JP2002348692A - 圧延ロール用洗浄剤組成物 - Google Patents
圧延ロール用洗浄剤組成物Info
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- JP2002348692A JP2002348692A JP2001153661A JP2001153661A JP2002348692A JP 2002348692 A JP2002348692 A JP 2002348692A JP 2001153661 A JP2001153661 A JP 2001153661A JP 2001153661 A JP2001153661 A JP 2001153661A JP 2002348692 A JP2002348692 A JP 2002348692A
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- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 塩素系溶剤やフロンを含有しないためオゾン
破壊係数がなく、引火点を有さないと共に、優れた洗浄
性と乾燥性を持つ新規な洗浄剤組成物を提供することを
目的とする。 【解決手段】 (イ)1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタ
ン20重量%〜80重量%、及び、(ロ)ノルマルパラ
フィン系、イソパラフィン系、ナフテン系、芳香族系溶
剤から選ばれる少なくとも1種以上の炭化水素系溶剤2
0重量%〜80重量%を含有する洗浄剤組成物を提供す
る。
破壊係数がなく、引火点を有さないと共に、優れた洗浄
性と乾燥性を持つ新規な洗浄剤組成物を提供することを
目的とする。 【解決手段】 (イ)1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタ
ン20重量%〜80重量%、及び、(ロ)ノルマルパラ
フィン系、イソパラフィン系、ナフテン系、芳香族系溶
剤から選ばれる少なくとも1種以上の炭化水素系溶剤2
0重量%〜80重量%を含有する洗浄剤組成物を提供す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄鋼業における圧
延ロールの洗浄に使用される、水系洗浄剤及び準水系洗
浄剤以外の引火点を有さず、塩素系洗浄剤を含まないオ
ゾン破壊係数が0である圧延ロール用洗浄剤組成物に関
する。
延ロールの洗浄に使用される、水系洗浄剤及び準水系洗
浄剤以外の引火点を有さず、塩素系洗浄剤を含まないオ
ゾン破壊係数が0である圧延ロール用洗浄剤組成物に関
する。
【0002】
【従来の技術】鉄鋼業における圧延ロールの洗浄には従
来、1,1,1-トリクロロエタン,フロン113が用いられ
ていたが、これらの溶剤は、オゾン層破壊物質の規制が
強化され全廃された。これらの代替洗浄剤として、塩化
メチレン、炭化水素系溶剤、ハイドロクロロフルオロカ
ーボン類(HOFC)などが用いられている。塩化メチ
レンは引火点がなく、洗浄性、乾燥性において1,1,1−
トリクロロエチレンなどの塩素系溶剤及び特定フロンと
同等の性能を有するが、安全衛生、環境保護の面から設
備上・使用上注意が必要になってくる。炭化水素系洗浄
剤は油性の汚れに対して適している。しかし、引火性が
あり、洗浄設備に防火・防爆対策を必要とし、洗浄設備
が複雑となると共に、安全上の注意を要するという問題
がある。ハイドロクロロフルオロカーボン類(HCF
C)は引火点がなく、洗浄性もあるが、小さいながらも
オゾン破壊係数を持っている。そのために環境に与える
負荷が大きい。また、ハイドロフルオロカーボン類(H
FC)やパーフルオロカーボン類(PFC)はオゾン層
破壊の原因となる塩素や臭素をまったく含まない安定な
不燃性物質であるので、リンス,乾燥の用途に使用でき
る。しかし、脱脂洗浄等の能力に問題があるため、単独
での洗浄用途での使用は困難である。
来、1,1,1-トリクロロエタン,フロン113が用いられ
ていたが、これらの溶剤は、オゾン層破壊物質の規制が
強化され全廃された。これらの代替洗浄剤として、塩化
メチレン、炭化水素系溶剤、ハイドロクロロフルオロカ
ーボン類(HOFC)などが用いられている。塩化メチ
レンは引火点がなく、洗浄性、乾燥性において1,1,1−
トリクロロエチレンなどの塩素系溶剤及び特定フロンと
同等の性能を有するが、安全衛生、環境保護の面から設
備上・使用上注意が必要になってくる。炭化水素系洗浄
剤は油性の汚れに対して適している。しかし、引火性が
あり、洗浄設備に防火・防爆対策を必要とし、洗浄設備
が複雑となると共に、安全上の注意を要するという問題
がある。ハイドロクロロフルオロカーボン類(HCF
C)は引火点がなく、洗浄性もあるが、小さいながらも
オゾン破壊係数を持っている。そのために環境に与える
負荷が大きい。また、ハイドロフルオロカーボン類(H
FC)やパーフルオロカーボン類(PFC)はオゾン層
破壊の原因となる塩素や臭素をまったく含まない安定な
不燃性物質であるので、リンス,乾燥の用途に使用でき
る。しかし、脱脂洗浄等の能力に問題があるため、単独
での洗浄用途での使用は困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記で示し
た問題点を解決する為に行われたもので、前述した特定
フロン、1,1,1,-トリクロロエタンを含有せず、オゾン
破壊係数がなく、引火点を有さないと共に、優れた洗浄
性と乾燥性を持つ新規な洗浄剤組成物を提供することを
目的とする。
た問題点を解決する為に行われたもので、前述した特定
フロン、1,1,1,-トリクロロエタンを含有せず、オゾン
破壊係数がなく、引火点を有さないと共に、優れた洗浄
性と乾燥性を持つ新規な洗浄剤組成物を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、鉄鋼業におけ
る圧延ロール用洗浄剤組成物について、鋭意検討を行っ
た結果、特定の炭化水素系溶剤と1,1,1,3,3−ペンタフ
ルオロブタンを混合することにより、オゾン破壊係数が
なく、引火点を有さず、優れた洗浄性を有することを見
出し本発明を完成させた。即ち、本発明は、(イ)1,1,
1,3,3−ペンタフルオロブタン20重量%〜80重量
%、及び(ロ)ノルマルパラフィン系、イソパラフィン
系、ナフテン系、芳香族系溶剤から選ばれる少なくとも
1種以上の炭化水素系溶剤20重量%〜80重量%を含
有する圧延ロール用洗浄剤組成物を提供する。本発明に
よる洗浄剤は、オゾン破壊係数がなく、引火点を有さ
ず、優れた洗浄性を有する。
る圧延ロール用洗浄剤組成物について、鋭意検討を行っ
た結果、特定の炭化水素系溶剤と1,1,1,3,3−ペンタフ
ルオロブタンを混合することにより、オゾン破壊係数が
なく、引火点を有さず、優れた洗浄性を有することを見
出し本発明を完成させた。即ち、本発明は、(イ)1,1,
1,3,3−ペンタフルオロブタン20重量%〜80重量
%、及び(ロ)ノルマルパラフィン系、イソパラフィン
系、ナフテン系、芳香族系溶剤から選ばれる少なくとも
1種以上の炭化水素系溶剤20重量%〜80重量%を含
有する圧延ロール用洗浄剤組成物を提供する。本発明に
よる洗浄剤は、オゾン破壊係数がなく、引火点を有さ
ず、優れた洗浄性を有する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に用いる(イ)1,1,1,3,3
−ペンタフルオロブタンの配合量は、洗浄剤全体に対し
て20重量%〜80重量%であり、好ましくは30重量
%〜70重量%である。配合量が20重量%以下では乾
燥性が悪い。また、80重量%以上では洗浄性が悪く、
混合による相乗効果が得られない。
−ペンタフルオロブタンの配合量は、洗浄剤全体に対し
て20重量%〜80重量%であり、好ましくは30重量
%〜70重量%である。配合量が20重量%以下では乾
燥性が悪い。また、80重量%以上では洗浄性が悪く、
混合による相乗効果が得られない。
【0006】本発明に用いられる(ロ)成分は、ノルマ
ルパラフィン系、イソパラフィン系、ナフテン系、芳香
族系炭化水素溶剤の群から選ばれる少なくとも1種であ
り、好ましくは、引火点が40℃以上のノルマルパラフ
ィン系、イソパラフィン系、ナフテン系、芳香族系炭化
水素溶剤である。引火点が40℃未満であれば引火点を
有する可能性がある。配合量は、洗浄剤全体に対して2
0重量%〜80重量%であり、好ましくは、30重量%
〜70重量%である。配合量が20重量%以下では、十
分な洗浄性が得られない。また、80重量%以上では十
分な乾燥性が得られず、混合による効果が得られない。
ルパラフィン系、イソパラフィン系、ナフテン系、芳香
族系炭化水素溶剤の群から選ばれる少なくとも1種であ
り、好ましくは、引火点が40℃以上のノルマルパラフ
ィン系、イソパラフィン系、ナフテン系、芳香族系炭化
水素溶剤である。引火点が40℃未満であれば引火点を
有する可能性がある。配合量は、洗浄剤全体に対して2
0重量%〜80重量%であり、好ましくは、30重量%
〜70重量%である。配合量が20重量%以下では、十
分な洗浄性が得られない。また、80重量%以上では十
分な乾燥性が得られず、混合による効果が得られない。
【0007】
【実施例】以下に、実施例を挙げて本発明をさらに詳細
に説明するが、本発明はこれらの実施例によりなんら限
定されるものではない。実施例1〜5 表1に示した組成による実施例1〜5の本発明の洗浄剤
を調製した。これを試験液として下記に示す洗浄性試験
及び乾燥性試験を行った。結果を表1に示した。
に説明するが、本発明はこれらの実施例によりなんら限
定されるものではない。実施例1〜5 表1に示した組成による実施例1〜5の本発明の洗浄剤
を調製した。これを試験液として下記に示す洗浄性試験
及び乾燥性試験を行った。結果を表1に示した。
【0008】洗浄性試験方法 常温(18〜20℃)の各試験液に下記の汚染油を付着さ
せたテストピース(SUS304(0.1×25×50mm)を
キシレンを用いて表面を清浄にしたもの)を一定時間浸
漬後引上げ、自然乾燥を行ない、浸漬前後の重量差から
下記に示す評価基準で洗浄性を評価した。結果を表1に
示した。
せたテストピース(SUS304(0.1×25×50mm)を
キシレンを用いて表面を清浄にしたもの)を一定時間浸
漬後引上げ、自然乾燥を行ない、浸漬前後の重量差から
下記に示す評価基準で洗浄性を評価した。結果を表1に
示した。
【0009】汚染油と浸漬時間 ・不水加工油/10秒 ・防錆油/30秒 ・不水加工油+防錆油/30秒 ・牛脂/2分 ・シリコングリス/5分 ・C重油/2分
【0010】洗浄性評価基準 ◎ : 洗浄率80%〜100% ○ : 洗浄率50%〜80%未満 △ : 洗浄率30%〜50%未満 × : 洗浄率0〜30%未満
【0011】乾燥試験方法 脱脂した冷間圧延鋼板(SPCC-SD JIS3141,0.1×30×1
10mm)を各試験液に1分間浸漬したあと引き上げ、5℃、
10℃、20℃の温度条件で放置したとき試験液が完全に乾
燥するまでの時間を測定した。乾燥性試験の評価は以下
による。
10mm)を各試験液に1分間浸漬したあと引き上げ、5℃、
10℃、20℃の温度条件で放置したとき試験液が完全に乾
燥するまでの時間を測定した。乾燥性試験の評価は以下
による。
【0012】乾燥性評価基準 ◎ : 乾燥時間1分未満 ○ : 1分〜3分未満 △ : 3分〜10分未満 × : 10分以上
【0013】引火点測定法 タグ密閉式で測定した。
【0014】
【表1】
【0015】比較例1’〜9’ 表1に示した組成による比較例1’〜9’の洗浄剤を調
製し、実施例と同様に洗浄誠試験等を行った。結果を表
1に示した。
製し、実施例と同様に洗浄誠試験等を行った。結果を表
1に示した。
【発明の効果】本発明は、圧延ロール用洗浄剤組成物
は、良好な洗浄性と乾燥性、及び、引火点を有さず、塩
素系洗浄剤やフロンを含まないことから、オゾン破壊係
数が0であり、環境面、安全面で優れている。
は、良好な洗浄性と乾燥性、及び、引火点を有さず、塩
素系洗浄剤やフロンを含まないことから、オゾン破壊係
数が0であり、環境面、安全面で優れている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4H003 DA09 DB02 ED04 ED26 4K053 PA18 RA32 RA36 RA57 YA03 ZA10
Claims (2)
- 【請求項1】 (イ)、(ロ)の成分を含有する圧延ロ
ール用洗浄剤組成物。 (イ)1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン20重量%〜
80重量%。 (ロ)ノルマルパラフィン系、イソパラフィン系、ナフ
テン系及び芳香族系溶剤の群から選ばれる少なくとも1
種の炭化水素系溶剤を20重量%〜80重量%。 - 【請求項2】 (ロ)の炭化水素系溶剤の引火点が、4
0℃以上である請求項1に記載の圧延ロール用洗浄剤組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001153661A JP2002348692A (ja) | 2001-05-23 | 2001-05-23 | 圧延ロール用洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001153661A JP2002348692A (ja) | 2001-05-23 | 2001-05-23 | 圧延ロール用洗浄剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002348692A true JP2002348692A (ja) | 2002-12-04 |
Family
ID=18998147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001153661A Pending JP2002348692A (ja) | 2001-05-23 | 2001-05-23 | 圧延ロール用洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002348692A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6118450B1 (ja) * | 2016-11-10 | 2017-04-19 | 株式会社カネコ化学 | 洗浄用組成物 |
CN115537832A (zh) * | 2022-08-31 | 2022-12-30 | 深圳市鑫承诺环保产业股份有限公司 | 一种用于清洗金属件表面的碳氢清洗剂及其制备方法 |
CN115678686A (zh) * | 2022-10-28 | 2023-02-03 | 广东南海启明光大科技有限公司 | 一种用于氧化铝轧辊的轧辊清洁膏及其制备方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000154400A (ja) * | 1998-11-19 | 2000-06-06 | Shinko Sangyo:Kk | 洗浄剤組成物 |
-
2001
- 2001-05-23 JP JP2001153661A patent/JP2002348692A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000154400A (ja) * | 1998-11-19 | 2000-06-06 | Shinko Sangyo:Kk | 洗浄剤組成物 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6118450B1 (ja) * | 2016-11-10 | 2017-04-19 | 株式会社カネコ化学 | 洗浄用組成物 |
CN115537832A (zh) * | 2022-08-31 | 2022-12-30 | 深圳市鑫承诺环保产业股份有限公司 | 一种用于清洗金属件表面的碳氢清洗剂及其制备方法 |
CN115678686A (zh) * | 2022-10-28 | 2023-02-03 | 广东南海启明光大科技有限公司 | 一种用于氧化铝轧辊的轧辊清洁膏及其制备方法 |
CN115678686B (zh) * | 2022-10-28 | 2024-02-13 | 广东南海启明光大科技有限公司 | 一种用于氧化铝轧辊的轧辊清洁膏及其制备方法 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080403 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101025 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101130 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110412 |