JP2002357478A - 光センサ回路 - Google Patents

光センサ回路

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JP2002357478A
JP2002357478A JP2001204055A JP2001204055A JP2002357478A JP 2002357478 A JP2002357478 A JP 2002357478A JP 2001204055 A JP2001204055 A JP 2001204055A JP 2001204055 A JP2001204055 A JP 2001204055A JP 2002357478 A JP2002357478 A JP 2002357478A
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light
optical sensor
sensor circuit
transistor
incident light
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JP2001204055A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Shinozuka
典之 篠塚
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/50Control of the SSIS exposure
    • H04N25/57Control of the dynamic range
    • H04N25/571Control of the dynamic range involving a non-linear response
    • H04N25/573Control of the dynamic range involving a non-linear response the logarithmic type

Abstract

(57)【要約】 【目的】 残像を抑制するべく、光電変換素子の寄生容
量に残留する電荷を放電させて初期化する簡単な手段を
講ずるようにした光センサ回路を提供する。 【構成】 光検知時の入射光量に応じて光電変換素子に
流れるセンサ電流をトランジスタのサブスレッショルド
領域の特性を利用した弱反転状態で対数特性をもって電
圧信号に変換して、その変換された電圧信号に応じたセ
ンサ出力を生ずるようにした光センサ回路において、光
検知に先がけてパルス光を照射することにより光電変換
素子の寄生容量に電荷を注入して初期化する手段を設け
るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入射光量に応じて光電
変換素子に流れるセンサ電流を対数特性をもったセンサ
信号に変換して出力する、CMOS型イメージセンサの
画素単位となる光センサ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CMOS型イメージセンサにあっ
ては、その1画素分の光センサ回路が、図11に示すよ
うに、撮影に際しての光検知時における入射光Lsの光
量に応じたセンサ電流を生ずる光電変換素子としてのフ
ォトダイオードPDと、そのフォトダイオードPDに流
れるセンサ電流をサブスレッショルド領域の動作特性を
利用して弱反転状態で対数出力特性をもって電圧信号V
pdに変換するトランジスタQ1と、その変換された電
圧信号Vpdをハイインピーダンスをもって増幅するト
ランジスタQ2と、画素読出し信号Vsのパルスタイミ
ングでもってセンサ信号を出力するトランジスタQ3と
によって構成され、ダイナミックレンジを拡大して光信
号の検出を高感度で行わせることができるようになって
いる。そして、光検知に先がけて、トランジスタQ1の
ドレイン電圧VDを所定時間だけ定常よりも低く設定し
て、フォトダイオードPDの寄生容量Cの残留電荷を放
電させて初期化することにより、センサ電流に急激な変
化が生じても即座にそのときの入射光Lsの光量に応じ
た電圧信号Vpdが得られるようにして、入射光量が少
ない場合でも残像が生ずることがないようにしている
(特開2000−329616号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、入射光量に応じて光電変換素子に流れるセンサ電
流をトランジスタのサブスレッショルド領域の特性を利
用した対数特性をもって電圧信号に変換して、その変換
された電圧信号に応じたセンサ信号を出力するようにし
た光センサ回路にあって、初期化時にそのトランジスタ
のドレイン電圧を定常値よりも低い値に設定するので
は、その電源電圧を低インピーダンスをもって段階的に
切り換える電圧切換回路を必要として、光センサ回路の
構成が複雑になっていることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、光検知時の入
射光量に応じて光電変換素子に流れるセンサ電流をトラ
ンジスタのサブスレッショルド領域の特性を利用した弱
反転状態で対数特性をもって電圧信号に変換するように
した光センサ回路にあって、そのトランジスタの電源電
圧を段階的に切り換える電圧制御を行うようなことなく
簡単に初期化を行わせるようにするべく、光検知に先が
けてパルス光を照射することにより光電変換素子の寄生
容量に電荷を注入して初期化する手段を設けて、残留電
荷による容量性の残像の発生を抑制するようにしてい
る。
【0005】
【実施例】本発明による光センサ回路にあっては、図1
に示すように、その基本的な構成が、入射光Lsの光量
に応じたセンサ電流を生ずる光電変換素子としてのフォ
トダイオードPDと、そのフォトダイオードPDに流れ
るセンサ電流を弱反転状態で対数特性をもって電圧信号
Vpdに変換するトランジスタQ1と、その変換された
電圧信号Vpdをハイインピーダンスをもって増幅する
トランジスタQ2と、読出し信号Vsのパルスタイミン
グでもってセンサ信号を出力するトランジスタQ3とに
よって構成されている。ここでは、MOS型のトランジ
スタQ1〜Q3を用いるようにしている。図中、Cはフ
ォトダイオードPDの接合容量、配線容量などからなる
寄生容量である。
【0006】トランジスタQ1の対数動作としては、以
下のとおりである。
【0007】いま、トランジスタQ1のゲート電圧VG
をそのドレイン電圧VD以下の値に設定して、トランジ
スタQ1を弱反転状態で動作させると、入射光Lsによ
って生じた電荷がトランジスタQ1のサブスレッショル
ド領域でドレインDに排出されるため、図6に示すよう
に、完全な対数出力特性を示すようになる。
【0008】その際、入射光Lsに応じてフォトダイオ
ードPDに流れるセンサ電流Ipdに対するトランジス
タQ1による変換電圧Vpdの特性が次式(1)によっ
て与えられる。図7は、その電圧−電流特性を示してい
る。
【0009】Ipd=Is{exp(qv/2kT)−
1} …(1)ここで、Isは逆方向電流、qは電子の
電荷、kはボルツマン定数、Tは周囲温度である。
【0010】図8および図9は、そのときのトランジス
タQ1の入射光Lsの光量に応じて生じた電荷qの流れ
による動作状態の一態様をそれぞれ模擬的に示してい
る。
【0011】このような完全な対数出力特性を有してい
るセンサ回路では、入射光量が少ない場合、(1)式の
関係からして、トランジスタQ1の抵抗値が対数的に増
大するために、センサ信号の出力に際して寄生容量Cに
蓄積された電荷の放電速度が遅くなり、残留電荷による
容量性の残像が生じてしまう。その場合、明るい状態か
ら急に暗い状態に変化したときに残像の発生が顕著とな
り、また、暗い背景に動く輝点があると尾を引く現象が
顕著に表われることになる。
【0012】図6の特性にあって、Aは明から暗になっ
たときに残像が生じやすい領域を示している。
【0013】このように構成された光センサ回路にあっ
て、特に本発明では、パルス発光源1を設けて、光検知
に先がけてパルス光PLを照射することによりフォトダ
イオードPDの寄生容量Cに電荷を注入して、残留電荷
による容量性残像の発生を抑制するようにしている。
【0014】なお、対数出力特性をもった光センサ回路
にバイアスライトを常に照射するようにすると、そのバ
イアスライトよりも光量が少ない入射光Lsで発生する
ような残像が抑制されるが、入射光Lsの光量が少ない
領域での出力感度が低下してしまうという問題が生ず
る。すなわち、バイアスライトの光量を1とすると、そ
れ以下の光量lが入射した場合に、Log(1+l)と
なって、Log(l)のときよりも感度が大きく減衰す
る。そして、バイアスライトの光量よりも暗い被写体を
撮像することができなくなってしまう。
【0015】そのため、常にバイアスライトを照射する
のではなく、光検知時の入射光Lsに応じたセンサ信号
の出力タイミングと同期して、光検知に先がけてパルス
光PLを照射することによりフォトダイオードPDの寄
生容量Cに一時的に過剰な電荷を注入するようにすれ
ば、その後の入射光Lsによる電荷の蓄積期間で行われ
る過剰電荷の排出量と入射光Lsによる電荷の発生量と
の割合が常に同じ飽和状態になることから、一定の放電
曲線による出力特性が得られるようになり、それにより
センサ信号の出力感度を低下させるようなことなく残像
の発生を抑制できるようになる。
【0016】図4は、そのときの一定の放電曲線による
出力特性を示している。図中、aはパルス光PLの照射
による注入電荷と入射光Lsによる発生電荷との関係に
よる放電曲線を、bは明時における信号出力の状態を、
cは暗時における信号出力の状態を示している。t1は
発光期間tmをもったパルス光PLの照射時点、t2は
センサ信号の出力時点であり、Tは光検知時の入射光L
sによる寄生容量Cにおける電荷の蓄積期間である。
【0017】図2は、その光センサ回路における各部信
号のタイムチャートを示している。ここで、t1はパル
ス光PLの照射による初期化のタイミングを、t2はセ
ンサ信号の出力のタイミングを示している。初期化時
に、パルス光PLを照射して寄生容量Cに残留する電荷
を放電させる期間tmとしては、例えば1画素分の読出
し速度が100nsec程度の場合に5μsec程度に
設定される。図中、TはフォトダイオードPDの寄生容
量Cにおける電荷の蓄積期間を示しており、その蓄積期
間TはNTSC信号の場合1/30sec(または1/
60sec)程度となる。
【0018】このような光センサ回路にあっては、図3
に示すように、入射光量に応じてフォトダイオードPD
に流れるセンサ電流が多いときには対数出力特性を示す
が、センサ電流が少ないときにはフォトダイオードPD
の寄生容量Cの充電に応答遅れを生じてほぼ線形の非対
数出力特性を示すようになっている。図中、WAは非対
数応答領域を示し、WBは対数応答領域を示している。
【0019】光検知に先がけてパルス光PLが照射され
ると、フォトダイオードPDの寄生容量Cにおける残留
電荷の上に大量の新たな電荷が注入されることになる。
【0020】図5は、そのときのトランジスタQ1にお
ける電荷qの流れによる動作状態を模擬的に示している
(図8の入射光Lsのみが入射している場合と比較参
照)。この場合、被写体からの入射光Lsにパルス光P
Lが重畳した光PLsがフォトダイオードPDに照射さ
れて、大量の電荷qがソースSから注入され、電荷qが
ドレインDから排出されている。
【0021】そして、バルス光PLの照射が終了するこ
とにより残留電荷が放電して初期化が行われると、その
時点から直ちに入射光Lsの光量に応じた電荷の蓄積が
行われ、先のパルス光PLの照射時に蓄積され電荷が放
電されて、入射光Lsによって発生する電荷とつり合う
点に向けて信号の収束が行われる(図4参照)。その場
合、放電曲線は入射光Lsの光量によって一定の曲線を
描くため、残像を生ずることがなくなる。そして、周期
的に初期化を行って、所定のタイミングでセンサ信号の
読出しを行わせることにより、毎回同じ出力値が得られ
て、入射光量に対する出力値の再現性が確保される。
【0022】その際、図3に示す特性にあって、入射光
量の少ないWAの領域では、トランジスタQ1の抵抗値
が高いために放電曲線が完全に収束せずに対数特性が失
われるが、入射光量の変化による残像の発生が抑制され
る。
【0023】このように、本発明によれば、光検知に先
がけてパルス光を照射することによりフォトダイオード
PDの寄生容量Cに残留する電荷を放電させて初期化を
行わせるだけで、残像の発生が抑制された光検知を行わ
せることができるようになる。
【0024】したがって、従来のように、電源電圧を低
インピーダンスをもって段階的に切り換える電圧切換回
路を設けて、初期化時にトランジスタQ1のドレイン電
圧VDを光検知時の定常値よりも低い値に切り換えるよ
うにする場合に比して、所定のタイミングでパルス光を
照射するだけの簡単な手段を設けるだけで初期化を容易
に行わせることができる。
【0025】図10は、対数出力特性を有する光センサ
回路を画素単位に用いたイメージセンサ2を用いた撮像
装置の構成例を示している。
【0026】それは、被写体3からの光をレンズ4をイ
メージセンサ2に入射させて、駆動制御回路5の制御下
でイメージセンサ2から各画素のセンサ信号を時系列的
に読み出して、そのセンサ信号を信号処理回路6により
を多値量子化するようにした撮像装置にあって、パルス
発光源1を設けて、駆動制御回路5によりイメージセン
サ2の駆動と同期をどりながら所定のタイミングでパル
ス発光させて、そのパルス光をイメージセンサ2に照射
させて各画素の初期化を行わせるようにしている。
【0027】パルス発光源1としては、パルス発光が可
能なLEDやレーザダイオードなどが用いられる。ま
た、電球光をチョッパなどを用いてパルス光とするよう
にしてもよい。
【0028】ここでは、塵挨によってパルス光の光量が
低下することがないように、パルス発光源1をレンズ4
の内側の撮像装置内部に一体的に設けてコンパクト化を
図るようにしている。
【0029】また、パルス発光源1に可視光以外の光、
例えば近赤外線や近紫外線のようなイメージセンサ2に
は感度を有するが人間の目では感知できない光を発する
ものを用いるようにして、周期的に発光するパルス光が
レンズ4を通して人間の目に触れることがないようにし
ている。
【0030】
【発明の効果】以上、本発明は、光検知時の入射光量に
応じて光電変換素子に流れるセンサ電流をトランジスタ
のサブスレッショルド領域の特性を利用した弱反転状態
で対数特性をもって電圧信号に変換するようにした光セ
ンサ回路にあって、光検知に先がけてパルス光を照射す
ることにより光電変換素子の寄生容量に電荷を注入して
初期化する手段を設けたもので、簡単な手段によって容
量性の残像の発生を有効に抑制することができるという
利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光センサ回路の一実施例を示す電
気回路図である。
【図2】その光センサ回路における各部信号のタイムチ
ャートである。
【図3】その光センサ回路におけるセンサ電流に対する
センサ信号の出力特性を示す図である。
【図4】光センサ回路にパルス光を照射したときの信号
出力の放電曲線を示す特性図である。
【図5】光センサ回路にパルス光を照射したときの対数
特性変換用のトランジスタにおける電荷の流れによる動
作状態を模擬的に示す図である。
【図6】光センサ回路における初期化を行わせないとき
のセンサ電流に対するセンサ信号の出力特性を示す図で
ある。
【図7】入射光量に応じてフォトダイオードに流れるセ
ンサ電流Ipdに対する対数特性変換用トランジスタに
よる変換電圧Vpdの特性を示す図である。
【図8】光センサ回路における対数特性変換用のトラン
ジスタの入射光量に応じた電荷の流れによる動作の一態
様を模擬的に示す図である。
【図9】光センサ回路における対数変換用のトランジス
タの入射光量に応じた電荷の流れによる動作の他の態様
を模擬的に示す図である。
【図10】対数出力特性を有する光センサ回路を画素単
位に用いたイメージセンサを用いた撮像装置の構成例を
示すブロック図である。
【図11】従来の光センサ回路を示す電気回路図であ
る。
【符号の説明】
1 パルス発光源 2 イメージセンサ 3 被写体 4 レンズ 5 駆動制御回路 6 信号処理回路 Q1 対数特性変換用のトランジスタ Q2 増幅用のトランジスタ Q3 出力用のトランジスタ PD フォトダイオード C 寄生容量
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G065 AA11 AB04 AB14 BA06 BA09 BA34 BB37 BC02 BC22 CA30 4M118 AA02 AA05 AA10 AB01 BA14 CA02 FA06 FA34 FA42 FA50 GA05 5C024 AX01 AX06 CX32 GX03 GY31

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光検知時の入射光量に応じて光電変換素
    子に流れるセンサ電流をトランジスタのサブスレッショ
    ルド領域の特性を利用した弱反転状態で対数特性をもっ
    て電圧信号に変換して、その変換された電圧信号に応じ
    たセンサ出力を生ずるようにした光センサ回路におい
    て、光検知に先がけてパルス光を照射することにより光
    電変換素子の寄生容量に電荷を注入して初期化する手段
    を設けたことを特徴とする光センサ回路。
  2. 【請求項2】 パルス光が可視光以外の波長を有してい
    ることを特徴とする請求項1の記載による光センサ回
    路。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0686179A (ja) * 1992-09-02 1994-03-25 Toshiba Corp 固体撮像装置の駆動方法
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