JP2002361118A - 塗料供給用流量調節弁 - Google Patents

塗料供給用流量調節弁

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JP2002361118A
JP2002361118A JP2001177481A JP2001177481A JP2002361118A JP 2002361118 A JP2002361118 A JP 2002361118A JP 2001177481 A JP2001177481 A JP 2001177481A JP 2001177481 A JP2001177481 A JP 2001177481A JP 2002361118 A JP2002361118 A JP 2002361118A
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Kanji Morita
乾嗣 森田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗料供給用流量調節弁により塗料の流量を精
度よく調節できるようにすること。 【解決手段】 塗料供給用流量調節弁10において、弁
体50のニードル部52にテーパ形状を設け、このニー
ドル部52が挿通する筒状の弁座53に前記テーパ形状
と同じ方向に傾斜しているテーパ状の内面を設ける。そ
して、弁体50と筒状の弁座53との相対位置を調節す
ることにより塗料の流量を調節する。制御手段11のピ
ストン34がシリンダとなるハウジング30内の空気圧
を受けて弁体50と筒状の弁座53との隙間を開く方向
に弁体50を付勢する。圧縮コイルばね33が弁体50
と筒状の弁座53との隙間を閉じる方向にピストン34
を付勢する。そして、前記空気圧を調節することによ
り、前記塗料の流量を調節する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、塗料の流量を精
度よく迅速に調節することができる塗料供給用流量調節
弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、種々の物体に塗装が行われ、
たとえば、自動車の車体の塗装が行われている。自動車
の車体への塗装では、部位によって塗膜厚さが異なって
いる。通常、車体のルーフ部分の塗膜は車体の側面の塗
膜よりも厚くされている。このように、塗装する部位に
よって塗膜の厚さを変える必要があるので、塗料供給用
流量調節弁を用いて塗装ノズルに供給される塗料の流量
を調節している。
【0003】図6は、従来の塗料供給用流量調節弁の断
面を示す。図6に示す塗料供給用流量調節弁80では、
ボディ81とハウジング82との間にダイヤフラム83
が取付けられている。そして、弁取付部84がダイヤフ
ラム83の中央部に取付けられている。圧縮コイルばね
85aが弁取付部84を図示左方に付勢し、圧縮コイル
ばね85bが弁取付部84を図示右方に付勢している。
また、ハウジング82の図示右端部のネジ孔に螺合した
ボルト87がハウジング82内に配置された押圧板86
を図示左方に押している。そして、ボルト87の溝87
aに嵌合させた図示しないドライバー等により、ボルト
87を回転させることにより押圧板86の図示左右方向
の位置を調節することができる。これにより圧縮コイル
ばね85aを介して弁取付部84の図示左右方向の位置
を調節し、弁取付部84に取付けられた弁体88の位置
を調節することができる。
【0004】弁座89がボディ81の内部に固定されて
いる。弁体88がリング状の弁座89を挿通し、ボルト
87の回転により、弁体88と弁座89との間の隙間が
調節される。なお、図6は、弁体88と弁座89との間
に隙間がない状態、すなわち、塗料供給用流量調節弁8
0が閉じている状態を示している。管継手91がボディ
81に取付けられている。管継手91の入口91aが塗
料の入口となる。入口91aから流入した塗料は、弁体
88と弁座89との隙間を通過して、ボディ81内の空
間81aを通過して2つの出口81b、81cから流出
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の塗料供給用流量調節弁80は、弁取付部84をダイ
ヤフラム83にて支えているので、弁体88と弁座89
との隙間を精度よく制御することが困難であった。この
ため、塗料供給用流量調節弁80を使用して塗料の流量
を精度よく制御することが困難であった。また、ダイヤ
フラム83は応答が遅いので、迅速に塗料の流量を調節
することが困難であった。本願発明はこのような問題に
鑑みてなされたものであり、本願発明が解決しようとす
る課題は、塗装すべき部位の要求にあった塗料の流量を
精度よく迅速に調節することができるようにすることで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願の第1の発明は請求項1記載のとおりである。
上記第1の発明により、供給すべき塗料の流量を調節す
る塗料供給用量調節弁において、弁体のテーパ形状のニ
ードル部が筒状の弁座を挿通し、制御手段が圧縮空気を
受けて弁体と筒状の弁座との相対位置を調節することに
より、弁体のニードル部のテーパ形状と弁座の内面との
隙間を調節するので、圧縮空気の空気圧を調節すること
により、迅速に精度よく前記隙間を通過する塗料の流量
を調節することができる。
【0007】さらに、第2の発明は請求項2記載のとお
りである。上記第2の発明により、上記第1の発明の作
用とともに、前記筒状の弁座の内面を前記ニードル部の
テーパ形状と同じ方向に傾斜しているテーパ面としたの
で、前記弁体のニードル部のテーパ形状と前記弁座の内
面との隙間を通過する塗料の流量をより精度よく調節す
ることが容易になる。
【0008】さらに、第3の発明は請求項3記載のとお
りである。上記第3の発明により、上記第1または第2
の発明の作用とともに、前記弁体のニードル部のテーパ
形状と前記筒状の弁座の内面との隙間が前記ピストンの
摺動により調節され、前記弾性体が前記ピストンを前記
隙間を閉じる方向に付勢し、前記圧縮空気の空気圧が前
記ピストンを前記隙間を開く方向に付勢するので、前記
弾性体の付勢力と前記空気圧とが釣り合った位置で前記
隙間が決まる。このため、前記圧縮空気の空気圧を調整
することにより、迅速に塗料の流量を調節することがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本願発明における実施の形
態を図面に基づいて説明する。図1は、本願発明の実施
の形態に係る塗料供給用流量調節弁の断面を示す。図1
において、塗料供給用流量調節弁10は、ボディ20、
ハウジング30およびキャップ40等を備えている。ボ
ディ20およびハウジング30は、筒状のものである。
ボディ20はハウジング30の図示左端部に取付けら
れ、キャップ40はハウジング30の図示右端の開口部
を覆うようにハウジング30に取付けられている。Oリ
ング41がハウジング30とキャップ40との間に介在
されており、ハウジング30内の後述する空間42(段
落0016参照)の気密を保っている。ボディ20の内
部には、筒状の弁座53が取付けられている。Oリング
54が弁座53の外周とボディ20との間に介在して気
密を保っている。後述する制御手段11(段落0016
参照)により弁体50と弁座53との相対位置を調節す
ることにより塗料の流量を精度よく調節することができ
る。
【0010】軸受21がボディ20の内部に取付けられ
ている。弁軸31が軸受21によりその軸方向(図示左
右方向)に移動可能となる状態で支えられている。な
お、Oリング22が軸受21と弁軸31との間に介在し
て気密を保ち、Oリング23が軸受21とボディ20と
の間に介在して気密を保っている。弁体50は、一体に
形成された頭部51とニードル部52を備えている。ニ
ードル部52は筒状の弁座53を挿通している。ニード
ル部52のボルト状端部52aが弁軸31の図示左端部
のネジ孔31bに螺合することにより、弁体50は、弁
軸31の図示左端部に取付けられている。
【0011】スリーブ32がハウジング30の内部に配
置され、スリーブ32の基部32aがボディ20に取付
けられている。弁軸31はこのスリーブ32内を摺動可
能に配設されている。弁軸31の溝31cはスリーブ3
2内の空間32cとハウジング30内で後述するピスト
ン34の図示左側でスリーブ32の外の空間30bとを
連通している。さらに、ハウジング30の通気孔30a
が前記空間30bとハウジング30の外を連通してい
る。このため、弁軸31のその軸方向の移動および後述
するピストン34の摺動が容易になる。スリーブ32に
固定されたピン32bが弁軸31の溝31cに係合し、
スリーブ32と弁軸31との相対回転を防いでいる。
【0012】ピストン34がハウジング30内に摺動可
能に嵌合されている。このピストン34によりシリンダ
となるハウジング30の内部を図示左右に区画してい
る。ピストン34は、弁軸31の図示右端部に取付けら
れている。Oリング35がピストン34と弁軸31との
間に介在されており、ピストン34の両側間の気密を保
つようになっている。また、リング状のパッキン36が
ピストン34とハウジング30との間の気密を保ってい
る。押え板37がOリング35およびパッキン36がピ
ストン34から外れることを防いでいる。ナット38が
弁軸31のボルト状端部31aに螺合して、押え板37
が弁軸31から外れることを防いでいる。
【0013】弾性体としての圧縮コイルばね33がスリ
ーブ32の基部32aとピストン34の間に介在されて
いる。この圧縮コイルばね33の反発力によりピストン
34を図示右方向に付勢し、このピストン34と連結状
態にある弁軸31および弁体50をも図示右方向に付勢
する。弁体50への図示右方向への付勢は、後述する弁
体50のニードル部52のテーパ形状52bと弁座53
の内面53cとの隙間(段落0017参照)を閉じる方
向となっている。
【0014】管継手61がボディ20の図示左端部に取
付けられている。管継手61の入口61aは、塗料の入
口となっている。Oリング64が管継手61とボディ2
0との間に介在されて気密を保つようになっている。弁
体50のニードル部52が筒状の弁座53を挿通してい
る。弁軸31のその軸方向の移動により、弁体50はそ
のニードル部52の軸方向に移動する。図1では、弁体
50の頭部51が弁座53の図示左端を塞いだ状態で、
弁体50のニードル部52のテーパ形状52bと弁座5
3の内面53cとの隙間(段落0017参照)が塞がっ
ている状態、すなわち塗料供給用流量調節弁10が閉じ
た状態が示されている。なお、空間24は、弁体50の
ニードル部52とボディ20との間の空間であり、弁座
53とニードル部52との隙間を通過した塗料の通路の
一部となっている。
【0015】管継手62がボディ20の図示左下端部に
取付けられている。この管継手62の出口62aは、前
記空間24に連通している。流量調節され、この出口6
2aに排出された塗料が図示しない塗装ガンのノズルに
供給される。リング状のパッキン65が管継手62とボ
ディ20との間に介在されて気密を保っている。
【0016】制御手段11は、ハウジング30、弁軸3
1、スリーブ32、ピストン34、キャップ40、管継
手63等を備えている。ここで、管継手63がキャップ
40の図示右下端部に取付けられている。管継手63の
入口63aとパイプ66がナット63bにより接続され
ている。このため、パイプ66から送られてきた圧縮空
気(エア)は、管継手63を通過して、キャップ40、
ハウジング30およびピストン34で形成された空間4
2に入り、ピストン34を図示左方に押す。ピストン3
4はハウジング30内を摺動し、圧縮コイルばね33の
反発力と前記圧縮空気の空気圧が釣り合った位置で停止
する。この停止位置で弁体50と弁座53との相対位置
が決まる。
【0017】図2は、図1の弁座53の半断面を拡大し
て示す。図2において、弁座53のテーパ面(テーパを
形成する面)となる内面53cは、弁体50のニードル
部52のテーパ形状52b(図3参照)と同じ方向に傾
斜している。なお、テーパ形状52bの傾斜とテーパ面
となる内面53cの傾斜を同じ大きさにしてもよい。こ
のようにすると、テーパ形状52bとテーパ面となる内
面53cとの隙間が弁体50の位置の移動に対して直線
的に変化するので、塗料の通過量を精度よく調節するこ
とが容易になる。入口側端部53aから出口側端部53
bに向かうにつれて、テーパ面となる内面53cの径は
小さくなっている。なお、リング状の凹部53dは、O
リング54(図1参照)を配置する場所である。
【0018】図3は、図1の弁体50の右側面を拡大し
て示す。図3において、弁体50のニードル部52にテ
ーパ形状52bが形成されている。また、頭部51に溝
51aが形成されている。図4は、図3の弁体50の正
面を示す。図4において、溝51aが弁体50の頭部5
1に形成されている。ここで、頭部51とニードル部5
2とは同心円状に形成されている。
【0019】図5は、塗料供給用流量調節弁10の使用
状態を示している。図5において、コンプレッサ71
は、圧縮空気を作り、エアレギュレータ72は、コンプ
レッサ71から供給された圧縮空気の空気圧を調節して
塗料供給用流量調節弁10に供給する。その際、エアレ
ギュレータ72で空気圧調節された圧縮空気はパイプ6
6(図1参照)を通過して塗料供給用流量調節弁10の
入口63a(図1参照)に供給される。塗料供給用流量
調節弁10は、前記圧縮空気に制御されて、塗料槽73
から送られてくる塗料の流量を調節する。そして、塗料
供給用流量調節弁10で流量調節された塗料が前記図示
しない塗装ガンのノズル(段落0015参照)により塗
装対象74(たとえば、自動車の車体)に吹き付けられ
る。このため、塗装対象74の塗膜の厚さを容易に調節
することができる。
【0020】なお、上記実施の形態において、弁座53
の形状は、図示されたものに限定されず、テーパ面とな
る内面(テーパ面となる内面53cに相当する。)を備
えた弁座であればよい。さらに、弁座53をテーパのな
い内面を備えた筒状に形成してもよい。また、弁体50
の形状は、図示されたものに限定されず、テーパ形状
(テーパ形状52bに相当する。)を備えたものであれ
ばよい。また、圧縮コイルばね33は、ゴム等の他の弾
性体で置き換え可能である。
【0021】
【発明の効果】本願の第1の発明に係る塗料供給用流量
調節弁は、その制御手段が圧縮空気を受けて弁体と筒状
の弁座との相対位置を調節することにより、弁体のニー
ドル部のテーパ形状と弁座の内面との隙間を調節するの
で、圧縮空気の空気圧を調節することにより、迅速に精
度よく前記隙間を通過する塗料の流量を調節することが
できる。このため、第1の発明に係る塗料供給用流量調
節弁を使用して自動車等の塗装対象の塗膜の厚さを精度
よく制御することができる。
【0022】さらに、第2の発明により、上記第1の発
明の効果とともに、前記筒状の弁座の内面を前記ニード
ル部のテーパ形状と同じ方向に傾斜しているテーパ面と
したので、前記弁体のニードル部のテーパ形状と前記弁
座の内面との隙間を通過する塗料の流量をより精度よく
調節することが容易になる。このため、第2の発明に係
る塗料供給用流量調節弁を使用して自動車等の塗装対象
の塗装の厚さを精度よく制御することが容易になる。
【0023】さらに、第3の発明により、上記第1また
は第2の発明の効果とともに、前記弁体のニードル部の
テーパ形状と前記筒状の弁座の内面との隙間が前記ピス
トンの摺動により調節され、弾性体の付勢力と空気圧と
が釣り合った位置で前記隙間が決まる。このため、前記
圧縮空気の空気圧を調整することにより、迅速に塗料の
流量を調節することができる。たとえば、自動車等の塗
装対象の塗装部位ごとに塗膜の厚さが異なる場合に、第
3の発明に係る塗料供給用流量調節弁を使用して、迅速
に塗膜の厚さを所定の値に変えることができる。このた
め、塗装作業の能率が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態に係る塗料供給用流量調
節弁の断面図である。
【図2】図1の弁座の半断面を拡大して示す部分図であ
る。
【図3】図1の弁体の右側面を拡大して示す部分図であ
る。
【図4】図3の弁体の正面を示す部分図である。
【図5】図1の流量調節弁の使用状態の説明図である。
【図6】従来の塗料供給用流量調節弁の断面図である。
【符号の説明】
10 塗料供給用流量調節弁 11 制御手段 30 シリンダとなるハウジング 33 弾性体となる圧縮コイルばね 34 ピストン 50 弁体 52 弁体のニードル部 52b ニードル部のテーパ形状 53 弁座 53c 弁座のテーパ面となる内面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給すべき塗料の流量を調節する塗料供
    給用流量調節弁において、 弁体、筒状の弁座および制御手段を備え、前記弁体には
    ニードル部が設けられており、このニードル部をテーパ
    形状とし、前記テーパ形状のニードル部が前記筒状の弁
    座を挿通し、前記制御手段が圧縮空気の空気圧により前
    記弁体と前記筒状の弁座との相対位置を調節することに
    より、前記弁体のニードル部のテーパ形状と前記弁座の
    内面との隙間を調節することを特徴とする塗料供給用流
    量調節弁。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した塗料供給用流量調節
    弁であって、 前記筒状の弁座の内面を前記ニードル部のテーパ形状と
    同じ方向に傾斜しているテーパ面としたことを特徴とす
    る塗料供給用流量調節弁。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載した塗料
    供給用流量調節弁であって、 前記制御手段がシリンダ、このシリンダ内を摺動するピ
    ストンおよび弾性体を備え、前記弁体のニードル部のテ
    ーパ形状と前記筒状の弁座の内面との隙間が前記ピスト
    ンの摺動により調節され、前記弾性体が前記ピストンを
    前記弁体のニードル部のテーパ形状と前記筒状の弁座の
    内面との隙間を閉じる方向に付勢し、前記圧縮空気の空
    気圧が前記ピストンを前記弁体のニードル部のテーパ形
    状と前記筒状の弁座の内面との隙間を開く方向に付勢す
    ることを特徴とする塗料供給用流量調節弁。
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