JP2002312121A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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JP2002312121A
JP2002312121A JP2001109610A JP2001109610A JP2002312121A JP 2002312121 A JP2002312121 A JP 2002312121A JP 2001109610 A JP2001109610 A JP 2001109610A JP 2001109610 A JP2001109610 A JP 2001109610A JP 2002312121 A JP2002312121 A JP 2002312121A
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裕康 岡田
Shigeru Yokochi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種電子機器に用いられ、ディスプレイ画面
上のカーソルやポインタの移動を操作する入力装置に関
し、誤操作が生じ難く、操作の容易な入力装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 X方向及びこれと直交するY方向に操作
可能なボール1を、XY方向と直交するZ方向に操作し
た時にマイコン10が、その操作開始直前及び操作終了
直後の所定時間の間、XY方向検出手段2,3からの信
号を無効なものとして処理するようにして入力装置を構
成することによって、誤操作が生じ難く、操作の容易な
入力装置を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電子機器に用
いられ、ディスプレイ画面上のカーソルやポインタの移
動を操作する入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビやパソコン、携帯電話等の
各種電子機器の高機能化が進む中、これらのディスプレ
イ画面上でのカーソルやポインタの移動操作用として、
様々な入力装置が用いられている。
【0003】このような従来の入力装置について、図4
及び図5を用いて説明する。
【0004】図4は従来の入力装置の要部平面図であ
り、同図において、1は上下のX方向及びこれと直交す
る左右のY方向に操作可能な操作手段としてのボール、
2は内部に配置されたボール1のX方向の操作を検出す
るX方向検出手段、3は同じくY方向の操作を検出する
Y方向検出手段で、X方向検出手段2及びY方向検出手
段3は、各々ボール1外周に回転可能に接触した軸2
A,3Aと、この軸2A,3Aに連結されたエンコーダ
2B,3Bによって構成されている。
【0005】そして、4はボール1の下方に配置され、
XY方向と直交するZ方向の操作を検出するZ方向検出
手段としてのスイッチ、5はこれらのXYZ方向検出手
段から得られる信号によってボール1の操作を認識する
制御手段としてのマイコンで、マイコン5は配線基板6
に装着されると共に、配線基板6に形成された複数のパ
ターン(図示せず)によってエンコーダ2Bや3Bに接
続され、これらをケース(図示せず)が覆って入力装置
としてのトラックボールが構成されている。
【0006】以上の構成において、例えばボール1を上
下のX方向へ回転操作すると、ボール1に接触した軸2
Aが回転して、これに連結されたエンコーダ2Bから、
図5の信号波形図に示すような、軸2Aの回転量に応じ
た所定のパルス数の信号が出力される。
【0007】なお、エンコーダ2Bからは、図5(a)
に示すような、A相信号とB相信号の二つの信号が出力
され、例えば、L1のようにA相信号がB相信号より進
んでいる場合にはボール1を上方向に回転操作した場合
の信号、L2のようにB相信号がA相信号より進んでい
る場合には下方向に回した場合の信号というように、ボ
ール1が上下いずれに回転したかが判別できる構成とな
っている。
【0008】また、ボール1を左右のY方向へ回転操作
した場合には、同様に軸3Aが回転して、図5(b)に
示すような信号がエンコーダ3Bから出力される。
【0009】そして、これらエンコーダ2Bや3Bから
の信号が入力されたマイコン5は、A相信号とB相信号
によって、ボール1の上下左右いずれに回転したかの回
転方向を検出すると共に、その各々のパルス数によって
回転量を検出して、ボール1の回転操作によって、機器
のディスプレイ画面上でのカーソルやポインタの移動操
作が行われる。
【0010】また、ボール1の回転操作によってカーソ
ルやポインタを所定の位置まで移動させた後、ボール1
を押圧操作してスイッチ4を動作させると、画面上に表
示された内容の選択決定等が行われるように構成されて
いるものであった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の入力装置においては、ボール1を押圧操作した際、誤
ってボール1を回転させてしまい、カーソルやポインタ
が選択した位置とは異なる位置に移動して選択決定して
しまう、誤操作が生じ易いという課題があった。
【0012】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、誤操作が生じ難く、操作の容易な入力装
置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、以下の構成を有するものである。
【0014】本発明の請求項1に記載の発明は、操作手
段をZ方向に操作した時に制御手段が、その操作開始直
前及び操作終了直後の所定時間の間、XY方向検出手段
からの信号を無効なものとして処理するようにして入力
装置を構成したものであり、Z方向操作時に誤ってXY
方向操作を行っても、操作開始直前及び操作終了直後の
所定時間の間はXY方向操作が無効化されるため、誤操
作が生じ難く、操作の容易な入力装置を得ることができ
るという作用を有する。
【0015】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、操作手段をZ方向に操作した時に制御手
段が、その操作開始から終了までの間、XY方向検出手
段からの信号を無効なものとして処理するものであり、
制御手段にZ方向検出手段とXY方向検出手段の信号が
同時に重なって入力された場合にも、正確な操作を行う
ことができるという作用を有する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1〜図3を用いて説明する。
【0017】なお、従来の技術の項で説明した構成と同
一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を省略
する。
【0018】(実施の形態)図1は本発明の一実施の形
態による入力装置の要部平面図、図2は同ブロック回路
図であり、同図において、1は上下のX方向及びこれと
直交する左右のY方向に操作可能な操作手段としてのボ
ール、2は内部に配置されたボール1のX方向の操作を
検出するX方向検出手段、3は同じくY方向の操作を検
出するY方向検出手段で、X方向検出手段2及びY方向
検出手段3は、各々ボール1外周に回転可能に接触した
軸2A,3Aと、この軸2A,3Aに連結されたエンコ
ーダ2B,3Bによって構成されている。
【0019】そして、4はボール1の下方に配置され、
XY方向と直交するZ方向の操作を検出するZ方向検出
手段としてのスイッチ、10はこれらのXYZ方向検出
手段から得られる信号によってボール1の操作を認識す
る制御手段としてのマイコンで、マイコン10は配線基
板6に装着されると共に、配線基板6に形成された複数
のパターン(図示せず)によってエンコーダ2Bや3B
に接続され、これらをケース(図示せず)が覆って入力
装置としてのトラックボールが構成されている。
【0020】以上の構成において、例えばボール1を上
下のX方向へ回転操作すると、ボール1に接触した軸2
Aが回転して、これに連結されたエンコーダ2Bから、
図3の信号波形図に示すような、軸2Aの回転量に応じ
た所定のパルス数のA相信号とB相信号の二つの信号が
出力され、これらのどちらが進んでいるかによって、ボ
ール1が上下いずれに回転したかが判別できる構成とな
っていることは、従来の技術の場合と同様である。
【0021】また、ボール1を左右のY方向へ回転操作
した場合には、エンコーダ3Bから同様の信号が出力さ
れることや、これらの信号が入力されたマイコン10
が、A相信号とB相信号によって、ボール1の上下左右
いずれに回転したかの回転方向を検出すると共に、その
各々のパルス数によって回転量を検出し、ボール1の回
転操作によって、機器のディスプレイ画面上でのカーソ
ルやポインタの移動操作が行われることも、従来の技術
の場合と同様である。
【0022】そして、ボール1の回転操作によってカー
ソルやポインタを所定の位置まで移動させた後、ボール
1を押圧操作してスイッチ4を動作させると、画面上に
表示された内容の選択決定等が行われることも従来の技
術の場合と同様であるが、図3に示すように、Z方向検
出手段であるスイッチ4が操作された場合、マイコン1
0は、その操作開始直前及び操作終了直後の所定時間t
の間、エンコーダ2Bや3Bからの信号を無効なものと
して処理するように構成されている。
【0023】従って、ボール1をZ方向へ押圧操作した
際、誤ってボール1を回転させてしまっても、スイッチ
4の操作開始直前及び操作終了直後の所定時間tの間
は、マイコン10がエンコーダ2Bや3BからのXY方
向の信号を無効なものとして処理するため、カーソルや
ポインタが選択した位置とは異なる位置に移動して、選
択決定してしまう誤操作は生じない。
【0024】このように本実施の形態によれば、ボール
1のZ方向操作時に誤ってXY方向操作を行っても、操
作開始直前及び操作終了直後の所定時間tの間はXY方
向操作が無効化されるため、誤操作が生じ難く、操作の
容易な入力装置を得ることができるものである。
【0025】また、操作手段をZ方向に操作した時に制
御手段が、その操作開始から終了までの間、XY方向検
出手段からの信号を無効なものとして処理することによ
って、制御手段にZ方向検出手段とXY方向検出手段の
信号が同時に重なって入力された場合にも、正確な操作
を行うことができる。
【0026】つまり、図3に示すように、ボール1をZ
方向へ押圧操作した際、マイコン10が操作開始から終
了までの所定時間Tの間、エンコーダ2Bや3Bからの
信号を無効なものとして処理することによって、例えば
波形eのように、スイッチ4がオンするタイミングと同
時に重なって入力されるものが生じた場合でも、この波
形eは無効なものとして処理されるため、より誤操作を
生じ難くすることができる。
【0027】おな、以上の説明では、入力装置として、
ボール1を回転操作或いは押圧操作するトラックボール
を用いて説明したが、平坦なパッド上に指を移動させて
XY方向を検出し、強く押圧することでZ方向の検出を
行う、所謂平面パッド等を用いても本発明の実施は可能
である。
【0028】また、エンコーダ2Bや3B、スイッチ4
に代えて、圧力や光、磁気等を検出する素子をXYZ方
向検出手段としてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、誤操作が
生じ難く、操作の容易な入力装置を得ることができると
いう有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による入力装置の要部平
面図
【図2】同ブロック回路図
【図3】同信号波形図
【図4】従来の入力装置の要部平面図
【図5】同信号波形図
【符号の説明】 1 ボール 2 X方向検出手段 2A,3A 軸 2B,3B エンコーダ 3 Y方向検出手段 4 スイッチ 6 配線基板 10 マイコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B087 AA07 AB11 BB01 BB23 DD03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X方向及びこれと直交するY方向に操作
    可能な操作手段と、この操作手段のXY方向の操作を検
    出するXY方向検出手段と、上記操作手段の下方に配置
    され、操作手段の上記XY方向と直交するZ方向の操作
    を検出するZ方向検出手段と、上記XY方向検出手段お
    よび上記Y方向検出手段から得られる信号によって上記
    操作手段の操作を認識する制御手段からなり、上記操作
    手段をZ方向に操作した時に上記制御手段が、その操作
    開始直前及び操作終了直後の所定時間の間、XY方向検
    出手段からの信号を無効なものとして処理する手段を含
    む入力装置。
  2. 【請求項2】 操作手段をZ方向に操作した時に制御手
    段が、その操作開始から終了までの間、XY方向検出手
    段からの信号を無効なものとして処理する請求項1記載
    の入力装置。
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