JP2002362751A - 部品分離機構およびそれを用いた部品定量取り出し装置 - Google Patents

部品分離機構およびそれを用いた部品定量取り出し装置

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JP2002362751A
JP2002362751A JP2002142220A JP2002142220A JP2002362751A JP 2002362751 A JP2002362751 A JP 2002362751A JP 2002142220 A JP2002142220 A JP 2002142220A JP 2002142220 A JP2002142220 A JP 2002142220A JP 2002362751 A JP2002362751 A JP 2002362751A
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container
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rod
lift
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JP2002142220A
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Osamu Shibuki
修 渋木
Akinori Morishita
明典 森下
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ACE SANGYO KK
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ACE SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品定量取り出し装置において、磁石が使えな
い部品についても、一つずつ持ち上げて所定数を取出し
箱に入れる単純な分離機構の成立。 【解決手段】容器のすり鉢状下面2aに穴を開け、リフ
ト棒3が穴から容器内上方に往復摺動の出入りをする。
リフト棒は内外2重構造にし、両者の相対摺動量を内棒
3aの長穴の範囲に制限する。バネ3dが外筒3bを内
棒3aより高く押し上げていて、リフト棒は上部が窪ん
だ状態で部品を乗せて上昇し、上死点付近では内棒が外
筒より高くなって、内棒上面3gの傾きに沿って受け皿
8に部品を落す。また下降したリフト棒の上に部品が流
れ込むよう、リフター30と連動して、底面から突き上
げるプランジャー71などの攪拌手段を併用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の組み立
てラインにおいて、主に小物部品を容器から取り出す工
数を減らすための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の組み立てラインでは、ボルト
など複数の小物部品を、手に掴んで組み付ける作業が多
い。容器から必要量を取り出すのに、多めの量を手で掻
き取って数え、余剰分を返却していては、時間がかかる
し、指先も傷めやすいため、手の平へ限定数の部品が瞬
時に落ちる装置が望まれている。これまで、磁石を使っ
た部品定量取り出し装置は有った。磁石を使えば、表層
部の部品を上方から吸引するので、比較的容易に分離す
ることができる。磁石で吸引した後は、その移動をセン
サーで把握してカウントし、所定数が入った時点で作動
を止め、取出し箱の扉を上げて手の平に部品を受ける。
磁石が使えない部品を分離するのに、複雑な装置を作れ
ば可能な筈だが、高額で工数の低減額に見合わないと
か、装置が大きく、手元に他の部品が置きにくくなっ
て、普通定量取り出し装置は使われていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鉄部品に限らず、樹
脂、ステンレス等磁石で引き上げることのできない部品
についても、一つずつ持ち上げて所定数を取出し箱に入
れることができる「安価で、幅が狭く、大量が収容でき
る部品分離機構」の成立。
【0004】
【課題を解決するための手段】このために、以下のよう
な部品の分離機構を創出した。部品容器2の下面をすり
鉢状にし、その底に穴を開け、穴より下向きにガイドパ
イプ2bを設ける。容器外の下や横に電動モーター4、
モーターアーム5、連結棒6を配置して、これらと連結
したリフト棒3が、ガイドパイプ2bに沿って底穴から
容器内に出ては戻る往復摺動をさせる。リフト棒3の上
端の上死点位置より低い側近に取り出し箱の受け皿を配
置する。リフト棒は太さを対象部品の大きさと類似さ
せ、内棒3aと外筒3bの2重構造にして、上死点付近
では内棒3aが外筒3bより突き出るが、それ以外のス
トローク域では内棒の上端は外筒より低くしておく。ま
た内棒3aの上端面3gは取り出し箱8の受け皿8aの
方に傾けておく。
【0005】容器内には部品を攪拌するための攪拌アー
ム7を設け、連結棒から出ている枝先のローラー6aが
カム7aを回動させる。攪拌アーム7は軸7bを経てこ
のカム7aに組み付けてあり、リフト棒3が下がった時
に、リフト棒3の中心線に接近する動きをする。
【0006】図11で示すように、装置の上方には前述
の内蔵容器2とは別の増量用重箱20を設け、その最深
部には、部品流出用の穴とそれを調整する扉23とを設
ける。これらは部品点数が少なく、装置幅が狭く、信頼
性が高いので、前述の課題を解決することができる。
【0007】
【作用】リフト棒3は内棒3aの上端が外筒3bより低
い状態、即ち上部に窪みのできた状態で部品の下から上
昇するので、部品を乗せる。部品が持ち上がり、取り出
し箱8の受け皿8aの高さを越えると、内棒3aが外筒
3bより突き出るため、押し出され、上端面3gの傾き
に従って、受け皿8aに落ちる。
【0008】リフト棒3が下降すると、攪拌アーム7が
回動して、部品をすり鉢状最下部のリフト棒3の方に移
動させる。攪拌アーム7は、リフト棒3が下降したとき
にできる空間部、即ちリフト棒3上に部品を集めるた
め、リフト棒3の働きを確実なものする。そして「取り
出し箱8への移動を光センサーで把握し、それが所定数
になった時点で作動を停止させる」などの従来技術を用
いて、装置全体を成立させる。
【0009】装置内蔵の容器2については、収容する部
品の深さをリフト棒3のストロークより浅くする必要が
あり、容器2の幅や奥行きについても、その配置空間上
拡大しにくい。リフト棒3のストロークを大きくするた
め、モーターアームを長くすると、装置の幅が広がって
しまう。作業者の手元は、他の部品置き場用として、特
に装置の間口(幅寸法)は狭さが要求され、容器2の収
容量は限られて、装置への供給回数低減は必要性が高い
ものの難しい。
【0010】手が届きにくい装置の上部空間は部品置き
場用として使いづらいので、そこに増量用の重箱20を
乗せれば、収容能力が増え、供給回数の大幅低減ができ
るうえ、重箱20は純粋な容器として上部開口寸法を1
00%使えるので部品も入れやすくなる。さらに、容器
2だけの場合は、供給前後の部品深さに差があるため、
持ち上げの成功率にも差が出て、取り出し箱8への充填
時間がバラツキやすいが、重箱20を使えば、容器2の
部品深さがほぼ一定になるので、充填時間が安定し短く
なる良さもある。なお、部品の寸法や形状に合わせて、
重箱20の部品流出穴の大きさは蓋の締め付けで調整す
る。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照して説
明する。図1、2に示すように、装置のボデー1には、
その内側に部品用の容器2が設けられている。容器2は
上部が開口されており、その下面は3つの斜面ですり鉢
状とし、最深部には、下方にガイドパイプ2bを取り付
けた穴がある。
【0012】ボデー1の下部にはモーター4を配置し、
それにモーターアーム5、連結棒6を経て、リフター3
0が連結されている。リフター30のリフト棒3はガイ
ドパイプ2bに差し込まれているので、モーター4の回
転運動は、ガイドパイプ2bに沿ったリフター30の往
復運動となる。
【0013】リフト棒3は内棒3a、外筒3b、ピン3
c、バネ3dで構成している。リフト棒3の内棒3aと
外筒3bとは摺動する関係にあるが、内棒3aには長穴
があり、これに外筒3bに打ち込んだピン3cが入って
いるため、両者の相対移動量は長穴の範囲に制限されて
いる。また、外筒3bをバネ3dで押し上げていて、外
力が加わらない場合は内棒3aに対し外筒3bは持ち上
がっている。その状態で、内棒3a上端3gは外筒3b
上端より低くて上部が窪んでいるので、リフト棒3は部
品を乗せて上昇する。
【0014】リフト棒3の上死点少し手前で、外筒3b
下端の鍔3fが、ガイドパイプ2bの下面2eに当た
り、外筒3bの上昇が止まる。上昇を続ける内棒3a
は、外筒3bより高くなり、乗っていた部品は安定を失
い落下する。内棒3aの上面3gは傾けてあり、部品は
傾いた側の受け皿8aに入る。その後は「部品が取り出
し箱8に入る動きを光で感知し、カウンターなどにより
所定数で作動を一時停止させる従来技術の制御回路」と
組み合わせて、装置全体を成立させる。即ち、受け皿8
aの側面に配置した光センサーの遮断回数が設定数にな
ったら作動が止まり、人が扉8bを上げて部品を受け取
る際に、スイッチ8cが働いて再始動する。リフト棒3
に部品が乗らない場合があっても、作動が繰り返され、
やがて取り出し箱には所定数量が充填される。
【0015】部品攪拌手段のうち、まず攪拌アーム構造
についての実施例を説明する。容器2の側面とその反対
側壁付近に軸受けを設け、これに回動するカム軸7bを
取り付ける。カム軸7bには穴7cを開けて、バネ材で
作った攪拌アーム7を取り付ける。攪拌アーム7は安定
して取り付くように、内径をカム軸7bの外径に近い寸
法のコイル巻きとする。また、保持側端部は軸に差し込
む際に撓みやすくするため、中心から一旦遠ざけて戻し
た卵状としている。攪拌アーム7の先端は折り曲げて、
部品を攪拌しやすくしている。この攪拌アーム7は、撓
みやすいので、装置に無理な力が加わらないし、部品も
傷みにくい。
【0016】カム軸7bの先端には、連結棒と連動する
ためのカム7aが溶接してあり、バネ7eにより、カム
7aは上方に回動して先端がボデー1に当たって停止し
ている。連結棒6から出ている枝にはローラー6aがあ
り、モーター4が作動すると、ローラー6aはほぼ上下
運動して、カム7aを下方に回動させ、これに追従する
攪拌アーム7も回動して部品を攪拌する。
【0017】攪拌アーム7が無いと、部品同士が絡み合
って、リフト棒3の上に部品が移動せず、「部品を持ち
上げる基本的な機能」が損なわれてしまう。攪拌アーム
7はこの絡みを崩して攪拌し、すり鉢底の最下部即ち、
下降したリフト棒3の上に部品を移動させる重要な役割
を担っている。リフト棒3との連動はカム7aに限ら
ず、図5のようにロッド9を用いる方法もある。
【0018】部品攪拌手段のうち、摺動するプランジャ
ー構造についての実施例を説明する。リフト棒3付近の
容器下面2aにさらに穴を開け、そこに下向きの短い筒
2cを設けて、プランジャー71を差し込む。ボデー1
の下部には軸を設け、ベルクランク91を回動自在に取
り付ける。ベルクランク91の片端にローラー92を、
他端にはプランジャー71の下部を回動自在に取り付け
る。リフター30には下降時にローラー92を押し下げ
るためのブラケット3fを設定する。
【0019】プランジャー71は外力がないときは自重
で下がり、下枠1aに当たって停止している。リフター
が下降すると、ブラケット3fがローラー92を押し
て、ベルクランク91は回動し、プランジャー71が容
器下面2aから突き出て部品を攪拌する。プランジャー
に押された部品は主にリフト棒3が下がってできる空間
上に移動する。
【0020】プランジャー71のストロークは、対象部
品の大きさ程度にする。容器内に部品が2層以上の深さ
に入っていれば、1度突き出てもその上に残る部品があ
って攪拌は継続できるし、また部品は底の傾斜で滑り込
んだり、リフト棒3に押されたりして、下降したプラン
ジャー71の上に移動する。即ち部品は隣接する「プラ
ンジャー71の下降で作られる空間」と「リフト棒3の
下降で作られる空間」とを交互に埋め合い、持ち上げら
れて減った分は斜面の上から流れて最深部に補充され
る。この結果、容器内に部品がある間は、攪拌が途切れ
ず、常に部品がリフト棒3上に移動して、部品の分離機
能が継続される。
【0021】部品攪拌手段のうち、回動プランジャー構
造についての実施例を説明する。リフト棒3付近の容器
下面2aに穴を開け、そこに回動プランジャー75を配
置し、前述のベルクランク91によって、ロッド76が
押し上げられ、これと繋がった回動プランジャー75が
容器内に出入りする。リフト棒3と回動プランジャー7
5とは容器内に交互に突き出て、前述の摺動プランジャ
ー71と同等の作用をする。
【0022】部品の収容量を増加させる重箱20の実施
例。図8で示すように、透明樹脂板の外枠21、底板2
2、出口穴寸法調整板23で構成し、重箱20の外幅を
部品取り出し装置の容器2の内寸より小さくし、重箱2
0の外枠21を下に伸ぱして、装置上部に差し込んで重
ねて置く。なお重箱20の部品流出穴はリフト棒3の真
上でない離れた所に配置する。外枠20などが透明のた
め、部品の量が横からも観察できて、供給のタイミング
が分かりやすい。
【0023】
【発明の効果】本発明は、部品の材質に関係なく、部品
を取り出し箱に分離することができるので、部品定量取
り出し装置の適用範囲を、樹脂、ゴム、真ちゅう、ステ
ンレス部品等にまで拡大することができる。そして装置
の構成が比較的単純なため、使用空間も小さく、安価に
できて、組み立て作業の合理化を可能にする。さらに、
指先を傷めない安全上の効果や、部品の余剰や不足がな
いので、その組み付け忘れが減る等品質上の効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】部品分離機構の一実施例を用いた部品定量取り
出し装置の背面図であり、リフターが上死点にある状
態。
【図2】上記側面図。攪拌アームを回動させるカムの作
動や、それを動かすローラーの動きも示してある。
【図3】部品が持ち上がる様子を3段階の位置で示した
もの。
【図4】攪拌アームとその動きを示した。
【図5】攪拌アームが部品分離機構とロッド9で連動す
る一実施例。
【図6】連結棒で連動するアーム構造攪拌手段を使った
装置の構成。
【図7】摺動プランジャー71による攪拌手段を用いた
装置の平面図と側面図で、リフター30は上死点にあ
る。
【図8】上記の外観と部品の取り出す様子。
【図9】摺動プランジャー71関係の構成。
【図10】回動プランジャー75構成
【図11】増量用の重箱20外観
【図12】同上側面図で部品が容器2へ流れている様子
も示す。
【符号の説明】
1 ボデー 2 容器 20 増量用重箱 3 リフト棒 30 リフター 3a 内棒
3b 外筒 4 モーター 5 モーターアーム 6 連結棒 7 攪拌アーム 71 摺動プランジャー 75
回動プランジャー 8 取り出し箱 9 ロッド 91 ベルクランク 92
ローラー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 すり鉢状の底部に穴を開けた上部開口容
    器2と、該穴より上方に往復摺動する内外二重構造のリ
    フト棒3と、部品の受け皿8aとを備え、該リフト棒
    は、往復摺動の上死点付近以外では、内棒3aが外筒3
    bより低く、上死点付近にてリフト棒3の内棒3aが外
    筒3bより高くなるように構成されており、かつ、該内
    棒上端面は部品取り出し箱の受け皿8a方向に傾斜され
    ていることを特徴とする部品分離機構。
  2. 【請求項2】上記容器内に上記リフト棒と連動して部品
    を攪拌する手段を配設した上記請求項1記載の部品分離
    機構。
  3. 【請求項3】攪拌手段が「リフト棒3付近の容器下面2
    aに穴を開け、そこに下向きの筒2cを設けて、摺動す
    るプランジャー71を挿入し、リフト棒3とプランジャ
    ー71とが容器内に交互に突き出る連係構造」になって
    いる上記請求項2記載の部品分離機構。
  4. 【請求項4】攪拌手段が「リフト棒3付近の容器下面2
    aに穴を開け、そこに回動するアーム75を配置し、リ
    フト棒3とアーム75とが容器内に交互に突き出る連係
    構造」になっている上記請求項2記載の部品分離機構。
  5. 【請求項5】上記請求項1〜4記載の部品分離機構を用
    いた部品定量取り出し装置
  6. 【請求項6】上記請求項5記載の部品定量取り出し装置
    の上部に配置し、傾斜した底面22の下部に穴とその大
    きさを調整する扉23とを設けて、容器2に部品を流出
    させる外付けの重箱20。
JP2002142220A 2001-04-07 2002-04-08 部品分離機構およびそれを用いた部品定量取り出し装置 Pending JP2002362751A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015227246A (ja) * 2014-05-31 2015-12-17 青山 省司 部品の移動促進構造部
US9873572B2 (en) 2014-05-24 2018-01-23 Shoji Aoyama Part feeder apparatus
CN111673432A (zh) * 2020-03-30 2020-09-18 北京工业大学 一种活动扳手的销钉自动化装配设备
CN112124988A (zh) * 2020-09-29 2020-12-25 卉喆自动化系统(上海)有限公司 一种分隔式加料仓装配体

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