JP2002350163A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JP2002350163A
JP2002350163A JP2001156633A JP2001156633A JP2002350163A JP 2002350163 A JP2002350163 A JP 2002350163A JP 2001156633 A JP2001156633 A JP 2001156633A JP 2001156633 A JP2001156633 A JP 2001156633A JP 2002350163 A JP2002350163 A JP 2002350163A
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route
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guidance route
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JP2001156633A
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Inventor
Kenichi Ogawa
健一 小川
Kenta Kawahara
健太 河原
Tsutomu Kamimura
勉 上村
Tadashi Suzuki
鈴木  忠
Meiichi Ogishima
盟一 荻島
Kenro Date
研郎 伊達
Katsuo Inoue
勝雄 井上
Yoshihiko Utsui
良彦 宇津井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地図の画面から目的地設定画面に切り替えて
ディスプレイに表示させるため、地図の上ではどの辺に
あるか判っても、名称が不明なものは設定できず問題で
あった。 【解決手段】 地図情報が記憶された地図情報記憶部1
と、音声入力による指示命令を受け付ける音声入力部2
と、音声入力部2で受け付けた指示命令を認識する音声
認識部6と、地図情報記憶部1に記憶された地図情報を
読み出して、この地図情報を表示させると共に、この地
図上の所定ルートのタッチ入力を受け付ける入出力処理
部3と、入出力処理部3で受け付けた所定ルートのタッ
チ入力と、音声認識部6で認識された案内ルートの設定
指示命令とに基づいて、案内ルートを設定する案内ルー
ト設定部7とを備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車などの交通
機関に搭載したり、ユーザが持ち歩いたりすることがで
き、ディスプレイに地図情報を表示させて、目的地まで
の経路を案内するナビゲーション装置に関する。
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
特開平9−329455号公報に記載されたものが知ら
れている。特開平9−329455号公報に記載された
従来の技術は、メニュー形式の目的地設定画面をディス
プレイに表示させ、一覧表示された代表目的地の中か
ら、所望の目的地をユーザが選択することで、現在位置
周辺の代表的な目的地を直ちに設定して、現在位置から
目的地への案内ルートをディスプレイに表示させる。な
お、他の従来技術には、特開2000−205875号
公報に記載されたものなどがある。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術は、地図の画面から目的地設定画面に切り替えてデ
ィスプレイに表示させるため、地図の上ではどの辺にあ
るか判っても、名称が不明なものは設定できず問題であ
った。また、目的地が設定された場合には、特定の案内
ルートが表示されるが、この案内ルートを後から変更し
ようとすると、手間が掛かり問題であった。本発明は、
このような問題を解決し、操作性の優れたナビゲーショ
ン装置を提供することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】
【0004】本発明のナビゲーション装置は、現在地か
ら目的地までの案内ルートを表示するナビゲーション装
置において、地図情報が記憶された地図情報記憶部と、
音声入力による指示命令を受け付ける音声入力部と、音
声入力部で受け付けた指示命令を認識する音声認識部
と、地図情報記憶部に記憶された地図情報を読み出し
て、この地図情報を表示させると共に、この地図上の所
定ルートのタッチ入力を受け付ける入出力処理部と、入
出力処理部で受け付けた所定ルートのタッチ入力と、音
声認識部で認識された案内ルートの設定指示命令とに基
づいて、案内ルートを設定する案内ルート設定部とを備
えることを特徴とする。
【0005】また、案内ルート設定部は、入出力処理部
で受け付けたタッチ入力が現在地から目的地までの全体
経路を示す複数点又は線状の入力である場合、この全体
経路に基づいた案内ルートを設定することが好ましい。
【0006】さらに、案内ルート設定部は、入出力処理
部で受け付けたタッチ入力が途中から目的地までの途中
経路を示す複数点又は線状の入力である場合、この途中
経路を通る案内ルートを設定することが好ましい。
【0007】本発明のナビゲーション装置は、現在地か
ら目的地までの案内ルートを表示するナビゲーション装
置において、地図情報が記憶された地図情報記憶部と、
音声入力による指示命令を受け付ける音声入力部と、音
声入力部で受け付けた指示命令を認識する音声認識部
と、地図情報記憶部に記憶された地図情報を読み出し
て、この地図情報を表示させると共に、この地図上の所
定ルートのタッチ入力を受け付ける入出力処理部と、地
図情報記憶部に記憶された地図情報に基づいて、案内ル
ートを設定する案内ルート設定部と、入出力処理部で受
け付けた所定ルートのタッチ入力と、音声認識部で認識
された案内ルートの変更指示命令とに基づいて、案内ル
ート設定部で設定された案内ルートを変更する案内ルー
ト変更部とを備えることを特徴とする。
【0008】さらに、案内ルート変更部は、入出力処理
部で受け付けたタッチ入力が途中経路を示す複数点又は
線状の入力である場合、案内ルート設定部で設定された
案内ルートを、途中経路を通るルートに変更することが
好ましい。
【0009】本発明のナビゲーション装置は、現在地か
ら目的地までの案内ルートを表示するナビゲーション装
置において、地図情報が記憶された地図情報記憶部と、
音声入力による指示命令を受け付ける音声入力部と、音
声入力部で受け付けた指示命令を認識する音声認識部
と、地図情報記憶部に記憶された地図情報に基づいて、
複数の案内ルートの候補を抽出する案内ルート候補抽出
部と、地図情報記憶部に記憶された地図情報を読み出し
て、この地図情報に案内ルートの候補を重畳して表示さ
せると共に、案内ルートの候補の中から所望の案内ルー
トのタッチ入力を受け付ける入出力処理部と、入出力処
理部で受け付けた案内ルートのタッチ入力と、音声認識
部で認識された案内ルートの選択指示命令とに基づい
て、案内ルートを選択する案内ルート選択部とを備える
ことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るナビゲーショ
ン装置の好適な実施の形態について添付図面を参照して
説明する。 実施の形態1.図1は、実施の形態1に係るナビゲーシ
ョン装置の構成を示すブロック図である。同図より、1
は地図情報が記憶された地図情報記憶部、2は音声入力
による指示命令を受け付ける音声入力部、3は地図情報
を表示させると共に、ユーザの入力を受け付ける入出力
処理部、4は複数のGPS衛星からの位置測定用の信号
をGPSアンテナ(図示せず)で受信して、現在位置の
座標を検出する現在位置検出部、20はトークバック音
やフィードバック音を出力する音声出力部、5は地図情
報記憶部1、音声入力部2、入出力処理部3、現在位置
検出部4および音声出力部20を制御する制御部であ
る。
【0011】ここで、入出力処理部3は、地図情報記憶
部1に記憶された地図情報を読み出して、この地図情報
を表示させるディスプレイ3aと、ディスプレイ3aに
表示された地図上の所定ルートのタッチ入力を受け付け
るタッチパネル3bとを備えている。また、制御部5
は、音声入力部2で受け付けた音声を認識する音声認識
部6と、タッチパネル3bで受け付けた所定ルートのタ
ッチ入力と、音声認識部6で認識された案内ルートの設
定指示命令とに基づいて、案内ルートを設定する案内ル
ート設定部7とを備えている。
【0012】次に、実施の形態1に係るナビゲーション
装置の動作について、図2のフローチャートおよび図3
の表示例を用いて説明する。まず、制御部5では、現在
位置検出部4で現在位置の座標が検出されると、この座
標を含んだ地図情報を地図情報記憶部1から読み出し
て、この地図情報に現在位置の情報を付加した画像をデ
ィスプレイ3aに表示させる(ステップ100)。そし
て、ユーザが目的地をタッチパネル3bにタッチ入力す
ると、案内ルート設定部7は現在地から目的地までの最
短の案内ルートを作成し、この案内ルートを地図情報に
重畳させて、ディスプレイ3aに表示させる(ステップ
101:図3(a)参照)。なお、図3、図6〜図8、
図11〜図14、図19の各画像では、地図情報は省略
されているものとする。
【0013】次に、ユーザが新しい目的地を設定したい
場合、ディスプレイ3aに表示された地図に対して、タ
ッチパネル3bを介して指やペンでなぞることにより、
現在地から新しい目的地までの新ルートが受け付けられ
る(ステップ102:図3(b)参照)。ここで、ユー
ザがタッチパネル4bをなぞっている間は、音声出力部
20より、例えば「ピップププププ」といったフィード
バック音を出力する。このフィードバック音によって、
音声入力の受け付け状態であることをユーザが判別し易
くなる。また、フィードバック音以外にも、例えばナビ
ゲーション装置自体(或いはハンドルなどのユーザが保
持し得る器具)の振動であってもよい。
【0014】また、ステップ102の入力処理に前後し
て、設定指示命令(例えば「ルート作成」)を音声入力
部2に向かって発話することにより、音声識別部6で発
話内容が認識される(ステップ103)。ここで、ステ
ップ102では、ユーザによって新ルート上の複数の地
点を示すタッチ入力を受け付けてもよい。この場合、各
地点を指示するごとに、「ココが経由地」「ココが目的
地」「ココに寄る」「ココとココとココを通る」「ココ
とココを経由する」等の発話をユーザが行うことによっ
て、新ルートが特定される。
【0015】また、ステップ103による設定指示命令
の音声入力の有無は、ステップ102によるタッチ入力
を基準として判断する。即ち、図4に示すように、所定
ルートをタッチ入力した期間に、前後2秒間を加えた期
間を発話受付期間として、この発話受付期間中に設定指
示命令が発話された場合に、音声入力があったものと判
断する。なお、発話受付期間を設定する際に加える期間
は、前後2秒間に限定されることはなく、例えば、前後
3秒間、前1秒間に後2秒間、前2秒間に後前1秒間など
所定の期間でよい。
【0016】さらに、タッチ入力した期間とは、ユーザ
が指等でタッチパネル3bをプレスしてから、ユーザが
指等を移動させて検索希望範囲をなぞり、移動を停止さ
せた後に操作が確定するまでの期間をいう。また、発話
受付期間の開始時又は終了時に続いている発話は、音声
入力の対象とする。さらに、発話受付期間中に発話が複
数回あった場合には、最後の発話を音声入力の対象とす
る。このため、発話内容に間違いがあった場合には、タ
ッチパネル3bをプレスした状態で、発話し直すことに
よって、間違いのあった発話を自動的にキャンセルで
き、タッチ入力をやり直すことなしに、正しい音声入力
を行うことができる。
【0017】また、図5に示すように、タッチ入力Aと
発話aとが既に終了している場合であれば、たとえ発話
受付期間中であっても、次のタッチ入力Bは受け付けら
れる。次のタッチ入力Bが受け付けられた場合には、タ
ッチ入力Bによるプレス以後の発話bのみが、タッチ入
力Bと関連付けられ複合処理される。しかし、プレス以
前の発話cであった場合には、発話cは、タッチ入力B
ではなくタッチ入力Aと関連付けて複合処理される。一
方、発話dが終わるまではタッチ入力Aとの複合処理が
終了しないため、例えば、発話受付期間の終了時から発
話dが続いている場合、この発話が終了する前に、行わ
れたタッチ入力Bはキャンセルされる。
【0018】図2のフローチャートに戻ると、ステップ
102による所定ルートのタッチ入力と、ステップ10
3による設定指示命令の音声入力とが所定の期間内に行
われた場合(ステップ104)、案内ルート設定部7
は、ステップ101で作成した案内ルートをディスプレ
イ3aに表示された画像に置き換えて、新しい目的地と
ユーザが指やペンでなぞった案内ルートの軌跡とを地図
情報に重畳してディスプレイ3aに表示させる(ステッ
プ105:図3(c))。
【0019】さらに、案内ルート設定部7は、地図情報
記憶部1を検索して、ユーザがなぞったルートに沿った
交通路を抽出し、新しい案内ルートを作成する(ステッ
プ106)。なお、地図情報記憶部1には、各交通路の
情報がベクトルデータとして記憶されている。このた
め、ユーザがなぞったルートの各区間ごとに最も近いベ
クトルデータを持った交通路が地図情報記憶部1から抽
出され、これらの交通路を組み合わせることにより、ユ
ーザがなぞったルートに沿った新しい案内ルートが作成
される。そして、ステップ105で表示した案内ルート
の軌跡に置き換えて、新しい案内ルートを地図情報に重
畳してディスプレイ3aに表示させる(ステップ10
7:図3(d))。この際、音声出力部20から「新し
い案内ルートを表示します」等のトークバックを行う。
【0020】次に、実施の形態1の変形例について図6
〜図8を用いて説明する。図6は、現在の案内ルートの
表示がない状態で新規ルートの設定を行った場合の画像
表示例を示している。動作としては、まず、図6(a)
に示すように、地図情報に現在位置の情報(三角形の図
形)を重畳した画像をディスプレイ3aに表示させる。
次に、図6(b)に示すように、ユーザが指やペンで現
在地から目的地までの全体経路をタッチパネル3bにタ
ッチ入力し、「ルート作成」と発話した場合、図6
(c)に示すように、ディスプレイ3aに新しい目的地
を表示させる。さらに、案内ルート設定部7で地図情報
記憶部1を検索し、ユーザがなぞったルートに沿った交
通路を抽出して、新しい案内ルートを作成する。そし
て、図6(d)に示すように、新しい案内ルートをディ
スプレイ3aに表示させる。
【0021】また、図7は、現在の案内ルートが表示さ
れた状態で新たな目的地に向かう新規ルートの設定を行
った場合の画像表示例を示している。動作としては、ま
ず、図7(a)に示すように、地図情報に現在位置の情
報(三角形の図形)と現在の案内ルートとを重畳した画
像をディスプレイ3aに表示させる。次に、図7(b)
に示すように、ユーザが指やペンで途中の地点から目的
地までの途中経路をタッチパネル3bにタッチ入力し、
「ルート作成」と発話した場合、図7(c)に示すよう
に、ディスプレイ3aに新しい目的地を表示させる。さ
らに、案内ルート設定部7で地図情報記憶部1を検索
し、現在地から途中までは最短の交通路を抽出すると共
に、途中から目的地まではユーザがなぞったルートに沿
った交通路を抽出して、これらの交通路を組み合わせた
新しい案内ルートを作成する。そして、図7(d)に示
すように、新しい案内ルートをディスプレイ3aに表示
させる。
【0022】さらに、図8は、現在の案内ルートの表示
がない状態で新たな目的地に向かう新規ルートの設定を
行った場合の画像表示例を示している。動作としては、
まず、図8(a)に示すように、地図情報に現在位置の
情報(三角形の図形)を重畳した画像をディスプレイ3
aに表示させる。次に、図8(b)に示すように、ユー
ザが指やペンで途中の地点から目的地までの途中経路を
タッチパネル3bにタッチ入力し、「ルート作成」と発
話した場合、図8(c)に示すように、ディスプレイ3
aに新しい目的地を表示させる。さらに、案内ルート設
定部7で地図情報記憶部1を検索し、現在地から途中ま
では最短の交通路を抽出すると共に、途中から目的地ま
ではユーザがなぞったルートに沿った交通路を抽出し
て、これらの交通路を組み合わせた新しい案内ルートを
作成する。そして、図8(d)に示すように、新しい案
内ルートをディスプレイ3aに表示させる。
【0023】以上説明したように、ユーザが新しい案内
ルートの設定を希望する場合、ユーザが希望するルート
をタッチパネル3bを用いて指やペンでなぞると共に、
音声入力部2に向けて設定指示命令を発話するだけで、
新しい案内ルートをディスプレイ3aに表示させること
ができる。このように、タッチ入力と音声入力とを組み
合わせた簡単な入力操作で案内ルートの設定が行えるの
で、例えば、自動車等の交通機関で移動している最中に
操作する場合であっても、信号待ちなどの僅かな時間を
利用して、希望の案内ルートの設定入力が行え、操作性
が向上する。
【0024】実施の形態2.次に、実施の形態2に係る
ナビゲーション装置を説明する。図9は、実施の形態2
のナビゲーション装置を示すブロック図である。この実
施の形態2が図1に示す実施の形態1と異なるのは、タ
ッチパネル3bで受け付けた所定ルートのタッチ入力
と、音声認識部6で認識された案内ルートの変更指示命
令とに基づいて、案内ルート設定部7で設定された案内
ルートを変更する案内ルート変更部8を制御部5が備え
ている点である。その他の構成については実施の形態1
と同一又は同等である。なお、実施の形態1と同一又は
同等な構成部分については同一符号を付し、その説明は
省略する。
【0025】次に、実施の形態2に係るナビゲーション
装置の動作について、図10のフローチャートおよび図
11の表示例を用いて説明する。まず、制御部5では、
現在位置検出部4で現在位置の座標が検出されると、こ
の座標を含んだ地図情報を地図情報記憶部1から読み出
して、この地図情報に現在位置の情報を付加した画像を
ディスプレイ3aに表示させる(ステップ100)。そ
して、ユーザが目的地をタッチパネル3bにタッチ入力
すると、案内ルート設定部7は現在地から目的地までの
最短の案内ルートを作成し、この案内ルートを地図情報
に重畳させて、ディスプレイ3aに表示させる(ステッ
プ101:図11(a)参照)。
【0026】次に、ユーザが案内ルートの途中の一部区
間を迂回したい場合、ディスプレイ3aに表示された地
図に対して、タッチパネル3bを介して指やペンでなぞ
ることにより、案内ルートの途中の一部区間を変更する
迂回ルートが受け付けられる(ステップ102:図11
(b)参照)。ここで、ユーザがタッチパネル4bをな
ぞっている間は、音声出力部20より、例えば「ピップ
ププププ」といったフィードバック音を出力する。この
フィードバック音によって、音声入力の受け付け状態で
あることをユーザが判別し易くなる。また、ステップ1
02の入力処理に前後して、変更指示命令(例えば「迂
回」)を音声入力部2に向かって発話することにより、
音声識別部6で発話内容が認識される(ステップ10
3)。
【0027】ステップ102による所定ルートのタッチ
入力と、ステップ103による変更指示命令の音声入力
とが所定の期間内に行われた場合(ステップ104)、
案内ルート変更部8は、ユーザが指やペンでなぞった迂
回ルートの軌跡を地図情報に重畳してディスプレイ3a
に表示させる(ステップ108:図11(c))。さら
に、案内ルート変更部8は、地図情報記憶部1を検索し
て、ユーザがなぞった迂回ルートに沿った交通路を抽出
し、現在の案内ルートの一部を迂回ルートに置き換え
て、新しい案内ルートを作成する(ステップ109)。
そして、ステップ108で表示した迂回ルートの軌跡に
置き換えて、新しい案内ルートを地図情報に重畳してデ
ィスプレイ3aに表示させる(ステップ110:図11
(d))。この際、音声出力部20から「迂回ルートを
表示します」等のトークバックを行う。
【0028】次に、実施の形態2の変形例について図1
2〜図14を用いて説明する。図12は、案内ルートの
途中から目的地までの区間を変更する案内ルートの修正
を行った場合の画像表示例を示している。動作として
は、まず、図12(a)に示すように、地図情報に現在
位置の情報(三角形の図形)と現在の案内ルートとを重
畳した画像をディスプレイ3aに表示させる。次に、図
12(b)に示すように、ユーザが指やペンで案内ルー
トの途中の地点から目的地までの変更経路をタッチパネ
ル3bにタッチ入力し、「ルート編集」と発話した場
合、図12(c)に示すように、タッチ入力された変更
ルートの軌跡をディスプレイ3aに表示させる。さら
に、案内ルート変更部8で地図情報記憶部1を検索し、
ユーザがなぞったルートに沿った交通路を抽出して、新
しい案内ルートを作成する。そして、図12(d)に示
すように、新しい案内ルートをディスプレイ3aに表示
させる。
【0029】また、図13は、案内ルート外の所定地点
から目的地までの区間を変更する案内ルートの修正を行
った場合の画像表示例を示している。動作としては、ま
ず、図13(a)に示すように、地図情報に現在位置の
情報(三角形の図形)と現在の案内ルートとを重畳した
画像をディスプレイ3aに表示させる。次に、図13
(b)に示すように、ユーザが指やペンで案内ルート外
の所定地点から目的地までの変更経路をタッチパネル3
bにタッチ入力し、「ルート編集」と発話した場合、図
13(c)に示すように、タッチ入力された変更ルート
の軌跡をディスプレイ3aに表示させる。さらに、案内
ルート変更部8で地図情報記憶部1を検索し、現在地か
ら所定地点までは最短の交通路を抽出すると共に、所定
地点から目的地まではユーザがなぞったルートに沿った
交通路を抽出して、これらの交通路を組み合わせた新し
い案内ルートを作成する。そして、図13(d)に示す
ように、新しい案内ルートをディスプレイ3aに表示さ
せる。
【0030】さらに、図14は、案内ルート外の所定区
間をルートに含める案内ルートの修正を行った場合の画
像表示例を示している。動作としては、まず、図14
(a)に示すように、地図情報に現在位置の情報(三角
形の図形)と現在の案内ルートとを重畳した画像をディ
スプレイ3aに表示させる。次に、図14(b)に示す
ように、ユーザが指やペンで案内ルート外の所定区間の
変更経路をタッチパネル3bにタッチ入力し、「ルート
編集」と発話した場合、図14(c)に示すように、タ
ッチ入力された変更ルートの軌跡をディスプレイ3aに
表示させる。さらに、案内ルート変更部8で地図情報記
憶部1を検索し、所定区間内はユーザがなぞったルート
に沿った交通路を抽出すると共に、所定区間外は最短の
交通路を抽出して、これらの交通路を組み合わせた新し
い案内ルートを作成する。そして、図14(d)に示す
ように、新しい案内ルートをディスプレイ3aに表示さ
せる。
【0031】また、図15は、案内ルート外の所定地点
をルートに含める案内ルートの修正を行った場合の画像
表示例を示している。動作としては、まず、図15
(a)に示すように、地図情報に現在位置の情報(三角
形の図形)と現在の案内ルートとを重畳した画像をディ
スプレイ3aに表示させる。次に、図15(b)に示す
ように、ユーザが指やペンで案内ルート外の所定地点を
タッチパネル3bにタッチ入力し、「ルート編集」と発
話した場合、図15(c)に示すように、タッチ入力さ
れた変更地点がディスプレイ3aに表示される。さら
に、案内ルート変更部8で地図情報記憶部1を検索し、
変更地点を経由する最短の交通路を抽出して、新しい案
内ルートを作成する。そして、図15(d)に示すよう
に、新しい案内ルートをディスプレイ3aに表示させ
る。
【0032】さらに、図16は、案内ルート外の経由地
をルートに含める案内ルートの修正を行った場合の画像
表示例を示している。動作としては、まず、図16
(a)に示すように、地図情報に現在位置の情報(三角
形の図形)と現在の案内ルートとを重畳した画像をディ
スプレイ3aに表示させる。次に、図16(b)に示す
ように、ユーザが指やペンで案内ルート外の所定地点を
タッチパネル3bにタッチ入力し、「経由地作成」と発
話した場合、図16(c)に示すように、タッチ入力さ
れた経由地がディスプレイ3aに表示される。さらに、
案内ルート変更部8で地図情報記憶部1を検索し、経由
地を通る最短の交通路を抽出して、新しい案内ルートを
作成する。そして、図16(d)に示すように、新しい
案内ルートをディスプレイ3aに表示させる。
【0033】以上説明したように、ユーザが案内ルート
の変更を希望する場合、ユーザが希望するルートをタッ
チパネル3bを用いて指やペンでなぞると共に、音声入
力部2に向けて変更指示命令を発話するだけで、変更し
た案内ルートをディスプレイ3aに表示させることがで
きる。このように、タッチ入力と音声入力とを組み合わ
せた簡単な入力操作で案内ルートの変更が行えるので、
例えば、自動車等の交通機関で移動している最中に操作
する場合であっても、信号待ちなどの僅かな時間を利用
して、希望の案内ルートの変更入力が行え、操作性が向
上する。
【0034】実施の形態3.次に、実施の形態3に係る
ナビゲーション装置を説明する。図17は、実施の形態
3のナビゲーション装置を示すブロック図である。この
実施の形態3が図1に示す実施の形態1と異なるのは、
案内ルート設定部7に代えて、地図情報記憶部1に記憶
された地図情報に基づいて、複数の案内ルートの候補を
抽出する案内ルート候補抽出部9と、タッチパネル3b
で受け付けた案内ルートのタッチ入力と、音声認識部6
で認識された案内ルートの選択指示命令とに基づいて、
案内ルートを選択する案内ルート選択部10とを制御部
5が備えている点である。その他の構成については実施
の形態1と同一又は同等である。なお、実施の形態1と
同一又は同等な構成部分については同一符号を付し、そ
の説明は省略する。
【0035】次に、実施の形態3に係るナビゲーション
装置の動作について、図18のフローチャートおよび図
19の表示例を用いて説明する。まず、制御部5では、
現在位置検出部4で現在位置の座標が検出されると、こ
の座標を含んだ地図情報を地図情報記憶部1から読み出
して、この地図情報に現在位置の情報を付加した画像を
ディスプレイ3aに表示させる(ステップ120:図1
9(a)参照)。
【0036】ここで、ユーザが案内ルートの設定を行い
たい場合、ディスプレイ3aに表示された地図に対し
て、タッチパネル3bを介して指やペンで目的地を指示
することにより、目的地のタッチ入力が受け付けられる
(ステップ121:図19(b)参照)。また、ステッ
プ121の入力処理に前後して、設定指示命令(例えば
「ルート作成」)を音声入力部2に向かって発話するこ
とにより、音声識別部6で発話内容が認識される(ステ
ップ122)。
【0037】ステップ121による目的地のタッチ入力
と、ステップ122による設定指示命令の音声入力とが
所定の期間内に行われた場合(ステップ123)、案内
ルート候補抽出部9は、現在地から目的地までの複数の
候補ルートを抽出して、これらの候補ルートを地図情報
に重畳してディスプレイ3aに表示させる(ステップ1
24:図19(c))。
【0038】次に、ユーザがこれらの候補ルートの中か
ら所望の案内ルートを選択するために、タッチパネル3
bを介して指やペンで所望の案内ルートを指示すること
により、案内ルートの選択が受け付けられる(ステップ
125:図19(d)参照)。また、ステップ125の
入力処理に前後して、選択指示命令(例えば「ルート選
択」)を音声入力部2に向かって発話することにより、
音声識別部6で発話内容が認識される(ステップ12
6)。
【0039】ステップ125による案内ルート選択のタ
ッチ入力と、ステップ126による選択指示命令の音声
入力とが所定の期間内に行われた場合(ステップ12
7)、案内ルート選択部10は、複数の候補ルートの中
から、ステップ125で選択された案内ルートを抽出し
て、この案内ルートを地図情報に重畳してディスプレイ
3aに表示させる(ステップ128:図19(e))。
この際、音声出力部20から「選択された案内ルートを
表示します」等のトークバックを行う。
【0040】以上説明したように、ユーザが案内ルート
の設定を希望する場合、タッチパネル3bを用いて目的
地をタッチ入力すると共に、音声入力部2に向けて設定
指示命令を発話するだけで、複数の候補ルートがディス
プレイ3aに表示される。そして、これらの候補ルート
の中から所望の案内ルートを選択するタッチ入力を行う
と共に、選択指示命令を発話するだけで、選択された案
内ルートを設定することができる。このように、タッチ
入力と音声入力とを組み合わせた簡単な入力操作で案内
ルートの設定が行えるので、例えば、自動車等の交通機
関で移動している最中に操作する場合であっても、信号
待ちなどの僅かな時間を利用して、希望の案内ルートの
設定入力が行え、操作性が向上する。
【0041】
【発明の効果】本発明に係るナビゲーション装置は、以
上のように構成されているため、次のような効果を得る
ことができる。即ち、ユーザが新しい案内ルートの設定
を希望する場合、入出力処理部にユーザが希望するルー
トを入力と共に、音声入力部に設定指示命令を発話する
だけで、新しい案内ルートを入出力処理部に表示させる
ことができる。このように、タッチ入力と音声入力とを
組み合わせた簡単な入力操作で案内ルートの設定が行え
るので、例えば、自動車等の交通機関で移動している最
中に操作する場合であっても、信号待ちなどの僅かな時
間を利用して、希望の案内ルートの設定入力が行え、操
作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1に係るナビゲーション装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】実施の形態1に係るナビゲーション装置の動作
を示すフローチャートである。
【図3】ディスプレイへの表示例を示す図である。
【図4】音声入力とタッチ入力の処理タイミングを示す
図である。
【図5】音声入力とタッチ入力の処理タイミングを示す
図である。
【図6】ディスプレイへの表示例を示す図である。
【図7】ディスプレイへの表示例を示す図である。
【図8】ディスプレイへの表示例を示す図である。
【図9】実施の形態2に係るナビゲーション装置の構成
を示すブロック図である。
【図10】実施の形態2に係るナビゲーション装置の動
作を示すフローチャートである。
【図11】ディスプレイへの表示例を示す図である。
【図12】ディスプレイへの表示例を示す図である。
【図13】ディスプレイへの表示例を示す図である。
【図14】ディスプレイへの表示例を示す図である。
【図15】ディスプレイへの表示例を示す図である。
【図16】ディスプレイへの表示例を示す図である。
【図17】実施の形態3に係るナビゲーション装置の構
成を示すブロック図である。
【図18】実施の形態3に係るナビゲーション装置の動
作を示すフローチャートである。
【図19】ディスプレイへの表示例を示す図である。
【符号の説明】
1…地図情報記憶部、2…音声入力部、3…入出力処理
部、3a…ディスプレイ、3b…タッチパネル、4…現
在位置検出部、5…制御部、7…案内ルート設定部、8
…案内ルート変更部、9…案内ルート候補抽出部、10
…案内ルート選択部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上村 勉 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 鈴木 忠 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 荻島 盟一 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 伊達 研郎 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 井上 勝雄 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 宇津井 良彦 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 2F029 AA02 AB07 AC02 AC08 AC14 AC18 5B075 PP07 PQ02 PQ04 PQ69 UU13 UU16 5H180 AA01 FF05 FF22 FF25 FF27 FF33

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現在地から目的地までの案内ルートを表
    示するナビゲーション装置において、 地図情報が記憶された地図情報記憶部と、 音声入力による指示命令を受け付ける音声入力部と、 前記音声入力部で受け付けた指示命令を認識する音声認
    識部と、 前記地図情報記憶部に記憶された地図情報を読み出し
    て、この地図情報を表示させると共に、この地図上の所
    定ルートのタッチ入力を受け付ける入出力処理部と、 前記入出力処理部で受け付けた所定ルートのタッチ入力
    と、前記音声認識部で認識された案内ルートの設定指示
    命令とに基づいて、案内ルートを設定する案内ルート設
    定部とを備えることを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 前記案内ルート設定部は、前記入出力処
    理部で受け付けたタッチ入力が現在地から目的地までの
    全体経路を示す複数点又は線状の入力である場合、この
    全体経路に基づいた案内ルートを設定することを特徴と
    する請求項1記載のナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 前記案内ルート設定部は、前記入出力処
    理部で受け付けたタッチ入力が途中から目的地までの途
    中経路を示す複数点又は線状の入力である場合、この途
    中経路を通る案内ルートを設定することを特徴とする請
    求項1記載のナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 現在地から目的地までの案内ルートを表
    示するナビゲーション装置において、 地図情報が記憶された地図情報記憶部と、 音声入力による指示命令を受け付ける音声入力部と、 前記音声入力部で受け付けた指示命令を認識する音声認
    識部と、 前記地図情報記憶部に記憶された地図情報を読み出し
    て、この地図情報を表示させると共に、この地図上の所
    定ルートのタッチ入力を受け付ける入出力処理部と、 前記地図情報記憶部に記憶された地図情報に基づいて、
    案内ルートを設定する案内ルート設定部と、 前記入出力処理部で受け付けた所定ルートのタッチ入力
    と、前記音声認識部で認識された案内ルートの変更指示
    命令とに基づいて、前記案内ルート設定部で設定された
    案内ルートを変更する案内ルート変更部とを備えること
    を特徴とするナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 前記案内ルート変更部は、前記入出力処
    理部で受け付けたタッチ入力が途中経路を示す複数点又
    は線状の入力である場合、前記案内ルート設定部で設定
    された案内ルートを、前記途中経路を通るルートに変更
    することを特徴とする請求項4記載のナビゲーション装
    置。
  6. 【請求項6】 現在地から目的地までの案内ルートを表
    示するナビゲーション装置において、 地図情報が記憶された地図情報記憶部と、 音声入力による指示命令を受け付ける音声入力部と、 前記音声入力部で受け付けた指示命令を認識する音声認
    識部と、 前記地図情報記憶部に記憶された地図情報に基づいて、
    複数の案内ルートの候補を抽出する案内ルート候補抽出
    部と、 前記地図情報記憶部に記憶された地図情報を読み出し
    て、この地図情報に前記案内ルートの候補を重畳して表
    示させると共に、前記案内ルートの候補の中から所望の
    案内ルートのタッチ入力を受け付ける入出力処理部と、 前記入出力処理部で受け付けた案内ルートのタッチ入力
    と、前記音声認識部で認識された案内ルートの選択指示
    命令とに基づいて、案内ルートを選択する案内ルート選
    択部とを備えることを特徴とするナビゲーション装置。
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