JP2002361512A - 突き加工方法 - Google Patents

突き加工方法

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JP2002361512A
JP2002361512A JP2001175096A JP2001175096A JP2002361512A JP 2002361512 A JP2002361512 A JP 2002361512A JP 2001175096 A JP2001175096 A JP 2001175096A JP 2001175096 A JP2001175096 A JP 2001175096A JP 2002361512 A JP2002361512 A JP 2002361512A
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processing
cutting tool
rotary cutting
pitch
end point
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Koji Ishida
康二 石田
Eiji Minami
英治 南
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鍛造素材のような硬い素材を切削する際で
も、工具や加工機に大きな負担がかからず、しかも加工
効率が良く、更に、削り残し量が少なくなるようにす
る。 【解決手段】 外周底刃2を有する回転切削工具1を軸
方向に加工送りして加工終了点sまで突き加工した後、
これを戻して所定の方向に一定のピッチ(70mm)で
移動させ、再び軸方向に加工送りして突き加工する操作
を繰り返すことにより、輪郭削りするようにした加工方
法において、工具1を一定のピッチで移動させる際、移
動前の加工終了点sと移動後の加工終了点sとを結ぶ線
の角度αが70度未満であるか否かを判定し、角度αが
70度以上の時は、移動ピッチを細かく(10mm)し
て加工する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば鍛造品等の
無垢素材から金型等の製品を製造するため、外周底刃を
有する回転切削工具を軸方向に加工送りして大荒加工す
る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば鍛造品等の無垢素材から金
型等の製品を製造する際、図8に示すように、NC加工
機を使用して等高線加工を行うような技術や、特許第2
884835号や特許第2993224号のように、回
転切削工具を軸方向に加工送りして突き加工した後、工
具を軸方向に後退させ、順次、工具を横方向に定ピッチ
で移動させながら突き加工を繰り返すことにより輪郭削
りするような技術が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者のよう
なNC加工機による技術は、特に鍛造品のような硬い無
垢素材を加工すると、彫り込みの深さ等が深くなるに連
れて切削工具が煽られるようになり、切削速度を落とさ
なければならないため、加工時間が極めて長くなるとい
う問題がある。また、後者のように回転切削工具を等ピ
ッチで移動させながら軸方向に加工送りして輪郭削りす
る技術では、回転切削工具の移動ピッチ間隔を狭くする
と、工数が増加して切削効率が低下する反面、ピッチ間
隔を大きくすると削り残し量が多くなって次工程の荒、
中加工や仕上げ加工等の負担が大きくなるという問題が
ある。
【0004】そこで本発明は、鍛造品のような硬い無垢
素材を切削する際でも、工具や加工機に大きな負担がか
からず、しかも効率良く加工出来るようにし、また、削
り残し量を少なくして次工程での加工の負担が軽減され
るようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、外周底刃を有する回転切削工具を軸方向に加
工送りして加工終了点まで突き加工した後、回転切削工
具を軸方向に後退させ、その後、回転切削工具をマトリ
クスの行方向に沿って一定のピッチで移動させて、再び
軸方向に加工送りして加工終了点まで突き加工する操作
を繰り返し、行方向の端部まで加工した時点で回転切削
工具をマトリクスの次列に移動させ、次いで、次列の行
方向に沿って一定のピッチで突き加工する操作を順次繰
り返すことにより製品形状より大きめの形状に輪郭削り
するようにした突き加工方法において、前記回転切削工
具を行方向に沿って一定のピッチで次の加工位置に移動
させる際、移動前の加工位置における回転切削工具の加
工終了点と、移動先の加工位置における回転切削工具の
加工終了点との位置関係が一定の条件に達した場合に、
移動ピッチを異ならせて加工するようにした。
【0006】このように外周底刃を有する回転切削工具
を軸方向に加工送りして突き加工することを繰り返して
輪郭削りすることにより、加工機や工具への負担を軽減
させることが出来、また切削効率を落とさないで加工す
ることが出来る。ここで、突き工具には、底面の直径方
向全域に刃があるものと、外周のみに刃があるものに分
かれ、全域に刃があるものは大きなピッチで移動させな
がら加工することが出来るが、被削材が硬い場合は工具
への負担が大きく、通常のマシニングセンタではトルク
が足りずに、金型等の鍛造素材の加工には適用すること
が出来ない。このため、本発明では、外周底刃を有する
回転切削工具を使用することで、金型等の鍛造素材に加
工にも適用出来るようにしている。
【0007】そして、回転切削工具の軸方向から素材を
見て、加工領域をマトリクス状に区画した場合、回転切
削工具を加工開始点からマトリクスの行方向に沿って一
定ピッチで移動させながら突き加工し、最初の列の加工
が端部まで完了すると、回転切削工具を次列に移動させ
て、同様の手順を繰り返すことにより、全加工領域の加
工が完了するようにし、この際、行方向に沿った移動ピ
ッチや、列方向に沿った移動ピッチは、あまり細かくし
過ぎると、削り残し量は少なくなるが作業効率が低下
し、逆に、大きくし過ぎると、作業効率は向上するが削
り残し量が多くなるため、作業効率や、削り残し量の面
を勘案して経験値等により両者が満足されるような一定
のピッチに設定している。しかし、このような移動ピッ
チは、加工しようとする輪郭形状面の全ての箇所に適切
なものではなく、例えば形状面が急激に変化する場合等
には、一定のピッチで加工したのでは削り残し量が極端
に多くなることがある。
【0008】そこで、本発明では、このような場合は、
回転切削工具の移動ピッチ量を細かくして加工すること
により、削り残し量を少なくするようにする。ここで、
輪郭形状面が急激に変化する場合には、行方向に沿って
回転切削工具を定ピッチで移動中、移動前の加工位置に
おける回転切削工具の加工終了点と、移動先の加工位置
における回転切削工具の加工終了点の位置関係が急激に
変化するため、両者の位置関係を比較すれば、削り残し
量が多くなる箇所を知ることが出来る。このため、移動
前の加工終了点と、移動先の加工終了点が一定の条件に
達した時点で移動ピッチを変えるようにする。尚、移動
前の加工位置における回転切削工具の加工終了点と、移
動先の加工位置における回転切削工具の加工終了点の位
置関係が一定の条件に達した場合の一例としては、例え
ば、加工終了点同士を結ぶ線の傾斜角が一定以上になっ
たり、加工終了点の位置の差が一定以上になったりした
時等である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は本発明に係る
突き加工方法のフローチャート図、図2は突き加工方法
の概要を説明するための説明図、図3は突き加工方法で
輪郭削りされる工程の一例を示す説明図、図4は回転切
削工具の説明図、図5は同回転切削工具の加工範囲を示
す説明図、図6は回転切削工具の移動ピッチ等を説明す
るためのマトリクス図、図7は移動ピッチと削り残し量
の関係を説明するための説明図である。
【0010】本発明に係る突き加工方法は、例えば金型
等の鍛造素材の大荒加工に適した方法として開発され、
加工機や工具にかかる負担を軽減し、また削り残しが一
定になるよう加工ピッチを自動的に制御して、加工に要
する時間を大幅に短縮出来るようにされている。
【0011】ここで一般的な突き加工方法の概要につい
て図2及び図3に基づき説明すると、図2(b)に示す
ように、底刃2を有する回転切削工具1を工具軸方向に
沿って下方に加工送りすることによって、加工終了点s
まで突き加工した後、上方に戻し、次いで、図2(a)
のX方向に沿って回転切削工具1を一定ピッチだけ移動
させ、再び軸方向に沿って下方に加工送りして加工終了
点sまで突き加工し、これを繰り返す。
【0012】そして、回転切削工具1がX方向のワーク
端部まで達すると、回転切削工具1をX方向の進行とは
逆のワーク端部まで戻すとともに、Y方向に定ピッチ移
動させ、再びX方向に一定ピッチ移動させつつ突き加工
を繰り返すことにより、例えば図2(b)の破線に示す
ような形状にワークWを輪郭削りする。
【0013】以上のような突き加工方法で輪郭削りされ
るワークWの形態変化の一例は図3の通りであり、加工
初期段階である図3(a)から、中期段階である図3
(b)を経由して、後半段階である図3(c)に示すよ
うに変化し、このように大荒加工されたワークWの表面
は、後加工において等高線加工等によって徐々に仕上げ
加工される。
【0014】次に、本実施例における具体的な突き加工
方法について説明する。まず、本発明に使用される回転
切削工具1は、図4に示すように、スクエアエンドミル
形状の工具であり、複数の外周底刃2を備えている。そ
してこの工具径aはφ80mmであり、また外周底刃2
の刃長bは約17mmである。
【0015】このため、この回転切削工具1で加工する
と、加工領域は図5に示すような直径aが80mm、幅
bが約17mmのハッチングを施した円環状部分であ
り、中心の刃のない部分がワークWに当たると、工具破
損やマシン破損に繋がるため注意が必要である。従っ
て、このような回転切削工具1で加工する際は、加工深
度の深い所から浅い所に向けて削り上げていくことで、
底刃2のない部分がワークWに当接しないようにする必
要がある。
【0016】以上のような回転切削工具1を水平方向に
移動させながら軸方向に加工送りして切削加工するに際
し、回転切削工具1の移動位置や移動順序等について、
図6に基づき説明する。図6に示すように、加工領域を
X、Y方向にマトリクス状に区画し、X方向は回転切削
工具1を定ピッチで移動させながら加工していく行方向
とし、Y方向は回転切削工具1がX方向(行方向)の端
部まで達した時点で、段階的に次列に移動させる列方向
とする。
【0017】そして、予め製品の輪郭形状や、加工前素
材の寸法データや、回転切削工具1の諸元等から、NC
加工データを作製しておき、マトリクス上の細かい座標
における加工前素材からの取代量、すなわち各座標にお
ける加工終了点sの位置が自動的に決定されるようにし
ている。また、最初に突き加工を開始する位置は、形状
の一番深いところとし、予め回転切削工具1より大きめ
の工具(例えばφ100mm程度)でその箇所に穴加工
を行っておき、そこから徐々に深さの浅い方向へ移動さ
せながら加工するようにしている。
【0018】ここで、実施例の場合、Y方向の移動ピッ
チyについては、外周底刃2の刃長bが約17mm程度
であるため、16mm程度のピッチにしても加工可能で
あるが、この場合は刃の中心部附近で削る部分が増え、
切削速度が弱まるとともに切削性が悪化し、結果的に工
具や加工機への負荷が大きくなって加工ストップの原因
に繋がるため、テスト加工による負荷メータの計測結果
や加工効率等の観点から10mmのピッチに設定してい
る。
【0019】また、X方向の移動ピッチxについては、
Y方向の移動ピッチyが10mmであり、移動ピッチx
が実質的に加工する量を決定することになるため、加工
時間の短縮化の観点から、工具径φ80mmであること
を勘案して70mmピッチと大きなピッチに設定してい
る。
【0020】しかしながら、X方向(行方向)にすべて
70mmピッチで加工すると、輪郭形状面が急激に変化
するような箇所において削り残し量が多くなる場合があ
る。すなわち、図7(b)に示すように、例えば現在の
回転切削工具1の加工終了点sに対して、次の回転切削
工具1の移動位置における加工終了点sが急激に高くな
るような場合、70mm程度の移動ピッチでは削り残し
量dが多くなるため、次工程で最終形状に仕上げるまで
の負担が大きくなり過ぎる。
【0021】このため、このような場合には、図7
(a)に示すように、移動ピッチを10mm程度の細か
いものとし、削り残し量を少なくして次工程に送るよう
にしている。尚、本実施例では、移動ピッチを70mm
にするか、10mmにするかの選択は、現在位置の加工
終了点sと、移動位置の加工終了点sを結ぶ線の角度α
が、70度の傾斜角未満であるかどうかで判定するよう
にしており、傾斜角αが70度未満であれば70mmピ
ッチで移動させ、70度以上であれば10mmピッチで
移動させるようにしている。
【0022】以上のような実施例の場合、一連の加工作
業の流れを纏めると、次の通りである。まず、加工を始
める前に、製品の輪郭形状や、加工前素材の寸法データ
や、回転切削工具1の諸元等から、NC加工データを作
製し、マトリクス状に区画した各座標における取代量が
求められるようにする。この際、各座標は行・列とも少
なくとも10mmピッチの座標が含まれるような細かい
ものとする。そして、回転切削工具1より大きめの工
具、例えばφ100mm程度の工具で、加工深さの一番
深い箇所に穴加工を行い、そこから回転切削工具1によ
る突き加工を開始する。
【0023】そして図1にも示すように、最初の突き加
工が終了して回転切削工具1をX方向(行方向)に一定
ピッチ(70mm)で移動させる際、1ピッチ分(70
mm)移動した位置の加工終了点sが、前列の同位置の
加工終了点sより高いかどうかが判断される。これは、
1ピッチ分(70mm)移動した位置の加工終了点s
が、前列の同位置の加工終了点sより低い場合は、外周
底刃2のない部分がワークWに当接するため加工が出来
ないためである。
【0024】そして、1ピッチ分(70mm)移動した
位置の加工終了点sが、前列の同位置の加工終了点sよ
り低い場合は、その位置では加工せず、一旦、その先の
加工終了点sの高さが前列の同位置の加工終了点sより
低くなるような位置を求めて加工し、その後、徐々に細
かいピッチ(例えば10mm)で戻しながら加工する
が、1ピッチ分(70mm)移動した位置の加工終了点
sが、前列の同位置の加工終了点sより高い場合は、現
在の加工終了点sと、1ピッチ分(70mm)移動した
加工終了点sを結ぶ角度が70度未満かどうかが判断さ
れる。
【0025】そして、角度が70度未満であれば、1ピ
ッチ分(70mm)移動した位置で加工し、角度が70
度以上であれば、細かいピッチ(10mm)で移動させ
ながら加工する。こうすることにより、削り残し量を少
なくすることが出来、しかも効率の良い加工を行うこと
が出来る。
【0026】因みに、以上のように大荒加工した面形状
は、仕上げ加工工具で等高線加工して最終製品形状に仕
上げるが、このような加工方法を採用することにより、
従来では約120時間程度かかっていた加工時間を50
時間程度に減らすことが出来るようになり、また、工具
交換等の段取りも削減出来て、製造プロセスの効率化に
繋がることが確認された。
【0027】尚、本発明は以上のような実施形態に限定
されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載し
た事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を
奏するものは本発明の技術的範囲に属する。例えば実施
例における具体的な移動ピッチ量や、移動ピッチを異な
らせる条件である加工終了点の位置関係等は例示であ
る。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明に係る突き加工方法
は、一定のピッチで回転切削工具を移動させて軸方向に
加工送りする操作を繰り返して製品の輪郭形状を加工す
るような加工方法において、一定のピッチで移動させる
際、移動先の工具の加工終了点と現在の工具の加工終了
点の位置関係が一定の条件に達した時点で移動ピッチを
異ならせるようにしたため、高効率の加工を行いながら
も、削り残し量を減らすことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る突き加工方法のフローチャート図
【図2】一般的な突き加工方法の概要を説明するための
説明図で、(a)は平面図、(b)は側面図
【図3】突き加工方法で輪郭削りされるワークの形状変
化の一例を示す説明図
【図4】回転切削工具の説明図
【図5】同回転切削工具の加工範囲を示す説明図
【図6】回転切削工具の移動ピッチ等を説明するための
マトリクス図
【図7】移動ピッチと削り残し量の関係を説明するため
の説明図で、(a)は本発明により移動ピッチを細かく
した場合、(b)は移動ピッチが一定の場合
【図8】従来の金型の加工方法の説明図
【符号の説明】
1…回転切削工具、2…外周底刃、s…加工終了点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周底刃を有する回転切削工具を軸方向
    に加工送りして加工終了点まで突き加工した後、回転切
    削工具を軸方向に後退させ、その後、回転切削工具をマ
    トリクスの行方向に沿って一定のピッチで移動させて、
    再び軸方向に加工送りして加工終了点まで突き加工する
    操作を繰り返し、行方向の端部まで加工した時点で回転
    切削工具をマトリクスの次列に移動させ、次いで、次列
    の行方向に沿って一定のピッチで突き加工する操作を順
    次繰り返すことにより製品形状より大きめの形状に輪郭
    削りするようにした突き加工方法であって、前記回転切
    削工具を行方向に沿って一定のピッチで次の加工位置に
    移動させる際、移動前の加工位置における回転切削工具
    の加工終了点と、移動先の加工位置における回転切削工
    具の加工終了点との位置関係が一定の条件に達した場合
    に、移動ピッチを異ならせて加工することを特徴とする
    突き加工方法。
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