JP2002349619A - エネルギー吸収構造 - Google Patents

エネルギー吸収構造

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JP2002349619A
JP2002349619A JP2001154762A JP2001154762A JP2002349619A JP 2002349619 A JP2002349619 A JP 2002349619A JP 2001154762 A JP2001154762 A JP 2001154762A JP 2001154762 A JP2001154762 A JP 2001154762A JP 2002349619 A JP2002349619 A JP 2002349619A
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Japan
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ribs
rib
energy
vehicle body
absorbing structure
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Toru Hori
透 堀
清治 ▲高▼橋
Seiji Takahashi
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Suzuki Motor Corp
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Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、リブをせん断させることにより衝
撃エネルギーを効率良く吸収し、必要とされるエネルギ
ー吸収量に対応した構成を取ることが可能なエネルギー
吸収構造を提供することにある。 【解決手段】 本発明は、格子状に配置される複数のリ
ブ3,4を車体のインナパネル1に取付けるエネルギー
吸収構造において、一方の向きの横リブ4のうち、イン
ナパネル1に接する横リブ4a,4bの間に位置する横
リブ4cをインナパネル1から離して設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の車室内にお
けるエネルギー吸収構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車の車室内におけるエネルギ
ー吸収構造としては、ピラー、ルーフサイドレール、ル
ーフライニングなどのような構造部材のインナパネル
と、該インナパネルの車室内側に配置する内装材との間
にエネルギー吸収間隔が設けられていると共に、このエ
ネルギー吸収間隔内に縦リブおよび横リブからなる格子
状の樹脂製のエネルギー吸収体が配設されているものが
ある。すなわち、このエネルギー吸収構造では、図6お
よび図7に示す如く、車体インナパネル51の車室内側
面に格子状のエネルギー吸収体52が取付けられてお
り、該エネルギー吸収体52は、互いに間隔を開けて配
置され、それぞれインナパネル51に接合される縦リブ
53と横リブ54とにより構成されている。したがっ
て、このようなエネルギー吸収構造においては、図6
(a)で示すエネルギー吸収体52の衝撃点55に衝撃
力が図7(a)の矢印F方向から加わると、縦リブ53
および横リブ54が座屈し、これによって衝撃エネルギ
ーが吸収されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のエネルギー吸収構造では、衝撃時、縦リブ53
および横リブ54が図6(b)の折れ線56および図7
(b)の変形で示すように、座屈することになるので、
これらリブ53,54の折れ重なりによるつぶれ残りが
発生し、その分だけ衝撃エネルギーを吸収するための変
位量が減少してしまうという不具合があった。図8は減
速度と変位との関係を示すものであり、その曲線からは
エネルギー吸収体52の表面部の折れ線56で変形を生
じていることが分かる。一方、従来のエネルギー吸収構
造において、縦リブ53および横リブ54のつぶれ残り
を無くすために、これらリブ53,54のピッチを大き
くすると、衝撃エネルギーを吸収することができなくな
ってしまう。また、リブ53,54の製作上の問題もあ
ることから、当該リブ53,54の厚さを変化させるこ
とにも限度がある(厚さ1mm以上)。
【0004】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、リブをせん断させることに
より衝撃エネルギーを効率良く吸収し、必要とされるエ
ネルギー吸収量に対応した構成を取ることが可能なエネ
ルギー吸収構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の有する課
題を解決するために、本発明は、格子状に配置される複
数のリブを車体パネルに取付けるエネルギー吸収構造に
おいて、前記一方の向きのリブのうち、前記車体パネル
に接するリブの間に位置するリブを前記車体パネルから
離して設けている。また、本発明は、格子状に配置され
る複数のリブを車体パネルに取付けるエネルギー吸収構
造において、前記一方の向きのリブのうち、前記車体パ
ネルに接するリブの間に位置するリブを前記車体パネル
から離して設け、前記他方の向きのリブが、前記一方の
向きのリブのうちで前記車体パネルに接しているリブと
の交差部の周辺で前記車体パネルに接している部分を備
えている。さらに、本発明は、格子状に配置される複数
のリブを車体パネルに取付けるエネルギー吸収構造にお
いて、前記一方の向きのリブのうち、前記車体パネルに
接するリブの間に位置するリブを前記車体パネルから離
して設け、前記他方の向きのリブが、前記一方の向きの
リブとの交差部の周辺で前記車体パネルに接している部
分を備え、かつ前記交差部以外の箇所で切欠きを設けて
いる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。
【0007】図1〜図3は本発明に係るエネルギー吸収
構造の第1実施形態を示している。本実施形態のエネル
ギー吸収構造は、車両のピラー、ルーフサイドレール、
ルーフライニングなどのような車体の構造部材であるイ
ンナパネル1の車室内側面に取付けられる格子状の樹脂
製のエネルギー吸収体2を備えており、このエネルギー
吸収体2によって車室内方から外方へ加わる衝撃エネル
ギーを吸収するようになっている。このエネルギー吸収
体2は、図1および図2に示す如く、縦横方向へ延びて
交差しながら互いに間隔を開けて配置される複数枚の縦
リブ(他方の向きのリブ)3と横リブ(一方の向きのリ
ブ)4とにより構成されている。これら縦リブ3および
横リブ4は、板状体を用いて形成されている。なお、エ
ネルギー吸収体2の車室内方は、図示しない内装材によ
り覆われている。
【0008】上記縦リブ3の基端部は、インナパネル1
の車室内側面に接合され、先端部側は上方から下方に向
かうに従ってインナパネル1に近づくように傾斜配置さ
れている。また、横リブ4のうち、図中で上下に位置す
る横リブ4a,4bの基端部は、インナパネル1の車室
内側面に接合され、これら横リブ4a,4bの上下間に
位置する横リブ4cの基端側は、切欠かれてインナパネ
ル1から離れて設けられており、例えば、図1(a)で
示す衝撃点5への衝撃荷重に対してせん断可能となって
いる。このため、横リブ4cは、縦リブ3との交差部で
の寸法が上下の横リブ4a,4bの交差部よりも小さく
設定されている。しかも、横リブ4cは、奥行き長さL
を変えることによってせん断時の荷重を変更でき、必要
な部位に必要な荷重を与えてエネルギー吸収をコントロ
ールし得るように構成されている。
【0009】本発明の第1実施形態のエネルギー吸収構
造では、図1(a)および図2(a)に示すエネルギー
吸収体2の衝撃点5に衝撃荷重が車室内方から外方のイ
ンナパネル1へ向かって(矢印F方向)加わると、縦リ
ブ3が図1(b)の折れ線6および図2(b)で示すよ
うに変形すると共に、横リブ4cが図1(b)の太線7
で示すようにせん断し、図2(b)で示すようにインナ
パネル1へ向かって移動する。そして、衝撃荷重が更に
加わると、横リブ4cが図2(c)で示すように、イン
ナパネル1に接するまで移動し、その後、座屈するか若
しくは倒れる。この間、縦リブ3は倒れながらつぶれて
変形することになる。すなわち、本実施形態のエネルギ
ー吸収構造においては、減速度と変位との関係を示す曲
線が図3から明らかなように波形台形となっており、曲
線の上部Sで示すように、横リブ4cがせん断すること
によってリブ全体のつぶれ荷重が減少し、縦リブ3が折
れ線6より倒れて大きくつぶれ、図8で示す従来例に比
べて変位量(つぶれ量)が増加していることが分かる。
【0010】本発明の第1実施形態に係るエネルギー吸
収構造では、エネルギー吸収体2を構成する横リブ4の
うち、上下に位置する横リブ4a,4bの基端部がイン
ナパネル1の車室内側面に接合され、かつこれら横リブ
4a,4bの上下間に位置する横リブ4cの基端側が切
欠かれてインナパネル1から離れて設けられているた
め、エネルギー吸収体2に衝撃荷重が車室内方から外方
のインナパネル1へ向かって加わった場合、縦リブ3が
変形しながら倒れ込んでつぶれると共に、切欠きのある
上下中間の横リブ4cがせん断してリブ全体のつぶれ量
が増え、衝撃エネルギーを効率的に吸収することができ
る。しかも、本実施形態のエネルギー吸収構造では、横
リブ4の奥行き長さLを変えることによって、せん断時
の荷重を変更し得るため、必要な部位に合わせて必要な
荷重を付与することが可能となり、衝撃エネルギーの吸
収量を車体部位に応じてコントロールすることができ
る。
【0011】図4は、本発明に係るエネルギー吸収構造
の第2実施形態を示している。この第2実施形態のエネ
ルギー吸収構造が上記第1実施形態と異なるのは、エネ
ルギー吸収体12を構成するものであって、切欠きを設
けない方の縦リブ13が、インナパネル1に接している
上下の横リブ4a,4bとの交差部の周辺でインナパネ
ル1に接している支え部分13aを備えている点であ
る。この支え部分13aは、衝撃時の初期から荷重を出
すために設けられている。また、縦リブ13は、基端側
を傾斜させることにより、奥行き長さが支え部分13a
から上下中間位置へ向かって徐々に小寸法となるように
変化しており、隣接する横リブ4a,4bとの交差部で
は同寸法となり、隣接する横リブ4cとの交差部でも同
寸法となるように形成されている。その他の構成は、上
記第1実施形態と同様である。
【0012】本発明の第2実施形態に係るエネルギー吸
収構造では、縦リブ13がインナパネル1に接している
上下の横リブ4a,4bとの交差部の周辺でインナパネ
ル1に接している支え部分13aを備えていると共に、
奥行き長さが支え部分13aから上下中間位置へ向かっ
て徐々に変化するようにしているため、衝撃時の初期か
ら荷重を出すことができる上、車体部位に対応させてエ
ネルギー吸収量を得ることができる。
【0013】図5は、本発明に係るエネルギー吸収構造
の第3実施形態を示している。この第3実施形態のエネ
ルギー吸収構造が上記第1実施形態と異なるのは、エネ
ルギー吸収体22を構成する縦リブ23が、インナパネ
ル1に接している上下の横リブ4a,4bとの交差部の
周辺や、インナパネル1から離れている中間の横リブ4
cとの交差部の周辺でインナパネル1に接している支え
部分23aを備え、かつこれら交差部以外の箇所で切欠
き23bを設けている点である。この支え部分23a
は、衝撃時の初期から荷重を出すために設けられてい
る。その他の構成は、上記第1実施形態と同様である。
【0014】本発明の第3実施形態に係るエネルギー吸
収構造では、縦リブ23が、インナパネル1に接してい
る上下の横リブ4a,4bとの交差部の周辺や、インナ
パネル1から離れている中間の横リブ4cとの交差部の
周辺でインナパネル1に接している支え部分23aを備
え、かつこれら交差部以外の箇所で切欠き23bを設け
ているため、衝撃時の初期から荷重を出すことができる
上、車体部位に対応させてエネルギー吸収量を得ること
ができる。
【0015】以上、本発明の実施の形態につき述べた
が、本発明は既述の実施形態に限定されるものではな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変
更が可能である。例えば、既述の実施形態では、インナ
パネル1に接する横リブ4a,4bの間に位置する横リ
ブ4cをインナパネル1から離して設けたが、横リブ4
cの代わりに対応する縦リブ3の方をインナパネル1か
ら離して設けても良い。
【0016】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係るエネルギー吸
収構造は、格子状に配置される複数のリブを車体パネル
に取付けるものであって、前記一方の向きのリブのう
ち、前記車体パネルに接するリブの間に位置するリブを
前記車体パネルから離して設けているので、リブを変形
させるだけでなく、一部のリブをせん断させることが可
能となり、リブのつぶれ量が増加することによって衝撃
エネルギーを効率良く吸収することができる。
【0017】また、本発明に係るエネルギー吸収構造
は、格子状に配置される複数のリブを車体パネルに取付
けるものであって、前記一方の向きのリブのうち、前記
車体パネルに接するリブの間に位置するリブを前記車体
パネルから離して設け、前記他方の向きのリブが、前記
一方の向きのリブのうちで前記車体パネルに接している
リブとの交差部の周辺で前記車体パネルに接している部
分を備えているので、上記発明と同様の効果が得られる
上、必要とされるエネルギー吸収量に対応した構成を取
ることができる。
【0018】また、本発明に係るエネルギー吸収構造
は、格子状に配置される複数のリブを車体パネルに取付
けるものであって、前記一方の向きのリブのうち、前記
車体パネルに接するリブの間に位置するリブを前記車体
パネルから離して設け、前記他方の向きのリブが、前記
一方の向きのリブとの交差部の周辺で前記車体パネルに
接している部分を備え、かつ前記交差部以外の箇所で切
欠きを設けているので、上記発明と同様の効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るエネルギー吸収構
造が適用されたエネルギー吸収体の一部を示しており、
(a)は衝撃前の状態の斜視図、(b)は鎖線で示す衝
撃後の状態の斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係るエネルギー吸収構
造が適用されたエネルギー吸収体の一部を示しており、
(a)は衝撃前の状態の断面図、(b)は衝撃途中の状
態の断面図、(c)は衝撃後の状態の断面図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係るエネルギー吸収構
造が適用されたエネルギー吸収体における減速度と変位
との関係を示す特性線図である。
【図4】本発明の第2実施形態に係るエネルギー吸収構
造が適用されたエネルギー吸収の一部を示しており、
(a)はその斜視図、(b)はその断面図である。
【図5】本発明の第3実施形態に係るエネルギー吸収構
造が適用されたエネルギー吸収の一部を示しており、
(a)はその斜視図、(b)はその断面図である。
【図6】従来のエネルギー吸収構造が適用されたエネル
ギー吸収体の一部を示しており、(a)は衝撃前の状態
の斜視図、(b)は鎖線で示す衝撃後の状態の斜視図で
ある。
【図7】従来のエネルギー吸収構造が適用されたエネル
ギー吸収体の一部を示しており、(a)は衝撃前の状態
の断面図、(b)は衝撃後の状態の断面図である。
【図8】従来のエネルギー吸収構造が適用されたエネル
ギー吸収体における減速度と変位との関係を示す特性線
図である。
【符号の説明】
1 インナパネル 2,12,22 エネルギー吸収体 3,13,23 縦リブ 4 横リブ 13a,23a 支え部分 23b 切欠き

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 格子状に配置される複数のリブを車体パ
    ネルに取付けるエネルギー吸収構造において、前記一方
    の向きのリブのうち、前記車体パネルに接するリブの間
    に位置するリブを前記車体パネルから離して設けたこと
    を特徴とするエネルギー吸収構造。
  2. 【請求項2】 格子状に配置される複数のリブを車体パ
    ネルに取付けるエネルギー吸収構造において、前記一方
    の向きのリブのうち、前記車体パネルに接するリブの間
    に位置するリブを前記車体パネルから離して設け、前記
    他方の向きのリブが、前記一方の向きのリブのうちで前
    記車体パネルに接しているリブとの交差部の周辺で前記
    車体パネルに接している部分を備えていることを特徴と
    するエネルギー吸収構造。
  3. 【請求項3】 格子状に配置される複数のリブを車体パ
    ネルに取付けるエネルギー吸収構造において、前記一方
    の向きのリブのうち、前記車体パネルに接するリブの間
    に位置するリブを前記車体パネルから離して設け、前記
    他方の向きのリブが、前記一方の向きのリブとの交差部
    の周辺で前記車体パネルに接している部分を備え、かつ
    前記交差部以外の箇所で切欠きを設けたことを特徴とす
    るエネルギー吸収構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007083917A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Mazda Motor Corp 自動車の乗員保護用エネルギ吸収構造
JP2008151312A (ja) * 2006-12-20 2008-07-03 Hitachi Chem Co Ltd 衝撃吸収部材
JP2012076569A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Toyota Boshoku Corp 衝撃吸収体

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