JP2002357160A - ロータリ絞り弁式気化器 - Google Patents

ロータリ絞り弁式気化器

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JP2002357160A
JP2002357160A JP2001162132A JP2001162132A JP2002357160A JP 2002357160 A JP2002357160 A JP 2002357160A JP 2001162132 A JP2001162132 A JP 2001162132A JP 2001162132 A JP2001162132 A JP 2001162132A JP 2002357160 A JP2002357160 A JP 2002357160A
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JP
Japan
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throttle valve
carburetor
valve
fuel
rotary
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Application number
JP2001162132A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kobayashi
猛 小林
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Walbro Japan Inc
Original Assignee
Walbro Japan Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 絞り弁の肉厚が均等で寸法精度が高く、全体
が小型であり、絞り弁の全閉時の空気の洩れ量が少く、
経時変化を生じても初期性能を維持する、ロータリ絞り
弁式気化器を得る。 【解決手段】 絞り孔38dを有する球状の絞り弁38
と吸気路部材31bとを気化器本体31の拡大円筒部3
1aの入口端から嵌挿し、吸気路部材31bの段部にば
ね44を介装したうえ、圧入環45を拡大円筒部31a
と吸気路部材31bの隙間へ係合する。絞り弁38を拡
大円筒部31aと吸気路部材31bとの間の球状の弁室
33へ、吸気路32を横切る軸35,54を中心として
回動可能に収容し、ばね44の力により吸気路32の出
口方向(拡大円筒部31aの弁室33)へ常時押し付け
る。空気通路43の入口を吸気路32の入口端部へ開口
し、空気通路43の出口を気化器本体31の側壁から弁
室33へ開口する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は刈払い機などの携帯
作業機に搭載される小型内燃機関のためのロータリ絞り
弁式気化器、特に樹脂成形に有利な絞り弁を備えたロー
タリ絞り弁式気化器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば実公平4−8294号公報に開示
されるロータリ絞り弁式気化器では、アルミニウム合金
などからなる気化器本体を横貫する吸気路と直交する円
筒状の弁室に、合成樹脂からなる絞り孔を有する円柱状
の絞り弁が嵌挿される。円柱状の絞り弁は各部の肉厚が
均一にならないので、合成樹脂から成型後にヒケが生
じ、寸法精度の高いものを得ることが難しい。
【0003】そこで、絞り弁の各部の肉厚がなるべく均
一になるように、絞り弁の外周面に放射状のリブを設け
て均一にするとともに、リブにより補強して寸法変化を
最小限に抑えるようにしている。しかし、上述の構成に
すると、成形型が複雑になる、成形時に製品(絞り弁)
が成形型から外れにくくなる、成形型の維持管理が必要
であり、成形型の寿命が短くなる、などの問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上述の
問題に鑑み、絞り弁の肉厚が均等で寸法精度が高く、全
体が小型であり、絞り弁の全閉時の空気の洩れ量が少
く、経時変化を生じても初期性能を維持する、ロータリ
絞り弁式気化器を提供することにある。
【0005】本発明の他の課題は樹脂成形により絞り弁
の寸法精度を高め、機械加工を要しないロータリ絞り弁
式気化器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成は中心部に吸気孔を設けた絞り弁の回
動により吸気量を制御するロータリ絞り弁において、前
記絞り弁を球状に形成したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明では絞り孔を有する球状の
絞り弁と吸気路部材とを気化器本体の拡大円筒部の入口
端から嵌挿し、吸気路部材の段部にばねを介装したう
え、圧入環を拡大円筒部と吸気路部材の隙間へ係合す
る。絞り弁を拡大円筒部と吸気路部材との間の球状の弁
室へ、吸気路を横切る軸を中心として回動可能に収容
し、ばねの力により吸気路の出口方向(拡大円筒部の弁
室)へ常時押し付ける。空気通路の入口を吸気路の入口
端部へ開口し、空気通路の出口を気化器本体の側壁から
弁室へ開口する。
【0008】絞り弁を球状にすることにより、絞り弁の
各部の肉厚を均一にし、寸法精度を高める。絞り弁が球
状のために絞り弁が小形になり、材料費を節減でき、ま
た成形型(金型)の製作が極めて容易になり、成形時に
製品の成形型の離れがよく、気化器本体も絞り弁も機械
加工(仕上加工)の必要がない。
【0009】絞り弁を気化器本体の入口端から円筒部へ
挿入し、絞り弁をばねの力により出口方向へ押し付ける
ことにより、気化器本体に対し絞り弁を球状部分で接触
させ、気化器本体と絞り弁とのクリアランスを同じ状態
に保ち、絞り弁の全閉時の空気の洩れ量を最小にする。
摩擦部の摩耗や経時変化により絞り弁の寸法が変つて
も、空気の洩れ量を最小に抑え、長期間にわたり気化器
の性能を維持する。気化器本体が外部から衝撃などを受
けても、絞り弁がロツクすることがなく、安全に作業の
継続を確保する。
【0010】燃料供給管からの燃料量の調整は、絞り弁
の下端面に設けた複数対のカム面と気化器本体のフオロ
アとのカム機構により、不動のニードルに対し燃料供給
管を絞り弁の回転軸方向へ移動して行う。
【0011】
【実施例】図1,2に示すように、本発明によるロータ
リ絞り弁式気化器は気化器本体31を横貫する吸気路3
2の入口端部(右端)を拡大してなる、絞り弁38より
も僅かに大径の拡大円筒部31aに、吸気路32を有す
る吸気路部材31bが嵌合される。吸気路部材31bの
外周面の段部6にばね44を挟み、拡大円筒部31aと
吸気路部材31bとの間へ圧入環45を嵌合して連続す
る吸気路32が形成される。吸気路32の前後中心部
に、吸気路32よりも大径で球形の弁室33が形成さ
れ、弁室33に球形の絞り弁38が嵌挿される。吸気路
32とほぼ同径の絞り孔38dを有する絞り弁38に
は、上下方向に貫通する軸孔34c(図2)と軸孔54
aが設けられる。軸孔34cに歯車34aを有する中空
軸34が圧入される。また、軸孔54aに中空軸54が
相対回動可能に嵌挿される。中空軸54の下端大径部に
はOリングが装着され、かつ気化器本体31の下面に膜
71を挟んで結合した中間壁体70の軸孔69に嵌合支
持される。
【0012】気化器本体31の上面にはカバー板18が
結合され、カバー板18のほぼ中心から下方へ突出する
カツプ形の軸部35が中空軸34へ嵌挿される。カバー
板18の後端部に設けたボス部21の軸孔に軸15が嵌
挿され、軸15の下端に前述の歯車34aと噛み合う歯
車15aが一体に形成される。軸15の上端には絞り弁
レバー13がビス12により結合され、ボス部21に巻
装した戻しばね14の一端がカバー板18に、他端が絞
り弁レバー13にそれぞれ係止される。軸部35の内部
のねじ孔には、緩止めばねを巻装したニードル36の頭
部ねじ部17が螺合される。ニードル36は中空軸54
に嵌合した燃料供給管40の燃料噴孔37の開度を加減
するものであり、アイドル位置での燃料噴孔37の開度
を、排ガス規制値を超えないように、頭部ねじ部17に
より設定した後、軸部35の上端空部にボール栓16を
打ち込んで、以後調整できないようにされる。カバー板
18の入口端部に弁室20を形成するねじ孔には空気調
整針弁19が螺合される。空気通路43が吸気路32の
入口部から弁室20、気化器本体31の側壁部を経て、
絞り弁38を収容する弁室33へ開口(端部39で示
す)される。
【0013】気化器本体31の下部の軸孔69a(図
2)と溝2には、フオロア42が回動不能かつ昇降可能
に嵌挿される。図4に示すように、フオロア42は好ま
しくは樹脂成形されるものであり、筒部42bの上半部
外周面から上方へ、左右1対の長方形の厚い板片42a
を突出され、板片42aの上端縁が、図3に示すよう
に、絞り弁38の下部に形成した1対の円弧状のカム面
73へばね74の力により付勢係合される。1対のカム
面73は周方向に傾斜され、かつ絞り弁38の軸心に関
して点対称に構成される。フオロア42は板片42aを
溝2に係合され、筒部42bを軸孔69aに嵌挿され
る。
【0014】図1に示すように、ばね74は中空軸54
の内部の燃料室5に収容され、中空軸54の中間段部と
軸孔69の底部との間に介装される。
【0015】気化器本体31の下面に膜71を挟んで中
間壁体70が結合され、中間壁体70の下面に膜57を
挟んでカバー板61が結合される。機関のクランク室の
脈動圧が通路46を経て膜71の上側の脈動圧導入室4
8へ導入されると、膜71が上下に振動して膜71の下
側のポンプ室51を膨脹・収縮させる。燃料タンク55
の燃料が管66、通路53、逆止弁50、通路49を経
てポンプ室51へ吸い込まれ、次いで、通路52、逆止
弁3、通路52、流入弁56を経て、膜57の上側の定
圧燃料室58へ吐き出される。定圧燃料室58にはレバ
ー63が軸64により支持され、ばね62の力によりレ
バー63の左端が膜57の中心突起へ付勢係合される。
レバー63の右端は流入弁56の下端部へ係合される。
膜57の下側には大気室60が形成される。機関の運転
中、膜57の下面には大気圧が、膜57の上面にはばね
62の力と吸気路32の吸気負圧がそれぞれ作用する。
定圧燃料室58の燃料が少くなると、レバー63が軸6
4を中心として時計方向へ回動され、流入弁56が開い
て燃料ポンプ47から燃料が補給される。定圧燃料室5
8の燃料は逆止弁59、燃料ジエツト65、中空軸54
の燃料室5、燃料供給管40、燃料噴孔37を経て絞り
弁38の絞り孔38dへ吸引される。
【0016】図2に示すように、気化器本体31の上壁
部には歯車15a,34aを収容する歯車室15bが区
画され、気化器本体31の左半部(出口端部)には吸気
路32が、右半部(入口端部)には拡大円筒部31aが
それぞれ形成され、球状の弁室33の上端部には軸孔3
4bを区画する壁面が、弁室33の下端部には軸孔69
aとフオロア42の板片42aを係合する上下方向の溝
2がそれぞれ形成される。また、気化器本体31の下壁
部には脈動圧導入室48と膜71から切り起こした逆止
弁50,3のための弁室が備えられる。図1には絞り弁
38の全開位置を示し、絞り弁38の球面38aが弁室
33の球面に当接され、絞り孔38dの開口面38b,
38cが吸気路32に連通する。図2には絞り弁38の
閉位置を示す。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述のように、中心部に吸気孔
を設けた絞り弁の回動により吸気量を制御するロータリ
絞り弁において、前記絞り弁を球状に形成したものであ
り、絞り弁の摩擦が回転方向のみでスラストを殆ど受け
ないので、絞り弁の耐久性が向上する。
【0018】絞り弁の寸法が経時変化を生じても、絞り
弁の作動荷重が変化せず、絞り弁がロツクすることがな
く、絞り弁の全閉時の空気の洩れ量を最小限にできる。
【0019】上部カバーの軸部に燃料量を加減するニー
ドルの頭部ねじ部が螺合され、ねじ孔にボール栓が打ち
込まれるので、運転者が排気ガス規制を侵すような燃料
量の調整を防止できる。
【0020】機関の急減速時に中空軸部(加速ポンプ)
の燃料室に燃料が溜る時間だけ、燃料供給管からの燃料
の噴出が遅れるので、急減速時に燃料が過濃になり、機
関停止を起すことがなく、アイドル回転が安定してい
る。
【0021】カム機構により燃料供給管と中空軸部が下
降すると、中空軸部の燃料室が加圧され、加速ポンプと
して作用するので、排気ガス規制を守るために混合気を
薄めに設定しても、加速性能が悪くならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロータリ絞り弁式気化器の側面断
面図である。
【図2】同ロータリ絞り弁式気化器の気化器本体と絞り
弁との関係を示す側面断面図である。
【図3】同ロータリ絞り弁式気化器の気化器本体と絞り
弁との間のカム機構を示す底面断面図である。
【図4】同ロータリ絞り弁式気化器のフオロアの斜視図
である。
【符号の説明】
2:溝 3:逆止弁 5:燃料室 6:段部 12:ビ
ス 13:絞り弁レバー 14:戻しばね 15:軸 15a:歯車 15b:歯
車室 16:ボール栓 17:頭部ねじ部 18:カバー板 19:空気調整針
弁 20:弁室 21:ボス部 31:気化器本体 3
1a:拡大円筒部 31b:吸気路部材 32:吸気路
33:弁室 34:中空軸 34a:歯車 34b:
軸孔 34c:軸孔 35:軸部 36:ニードル 3
7:燃料噴孔 38:絞り弁 38a:球面 38b:
開口面 38c:開口面 38d:絞り孔 39:端部
40:燃料供給管 42:フオロア 42a:板片
42b:筒部 43:空気通路 44:ばね 45:圧入環 46:通路 47:燃料ポ
ンプ 48:脈動圧導入室 49:通路 50:逆止弁
51:ポンプ室 52:通路 53:通路 54:中
空軸 54a:軸孔 55:燃料タンク 56:流入弁
57:膜 58:定圧燃料室 59:逆止弁 60:
大気室 61:カバー板 62:ばね 63:レバー
64:軸 65:燃料ジエツト 66:管 69:軸孔
69a:軸孔 70:中間壁体 71:膜 73:カ
ム面 74:ばね

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中心部に吸気孔を設けた絞り弁の回動によ
    り吸気量を制御するロータリ絞り弁において、前記絞り
    弁を球状に形成したことを特徴とするロータリ絞り弁式
    気化器。
  2. 【請求項2】前記絞り弁を前記気化器本体の円筒部の入
    口端から嵌合し、ばねを介して、前記気化器本体の円筒
    部の出口端から嵌合した押え環により前記気化器本体に
    固定し、前記絞り弁が前記ばねの力により入口方向へ常
    時押されている、請求項1に記載のロータリ絞り弁式気
    化器。
  3. 【請求項3】前記気化器本体の入口端と前記押え環との
    間の吸気路に空気取入通路の入口を開口し、前記空気取
    入通路の出口を前記気化器本体の側壁から前記弁室へ開
    口した、請求項1に記載のロータリ絞り弁式気化器。
  4. 【請求項4】前記絞り弁を合成樹脂から成形し、前記気
    化器本体を金属からダイカスト成形し、前記気化器本体
    の吸気路と前記絞り弁との接触を機械加工しない、請求
    項1に記載のロータリ絞り弁式気化器。
  5. 【請求項5】前記絞り弁の上端部の軸孔に嵌合する軸部
    を、前記絞り弁の弁軸を支持する上部カバーに設け、該
    軸部にニードルの頭部を螺合するねじ孔を設け、アイド
    ル燃料量を調整後に前記ねじ孔にボール栓を打ち込ん
    だ、請求項1に記載のロータリ絞り弁気化器。
  6. 【請求項6】前記絞り弁の下端面に周方向に深さが次第
    に浅くなる複数のカム溝を、前記絞り弁の回動中心に関
    して点対称に形成した、請求項1に記載のロータリ絞り
    弁式気化器。
  7. 【請求項7】前記絞り弁の下端部の軸孔に嵌合する中空
    軸部を前記気化器本体の底部の軸孔に支持し、前記中空
    軸部に前記絞り弁の絞り孔へ突出する燃料供給管を嵌合
    し、前記燃料供給管に燃料噴孔の開度を調整する前記ニ
    ードルを嵌挿し、前記カム溝に係合するフオロアを前記
    中空軸部の外周壁に形成し、かつ回動不能かつ昇降可能
    に前記気化器本体に支持した、請求項6に記載のロータ
    リ絞り弁式気化器。
  8. 【請求項8】前記気化器本体の底部の軸孔に形成した燃
    料室と、前記カム溝とフオロアからなるカム機構とか
    ら、前記燃料室の燃料を前記燃料供給管へ噴射する加速
    ポンプを構成した、請求項1に記載のロータリ絞り弁式
    気化器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011174443A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Zama Japan Co Ltd 回転絞り弁式気化器における弁軸の防塵シール構造

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