JP2002364694A - 軸受構造 - Google Patents

軸受構造

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JP2002364694A
JP2002364694A JP2001170350A JP2001170350A JP2002364694A JP 2002364694 A JP2002364694 A JP 2002364694A JP 2001170350 A JP2001170350 A JP 2001170350A JP 2001170350 A JP2001170350 A JP 2001170350A JP 2002364694 A JP2002364694 A JP 2002364694A
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JP
Japan
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piston rod
bush
friction
friction control
cylinder
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Application number
JP2001170350A
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English (en)
Inventor
Akihisa Ota
晶久 太田
Hiroyuki Enomoto
博幸 榎本
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピストン速度が微低速領域にあるときの微幅
な振動を恒久的に抑制し得る。 【解決手段】 シリンダ1の開口端1aに配設されてシ
リンダ1の開口端1aを封止しながら軸芯部にピストン
ロッド2を貫通させるロッドガイド3と、このロッドガ
イド3の内周に保持されるブッシュ4と、このブッシュ
4の内周に一体に連設されてその内周をピストンロッド
2の外周に摺接させるフリクションコントロール体7〜
10とを有してなり、フリクションコントロール体7〜
10がピストンロッド2に対するフリクションを発生す
るように形成されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、油圧緩衝器にお
ける軸受構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、図5に示す油圧緩衝器におけ
る軸受構造は、シリンダ1の開口端1aに配設されてシ
リンダ1の開口端1aを封止しながら軸芯部にピストン
ロッド2を貫通させるロッドガイド3と、このロッドガ
イド3の内周に保持されてピストンロッド2の外周に摺
接するブッシュ4とを有してなり、さらに、このブッシ
ュ4の上方に位置決められてその内周がピストンロッド
2の外周に摺接するメインシール5とを有してなる。
【0003】ちなみに、ロッドガイド3の外周には、切
欠溝3aが形成されると共に外筒6が隣設されていて、
切欠溝3aがロッドガイド3の上端に溜まることがある
潤滑油をシリンダ1と外筒6との間に形成されるいわゆ
るリザーバーに戻すとしている。
【0004】それゆえ、この軸受構造にあっては、ロッ
ドガイド3によって、ブッシュ4の配在下ではあるが、
シリンダ1に対するピストンロッド2の同芯性が保障さ
れることになる。
【0005】そして、メインシール5によって、外部か
らのダストの内部への侵入が阻止されると共に、ブッシ
ュ4とピストンロッド2との間の摺動隙間からの潤滑油
が外部に漏出することを阻止し得ることになる。
【0006】このとき、メインシール5は、所定の締め
代で、すなわち、所定のフリクションを有しながらピス
トンロッド2に摺接するとしており、したがって、ここ
におけるフリクションが適正にコントロールされる限り
において、ピストンロッド2のシリンダ1に対する出没
が、すなわち、油圧緩衝器における伸縮作動が円滑に実
現されることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た軸受構造にあっては、ピストン速度が0.01m/s
ec以下となる微低速領域にあるときのピストンロッド
2におけるシリンダ1に対する1〜2mm以下となる微
幅な振動を経時的に適正に抑制し得なくなると指摘され
る可能性がある。
【0008】すなわち、油圧緩衝器の組立時には、メイ
ンシール5において、上記の振動に対しても適正なフリ
クションを生じるように締め代が設定されているが、油
圧緩衝器が利用されるこで、メインシール5が摩耗する
ことが考えられ、この場合には、当初から設定のフリク
ションが発生されなくなる可能性がある。
【0009】その結果、この油圧緩衝器を塔載する走行
中の車両が路面の大きいうねりをゆっくりと越えたよう
な場合に、以降、小さいうねりを越えてもいないのにい
つまでも油圧緩衝器が伸縮を続ける不具合が発生される
ことになる。
【0010】この発明は、上記した事情を鑑みて創案さ
れたものであって、その目的とするところは、ピストン
速度が微低速領域にあるときの微幅な振動を恒久的に抑
制し得て、これを具現化する油圧緩衝器における汎用性
の向上を期待するのに最適となる軸受構造を提供するこ
とである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明による軸受構造の構成を、基本的に
は、シリンダの開口端に配設されてシリンダの開口端を
封止しながら軸芯部にピストンロッドを貫通させるロッ
ドガイドと、このロッドガイドの内周に保持されるブッ
シュと、このブッシュの内周に一体に連設されてその内
周をピストンロッドの外周に摺接させるフリクションコ
ントロール体を有してなり、フリクションコントロール
体がピストンロッドとの間でフリクションを発生すると
する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、図示した実施形態に基づ
いて、この発明を説明するが、この発明による軸受構造
にあっても、基本的には、前記した従来の軸受構造と同
様の構成を有している。
【0013】それゆえ、以下に図示するところにあっ
て、その構成が従来の場合と同様となるところについて
は、図中に同一の符号を附するのみとして、要する場合
を除き、その詳しい説明を省略する。
【0014】すなわち、この発明にあっては、ブッシュ
4の内周に一体に保持されたフリクションコントロール
体がピストンロッド2の外周に摺接するとしている。
【0015】ちなみに、図1に示す実施形態では、フリ
クションコントロール体7がピストンロッド2の外周に
摺接するとし、そして、ピストンロッド2を図示しない
が、図2に示す実施形態では、フリクションコントロー
ル体8が、また、図3に示す実施形態では、フリクショ
ンコントロール体9が、さらに、図4に示す実施形態で
は、フリクションコントロール体10が、それぞれピス
トンロッド2の外周に摺接するとしている。
【0016】ところで、この発明において、各フリクシ
ョンコントロール体7〜10は、それぞれピストンロッ
ド2との間でフリクションを発生するように形成されて
なるとし、ブッシュ4が銅からなるときに、たとえば、
NBR(ゴム)、あるいは、熱可塑性ポリイミド樹脂、
さらには、ゴムと熱可塑性ポリイミド樹脂との複合材か
らなるとしている。
【0017】そして、各フリクションコントロール体7
〜10がゴムからなる場合には、たとえば、加硫接着で
ブッシュ4の内周に一体化し得ることになり、また、各
フリクションコントロール体7〜10が熱可塑性ポリイ
ミド樹脂からなる場合には、流動浸積などの射出成形で
形成し得ることになる。
【0018】ちなみに、熱可塑性ポリイミド樹脂をブッ
シュ4の内周に一体化するについては、上記の他に、静
電塗装やフィルム状体の貼り付けで行うとしても良い。
【0019】一方、各フリクションコントロール体7〜
10がゴムからなる場合には、これが熱可塑性ポリイミ
ド樹脂からなる場合に比較して、ピストンロッド2に対
する粘性、すなわち、フリクションを得易い点で有利と
なる。
【0020】また、各フリクションコントロール体7〜
10が熱可塑性ポリイミド樹脂からなる場合には、これ
がPTFE(四弗化エチレン樹脂)からなる場合に比較
して、ピストンロッド2に対する潤滑性を優先する場合
に有利となる。
【0021】ちなみに、熱可塑性ポリイミド樹脂は、弾
性の点からすれば、四弗化エチレン樹脂よりも優れてい
るから、この軸受構造を具現化する油圧緩衝器にあっ
て、たとえば、ピストンロッド2にこれを横切る方向の
細かい振動が入力されることが予想される場合の利用に
適することになる。
【0022】以上のように、この発明にあっては、各フ
リクションコントロール体7〜10がピストンロッド2
の外周に摺接することで、ブッシュ4がピストンロッド
2の外周に直接摺接する場合と異なり、所定の動摩擦力
を有した状態での摺動が可能になる。
【0023】このことから、油圧緩衝器が長期に亘って
利用されて、仮に、メインシール5が摩耗してこのメイ
ンシール5において当初から設定の適正なフリクション
が生じ得なくなるような場合に、各フリクションコント
ロール体7〜10によってピストンロッド2に対するフ
リクションが保障されることになる。
【0024】その結果、たとえば、ピストン速度が0.
01m/sec以下となる微低速領域にあるときのピス
トンロッド2におけるシリンダ1に対する1〜2mm以
下となる微幅な振動を適正に抑制し得ることになる。
【0025】そして、このことは、この軸受構造を具現
化した油圧緩衝器を塔載する走行中の車両が路面の大き
いうねりをゆっくりと越えた後に平坦路を走行するとき
に、いつまでも油圧緩衝器が伸縮し続ける不具合を招来
させないことになる。
【0026】以上からすれば、各フリクションコントロ
ール体7〜10は、前記したゴムや熱可塑性ポリイミド
樹脂、あるいは、ゴムと熱可塑性ポリイミド樹脂との複
合材、さらには、四弗化エチレン樹脂以外の任意の材質
からなるとしても良いのはもちろんであり、要は、この
軸受構造が具現化される油圧緩衝器における大きさや用
途、さらには、利用状況などが考慮されてその材質が選
択されであろうし、また、形状についても種々の形状が
選択されることになる。
【0027】たとえば、図1に示すフリクションコント
ロール体7は、内周にピストンロッド2の摺動方向に複
数列となるリブ7aを有してなるとしており、このと
き、リブ7aの断面形状を内周向きの台形にするとして
いる。
【0028】それゆえ、このフリクションコントロール
体7にあっては、図示しないが、リブ7aを形成する台
形断面にあって、両側の斜面の傾斜角を適宜に選択する
ことで、すなわち、たとえば、傾斜角を緩くしたり急に
したりすることで、シール性や潤滑性、さらには、これ
に基づく摺動性を自在に設定し得ることになる。
【0029】つぎに、図2に示すフリクションコントロ
ール体8は、内周に複数のドット状の突起8aを有して
なるとしており、図示するところでは、この突起8aが
ピストンロッド2の摺動方向および周方向に整列状態に
して配在されてなるとしている。
【0030】それゆえ、このフリクションコントロール
体8にあっては、図示しないが、突起8a間を潤滑油が
流通し得ることになり、したがって、上記した図1に示
すところと比較すれば、フリクションコントロール体8
のピストンロッド2に対する潤滑性を向上し得ることに
なる。
【0031】その一方で、複数の突起8aがピストンロ
ッド2の摺動方向に整列されていることで、突起8a間
を潤滑油が流通するときに、チョーク効果を得ることが
可能になり、したがって、ピストンロッド2のシリンダ
1側に対する摺動性を適正に制御し得ることになる。
【0032】ちなみに、複数の突起8aがピストンロッ
ド2の摺動方向および周方向に整列されないときには、
上記したところに比較して、チョーク効果を優先し得る
ことになって、ピストンロッド2のシリンダ1側に対す
る摺動性を低下させる傾向に制御し得ることになる。
【0033】また、図3に示すフリクションコントロー
ル体9は、内周にピストンロッド2の摺動方向に複数列
となる溝9aを有してなるとしており、このとき、溝9
aの断面形状をV字状にするとしている。
【0034】それゆえ、このフリクションコントロール
体9にあっては、前記した図1に示すところおよび上記
した図2に示すところに比較して、ピストンロッド2に
対する摺動面積が大きくなり、したがって、フリクショ
ンを設定通りに具現化するのが容易になる。
【0035】そして、この実施形態の場合には、溝9a
の断面形状をU字状や半円形、さらには、矩形にするな
どの選択で、上記のフリクションの設定状況を細かく変
更することが可能になる。
【0036】そして、図4に示すフリクションコントロ
ール体10は、前記した図1に示すところに類似する、
すなわち、ピストンロッド2に摺接する面積を大きくす
るリブ10aを有するとしており、ブッシュ4の外周に
カシメ加工などで凹溝4aを形成することで、フリクシ
ョンコントロール体10の内周に突出するこのリブ10
aを形成し得るとしている。
【0037】それゆえ、この実施形態による場合には、
フリクションコントロール体10をブッシュ4の内周に
定着させ易くなり、したがって、ブッシュ4の内周から
フリクションコントロール体10が抜け落ちたり、剥離
したりする不安を排除できる点で有利となる。
【0038】前記したところは、ブッシュ4の内周に保
持されたフリクションコントロール体7〜10がピスト
ンロッド2に摺接することで、所定のフリクションが得
られるとしているが、この発明が意図するところからす
れば、結果として、この軸受構造部分においてピストン
ロッド2に対するフリクションが適正に維持されれば良
いことになる。
【0039】だとすれば、図示しないが、ブッシュ4の
内周が直接ピストンロッド2に摺接するが、このとき、
ブッシュ4の外周に一体に有するフリクションコントロ
ール体によってピストンロッド2に対するフリクション
がコントロールされるとしても良いことになる。
【0040】そして、この場合には、ピストンロッド2
とブッシュ4との間でいわゆる動きがなくてもフリクシ
ョンの発生維持が可能になるから、ピストンロッド2と
ブッシュ4との間での動きを許容しながらの場合に比較
して、フリクションの発生維持が容易になる点で有利と
なる。
【0041】
【発明の効果】以上のように、この発明にあっては、ブ
ッシュの内周に保持されたフリクションコントロール体
がフリクションを有しながらピストンロッドの外周に摺
接するとするから、ブッシュがピストンロッドの外周に
直接摺接する場合に比較して、所定のフリクションを有
した状態での摺動が可能になる。
【0042】このことから、油圧緩衝器が長期に亘って
利用されて、仮に、メインシールが摩耗してこのメイン
シールによる当初から設定の適正なフリクションが生じ
得なくなるような場合にも、フリクションコントロール
体によってピストンロッドに対するフリクションが保障
されることになる。
【0043】その結果、たとえば、ピストン速度が0.
01m/sec以下となる微低速領域にあるときのピス
トンロッドにおけるシリンダに対する1〜2mm以下と
なる微幅な振動を適正に抑制し得ることになり、たとえ
ば、この軸受構造を具現化した油圧緩衝器を塔載する走
行中の車両が路面の大きいうねりをゆっくりと越えた後
に平坦路を走行するときに、いつまでも油圧緩衝器が伸
縮し続ける不具合を招来させないことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による軸受構造を具現化した油圧緩衝
器における軸封部分を示す部分図である
【図2】ブッシュの内周に保持されたフリクションコン
トロール体における他の実施形態を示す部分図である。
【図3】ブッシュの内周に保持されたフリクションコン
トロール体における他の実施形態を示す部分図である。
【図4】ブッシュの内周に保持されたフリクションコン
トロール体における他の実施形態を示す部分図である。
【図5】従来の油圧緩衝器における軸封部分を図1と同
様に示す図である。
【符号の説明】
1 シリンダ 1a 開口端 2 ピストンロッド 3 ロッドガイド 3a 切欠溝 4 ブッシュ 4a,9a 溝 5 メインシール 6 外筒 7,8,9,10 フリクションコントロール体 7a,10a リブ 8a 突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダの開口端に配設されてシリンダ
    の開口端を封止しながら軸芯部にピストンロッドを貫通
    させるロッドガイドと、このロッドガイドの内周に保持
    されるブッシュと、このブッシュの内周に一体に連設さ
    れてその内周をピストンロッドの外周に摺接させるフリ
    クションコントロール体とを有してなり、このフリクシ
    ョンコントロール体がピストンロッドとの間でフリクシ
    ョンを発生することを特徴とする軸受構造
JP2001170350A 2001-06-06 2001-06-06 軸受構造 Pending JP2002364694A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007218283A (ja) * 2006-02-14 2007-08-30 Nok Corp フリクションシール

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001234964A (ja) * 2000-02-24 2001-08-31 Unisia Jecs Corp 液圧緩衝器

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