JP2002354426A - 記録装置及びその方法 - Google Patents

記録装置及びその方法

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JP2002354426A JP2001158534A JP2001158534A JP2002354426A JP 2002354426 A JP2002354426 A JP 2002354426A JP 2001158534 A JP2001158534 A JP 2001158534A JP 2001158534 A JP2001158534 A JP 2001158534A JP 2002354426 A JP2002354426 A JP 2002354426A
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザの所望する再生リストを容易に生成可
能とする。 【解決手段】 本発明においては、記録媒体に対して画
像データを記録する記録手段と、前記記録媒体に記録さ
れた画像データの再生手順を示す複数の再生リストから
任意の再生リストを選択する選択手段と、前記記録手段
による前記画像データの記録停止に応じて、前記記録停
止に係る前記画像データを再生するように前記選択手段
により任意に選択された再生リストの再生手順を変更す
る再生リスト制御手段とを備える構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録装置及びその方
法に関し、特に、再生手順を示す再生リストデータの処
理に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、画像データや音声データなどをデ
ジタルデータとして光ディスク等のディスク媒体に記録
するビデオカメラが提案されている。このようなディス
ク媒体を用いたビデオカメラにおいては、そのランダム
アクセス性を生かし、記録されたデータの再生手順を示
す再生プログラムを記述した再生リストファイルによ
り、ディスクに記録されたデータのうち、任意のデータ
を好みの順序で再生する機能も考えられている。
【0003】このプレイリストを複数持つことで、同じ
ディスクに記録されたデータを異なる手順で再生するこ
とも可能となる。
【0004】このように、一つのディスクに記録された
画像のうち、好みのシーンを自由に組み合わせて所望の
再生手順を示すプレイリストを作成するためには、ディ
スクに記録されたデータを再生、モニタしながら所望の
再生プログラムとなるようにユーザが任意のシーンのク
リップについてIN点とOUT点とを設定する必要があ
る。
【0005】また、このような再生リスト機能を用い
て、所定の目的(用途、条件)に一致するシーンのみを
自動的に再生することもできるが、そのためには、やは
り、前述のようにディスクより再生した画像を確認しな
がら再生リストを編集する必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、再生リ
スト機能は大変便利な機能であるが、ディスクより再生
された画像を見ながら再生リストを編集する作業は、こ
れを業としない一般ユーザにとっては非常に困難であ
る。
【0007】また、ビデオカメラは専ら撮影や記録され
た画像の再生のために使用されるものであり、このよう
な再生リスト機能を実現するに当たり、その操作性は大
変重要であり、一般のユーザにとって簡単に操作できる
ユーザインターフェイスが望まれる。
【0008】本発明はこのような問題点を解決すること
を目的とする。
【0009】また、本発明の他の目的は、簡単な操作に
てユーザの所望する再生リストを生成可能とする処にあ
る。
【0010】また、本発明の更に他の目的は、再生リス
ト機能を十分に活用可能とする処にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、記録媒
体に対して画像データを記録する記録手段と、前記記録
媒体に記録された画像データの再生手順を示す複数の再
生リストから任意の再生リストを選択する選択手段と、
前記記録手段による前記画像データの記録停止に応じ
て、前記記録停止に係る前記画像データを再生するよう
に前記選択手段により任意に選択された再生リストの再
生手順を変更する再生リスト制御手段とを備える構成と
した。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明が適用される発明の
実施の形態について説明する。
【0013】図1は本発明を適用したビデオカメラレコ
ーダ100の構成を示すブロック図である。
【0014】図1において、101は撮像部、103は
画像データに対する符号化、復号化の処理を行う画像処
理回路、105はディスク107に対してデータを記録
再生する記録再生回路、107はDVD−RAMディス
クなどの光磁気ディスク、109はモニタ111に対す
る画像の表示を制御する表示制御回路、111は液晶パ
ネルなどのモニタである。
【0015】また、115はカメラレコーダ100の各
部の動作を制御するコントローラ、117はカメラモー
ド時に有効となる撮影操作ボタン部であり、静止画記録
用のフォトキーと、動画記録用のトリガキーとを有す
る。119は再生リストボタンであり、内部にLEDを
有する。121はカメラレコーダ100の電源、及びモ
ード切り換えスイッチ、123は再生操作ボタン部で、
ストップ、再生、プラスサーチ、マイナスサーチ、ポー
ズの5つの輝キーを有する。125はメニューの操作や
後述の再生リストの選択のための十字選択ボタン、12
7はディスク107より再生された再生リスト、あるい
は、新規に生成した再生リストを記憶する再生リストメ
モリである。
【0016】図2は図1のカメラレコーダの各キー操作
に伴う動作状態の遷移を示す図である。図2において、
201〜211は図1の各操作キー、ボタンの操作の様
子を示している。また、301〜311はこれらのキー
操作により遷移する状態を示しており、各状態の間の矢
印はキー操作に伴う遷移の方向を示しているが、Uター
ンした矢印は一度状態が変化した後、自動的にもとの状
態に戻る様子を示している。
【0017】以下、図2を用いて、図1のカメラレコー
ダによる記録再生動作について説明する。
【0018】まず、通常の記録動作について説明する。
【0019】電源オフの状態301において、電源・モ
ードスイッチ121を操作することにより、撮影を行う
カメラモード、あるいは、ディスク107から画像を再
生する再生モードのいずれかのモードに設定することが
できる。電源・モードスイッチ121はスライド式の3
ポジションスイッチとなっており、ユーザはこの電源・
モードスイッチをスライドさせることで、電源オフから
直接、カメラモードあるいは再生モードに移行可能であ
る。
【0020】まず、カメラモードに設定すると、カメラ
レコーダ100は記録スタンバイ状態302となり、コ
ントローラ115は表示制御回路109を制御して撮像
回路101から出力される画像をモニタ111に表示す
る。この状態でトリガキー操作203があると動画記録
状態303に移行し、コントローラ115は画像処理回
路103及び記録再生回路105を制御し、画像データ
の記録を開始する。
【0021】画像処理回路103は撮像回路101から
出力される動画像データをMPEG2の規格に従い符号
化し、MPEG2のトランスポートストリーム形式にて
記録再生回路105に出力する。記録再生回路105は
画像処理回路103より出力されたデータ列に対し、フ
ァイル名などを含むヘッダやその他の付加情報を付加し
て定められたフォーマットに変換し、ディスク107に
記録する。
【0022】動画記録状態303において再びトリガキ
ー操作202があると、コントローラ115は画像処理
回路103及び記録再生回路105を制御し、画像デー
タの記録を停止して記録スタンバイ状態302に戻る。
【0023】記録再生回路105は、コントローラ11
5からの記録停止の指示に従い、画像処理回路103か
らのデータ列に対して所定のフッタなどを付加し、ディ
スク107に対する記録を停止する。本形態では、トリ
ガキー操作202による記録開始から、トリガキー操作
203による記録停止までの間の一連の動画像データを
一つのファイルとしてディスク107に記録する。
【0024】次に、静止画記録について説明する。
【0025】記録スタンバイ状態302において、フォ
トキーの操作204があると静止画記録状態304に移
行し、コントローラ115は画像処理回路103を制御
する。画像処理回路103は、コントローラ115から
の静止画記録の指示に応じて、撮像回路101から出力
されている画像データのうちの1フレームを抽出し、J
PEG規格に従って符号化し、記録再生回路105に出
力する。記録再生回路105はこの符号化された静止画
像データに対し、所定のヘッダ、フッタなどを付加して
所定のフォーマットに従うファイルを生成し、ディスク
107に記録する。
【0026】静止画記録が終了すると、図2に示したよ
うに自動的に記録スタンバイ状態302に戻る。
【0027】次に、カメラモードにおける再生リスト
(以下PL)に関連した処理について説明する。
【0028】本形態において、PLボタン119はカメ
ラモード、再生モードのいずれのモードにおいてもその
操作が有効であり、1秒以内の短時間操作と、1秒を超
える長時間操作の2つの操作をコントローラ115によ
り識別できる。また、PLボタン119はカメラレコー
ダ100本体上の操作ボタンとして、カメラモードと再
生モードのいずれのモードにおいても操作しやすい位置
に配置されている。
【0029】そして、図2の記録スタンバイ状態302
において、PLボタン119の長時間操作209がある
と、PL表示状態305へと移行する。
【0030】即ち、コントローラ115は記録スタンバ
イ302においてPLボタン119の長時間操作206
があると、まず、記録再生回路105を制御して、ディ
スク107に記録されているPLファイルを全て再生
し、PLメモリ127に記憶する。そして、これらのP
Lファイルの内容をチェックし、表示制御回路109を
制御して、このディスク107から再生されたPLファ
イルの一覧をメニューとして表示する。
【0031】図3はPL表示状態305においてモニタ
111に表示されるPLメニューの様子を示す図であ
る。図3では、401〜404の4つのPLファイルが
すでにディスク107に記録されている様子を示してお
り、各PLについて、そのタイトル、更新日時及び再生
時間を合わせて表示している。
【0032】ユーザはこのPLファイルのメニュー画面
を確認し、十字選択キー125を操作することでこれか
ら撮影するデータを登録するべき所望のPLファイルを
予め選択することができる。図3では、401〜404
の4つのPLファイルのうち、3つ目のPLファイルで
ある、「Ski-noriko」というタイトルのPLファイル4
03が選択されている。
【0033】また、すでにディスク107に記録されて
いるPLファイルではなく、新たにPLファイルを作成
する場合には、新規作成405を選択する。コントロー
ラ115は、新規作成405が選択されると、表示制御
回路109を制御して不図示のタイトル入力画面をモニ
タ111に表示する。ユーザはこのタイトル入力画面に
おいて所望のタイトルを付加することができる。この
際、そのPLファイルに登録する画像ファイルを連想さ
せるタイトルを付加することで、後日新たに画像ファイ
ルを追加登録する際、容易に分類可能となる。
【0034】更に、コントローラ115は、PLメニュ
ー画面を表示中、PLボタン119に内蔵したLEDを
発光し、PLファイルの選択中である旨をボタンの外観
で示している。
【0035】予めPLファイルを図3のメニューより選
択すると、コントローラ115はPLファイルのメニュ
ー画面を消去し、代わりに撮像回路101からの画像を
モニタ111に表示し、自動的に記録スタンバイ状態3
02へと移行する。
【0036】このようにこれから記録する画像ファイル
を登録すべきPLファイルを選択した後の動画像デー
タ、あるいは静止画像データの記録処理について説明す
る。
【0037】記録開始時の処理については通常の記録時
の動作と同じであるが、PL表示、選択処理305にお
いて予めPLファイルが選択されている場合、コントロ
ーラ115は表示制御回路109を制御して、画像デー
タの記録中図4に示すように現在選択されているPLフ
ァイルのタイトルを撮像回路101から出力される画像
データと合成してモニタ111に表示する。こうするこ
とで、ユーザは現在選択されているPLファイルを撮影
中に常に確認することができる。
【0038】そして、トリガキー操作202により記録
スタンバイ状態へと移行すると、コントローラ115は
表示制御回路109を制御し、図5に示すように、選択
中のPLファイルのタイトル601を所定時間(5〜1
0秒程度)点滅表示し、その後消去する。また、このと
き、今撮影を終了したデータの最後のシーン602を縮
小した静止画像としてモニタ111に表示する。
【0039】ユーザは、今撮影した画像を選択中のPL
ファイルの登録したい場合、タイトル601が点滅表示
している間にPLボタン119を短時間操作する。コン
トローラ115はトリガキー操作202による撮影終了
後、所定時間以内にPLボタン119の短時間操作20
5があると、今撮影した画像データファイルを選択した
PLファイル、ここでは「Ski-noriko」に対して割り当
てて、新たに登録する。
【0040】また、記録終了後、所定時間以内にPLボ
タン119の短時間操作がない場合、選択されたPLフ
ァイルに対する自動登録を行わず、記録スタンバイ状態
302となる。
【0041】PLファイルに対する登録が終了すると、
コントローラ115はモニタ111からPLファイルの
タイトル表示601及び縮小画面の表示602を消去
し、記録スタンバイ状態302となる。
【0042】ここで、登録処理とは、PLファイルに基
づいて再生を行う場合に、その画像ファイルが自動的に
指定され、所定のタイミングで再生されるようPLファ
イルの再生手順を変更する処理である。
【0043】本形態では、コンピュータ記述言語である
SMILに従って自動的にPLファイルを作成してい
る。そして、前述のように、撮影後に自動的に画像デー
タファイルを登録した場合、登録された順に再生される
ようPLが生成される。
【0044】図6は本形態におけるPLファイルに対す
る画像データファイルの自動登録の様子を示す図であ
る。
【0045】図6において、701は選択されたPLフ
ァイル「Ski-noriko」に記述されている自動再生プログ
ラムにて示された画像データファイルの様子を示してい
る。702はディスク107に記録された画像データフ
ァイルの様子を記録した時系列に従って示している。
【0046】図6では、記録データ702のうち、Phot
o003という静止画像データファイルがPL701に登録
されており、その後記録されたMov003,Photo004,Photo0
05,Photo006は登録されていない。そして、Mov004とい
う動画像データの記録終了時703において、PLボタ
ン119を短時間操作することで、PL701に新たに
Mov004の動画像データを登録することが可能となる。そ
して、後述のようにPL701による再生を行った場
合、Photo001,Mov001,Photo003,Mov004という順に再生
が行われる。
【0047】また、図6において、702の全てのファ
イルをPL701に登録することも可能である。
【0048】また、本形態では、非登録PLを自動的に
作成し、ディスク107に記録されているデータ702
のうち、選択されたPL701に登録されなかったファ
イル、つまり、Mov003,Photo004,Photo005,Photo006を
この非選択PLに自動的に登録している。
【0049】この非選択PLはPL表示、登録状態30
5における図3のPLメニュー画面には表示されず、後
述のPL編集処理において所定の操作を行うことで非選
択PLに関する操作を行うことができる。具体的には、
非選択PLに登録されているデータを一括してディスク
107より消去するなどの機能を容易に実現することが
可能となる。
【0050】また、本形態では、電源オフ状態301か
ら電源・モードスイッチ121が操作されてカメラモー
ドとなった後、再び電源オフ状態301または再生モー
ドに移行するまでの間であって、最新のカメラモードに
おける非選択PLのみを有効としている。
【0051】即ち、一度カメラモードから電源オフ状態
となった後、再びカメラモードとなると、それまで記憶
していた非選択PLの内容を全て消去し、新たに非選択
PLに対する登録を行う構成とした。
【0052】このように、PLファイルに対する自動登
録が行われた後、記録スタンバイ状態302において電
源・モードスイッチ201が操作され、電源オフ状態3
01あるいは再生モードへの切り換えが指示されると、
コントローラ115は記録再生回路105を制御して、
PLメモリ127に記録されたPLファイルを読み出し
て、ディスク107に記録する。なお、このとき記録さ
れるPLファイルは当然、前述の自動登録処理によりそ
の記述内容が変更されている。
【0053】PLファイルの記録が終了すると、電源オ
フ状態301あるいは再生モードに移行する。
【0054】次に、再生モード時の動作について説明す
る。
【0055】まず、通常の再生動作について説明する。
【0056】電源・モードスイッチ121の操作201
により、再生モードが設定されると、ストップ状態30
7に移行する。ストップ状態301において、コントロ
ーラ115は記録再生回路105を制御し、ディスク1
07の所定の領域に記録されている、TOCデータと呼
ばれるデータを再生し、内部のメモリに記憶する。この
TOCデータとは、ディスク107に記録されているデ
ータの記録位置や種類、記録時間、ファイル名など記録
データに関する情報であり、更に、各動画像ファイル、
静止画像ファイルを代表する縮小画像(サムネイル画
像)を示す画像データを含んでいる。
【0057】コントローラ115は再生されたTOCデ
ータからサムネイル画像データを検出し、これを表示制
御回路109に出力すると共に表示制御回路109を制
御し、ディスク107に記録されている複数の画像ファ
イルを代表するサムネイル画像の一覧を示すインデック
ス画面をモニタ111に表示する。
【0058】ユーザは十字選択キー125を操作するこ
とで、所望のファイルを代表するサムネイル画像を選択
し、再生操作ボタン部123の再生キーを操作する。再
生キー操作207により再生状態308に移行する。
【0059】再生状態308において、コントローラ1
15は前述のTOCデータに基づいて選択されたデータ
ファイルの記録位置を検出する。そして、記録再生回路
105を制御して選択されたデータをディスク107よ
り再生する。記録再生回路105はディスク107より
再生したデータから画像データ列を検出して画像処理回
路103に出力する。
【0060】画像処理回路103は再生された画像デー
タ列を復号し、表示制御回路109及び出力回路113
に出力する。コントローラ115は表示制御回路109
を制御し、再生された画像データに係る画像をモニタ1
11に表示する。また、出力回路113は画像処理回路
103からの画像データを外部モニタなどの機器に適し
た形式に変換して出力する。
【0061】再生状態308において、再生操作ボタン
部123のストップキーの操作208があると、再びス
トップ状態307となる。
【0062】次に、PLによる再生動作について説明す
る。
【0063】ストップ状態307において、PLボタン
119の短時間操作209があると、PL表示、選択状
態309へ移行する。
【0064】即ち、コントローラ115は、ストップ状
態307におけるPLボタン119の短時間操作に応じ
て、記録再生回路105を制御してディスク107より
PLファイルを再生し、PLメモリ127に記憶する。
そして、表示制御回路109を制御し、PL表示、選択
状態305において表示したものとほぼ同様のPLメニ
ューをモニタ111に表示する。ただし、ここでは、図
3のように新規作成表示405は行わず、ディスク10
7に記録されているPLファイルに関する表示のみを行
う。
【0065】ユーザは十字選択キー125を操作し、図
3の如きPLメニューより所望のPLファイルを選択す
ることができる。そして、PLファイルを選択後、再生
操作ボタン部123の再生キー操作211によりPL再
生状態310となる。
【0066】即ち、PL再生状態310において、コン
トローラ115は、PLメモリ129に記憶されたPL
ファイルのうち、選択されたPLファイルの内容を認識
する。そして、記録再生回路105を制御して、その記
述の通りにディスク107よりデータを再生し、画像処
理回路103に出力する。画像処理回路103は再生さ
れた画像データを復号し、表示制御回路109、出力回
路113に出力する。PLによる再生中はモニタ111
にPL従う再生画像が表示される。
【0067】PLファイルに記述されているデータの再
生が終了すると、自動的にPL表示、選択状態309に
戻り、モニタ111には再びPLファイルのメニュー画
面を表示する。
【0068】最後に、PLファイルの編集処理について
説明する。
【0069】ストップ状態307において、PLボタン
119の長時間操作210があると、PL作成、編集状
態311となる。このPL作成、編集状態311では、
コントローラ115は表示制御回路109を制御して編
集画面を表示し、ユーザは十字選択キー125を操作す
ることで、ディスク107に記録するPLファイルに登
録するデータの編集を行うことができる。また、前述の
非登録PLに従い、いずれのPLファイルにも非登録の
画像ファイルの検索処理も可能となる。
【0070】即ち、コントローラ115は検索指示があ
るとディスク107より非登録PLに登録されている画
像ファイルのサムネイル画像データを再生し、これらを
縮小してモニタ111に表示する。そして、検索された
画像ファイルのサムネイルを一覧表示した後、更にこれ
らの画像ファイルの一括消去処理を行うことができる。
【0071】このように、PLファイルに従う再生やP
Lファイルの編集処理が行われた後、ストップ状態30
7において電源・モードスイッチ121が操作され、電
源オフ状態301あるいはカメラモードへの切り換えが
指示されると、コントローラ115は記録再生回路10
5を制御して、PLメモリ127に記録されたPLファ
イルを読み出して、ディスク107に記録する。
【0072】PLファイルの記録が終了すると、電源オ
フ状態301あるいはカメラモードに移行する。
【0073】以上説明したように、本形態によれば、撮
影を行う前に、ディスクに記録されている複数のPLフ
ァイルより予め登録すべきPLファイルを選択してお
き、画像データの撮影終了時において、選択されたPL
ファイルに対して今撮影されたデータの再生指示の情報
を追加するので、ユーザは一度ディスクに記録したデー
タを後日再生しながらPLファイルを生成、編集する手
間がない。
【0074】そのため、カメラレコーダが持つ再生リス
ト機能を非常に有効に活用することができる。
【0075】また、撮影前におけるPLファイルの一覧
表示及び、撮影後のPLファイルに対する画像データフ
ァイルの登録の指示を、いずれも共通のPLボタン11
9により実現しているため、容易に操作可能となる。
【0076】また、再生モードにおけるPLファイルの
一覧表示、及び、PLファイルの編集モードの設定指示
も、同じPLボタン119の操作にて行うことができ、
更に操作が容易になった。
【0077】また、撮影中は選択されているPLファイ
ルのタイトルをモニタに表示しているため、ユーザは常
に選択中のPLファイルを確認することができる。
【0078】また、撮影終了後、PLファイルのタイト
ルを点滅表示することにより、ユーザに対して自動登録
が有効である期間を容易に知らせることができ、更に、
今撮影したシーンの最終画面を縮小表示するので、ユー
ザは今撮影した画像を選択中のPLファイルの登録すべ
きか否かということを判断するための助けにすることが
できる。
【0079】また、非登録PLファイルを用意し、撮影
時にPLファイルに対して登録されなかったデータファ
イルのみをこの非登録PLファイルに自動的に登録する
ことで、再生モードのPL編集処理にてPLファイルに
て用いられていない画像データのみを一括して消去する
ことも可能となる。
【0080】なお、本形態では、PL表示、選択状態3
05において複数のPLファイルのうちの一つを選択し
ていたが、複数のPLファイルを同時に選択することも
勿論可能である。また、撮影終了後に、今撮影した画像
データを選択中のPLファイルに登録するか否かをユー
ザに選択させていたが、撮影終了後は自動的に登録する
構成を採ることも可能である。
【0081】また、本形態では、撮影終了後、新たに登
録された画像ファイルはそのPLファイルに於いて最後
に再生されていたが、選択したPLファイルのうち、こ
れから撮影する画像ファイルを挿入する位置を撮影前に
設定するよう構成することも可能である。この場合、P
L表示、選択状態305において、PLファイル中、挿
入しようとする位置の直前のデータを自動的に再生し、
モニタに表示する構成とすることが可能である。
【0082】また、PLファイルの選択後、記録スタン
バイ状態302において、再生操作ボタンなど所定の操
作を行うことで、選択されているPLファイルにて指定
されている画像の最後のシーンをプレビューする構成に
することも可能である。
【0083】また、非登録PLに登録された画像ファイ
ルを撮影日が変更するたびに消去する構成とすることも
可能である。
【0084】なお、本形態においては、本発明をビデオ
カメラレコーダに対して適用した場合について説明した
が、これ以外にも、例えば、メモリカードなどランダム
アクセス媒体を使用する装置や、その他、再生リスト機
能を持つ装置に対しても動余蘊異本発明を適用可能であ
り、その場合にも同様の効果をもつものである。
【0085】また、前述の再生リストへの登録処理や編
集処理、画像データファイルの記録再生に伴う処理、画
像データの符号化、復号化処理などをマイクロコンピュ
ータによるソフトウェア処理により実現することも可能
であり、この場合、ソフトウェアプログラムを記憶した
メモリ、CD−ROMなどの記憶媒体も本発明を構成す
る。
【0086】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザの所望する再生リストを容易に生成可能となり、
再生リスト機能を十分に活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるカメラレコーダの構成を示
す図である。
【図2】図1の装置の動作状態を示す図である。
【図3】再生リストメニューの様子を示す図である。
【図4】撮影中の表示画像の様子を示す図である。
【図5】記録停止後の表示画像の様子を示す図である。
【図6】再生リストへの登録手順を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/76 H04N 5/93 Z 5/91 5/91 N Fターム(参考) 5C052 AA02 AB04 AC01 CC11 DD04 5C053 FA06 FA07 FA14 FA25 GB06 GB36 GB38 HA21 HA29 JA03 JA21 LA01 5D044 AB05 AB07 CC04 DE24 EF05 FG18 GK12 HL04 5D077 AA30 BA14 BA18 CB06 5D110 AA26 AA28 DA15 DB02 DD13 DE01 FA02

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に対して画像データを記録する
    記録手段と、 前記記録媒体に記録された画像データの再生手順を示す
    複数の再生リストから任意の再生リストを選択する選択
    手段と、 前記記録手段による前記画像データの記録停止に応じ
    て、前記記録停止に係る前記画像データを再生するよう
    に前記選択手段により任意に選択された再生リストの再
    生手順を変更する再生リスト制御手段とを備える記録装
    置。
  2. 【請求項2】 前記再生リスト制御手段による前記記録
    停止に係る画像データについての前記再生リストの再生
    手順の変更を行うか否かを任意に指示する操作部を備
    え、前記再生リスト制御手段は前記操作部による指示に
    応じて前記選択手段により任意に選択された再生リスト
    の再生手順を変更するか否かを決定することを特徴とす
    る請求項1記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 表示手段と、前記画像データの記録停止
    に応じて前記操作部による指示を促すための所定の画像
    を前記表示手段に表示する表示制御手段とを備えること
    を特徴とする請求項2記載の記録装置。
  4. 【請求項4】 前記指示手段による変更の指示を前記画
    像データの記録停止から所定期間の間のみ有効とするこ
    とを特徴とする請求項2記載の記録装置。
  5. 【請求項5】 表示手段と、前記画像データの記録停止
    から前記所定期間の間前記指示手段による指示を促すた
    めの所定の画像を前記表示手段に表示し、前記所定期間
    後に消去することを特徴とする請求項4記載の記録装
    置。
  6. 【請求項6】 前記表示制御手段は更に、前記記録停止
    に係る画像データ中の一画面を前記記録停止から所定期
    間の間前記所定の画像と共に前記表示手段に表示し、前
    記所定期間後に消去することを特徴とする請求項5記載
    の記録装置。
  7. 【請求項7】 前記記録媒体に記録された画像データの
    うち、前記記録停止に応じた再生リストの内容の変更が
    行われなかった画像データを検索する検索手段を備えた
    ことを特徴とする請求項2記載の記録装置。
  8. 【請求項8】 前記検索手段により検出された画像デー
    タを一括して前記記録媒体より消去する消去手段を備え
    たことを特徴とする請求項7記載の記録装置。
  9. 【請求項9】 前記検索手段は更に、前記検索の結果検
    出された画像データに係るサムネイル画像を前記記録媒
    体より再生して表示部に表示することを特徴とする請求
    項7記載の記録装置。
  10. 【請求項10】 前記再生リスト制御手段は更に、前記
    記録停止に応じた再生リストの内容の変更が行われなか
    った画像データのみを再生するための非選択再生リスト
    を生成し、前記検索手段は前記非選択再生リストに従っ
    て前記検索処理を行うことを特徴とする請求項7記載の
    記録装置。
  11. 【請求項11】 任意に操作可能な操作部と、表示部
    と、前記複数の再生リストに係るメニュー情報を前記表
    示部に表示する表示制御手段とを備え、前記表示制御手
    段は前記操作部の第1の操作に応じて前記メニュー情報
    を前記表示部に表示し、前記再生リスト制御手段は前記
    画像データの記録停止後所定期間以内における前記操作
    部の第2の操作に応じて前記記録停止に係る画像データ
    についての前記再生リストの再生手順の変更を行うこと
    を特徴とする請求項1記載の記録装置。
  12. 【請求項12】 前記再生リスト制御手段は前記画像デ
    ータの記録停止後所定期間以内に前記操作部の第2の操
    作が行われなかった場合、前記記録停止に係る画像デー
    タについての前記再生リストの再生手順の変更を行わな
    いことを特徴とする請求項11記載の記録装置。
  13. 【請求項13】 前記選択手段は前記メニュー情報中の
    任意の再生リストに係る情報を選択することを特徴とす
    る請求項11記載の記録装置。
  14. 【請求項14】 前記操作部の所定時間以上の連続操作
    を前記第1の操作とし、前記操作部の前記所定時間未満
    の連続操作を前記第2の操作とすることを特徴とする請
    求項11記載の記録装置。
  15. 【請求項15】 前記表示部において前記メニュー情報
    を表示している間、前記操作部に内蔵した発光部を発光
    することを特徴とする請求項11記載の記録装置。
  16. 【請求項16】 前記記録媒体より前記画像データを再
    生する再生手段を備え、前記再生リスト制御手段は記録
    スタンバイ状態における所定の指示に従い前記選択され
    た再生リストにより最後に再生されるべき所定期間の画
    像データのみを再生するよう前記再生手段を制御するこ
    とを特徴とする請求項1記載の記録装置。
  17. 【請求項17】 前記記録手段は更に、前記再生リスト
    処理手段により再生手順が変更された再生リストを前記
    記録媒体に記録することを特徴とする請求項1記載の記
    録装置。
  18. 【請求項18】 前記画像データを発生する撮像手段を
    備えたことを特徴とする請求項1記載の記録装置。
  19. 【請求項19】 前記記録媒体より前記画像データを再
    生する再生手段を備え、前記再生リスト制御手段は更
    に、前記再生リストに従う手順で前記画像データを再生
    するよう前記再生手段を制御することを特徴とする請求
    項1記載の記録装置。
  20. 【請求項20】 前記再生リスト制御手段は前記選択手
    段により選択された1つの再生リストに従う手順で前記
    画像データを再生するよう前記再生手段を制御すること
    を特徴とする請求項19記載の記録装置。
  21. 【請求項21】 任意に操作可能な操作部と、表示部
    と、前記複数の再生リストに係るメニュー情報を前記表
    示部に表示する表示制御手段とを備え、前記表示制御手
    段は前記操作部の第1の操作に応じて前記メニュー情報
    を前記表示部に表示し、前記再生リスト制御手段は前記
    操作部の第2の操作に応じて前記記録媒体に記録されて
    いる前記再生リストの再生手順の変更を行う編集モード
    を設定することを特徴とする請求項19または20記載
    の記録装置。
  22. 【請求項22】 撮像手段と、 記録媒体に対して前記撮像手段により発生された画像デ
    ータを記録する記録手段と、 前記記録手段より前記画像データを再生する再生手段
    と、 任意に操作可能な操作部と、 前記記録手段により前記撮像手段により発生された画像
    データを記録する撮影モードと、前記再生手段により前
    記記録媒体より前記画像データを再生する再生モードと
    の間でモードを切り換えるモード切り換え手段と、 表示部と、 前記撮影モードの撮影待機状態における前記操作部の第
    1の操作または、前記再生モードの再生停止状態におけ
    る前記操作部の第2の操作に応じて、前記記録媒体に記
    録された画像データの再生手順を示す複数の再生リスト
    に係るメニュー情報を表示するよう前記表示部を制御す
    る制御手段と、 前記表示部に表示されたメニュー情報より任意の再生リ
    ストに係る情報を選択する選択手段とを備え、 前記制御手段は更に、前記撮影モードにおいては前記記
    録手段による前記画像データの記録停止後の前記操作部
    の前記第2の操作に応じて、前記記録停止に係る前記画
    像データを再生するように前記選択手段により任意に選
    択された再生リストの再生手順を変更すると共に、前記
    再生モードにおいては前記選択手段により選択された再
    生リストに従う手順で前記画像データを再生するよう前
    記再生手段を制御することを特徴とする記録装置。
  23. 【請求項23】 前記制御手段は更に、前記再生モード
    の再生停止状態における前記操作部の前記第1の操作に
    応じて、前記記録媒体に記録されている前記再生リスト
    の再生手順の変更を行う編集モードを設定することを特
    徴とする請求項22記載の記録装置。
  24. 【請求項24】 記録媒体に対して画像データを記録す
    る方法であって、 前記記録媒体に記録された画像データの再生手順を示す
    複数の再生リストから任意の再生リストを選択し、 前記画像データの記録停止に応じて、前記記録停止に係
    る画像データを再生するように前記任意に選択された再
    生リストの再生手順を変更する記録方法。
  25. 【請求項25】 前記記録停止に係る画像データについ
    ての前記再生リストの再生手順の変更を行うか否かを任
    意に指示する操作部による指示に応じて前記任意に選択
    された再生リストの再生手順を変更するか否かを決定す
    ることを特徴とする請求項24記載の記録方法。
  26. 【請求項26】 請求項24及び請求項25に記載の記
    録方法をコンピュータにより実現するためのプログラム
    を記憶した記憶媒体。
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