JP2002357368A - 冷凍機における板バネ支持構造 - Google Patents
冷凍機における板バネ支持構造Info
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2309/00—Gas cycle refrigeration machines
- F25B2309/001—Gas cycle refrigeration machines with a linear configuration or a linear motor
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Abstract
耗を防止して確実かつ耐久性よく支持するとともに、金
属摩耗粉による電流経路のショートを回避可能な冷凍機
における板バネ支持構造を提供すること。 【解決手段】 絶縁ブッシュ41を柔軟性があって金属
材料との間に摩耗を生じないような絶縁材料にするこ
と、絶縁ブッシュ41をそのつぶし代Sをもって取り付
けることに着目したもので、取付け台部27に重ね合わ
せて取り付ける複数枚の板バネ9のそれぞれの取付け孔
33に挿入してこれらの板バネ9を固定するための取付
けボルト17と、取付けボルト17と板バネ9との間に
設ける絶縁ブッシュ41と、を有し、絶縁ブッシュ41
は、柔軟性のある材料からこれを構成するとともに、取
付けボルト17と取付け台部27との間において絶縁ブ
ッシュ41をつぶし代Sをもって取り付けることを特徴
とする。
Description
ネ支持構造にかかるもので、とくにガス圧縮機を備えて
冷凍を発生させるスターリング冷凍機その他の冷凍機に
おける板バネ支持構造に関するものである。
より、ヘリウムガスなどの冷媒ガスを圧縮および膨張さ
せて冷凍を作り出すスターリング冷凍機その他の冷凍機
において、シリンダーおよびピストンを駆動するための
駆動部に板バネを用いたものがある。たとえば、特開平
5−215423号などがある。図2にもとづき概説す
る。図2は、本出願人により提案されているスターリン
グ冷凍機1の断面図であって、スターリング冷凍機1
は、ガス圧縮機2と、コールドヘッド3と、を有する。
媒の圧縮供給作用および吸収膨張作用を行ってコールド
ヘッド3において冷凍を発生させるためのもので、圧縮
機ケース4と、中間ヘッダー5と、中間ヘッダー5に形
成した左右一対のピストン6と、左右一対のヨーク7
と、それぞれのヨーク7に取り付けた左右一対のシリン
ダー8と、左右二対の複数枚の円形状の板バネ9と、左
右一対の円環状の永久磁石10と、左右一対の円環状の
電磁コイル11と、を有する。
ー5、ピストン6、ヨーク7、シリンダー8、板バネ
9、永久磁石10および電磁コイル11をピストン6の
軸方向において対称的に収容している。
現れるもので、上下縦方向に支持部12を有し、そのほ
ぼ中央横方向に左右一対のピストン6を形成していると
ともに、ピストン6および支持部12の中央部にヘリウ
ムガスなどの冷媒のガス流路13を形成している。
ド14に対向し、その外周面にシール部材15を設ける
とともに、シリンダー8、およびこのシリンダー8に一
体に取り付けてあるシリンダーヘッド14との間に圧縮
膨張室16を形成する。圧縮膨張室16は、ガス流路1
3に連通する。シリンダー8は、電磁コイル11と一体
に移動可能である。
えば鉄製の部材であって、板バネ9の外周部分、および
永久磁石10を取り付けている。
軸方向に相対的に移動可能に挿入し、固定状態のピスト
ン6に対してシリンダー8が軸方向に往復動可能であ
る。なお、ガス圧縮機2の駆動タイプとしては、ピスト
ン6を移動させるピストン駆動型、およびシリンダー8
を移動させるシリンダー駆動型があるが、図示の例は、
シリンダー駆動型である。
属材料からこれを構成し、その外周部分を取付けボルト
17によりヨーク7に取り付けてあるとともに、その内
周部分を取り付けボルト17によりシリンダーヘッド1
4に取り付けてあって、板バネの積層部において内側の
複数枚の巻スリット板バネ9Aおよび外側の一枚のリー
ド線接続用板バネ9Bの形態を有する。巻スリット板バ
ネ9Aおよびリード線接続用板バネ9B、とくに、外周
側から中心方向に向かう複数本の複数本の曲線状スリッ
ト(図示せず)を形成してある巻スリット板バネ9Aの
弾性力により、シリンダー8および電磁コイル11を軸
方向において往復動可能に支持している。
ニアモーターを構成するもので、互いに対向するように
これを配置してあり、リード線接続用板バネ9Bのリー
ド線接続片18にハンダ付けしたリード線19を介し
て、電磁コイル11に所定周波数の交流電流を供給可能
としている。永久磁石10および電磁コイル11ととも
に、板バネ9、ピストン6およびシリンダー8により駆
動部20を構成し、ピストン6およびシリンダー8の相
対運動を発生させる。すなわち、電磁コイル11に所定
周波数の交流電流を流すことにより、および板バネ9の
弾性反発力により、永久磁石10および電磁コイル11
を相対的に軸方向に駆動することによってピストン6お
よびシリンダー8の相対運動を発生させ、圧縮膨張室1
6内の冷媒の圧力を上下させ、ガス流路13からガス供
給管21を介してコールドヘッド3側に冷媒の圧力変化
を所定のタイミングで供給し、コールドヘッド3に冷凍
を発生させる。
ー22と、蓄冷材23を収容したディスプレーサー24
(ピストン)と、バネ材25と、を有し、それぞれの位
相をずらせた冷媒の供給(圧縮膨張)およびディスプレ
ーサー24の往復動にともなって逆スターリングサイク
ルを実行し、冷凍を発生する。このバネ材25として
は、コイルバネはもとより、上述と同様の板バネ9を採
用することができる。さらにコールドヘッド3は、ガス
圧縮機2に設けたと同様のリニアモーターを有してもよ
い。
A、リード線接続用板バネ9B)の支持構造26を概略
的に示す要部拡大断面図であって、板バネ9の支持構造
26は、駆動部20に設ける取付け台部27(たとえば
ヨーク7あるいはシリンダーヘッド14)と、押さえ板
28と、取付けボルト17と、スペーサー29と、絶縁
ブッシュ30と、第1の絶縁シート31と、第2の絶縁
シート32と、を有する。
部分であり、ヨーク7あるいはシリンダーヘッド14以
外にも任意の部品ないし部位であって、複数枚の板バネ
9の一部を押さえ板28および取付けボルト17ととも
に固定する。
りこれを構成するもので、各板バネ9間に交互に配置
し、リード線接続用板バネ9Bないし巻スリット板バネ
9Aどうしを電気的に互いに導通可能として、電磁コイ
ル11に電流を供給する電流経路として板バネ9(リー
ド線接続用板バネ9B)を用いるようにする。また、巻
スリット板バネ9Aどうしの間にわずかの空隙を形成し
て、巻スリット板バネ9Aどうしが接触することを防止
し、シリンダー8の駆動を可能とする。
ト板バネ9A、リード線接続用板バネ9B)のそれぞれ
の取付け孔33、およびスペーサー29の取付け孔34
に挿入してこれらの板バネ9を固定する。すなわち、取
付けボルト17(ボルト本体17A)を絶縁ブッシュ3
0に挿入し、取付けボルト17のボルトヘッド17Bと
取付け台部27との間にワッシャ35、押さえ板28、
第2の絶縁シート32、スペーサー29、第1の絶縁シ
ート31などを介在させて、板バネ9を取付け台部27
に支持する。
は、たとえば、GFRP(ガラス繊維強化プラスチッ
ク)などの材料からこれを筒状(たとえば円筒状)に構
成している。
おいて、駆動部20の往復運動による板バネ9の反復振
動運動にともない、絶縁ブッシュ30と板バネ9ないし
スペーサー29との間の摩耗の問題が発生する可能性が
ある。すなわち、板バネ9およびスペーサー29さらに
は絶縁ブッシュ30がともに剛体であるために、板バネ
9の振動にともなって取付け孔33および取付け孔34
の部分において互いに摩耗し、金属摩耗粉を発生する可
能性があって、この金属摩耗粉が電磁コイル11への電
流経路に侵入することにより、ショートする危険性があ
るという問題がある。もちろん、板バネ9およびスペー
サー29さらには絶縁ブッシュ30の摩耗による駆動部
20の動作の不安定ないし故障の問題もある。
諸問題にかんがみなされたもので、板バネを摩耗なく確
実かつ耐久性よく支持することができる冷凍機における
板バネ支持構造を提供することを課題とする。
間の摩耗を防止することができる冷凍機における板バネ
支持構造を提供することを課題とする。
のショートを回避可能な冷凍機における板バネ支持構造
を提供することを課題とする。
バネがぐらつくことなく確実に固定可能な冷凍機におけ
る板バネ支持構造を提供することを課題とする。
ブッシュの材料を選択すること、具体的には、柔軟性が
あって金属材料との間に摩耗を生じないような絶縁材料
にすること、さらに絶縁ブッシュをそのつぶし代をもっ
て取り付けることに着目したもので、駆動部を往復運動
させて冷媒の圧縮および膨張を行うことにより冷凍を発
生する冷凍機において、上記駆動部に設ける取付け台部
と、この取付け台部に重ね合わせて取り付ける複数枚の
板バネのそれぞれの取付け孔に挿入してこれらの板バネ
を固定するための取付けボルトと、この取付けボルトと
上記板バネとの間に設ける絶縁ブッシュと、を有し、上
記板バネを上記取付け台部に支持するための板バネ支持
構造であって、上記絶縁ブッシュは、柔軟性のある材料
からこれを構成するとともに、上記取付けボルトと上記
取付け台部との間においてこの絶縁ブッシュをつぶし代
をもって取り付けることを特徴とする冷凍機における板
バネ支持構造である。
シートを設けてあることができる。
ーを設けてあることができる。
エチレン(PTFE)、過フルオロアルコキシル(PF
A)、フッ化エチレンプロピレン(FEP)あるいはポ
リアミド(ナイロン)のいずれかひとつの材料からこれ
を筒状に構成することができる。
に対向するとともに電流の供給によりこの永久磁石と相
対的に移動可能な電磁コイルと、この電磁コイルおよび
上記永久磁石のいずれか一方に取り付けて互いに相対的
に移動可能であるピストンおよびシリンダーと、このピ
ストンおよびシリンダーのいずれか一方に取り付ける上
記板バネと、を有し、上記板バネを介して上記電磁コイ
ルに電流を供給可能とすることができる。
造においては、絶縁ブッシュを柔軟性のある絶縁材料に
すること、さらに絶縁ブッシュをそのつぶし代をもって
取り付けることとしたので、絶縁ブッシュが取付けボル
トのボルト本体ないしスペーサーおよび板バネとの間に
所定の弾性圧力をもって充満するように取り付けられる
ことになるので、板バネの駆動(振動)を吸収可能であ
り、従来のような剛体どうしの摩擦による摩耗粉の発生
を防止することができる。したがって、電磁コイルへの
電流経路のショートを回避するとともに、駆動部の稼動
にともなう時間経過によっても絶縁ブッシュおよび板バ
ネやスペーサーが当初の取付け位置からずれることな
く、冷凍機の寿命を延ばし信頼性あるものとすることが
できる。
冷凍機における板バネ支持構造40を図1にもとづき説
明する。ただし、図2および図3と同様の部分には同一
符号を付し、その詳述はこれを省略する。図1は、冷凍
機における板バネ支持構造40を概略的に示す要部拡大
断面図であって、板バネ支持構造40は、前述の板バネ
9の支持構造26(図3)と同様に、駆動部20に設け
る取付け台部27(たとえばヨーク7あるいはシリンダ
ーヘッド14)と、押さえ板28と、取付けボルト17
と、スペーサー29と、第1の絶縁シート31と、第2
の絶縁シート32と、を有するとともに、従来の絶縁ブ
ッシュ30(図3)に代わって絶縁ブッシュ41を設け
てある。
とえば、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)、P
FA(過フルオロアルコキシル)、FEP(フッ化エチ
レンプロピレン)あるいはナイロン(ポリアミド)のい
ずれかひとつの材料からこれを筒状に構成し、板バネ9
ないしスペーサー29との間の摩耗を回避可能としてい
る。
シュ30と異なる点は、上記材料の選択に加えて、その
長さを従来より長くし(図中仮想線を参照)、たとえ
ば、押さえ板28から突出するように、つぶし代Sをも
って形成する。すなわち、絶縁ブッシュ41は、取付け
ボルト17の締付け時にそのボルトヘッド17Bにより
軸方向に押圧され、板バネ9の取付け孔33およびスペ
ーサー29の取付け孔34において直径方向に拡張し、
取付け孔33、34内に充満して隙間をなくすようにこ
れを取り付けることができる。
他の部品との相対寸法を適宜設計して、取付けボルト1
7と取付け台部27との間において、絶縁ブッシュ41
を押さえ板28あるいはその他の部品によりつぶされる
ように構成することもできる。たとえば、図示は省略す
るが、絶縁ブッシュ41の長さを押さえ板28の部分よ
りややボルトヘッド17B側に突出可能な長さとし、押
さえ板28に形成する孔部はボルト本体17Aのみを挿
通可能として取付けボルト17を締め付ければ、絶縁ブ
ッシュ41は、押さえ板28と取付け台部27との間で
所定のつぶし代をもって取り付けられることになる。
構造40において、取付けボルト17を絶縁ブッシュ4
1に挿入した状態で、板バネ9およびスペーサー29と
ボルト本体17Aとの間に絶縁ブッシュ41を介在さ
せ、取付けボルト17の取付け台部27へのねじ込みに
より、取付けボルト17のボルトヘッド17Bにより絶
縁ブッシュ41をつぶすようにして取り付け固定する。
う絶縁ブッシュ41の弾性変形により、絶縁ブッシュ4
1は、取付けボルト17のボルト本体17Aと、スペー
サー29および板バネ9との間に充満するように取り付
けられることになるとともに、弾性力をもって板バネ9
を支持することになる。したがって、駆動部20の駆動
による板バネ9の振動作用があっても、板バネ9の取付
け孔33側およびスペーサー29の取付け孔34側の端
部の運動を吸収することにより、剛体どうしの摩耗を防
止し、さらに摩耗粉を発生させることがない。
性力をもって支持することができるとともに、金属摩耗
分を発生させることがないので、電磁コイル11への電
流経路におけるショートの危険性も回避することができ
る。
シュとして柔軟性のある材料を選ぶとともに、つぶし代
をもって取り付けるようにしたので、板バネと取付けボ
ルトの間に絶縁ブッシュを弾力性をもって充填し、板バ
ネ支持の耐久性を実現し、かつショートの危険性も回避
可能である。
ネ支持構造40を概略的に示す要部拡大断面図である。
凍機1の断面図である。
線接続用板バネ9B)の支持構造26を概略的に示す要
部拡大断面図である。
3) 18 リード線接続片 19 リード線 20 駆動部(ピストン6、シリンダー8、板バネ9、
永久磁石10、電磁コイル11) 21 ガス供給管 22 シリンダー 23 蓄冷材 24 ディスプレーサー(ピストン) 25 バネ材 26 板バネ9の支持構造(図3) 27 取付け台部(たとえばヨーク7あるいはシリンダ
ーヘッド14) 28 押さえ板 29 スペーサー 30 絶縁ブッシュ 31 第1の絶縁シート 32 第2の絶縁シート 33 板バネ(巻スリット板バネ9Aおよびリード線接
続用板バネ9B)のそれぞれの取付け孔 34 スペーサー29の取付け孔 35 ワッシャ 40 冷凍機における板バネ支持構造(実施の形態、図
1) 41 絶縁ブッシュ S 絶縁ブッシュ41のつぶし代
Claims (5)
- 【請求項1】 駆動部を往復運動させて冷媒の圧縮お
よび膨張を行うことにより冷凍を発生する冷凍機におい
て、 前記駆動部に設ける取付け台部と、 この取付け台部に重ね合わせて取り付ける複数枚の板バ
ネのそれぞれの取付け孔に挿入してこれらの板バネを固
定するための取付けボルトと、 この取付けボルトと前記板バネとの間に設ける絶縁ブッ
シュと、を有し、前記板バネを前記取付け台部に支持す
るための板バネ支持構造であって、 前記絶縁ブッシュは、柔軟性のある材料からこれを構成
するとともに、 前記取付けボルトと前記取付け台部との間においてこの
絶縁ブッシュをつぶし代をもって取り付けることを特徴
とする冷凍機における板バネ支持構造。 - 【請求項2】 前記板バネと前記取付け台部との間に
絶縁シートを設けてあることを特徴とする請求項1記載
の冷凍機における板バネ支持構造。 - 【請求項3】 前記板バネの互いの間に導電性のスペ
ーサーを設けてあることを特徴とする請求項1記載の冷
凍機における板バネ支持構造。 - 【請求項4】 前記絶縁ブッシュは、ポリテトラフル
オロエチレン(PTFE)、過フルオロアルコキシル
(PFA)、フッ化エチレンプロピレン(FEP)ある
いはポリアミド(ナイロン)のいずれかひとつの材料か
らこれを筒状に構成したことを特徴とする請求項1記載
の冷凍機における板バネ支持構造。 - 【請求項5】 前記駆動部は、 永久磁石と、 この永久磁石に対向するとともに電流の供給によりこの
永久磁石と相対的に移動可能な電磁コイルと、 この電磁コイルおよび前記永久磁石のいずれか一方に取
り付けて互いに相対的に移動可能であるピストンおよび
シリンダーと、 このピストンおよびシリンダーのいずれか一方に取り付
ける前記板バネと、を有し、 前記板バネを介して前記電磁コイルに電流を供給可能と
したことを特徴とする請求項1記載の冷凍機における板
バネ支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001168083A JP3726234B2 (ja) | 2001-06-04 | 2001-06-04 | 冷凍機における板バネ支持構造 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2002357368A true JP2002357368A (ja) | 2002-12-13 |
JP3726234B2 JP3726234B2 (ja) | 2005-12-14 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014131379A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | ガス遮断器 |
CN105485229A (zh) * | 2014-10-07 | 2016-04-13 | 住友重机械工业株式会社 | 可动体支承结构、线性压缩机及超低温制冷机 |
-
2001
- 2001-06-04 JP JP2001168083A patent/JP3726234B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN105485229A (zh) * | 2014-10-07 | 2016-04-13 | 住友重机械工业株式会社 | 可动体支承结构、线性压缩机及超低温制冷机 |
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---|---|
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