JP2002362928A - パイプソケット - Google Patents

パイプソケット

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JP2002362928A
JP2002362928A JP2002105754A JP2002105754A JP2002362928A JP 2002362928 A JP2002362928 A JP 2002362928A JP 2002105754 A JP2002105754 A JP 2002105754A JP 2002105754 A JP2002105754 A JP 2002105754A JP 2002362928 A JP2002362928 A JP 2002362928A
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Wolfgang Muench
ヴォルガング・ミュンク
Frank Juergen Druschke
フランク・ユルゲン・ドルシュク
Gregor Roesel
グレゴール・レーゼル
Holger Hunnius
ホルガー・フニウス
Rainer Eichholz
ライナー・アイヒホルツ
Anton Winkelmann
アントン・ウィンケルマン
Peter Eckes
ペーター・エッケス
Dieter Friedl
ディーター・フリードル
Joerg Schollmayer
ヨルク・ショルマイヤー
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Carl Zeiss AG
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Carl Zeiss AG
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラスの純度に関してガラスの品質を損ね
ず、ガラスの溶融物を効率良く加熱することができるパ
イプソケットを提供する。 【解決手段】 本発明は、パイプソケットに関するもの
である。本発明は、耐高温性の材料からなる支持コア1
と、支持コア1を全て包囲する導電性材料からなるケー
ス2とを有し、ケース2は、運転時にガラス溶融物に接
触する内側のシース2.1と、外側のシース2.2とを
備え、これら二つのシース2.1,2.2は、支持コア
1の一方の終端部側においてガス気密性ならびに導電性
を有して互いに接続され、これらのシース2.1,2.
2のそれぞれは、支持コア1の他方の終端部側において
電極3.1,3.2に接続され、支持コア1とケース2
との間には、電気的に絶縁する拡散防止部4.3,4.
4が設けられ、ケース2によって包囲される空間を真空
にできるように構成されていることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス溶融物を移
送するための、あるいはガラス溶融物に浸漬するための
パイプソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】本発明は、ガラス生成技術に用いられる
パイプソケットに関するものである。パイプソケット
は、ガラスの溶融、精製、均一化、あるいは調整といっ
た、ガラス製造工程の様々な個所に用いられている。本
明細書において述べるパイプソケットは、ガラス溶融物
流を通して移送するのに用いることができ、しかもこの
とき、垂直方向ないしは水平方向といった各全ての方向
に用いることができる。パイプソケットはまた、溶融物
に熱を加えるためにも用いられる。
【0003】光学ガラスの品質に対する要求は非常に高
い。そのため、ガラス溶融工程においては、いかなる類
の不純物も溶融物に入らないように注意が払われなけれ
ばならない。こういったことは、例えば、化学的に反応
性の高い溶融物から生成することができる酸化生成物に
当てはまる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、特に
ガラスの純度に関してガラスの品質を損ねず、さらに、
ガラスの溶融物、つまりパイプソケットを通って流れる
溶融物流か、あるいは、パイプソケットがその中に浸漬
される静止した溶融物かのいずれかを効率良く加熱する
ことができるパイプソケットを提供することにある。そ
して、何と言っても、パイプソケットは、低コストで、
可能な限り簡単に作製でき、さらにできる限り少ない部
品点数を有している必要がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項1に
記載した本発明の特徴部分によって解決される。
【0006】斯かるパイプソケットは、本発明により、
耐高温性の材料からなる支持コアから構成されている。
この支持コアは、例えばモリブデン、タングステン等と
いった耐熱性金属から形成されることが好ましい。支持
コアは、それ以外にもまた、例えば、窒化ケイ素ないし
はアルミニウム酸化物といったセラミック製の原材料か
ら形成されていてもよい。
【0007】上記支持コアは、ケースによって取り囲ま
れており、このケースは、電気を通す材料から形成さ
れ、使用時にはガラス溶融物に接触する。
【0008】シースと支持コアとの間には、拡散防止部
(Diffusionssperre)が配置されている。この拡散防止
部は、一般には、アルミニウム酸化物ないしジルコン酸
化物等のセラミック製の原材料から形成されている。
【0009】上記ケースは、直に溶融物に触れることに
なる。このため、ケースは、反応性の高い侵食性のある
ガラス溶融物の場合にも、耐ガラス性を有するものでな
ければならない。ケースは、さらに、真空に対する気密
性を維持する真空気密なものでなければならない。すな
わち本発明により、ケースによって取り囲まれた空間が
真空引きされるが、これには、以下のような二つの理由
が存在する。すなわち、支持コアの材料は、場合によっ
ては非常に酸化しやすく、真空にすることによって、酸
化の恐れが低減されること。さらに、非常に薄い厚さに
できるケースが、真空生成時に拡散防止部の上にしっか
りと載り、これにより、ユニット全体の剛性、そして、
それに伴って機械的な強度が増すということである。
【0010】上記ケースは、外側と内側のシースを備え
ている。これら二つのシースは、パイプソケットの一方
の終端部側において、ガス気密性ならびに導電性を有し
て互いに接続され、他方の終端部側においては、これに
対してガス気密性を有してはいるが電気的には互いに切
り離されている。この電気的に切り離された二つの終端
部に、電極が接続されている。これらの二つの電極に
は、電圧を印加することができ、これにより、一つの閉
回路を形成することができる。その際、電流は、ケース
を通って、つまり、ケースの外側のシース、それからケ
ースの内側のシース、そして再び他の電極へと流れる
か、あるいは、これとは逆の方向に流れる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき詳述する。
【0012】パイプソケットは、支持コア1を備えてい
る。支持コア1は、円筒状の形状とされている。支持コ
ア1は、例えば楕円や多角形など、丸い断面以外の断面
形状を有することもできる。支持コア1は、耐高温性の
原材料から形成され、本実施形態においては、モリブデ
ンといった耐熱性を有する金属から形成されている。支
持コア1は、セラミックから形成することもできる。
【0013】支持コア1は、ケース2によって包まれて
いる。このケース2は、導電性とされている。ケース2
は、例えばPtRh、PtLrといった貴金属化合物から、薄板
形状に形成されている。ケース2は、ガラス溶融物に直
に触れることになるため、反応性の高いガラスに対して
も耐性を有していなければならない。
【0014】ケース2は、主要な構成部材として、内側
のシース2.1、及び外側のシース2.2を備えてい
る。パイプソケットの下側の終端部において、これら二
つのシース2.1,2.2は、下側の環状ディスク2.
3によって、ガス機密性だけでなく導電性をも有して互
いに結合されている。
【0015】パイプソケットの上側の部分では、上側の
環状ディスク2.4が形成されるように、内側のシース
2.1が外側に向けて直角に折曲されている。外側のシ
ース2.2も同様に外側に向けて直角に折曲され、中間
の環状ディスク2.5が形成されている。
【0016】これらの二つの環状ディスクには、それぞ
れ電極が接続され、内側のシースには内側シース電極
3.1が、外側のシースには外側シース電極3.2が接
続されている。
【0017】二つのセラミックリング、すなわち、上側
のセラミックリング4.1ならびに下側のセラミックリ
ング4.2がさらに設けられている。これらのセラミッ
クリングは、支持コア1のフランジ1.1と協働して、
電極3.1,3.2によって多少なりとも包囲され把持
されるある種のパッキングを形成している。
【0018】その上、支持コア1は、シェル4.3及び
シェル4.4として形成された拡散防止部によって、そ
の全長にわたって直接包囲されている。これらの二つの
シェルは、本実施形態においては、耐熱性を有するセラ
ミック製の原材料から成る。シェル4.3とシェル4.
4との間には、パイプソケットの下側に、結合部材とし
ての環状ディスクがさらに設けられている。この拡散防
止部は、同時に電気的な絶縁体とされている。
【0019】二つの電極3.1,3.2は、ネジ5から
分かるように、互いにネジ止めされているが、絶縁ディ
スク6によって互いに電気的に絶縁され、無論ネジも同
様に絶縁されている。
【0020】ケース2によって囲まれた空間を真空引き
可能にするために、Oリング7が設けられている。この
Oリング7は、二つの電極3.1,3.2の間に挟み込
まれている。
【0021】全体の電極構造は、パイプソケットを外側
に向けて支持するのに利用される。パイプソケットは、
電極3.1,3.2を用いて他の機械ユニットに固定す
ることができる。電極3.1,3.2は、真空気密で固
い金属の原材料からなり、例えば合金鋼から形成されて
いる。これらの電極には、過熱から保護するために、冷
却管8.1,8.2が設けられている。
【0022】さらに、真空生成用管9が設けられてい
る。これにより、ケース2によって包囲された空間を真
空にするために、この空間内に存在するガスを吸引する
ことができる。
【0023】図2に示された設備は、精製されるべきガ
ラス溶融物を入れるための第1の槽10を備えている。
この設備は、さらに、精製された溶融物を入れるための
第2の槽11を備えている。
【0024】これら二つの槽10,11の上方には、精
製装置12が配置されている。この精製装置12をガラ
ス溶融物が通り抜けて流れるようになっている。この流
路上で、ガラス溶解物が負圧にさらされる。
【0025】パイプソケット2,20は、精製装置12
の構成部材とされている。これら二つのパイプソケット
は、本発明によって構成されている。これらのパイプソ
ケットは、細部に至るまで、ないしは大体において、図
1に示されたパイプソケットと同じように形成されてい
る。
【0026】ガラス溶融物を負圧にさらして精製を行な
う上述の負圧精製装置12は、逆U字形状とされてい
る。この精製装置は、水平な架橋部12.1と、上昇管
12.2と、下降管12.3とを備えている。上昇管1
2.2は、パイプソケット2に接続され、パイプソケッ
ト20は、下降管12.3に接続されている。
【0027】この設備は以下のようにして動作する。す
なわち、注入口A側において精製すべき溶融物が第1の
槽10に供給される。その後、第1の槽10からパイプ
ソケット2によって溶融物が引き出される。溶融物は、
上昇管12.2を通って上昇し、架橋部12.1を通っ
て移動し、下降管12.3に至り、パイプソケット20
を通って第2の槽11に流れる。この時点で溶融物は既
に精製されており、排出口B側において取り出される。
【0028】上記の設備は、連続的に稼動させることが
できる。すなわち、注入口A側で単位時間当たりに供給
される溶融物と等量の溶融物が排出口Bから取り出され
る。
【0029】図から明らかなように、二つの槽10,1
1は、構造上一体とされている。これらの槽10,11
は、単に隔壁によってのみ互いに分離されている。
【0030】精製装置12は、架橋部12.1において
その高さが調整可能とされている(図中、二重矢印を参
照)。しかしながら、例えばパイプソケット2が上昇管
12.2上で上下に移動可能とされるか、あるいは、パ
イプソケット20が下降管12.3において移動可能と
されるようにして、二つのパイプソケット2,20のう
ちいずれか一方、もしくは双方が独立にその高さにおい
て移動可能であるようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 パイプソケットの縦方向断面図である。
【図2】 負圧下でガラス溶融物を精製するための設備
を概略的にアウトラインで示す図である。
【符号の説明】
1・・・支持コア 2・・・ケース 2.1・・・内側のシース 2.2・・・外側のシース 3.1,3.2・・・電極 4.3・・・内側のシェル(拡散防止部) 4.4・・・外側のシェル(拡散防止部) 12・・・負圧精製装置 12.2・・・上昇管 12.3・・・下降管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 グレゴール・レーゼル ドイツ・65375・オエストリッヒ−ヴィン ケル・シュトラーセ・デア・レプブリー ク・5 (72)発明者 ホルガー・フニウス ドイツ・55118・マインツ・ペ−ター−コ ーネリウス−プラーツ・6 (72)発明者 ライナー・アイヒホルツ ドイツ・55122・マインツ・アルバート− アインシュタイン−シュトラーセ・17 (72)発明者 アントン・ウィンケルマン ドイツ・55270・オバー−オルム・カペレ ンシュトラーセ・17 (72)発明者 ペーター・エッケス ドイツ・55270・ブベンハイム・ドクト ル・エフ・ボキウスシュトラーセ・10 (72)発明者 ディーター・フリードル ドイツ・55122・マインツ・アン・デア・ サンドフローラ・9 (72)発明者 ヨルク・ショルマイヤー ドイツ・55128・マインツ・ドライサー・ シュトラーセ・68 Fターム(参考) 4K063 AA01 AA12 AA16 BA06 CA01 CA03 CA08 FA03 FA10 FA16 FA18

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス溶融物を移送するか、あるいはガ
    ラス溶融物に浸漬するために用いられ、さらに、ガラス
    溶融物を加熱するために用いられるパイプソケットにお
    いて、 耐高温性の材料からなる支持コア(1)と、 該支持コア(1)を全て包囲する導電性材料からなるケ
    ース(2)とを有し、 前記ケースは、運転時にガラス溶融物に接触する内側の
    シース(2.1)と、外側のシース(2.2)とを備
    え、 前記二つのシース(2.1,2.2)は、支持コア
    (1)の一方の終端部側においてガス気密性ならびに導
    電性を有して互いに接続され、 これらのシース(2.1,2.2)のそれぞれは、前記
    支持コア(1)の他方の終端部側において電極(3.
    1,3.2)に接続され、 前記支持コア(1)と前記ケース(2)との間には、電
    気的に絶縁する拡散防止部(4.3,4.4)が設けら
    れ、 前記ケース(2)によって包囲される空間を真空にでき
    るように構成されていることを特徴とするパイプソケッ
    ト。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のパイプソケットにおい
    て、 前記支持コアは、耐熱性の金属ないしはセラミックから
    なることを特徴とするパイプソケット。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のパイプソケットにおい
    て、 前記支持コア(1)は、モリブデンからなることを特徴
    とするパイプソケット。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか1項に
    記載のパイプソケットにおいて、 前記拡散防止部は、セラミックからなることを特徴とす
    るパイプソケット。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のパイプソケットにおい
    て、 前記拡散防止部は、前記支持コア(1)及び前記内側の
    シース(2.1)の間に設けられた内側のシェル(4.
    3)と、前記支持コア(1)及び前記外側のシース
    (2.2)の間に設けられた外側のシェル(4.4)と
    を備えていることを特徴とするパイプソケット。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5のいずれか1項に
    記載のパイプソケットにおいて、 前記ケースは、貴金属化合物からなる薄く圧延して広げ
    られた薄板から形成されていることを特徴とするパイプ
    ソケット。
  7. 【請求項7】 負圧精製装置(12)の構成要素として
    請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のパイプソ
    ケットを用いるパイプソケットの使用方法。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載のパイプソケットの使用
    方法において、 前記負圧精製装置(12)の全体もしくは一部を高さ調
    整可能に設けることを特徴とするパイプソケットの使用
    方法。
  9. 【請求項9】 請求項7または請求項8に記載のパイプ
    ソケットの使用方法において、 前記負圧精製装置(12)の上昇管(12.2)、及び
    /又は、下降管(12.3)の下側の終端部に前記パイ
    プソケットを接続することを特徴とするパイプソケット
    の使用方法。
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