JP2002358161A - コンピューター入力装置 - Google Patents
コンピューター入力装置Info
- Publication number
- JP2002358161A JP2002358161A JP2001202771A JP2001202771A JP2002358161A JP 2002358161 A JP2002358161 A JP 2002358161A JP 2001202771 A JP2001202771 A JP 2001202771A JP 2001202771 A JP2001202771 A JP 2001202771A JP 2002358161 A JP2002358161 A JP 2002358161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input device
- computer input
- axis
- mouse
- sets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】従来のコンピューター入力装置のマウス等を使
用してＸ座標軸及びＹ座標軸上入力を行う場合、Ｘ、Ｙ
座標軸移動量検出センサー出力情報により、Ｘ、Ｙ軸移
動量検出回路の動作抑止用としてスイッチング動作をす
る２組の独立した回路と、この回路の動作制御用押しボ
タンスイッチを新たに設けておく。 【解決手段】押しボタンスイッチＳ１を押しながら入力
装置マウス等をＸ座標軸方向に移動操作を開始すれば、
Ｘ座標軸移動量センサー出力信号がスイッチング回路に
瞬時に加わり、このスイッチング回路出力がＹ座標軸移
動量検出回路の動作を前記入力装置の移動操作をやめて
Ｘ座標軸移動量センサー出力が停止する迄の間抑止する
事でＸ座標軸上をポインター又はカーソルが逸脱せず移
動し、そのままボタンスイッチＳ１を押し続けてＹ軸移
動操作に移れば、Ｙ軸方向の動作もＸ軸の時と同様に行
われる。
用してＸ座標軸及びＹ座標軸上入力を行う場合、Ｘ、Ｙ
座標軸移動量検出センサー出力情報により、Ｘ、Ｙ軸移
動量検出回路の動作抑止用としてスイッチング動作をす
る２組の独立した回路と、この回路の動作制御用押しボ
タンスイッチを新たに設けておく。 【解決手段】押しボタンスイッチＳ１を押しながら入力
装置マウス等をＸ座標軸方向に移動操作を開始すれば、
Ｘ座標軸移動量センサー出力信号がスイッチング回路に
瞬時に加わり、このスイッチング回路出力がＹ座標軸移
動量検出回路の動作を前記入力装置の移動操作をやめて
Ｘ座標軸移動量センサー出力が停止する迄の間抑止する
事でＸ座標軸上をポインター又はカーソルが逸脱せず移
動し、そのままボタンスイッチＳ１を押し続けてＹ軸移
動操作に移れば、Ｙ軸方向の動作もＸ軸の時と同様に行
われる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピューター入力
装置のマウス、タッチパッド、トラックボール、トラッ
クポイントスティック等による２次元座標軸入力操作に
あたり、水平、垂直方向の線引き、水平移動、垂直移
動、水平垂直チェック、位置決め、水平方向部分消去、
垂直方向部分消去等の操作機能に関する。
装置のマウス、タッチパッド、トラックボール、トラッ
クポイントスティック等による２次元座標軸入力操作に
あたり、水平、垂直方向の線引き、水平移動、垂直移
動、水平垂直チェック、位置決め、水平方向部分消去、
垂直方向部分消去等の操作機能に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のコンピューター入力装置のマウ
ス、タッチパッド、トラックボール、トラックポイント
スティック等を使用してＸ座標軸及びＹ座標軸上入力を
行う場合、各軸上を他方軸方向へのずれを伴わずに前記
入力装置を直線で操作する事は殆ど不可能に近い作業で
あった。この事を解決する為、各種アプリケーションソ
フト上での線引き又は移動操作作業等にあたり、前記の
入力装置で水平又は垂直移動させた場合、階段状の軌跡
表示が現れて操作ずれを警告しながら修正を促す方式が
一般的に普及しているが、この操作では若干の慣れを要
する事と、速い速度で操作するには高度な技術が必要で
あり、また一方の軸方向の直線移動が終わり９０度に軸
進行方向を変更するには、一旦入力装置にある主押しボ
タンスイッチをクリックして今迄の軸方向への入力を終
了してから、他方軸方向への入力装置移動操作を行わな
くてはならなかった。他方ハードウエア的に解決したも
のでは、マウス入力装置にＸ座標軸、Ｙ座標軸の何れか
一方の座標軸方向にしか動作しないように座標軸選択ス
イッチを設けておき、予めマウスをＸ軸方向に操作する
時はＹ軸方向の移動量検出動作回路を止めておき、Ｙ軸
方向に操作する時はＸ軸方向の移動量検出動作回路を止
めるようにして、この選択スイッチを操作しながら各々
の座標軸方向への入力を行うものは既に存在する。
ス、タッチパッド、トラックボール、トラックポイント
スティック等を使用してＸ座標軸及びＹ座標軸上入力を
行う場合、各軸上を他方軸方向へのずれを伴わずに前記
入力装置を直線で操作する事は殆ど不可能に近い作業で
あった。この事を解決する為、各種アプリケーションソ
フト上での線引き又は移動操作作業等にあたり、前記の
入力装置で水平又は垂直移動させた場合、階段状の軌跡
表示が現れて操作ずれを警告しながら修正を促す方式が
一般的に普及しているが、この操作では若干の慣れを要
する事と、速い速度で操作するには高度な技術が必要で
あり、また一方の軸方向の直線移動が終わり９０度に軸
進行方向を変更するには、一旦入力装置にある主押しボ
タンスイッチをクリックして今迄の軸方向への入力を終
了してから、他方軸方向への入力装置移動操作を行わな
くてはならなかった。他方ハードウエア的に解決したも
のでは、マウス入力装置にＸ座標軸、Ｙ座標軸の何れか
一方の座標軸方向にしか動作しないように座標軸選択ス
イッチを設けておき、予めマウスをＸ軸方向に操作する
時はＹ軸方向の移動量検出動作回路を止めておき、Ｙ軸
方向に操作する時はＸ軸方向の移動量検出動作回路を止
めるようにして、この選択スイッチを操作しながら各々
の座標軸方向への入力を行うものは既に存在する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前項で述べたとおりＸ
座標軸及びＹ座標軸上入力を前記の各種入力装置を使用
して行う場合、前述のハードやソフトウエア上での解決
方法では操作上の繁雑さと慣れを必要とし、又ソフトウ
ェアではすべてのソフトウエアがこの機能を備えている
わけではなく、デジタル画像用のリタッチソフト等には
できれば画像上に水平、垂直方向の直線記入や水平、垂
直のチェックと位置決め機能や水平、垂直方向の部分消
去機能等を備える事も必要な課題である。
座標軸及びＹ座標軸上入力を前記の各種入力装置を使用
して行う場合、前述のハードやソフトウエア上での解決
方法では操作上の繁雑さと慣れを必要とし、又ソフトウ
ェアではすべてのソフトウエアがこの機能を備えている
わけではなく、デジタル画像用のリタッチソフト等には
できれば画像上に水平、垂直方向の直線記入や水平、垂
直のチェックと位置決め機能や水平、垂直方向の部分消
去機能等を備える事も必要な課題である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記の問題点を解決する
ため、Ｘ座標軸移動量検出センサーとＹ座標軸移動量検
出センサー出力情報により、Ｘ軸又はＹ軸移動量検出回
路の動作抑止用としてスイッチング動作をするように回
路構成した２組の各々独立した半導体スイッチング回路
と、このスイッチング回路の動作制御を行う為に、１個
の押しボタンスイッチを新たに設けておく事により、こ
の押しボタンスイッチを押した状態で入力装置マウス等
をＸ座標軸方向に移動操作を開始すれば、Ｘ座標軸移動
量センサー出力信号が前記のスイッチング回路に瞬時に
加わり、このスイッチング回路出力がＹ座標軸移動量検
出回路の動作を前記入力装置の移動操作をやめてＸ座標
軸移動量センサー出力が停止する迄の間抑止する事でＸ
座標軸上をポインター又はカーソルが逸脱せず移動す
る。次にそのままスイッチング回路動作制御の押しボタ
ンスイッチを押し続けながら入力装置マウス等をＹ座標
軸方向への移動操作に移れば、Ｙ座標軸移動量センサー
出力信号は瞬時に他方の前記スイッチング回路に加わ
り、このスイッチング回路出力がＸ座標軸移動量検出回
路の動作を前記入力装置の移動操作をやめてＹ座標軸移
動量センサー出力が停止する迄の間抑止する事でＹ座標
軸上をポインター又はカーソルが逸脱せず移動する。以
上の操作を前記入力装置等の主押しボタンスイッチを押
さない状態で行うとポインター又はカーソルのみの移動
となり、表示画面上の位置決めや位置のチェック等が出
来、主押しボタンスイッチを押した状態で行えば水平
線、垂直線を表示画面上に引いたり、消去したり、目的
物を水平、垂直移動させる事が出来る。このスイッチン
グ回路制御用の押しボタンスイッチを押さない状態で入
力装置マウス等の操作を行った場合、本発明回路の機能
は停止して従来型に等しい機能で操作できる。
ため、Ｘ座標軸移動量検出センサーとＹ座標軸移動量検
出センサー出力情報により、Ｘ軸又はＹ軸移動量検出回
路の動作抑止用としてスイッチング動作をするように回
路構成した２組の各々独立した半導体スイッチング回路
と、このスイッチング回路の動作制御を行う為に、１個
の押しボタンスイッチを新たに設けておく事により、こ
の押しボタンスイッチを押した状態で入力装置マウス等
をＸ座標軸方向に移動操作を開始すれば、Ｘ座標軸移動
量センサー出力信号が前記のスイッチング回路に瞬時に
加わり、このスイッチング回路出力がＹ座標軸移動量検
出回路の動作を前記入力装置の移動操作をやめてＸ座標
軸移動量センサー出力が停止する迄の間抑止する事でＸ
座標軸上をポインター又はカーソルが逸脱せず移動す
る。次にそのままスイッチング回路動作制御の押しボタ
ンスイッチを押し続けながら入力装置マウス等をＹ座標
軸方向への移動操作に移れば、Ｙ座標軸移動量センサー
出力信号は瞬時に他方の前記スイッチング回路に加わ
り、このスイッチング回路出力がＸ座標軸移動量検出回
路の動作を前記入力装置の移動操作をやめてＹ座標軸移
動量センサー出力が停止する迄の間抑止する事でＹ座標
軸上をポインター又はカーソルが逸脱せず移動する。以
上の操作を前記入力装置等の主押しボタンスイッチを押
さない状態で行うとポインター又はカーソルのみの移動
となり、表示画面上の位置決めや位置のチェック等が出
来、主押しボタンスイッチを押した状態で行えば水平
線、垂直線を表示画面上に引いたり、消去したり、目的
物を水平、垂直移動させる事が出来る。このスイッチン
グ回路制御用の押しボタンスイッチを押さない状態で入
力装置マウス等の操作を行った場合、本発明回路の機能
は停止して従来型に等しい機能で操作できる。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の１実施例の２組のＸ軸又
はＹ軸移動量検出回路の動作抑止用スイッチング回路を
図１に示す。回路は５個のトランジスターと１個のＩＣ
で構成し、前記入力装置等のＸとＹ軸方向各々の移動量
検出センサーからのサイン波状出力を２組の前記スイッ
チング回路にそれぞれ入力し、ダイオードとコンデンサ
ー及びトランジスターにより平滑整流後、直流レベルで
Ｃ−ＭＯＳＩＣ入力信号に適すようにＨ，Ｌレベルに整
えて入力端子に加える。Ｃ−ＭＯＳスイッチＩＣ内部か
らの４個のアナログスイッチ端子は各々Ｘ軸及びＹ軸移
動量検出センサー端子に接続しておき、アナログスイッ
チがオン状態となった時は各々接続されているＸ軸又は
Ｙ軸移動量検出センサー端子出力は短絡して抑止され、
前記入力装置等のエンコーダーＩＣへのＸ軸又はＹ軸移
動量検出センサーからの情報は前記入力装置等の移動操
作を止める迄１時的に入力を停止する。２個のダイオー
ドがコレクターに接続されたトランジスターはベースか
ら抵抗器を介して接続した押しボタンスイッチ操作によ
りＸ軸又はＹ軸移動量検出回路の動作抑止用スイッチン
グ回路の動作及び不動作状態を制御する。
はＹ軸移動量検出回路の動作抑止用スイッチング回路を
図１に示す。回路は５個のトランジスターと１個のＩＣ
で構成し、前記入力装置等のＸとＹ軸方向各々の移動量
検出センサーからのサイン波状出力を２組の前記スイッ
チング回路にそれぞれ入力し、ダイオードとコンデンサ
ー及びトランジスターにより平滑整流後、直流レベルで
Ｃ−ＭＯＳＩＣ入力信号に適すようにＨ，Ｌレベルに整
えて入力端子に加える。Ｃ−ＭＯＳスイッチＩＣ内部か
らの４個のアナログスイッチ端子は各々Ｘ軸及びＹ軸移
動量検出センサー端子に接続しておき、アナログスイッ
チがオン状態となった時は各々接続されているＸ軸又は
Ｙ軸移動量検出センサー端子出力は短絡して抑止され、
前記入力装置等のエンコーダーＩＣへのＸ軸又はＹ軸移
動量検出センサーからの情報は前記入力装置等の移動操
作を止める迄１時的に入力を停止する。２個のダイオー
ドがコレクターに接続されたトランジスターはベースか
ら抵抗器を介して接続した押しボタンスイッチ操作によ
りＸ軸又はＹ軸移動量検出回路の動作抑止用スイッチン
グ回路の動作及び不動作状態を制御する。
【０００６】
【実施例】前項で述べたとおり本発明の１実施例回路で
はＣ−ＭＯＳスイッチングＩＣ１個と５個のトランジス
ター及び２個のダイオード、５個の固定抵抗器、４個の
コンデンサーで構成する等価回路を前記入力装置等に使
用するエンコーダーＩＣ内部に加えてもよいが、部品数
が多数ではないので本回路を前記入力装置等の回路基板
上に加えて構成する事も可能である。本回路動作、不動
作を選択する為に新たに設ける押しボタンスイッチはマ
ウス型入力装置では本体左側面の親指が触れる位置に取
り付けるのが最適位置となるが、マウス型入力装置以外
の入力装置を含めて、主押しボタンスイッチに２段動作
型を使用して、このスイッチの２段目で作動するスイッ
チ接点を本発明回路の制御スイッチとすれば操作が単純
化される。但しこの方式ではポインター又はカーソルの
みの移動操作は不可能となる。
はＣ−ＭＯＳスイッチングＩＣ１個と５個のトランジス
ター及び２個のダイオード、５個の固定抵抗器、４個の
コンデンサーで構成する等価回路を前記入力装置等に使
用するエンコーダーＩＣ内部に加えてもよいが、部品数
が多数ではないので本回路を前記入力装置等の回路基板
上に加えて構成する事も可能である。本回路動作、不動
作を選択する為に新たに設ける押しボタンスイッチはマ
ウス型入力装置では本体左側面の親指が触れる位置に取
り付けるのが最適位置となるが、マウス型入力装置以外
の入力装置を含めて、主押しボタンスイッチに２段動作
型を使用して、このスイッチの２段目で作動するスイッ
チ接点を本発明回路の制御スイッチとすれば操作が単純
化される。但しこの方式ではポインター又はカーソルの
みの移動操作は不可能となる。
【０００７】
【発明の効果】以上本発明は従来型のコンピューター入
力装置マウス、タッチパッド、トラックボール、トラッ
クポイントスティック等に本発明回路を加えれば２次元
座標軸入力操作である、水平、垂直方向の線引き、水平
移動、垂直移動、水平垂直チェック、位置決め、水平方
向部分消去、垂直方向部分消去等の操作を簡単に行う事
が出来るようになり、特にＸ軸方向操作からＹ軸方向操
作又はＹ軸方向操作からＸ軸方向操作に移る時はそのま
ま入力装置の移動操作方向を変えるだけで自動的に回路
が目的の軸を選択ロックオン状態にする。さらにデジタ
ル画像用のリタッチソフト等を使用する際、画像上に水
平、垂直方向の直線記入や水平、垂直のチェックと位置
決め機能および水平、垂直方向の部分消去などの操作を
誰にでも簡単に行う事できる機能をわずかな電子部品の
追加で可能にし、従来から使用しているエンコダーＩＣ
の変更は不要で、設計変更も容易でありながら改良後の
効果も大きい。１度使用すればすぐに手放せなくなる入
力装置となり初心者からエキスパート迄全ての使用者に
操作中はリラックス感を与えて作業疲労も軽減する。
力装置マウス、タッチパッド、トラックボール、トラッ
クポイントスティック等に本発明回路を加えれば２次元
座標軸入力操作である、水平、垂直方向の線引き、水平
移動、垂直移動、水平垂直チェック、位置決め、水平方
向部分消去、垂直方向部分消去等の操作を簡単に行う事
が出来るようになり、特にＸ軸方向操作からＹ軸方向操
作又はＹ軸方向操作からＸ軸方向操作に移る時はそのま
ま入力装置の移動操作方向を変えるだけで自動的に回路
が目的の軸を選択ロックオン状態にする。さらにデジタ
ル画像用のリタッチソフト等を使用する際、画像上に水
平、垂直方向の直線記入や水平、垂直のチェックと位置
決め機能および水平、垂直方向の部分消去などの操作を
誰にでも簡単に行う事できる機能をわずかな電子部品の
追加で可能にし、従来から使用しているエンコダーＩＣ
の変更は不要で、設計変更も容易でありながら改良後の
効果も大きい。１度使用すればすぐに手放せなくなる入
力装置となり初心者からエキスパート迄全ての使用者に
操作中はリラックス感を与えて作業疲労も軽減する。
【図１】本発明１実施例のスイッチング回路
ＴＲ１〜ＴＲ５ ＮＰＮ型トランジスター ＩＣ−１ Ｃ−ＭＯＳ型アナログスイッチＩＣ Ｄ１，Ｄ２ シリコンダイオード Ｒ１〜Ｒ５固定抵抗器 Ｃ１〜Ｃ４ コンデンサー Ｓ１スイッチング回路の動作、不動作選択押しボタンス
イッチ 入力装置のＸ軸及びＹ軸移動量検出センサーに接続する
端子 Ｐ電源＋
イッチ 入力装置のＸ軸及びＹ軸移動量検出センサーに接続する
端子 Ｐ電源＋
Claims (4)
- 【請求項１】表示画面上のポインター又はカーソル移動
を制御するコンピューター入力装置マウスにおいて、新
たに２組のＸ軸及びＹ軸移動量検出回路の動作抑止用ス
イッチング回路と１個の押しボタンスイッチを設けて、
この押しボタンスイッチが押されている間、前記２組の
Ｘ軸及びＹ軸移動量検出回路の動作抑止用スイッチング
回路の動作が行われるように接続しておき、前記押しボ
タンスイッチを押して前記２組のスイッチング回路を動
作させながらＸ軸方向への移動操作を前記マウスに与え
始めた時、Ｘ軸移動量検出センサー出力を前記２組のス
イッチング回路の１方のＹ軸移動量検出回路の動作抑止
用スイッチング回路入力端子に入力するようにしておく
事により、このスイッチング回路がＹ軸移動量検出回路
動作を抑止し、同じく前記押しボタンスイッチを押して
前記２組のスイッチング回路の動作をさせながらＹ軸方
向への移動操作を前記マウスに与え始めた時、Ｙ軸移動
量検出センサー出力を前記２組のスイッチング回路他の
１方のＸ軸移動量検出回路の動作抑止用スイッチング回
路入力端子に入力するようにしておく事で、このスイッ
チング回路はＸ軸移動量検出回路動作を抑止するように
回路を構成して前記ポインター又はカーソルを移動操作
中の座標軸上からの逸脱を防止するようにしたコンピュ
ーター入力装置マウス。 - 【請求項２】請求項１記載のコンピューター入力装置マ
ウス部分を、コンピューター入力装置タッチパッドに置
き換えて請求項１記載の機能を持つコンピューター入力
装置。 - 【請求項３】請求項１記載のコンピューター入力装置マ
ウス部分を、コンピューター入力装置トラックボールに
置き換えて請求項１記載の機能を持つコンピューター入
力装置。 - 【請求項４】請求項１記載のコンピューター入力装置マ
ウス部分を、コンピューター入力装置トラックポイント
スティックに置き換えて請求項１記載の機能を持つコン
ピューター入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001202771A JP2002358161A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | コンピューター入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001202771A JP2002358161A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | コンピューター入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002358161A true JP2002358161A (ja) | 2002-12-13 |
Family
ID=19039517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001202771A Pending JP2002358161A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | コンピューター入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002358161A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107219945A (zh) * | 2016-03-22 | 2017-09-29 | 原相科技(槟城)有限公司 | 检测光学鼠标休眠与唤醒的电路与其方法 |
-
2001
- 2001-05-31 JP JP2001202771A patent/JP2002358161A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107219945A (zh) * | 2016-03-22 | 2017-09-29 | 原相科技(槟城)有限公司 | 检测光学鼠标休眠与唤醒的电路与其方法 |
| CN107219945B (zh) * | 2016-03-22 | 2020-04-21 | 原相科技股份有限公司 | 检测光学鼠标休眠与唤醒的电路与其方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20030174125A1 (en) | Multiple input modes in overlapping physical space | |
| JPH02132510A (ja) | 入力装置 | |
| JPH1078850A (ja) | 座標入力装置およびその制御方法 | |
| US5757363A (en) | Computer input device and keyboard | |
| JPH06276588A (ja) | 入力装置 | |
| JP2002358161A (ja) | コンピューター入力装置 | |
| JP2002366300A (ja) | スクロール機能付きマウス | |
| US5760763A (en) | Video display enhanced pointing control method | |
| JP2004094450A (ja) | タッチセンサ式座標入力装置 | |
| JP4142194B2 (ja) | ポインティング装置 | |
| JP2973925B2 (ja) | タッチパッド入力装置 | |
| JPH02115921A (ja) | スライドホール式座標入力装置 | |
| JPS62165233A (ja) | キ−入力装置 | |
| JPH05127818A (ja) | コンピユータの入力装置 | |
| KR200215568Y1 (ko) | 다중 모드용 마우스 | |
| JPH06208435A (ja) | 座標入力装置切り替え装置 | |
| JP2002312121A (ja) | 入力装置 | |
| JPH04138516A (ja) | ポインティングデバイス | |
| WO2003071411A1 (en) | Multiple input modes in overlapping physical space | |
| JPH06259176A (ja) | データ入力装置 | |
| JP2548131Y2 (ja) | ペン型入力装置 | |
| EP2333641A2 (en) | High precision optical navigation device | |
| JPH0426911Y2 (ja) | ||
| KR100858014B1 (ko) | 복합 커서 입력 방법 | |
| JPH1139092A (ja) | マウス |