JP2002355535A - 遠心ポッティング装置およびこれを用いた中空糸膜モジュールの製造方法 - Google Patents
遠心ポッティング装置およびこれを用いた中空糸膜モジュールの製造方法Info
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- JP2002355535A JP2002355535A JP2001165343A JP2001165343A JP2002355535A JP 2002355535 A JP2002355535 A JP 2002355535A JP 2001165343 A JP2001165343 A JP 2001165343A JP 2001165343 A JP2001165343 A JP 2001165343A JP 2002355535 A JP2002355535 A JP 2002355535A
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Abstract
適にポッティング剤を硬化させることのできる遠心ポッ
ティング装置およびこれを用いた中空糸膜モジュールの
製造方法を提供する。 【解決手段】 回転体治具2に対して固定される保温カ
バー8を備える。
Description
ルにおける複数の中空糸膜の端部を封止固定するため
に、遠心力を利用してポッティング剤を注入する遠心ポ
ッティング装置およびこれを用いた中空糸膜モジュール
の製造方法に関するものである。
濾過装置,燃料電池等に用いられる加湿器、あるいは、
除湿機等においては、中空糸膜モジュールを利用した装
置が知られている。
一つとして、ケース内に充填した複数の中空糸膜の端部
をポッティング剤によって封止固定する工程がある。こ
のポッティング工程を行うために、遠心力を利用してポ
ッティング剤を中空糸膜モジュールのケース内に注入す
る遠心ポッティング装置が知られている。
グ装置について、図7及び図8を参照して説明する。図
7は従来技術に係る遠心ポッティング装置の概略構成図
である。図8は図7に示す遠心ポッティング装置によっ
てポッティングが行われる中空糸膜モジュールの様子を
示す模式的断面図である。
200は、中空糸膜モジュール210を保持した状態で
回転し、回転により中空糸膜モジュール210に遠心力
を与える回転体治具202と、この回転体治具202を
回転駆動させる駆動手段としてのモータ203と、回転
体治具202の中央に設置され、ポッティング剤205
を貯留する容器204と、回転体治具202が回転した
際にポッティング剤を中空糸膜モジュール210に送り
込む管206と、安全のために回転体治具202等を覆
う装置カバー207と、を備える。
10は、複数の中空糸膜211と、複数の中空糸膜21
1を充填するモジュールケース212と、を備える。
は、管206に連結されたアダプタ214に、ポッティ
ングを行う側であるモジュールケース212の開口端部
213側を図8に示すように取り付ける。アダプタ21
4には、管206から送り込まれるポッティング剤をモ
ジュールケース212内に送り込むための通路215が
設けられている。
回転体治具202に取り付けた状態で、モータ203を
回転させると回転体治具202が回転し、管206内の
ポッティング剤には遠心力Fが作用して、ポッティング
剤が流れていき、モジュールケース212内に送り込ま
れる。
ティング剤にも遠心力F’が作用するため、モジュール
ケース212内の開口端部213側にのみポッティング
剤が充填される。
2内の開口端部213側にのみ、ポッティング剤を封止
固定させていた。
ような従来技術の場合には、下記のような問題が生じて
いた。
タ203によって回転体治具202を回転させると、モ
ジュールケース212や管206に直接風が当たり、こ
れらの外表面から熱を奪っていくため、モジュールケー
ス212や管206内のポッティング剤の温度が低下し
てしまうという問題があった。
化特性を有するため、硬化させるには一定以上の温度が
必要であるため、ポッティング剤の温度が低下してしま
うと、硬化するまでの時間が意図した以上に遅れてしま
い、また、場合によっては硬化しないままとなることも
あった。
ジュールケース212内に充填されても硬化せず、生産
過程において時間的ロスを生じるという問題がある。ま
た、そのまま硬化しない状態が維持されてしまうと、不
良品となってしまう。更に、好適な条件で均一にポッテ
ィング剤が硬化しないことから、図8に示すように液状
部分Xが存在して、貫通孔等のポッティング抜けが生じ
る問題もあった。
ためになされたもので、その目的とするところは、ポッ
ティング剤の温度の低下を抑制して、好適にポッティン
グ剤を硬化させることのできる遠心ポッティング装置お
よびこれを用いた中空糸膜モジュールの製造方法を提供
することにある。
に本発明の遠心ポッティング装置にあっては、ポッティ
ング対象物を保持する保持部を有し、回転により該保持
部に保持したポッティング対象物に遠心力を与える回転
体治具と、該回転体治具を回転駆動させる駆動手段と、
該回転体治具の中央に設けられ、ポッティング剤を貯留
する容器と、該回転体治具の回転による遠心力によっ
て、前記容器からポッティング剤をポッティング対象物
に送り込む管と、前記回転体治具に対して固定されて、
前記ポッティング対象物及び管を含む領域を略閉塞し、
気流の発生を緩和して保温する保温カバーと、を備える
ことを特徴とする。
グ対象物及び管を含む領域が保温されるため、これらの
内部にあるポッティング剤の温度低下が抑制される。
転と共に、前記ポッティング対象物及び管を含む略閉塞
された領域内の気体を追随させる板状部材が設けられて
いるとよい。
ため、前記ポッティング対象物及び管に風が直接当たる
ことが抑制される。
と共に、前記ポッティング対象物及び管を含む略閉塞さ
れた領域内の気体を追随させる板状部材が設けられてい
るとよい。
ため、前記ポッティング対象物及び管に風が直接当たる
ことが抑制される。
あっては、上記の遠心ポッティング装置を用いて、前記
回転体治具の保持部に複数の中空糸膜が充填されたケー
スを取り付けて、該回転体治具を前記駆動手段によって
回転させることにより、容器内のポッティング剤を、前
記管を介して前記ケース内に流し込み、複数の中空糸膜
の端部をポッティング剤によって封止固定させる工程を
有することを特徴とする。
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
て、本発明の第1の実施の形態に係る遠心ポッティング
装置およびこれを用いた中空糸膜モジュールの製造方法
について説明する。
心ポッティング装置の概略構成図である。図2は図1に
示す遠心ポッティング装置によってポッティングが行わ
れる中空糸膜モジュールの様子を示す模式的断面図であ
る。図3は本発明の第1の実施の形態に係る遠心ポッテ
ィング装置を構成する保温カバーの外観斜視図である。
100は、中空糸膜モジュール10を保持した状態で回
転し、回転により中空糸膜モジュール10に遠心力を与
える回転体治具2と、この回転体治具2を回転駆動させ
る駆動手段としてのモータ3と、回転体治具2の中央に
設置され、ポッティング剤5を貯留する容器4と、回転
体治具2が回転した際にポッティング剤を中空糸膜モジ
ュール10に送り込む管6と、安全にために回転体治具
2等を覆う装置カバー7と、を備える。
治具2に対して固定される保温カバー8を備える。
10の着脱作業を容易に行えるように、回転体治具2に
対して着脱自在に設けられている。保温カバー8は、円
筒形状であり、一方が開口しており、開口された側が回
転体治具2に対して固定される構造となっている。他方
は大部分が閉口されているが、ポッティング剤を導入す
るために、中央に開口部82が設けられている。従っ
て、上部より見るとドーナツ形状となっている。
する(着脱自在に固定する)機構として、図示の例で
は、保温カバー8の外壁面に凸部22を設け、回転体治
具2の環状壁面21の内壁面に凹部81を設け、これら
の凹凸嵌合により固定させる機構を用いている。
ジ止めによる機構やOリング等による弾性反発力を利用
した機構等、適宜、公知技術を用いればよい。なお、着
脱の容易さや、装置の製造容易性や、固定性を考慮する
と、凹凸嵌合が好ましいが、回転体治具2の回転中に遠
心力によって保温カバー8が外れないことが必要であ
る。
のが好ましく、例えば、ウレタン樹脂が好適である。ま
た、耐久性を考慮すると、SUS等も好適である。従っ
て、保温性と耐久性を両立させるために、SUSの内周
壁面にウレタン樹脂を貼り付けたものがより好適であ
る。
ール10は、複数の中空糸膜11と、複数の中空糸膜1
1を充填するモジュールケース12と、を備える。
程を行う場合には、管6に連結されたアダプタ14に、
ポッティングを行う側であるモジュールケース12の開
口端部13側を図2に示すように取り付ける。アダプタ
14には、管6から送り込まれるポッティング剤をモジ
ュールケース12内に送り込むための通路15が設けら
れている。
転体治具2に取り付けた状態で、モータ3を回転させる
と回転体治具2が回転し、管6内のポッティング剤51
には遠心力Fが作用して、ポッティング剤が流れてい
き、モジュールケース12内に送り込まれる。
ィング剤にも遠心力F’が作用するため、モジュールケ
ース12内の開口端部13側にのみポッティング剤51
が充填される。
内の開口端部13側にのみ、ポッティング剤を封止固定
させることができる。
に対して保温カバー8を固定させたので、管6や中空糸
膜モジュール10を含む領域9が略閉塞されるため、領
域9内の空気も回転体治具2と共に追随しやすくなる。
これにより、領域9内でも気流の発生が緩和され、管6
や中空糸膜モジュール10に対して直接風が当たること
が、従来に比べて低減される。
外壁面から熱が奪われることが抑制され、これらの内部
にあるポッティング剤51の温度低下を抑制することが
可能となる。これにより、好適かつ均一に比較的短時間
でポッティング剤を硬化させることが可能となり、硬化
不良を防止でき、硬化不良によるポッティング抜け等を
防止できる。
第2の実施の形態が示されている。本実施の形態では、
上記第1の実施の形態の構成に加えて、保温カバーに、
気体を追随させるための板状部材を設けた構成を示す。
実施の形態と同一なので、同一の構成部分については、
その説明は省略する。
心ポッティング装置を構成する保温カバーの外観斜視図
(一部透視図)である。図5は第2の実施の形態に係る
遠心ポッティング装置を構成する保温カバーの構成変形
例を示す模式図である。
に、複数の板状部材83を設けている。これら複数の板
状部材83は、図示のように、保温カバー8aが回転す
る際に、風の抵抗を受けるような位置に配置されてい
る。
2に固定された保温カバー8aが回転すると、板状部材
83によって、上記第1の実施の形態の場合と比べて、
より積極的に領域9内の空気は、回転体治具2と共に追
随する。
ジュール10に対して、直接風が当たることが低減さ
れ、ポッティング剤51の温度低下をより一層抑制する
ことが可能となる。
示すような4枚に限ることはなく、装置の大きさ等に応
じて適宜設定すれば良く、例えば、図5に示す配置構成
のように、2枚(a),4枚(b),6枚(c),8枚
(d)等、適宜設定できる。なお、実際の生産を考慮す
れば、2〜8枚が好適である。
施の形態が示されている。上記第2の実施の形態では、
保温カバーに、気体を追随させるための板状部材を設け
た構成を示したが、本実施の形態では、回転体治具に、
気体を追随させるための板状部材を設けた構成を示す。
施の形態と同一なので、同一の構成部分については、そ
の説明は省略する。
心ポッティング装置の斜視図である。ただし、保温カバ
ーを外して内部を開放した状態を示している。
の板状部材23を設けている。これら複数の板状部材2
3は、図示のように、回転体治具2が回転する際に、風
の抵抗を受けるような位置に配置されている。
回転体治具2が回転すると、板状部材23によって、上
記第1の実施の形態の場合と比べて、より積極的に領域
9内の空気は、回転体治具2と共に追随するため、上記
第2の実施の形態と同様の効果を得ることが可能とな
る。
上記第2の実施の形態と同様であることは言うまでもな
い。
ィング剤の温度の低下を抑制して、好適にポッティング
剤を硬化させることが可能となる。
ング装置の概略構成図である。
ティングが行われる中空糸膜モジュールの様子を示す模
式的断面図である。
ング装置を構成する保温カバーの外観斜視図である。
ング装置を構成する保温カバーの外観斜視図(一部透視
図)である。
ング装置を構成する保温カバーの構成変形例を示す模式
図である。
ング装置の斜視図である。
成図である。
ティングが行われる中空糸膜モジュールの様子を示す模
式的断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】ポッティング対象物を保持する保持部を有
し、回転により該保持部に保持したポッティング対象物
に遠心力を与える回転体治具と、 該回転体治具を回転駆動させる駆動手段と、 該回転体治具の中央に設けられ、ポッティング剤を貯留
する容器と、 該回転体治具の回転による遠心力によって、前記容器か
らポッティング剤をポッティング対象物に送り込む管
と、 前記回転体治具に対して固定されて、前記ポッティング
対象物及び管を含む領域を略閉塞し、気流の発生を緩和
して保温する保温カバーと、を備えることを特徴とする
遠心ポッティング装置。 - 【請求項2】前記保温カバーには、前記回転体治具の回
転と共に、前記ポッティング対象物及び管を含む略閉塞
された領域内の気体を追随させる板状部材が設けられて
いることを特徴とする請求項1に記載の遠心ポッティン
グ装置。 - 【請求項3】前記回転体治具には、該回転体治具の回転
と共に、前記ポッティング対象物及び管を含む略閉塞さ
れた領域内の気体を追随させる板状部材が設けられてい
ることを特徴とする請求項1に記載の遠心ポッティング
装置。 - 【請求項4】請求項1,2または3に記載の遠心ポッテ
ィング装置を用いて、 前記回転体治具の保持部に複数の中空糸膜が充填された
ケースを取り付けて、該回転体治具を前記駆動手段によ
って回転させることにより、容器内のポッティング剤
を、前記管を介して前記ケース内に流し込み、複数の中
空糸膜の端部をポッティング剤によって封止固定させる
工程を有することを特徴とする中空糸膜モジュールの製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001165343A JP4576753B2 (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 遠心ポッティング装置およびこれを用いた中空糸膜モジュールの製造方法 |
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---|---|---|---|---|
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-
2001
- 2001-05-31 JP JP2001165343A patent/JP4576753B2/ja not_active Expired - Fee Related
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