JP2002353662A - 回路基板の固定構造 - Google Patents

回路基板の固定構造

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JP2002353662A
JP2002353662A JP2001158497A JP2001158497A JP2002353662A JP 2002353662 A JP2002353662 A JP 2002353662A JP 2001158497 A JP2001158497 A JP 2001158497A JP 2001158497 A JP2001158497 A JP 2001158497A JP 2002353662 A JP2002353662 A JP 2002353662A
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cylindrical portion
fixing structure
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Hisashi Horiuchi
久 堀内
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NEC Computertechno Ltd
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NEC Computertechno Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付穴の位置が異なる複数種類の回路基板を
1種類の回路基板取付部に、簡易迅速に固定することが
できる回路基板の固定構造を提供する。 【解決手段】 回路基板1にスペーサ兼係合用部材3を
ねじ4により固定し、スペーサ兼係合用部材を回路基板
取付部2の係合用切欠き2aに挿入する。係合用切欠き
2aは、大きいトラック形状の半分と小さいトラック形
状の半分とが連結した形状に形成される。スペーサ兼係
合用部材のくびれ部3cを、大きいトラック形状の半分
の部分から小さいトラック形状の半分の部分まで移動さ
せると、スペーサ兼係合用部材の円柱部3aとフランジ
部3dとは回路基板取付部を挟持する。回路基板におけ
るスペーサ兼係合用部材の取付位置が異なる場合、この
異なる取付位置に対応して回路基板取付部に他の係合用
切欠き2cを開ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路基板の固定構
造に関し、特に1種類の回路基板取付部に、固定穴の位
置が異なる複数種類の回路基板を固定することができる
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】実開昭63−12887号公報に記載さ
れた回路基板の固定構造について図5と図6を参照して
説明する。
【0003】回路基板10の対角線上に位置する2隅付
近に長方形状の係合孔11,12を開ける。また、回路
基板10の他の2隅付近には、ねじ孔13,14を開け
る。
【0004】電気機器のシャーシ等の回路基板取付部2
0の対角線上に位置する2隅付近には、係合用切起し片
21,22を形成する。係合用切起し片21,22は、
回路基板取付部20の表面から直角に突出する直立部2
1a,22aと、直立部21a,22aの先端から回路
基板取付部20の表面に平行に突出する第1挟持部21
b,22bと、直立部21a,22aの中間位置から回
路基板取付部20の表面に平行に、かつ、第1挟持部2
1b,22bに対して直交する方向に突出する第2挟持
部21c,22cとから構成される。また、回路基板取
付部20の他の2隅には、固定用切起し片23,24を
形成する。固定用切起し片23,24は、回路基板取付
部20の表面から直角に突出する直立部23a,24a
と、直立部23a,24aの先端から回路基板取付部2
0の表面に平行に突出する上辺部23b,24bとから
構成される。上辺部23b,24bには、ねじ孔23
c,24cが開けられている。
【0005】回路基板10を回路基板取付部20に取付
ける方法について説明する。図5の状態において、ま
ず、回路基板10の係合孔11,12を回路基板取付部
20の係合用切起し片21,22にはめ、回路基板10
の裏面が第2挟持部21c,22cに当接するまで、回
路基板10を回路基板取付部20に接近させる。
【0006】次に、回路基板10のねじ孔13,14が
回路基板取付部20のねじ孔23c,24cに合致する
まで、回路基板10を回路基板取付部20に対して平行
に移動させる。すると、回路基板10は、係合用切起し
片21,22の第1挟持部21b,22bと第2挟持部
21c,22cにより挟持される。続いて、ねじ30,
31をねじ孔13,14に挿通し、ねじ孔23c,24
cにねじ込む。この結果、図6に示される固定状態に至
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の回路基板の
固定構造では、回路基板10の2個の係合孔11,12
を回路基板取付部20の2個の係合用切起し片21,2
2に係合させた後に、2本のねじ30,31により回路
基板10を回路基板取付部20に固定する。したがっ
て、固定方法が煩雑である。
【0008】また、回路基板10の2個の係合孔11,
12の位置が異なる場合、回路基板10を回路基板取付
部20に係合固定することができない。
【0009】そこで、本発明は、前記従来の回路基板の
固定構造の欠点を改良し、係合孔(取付穴)の位置が異
なる複数種類の回路基板を1種類の回路基板取付部に、
簡易迅速に固定することができる回路基板の固定構造を
提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の手段を採用する。
【0011】1.少なくとも1個の取付穴を有する回路
基板と、少なくとも2個の係合用切欠きを有する回路基
板取付部と、前記回路基板と前記回路基板取付部とを一
定の間隔に維持し、各前記取付穴に取付けられ、かつ、
各前記取付穴に対応する各前記係合用切欠きに係合する
少なくとも1個のスペーサ兼係合用部材と、前記回路基
板を前記回路基板取付部に設けられた固定用台座に固定
する唯一の固定部材とから構成される回路基板の固定構
造。
【0012】2.各前記スペーサ兼係合用部材は前記回
路基板にねじにより取付けられ、前記固定部材はねじで
ある前記1記載の回路基板の固定構造。
【0013】3.各前記スペーサ兼係合用部材は、円柱
部と、前記円柱部に開けられたねじ穴と、前記円柱部の
一端面に連続して形成され、かつ、前記円柱部よりも小
径の円板状のくびれ部と、前記くびれ部の一端面に連続
して形成され、かつ、前記くびれ部よりも大径の円板状
のフランジ部とから構成され、前記円柱部の一端面と前
記フランジ部の一端面とは、前記回路基板取付部を挟持
する前記1記載の回路基板の固定構造。
【0014】4.各前記スペーサ兼係合用部材の材料
は、導電性である前記1記載の回路基板の固定構造。
【0015】5.各前記スペーサ兼係合用部材の材料
は、非導電性である前記1記載の回路基板の固定構造。
【0016】6.各前記スペーサ兼係合用部材は、円柱
部と、前記円柱部の一端面に形成された複数の扇形状台
と、各前記扇形状台上に形成された各分割円錐台と、前
記円柱部の他端面に連続して形成され、かつ、前記円柱
部よりも小径の円板状のくびれ部と、前記くびれ部の一
端面に連続して形成され、かつ、前記くびれ部よりも大
径の円板状のフランジ部とから構成され、各前記分割円
錐台が放射方向に弾性変形することにより各前記取付穴
に挿入され、前記円柱部の一端面と各前記分割円錐台の
底面とは前記回路基板を挟持し、前記円柱部の他端面と
前記フランジ部の一端面とは前記回路基板取付部を挟持
する前記1記載の回路基板の固定構造。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の3つの実施の形態例の回
路基板の固定構造について以下に順次説明する。
【0018】まず、第1実施の形態例について図1と図
2を参照して説明する。
【0019】回路基板1の四隅には、第1の取付穴1a
が開けられ、また、一辺の中央付近には、第2の取付穴
1bが開けられている。薄板状の回路基板取付部2の四
隅付近には、係合用切欠き2aが開けられ、また、回路
基板取付部2の一辺の中央付近には、ねじ固定用台座2
bが設けられている。係合用切欠き2aは、図3に拡大
されて示されるように、回路基板取付部2をプレスによ
り穿穴折曲して、大きいトラック形状の半分と小さいト
ラック形状の半分とが連結した形状に形成される。スペ
ーサ兼係合用部材3は、円柱部3aと、円柱部3aに開
けられたねじ穴3bと、円柱部3aの一端面に連続して
形成され、かつ、円柱部3aよりも小径の円板状のくび
れ部3cと、くびれ部3cの一端面に連続して形成さ
れ、かつ、くびれ部3cよりも大径の円板状のフランジ
部3dとから構成される。
【0020】回路基板1を回路基板取付部2に固定する
方法について説明する。第1に、図2において、各スペ
ーサ兼係合用部材3のねじ穴3bを回路基板1の裏面の
各第1の取付穴1aに合致させる。第2に、各ねじ4を
各第1の取付穴1aを貫通させて各ねじ穴3bにねじ込
む。第3に、図1において、回路基板1を回路基板取付
部2に平行に接近させる。すると、各スペーサ兼係合用
部材3は、一点鎖線で示されるように各係合用切欠き2
aの大きいトラック形状の部分に挿入される。第4に、
図1において、回路基板1を回路基板取付部2に平行に
若干移動させると、図3に示されるように、各スペーサ
兼係合用部材3のくびれ部3cは、各係合用切欠き2a
の小さいトラック形状の部分に挿入される。すなわち、
各スペーサ兼係合用部材3の円柱部3aの一端面とフラ
ンジ部3dの一端面とは、回路基板取付部2を挟持す
る。第5に、ねじ5を第2の取付穴1bを貫通させて回
路基板取付部2のねじ固定用台座2bにねじ込む。つま
り、回路基板1の回路基板取付部2への係合は、4本の
スペーサ兼係合用部材3と4個の係合用切欠き2aとに
より行い、固定は、1本のねじ5とねじ固定用台座2b
とにより行う。
【0021】次に、第2実施の形態例について図3を参
照して説明する。以下の実施の形態例において、第1実
施の形態例と同様な点の説明を省略し、相違する点の説
明のみを行う。
【0022】第1実施の形態例の回路基板1における各
第1の取付穴1aの位置が異なる場合には、各スペーサ
兼係合用部材3を回路基板取付部2の各係合用切欠き2
aに挿入することができない。そこで、回路基板1にお
ける各第1の取付穴1aの位置が異なる場合にも、後述
する構造の採用により、回路基板1を回路基板取付部2
に固定することができるように図る。すなわち、回路基
板1における各第1の取付穴の位置に対応して、図3に
示されるように、回路基板取付部2の各係合用切欠き2
a以外に、少なくとも各1個の係合用切欠き2cを開け
る。
【0023】続いて、第3実施の形態例について図4を
参照して説明する。
【0024】スペーサ兼係合用部材6の円柱部6aの一
端面には、略円錐台を四分割された形状の各四分割円錐
台6bとその底面に一体に形成された各扇形状台6cと
が設けられる。円柱部6aの他端面には、円柱部6aよ
りも小径の円板状のくびれ部6dが連続して形成され、
更に、くびれ部6dの一端面には、くびれ部6dよりも
大径の円板状のフランジ部6eが連続して形成される。
各四分割円錐台6bは、放射方向に弾性変形することが
できるので、各四分割円錐台6bと各扇形状台6cと
は、第1実施の形態例における各ねじ4と同様の機能を
営む。
【0025】本発明の各実施の形態例において、回路基
板1と回路基板取付部2とをグラウンドする必要がある
場合には、各スペーサ兼係合用部材3,6に、鉄、真ち
ゅう又はアルミに受け等の導電性を有する材料を採用す
る。グラウンドする必要がない場合には、樹脂等の非導
電性の材料を採用する。
【0026】また、本発明の各実施の形態例において、
回路基板1は、長方形で、第1の取付穴1aは、4個設
けられているが、回路基板1の形状と第1の取付穴1a
の個数とは、制限されない。
【0027】続いて、本発明の各実施の形態例におい
て、各スペーサ兼係合用部材3,6と各係合用切欠き2
aの形状と材料とは、同様の機能を営むことができれ
ば、制限されない。
【0028】更に、本発明の各実施の形態例において、
ねじ5により回路基板1を回路基板取付部2に固定する
が、同様の固定機能を営むことができれば、ねじ5に制
限されず、一例としてレバー又はハンドルによる簡易な
フック固定手段を採用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次の効果を奏する。
【0030】1.1種類の回路基板取付部に、取付穴の
位置が異なる複数種類の回路基板を固定することができ
るので、便利である。
【0031】2.回路基板に設けられた少なくとも1個
の取付穴に、各スペーサ兼係合用部材を固定し、各スペ
ーサ兼係合用部材を回路基板取付部に設けられた位置の
異なる少なくとも2個の係合用切欠きのうちの1個の係
合用切欠きに係合させ、かつ、回路基板を回路基板取付
部に設けられた固定用台座に唯一のねじ等の固定部材に
より固定する。したがって、回路基板を回路基板取付部
に簡易迅速に固定することができる。
【0032】3.回路基板における取付穴が開けられて
いない位置に対応する回路基板取付部の位置に係合用切
欠きが存在しても、スペーサ兼係合用部材が回路基板と
回路基板取付部との間隔を一定に維持するため、短絡事
故の発生が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態例の回路基板の固定構
造の係合固定前の状態を示す斜視図である。
【図2】同実施の形態例における回路基板にスペーサ兼
係合用部材をねじにより固定する前の状態を示す斜視図
である。
【図3】本発明の第2実施の形態例の回路基板の固定構
造における要部の斜視図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態例の回路基板の固定
構造におけるスペーサ兼係合用部材の斜視図である。
【図5】従来の回路基板の固定構造の係合固定前の状態
を示す斜視図である。
【図6】同回路基板の固定構造の係合固定後の状態を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 回路基板 1a 第1の取付穴 1b 第2の取付穴 2 回路基板取付部 2a 係合用切欠き 2b ねじ固定用台座 2c 係合用切欠き 3 スペーサ兼係合用部材 3a 円柱部 3b ねじ穴 3c くびれ部 3d フランジ部 4 ねじ 5 ねじ 6 スペーサ兼係合用部材 6a 円柱部 6b 四分割円錐台 6c 扇形状台 6d くびれ部 6e フランジ部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1個の取付穴を有する回路基
    板と、 少なくとも2個の係合用切欠きを有する回路基板取付部
    と、 前記回路基板と前記回路基板取付部とを一定の間隔に維
    持し、各前記取付穴に取付けられ、かつ、各前記取付穴
    に対応する各前記係合用切欠きに係合する少なくとも1
    個のスペーサ兼係合用部材と、 前記回路基板を前記回路基板取付部に設けられた固定用
    台座に固定する唯一の固定部材とから構成されることを
    特徴とする回路基板の固定構造。
  2. 【請求項2】 各前記スペーサ兼係合用部材は前記回路
    基板にねじにより取付けられ、前記固定部材はねじであ
    ることを特徴とする請求項1記載の回路基板の固定構
    造。
  3. 【請求項3】 各前記スペーサ兼係合用部材は、円柱部
    と、前記円柱部に開けられたねじ穴と、前記円柱部の一
    端面に連続して形成され、かつ、前記円柱部よりも小径
    の円板状のくびれ部と、前記くびれ部の一端面に連続し
    て形成され、かつ、前記くびれ部よりも大径の円板状の
    フランジ部とから構成され、前記円柱部の一端面と前記
    フランジ部の一端面とは、前記回路基板取付部を挟持す
    ることを特徴とする請求項1記載の回路基板の固定構
    造。
  4. 【請求項4】 各前記スペーサ兼係合用部材の材料は、
    導電性であることを特徴とする請求項1記載の回路基板
    の固定構造。
  5. 【請求項5】 各前記スペーサ兼係合用部材の材料は、
    非導電性であることを特徴とする請求項1記載の回路基
    板の固定構造。
  6. 【請求項6】 各前記スペーサ兼係合用部材は、円柱部
    と、前記円柱部の一端面に形成された複数の扇形状台
    と、各前記扇形状台上に形成された各分割円錐台と、前
    記円柱部の他端面に連続して形成され、かつ、前記円柱
    部よりも小径の円板状のくびれ部と、前記くびれ部の一
    端面に連続して形成され、かつ、前記くびれ部よりも大
    径の円板状のフランジ部とから構成され、各前記分割円
    錐台が放射方向に弾性変形することにより各前記取付穴
    に挿入され、前記円柱部の一端面と各前記分割円錐台の
    底面とは前記回路基板を挟持し、前記円柱部の他端面と
    前記フランジ部の一端面とは前記回路基板取付部を挟持
    することを特徴とする請求項1記載の回路基板の固定構
    造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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