JP2008160541A - デジタル放送受信広告情報出力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】時間情報が含まれる複数の地域的な広告情報を、時系列に視聴者に提示することができるようにする。
【解決手段】受信されたデジタル放送波やインターネット15からのデジタル放送ストリームに多重された番組情報がEPGデータ記憶部4に、タイムサービスの広告情報,広告地域情報が広告情報記憶部5に記憶される。また、位置情報記憶部7には、この装置の現在位置情報が記憶される。EPGの表示指令があると、広告情報表示データ作成部8は、EPGデータ記憶部4の番組情報から時間枠毎にタイムサービス欄が設けられたEPGを作成され、広告情報記憶部5での広告地域情報と位置情報記憶部7での現在位置情報とをもとに、現在位置で表示が可能な広告情報を広告情報記憶部5から取り込み、EPGでのタイムサービス時間に対応する時間枠のタイムサービス欄に付加する。このEPGが映像出力部10で表示される。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタル放送やデジタル放送ストリームを受信して、これらに多重された広告情報を利用者に提示するデジタル放送受信広告情報出力装置に係り、特に、店舗からなどの地域に密着した広告情報をタイムリーに利用者に提示するデジタル放送受信広告情報出力装置に関する。
放送波のデジタル化により、映像だけでなく、様々な情報を放送波に多重して受信することができるようになった。そこで、広告情報を放送波に多重して送信することにより、これをデジタル放送受信広告情報出力装置で受信し、その広告をデータとして表示することが可能となっている。また、地域情報も多重して送信することにより、視聴者が現在位置する場所に対応した地域的な広告を視聴者に提示することができる。
このような技術の一従来例としては、例えば、店舗の広告情報及びその店舗が配信を希望する地域を指定する広告地域情報を多重した放送波を受信し、GPS(Global Positioning System)受信回路やビーコン受信回路から視聴者の現在位置を表わす位置情報を取得し、広告地域情報によって指定される配信希望領域がこの現在位置を中心とした所定範囲内に存在する広告情報を取得して視聴者にメッセージを提示し、視聴者の操作があれば、その広告情報を提示するデジタル放送受信広告情報出力装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−201343号公報
ところで、上記特許文献1に記載の方法では、地域的な広告情報をタイムリーに視聴者に提示することができるものの、提示されるのはあくまで単一の広告情報だけであり、タイムサービスなどの時間情報が含まれる複数の広告情報を時系列に提示するということが実現できない。
本発明の目的は、かかる問題を解消し、時間情報が含まれる複数の地域的な広告情報を時系列に視聴者に提示することができるようにしたデジタル放送受信広告情報出力装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、デジタル放送を受信し、広告情報を出力するデジタル放送受信広告情報出力装置であって、広告情報及び広告地域情報が多重されたデジタル放送波を受信する放送受信部と、放送受信部で受信されたデジタル放送波から広告情報及び広告地域情報を取得する広告情報取得部と、現在位置情報を入力する位置情報入力部と、現在位置情報と広告地域情報とをもとに取得した広告情報を選択し、選択した広告情報を画面表示するための広告情報表示データを作成する広告情報表示データ作成部と、放送受信部で受信した映像と広告情報表示データ作成部で作成された広告情報表示データとを画面表示する映像出力部とを備え、広告情報表示データ作成部は、広告情報に含まれるタイムサービスの時間情報をもとに広告情報を時系列に配列して画面表示する広告情報表示データを作成することを特徴とするものである。
また、本発明は、時系列で表示された広告情報のうちの選択された広告情報に対し、選択された広告情報に含まれる時間情報でのタイムサービスの開始時刻よりも一定時間前にアラームを発するように、アラーム情報の登録を行なうアラーム登録部と、アラーム登録部で登録された時刻にアラームを映像出力部で表示させるためのアラーム表示データを作成して、映像出力部を介してアラームを表示させるアラーム表示データ作成部とを設け、利用者によって選択されてアラームが登録された広告情報に対し、選択された広告情報に含まれる時間情報でのタイムサービスの開始時刻よりも一定時間前にアラームを表示することを特徴とするものである。
また、本発明は、放送受信部で受信されたデジタル放送の番組情報を録画する録画部を設け、アラーム表示データ作成部でアラーム表示データを作成してアラームを画面表示する際に、このとき視聴している番組情報を録画部で録画することを特徴とするものである。
また、本発明は、広告情報表示データ作成部で作成された広告情報表示データは、電子番組ガイド内に表示されることを特徴とするものである。
また、本発明は、放送受信部が、インターネットを介して、広告情報及び広告地域情報が多重されたデジタル放送ストリームを受信することを特徴とするものである。
また、本発明は、広告情報受信部が、インターネットを介して、広告情報及び広告地域情報を取得することを特徴とするものである。
また、広告情報表示データ作成部が、タイムサービスが同一の時間帯となる広告情報が複数ある場合、これら複数の広告情報に代えて、時間帯に複数の広告情報があることを示すメッセージ広告を作成することを特徴とするものである。
また、本発明は、広告情報表示データ作成部が、広告情報に含まれたタイムサービスを行なう店舗の位置情報と現在位置情報とをもとに、現在位置から店舗までの所要時間を算出し、広告情報表示データに付加することを特徴とするものである。
また、本発明は、アラーム登録部が、広告情報に含まれたタイムサービスを行なう店舗の位置情報と現在位置情報とをもとに、現在位置から店舗までの所要時間を算出し、広告情報に含まれる時間情報のタイムサービスの開始時刻に所要時間を加算したアラーム表示時刻を表わすアラーム情報を作成することを特徴とするものである。
また、本発明は、アラーム登録部が、現在位置から店舗までの移動手段に応じてアラーム表示時刻を表わすアラーム情報を作成し、アラーム表示データ作成部は、作成されたアラーム情報毎に、アラーム表示データを作成し、作成されたアラーム表示データ毎に、映像出力部を介してアラームを表示させるように構成したことを特徴とするものである。
本発明によれば、時間情報が含まれる複数の地域的な広告情報を視聴者に提示することができ、視聴者の使い勝手を向上することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
なお、以下に説明する実施形態は、インターネットとの間でコンテンツなどの送受信が可能なテレビ受像機であってもよいし、また、パソコンや携帯電話などの携帯端末などであってもよい。
図1は本発明によるデジタル放送受信広告情報出力装置の第1の実施形態を示すブロック構成図であって、1はアンテナ、2は放送受信部、3は広告情報取得部、4はEPG(Electronic Program Guide:電子番組ガイド)データ記憶部、5は広告情報記憶部、6は位置情報入力部、7は位置情報記憶保存部、8は広告情報表示データ作成部、9は映像処理部、10は映像出力部、11はアラーム登録部、12はアラーム情報記憶部、13は現在時刻取得部、14はアラーム表示データ作成部、15はインターネットである。
同図において、この実施形態のデジタル放送受信広告情報出力装置は、放送局から送信されるデジタル放送波をアンテナ1で受信して希望のチャンネルを選択し、また、インターネット15経由で送信されるデジタル放送ストリームを受信する放送受信部2と、この放送受信部2で受信したデジタル放送波またはデジタル放送ストリームから広告情報及び広告地域情報とを分離して取得するとともに、映像情報やEPGデータなどの番組情報を分離する広告情報取得部3と、広告情報取得部3で分離されたEPGデータを記憶保存するEPGデータ記憶部4と、広告情報取得部3で取得した広告情報及び広告地域情報を記憶保存する広告情報記憶部5と、この実施形態のデジタル放送受信広告情報出力装置の現在の所在位置を表わす情報(現在位置情報)を入力する位置情報入力部6と、位置情報入力部6で入力された現在位置情報を記憶保存する位置情報記憶部7と、EPGデータ記憶部4に記憶された番組情報からEPG画像情報を作成し、さらに、広告情報記憶部5に記憶された広告地域情報と位置情報記憶部7に記憶された現在位置情報とをもとに、この広告地域情報によって指定される広告の配信希望領域がこの現在位置情報による現在位置が含まれる広告情報(以下、配信範囲の広告情報という)を選択し、広告表示のための広告情報表示データを作成してEPGに付加する広告情報表示データ作成部8と、広告情報取得部3で分離されたデジタル放送波またはデジタル放送ストリームの映像情報や広告情報表示データ作成部8で作成された広告情報表示データが付加されたEPG画像情報を表示するために映像処理を行なう映像処理部9と、映像処理部9で処理された映像や広告情報表示データが付加されたEPG画像を表示画面に表示する映像出力部10と、広告情報表示データ作成部8で作成された広告情報表示データにおける広告情報の中で視聴者によって選択された広告情報でのタイムサービスを所定の時刻に視聴者に通知するためにアラームを発するようにするための情報(アラーム情報)の登録を行なうためのアラーム登録部11と、このアラーム登録部11で登録されたアラーム情報を記憶するアラーム情報記憶部12と、現在時刻を取得する現在時刻取得部13と、現在時刻取得部13で取得した現在時刻がアラーム情報記憶部12で記憶されたアラーム情報のアラーム時刻と一致したときにアラームを表示するためのアラーム表示データを作成し、映像処理部9にこのアラーム表示データを供給してアラームを表示するようにするアラーム表示データ作成部14とから構成されている。
なお、広告情報取得部3は、放送受信部2で受信されたデジタル放送波やデジタル放送ストリームから広告情報及び広告位置情報を取得するだけでなく、インターネット15から直接これら広告情報及び広告位置情報を取得するようにしてもよい。
次に、この第1の実施形態の処理の流れについて説明する。
放送局(図示せず)から送信されるデジタル放送波やインターネット15経由で送信されるデジタル放送ストリームには、MPEG2規格などによる映像情報やデータ放送用の通常の画像情報に加え、EPGデータなどの番組情報や任意の店舗の広告情報とこの店舗が広告情報の配信希望地域を指定する広告地域情報とが多重されている。広告情報は、決められた時間に商品のサービス(タイムサービス)を行なうことを顧客に知らせるための情報であって、「店舗名」や「タイムサービスの広告商品」,「住所情報」,「サービス時間」などの情報から構成され、広告地域情報は、「○○県」や「○○市」或いは「○○区」といった地域名或いは経緯度などによって広告情報の配信希望地域を指定するものである。なお、かかる広告情報を、以下、タイムサービスの広告情報という。また、デジタル放送波やデジタル放送ストリームに多重されている広告情報は、タイムサービスの広告情報に限るものではないが、この実施形態では、タイムサービスの広告情報を、後述のEPGでの表示対象とするものである。
かかるデジタル放送波やデジタル放送ストリームは放送受信部2で受信され、る。放送受信部2で受信したデジタル放送波或いはデジタル放送ストリームは広告情報取得部3に供給されて、多重化された広告情報及び広告地域情報やEPGデータなどの番組情報,放送番組やインターネット情報である番組の映像情報に分離され、広告情報及び広告地域情報が取得される。広告情報取得部3で分離された番組情報はフラッシュROM(Read Only Memory:リード・オンリー・メモリ)やHDD(Hard Disk Drive:ハード・ディスク・ドライブ)などの不揮発性記憶装置からなるEPGデータ記憶部4に供給されて記憶保存され、広告情報取得部3で取得した広告情報及び広告地域情報は、フラッシュROM(Read Only Memory:リード・オンリー・メモリ)やHDD(Hard Disk Drive:ハード・ディスク・ドライブ)などの不揮発性記憶装置からなる広告情報記憶部5に供給されて記憶保存される。
なお、広告情報取得部3で分離された放送番組やインターネット15などの映像情報は映像処理部9で処理されて映像出力部10に供給され、表示画面に放送番組やインターネットの情報が映像表示される。
また、図示しないリモコンあるいは操作部などからの現在位置情報が位置情報入力部6から入力される。現在位置情報は、経緯度でもよいし、現在位置の郵便番号や住所または電話番号であってもよい。位置情報入力部6から入力された現在位置情報は、位置情報記憶部7において、フラッシュROMやHDDなどの不揮発性記憶装置に記憶されて保存される。
なお、この実施形態が据付型のテレビ受像機やパソコンなどである場合には、通常現在位置は変わらないから、一度現在位置が位置情報部6から入力されると、位置情報記憶部7で更新されない限り、保存されているようにすることもできる。
視聴者がリモコンあるいは操作部などによってEPG表示を指示すると(ここでは、このとき、上記のように、リモコンあるいは操作部から同時に現在位置情報が位置情報入力部6に入力されるものとする)、広告情報表示データ作成部8では、広告情報記憶部5に記憶されている番組情報の欄(番組欄)と広告情報のタイムサービス欄が設けられたEPGの画面情報が作成されるとともに、広告情報記憶部5に記憶された広告地域情報と位置情報記憶部7に記憶された位置情報とをもとに、現在位置が配信範囲内にあり、かつタイムサービスの時間情報(上記の「サービス時間」)が有効な(即ち、サービス時間が経過していない)配信範囲の広告情報が順次抽出されて、これら配信範囲の広告情報を画面表示するための広告情報表示データが作成され、このEPG画面のタイムサービス欄に夫々の広告情報が表示されるように広告情報表示データが付加されたEPG画像情報、即ち、タイムサービスを行なう広告情報毎に、そのサービス時間に該当するEPGの時間枠のタイムサービス欄にこれら広告情報が表示されるように、広告情報表示データが付加されたEPG画像情報が作成される。
なお、ここでは、この広告情報表示データが、視聴者からのEPGの表示指示を契機に作成するものとするが、広告情報記憶部5で広告情報などが記憶される毎に、或いは位置情報記憶部7で位置情報が記憶される毎に作成されるようにしてもよい。
広告情報表示データ作成部8で作成された広告情報表示データは、映像処理部9で映像処理され、映像出力部10により、画面表示されるEPG画像のタイムサービス欄に夫々の広告が表示される。
画面表示されたEPGのタイムサービス欄の所望とする広告情報に対して、視聴者が事前にアラームを表示することを希望する場合、視聴者は、リモコン或いは操作部の操作などにより、この所望とする広告情報を指定してアラーム登録の指示を行なうことができる。この登録指示があると、アラーム登録部11は、広告情報記憶部5から該当するタイムサービスの広告情報を取得し、取得したこの広告情報のタイムサービス開始時刻とこのタイムサービスを行なう店舗の位置情報とから、視聴者の移動時間と外出準備時間とを考慮して、アラーム表示時刻を設定する。設定されたアラーム表示時刻と広告情報とはアラーム情報を構成し、アラーム情報記憶部12でフラッシュROMやHDDなどの不揮発性記憶装置に記憶保存される。なお、アラーム情報記憶部12に記憶保存されるアラーム情報としては、広告情報を用いる代わりに、広告情報記憶部5でのかかる広告情報が記憶されている領域を表わすアドレスを用いるようにしてもよい。これにより、アラーム情報記憶部12でのアラーム情報を記憶するのに要する容量を少なくすることができ、より多くのアラーム情報を記憶することができるし、また、アラーム情報記憶部12の使用領域を削減することができる。
現在時刻取得部13で取得した現在時刻がアラーム情報記憶部12で記憶されたアラーム表示時刻と一致すると、アラーム表示データ作成部14は、アラーム情報記憶部12での該当するアラーム情報をもとに、タイムサービスが始まるまでの時間と店舗名など広告情報の一部または全部をアラームとして表示するアラーム表示データを作成する。このアラーム表示データは、映像処理部9に供給されて映像処理され、映像出力部10に供給されて、表示画面の上部など現在表示中の映像の邪魔にならないような場所にアラームが表示される。
なお、上記のように、アラーム情報記憶部12に記憶されるアラーム情報に広告情報記憶部5でのアドレスを用いる場合には、アラーム表示データ作成部14でアラーム表示データを作成する際、このアドレスを用いて広告情報記憶部5から該当する広告情報を読み取って使用する。
また、広告情報記憶部5では、タイムサービスが終了した広告情報は、自動的に消去される。
図2は図1における映像出力部10で表示されるタイムサービスの広告情報を含むEPGの一具体例を示す図であって、16はEPG、17a,17bはチャンネル欄、17cはタイムサービス欄、18a〜18cは時間枠、19a,19bは広告、20はアラーム登録済マーク、21はメッセージ、22はカーソルである。
同図において、この実施形態のEPG16は、従来のEPGと同様、各時間枠18a,18b,18c毎に複数のチャンネル欄17a,17bが設けられ、夫々のチャンネル欄17a,17bに該当する番組情報が表示されるが、さらに、各時間枠18a,18b,18c毎にタイムサービス欄17cが設けられ、時間枠に該当するサービス時間の広告19a,19bが表示される。
ここで、時間枠18aは16時00分から17時00分までの時間帯のものとするものであり、時間枠18bは17時00分から18時00分までの、時間枠18cは18時00分から19時00分までの夫々時間帯とものとするものであり(以下では、かかる時間帯を総称する場合、「時間枠18」という)、現在時刻取得部13で取得される現在時刻以降のものとするとするが、これに限らず、一日分の時間帯を表示するものであってもよい。また、チャンネル欄も、「8ch」,「10ch」の2つのチャンネル欄17a,17bを示しているが、この場合には、スクロールさせることによって他のチャンネル欄を表示させることができる。しかし、同時に表示するチャンネル欄としては、2チャンネルに限るものではないことはいうまでもない。
また、このEPG16では、各時間枠18a〜18c毎にタイムサービス欄17cが設けられており、時間枠18aのタイムサービス欄17cには、「スーパー〇〇店」の広告19aが表示され、時間枠18bのタイムサービス欄17cには、「肉屋〇〇店」と「野菜屋〇〇店」との広告19bが表示される(以下では、かかる広告を総称する場合、「広告19」という)。「スーパー〇〇店」が、16時00分から17時00分までの時間枠18aの時間帯をタイムサービス時間として、このタイムサービス時間に「さんま」と「梨」のサービス販売を行なうものであり、この「スーパー〇〇店」から上記所定の範囲の領域内でそのための広告をするために、この「スーパー〇〇店」のこのタイムサービスための広告19aが該当する時間枠18aのタイムサービス欄17cに表示されているものである。同様にして、17時00分から18時00分までの時間枠18bの時間帯をタイムサービス時間として、「肉屋〇〇店」が、このタイムサービス時間に全品の、また、「野菜屋〇〇店」が野菜のサービス販売を行なうものであり、このために、これら「肉屋〇〇店」と「野菜屋〇〇店」とがそこから上記の所定範囲の領域内でそのための広告をするために、これら「肉屋〇〇店」と「野菜屋〇〇店」とのかかるタイムサービスの広告19bが時間枠18bのタイムサービス欄17cに表示されているものである。
このように、EPG16では、タイムサービス時間が時間枠18によって表わされており、広告19には、広告を出す「店舗名」とタイムサービスする「商品(広告商品)」とが表示される。
ここで、18時00分から19時00分までの時間枠18cには、タイムサービスを広告する店舗がないものとしているが、この時間枠18cのタイムサービス欄17cには、その旨のメッセージ21、例えば、「タイムサービスなし」とのメッセージ21が表示される。但し、かかるメッセージ21を表示しなくともよい。
また、EPG16では、いずれかの時間枠18のタイムサービス欄17cに枠状のカーソル22が表示されている。リモコン或いは操作部を操作することにより、タイムサービス欄17c内を時間枠18を単位として上下にスクロールさせることができる。ここで、カーソル22を最も下側の時間枠18の広告19の位置にあるときに、リモコン或いは操作部でさらにカーソル22を下側にスクロールさせる操作をすると、カーソル22はそれ以上下側にスクロールすることができないため、EPG16の画面が、1時間帯を単位として、上側に順次スクロールする。これにより、タイムサービスの時間枠18のさらに遅い広告19が下側から順次現われて表示される。また、逆に、カーソル22を最も上側の時間枠18の広告19の位置にあるときに、リモコン或いは操作部でさらにカーソル22を上側にスクロールさせる操作をすると、カーソル22はそれ以上上側にスクロールすることができないため、EPG16が下側に順次スクロールする。これにより、タイムサービスの時間帯のさらに早い広告19が上側から順次現われて表示される。
また、上記のアラーム登録がなされている広告に対しては、その旨の表示がなされている。ここでは、時間帯18bでのタイムサービス15cでの「肉屋〇〇店」の広告19bがアラーム登録済としており、このため、「肉屋〇〇店」の広告19bにアラーム登録済マーク20が付けられている。アラーム登録済マーク20を付ける代わりに、広告19を未登録の広告とは異なる色付けをするなど、他の広告とは異なる表示をすることもできる。
リモコンを操作して所望の広告19にカーソル22を合わせ、決定操作してその広告19を選択すると、この選択された広告19の詳細が表示される。
図3は図2に示すEPG16で選択された広告19aの詳細を表わしたサブ画面を示す図であって、23はサブ画面、24は店舗名、25はサービス時間、26はタイムサービスの広告商品(タイムサービス商品)、27は住所情報、28は現在位置からの所要時間、29はアラーム登録ボタンであり、図2に対応する部分には同一符号を付けて重複する説明を省略する。
図2に示すカーソル22の設定状態で広告19aの選択操作がなされと、図3に示すように、この広告19aの詳細を示すサブ画面23がEPG16上に重ねて表示される。
このサブ画面23には、広告19aの広告情報「店舗名」による店舗名「スーパー〇〇点」24と、広告情報「サービス時間」によるタイムサービス時間「16:00〜17:00」25と、広告情報「タイムサービスの広告商品」によるタイムサービス品「さんま,梨」26と、広告情報「住所情報」による店舗「スーパー〇〇点」の場所27と、このデジタル放送受信広告情報出力装置の現在位置からこの店舗「スーパー〇〇点」までの移動手段に応じた所要時間28とが表示され、さらに、この広告19aに対してアラーム登録をするためのアラーム登録ボタン29が表示される。このサブ画面23も、広告情報表示データ作成部8(図1)で、広告情報表示データとして、作成されたものである。
所要時間28で表示される移動手段としては、自動車,自転車,徒歩などが対象となるものであって、広告情報表示データ作成部8では、夫々毎に1時間当たりの移動量(時速)が設定されており、広告情報「住所情報」の店舗の場所とこのデジタル放送受信広告情報出力装置の現在位置とから、移動手段に応じた所要時間28が計算される。インターネット15経由で所要時間計算サーバに計算させ、その結果を取得して表示するようにしてもよい。
リモコンや操作部などにより、図示しないカーソルでアラーム登録ボタン29を選択・決定すると、上記のように、アラーム登録部11(図1)でこの広告19aに対するアラーム登録の処理が行なわれる。なお、この際、アラーム情報として、この広告19aの店舗までの所要時間28の情報もアラーム情報記憶部12(図1)に記憶する。これにより、アラーム表示時間を、この店舗まで移動するのに一番時間が掛かる移動手段(ここでは、「徒歩」)での所要時間に外出準備にかかる時間を加えた時間をタイムサービスの開始時刻から差し引いた時刻をアラーム表示時刻とすることができし、また、移動手段毎にアラーム表示を行なうようにすることもできる。
例えば、外出準備時間を30分とした場合、図3に示す所要時間では、まず、タイムサービスが始まる時刻よりも45分前の15時15分に、最も時間が掛かる徒歩で移動した場合の最初のアラームが表示され、外出準備が終了するものと考えられる15分前の15時45分に「徒歩の場合はそろそろ向かって下さい」という旨のメッセージを含むアラームを表示し、10分前の15時50分に「自転車の場合には、そろそろ向かって下さい」という旨のメッセージを含むアラームを表示し、5分前の15時55分に「自動車の場合には、そろそろ向かって下さい」という旨のメッセージを表示する。これにより、視聴者はどの交通手段で行くかに関係なく出発時間を逃すことがなくなる。なお、予め移動手段を登録しておく手段を設けてもよい。これによると、登録した移動手段に対するアラームだけを表示すればよいので、不必要なアラーム表示をなくすことができる。
なお、サブ画面23で図示しないキャンセルボタンが選択・決定されると、図2に示すEPG16の表示画面に戻る。
図4は同一時間帯に表示しきれない数の店舗のタイムサービスの広告情報がある場合のEPGの一具体例を示す図であって、30はメッセージ広告、31はメッセージであり、図2に対応する部分には同一符号を付けて重複する説明を省略する。
同図において、EPG16での同じ時間枠18のタイムサービス欄17cに同時に表示可能な広告数を2件までとし、例えば、時間枠18bにタイムサービスが行なわれる店舗の広告情報が3件あって、これらを同時に表示しきれない場合には、この時間枠18bのタイムサービス欄17cにメッセージ広告30が表示される。このメッセージ広告30には、例えば、「実施店舗が3件あります」といったようなこの時間枠18bに同時に表示しきれない複数の店舗のタイムサービスの広告情報がある旨、さらには、その店舗数を表わすメッセージ31が表示される。
リモコン或いは操作部の操作により、このメッセージ広告30にカーソル22を合わせて選択・決定すると、かかる時間枠18bに同時にタイムサービスを行なう複数、即ち、3件の店舗の広告が画面表示される。
図5は図4での時間枠18bのメッセージ広告30が選択・決定されることにより表示される画面の一具体例を示す図であって、19c,19d,19eは広告、22aはカーソル、32はサブ画面、33はタイムサービス時間欄であり、図3,図4に対応する部分には同一符号を付けて重複する説明を省略する。
図4に示すEPG16において、時間枠18bのタイムサービス欄17cでのメッセージ広告30をカーソル22によって選択・決定すると、広告情報表示データ作成部8(図1)での広告情報表示データ作成処理により、図5に示すように、この時間枠18bでタイムサービスが行なわれる店舗(この場合、3件)の広告19c,19d,19eが配列して表示されたサブ画面32がEPG16上に重なって表示される。
このサブ画面32では、夫々が図3に示したサブ画面23での広告19aと同じフォーマットで3件の店舗夫々の広告19c,19d,19eが、例えば、横方向に配列されて表示され、さらに、例えば、このサブ画面32の上辺に沿って、タイムサービス時間欄33が設けられている。このタイムサービス時間欄33には、3件の店舗のこれら広告の対象となるタイムサービスが行なわれる時間帯が表示されるものであって、ここでは、図4での時間枠18bのサービスタイム欄17cに表示されるべきものである広告であるから、図示するように、「17:00〜18:00」が表示される。
ここで、広告19c,19dがアラーム未登録とすると、これら広告19c,19d夫々に、図3でのサブ画面23での広告19aと同様、アラーム登録ボタン29が設けられており、同時に表示されているカーソル22aでいずれかの広告19を選択・決定することにより、この選択・決定された広告19(図示では、広告19e)に対し、アラーム登録部11(図1)でのアラーム登録処理が行なわれる。
また、既にアラーム登録がなされている広告19eに対しては、アラーム解除ボタン34が設けられており、これを選択操作することにより、アラーム登録を解除することができる。この場合には、図1でのアラーム情報記憶部12において、この広告19eに対するアラーム情報が削除される。図3においても、広告19aがアラーム登録済のときには、アラーム解除ボタンが表示される。
なお、サブ画面32で図示しないキャンセルボタンが選択・決定されると、図4に示すEPG16の表示画面に戻る。
以上のように、この第1の実施形態によると、タイムサービスなどの時間情報が含まれる複数の地域的な広告情報を視聴者に提示することができ、かつかかる広告情報がEPGを用いて表示するので、視聴者に慣れたインターフェースでかかる広告情報を提示することができる。また、所望とするタイムサービスを登録することにより、タイムサービスが始まる所定の一定時間前にアラームを視聴者に表示することができるので、視聴者はタイムサービスを逃すことがなく、視聴者の使い勝手が向上する。
なお、この第1の実施形態では、位置情報入力部6(図1)に入力される現在位置情報は視聴者の操作によって入力されるようにしているが、GPSやビーコンなどを設けることにより、視聴者がEPGの表示指示を行なうだけで、自動的で現在位置情報が入力されるようにしてもよい。これにより、視聴者が位置情報を入力する手間を省くことができる。
図6は本発明によるデジタル放送受信広告情報出力装置の第2の実施形態を示すブロック構成図であって、35は録画部であり、図1に対応する部分には同一符号を付けて重複する説明を省略する。
同図において、この第2の実施形態は、図1に示す第1の実施形態の構成に録画部35を追加した構成をなすものである。
この録画部35は、HDDなどの録画装置に映像情報を録画するものである。放送受信部2で受信した放送番組やインターネット15からの映像情報を映像出力部10で視聴しているときに、或る広告について、アラームの発生時刻となり、アラーム表示データ作成部14でこの広告に対するアラーム表示データが作成され、映像処理部9で処理されて映像出力部10でアラームが画面表示されると、アラーム表示データ作成部14から録画部35に録画指令が発せられる。この録画指令により、録画部35は録画動作を開始し、これまで映像出力部10で視聴されたいた放送番組や映像情報が録画部35に供給されて録画される。この録画は、この放送番組が終了するまで、或いは映像情報の受信が終了するまで行なわれる。
なお、この第2の実施形態が携帯電話などの携帯端末である場合には、録画部35では、記録媒体として、例えば、メモリカードが用いられる。
これ以外の構成,動作は、図1に示した第1の実施形態と同様である。
このように、この第2の実施形態では、タイムサービスが始まる前のこのタイムサービスを行なう店舗へ行くための外出準備の開始から、これまで視聴していた放送番組や映像情報が自動録画されることになるので、視聴している放送番組や映像情報の途中で、タイムサービスを利用するために、このタイムサービスを行なう店舗に出かけて留守をしても、視聴者はこれまで視聴した番組や映像情報の続きを見逃すこともないし、また、録画のための操作も必要とせず、視聴者の使い勝手が大幅に向上する。
本発明によるデジタル放送受信広告情報出力装置の第1の実施形態を示すブロック構成図である。 図1における映像出力部で表示されるタイムサービスの広告情報を含むEPGの一具体例を示す図である。 図2に示すEPGで選択された広告19aの詳細を表わしたサブ画面を示す図である。 同一時間帯に表示しきれない数の店舗のタイムサービスの広告情報がある場合の図1における映像出力部で表示されるEPGの一具体例を示す図である。 図4での時間枠18bのメッセージ広告30が選択・決定されることにより表示される画面の一具体例を示す図である。 本発明によるデジタル放送受信広告情報出力装置の第2の実施形態を示すブロック構成図である。
符号の説明
1 アンテナ
2 放送受信部
3 広告情報取得部
4 EPGデータ記憶部
5 広告情報記憶部
6 位置情報入力部
7 位置情報記憶保存部
8 広告情報表示データ作成部
9 映像処理部
10 映像出力部
11 アラーム登録部
12 アラーム情報記憶部
13 現在時刻取得部
14 アラーム表示データ作成部
15 インターネット
16 EPG
17a,17b チャンネル欄
17c タイムサービス欄
18a〜18c 時間枠
19a〜19e 広告
20 アラーム登録済マーク
21 メッセージ
22,22a カーソル
23 サブ画面
24 店舗名
25 サービス時間
26 タイムサービス商品
27 住所情報
28 所要時間
29 アラーム登録ボタン
30 メッセージ広告
31 メッセージ
32 サブ画面
33 タイムサービス時間欄
34 アラーム解除ボタン
35 録画部

Claims (10)

  1. デジタル放送を受信し、広告情報を出力するデジタル放送受信広告情報出力装置であって、
    広告情報及び広告地域情報が多重されたデジタル放送波を受信する放送受信部と、
    該放送受信部で受信されたデジタル放送波から該広告情報及び該広告地域情報を取得する広告情報取得部と、
    現在位置情報を入力する位置情報入力部と、
    該現在位置情報と該広告地域情報とをもとに取得した該広告情報を選択し、選択した該広告情報を画面表示するための広告情報表示データを作成する広告情報表示データ作成部と、
    該放送受信部で受信した映像と該広告情報表示データ作成部で作成された該広告情報表示データとを画面表示する映像出力部と
    を備え、
    該広告情報表示データ作成部は、該広告情報に含まれるタイムサービスの時間情報をもとに該広告情報を時系列に配列して画面表示する該広告情報表示データを作成することを特徴としたデジタル放送受信広告情報出力装置。
  2. 請求項1に記載のデジタル放送受信広告情報出力装置において、
    時系列で表示された前記広告情報のうちの選択された広告情報に対し、選択された前記広告情報に含まれる時間情報でのタイムサービスの開始時刻よりも一定時間前にアラームを発するように、アラーム情報の登録を行なうアラーム登録部と、
    該アラーム登録部で登録された時刻にアラームを前記映像出力部で表示させるためのアラーム表示データを作成して、前記映像出力部を介してアラームを表示させるアラーム表示データ作成部と
    を設け、
    利用者によって選択されてアラームが登録された前記広告情報に対し、選択された前記広告情報に含まれる該時間情報でのタイムサービスの開始時刻よりも一定時間前にアラームを表示することを特徴としたデジタル放送受信広告情報出力装置。
  3. 請求項1または2に記載のデジタル放送受信広告情報出力装置において、
    前記放送受信部で受信された前記デジタル放送の番組情報を録画する録画部を設け、
    前記アラーム表示データ作成部でアラーム表示データを作成してアラームを画面表示する際に、このとき視聴している該番組情報を該録画部で録画することを特徴としたデジタル放送受信広告情報出力装置。
  4. 請求項1,2または3に記載のデジタル放送受信広告情報出力装置において、
    前記広告情報表示データ作成部で作成された前記広告情報表示データは、電子番組ガイド内に表示されることを特徴としたデジタル方送受信広告情報出力装置。
  5. 請求項1,2,3または4に記載のデジタル放送受信広告情報出力装置において、
    前記放送受信部は、インターネットを介して、広告情報及び広告地域情報が多重されたデジタル放送ストリームを受信することを特徴としたデジタル方送受信広告情報出力装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1つに記載のデジタル放送受信広告情報出力装置において、
    前記広告情報受信部は、インターネットを介して、広告情報及び広告地域情報を取得することを特徴としたデジタル方送受信広告情報出力装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか1つに記載のデジタル放送受信広告情報出力装置において、
    前記広告情報表示データ作成部は、タイムサービスが同一の時間帯となる広告情報が複数ある場合、これら複数の広告情報に代えて、該時間帯に複数の広告情報があることを示すメッセージ広告を作成することを特徴としたデジタル方送受信広告情報出力装置。
  8. 請求項1〜7のいずれか1つに記載のデジタル放送受信広告情報出力装置において、
    前記広告情報表示データ作成部は、前記広告情報に含まれたタイムサービスを行なう店舗の位置情報と前記現在位置情報とをもとに、現在位置から該店舗までの所要時間を算出し、前記広告情報表示データに付加することを特徴としたデジタル方送受信広告情報出力装置。
  9. 請求項2に記載のデジタル放送受信広告情報出力装置において、
    前記アラーム登録部は、前記広告情報に含まれたタイムサービスを行なう店舗の位置情報と前記現在位置情報とをもとに、現在位置から該店舗までの所要時間を算出し、前記広告情報に含まれる時間情報のタイムサービスの開始時刻に該所要時間を加算したアラーム表示時刻を表わす前記アラーム情報を作成することを特徴としたデジタル方送受信広告情報出力装置。
  10. 請求項9に記載のデジタル放送受信広告情報出力装置において、
    前記アラーム登録部は、前記現在位置から前記店舗までの移動手段に応じて前記アラーム表示時刻を表わす前記アラーム情報を作成し、
    アラーム表示データ作成部は、作成された前記アラーム情報毎に、前記アラーム表示データを作成し、
    作成された前記アラーム表示データ毎に、前記映像出力部を介してアラームを表示させるように構成したことを特徴としたデジタル方送受信広告情報出力装置。
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