JP2002351849A - スケジュール管理装置及びスケジュール管理システム - Google Patents

スケジュール管理装置及びスケジュール管理システム

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JP2002351849A
JP2002351849A JP2001153645A JP2001153645A JP2002351849A JP 2002351849 A JP2002351849 A JP 2002351849A JP 2001153645 A JP2001153645 A JP 2001153645A JP 2001153645 A JP2001153645 A JP 2001153645A JP 2002351849 A JP2002351849 A JP 2002351849A
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data
schedule data
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JP2001153645A
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Takayuki Uehara
隆行 植原
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King Jim Co Ltd
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King Jim Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定フォーマットのスケジュールデータを取
り込んで予定表を作成することにより、入力作業の軽減
を図ったスケジュール管理装置、サーバ、スケジュール
管理システム及びスケジュール管理プログラムを提供す
る。 【解決手段】 件名、場所、開始日時、終了日時からな
る所定フォーマットのスケジュールデータを受信して記
憶手段に記憶し、前記スケジュールデータに基づいて予
定表を作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定フォーマット
のスケジュールデータを取り込むことで予定表への予定
情報の入力を行うスケジュール管理装置及びスケジュー
ル管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、個人の予定情報を管理する装置と
してスケジュール管理ソフトがインストールされたパー
ソナルコンピュータや、PDA(Personal Digital Ass
istants)等が用いられている。
【0003】図10は、これら従来のスケジュール管理
装置の表示画面例を示したものである。同図の如く、表
示画面90には、年度表示欄91、月選択タブ92、日
付選択欄93、時間表示欄94、スケジュール表示欄9
5、対象日表示欄96が表示される。
【0004】このスケジュール管理装置において、予定
情報を参照する場合には、先ず、年度表示欄91の年度
を入力し、月選択タブ92から所望の月を選択し、日付
選択欄93から所望の日を選択すると、この選択された
年月日が対象日表示欄96に表示され、この日の予定情
報がスケジュール表示欄95に表示される。
【0005】そして、新規の予定情報を入力する場合に
は、同様に年月日を選択し、対象とする日のスケジュー
ル表示欄に文字入力することで、予定情報の内容をスケ
ジュール管理装置の記憶手段に記憶させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のスケジュール管
理装置は、上述のように、予定情報を手作業で入力しな
ければならず、操作が煩雑であった。
【0007】特に、スケジュール表示欄に文字入力する
場合、キーボード等の入力手段から文字を入力して、漢
字変換し、変換した文字を確定するといった、規定の手
順に従った入力をしなければならず、手帳にメモをとる
ときのように容易に入力することができないといった問
題点があった。
【0008】また、コンサートやスポーツ観戦等のイベ
ントの予定情報を入力する際には、ポスターなどの日時
が表示されているものと、スケジュール管理装置の表示
画面とを見比べながら入力しなければならず、入力作業
が煩わしく、入力ミスも生じることがあった。
【0009】特に、インターネットや電子メールの機能
を併せ持ったスケジュール管理装置も多く、このような
装置でインターネットや電子メールで得たイベントの情
報から予定情報を入力する場合、イベントの情報の表示
画面と予定情報の入力画面とを切り替えながら入力しな
ければならず、更に入力作業が困難である。
【0010】そこで、本発明では、斯かる実情に鑑み、
所定フォーマットのスケジュールデータを取り込んで予
定表を作成することにより、入力作業の軽減を図ったス
ケジュール管理装置、サーバ、スケジュール管理システ
ム及びスケジュール管理プログラムの提供を目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のスケジュール管
理装置、サーバ、スケジュール管理システム及びスケジ
ュール管理プログラムは、所定フォーマットのスケジュ
ールデータを取り込み、このスケジュールデータの件名
や時間、場所等の項目を予定表の所定欄に割り付けて予
定表を作成することにより、入力作業の軽減や、転載時
の入力ミスの防止を図っている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照して説明する。
【0013】《実施形態1》図1は、本実施形態の概略
構成図である。本実施形態では情報提供サーバ1とスケ
ジュール管理装置2とがインターネット等のネットワー
クを介して接続されたスケジュール管理システムを構成
している。
【0014】上記サーバ1は、所定フォーマットのスケ
ジュールデータを記憶した記憶手段11と、このスケジ
ュールデータを利用者側のスケジュール管理装置2へ提
供する提供手段12とを備えている。
【0015】スケジュール管理装置2は、デスクトップ
パソコンやノートパソコン、PDA、ゲーム機、携帯電
話等の電子機器であり、概略構成を図2に示している。
【0016】スケジュール管理装置2は、本体21内
に、演算処理を行うためのCPU(central processing
unit)22やメインメモリ23、この演算処理の為の
ソフトウェアやデータを記憶した記憶手段24、これら
のデータの入出力手段25、データの表示手段(ディス
プレイ)26等が備えられている。
【0017】記憶手段24は、スケジュール管理装置2
に提供するスケジュールデータを記憶しており、スケジ
ュール記憶手段としても機能している。
【0018】CPU22やメインメモリ23は、入出力
手段25からの入力信号や記憶手段24に記憶したアプ
リケーションソフト(スケジュール管理プログラム)に
基づく処理を行うことにより、選択手段、受信手段、予
定表作成手段、予定処理手段、ToDoデータ作成手
段、スケジュールデータ作成手段、送信手段、ユーザ情
報通知手段、広告表示手段等を実現している。
【0019】前記選択手段の機能としては、前記サーバ
に記憶されたスケジュールデータのうち必要なスケジュ
ールデータを選択してダウンロードする。また、サーバ
1から受信したスケジュールデータを予定表に反映する
か否かの選択も行っている。
【0020】受信手段の機能としては、所定フォーマッ
トのスケジュールデータを受信し、このデータを記憶手
段24に記憶させる。
【0021】予定表作成手段の機能としては、前記記憶
手段24に記憶したスケジュールデータの内容に応じ、
日付や時間、場所等の表示欄にスケジュールデータの情
報を割り付けて予定表として表示手段26に表示させて
いる。
【0022】予定処理手段の機能としては、前記スケジ
ュールデータに従い、予定時刻にアラームを鳴らす、電
子メールを送信する、メッセージを表示する等、予定の
処理を実行する。
【0023】ToDoデータ作成手段の機能としては、
スケジュールデータや予定データに基づいて、今日中や
今週中など、近日中に行わなければならないToDoデ
ータ(ToDoリスト)を作成する。
【0024】スケジュールデータ作成手段の機能として
は、予定表に入力した内容に基づいてスケジュールデー
タを作成する。
【0025】送信手段の機能としては、前記スケジュー
ルデータ作成手段で作成したスケジュールデータを他の
スケジュール管理装置2やサーバ1に送信する。
【0026】ユーザ情報通知手段の機能としては、スケ
ジュール管理装置2の利用者(ユーザ)の年齢、性別、
住所、最寄駅等のユーザ情報を提示する必要がある場合
に、サーバ1に対して通知する。
【0027】広告表示手段の機能としては、前記スケジ
ュールデータの付属情報として広告情報が記録されてい
る場合に、この予定データの選択時、開始日時、或いは
開始日時の所定時間前に前記広告情報を表示させる。
【0028】また、本実施形態においてスケジュールデ
ータは、パスワード、グループ名、件名、場所、開始日
時、終了日時、分類情報(分類1、分類2)、付属情報
の順に各項目の内容を文字コードで表し、この各項目を
区切り記号“,”(カンマ)で区切った構成である。な
お、本例では、各情報をカンマで区切った所謂CSV形
式としたが、本発明のスケジュールデータは、これに限
らず他の形式で構成されていても良い。そしてこのスケ
ジュールデータを構成する各項目についても件名、場
所、開始日時、終了日時を最低限含んでいれば良く、必
要に応じてパスワード、グループ名、分類情報、付属情
報等、所要の情報を適宜設定すれば良い。更に、スケジ
ュールデータの提供側でデータを暗号化し、このデータ
を受信したスケジュール管理装置側で復号化するように
構成し、スケジュールデータ伝達時に内容が第三者に漏
洩することを防止しても良い。
【0029】〈スケジュールデータの取得〉次に上記シ
ステムにおけるスケジュールデータの取得方法について
説明する。
【0030】スケジュール管理装置2は、図3に示すよ
うに、モデム等の入出力手段25を用い、ネットワーク
を介してサーバ1が提供するウエブサイトに接続する。
【0031】スケジュール管理装置2は、サーバ1が提
供するコンサートやスポーツ観戦等のスケジュールデー
タの一覧から、必要なデータを選択手段の機能により選
択してダウンロードする。例えばサッカーの試合の一覧
が表示され、この中から見に行きたい試合をポインティ
ングデバイスでクリックして選択し、ダウンロードボタ
ンをクリックしてサーバ1の提供手段12に対してダウ
ンロードを要求する。
【0032】これに応じ、提供手段12は、選択された
スケジュールデータを提供する。このとき提供手段12
は、スケジュールデータの付属情報として、該データに
広告情報を挿入して提供する。この広告情報は、テキス
トやHTML、画像、動画、曲、音声等である。この画
像や音声等の情報は、mime形式に変換し、添付ファ
イルとして付属させても良い。また、リンク情報のみを
挿入しておき、広告表示時に、スケジュール管理装置を
所定のURLに接続させ、広告情報をストリーミング配
信しても良い。
【0033】このとき、提供手段12は、スケジュール
データの件名や時間、場所などの情報や、ユーザ情報通
知手段によって通知されたユーザの年齢、性別、地域な
どに基づいて、挿入する広告を選択している。
【0034】例えば、スケジュールデータの件名に、
「サッカー」が含まれていれば、サッカーに関する商品
の広告を挿入する。
【0035】また、件名が同じ「サッカー」であって
も、ユーザの年齢に基づき、19歳以上であればサッカ
ーくじの広告を挿入し、19歳未満であればサッカー教
室の広告を挿入する。
【0036】そして、スケジュールデータの場所に基づ
き、その周辺にあるショッピングセンターや飲食店の広
告を挿入しても良い。なお、この挿入される広告につい
ては、「ギャンブルに関する広告は拒否する」、「本、C
D、スポーツに関する広告は受け入れる」等のようにユ
ーザ情報として設定して、提供手段12に通知し、事前
に承諾したもののみを挿入するように構成しても良い。
【0037】上記のように、スケジュールデータは、ネ
ットワークを介してスケジュール管理装置に受信され、
当該装置の記憶手段24のデータ用フォルダに記憶され
る。
【0038】このデータ用フォルダに記憶されたデータ
は、図4の如くデータ操作画面でツリー表示や一覧表示
される。
【0039】このツリー表示を行う際には、スケジュー
ルデータのグループ名に指定された「サッカー試合予
定」や「ドラマ情報」、「今月のCD」など、予定情報の
グループを示す情報をフォルダ名とし、そのフォルダの
下に「5/2○○VS××」、「タイトル/歌手名」の
ような各データ固有の情報を示す件名が表示される。
【0040】また、提供手段12は、ユーザ情報通知手
段によって通知されたユーザの住所や勤務地等に基づい
て提供するスケジュールデータの開始日時や終了日時を
変更して提供する。
【0041】例えば、A地点で18時から行われるコン
サートの予定情報をダウンロードする場合、提供手段1
2が、ユーザの住所或いは最寄り駅からA地点までの移
動時間を計算して、ユーザが家を出るべき時間を算出
し、この時間(例えば17時)を開始日時としてスケジ
ュールデータを提供する。或いは17時に家を出るスケ
ジュールデータを生成し、コンサートのスケジュールデ
ータと家を出るスケジュールデータとをセットにして提
供する。
【0042】また、B地点で21時から24時まで行わ
れる飲み会のスケジュールデータをダウンロードする場
合、B地点からユーザの住所までの移動時間を計算し、
終電の時間を越えない時間を求め、これが24時以前
(例えば23時30分)であれば、この時間(23時3
0分)を終了日時としてスケジュールデータを提供す
る。
【0043】このように提供手段12は、スケジュール
データやユーザ情報に基づいて、スケジュールデータを
カスタマイズして利用者に提供することが可能なので、
ユーザ毎に利用しやすい予定表を作成できる。
【0044】〈スケジュールデータの取り込み〉そして
上記の如くダウンロードしたスケジュールデータを取り
込み、予定表に反映させる。
【0045】図5は、このデータの取り込み手順の説明
図である。先ずスケジュール管理装置或いはソフトを起
動させると(ステップ1、以下S1のように略記す
る)、図6の予定表画面が表示される(S2)。
【0046】この予定表画面の「データ操作」タブをク
リックして、図4に示すデータ操作画面を表示させる
(S3)。そしてデータツリー表示部或いはデータ一覧
から取り込むデータを選択する(S4)。一方、スケジ
ュールデータを前述の如くサーバ1からダウンロードし
た場合には、受信したデータが選択された状態でデータ
操作画面が表示される(S5)。
【0047】そして、パスワードの有無を確認し(S
6)、スケジュールデータにパスワードが設定されてい
なければ、プレビュー表示欄に内容を表示する(S
7)。一方、パスワードが設定されていた場合には、パ
スワードを聞き(S6−1)、パスワードを知らないユ
ーザに対しては、プレビューを表示せずに処理を終了す
る。また、ユーザから正しいパスワードが入力された場
合には(S6−2)、プレビュー表示欄に内容を表示す
る(S7)。
【0048】次にデータ操作画面中から予定表に取り込
むデータを選択し(S8)、取り込みボタン31をクリ
ックする(S9)。
【0049】スケジュール管理装置は、予定表作成手段
の機能により、図6に示す予定表画面に取り込んだデー
タを反映させる(S10)。
【0050】また、常に最新のスケジュールデータを取
得したい場合には、このデータを通常取得情報として選
択しておくことで、図7に示すように前回ダウンロード
した日時とそのデータの更新日時とを比較して、更新さ
れている場合にのみダウンロードすることができる。
【0051】まず、データ操作画面で、更新CHECK
ボタン32をクリックすると(S11)、前回ダウンロ
ードした情報が表示される(S12)。
【0052】そして、更新をチェックするか否か判断し
(S13)、キャンセルであれば、処理を終了する。ま
た、OKであれば、次にネット接続中であるか否かを確
認する(S14)。
【0053】このときネットワークに接続中でなけれ
ば、ダイヤルアップウインドウを表示させて(S1
5)、接続を促し(S16)、接続中であれば、ユーザ
が、前回、通常取得情報をダウンロードした日時と、そ
の情報の最終更新日時とを比較する(S17)。更新情
報の有無に応じ(S18)、更新情報がなければ、“更
新情報なし”と(S19)し、処理を終了する。また、
更新情報があれば、この更新されている情報のみをダウ
ンロードする(S20)。そして、ダウンロードしたス
ケジュールデータを記憶手段24のデータ用フォルダに
記憶する(S21)。これらのスケジュールデータを予
定表に反映させると、スケジュール管理装置2は、予定
処理手段の機能により、各々の予定データの開始日時或
いは開始日時の所定時間前に予め設定した処理を行う。
例えば、ブザーやメロディー、音声等を鳴らす、バイブ
レータを振動させる、LEDを点灯させる、或いは電子
メールを送信する。
【0054】また、この開始日時或いは開始日時の所定
時間前には、広告表示手段の機能により、広告情報を備
考表示部(広告表示部)34に表示(なお、広告情報が
音声や音楽を含んでいる場合は、これを鳴らすことも含
む。以下単に表示と記載する。)させる。広告の表示
は、このほか予定表画面で選択され、アクティブ(編集
等の対象となっている状態)となっている予定データの
広告を表示するようにしても良い。
【0055】更に、この広告情報を開始日時の所定時間
前に表示させることで、予定データのアラームとして利
用しても良い。
【0056】この広告情報の表示が複数重なる場合に
は、例えば、それぞれの広告を数秒ごとに切り替えて表
示する。
【0057】なお、ユーザが自分で作成したスケジュー
ルデータなど、広告情報の表示が必要無いものについて
は、地図や参考資料などの情報(画像やHTML)を備
考表示部34に表示させることができる。
【0058】〈ToDoリスト(ToDoデータの集
合)の作成〉図6のように予定表に反映された予定デー
タのうち、ToDoリストにリンクさせたいスケジュー
ルをポインティングデバイスなどの選択手段で選択し
て、リンクを設定する。
【0059】例えばチケット発売の予定データを選択し
てToDoリストへのリンクを設定すると、発売日当日
或いは数日前に「チケット発売」というToDoデータ
がToDoリストに追加される。なお、リンクの設定時
に重要度や期間経過後の処理等を設定しても良い。
【0060】〈スケジュールデータの送信〉本例のスケ
ジュール管理装置は、スケジュールデータ作成手段や送
信手段を備えており、データ提供装置も兼ねている。図
8は、作成した予定を他のスケジュール管理装置に送信
する手順の説明図である。
【0061】まず、データの作成方法を選択し(S3
1)、一括作成を選択した場合には、データ操作画面の
データ一覧表示部にて各予定データを入力する(S3
2)。一方、個別作成を選択した場合には、予定表画面
にて、予定データの新規作成を選択し(S33)、件
名、開始日時、終了日時、場所、分類、付属情報、パス
ワード等の予定データ項目を入力する(S34)。次い
で、データのグループ化を行うか否かについて選択し
(S35)、グループ化を行う場合には、一覧表示部も
しくは予定表画面にてグループ化するデータを選択し
(S36)、グループ名や分類等のグループ情報を入力
する(S37)。
【0062】そして、データ配布の確認をし(S3
8)、配布する場合には、データを配布用ファイル形式
に変換して(S39)、配布を開始する(S40)。
【0063】なお、ステップ34で、パスワードを設定
した場合には、このスケジュールデータをスケジュール
管理装置2で受信し、該データを利用する(データ操作
画面にて内容を表示させる)際に、パスワードの入力を
求め、このパスワードが一致した場合にのみ、該データ
を利用できるようにしている。
【0064】これにより、何らかの方法でパスワードを
知ったユーザのみが利用可能な予定データとすることが
できる。
【0065】従って、知人同士で利用する予定情報のほ
か、ファンクラブ限定、CDの購入者限定、当選者限定
の予定情報等として利用することができる。
【0066】なお、このパスワードの判定は、スケジュ
ール管理装置側で行うものに限らず、ユーザ情報として
パスワードをサーバ1に通知し、このパスワードと一致
した場合にスケジュールデータのダウンロードを可能と
しても良い。
【0067】以上のように本実施形態によれば、所定フ
ォーマットのスケジュールデータを受信し、このスケジ
ュールデータに基づいて予定表を作成することにより、
入力作業を軽減することができる。
【0068】また、旅行の計画やサークル活動など、複
数の利用者で共通の予定を有するときには、立案者のみ
が予定を作成して、他の利用者に提供することにより、
他の利用者の入力作業を軽減することができると共に、
全ての利用者に転載時の入力ミスを生じさせることなく
確実に予定情報を伝達できる。 《実施形態2》本実施形態は、利用者毎の予定情報を記
憶する利用者用記憶手段13をサーバ1に設け、データ
記憶手段11に記憶されたスケジュールデータのうち、
必要なデータを指定してこの利用者用記憶手段13に記
憶させ、スケジュール管理装置3からこの利用者用記憶
手段13を参照して予定情報を確認するように構成した
ものである。なお、本実施形態において前述の実施形態
と略同一の機能を有する要素には、同符号を付すなどし
て再度の説明を省略している。
【0069】図9は、本実施形態のスケジュール管理シ
ステムの概略構成図である。同図に示すようにサーバ1
は、データ記憶手段11と提供手段12、利用者用記憶
手段13、予定表作成手段14、ToDoデータ作成手
段15を備えている。
【0070】利用者用記憶手段13は、ユーザのIDと
対応付けてユーザ毎のスケジュールデータをハードディ
スク等の記憶手段に記憶している。
【0071】予定表作成手段14は、前記記憶手段24
に記憶したスケジュールデータの内容に応じ、日付や時
間、場所等の表示欄にスケジュールデータの情報を割り
付けて予定表としたHTMLファイルをウエブページと
して提供している。なお、予定表の表示形式は、スケジ
ュール管理装置3で閲覧可能であれば、HTMLに限ら
ず、他の形式であっても良い。
【0072】ToDoデータ作成手段15の機能として
は、スケジュールデータに基づいて、今日中や今週中な
ど、近日中に行わなければならないToDoデータを作
成する。
【0073】また、スケジュール管理装置3は、前述の
スケジュール管理装置2と同様のハード構成であるが、
CPU22やメインメモリ23等の演算処理部で実現さ
れる手段が異なっている。
【0074】本例の演算処理部は、選択手段、データ閲
覧手段、スケジュールデータ作成手段、送信手段、ユー
ザ情報通知手段等を実現している。
【0075】前記選択手段の機能としては、前記サーバ
1のデータ記憶手段に記憶されたスケジュールデータの
うち必要なスケジュールデータを選択し、利用者用記憶
手段に記憶させる。また、利用者用記憶手段に記憶した
スケジュールデータを予定表に反映するか否かの選択も
行っている。
【0076】スケジュールデータ作成手段の機能として
は、予定表に入力した内容に基づいてスケジュールデー
タを作成する。
【0077】送信手段の機能としては、前記スケジュー
ルデータ作成手段で作成したスケジュールデータをサー
バ1に送信する。
【0078】ユーザ情報通知手段の機能としては、スケ
ジュール管理装置3の利用者(ユーザ)のID、年齢、
性別、住所、最寄駅等の情報を提示する必要がある場合
に、サーバ1に対して通知する。
【0079】次に、このようなスケジュール管理システ
ムにおけるスケジュールの管理手順を説明する。
【0080】ユーザは、先ず、スケジュール管理装置3
を用いてサーバ1に接続する。このときスケジュール管
理装置3は、ユーザ情報通知手段により、ID等、必要
なユーザ情報をサーバ1に通知する。
【0081】サーバ1と接続したスケジュール管理装置
3は、データ閲覧手段の機能により、データ記憶手段1
1に記憶しているスケジュールデータを一覧表示する。
ユーザは、このスケジュールデータの中から必要なデー
タを選択する。
【0082】これに応じてサーバ1は、提供手段12に
より、選択されたスケジュールデータを利用者用記憶手
段13に提供し、ユーザIDと対応付けて記憶させる。
【0083】そしてユーザは、スケジュール管理装置3
の選択手段の機能により、利用者用記憶手段13に記憶
されたスケジュールデータのうち、予定表に反映させた
いスケジュールデータを選択手段により選択する。
【0084】これに対し、サーバ1は、選択されたスケ
ジュールデータを予定表作成手段14により、予定表へ
反映させる。また、サーバ1は、ToDoデータ作成手
段15により、前記スケジュールデータに基づいてTo
Doデータを作成し、ToDoリストに追加する。
【0085】そしてユーザは、スケジュール管理装置3
のデータ閲覧手段の機能により、サーバ1の予定表やT
oDoリストを閲覧する。またユーザは、スケジュール
管理装置3のスケジュール閲覧手段の機能により、この
予定データやToDoデータを適宜、修正、削除する。
【0086】更に、本実施形態では、他のユーザの予定
に関しても、利用者用記憶手段にスケジュールデータを
記憶させることや、予定表に予定を追加すること、予定
表を閲覧すること、予定表の予定を修正又は削除するこ
と等の処理が可能である。この処理は、予め他のユーザ
が、処理を許可するユーザのIDや、処理を行う為のパ
スワードをサーバ1に記憶させておき、この許可を受け
たユーザやパスワードを知っているユーザのみに対して
サーバ1が処理を許可するようにしている。
【0087】そして、スケジュールデータを作成する場
合には、スケジュール作成手段の機能により、前述の如
くデータを作成し、サーバ1のデータ記憶手段、或いは
利用者用記憶手段に特定のユーザIDと対応付けて記憶
させる。
【0088】以上のように本実施形態によれば、所定フ
ォーマットのスケジュールデータをサーバの利用者用記
憶手段に記憶させ、このスケジュールデータに基づいて
作成される予定表の閲覧を可能としたことにより、前述
の実施形態と同様に、入力作業を軽減や、他の利用者へ
確実に予定情報を伝達できる。
【0089】また、本実施形態では、スケジュールデー
タがサーバ1に記憶されているため、パソコンや携帯電
話、PDA等、複数のスケジュール管理装置から予定情
報を確認することができる。更にスケジュールデータを
サーバに記憶させた為、スケジュール管理装置を簡素化
でき、携帯電話や、PDA等、記憶手段の大容量化が困
難なスケジュール管理装置であっても、容易に予定情報
の管理を行うことができる。
【0090】《その他の実施形態》尚、本発明のスケジ
ュール管理装置及びスケジュール管理システムは、上記
した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ること
は勿論である。
【0091】例えば、以下の構成としても前述の実施形
態と同様に本発明の目的を達成できる。
【0092】〔1〕:所定フォーマットのスケジュール
データを受信する受信手段と、前記スケジュールデータ
を記憶する記憶手段と、前記スケジュールデータに基づ
いて予定表を作成する予定表作成手段とを備え、前記ス
ケジュールデータが、件名、場所、開始日時、終了日時
の情報を有することを特徴とするスケジュール管理装
置。
【0093】〔2〕:前記スケジュールデータが、グル
ープ名、分類情報、付属情報、パスワードの少なくとも
一つを含むことを特徴とする〔1〕に記載のスケジュー
ル管理装置。
【0094】〔3〕:前記付属情報が、広告情報であ
り、予定データの選択時、開始日時、或いは開始日時の
所定時間前に前記広告情報を表示させる広告表示手段を
備えていることを特徴とする〔2〕に記載のスケジュー
ル管理装置。
【0095】〔4〕:前記スケジュールデータに従って
予定の処理を実行する予定処理手段を備えたことを特徴
とする〔1〕から〔3〕の何れかに記載のスケジュール
管理装置。
【0096】〔5〕:前記スケジュールデータに基づい
てToDoデータを作成するToDoデータ作成手段を
備えたことを特徴とする〔1〕から〔4〕の何れかに記
載のスケジュール管理装置。
【0097】〔6〕:前記予定表に任意の予定情報(現
実での予定に関する情報)を入力する入力手段と、前記
予定表に入力された予定情報からスケジュールデータを
作成するスケジュールデータ作成手段と、前記スケジュ
ールデータ作成手段で作成したスケジュールデータを任
意のサーバ又は他のスケジュール管理装置に送信する送
信手段とを備えた事を特徴とする〔1〕から〔5〕のい
ずれかに記載のスケジュール管理装置。
【0098】〔7〕:ネットワークを介してスケジュー
ル管理装置とサーバとを接続してなるスケジュール管理
システムにおいて、前記サーバが、件名、場所、開始日
時、終了日時からなるスケジュールデータを複数記憶す
るデータ記憶手段と、前記スケジュール管理装置にスケ
ジュールデータを提供するデータ提供手段とを備え、前
記スケジュール管理装置が前記サーバに記憶されたスケ
ジュールデータのうち任意のスケジュールデータを選択
する選択手段と、前記サーバから、前記選択手段により
選択したスケジュールデータを受信する受信手段と、前
記スケジュールデータを記憶する記憶手段と、前記スケ
ジュールデータに基づいて予定表を作成する予定表作成
手段とを備えたことを特徴とするスケジュール管理シス
テム。
【0099】〔8〕:ネットワークを介してスケジュー
ル管理装置とサーバとを接続してなるスケジュール管理
システムにおいて、前記サーバが、件名、場所、開始日
時、終了日時からなるスケジュールデータを複数記憶す
るデータ記憶手段と、前記スケジュール管理装置にスケ
ジュールデータを提供するデータ提供手段と、利用者毎
のスケジュールデータを記憶する利用者用記憶手段とを
備え、前記スケジュール管理装置が前記サーバのデータ
記憶手段に記憶されたスケジュールデータのうち任意の
スケジュールデータを選択して前記利用者用記憶手段に
記憶させる選択手段と、前記サーバの利用者用記憶手段
に記憶されたスケジュールデータに基づいて予定表を表
示する予定表表示手段とを備えたことを特徴とするスケ
ジュール管理システム。
【0100】
〔9〕:前記サーバとネットワークを介し
て接続し、前記サーバにスケジュールデータを提供する
データ提供装置を備え、前記データ提供装置が、予定情
報を入力する入力手段と、前記入力手段から入力された
予定情報に基づき、件名、場所、開始日時、終了日時か
らなるスケジュールデータを作成するスケジュールデー
タ作成手段と、前記スケジュールデータ作成手段で作成
したスケジュールデータを前記サーバに送信する送信手
段とを備えたことを特徴とする〔7〕又は〔8〕に記載
のスケジュール管理システム。
【0101】〔10〕:前記スケジュールデータが、グ
ループ名、分類情報、付属情報、パスワードの少なくと
も一つを含むことを特徴とする〔7〕から
〔9〕の何れ
かに記載のスケジュール管理システム。
【0102】〔11〕:スケジュール管理装置に対し、
ネットワークを介してスケジュールデータを提供するサ
ーバであって、件名、場所、開始日時、終了日時からな
るスケジュールデータを複数記憶するデータ記憶手段
と、前記スケジュール管理装置にスケジュールデータを
提供するデータ提供手段とを備えたサーバ。
【0103】〔12〕:スケジュール管理装置に対し、
ネットワークを介してスケジュールデータを提供するサ
ーバであって、件名、場所、開始日時、終了日時からな
るスケジュールデータを複数記憶するデータ記憶手段
と、前記スケジュール管理装置にスケジュールデータを
提供するデータ提供手段と、利用者毎のスケジュールデ
ータを記憶する利用者用記憶手段とを備えたサーバ。
【0104】〔13〕:件名、場所、開始日時、終了日
時の情報を有する所定フォーマットのスケジュールデー
タを受信するステップと、前記スケジュールデータを記
憶するステップと、前記スケジュールデータに基づいて
予定表を作成するステップとを、コンピュータに実行さ
せるスケジュール管理プログラム。
【0105】本発明において、上記の各構成は、可能な
限り組み合わせることができる。
【0106】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
所定フォーマットのスケジュールデータを受信し、この
スケジュールデータに基づいて予定表を作成することに
より、入力作業の軽減を図ったスケジュール管理装置、
サーバ及びスケジュール管理システムの提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のスケジュール管理システムの概略構
成図
【図2】 スケジュール管理装置の概略構成図
【図3】 スケジュールデータの取得手順の説明図
【図4】 データ操作画面の説明図
【図5】 スケジュールデータ取り込み手順の説明図
【図6】 予定表画面の説明図
【図7】 通常取得情報更新の手順の説明図
【図8】 スケジュールデータ配信の説明図
【図9】 実施形態2のスケジュール管理システムの概
略図
【図10】 従来のスケジュール管理装置の画面例を示
す図
【符号の説明】
1 情報提供サーバ 2 スケジュール管理装置 11 記憶手段 12 提供手段 21 本体 22 CPU 23 メインメモリ 24 記憶手段 25 入出力手段 26 表示手段 90 表示画面 91 年度表示欄 92 月選択タブ 93 日付選択欄 94 時間表示欄 95 スケジュール表示欄 96 対象日表示欄

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定フォーマットのスケジュールデータを
    受信する受信手段と、 前記スケジュールデータを記憶する記憶手段と、 前記スケジュールデータに基づいて予定表を作成する予
    定表作成手段とを備え、 前記スケジュールデータが、件名、場所、開始日時、終
    了日時の情報を有することを特徴とするスケジュール管
    理装置。
  2. 【請求項2】前記スケジュールデータが、グループ名、
    分類情報、付属情報、パスワードの少なくとも一つを含
    むことを特徴とする請求項1に記載のスケジュール管理
    装置。
  3. 【請求項3】前記付属情報が、広告情報であり、予定デ
    ータの選択時、開始日時、或いは開始日時の所定時間前
    に前記広告情報を表示させる広告表示手段を備えている
    ことを特徴とする請求項2に記載のスケジュール管理装
    置。
  4. 【請求項4】前記スケジュールデータに従って予定の処
    理を実行する予定処理手段を備えたことを特徴とする請
    求項1から3の何れかに記載のスケジュール管理装置。
  5. 【請求項5】前記スケジュールデータに基づいてToD
    oデータを作成するToDoデータ作成手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1から4の何れかに記載のスケジ
    ュール管理装置。
  6. 【請求項6】前記予定表に任意の予定情報を入力する入
    力手段と、 前記予定表に入力された予定情報からスケジュールデー
    タを作成するスケジュールデータ作成手段と、 前記スケジュールデータ作成手段で作成したスケジュー
    ルデータを任意のサーバ又は他のスケジュール管理装置
    に送信する送信手段とを備えた事を特徴とする請求項1
    から5のいずれかに記載のスケジュール管理装置。
  7. 【請求項7】ネットワークを介してスケジュール管理装
    置とサーバとを接続してなるスケジュール管理システム
    において、 前記サーバが、件名、場所、開始日時、終了日時からな
    るスケジュールデータを複数記憶するデータ記憶手段
    と、前記スケジュール管理装置にスケジュールデータを
    提供するデータ提供手段とを備え、 前記スケジュール管理装置が 前記サーバに記憶されたスケジュールデータのうち任意
    のスケジュールデータを選択する選択手段と、 前記サーバから、前記選択手段により選択したスケジュ
    ールデータを受信する受信手段と、 前記スケジュールデータを記憶する記憶手段と、 前記スケジュールデータに基づいて予定表を作成する予
    定表作成手段とを備えたことを特徴とするスケジュール
    管理システム。
  8. 【請求項8】ネットワークを介してスケジュール管理装
    置とサーバとを接続してなるスケジュール管理システム
    において、 前記サーバが、件名、場所、開始日時、終了日時からな
    るスケジュールデータを複数記憶するデータ記憶手段
    と、前記スケジュール管理装置にスケジュールデータを
    提供するデータ提供手段と、利用者毎のスケジュールデ
    ータを記憶する利用者用記憶手段とを備え、 前記スケジュール管理装置が 前記サーバのデータ記憶手段に記憶されたスケジュール
    データのうち任意のスケジュールデータを選択して前記
    利用者用記憶手段に記憶させる選択手段と、 前記サーバの利用者用記憶手段に記憶されたスケジュー
    ルデータに基づいて予定表を表示する予定表表示手段と
    を備えたことを特徴とするスケジュール管理システム。
  9. 【請求項9】前記サーバとネットワークを介して接続
    し、前記サーバにスケジュールデータを提供するデータ
    提供装置を備え、 前記データ提供装置が、予定情報を入力する入力手段
    と、前記入力手段から入力された予定情報に基づき、件
    名、場所、開始日時、終了日時からなるスケジュールデ
    ータを作成するスケジュールデータ作成手段と、前記ス
    ケジュールデータ作成手段で作成したスケジュールデー
    タを前記サーバに送信する送信手段とを備えたことを特
    徴とする請求項7又は8に記載のスケジュール管理シス
    テム。
  10. 【請求項10】前記スケジュールデータが、グループ
    名、分類情報、付属情報、パスワードの少なくとも一つ
    を含むことを特徴とする請求項7から9の何れかに記載
    のスケジュール管理システム。
  11. 【請求項11】スケジュール管理装置に対し、ネットワ
    ークを介してスケジュールデータを提供するサーバであ
    って、 件名、場所、開始日時、終了日時からなるスケジュール
    データを複数記憶するデータ記憶手段と、 前記スケジュール管理装置にスケジュールデータを提供
    するデータ提供手段とを備えたサーバ。
  12. 【請求項12】スケジュール管理装置に対し、ネットワ
    ークを介してスケジュールデータを提供するサーバであ
    って、 件名、場所、開始日時、終了日時からなるスケジュール
    データを複数記憶するデータ記憶手段と、 前記スケジュール管理装置にスケジュールデータを提供
    するデータ提供手段と、利用者毎のスケジュールデータ
    を記憶する利用者用記憶手段とを備えたサーバ。
  13. 【請求項13】件名、場所、開始日時、終了日時の情報
    を有する所定フォーマットのスケジュールデータを受信
    するステップと、 前記スケジュールデータを記憶するステップと、 前記スケジュールデータに基づいて予定表を作成するス
    テップとを、 コンピュータに実行させるスケジュール管理プログラ
    ム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100619371B1 (ko) 2005-03-03 2006-09-11 에스케이 텔레콤주식회사 일정관리 서비스 시스템 및 방법
JP2008160541A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Hitachi Ltd デジタル放送受信広告情報出力装置
JP2022093952A (ja) * 2020-12-14 2022-06-24 楽天グループ株式会社 推奨装置、推奨方法、及び推奨プログラム

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