JP2002362954A - アクリル系強化人工大理石及びその製造方法 - Google Patents
アクリル系強化人工大理石及びその製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 肉厚を薄くしても耐衝撃性に優れ、安価かつ
軽量で作業性の良好なアクリル系強化人工大理石とその
製造方法を提案する。 【解決手段】 メタクリル酸メチルにアクリルゴムを含
有するメタクリル樹脂を配合したシラップに無機質フィ
ラー微粉体及び硬化剤を混合してなる配合物を金型に注
入し加熱重合することを特徴とする。
軽量で作業性の良好なアクリル系強化人工大理石とその
製造方法を提案する。 【解決手段】 メタクリル酸メチルにアクリルゴムを含
有するメタクリル樹脂を配合したシラップに無機質フィ
ラー微粉体及び硬化剤を混合してなる配合物を金型に注
入し加熱重合することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば流し台や洗
面台のトップ、浴槽廻りのカウンター、システムバスの
壁材、食卓等のテーブルのトップ等に用いられる耐衝撃
性に優れたアクリル系強化人工大理石とその製造方法に
関するものである。
面台のトップ、浴槽廻りのカウンター、システムバスの
壁材、食卓等のテーブルのトップ等に用いられる耐衝撃
性に優れたアクリル系強化人工大理石とその製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】流し台のトップ等に用いられる板状の人
工大理石製品は、例えばメタクリル酸メチルにメタクリ
ル樹脂を溶解したシラップに水酸化アルミニウム微粉体
等の無機質フィラー微粉体及び硬化剤を混合した配合物
を板状の金型に注入し、加熱硬化する方法で得られる。
工大理石製品は、例えばメタクリル酸メチルにメタクリ
ル樹脂を溶解したシラップに水酸化アルミニウム微粉体
等の無機質フィラー微粉体及び硬化剤を混合した配合物
を板状の金型に注入し、加熱硬化する方法で得られる。
【0003】しかし、大理石の質感を出すために、無機
質フィラー微粉体を約30〜80重量%配合する必要が
あり、耐衝撃性が小さいものとなって、実用に耐え得る
ようにするには、製品の肉厚を大きくする必要がある。
その結果、製品コストが高くなってしまうという欠点に
加えて、製品重量も大きくなって、例えば流し台に人工
大理石のトップを取付ける等の作業性が悪いものになっ
てしまうという欠点があった。
質フィラー微粉体を約30〜80重量%配合する必要が
あり、耐衝撃性が小さいものとなって、実用に耐え得る
ようにするには、製品の肉厚を大きくする必要がある。
その結果、製品コストが高くなってしまうという欠点に
加えて、製品重量も大きくなって、例えば流し台に人工
大理石のトップを取付ける等の作業性が悪いものになっ
てしまうという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、耐衝撃性が
大きく、従って製品の肉厚を薄くすることができ、結果
として安価かつ軽量で作業性の良好なアクリル系強化人
工大理石及びその製造法を提案するものである。
大きく、従って製品の肉厚を薄くすることができ、結果
として安価かつ軽量で作業性の良好なアクリル系強化人
工大理石及びその製造法を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、メタクリル酸
メチルとアクリルゴム及び又はそれを含有するメタクリ
ル樹脂ならびに無機質フィラー微粉体からなる配合物に
硬化剤を添加して重合してなるアクリル系強化人工大理
石に関するものである。
メチルとアクリルゴム及び又はそれを含有するメタクリ
ル樹脂ならびに無機質フィラー微粉体からなる配合物に
硬化剤を添加して重合してなるアクリル系強化人工大理
石に関するものである。
【0006】本発明によるアクリル系強化人工大理石を
製造する方法の一例を述べれば、メタクリル酸メチルに
アクリルゴムを含有するメタクリル樹脂を配合してシラ
ップを作り、これに無機質フィラー微粉体を混合した配
合物に硬化剤を添加して金型に注入し、加熱重合する。
これにより、耐衝撃性が大きく、従って製品の肉厚を薄
くしても実用に供することができ、結果として安価でか
つ軽量で作業性の良好なアクリル系強化人工大理石を製
造することができるのである。
製造する方法の一例を述べれば、メタクリル酸メチルに
アクリルゴムを含有するメタクリル樹脂を配合してシラ
ップを作り、これに無機質フィラー微粉体を混合した配
合物に硬化剤を添加して金型に注入し、加熱重合する。
これにより、耐衝撃性が大きく、従って製品の肉厚を薄
くしても実用に供することができ、結果として安価でか
つ軽量で作業性の良好なアクリル系強化人工大理石を製
造することができるのである。
【0007】ここでいうアクリルゴムとは、アクリル酸
エステル単量体及び又は共役ジエン系単量体を主成分と
したモノマー混合物を乳化重合して得たゴムラテックス
にメタクリル酸メチルをグラウト重合したものである。
エステル単量体及び又は共役ジエン系単量体を主成分と
したモノマー混合物を乳化重合して得たゴムラテックス
にメタクリル酸メチルをグラウト重合したものである。
【0008】これをメタクリル樹脂と混合して、押出機
等を用いて混練、押出しし、アクリルゴムを含有するメ
タクリル樹脂粒状物を得るが、メタクリル樹脂に対する
アクリルゴムの含有率は1〜90重量%が好適である。
メタクリル樹脂に対するアクリルゴムの含有率が1重量
%未満ではアクリルゴムによる耐衝撃性向上が期待でき
ず、また90重量%を超えるとメタクリル樹脂との混練
が困難である。
等を用いて混練、押出しし、アクリルゴムを含有するメ
タクリル樹脂粒状物を得るが、メタクリル樹脂に対する
アクリルゴムの含有率は1〜90重量%が好適である。
メタクリル樹脂に対するアクリルゴムの含有率が1重量
%未満ではアクリルゴムによる耐衝撃性向上が期待でき
ず、また90重量%を超えるとメタクリル樹脂との混練
が困難である。
【0009】アクリルゴムを含有するメタクリル樹脂の
配合割合は、メタクリ酸メチル100重量部に対して1
〜60重量部が好適である。メタクリル樹脂が1重量部
未満では、耐衝撃性の向上が極めて小さく、また60重
量部を越えると耐衝撃性の向上によって薄肉にできるコ
ストダウン効果よりアクリルゴム含有メタクリル樹脂の
配合によるコストアップの方が大きくなって、結果とし
て高価なものとなって経済的でない。
配合割合は、メタクリ酸メチル100重量部に対して1
〜60重量部が好適である。メタクリル樹脂が1重量部
未満では、耐衝撃性の向上が極めて小さく、また60重
量部を越えると耐衝撃性の向上によって薄肉にできるコ
ストダウン効果よりアクリルゴム含有メタクリル樹脂の
配合によるコストアップの方が大きくなって、結果とし
て高価なものとなって経済的でない。
【0010】また、ここでいう無機質フィラー微粉体と
は、水酸化アルミニウム微粉体、シリカ微粉体、水酸化
マグネシウム微粉体、石膏微粉体、ガラス微粉体、炭酸
カルシウム微粉体、タルク微粉体等の単体又はその混合
体であるが、特に水酸化アルミニウム微粉体、シリカ微
粉体、炭酸カルシウム微粉体の単体及びその混合体が好
ましい。
は、水酸化アルミニウム微粉体、シリカ微粉体、水酸化
マグネシウム微粉体、石膏微粉体、ガラス微粉体、炭酸
カルシウム微粉体、タルク微粉体等の単体又はその混合
体であるが、特に水酸化アルミニウム微粉体、シリカ微
粉体、炭酸カルシウム微粉体の単体及びその混合体が好
ましい。
【0011】無機フィラー微粉体の配合割合は、メタク
リル酸メチルにアクリルゴム含有メタクリル樹脂を配合
したシラップ100重量部に対して、40〜400重量
部が好適である。この範囲外では、天然の大理石の美麗
な外観のイメージを呈することができない。
リル酸メチルにアクリルゴム含有メタクリル樹脂を配合
したシラップ100重量部に対して、40〜400重量
部が好適である。この範囲外では、天然の大理石の美麗
な外観のイメージを呈することができない。
【0012】また、硬化剤は、適宜の量を用い、例えば
2−2’−アゾビスイソブチロニトリル、ベンゾイルパ
ーオキサイド、ジイソプロピルパーオキシジカーボネー
ト、ジ−2−エチルヘキシルパーオキシジカーボネー
ト、ジーn−プロピルパーオキシジカーボネート、ジミ
リスチルパーオキシジカーボネート、ビス(4−t−ブ
チルジクロヘキシル)パーオキシジカーボネート等を使
用する。
2−2’−アゾビスイソブチロニトリル、ベンゾイルパ
ーオキサイド、ジイソプロピルパーオキシジカーボネー
ト、ジ−2−エチルヘキシルパーオキシジカーボネー
ト、ジーn−プロピルパーオキシジカーボネート、ジミ
リスチルパーオキシジカーボネート、ビス(4−t−ブ
チルジクロヘキシル)パーオキシジカーボネート等を使
用する。
【0013】さらに、ここでいう金型とは金属製、木
製、プラクチック製等の注型用やプレス用の金型あるい
は金属ベルト状の金型である。
製、プラクチック製等の注型用やプレス用の金型あるい
は金属ベルト状の金型である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、実施例によって本発明の実
施形態を説明する。 実施例1 メタクリル酸メチル100重量部にアクリルゴム50重
量%を含有するメタクリル樹脂20重量部を配合してシ
ラップを作り、このシラップ100重量部に対して、水
酸化アルミニウム微粉体200重量部と硬化剤としてジ
−2−エチルヘキシルパーオキシジカーボネート1重量
部を混合して人工大理石用配合物とした。
施形態を説明する。 実施例1 メタクリル酸メチル100重量部にアクリルゴム50重
量%を含有するメタクリル樹脂20重量部を配合してシ
ラップを作り、このシラップ100重量部に対して、水
酸化アルミニウム微粉体200重量部と硬化剤としてジ
−2−エチルヘキシルパーオキシジカーボネート1重量
部を混合して人工大理石用配合物とした。
【0015】この配合物を上下金型内に注入し、これを
オーブン中で60℃で90分間加熱し、板厚10mm、3
0cm角のアクリル系強化人工大理石板を得た。同様にし
て、合計10枚のアクリル系強化人工大理石板を作り、
1Kgの鋼球を用いて落球衝撃試験を行ない、クラックが
発生する高さの平均値を求めた。その結果を表1に示
す。
オーブン中で60℃で90分間加熱し、板厚10mm、3
0cm角のアクリル系強化人工大理石板を得た。同様にし
て、合計10枚のアクリル系強化人工大理石板を作り、
1Kgの鋼球を用いて落球衝撃試験を行ない、クラックが
発生する高さの平均値を求めた。その結果を表1に示
す。
【0016】実施例2 実施例1と同様にして、板厚が6mmで30cm角のアクリ
ル系強化人工大理石板を得て、落球衝撃試験を行い、ク
ラックの発生する高さの平均値を求めた。その結果を併
せて表1に示す。
ル系強化人工大理石板を得て、落球衝撃試験を行い、ク
ラックの発生する高さの平均値を求めた。その結果を併
せて表1に示す。
【0017】比較例 実施例1におけるアクリルゴム含有メタクリル樹脂の代
りにアクリルゴムを含有しないメタクリル樹脂を用いた
以外は全く同様に実施して、板厚10mm、30cm角のア
クリル系人工大理石板を得て、同様に落球衝撃試験を行
い、クラックの発生する高さの平均値を求めた。その結
果も併せて表1に示す。
りにアクリルゴムを含有しないメタクリル樹脂を用いた
以外は全く同様に実施して、板厚10mm、30cm角のア
クリル系人工大理石板を得て、同様に落球衝撃試験を行
い、クラックの発生する高さの平均値を求めた。その結
果も併せて表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】本発明のアクリル系強化人工大理石は、
メタクリル酸メチルとアクリルゴム及び又はそれを含有
するメタクリル樹脂ならびに無機質フィラー微粉体から
なる配合物に硬化剤を添加して重合してなり、表1から
も分かるように、耐衝撃性に優れており、肉厚を薄くし
ても耐衝撃性を維持できるので、結果として安価でかつ
軽量で作業性の良好な人工大理石製品を提供することが
できる。
メタクリル酸メチルとアクリルゴム及び又はそれを含有
するメタクリル樹脂ならびに無機質フィラー微粉体から
なる配合物に硬化剤を添加して重合してなり、表1から
も分かるように、耐衝撃性に優れており、肉厚を薄くし
ても耐衝撃性を維持できるので、結果として安価でかつ
軽量で作業性の良好な人工大理石製品を提供することが
できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08K 3/00 C08K 3/00 C08L 33/12 C08L 33/12 //(C04B 26/06 C04B 14:36 14:36 14:04 C 14:04 14:28 14:28 14:22 14:22 14:04 Z 14:04) B29K 33:04 B29K 33:04 105:16 105:16 B29L 31:10 B29L 31:10 C04B 111:20 C04B 111:20 111:40 111:40 111:54 111:54 (72)発明者 村松 勝巳 千葉県八千代市上高野字中野1807番地4 高木工業株式会社内 Fターム(参考) 4F071 AA33 AB17 AB21 AB26 AD02 AE02 AE17 AF23 AF25 AH03 BA02 BB01 BB12 BC03 4F204 AA21 AB11 AB16 AH44 AH48 AH49 EA03 EB01 EK13 4J002 BG061 BN121 DE146 DE236 DJ016 EK047 EK087 ET007 FD016 FD147 GL02 4J026 AA45 AC09 AC32 BA27 BB01 DB05 DB12 DB15 GA08
Claims (4)
- 【請求項1】 メタクリル酸メチル及びアクリルゴム及
び又はそれを含有するメタクリル樹脂ならびに無機質フ
ィラー微粉体からなる配合物に硬化剤を添加して重合し
てなることを特徴とするアクリル系強化人工大理石。 - 【請求項2】 メタクリル酸メチル100重量部に対し
てアクリルゴム1〜90重量%を含有するメタクリル樹
脂1〜60重量部を配合したシラップ100重量部に対
して、無機質フィラー微粉体40〜400重量部を混合
した配合物に硬化剤を添加して重合してなることを特徴
とするアクリル系強化人工大理石。 - 【請求項3】 無機質フィラー微粉体が水酸化アルミニ
ウム微粉体、シリカ微粉体及び又は炭酸カルシウム微粉
体である請求項1又は2記載のアクリル系強化人工大理
石。 - 【請求項4】 メタクリル酸メチルにアクリルゴムを含
有するメタクリル樹脂を配合したシラップに無機質フィ
ラー微粉体を混合した配合物に硬化剤を添加し、これを
金型に注入して加熱重合することを特徴とするアクリル
系強化人工大理石の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001172609A JP2002362954A (ja) | 2001-06-07 | 2001-06-07 | アクリル系強化人工大理石及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001172609A JP2002362954A (ja) | 2001-06-07 | 2001-06-07 | アクリル系強化人工大理石及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002362954A true JP2002362954A (ja) | 2002-12-18 |
Family
ID=19014201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001172609A Pending JP2002362954A (ja) | 2001-06-07 | 2001-06-07 | アクリル系強化人工大理石及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002362954A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1904416A4 (en) * | 2005-05-30 | 2011-03-23 | Cheil Ind Inc | COMPOSITION FOR ARTSMARMOR WITH NATURAL PATTERN |
KR20160119629A (ko) * | 2015-04-06 | 2016-10-14 | 이계현 | 기능성 안전 건축 내외장재 패널 및 그의 제조방법 |
KR101680670B1 (ko) | 2015-04-06 | 2016-11-29 | 이계현 | 기능성 안전 건축 내외장재 패널 |
KR20180077869A (ko) * | 2016-12-29 | 2018-07-09 | 롯데첨단소재(주) | 인조 대리석 조성물 및 이를 이용하여 제조한 인조 대리석 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59217664A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-07 | 旭化成株式会社 | 人工大理石の製造方法 |
JPH08225705A (ja) * | 1994-11-11 | 1996-09-03 | M R C Du Pont Kk | 圧縮成形用材料及びそれを用いた樹脂成形物 |
JPH09295845A (ja) * | 1996-05-02 | 1997-11-18 | Toagosei Co Ltd | 人工大理石 |
JPH09302010A (ja) * | 1996-05-09 | 1997-11-25 | Nippon Shokubai Co Ltd | (メタ)アクリル系樹脂組成物およびその製造方法 |
JPH10219069A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-18 | Kuraray Co Ltd | 樹脂組成物の製造方法 |
JP2000026557A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-01-25 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | アクリル系プレミックス、アクリル系人工大理石の製造方法 |
-
2001
- 2001-06-07 JP JP2001172609A patent/JP2002362954A/ja active Pending
Patent Citations (6)
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KR20160119629A (ko) * | 2015-04-06 | 2016-10-14 | 이계현 | 기능성 안전 건축 내외장재 패널 및 그의 제조방법 |
KR101680670B1 (ko) | 2015-04-06 | 2016-11-29 | 이계현 | 기능성 안전 건축 내외장재 패널 |
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KR20180077869A (ko) * | 2016-12-29 | 2018-07-09 | 롯데첨단소재(주) | 인조 대리석 조성물 및 이를 이용하여 제조한 인조 대리석 |
KR101989904B1 (ko) * | 2016-12-29 | 2019-06-17 | 롯데첨단소재(주) | 인조 대리석 조성물 및 이를 이용하여 제조한 인조 대리석 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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