1を説明するための図である。
【図4】実施例2を説明するための図である。
【図5】実施例2のフローチャートである。
【図6】実施例3を説明するための図である。
【図7】実施例4を説明するための図である。
【符号の説明】
1…基地局 11…地図DB 12…地図管理部 13a…画像作成部 13b…ルート演算部 13c…案内情報作成部 14…ナビゲーション案内管理部 15…送受信部 16…リアルタイム情報受信部 17…リアルタイム情報管理部 2…端末装置 21…記憶部 22…受信情報管理部 23a…画像管理部 23b…ルート管理部 23c…案内情報管理部 24…ナビゲーション機能管理部 25…車両情報入力部 26…入力部 27…出力部 28…送受信部 3…携帯電話
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/38 H04B 7/26 109M 109T (72)発明者 佐古 和也 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内 Fターム(参考) 2C032 HC24 HC26 HC27 HC31 HD23 2F029 AA02 AB07 AB13 AC02 AC08 AC14 AC18 5H180 AA01 BB02 BB04 BB05 EE18 FF05 FF12 FF13 FF22 FF25 FF27 FF32 5K067 BB04 BB21 DD52 DD53 EE00 EE10 EE22 FF03 FF23 FF31

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局と1つ又は複数の端末装置の間を
    通信可能に接続した地図情報配信方法であって、基地局
    は端末装置が指定した領域の地図画像データと、該地図
    画像データとは別のファイルの文字データ、画像デー
    タ、ルートデータのうち少なくとも1つを、端末装置に
    配信する地図情報配信方法。
  2. 【請求項2】 前記別々のファイルの地図画像データ
    と、文字データ、画像データ、ルートデータのうち少な
    くとも1つを、端末装置の出力部において重ねて表示す
    る、請求項1に記載の地図情報配信方法。
  3. 【請求項3】 前記地図画像データ、及び前記文字デー
    タ、画像データ、ルートデータは座標付データであり、
    前記表示した地図画像上に前記文字、画像、ルートデー
    タを座標データに基づいて位置決めし、重ねて表示す
    る、請求項2に記載の地図情報配信方法。
  4. 【請求項4】 前記端末装置は移動体に搭載されてい
    る、請求項1−3のいずれか1項に記載の地図情報配信
    方法。
  5. 【請求項5】 基地局と1つ又は複数の移動体に搭載さ
    れた端末装置の間を通信可能に接続した地図情報配信方
    法であって、基地局は端末装置が指定した領域の地図画
    像データと、該地図画像データとは別のファイルのルー
    トデータ及び交差点拡大図データを端末装置に配信する
    地図情報配信方法。
  6. 【請求項6】 前記交差点拡大図データはエリア指定情
    報を有しており、前記移動体が該エリア指定情報で指定
    されたエリア内にいる場合のみ、該交差点拡大図を前記
    端末装置の出力部に表示する、請求項5に記載の地図情
    報配信方法。
  7. 【請求項7】 前記移動体が前記ルートデータの案内経
    路上にある場合のみ前記交差点拡大図を表示する、請求
    項6に記載の地図情報配信方法。
  8. 【請求項8】 基地局と1つ又は複数の移動体に搭載さ
    れた端末装置の間を通信可能に接続した地図情報配信方
    法であって、基地局は端末装置が指定した領域の地図画
    像データと、該地図画像データとは別のファイルのルー
    トデータ及び音声案内データを端末装置に配信する地図
    情報配信方法。
  9. 【請求項9】 前記音声案内データはエリア指定情報を
    有しており、前記移動体が該エリア指定情報で指定され
    たエリア内に入った時、該音声案内を前記端末装置の出
    力部から発する、請求項8に記載の地図情報配信方法。
  10. 【請求項10】 前記移動体が前記ルートデータの案内
    経路上にある場合のみ前記音声案内発する、請求項9に
    記載の地図情報配信方法。
  11. 【請求項11】 基地局と1つ又は複数の移動体に搭載
    された端末装置の間を通信可能に接続し、前記基地局は
    端末装置が指定した領域の地図画像データと、該地図画
    像データとは別のファイルの文字データ、画像データ、
    ルートデータのうち少なくとも1つを前記端末装置に配
    信する地図情報配信方法であって、前記地図画像データ
    は所定の角度回転した複数の地図画像データである地図
    情報配信方法。
  12. 【請求項12】 前記移動体の移動方向が地図画像の上
    方となるように前記複数の地図画像データから選択し、
    前記端末装置の出力部において選択された地図画像を表
    示する、請求項11に記載の地図情報配信方法。
  13. 【請求項13】 前記別々のファイルの選択された地図
    画像データと、文字データ、画像データ、ルートデータ
    のうち少なくとも1つを、端末装置の出力部において重
    ねて表示する、請求項12に記載の地図情報配信方法。
  14. 【請求項14】 前記複数の地図画像データ、及び前記
    文字データ、画像データ、ルートデータは座標付データ
    であり、前記選択された地図画像上に前記文字、画像、
    ルートデータを座標データに基づいて位置決めし、重ね
    て表示する、請求項13に記載の地図情報配信方法。
  15. 【請求項15】 基地局と1つ又は複数の移動体に搭載
    した端末装置の間を通信可能に接続した地図配信方法で
    あって、前記基地局は、端末装置が指定した領域の文字
    データが書き込まれた地図画像で地図画像のみが所定の
    角度回転した複数の画像を作成し端末装置に配信する地
    図情報配信方法。
  16. 【請求項16】 前記移動体の移動方向が地図画像の上
    方となるように前記複数の地図画像データから端末側に
    おいて地図画像を選択し、前記端末の出力部において選
    択された地図画像を表示する、請求項15に記載の地図
    情報配信方法。
  17. 【請求項17】 基地局と1つ又は複数の移動体に搭載
    した端末装置の間を通信可能に接続した地図情報配信方
    法であって、前記基地局は端末装置が指定した領域の地
    図画像データと交通情報を重ねて端末装置に配信する地
    図情報配信方法。
  18. 【請求項18】 前記交通情報は渋滞、通行止、混雑の
    少なくとも1つである、請求項17に記載の地図情報配
    信方法。
  19. 【請求項19】 前記渋滞を表す印は●印であり、渋滞
    の程度に応じて●印を粗密にする、請求項18に記載の
    地図情報配信方法。
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