JPH08243827A - 金型の切削加工方法 - Google Patents

金型の切削加工方法

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JPH08243827A
JPH08243827A JP5100595A JP5100595A JPH08243827A JP H08243827 A JPH08243827 A JP H08243827A JP 5100595 A JP5100595 A JP 5100595A JP 5100595 A JP5100595 A JP 5100595A JP H08243827 A JPH08243827 A JP H08243827A
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宏明 大塚
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昌宏 山川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 突き加工の際に階段状の削り残しが生じない
ようにして、仕上げ加工に要する時間を短縮して切削加
工の効率化を図る。 【構成】 金型1に対し少なくとも一方向の輪郭が曲線
である型面L1 を形成するためにフライス工具をその切
削面と直交する方向に突き出し移動しつつ切削をする突
き加工を金型の一方向に順次繰り返して行う。この突き
加工を、金型の一方向でその型面が最も深くなる箇所よ
り始めるとともに、それ以後の突き加工毎にそのストロ
ークエンドにてフライス工具を、一回前の突き加工で切
削した位置にまで型面L1 の輪郭に沿って斜め下方に移
動して切削をする。突き加工を終了した後、金型の型面
L1 に対し仕上げ加工を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金型の切削加工方法に
関し、特にフライス工具を用いた突き加工により金型に
型面を形成するものに係わる。
【0002】
【従来の技術】一般に、金型(詳しくは金型素材)に型
面を形成する場合には、先ず、フライス工具を用いて荒
加工を行い、しかる後に仕上げ加工を行っている。フラ
イス工具は、一端面と外周面とに切り刃を有してなり、
このフライス工具を用いた荒加工では、フライス工具を
その回転軸の方向に突き出し移動しつつ切削をする突き
加工が用いられる。例えば図15に示すように、金型a
に対し少なくとも一方向の輪郭が曲線である凹状の型面
bを形成する場合には、フライス工具を破線で示す軌跡
線dに沿って移動させ、先ず、金型の型面が最も深くな
る箇所(図で右端)で突き加工を行い、その後突き加工
を金型の型面が浅くなる方向に向って順次繰り返して行
うようにしている。尚、特開平1−257003号公報
には、エンドミルを用いた切削加工方法の一例が開示さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な突き加工で金型aに型面bを形成する場合にはその型
面bの曲線に沿って削り残しが階段状に多く生じるた
め、仕上げ加工に時間がかかり、切削加工の効率が悪く
なるという問題がある。
【0004】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、上記の突き加工の際に
階段状の削り残しが生じないようにすることにより、仕
上げ加工に要する時間を短縮して切削加工の効率化を図
り得る金型の切削加工方法を提供せんとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係わる発明は、金型に対し少なくとも一
方向の輪郭が曲線である型面を形成するためにフライス
工具をその切削面と直交する方向に突き出し移動しつつ
切削をする突き加工を金型の一方向に順次繰り返して行
う金型の切削加工方法において、上記突き加工のストロ
ークエンドにてフライス工具を、先の突き加工で切削し
た位置にまで型面の輪郭に沿って斜め下方に移動して切
削をする構成とする。
【0006】請求項2に係わる発明は、請求項1記載の
金型の切削加工方法において、突き加工を、金型の一方
向でその型面が最も深くなる箇所より始めるとともに、
それ以後の突き加工毎にそのストロークエンドにてフラ
イス工具を、一回前の突き加工で切削した位置にまで型
面の輪郭に沿って斜め下方に移動して切削をする構成と
する。
【0007】請求項3に係わる発明は、請求項2記載の
金型の切削加工方法において、突き加工を終了した後、
金型の型面に対し仕上げ加工を行う構成とする。
【0008】
【作用】以上の構成により、請求項1に係わる発明で
は、フライス工具を用いた突き加工を金型の一方向に順
次繰り返し行う場合、突き加工のストロークエンドにて
フライス工具を、先の突き加工で切削した位置にまで型
面の輪郭に沿って斜め下方に移動して切削をすることに
より、従来の突き加工で生じた階段状の削り残しが生じ
ることはなく、金型が型面の輪郭に沿った形状に切削さ
れる。
【0009】請求項2に係わる発明では、突き加工を、
金型の一方向でその型面が最も深くなる箇所より始める
とともに、それ以後の突き加工毎にそのストロークエン
ドにてフライス工具を、一回前の突き加工で切削した位
置にまで型面の輪郭に沿って斜め下方に移動して切削を
することにより、突き加工による型面の輪郭に沿った形
状の切削が円滑にかつ確実に行われる。
【0010】請求項3に係わる発明では、突き加工を終
了した後、金型の型面に対し仕上げ加工を行うことによ
り、金型の型面が所望通りの輪郭形状に切削される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】図1〜図14は本発明の切削加工方法を自
動車のバンパー用金型に適用した実施例を示す。
【0013】先ず、図2に示すように、ガスカットした
金型素材(単に、金型ともいう)1を用意する。この金
型素材1は、バンパーの車幅方向に延びた央部に対応し
た水平部1aと、バンパーの左右両端部に各々対応した
一対の垂直部1b,1bとからなり、全体としてU字形
に成形されている。水平部1aにおいては、図3に示す
仮想線Lが切削ラインであり、この切削ラインLの中央
部で略U字状に湾曲した箇所が金型の型面L1 である。
【0014】続いて、図4及び図5に示すように、上記
金型素材1の前後面の一方(図で矢符の方向)を段取り
して固定した後、金型素材1の他方の面側のパート逃が
し部1cに対し正面フライス等のフライス工具2を近付
け、該フライス工具2をその回転軸の方向に突きだし移
動しつつ切削をする突き加工を、金型素材1の一方の垂
直部1bの上端側から始め、水平部1a及び他方の垂直
部1bの順に繰り返して行う。上記フライス工具2は直
径80mm、首下250mmのものであり、加工条件は、切
り込みが75mm×14mm、回転数が600rpm 、送り速
度が300mm/min である。
【0015】上記パート逃がし部1cに対する突き加工
の後、段取りをそのままにして、図6及び図7に示すよ
うに、金型素材1の他方の面側のパーティング面1dに
対し正面フライス等のフライス工具3を近付け、該フラ
イス工具3で突き加工を、金型素材1の一方の垂直部1
bの上端側から始め、水平部1a及び他方の垂直部1b
の順に繰り返して行う。上記フライス工具3は直径80
mm、首下350〜500mmのものであり、加工条件は、
切り込みが75mm×14mm、回転数が600rpm 、送り
速度が300mm/min である。
【0016】その後、段取りをそのままにして、金型素
材1の他の部分に対し突き加工を行う。また、金型素材
1の前後面を反対にして段取りを行った後、反対側のパ
ート逃がし部及びパーティング部に対しそれぞれフライ
ス工具2,3を用いて突き加工を行う。
【0017】続いて、図8及び図9に示すように、金型
素材1の底面を段取りして固定した後、金型素材1の上
方からその型面L1 を形成する箇所に対し正面フライス
等のフライス工具4を近付け、該フライス工具4で突き
加工を行う。この突き加工は、先ず、金型素材1の水平
部1aの一個所でその前後方向に沿って順次繰り返して
行い、このことを金型素材1の左右方向に隣接する個所
毎に順次繰り返して行うことにより、金型素材1の型面
L1 を形成する箇所全体について行われる。上記フライ
ス工具4は直径80mm、首下250〜500mmのもので
あり、加工条件は、切り込みが56mm×14mm、回転数
が600rpm 、送り速度が300mm/min である。
【0018】そして、上記突き加工を金型素材1の前後
方向に沿って順次繰り返して行うときには、先ず、その
型面L1 が最も深くなる箇所より突き加工を始め、図1
に破線で示す軌跡線Dに沿ってフライス工具4を移動
し、一方向に突き加工を順次繰り返して行う。最初の突
き加工以降の突き加工では、それぞれフライス工具4が
所定寸法(約4mm)の残し代e分を離して最も型面L1
に近接する位置にまで下降するストロークエンドにてフ
ライス工具4を一回前の突き加工で切削した位置にまで
型面L1 の輪郭に沿って移動し、特に型面L1 の輪郭が
湾曲している個所では、ストロークエンドからフライス
工具4を型面L1 の輪郭に沿って斜め下方に移動して切
削をする。これにより、型面L1 の輪郭が湾曲している
個所でも所定寸法の残し代eが残るだけとなる。
【0019】続いて、図10に示すように、直径6〜5
0mmのボールエンドミル6及び直径8〜32mmのフラッ
トエンドミル7を用いて、穴部分(図11及び図12)
や縁部(図13及び図14)等削り残しが所定の残し代
e以上ある箇所を切削する。その後、残し代eを削除す
る仕上げ加工を行うことにより、所望通りの型面を有す
る金型が作成される。その際、型面L1 の輪郭が湾曲し
ている個所でも所定寸法の残し代eが残るだけであるた
め、仕上げ加工を容易にかつ短時間に行うことができ、
金型の切削加工全体でもその効率化を図ることができ
る。
【0020】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、その他種々の変形例を包含するものである。
例えば、上記実施例では、最初の突き加工以降の突き加
工では、それぞれそのストロークエンドにてフライス工
具4を一回前の突き加工で切削した位置にまで型面L1
の輪郭に沿って移動し、特に型面L1 の輪郭が湾曲して
いる個所では、ストロークエンドからフライス工具4を
型面L1 の輪郭に沿って斜め下方に移動して切削をした
が、本発明は、型面L1 の輪郭が湾曲している個所での
み、ストロークエンドにてフライス工具4を型面L1 の
輪郭に沿って斜め下方に移動して切削をするようにすれ
ばよい。また、型面L1 の輪郭が湾曲している個所で
も、必ずしも各突き加工毎にストロークエンドにてフラ
イス工具4を、一回前の突き加工で切削した位置にまで
型面L1 の輪郭に沿って斜め下方に移動して切削をする
必要はなく、例えば前後二回の突き加工のうち、先の突
き加工ではストロークエンドからフライス工具4をその
まま上方に移動し、後の突き加工ではストロークエンド
からフライス工具4を二回前の突き加工で切削した位置
にまで型面L1 の輪郭に沿って斜め下方に移動して切削
をするようにしてもよい。
【0021】更に、本発明は、実施例の如き自動車のパ
ンパー用金型に限らず、金型に対し少なくとも一方向の
輪郭が曲線である型面を形成するためにフライス工具を
用いて突き加工を金型の一方向に順次繰り返して行う場
合全てに適用することができるのは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上の如く、本発明における金型の切削
加工方法によれば、フライス工具を用いた突き加工を金
型の一方向に順次繰り返し行う場合、突き加工のストロ
ークエンドにてフライス工具を、先の突き加工で切削し
た位置にまで型面の輪郭に沿って斜め下方に移動して切
削をすることにより、削り残しを少なくすることができ
るので、仕上げ加工を容易にかつ短時間に行うことがで
き、切削加工の効率化を図ることができる。
【0023】特に、請求項2に係わる発明によれば、突
き加工により型面の輪郭に沿った形状の切削を円滑にか
つ確実に行うことができ、切削加工の効率化をより図る
ことができる。
【0024】また、請求項3に係わる発明によれば、仕
上げ加工により金型の型面を所望通りの輪郭形状に確実
に切削することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例において型面の輪郭が湾曲して
いる個所でフライス工具を用いて金型を切削する場合の
フライス工具の移動軌跡線を示す図である。
【図2】切削加工に用意する金型素材の斜視図である。
【図3】図2のIII −III 線における拡大断面図であ
る。
【図4】パート逃がし部の突き加工を説明するための斜
視図である。
【図5】図4のV−V線における拡大断面図である。
【図6】パーティング面の突き加工を説明するための斜
視図である。
【図7】図6のVII −VII 線における拡大断面図であ
る。
【図8】金型素材の型面に対応する箇所の突き加工を説
明するための斜視図である。
【図9】図8のIX−IX線における拡大断面図である。
【図10】削り残しが多い箇所に対する切削加工を説明
するための斜視図である。
【図11】図10のA−A線における穴開け加工前の状
態の拡大断面図である。
【図12】図10のA−A線における穴開け加工後の状
態の拡大断面図である。
【図13】図10のB−B線における縁取り加工前の状
態の拡大断面図である。
【図14】図10のB−B線における縁取り加工後の状
態の拡大断面図である。
【図15】従来の場合における図1相当図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型に対し少なくとも一方向の輪郭が曲
    線である型面を形成するためにフライス工具をその回転
    軸の方向に突き出し移動しつつ切削をする突き加工を金
    型の一方向に順次繰り返して行う金型の切削加工方法に
    おいて、 上記突き加工のストロークエンドにてフライス工具を、
    先の突き加工で切削した位置にまで型面の輪郭に沿って
    斜め下方に移動して切削をすることを特徴とする金型の
    切削加工方法。
  2. 【請求項2】 突き加工を、金型の一方向でその型面が
    最も深くなる箇所より始めるとともに、それ以後の突き
    加工毎にそのストロークエンドにてフライス工具を、一
    回前の突き加工で切削した位置にまで型面の輪郭に沿っ
    て斜め下方に移動して切削をする請求項1記載の金型の
    切削加工方法。
  3. 【請求項3】 突き加工を終了した後、金型の型面に対
    し仕上げ加工を行う請求項2記載の金型の切削加工方
    法。
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